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【話題】「計算機科学のノーベル賞」ことチューリング賞がコンパイラの改良に貢献した2人の研究者に贈られる [すらいむ★]

1 :すらいむ ★:2021/04/01(木) 17:01:59.79 ID:CAP_USER.net
「計算機科学のノーベル賞」ことチューリング賞がコンパイラの改良に貢献した2人の研究者に贈られる

 「計算機科学のノーベル賞」ともいわれるチューリング賞が、コンピューター科学者のジェフリー・ウルマン氏とアルフレッド・エイホ氏に授与されることが発表されました。
 プログラミング言語のコンパイラへの多大な貢献のほか、強い影響力を持つ教科書を執筆した功績などが評価されたとのことです。

(中略)

 スタンフォード大学の名誉教授であるウルマン氏とコロンビア大学の名誉教授であるエイホ氏は、プリンストン大学の大学院で出会ったとのこと。
 2人はプリンストン大学で博士号を取得した後、1967年からベル研究所で研究者として働き始め、プログラミング言語の解析や変換のためのアルゴリズムを研究しました。

 2人はプログラミング言語の理論や実装、アルゴリズムの設計や分析の基盤を数十年にわたって形成してきたとのことで、中でもプログラミング言語のコンパイラに多大な貢献をしたことで知られています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年04月01日 12時30分
https://gigazine.net/news/20210401-turing-award-jeffrey-ullman-alfred-aho/

2 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:19:46.23 ID:vvxXunLl.net
C言語の古典的教科書と言ったら、カーニハン&リッチーの
「プログラミング言語C」だな。
リッチーは、アメリカ国家技術賞や日本国際賞を受賞してるが、
チューリング賞は貰ったかな?

3 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:27:02.28 ID:vEMBrEwk.net
懐かしい名前
大学の教科書がウルマンとエイホのだった
Ahoってなんだよって思った思い出

4 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:27:32.41 ID:Hue3l3Uw.net
blocklyの開発者にもなんか賞をあげてほしい
ポケコン時代の小学生プログラマーより100倍楽になってる

5 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:28:09.61 ID:Vpn3Q0/j.net
>チューリング賞

ホモの星www

6 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:29:38.24 ID:De+WLOi5.net
エイホ氏…調べてみる。
やっぱりか。
Aho

本当はアホーと発音するのよね。

アホーがチューリング賞。

7 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:35:10.63 ID:De+WLOi5.net
この手の名前最強は、アホヤネンさん。
フィンランド最強。

8 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 17:36:22.57 ID:wLwnWgEs.net
あれだけ呪文のように覚えていたUNIX Cのコンパイルコマンドもすっかり忘れてしまった
便利さは人間を駄目にするなぁ

9 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:15:32.14 ID:qkg2TZhs.net
この二人中心の「ドラゴンブック」(コンパイラの教科書) 読もうとして挫折したな。
エイホたちの作ったAWKはDOS時代テキスト処理にさんざん使った。

10 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:16:58.75 ID:RHWQaJRy.net
>>7
キミ アホヤネン

11 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:24:31.21 ID:qtU6sXmR.net
売りマンと阿呆かw

12 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:31:04.65 ID:aHBlA+QN.net
>>2
デニス・リッチーが大昔にUNIXの開発でもらってる
Cはその過程で生まれたんで、むしろご先祖のB言語をつくって
デニス・リッチーとUNIXつくってたケン・トンプソンも受賞してる
そのせいでいまだK&Rをケン&リッチーだと勘違いする学生多数w

13 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:43:53.45 ID:EReRlnlg.net
Cの本当の功績はI/O周りを外出しにしたことだと思う
あれ以降もI/Oを言語仕様に含めているがあれだけはCに学ぶべき
一行野郎とかはどうでもいいが

14 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:46:14.31 ID:EReRlnlg.net
>>9
先にヴィルトのアルゴリズム+データ構造=プログラムを読んでおくと楽な気がする
ただ第二版以降はダメかも知れない

15 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 18:46:39.15 ID:vHbYlT38.net
存命でいらしたのね

16 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 19:01:22.10 ID:Q9HREcd5.net
天才のおかげで馬鹿な俺でもプログラミングができて、
生産性に貢献できているけども、タダ働きの挙句、
効率が上がって残業が無くなり、実質賃下げというオチ

17 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 19:30:54.11 ID:mmgq88uL.net
>>6
「お、お、おまー、アホやろー」
「わ、わいは、アホ、ちゃうどー」

18 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 19:33:39.67 ID:PG1mfHlj.net
Aho-Corasick法のエイホさん?

19 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 19:45:03.90 ID:SYXo8QWe.net
Awkの1行野郎とか、お世話になったな。
再帰処理できるし
言語体系的に教育的かもしれん。

20 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 19:52:06.12 ID:hBtRd0Yr.net
パーサジェネレータとか作る人すごい。
頭どうなってるんだろう。想像つかない。

21 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 20:10:49.86 ID:SYXo8QWe.net
インタプリタ型の高級言語で書いたプログラムを
EXE型に変換。そいつを走らせて少し大人になった気持ち

22 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 22:03:43.70 ID:xioYA7gH.net
はじめてのチューリング

23 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 22:09:56.30 ID:LGpFF3E8.net
ALGOL60が普及しなかった原因のいくつかのうちの1つは、
入出力の機能が標準的に定義されていなかった為とされた。
だからかPascalなどでは入出力を言語に含めた。

24 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 22:51:53.96 ID:w8BBTHzV.net
日本人はノーベル賞もフィールズ賞も強いけどチューリング賞とは縁がないね。
日本人がソフトウェア関連で注目される論文なんて書いたこと無いしな。
伝統的に弱い分野だわ。

25 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 23:08:29.69 ID:qylmUxs3.net
>>1
チューリングはL[G]BT

26 :名無しのひみつ:2021/04/01(木) 23:09:28.48 ID:qylmUxs3.net
>>24
bit coin?

27 :名無しのひみつ:2021/04/02(金) 09:19:24.95 ID:7k+Q8uDU.net
このお二人のコンパイラの本は三十数年前に読んだわ

28 :名無しのひみつ:2021/04/02(金) 15:05:32.72 ID:RWQ8fpDf.net
コンパイラはどーやってコンパイルしたんだろう

29 :名無しのひみつ:2021/04/02(金) 17:03:34.66 ID:0t1AOTmP.net
ドラゴンブックは理論よりの説明が多い
もう少し具体的にコンパイラ作ってみる系の本と合わせて読む

30 :名無しのひみつ:2021/04/05(月) 06:45:43.90 ID:GQ/3QxoI.net
最初のコンパイラはアセンブラを使って作られた。
そうしてある時期からたとえばIBM社のFORTRANコンパイラは、
FORTRANコンパイラを使って書かれるなどして、その頃から
PASCALは簡易PASCALコンパイラを使って書いて配布したりや
Cコンパイラも簡易なコンパイラを使って作成されるようになった。
LISPもLISPを使ってLISPコンパイラが書かれたと思う。
たしかニコラスビルトのPASCALコンパイラも、最初はFORTRAN
コンパイラを使って書かれたのではなかっただろうか?
高級言語を使ってコンパイラを書くのが普通になってから、
言語コンパイラを作るのが大流行したし、いろんなツール類が
お手軽にかけるようになった。BASICを使ってBASICのコンパイラ
を書くというのもあったように思う。

31 :名無しのひみつ:2021/04/06(火) 09:09:02.38 ID:D8t4BxAg.net
スレタイからは全然わからなかったが、エイホ&ウルマンじゃないか
超有名人なのに話題にならないなんて……

32 :名無しのひみつ:2021/04/07(水) 01:04:02.72 ID:O3Ifobjv.net
日本に来たときに、笑いをとるために私はアホではありません
と言ったことをよく憶えている。

それにしてももういくつも賞とか貰っているであろう有名人の
はずで、そういう功名成り遂げた人物に何度も賞を与えても
しょうが無いと思うんだけれどね。フィールズ賞に年齢制限が
あるのもある程度合理性があるし、ノーベル賞も原則死人には
賞を送らないのも正しいと思うが、それと同じように既に
超有名人に晩年になって若い頃の業績で賞を出すのはどうだろか?
出す側にとってはそれが簡単で、自分の価値判断の能力を要しないし
判断の誤りを侵すリスクが少ないので便利なのは確かだろうけれども。

33 :名無しのひみつ:2021/04/07(水) 01:11:02.64 ID:0M2ApY4I.net
誤りとして恐れられているのはむしろ
 こんなの(比較的新しい)に与えるのか? あれ(比較的古いの)に与えなかったのに
じゃないかな

34 :名無しのひみつ:2021/04/07(水) 09:34:18.83 ID:3ShBt0cu.net
タイミングが悪くて賞をあげられなかったのかもしれんよ
南部陽一郎のノーベル賞だって、「弟子が何人も受賞してるのに、あいつまだ貰ってなかったの?」とか言われてたようだし

35 :名無しのひみつ:2021/04/10(土) 13:58:17.65 ID:C0uySQm5.net
富岳を作った人には、チューリング賞は出ないのか?

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