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速度制限後のパケット量を自慢するスレ
- 1 :いつでもどこでも名無しさん:2016/04/25(月) 15:49:56.75 ID:Gb85fMRC0.net
- 128kbpsに制限されてから今月は1GBしか使えてない。
まだまだダメだな
- 2 :いつでもどこでも名無しさん:2016/04/25(月) 16:05:28.50 ID:HFqqdUym0.net
- はい終了
- 3 :いつでもどこでも名無しさん:2016/04/25(月) 16:15:21.22 ID:VuGEOk370.net
- はりまお君が死んでからもう1年。
はりまお君は今も私を見守ってくれているのかな?
はりまお君は、私の最愛の旦那様だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、癌だって医者に宣告されてから、はりまお君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまだぬぇ」って笑うはりまお君を見て、私はいつも泣いていたんだ。
はりまお君の為に、私の小汚いノートパソコンをあげたら、はりまお君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになったはりまお君がいつも見ていたサイト、それが「モバイル板」だった。
ある日はりまお君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も3ゲット出来たよ。」
はりまお君が見せてくれた画面にはHN「は」で「3ゲッチュー」と書いてあった。
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて私が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この4の三瓶、3げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
私は黙っていた。はりまお君がすごく楽しそうで、私は何も言えなかった。
「ほらみて、この4のポン太郎、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
私はまだ黙っていた。笑うはりまお君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「モバイル板の住人はキリ番ゲッター『は』を憶えててくれるかなあ」 はりまお君がふと言った。
「…この3のひと、僕がいなくなっても、あの時『は』に3をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、はりまお君は親族と私に見守れながら息を引き取った。
はりまお君はもうこの世に居ない、なのに私は今F5を連続でクリックしている。
はりまお君の事を、4のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいるはりまお君と一緒に、今ここに刻み込む
「は」 が 3 ゲ ッ ト
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