【アメリカ】なぜバイデンを支持するのか？…56%が「トランプではないから」［08/15］ [Ttongsulian★]

Ttongsulian ★

2020-08-15 01:17
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200815002200071

Election 2020: Voters Are Highly Engaged, but Nearly Half Expect To Have Difficulties Voting
https://www.pewresearch.org/politics/2020/08/13/election-2020-voters-are-highly-engaged-but-nearly-half-expect-to-have-difficulties-voting/

アメリカ民主党大統領選挙候補のジョー・バイデン元副大統領を支持する理由を尋ねたところ、過半数がドナルド・トランプ大統領ではないからという世論調査の結果が出た。

米世論調査機関のピューリサーチセンターが先月からアメリカの成人1万1000人余りをオンラインで、1750人を電話で調査して14日(現地時間)発表した結果、バイデンを支持する人々の中で56%がトランプ大統領ではないので支持していると答えた。

リーダーシップと活躍(※Performance)を挙げた人々が19%でその次だった。性格と政策が13%と9%で後に続いた。

トランプ大統領の場合はリーダーシップと活躍が23%で最も多かった。政策が21%、『バイデンではないから』が19%、『アメリカ人の価値を守る』が17%だった。

相手候補が勝った場合は腹を立てるだろうという回答はバイデン支持者側が61%で、トランプ大統領側の37%よりずっと多かった。

今回の大統領選挙を見守る進歩陣営の焦点がトランプ大統領の再任を見過ごすことができないという所に合わせられているのを推測することができる部分だ。

支持者たちが候補に憂慮する点にあって、トランプ大統領の場合は25%が『気質と無礼、自己愛性向』を挙げた。

考え無しに話す性急な性格を具体的に指摘する回答者もいた。

Twitter利用と国政の遂行を問題にする回答者が14%と11%で後に続いた。政策を挙げた人々は9%だったが、3%は新型コロナウイルス感染症の対処を指摘した。

バイデンの場合、年齢と健康を憂慮する点を挙げた回答者が31%で最も多かった。

その次に政策(15%)と活躍(12%)、過去の経歴(11%)の順だった。