■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ヤマハ歌声合成ソフト『VOCALOID』Part84
- 182 :名無しサンプリング@48kHz:2020/07/13(月) 11:32:11 ID:hL4MbO11.net
- 後処理のベースとなるハスキーでワイルドな声の作り方について、OSTER projectのなかのひとがブーム初期に技評.jpに書いた記事があるね https://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/vocaloid/0003
OSTER projectのハスキー声といえば、たぶんこの系統↓ https://youtu.be/kHTRzWE7w70
ケース3:ワイルドなハスキー系
ルーズな感じを出すためにOPEを低めに設定し,わざと発音を曇らせます。また,かすれ声を再現するためにBREを若干高めに設定。あとのパラメータは作風,音域に応じて調整します。
設定例3(シンガー:ミク)
パラメータ値 BRE:25 BRI:100 CLE:10 OPE:40 GEN:50
なお,この声作りについては各ノートの細かい調整に入る前にやっておくことをオススメします。
というのも,基本の声が変わると発音の仕方や音の切れ具合なども微妙に変化してしまうので,調整をした後に基本の声を変えてしまうと,もう一度調整し直さないといけない箇所が出てくるからです。
なんとなくではなくしっかりとイメージを持った声作りを最初の段階にしておくことが重要です。
総レス数 1036
256 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200