2016年、アニメ界話題騒然！声優としても活躍する、まさに“二刀流”の10代女性シンガー佐々木李子、デビュー

オムコシ ★

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声優としても活躍する、アニメ界期待の10代女性シンガー『佐々木李子（ささき・りこ）』のメジャーデビューが決定した。

佐々木李子は、1997年11月10日生まれ、この春仙台の高校を卒業した、秋田県出身の18歳。

幼少期より歌と音楽をこよなく愛し、様々な音楽と触れ合いながら育ち、小学3年生の時に、ミュージカル「アニー」の舞台を観て感動しその舞台に立つことを夢見、そして小学校5年生の時にオーディションによりその主役の座を約9000人の応募の中から勝ち取るという、シンデレラストーリーを実現する。

それ以来歌と演技に目覚め、高校進学の際には、音楽専門課程がある高校の音楽科・声楽科専攻に入学し、小柄な体からは想像もつかないソウルフルな歌声に磨きをかける一方で、中学1年生の時に友人の勧めでアニメと出会い「今まで経験してきた “歌”と“演技”を生かせる仕事がしたい」という思いから憧れていた“声優”になるという夢も実現させ現在も活動中。

声優としてはNHK東北(NHK仙台/NHK青森/NHK盛岡/NHK秋田/NHK山形/NHK福島)と福島ガイナックス制作で、2016年3月東北6県での放送を皮切りに5月にはNHK総合やSB-1でも放送された『NHK東北復興アニメ「想いのかけら」』で主人公の親友・みちる役、現在TOKYO MXとBSフジにて好評放送中のTVアニメ『おまかせクレーンゲール』の主人公3人の内の1人・響子役として出演中（他の主人公役は、TOKYO MX「JKめし!」麗華役のCVを担当をしている“原奈津子”さんと「ラブライブ!」矢澤ニコ役のCVを担当している“徳井青空”さんが担当）。

そしてシンガーとしても、6月22日にトリプルA面シングル「カサブタ/想いのかけら/ドリームクライマー」で待望のメジャーデビューが決定！

M1「カサブタ」は、激しいギターと切ないメロディの疾走感ある、圧倒的エモーショナルロックな歌声。“はじめまして”にしては攻撃的で、彼女のアーティスト性を強く感じる一曲。ミュージックビデオのショートVer.がYouTubeにて公開されているので是非チェックしてみよう。

M2「想いのかけら」は声優としても出演した『NHK東北復興支援アニメ「想いのかけら」』のエンディング主題歌。自身も東北出身であることから、復興への願いを強く、優しく、バラードにこめている。

M3「ドリームクライマー」はこちらも声優として出演中のTVアニメ『美少女遊戯ユニットクレーンゲール』OPテーマとなっており、この上なくPOPでキュートな1曲。

さらにアニメ盤のボーナストラックとして収録される、“みらい（CV：原奈津子）、彩日花（CV：徳井青空）、響子（CV：佐々木李子）“名義で歌唱する「おまかせクレーンゲール」は同アニメのEDテーマになっており、こちらも話題になることは間違いない。

このように同じ人物には思えない歌の多様性は、10代ならではの幅広い多様性とみることもできる。声優、舞台女優としても活躍する佐々木李子だからかもしれない。一つ通る芯のあるこの歌声の才能は2016年アニメ界注目必須のアーティストと言っても過言ではない。

2016年、アニメ界期待の星のメジャーデビューに今後も要注目だ。

＜メジャーデビューに際しての佐々木李子のコメント＞
とにかく皆さんに感謝です。
諦めずに前を向いて、自分を信じて突き進むって、本当に大切なことなんだな、と改めて実感しました。
私の生きがいである”音楽”をこれからもずっと続けていられるよう、今自分が出せる精一杯で頑張っていきます！

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