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ヤマハ歌声合成ソフト『VOCALOID』Part85

355 :名無しサンプリング@48kHz:2022/10/29(土) 23:45:31.68 ID:A0m6+bdK.net
コンピュータの世界にはバッチ処理というのがあって
これは書かれた通りにコンピュータを定例処理を繰り返し自動動作させるもので
プログラムはバッチ処理をたくさん集めて条件に応じて動作を変えられるようにしたものだ

これを音楽制作の手間を平原させるプログラムとしてDTMソフトに応用したは良いが
所詮は与えられた処理をするだけで手間が減っただけで人間がやるべき作業はたくさん残ってしまった
これが20年前の考え方のDTMソフトであり旧来のボカロエディタの弱点ね

そこに新たなプログラムの観点で「より高度で人間が行うような自動処理ができないか?」
と考えたのがNEUTRINOなりSynthsizerVなわけさ
ディープラーニングを用いた機械学習でそういった自動処理ができる可能性が広がり
AI文章生成やAI画像生成などがそのすそ野を広げDTM業界にも押し寄せたわけ
それら新機軸のAIボーカルエンジンが登場しその表現力と手作業少な目のコスパの良さから人気が出た

結論を言うとYAMAHAが旧来の20年前のDTMの手法に固執しすぎて商機を失いかけていたが
新規時のAIボーカルエンジンの台頭でついに無視できなくなり採用したってこと
次のステップのAIボーカルエンジンも海外製になると思うが
それに対してYAMAHAがどのぐらいの速度感で追従するのか
或いは先にYAMAHAが海外製AIボーカルエンジンよりずば抜けた高性能なものを作れるのか
ここがキモになってくるだろうね

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