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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5

59 :右や左の名無し様:2017/01/18(水) 14:13:47.21 ID:YmQfNzQX.net
なるほど、そうかもしれません。

ところで、氏の記事は相変わらずリメイクばかりです。
このスレッドの過疎化を狙ってるのかも。。。

60 :右や左の名無し様:2017/01/18(水) 17:26:05.34 ID:6BcANSEn.net
ねずさん♪ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

61 :右や左の名無し様:2017/01/18(水) 18:25:26.98 ID:1mBEViDQ.net
>>59
講演会の準備に忙しいのでは?
もしくは古事記?

62 :右や左の名無し様:2017/01/18(水) 20:15:44.31 ID:FUwoF621.net
恋の歌が低俗でつまらないというねずさんの主張は正直納得できない。
我が国の古典文学の柱たる源氏物語の作者である紫式部は
仏教の影響が強まった鎌倉時代に「あんな低俗な恋愛物を書いた紫式部は地獄に落ちた」という伝説が作られた。
室町だったか鎌倉時代だったかそのころに新しい和歌の注釈の流派が生まれて
恋の歌は人生に役に立たない価値のないものとしてそれらの歌を無理やり「教訓」のあり「ためになる」歌として注釈を加えていった。
「現代」の価値観、自分の価値観で古典作品を批評を加え、更には自分の意見と異なる人間を
左翼、日本人ではないと決めつけるねず氏はとても本を出した研究者のはしくれとは思えない。

63 :右や左の名無し様:2017/01/18(水) 21:49:38.78 ID:1mBEViDQ.net
>>199

まあ、移民一世日本人の俺もそうだが、移民でトランプを支持しているの稀だからね。

64 :右や左の名無し様:2017/01/18(水) 21:50:14.84 ID:1mBEViDQ.net
>>63
誤爆失礼

65 :右や左の名無し様:2017/01/19(木) 08:13:06.09 ID:ukDEBdS8.net
箸墓古墳の有る桜井市教育委員課(発掘調査の最前線)の人の話。
(古墳の)大きな外濠の持つ意味は何ですかと問われて曰く、
・巨大な墳墓を築くにはそれだけ大量の土が必要だった。
・結界の様なもので、人々に近寄りがたさを与える大掛かりな装置の役目。

真の理由かどうかは兎も角、うんうんそうだよなーと思わせる話。
得体の知れない古老を持ち出して、”今の学者さんは〜”と宣うどっかのブログより
余程信憑性に溢れてます。

66 :右や左の名無し様:2017/01/19(木) 09:40:52.69 ID:Sg0ubwLl.net
古墳ネタも最近は減りましたね。
氏の残土を盛っただけ論は、youtubeのコメントをお借りすると、
鉄くずを積み上げたら東京タワーができる、と言っているに等しいものです。
巨大古墳は外表施設も手間がかけられ、内部構造も人手がかけられています。
古墳の実際を知っていれば、荒唐無稽な話とすぐにわかるはずです。

67 :右や左の名無し様:2017/01/19(木) 23:55:48.72 ID:AT3XKDfp.net
ラベンダー女史はいまだにお花畑の中…。

68 :右や左の名無し様:2017/01/20(金) 15:08:50.44 ID:YdUtJGSe.net
【ねずさん講演】堺市の御陵、古墳、日本の歴史がこれで分かる
https://www.youtube.com/watch?v=nz-tks1d-YQ

相変わらず荒唐無稽な話で学者罵倒をしています。
あまりに長いので全部は見ていませんが、一部突っ込みます。

氏は「縄文時代の割れたような土器がヨーロッパのオークションで1億5千万で売れた。博物館の土器の値段はとんでもないことになる」と
おっしゃいました。
どうやらこれの話のようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/10124760/
割れたような土器ですか?保存状態の良い土偶に見えるんですが。
縄文時代の遺跡に行けば、縄文時代の土器片が散布していることがあります。
同じく、古墳を歩けば埴輪片が、弥生時代の遺跡を歩けば弥生土器片が落ちています。
実際に遺跡に行って足元に目を凝らせばかなり見つかります。
もし氏がおっしゃるように「割れたような土器が一億五千万」なら、なぜ現在も
地上に土器片が散布しているのでしょうか?

また、オークションにおける価格というものは、古美術としての価格です。
傷があれば普通値段は下がります。
一方で、考古資料としての価値は別であって、もし土偶がバラバラにして埋めてあれば、
バラバラにされていることに価値が見出されるものです。
美術品としての価値と考古資料としての価値を混同し、博物館の中は宝くじ何回分の宝物だらけ、と語るのは、
実に即物的です。

69 :右や左の名無し様:2017/01/20(金) 15:23:46.43 ID:YdUtJGSe.net
上の話は動画@の終わりから始まっています。
また、「古墳の大きさで権力を示した」という教科書的記述について、@の講演冒頭、➁の冒頭で
氏は「同じ天皇なのに大きさが違うのはおかしい」「仁徳陵は大きいが、履中陵では権力が大きいことを示せない」という旨おっしゃり、
「学者がおかしなことを言っている」と批判されています。

天皇という肩書は同じでも、それぞれの代によって権力の大きさが変わるのは当然です。
巨大な陵を造営するだけの余裕があるかどうかも変わってくるわけです。
また、7世紀になってくると天皇の意向が陵の造営に反映されることもあるようで、
個々の天皇によって陵の形式や規模が変わってくるのは何ら不自然ではありません。

氏は、あたかも履中陵が小さいようなおっしゃり方をしています。(➁の1:00あたりから)
しかしその履中陵も墳丘365mと全国3位の規模、そこに築造当時は二重の周濠が巡っています。
氏は仁徳陵に比べて履中陵が粗末であるかのように示唆されていますが、それでも威容を誇っていると言えます。
私も実際に履中陵の鳥居の前に立ちましたが、前方部の高さを見るにつけてもその大きさに圧倒されました。
そのような立派な御陵をあたかも権力誇示にふさわしくないかのようなおっしゃり方をされるのは、
古代天皇(大王)の権威を貶める発言であると考えます。

70 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 11:04:06.74 ID:aGilfwPy.net
今日の記事です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3273.html
導入部分に時事ネタがあります。

以下引用


そして今朝未明、全米がトランプ新大統領を歓迎しました。
反対デモの発生は、ゼロです。
繰り返しますが、ゼロです。
つまりこれまで行われていたデモは、裏で支配する人権屋やグローバリスト(私はこれを能書屋(のうがきや))とよんでいますが、彼らがヤラセで行っていたものにすぎなかったということです。

引用終わり

>反対デモの発生は、ゼロです。
へー、そうなんだ。

米首都で反トランプデモ暴徒化 警察と衝突、90人超逮捕(AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000002-jij_afp-int

トランプ大統領就任反対デモ 約200人拘束、一部暴徒化(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000532-san-n_ame

世界各地で反トランプでも(AFPBB News)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00010009-afpbbnewsv-int

今までの姿勢を反省されたのかと思っていましたが、そんなことはなかったようです。
ご自分の考えに反するものは、まったく目に入らないのでしょうか。
年が明けてついたあたらしいファンも、幻滅されるでしょう。
あぁもったいない。

71 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 11:39:38.55 ID:zX6iIalC.net
>>70
私の住んでいるあたりでは、領事館が緊急情報を出していますね。アメリカです。
多分どこの領事館もおなじでしょう。

何でああいう嘘がつけるのでしょうか。

72 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 11:53:02.66 ID:zX6iIalC.net
>>70
さすがにFBにはこの部分はのせていませんね。
この部分が載っていて、目からウロコなどという信者の方がいたら、トンデモも極まります。

ところで、ノウガキが多いのはねずきちさんご自身なのですが。

73 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 12:07:23.39 ID:aGilfwPy.net
>>72
そうですね。事実を歪めてまで日本は素晴らしい云々。能書きだらけです。
デモの嘘は、就任式のカメラに反対派が映っていなかったからではないでしょうか。
ご本人は嘘とは思っていないのでしょう。
小沢献金問題の件も含め、メディアリテラシーのなさが見えます。
ここ最近はコメント欄の削除が随分減っているようですが、今日は消されるでしょう。
こんな方が、明日CGSの講演会で何を話すのでしょうか。

74 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 12:18:59.01 ID:zX6iIalC.net
>>73
こちらは領事館からの連絡もあり、不要不急の移動は避けるようにしています。特に市内への移動は。

75 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 13:12:26.71 ID:zX6iIalC.net
>>70
デモが発生しているという事実がねずきちさんの "能書屋" 攻撃を全く無効化してしまっています。

結局いつもと同じです。
文法を知らずに歌を 解釈" してご自分の論にこじつけるやり方です。ねずきちさんの御主張はいつもねずきちさんの持ち出される根拠によって無効化されます。

ところで、今日のニュースをどのように "解釈" してデモが無かったと主張されるのでしょうか。

もしかしてPBSのこれをご覧になったのでしょうか。

http://www.pbs.org/newshour/rundown/comparison-president-trump-and-barack-obamas-inauguration-crowds/

左がObamaさん、右がトランプさんの就任式の人出です。
トランプさんの就任式は人出がずいぶん少ない。
このニュースをデモと見間違えたのかも。

でもねずきちさんわざわざ英語のニュースなんか見ませんね。。。

76 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 14:02:22.03 ID:aGilfwPy.net
>>75
保守系まとめサイトも見てみましたが、デモがゼロという記事はさすがに見つかりませんでした。

コメント欄でこれを指摘するものが許可されていますね。さすが、残り少ないファンを切って捨てることはしませんか。

77 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 14:34:09.37 ID:zX6iIalC.net
>反対デモの発生は、ゼロです。
>繰り返しますが、ゼロです。

恥ずかしいでしょうね。
でもいまさら取り消すのも自尊心が許さない。。。

お困りでしょう。

近いうちに、爆発ですね。

78 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 17:00:19.12 ID:zX6iIalC.net
>>65
私、ねずきちさんのビデオを見る気が起きないのですよ。
書き物は斜め読みも出来ますし、もともとねずきちさんの文章は内容が無いので簡単です。
でもビデオは尺分の時間はとられてしまうので、とても無駄に感じてしまいます。。。

79 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 17:00:32.57 ID:zX6iIalC.net
>>65
私、ねずきちさんのビデオを見る気が起きないのですよ。
書き物は斜め読みも出来ますし、もともとねずきちさんの文章は内容が無いので簡単です。
でもビデオは尺分の時間はとられてしまうので、とても無駄に感じてしまいます。。。>>68

80 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 17:01:00.33 ID:zX6iIalC.net
>>65
私、ねずきちさんのビデオを見る気が起きないのですよ。
書き物は斜め読みも出来ますし、もともとねずきちさんの文章は内容が無いので簡単です。
でもビデオは尺分の時間はとられてしまうので、とても無駄に感じてしまいます。。。>>68

81 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 17:54:19.48 ID:Fi009yYq.net
いや、それで正解だと思います(笑)
時間の無駄ですよ。
ちなみに、5番目の動画で小名木氏が質問に対して言い訳がましく
「仁徳天皇陵くらいの大きいものなら最初から墓にする前提で土を持っていた」などと言っていますが、
小さい古墳でも段築はしますし埴輪も並べます。
また、古墳はその起源が残土なのだとおっしゃいますが、
島根の塩津山墳墓群や岡山の楯築弥生墳丘墓など、古墳時代より前の墳丘墓さえも丘陵上に存在します。
すなわち、古墳というものはその黎明期から、統治下の人々から見えるように整備されていた。
古墳で権威を示すことで統治していたと考えるのが自然です。先生は動画で否定されてましたが。
神戸の五色塚古墳は明石海峡を見渡せる位置にありますが、これも瀬戸内を通って交易する人々に権威を示すことができます。

82 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 18:01:09.75 ID:qpxuCo/W.net
>>81
すみません。
書き込みエラーになったので再書き込みしたら全部書き込まれていました。。。

83 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 18:06:00.25 ID:qpxuCo/W.net
>>76
サンケイ新聞でさえ報道してますから

84 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 18:21:24.09 ID:qpxuCo/W.net
>>73
ねずきちさんのノウガキ屋のご定義は

引用
一見、もっともらしい理屈を述べる著名人、評論家、大学教授、金に弱い政治家、広告費が便りのメディアなどに、綺麗事を言わせて、金儲けを図ってきた人たちです。
引用終わり

です。ねずきちさんのコンプレックスが良く現れた表現ですが、それは別として。

ねずきちさんの論は一見で捏造がわかり、ねずきちさんは著名人ではなく、評論家、大学教授でも無いただのおっさんなので、ご自分はノウガキ屋ではない、とご主張されるでしょう。

85 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 20:29:16.84 ID:2RhEjvB7.net
前書きをなかったことにされたようですね。

86 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 20:56:28.20 ID:zU6uzLYv.net
そのようですね。
ところがどっこい、ファンの方がご丁寧にコピペされてます。
http://blog.livedoor.jp/tamakina/archives/49326460.html

仮に今朝のニュースを見ていなかったとしても、トランプ氏当選以降の報道を見ていれば、
反対デモがゼロになるとは想像できないはずです。

さて、明日の未来予測セミナー。
現在の報道すらろくに見ない小名木先生、いったいどんな未来を予測されるのでしょうか?

87 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 21:08:08.90 ID:2RhEjvB7.net
>>86
ご自分で情けないと思われないんでしょうか。
信者に消せとはいえないでしょうね。はずかしくて。

88 :右や左の名無し様:2017/01/21(土) 21:11:48.54 ID:2RhEjvB7.net
>>86
信者に消せとは言えないでしょうが、一応原文をコピペしておきましょう。

引用
トランプ氏が大統領に就任しました。
この先どうなるかは明らかなことで、日本だけでなく米国もまったく同じなのですけれど、戦後を支配してきたグローバリストや人権主義者たちによる民衆支配の時代が終わるということです。
大統領選では、メディアが、というよりもメディアを裏で支配している能書き屋が、総力をあげて全力で支援したクリントン女史が敗退しました。

そして今朝未明、全米がトランプ新大統領を歓迎しました。
反対デモの発生は、ゼロです。
繰り返しますが、ゼロです。
つまりこれまで行われていたデモは、裏で支配する人権屋やグローバリスト(私はこれを能書屋(のうがきや))とよんでいますが、彼らがヤラセで行っていたものにすぎなかったということです。

能書屋は、一見、もっともらしい理屈を述べる著名人、評論家、大学教授、金に弱い政治家、広告費が便りのメディアなどに、綺麗事を言わせて、金儲けを図ってきた人たちです。
その能書屋さんが、一見、もっともらしい理屈を述べる著名人、評論家、大学教授、金に弱い政治家、広告費が便りのメディアなどが、「役に立たない」と見切りをつけたのです。
世界は大きく動きます。
それは、日本にとっては、良い動きです。
引用終わり

ねずきちさんのご健勝をいのります。

89 :右や左の名無し様:2017/01/22(日) 08:19:22.63 ID:rvemhD+O.net
なんだか、小名木氏末期的な症状のようです。本日の記事では元ネタの一つが伊勢雅臣氏であることを明らかにしていますね。前からこの人の記事からのコピペだと思っていました。
この伊勢というもペンネームで小名木氏の信者が好むような日本エライ本を書いていて、「国際派日本人養成講座」をやってるそうです・・・なんだかなあ。

90 :右や左の名無し様:2017/01/22(日) 08:52:08.77 ID:X0p8atsF.net
>>89
まだ読んでいないのですが、昨日の記事についたコメントは問題点指摘が二件だけという惨状です。
ブログランキングも沈み込んでますね。

週間in23620 週間out86280ですが、すぐ上の人は週間in28140 週間out167850 です。
inでも20%の差をつけられているのですが、outが異常に低いです。outで順位をつけたら20位内にも入らないでしょう。
これは、固定客、信者しか見ている人が居ない、ということです。

91 :右や左の名無し様:2017/01/22(日) 09:27:06.47 ID:kbRMSbvm.net
さすがに反トランプデモ0件では、あきれられるでしょう。
しかも「繰り返しますが」と来たもんです。
「悪い噂あるけどねずさんってどうなの?」と疑問に思っていた人にとっては、
押しの一手だったかもしれません。

今日が講演会なので、明日以降何か動きがあるかもしれません。
期待です。

92 :右や左の名無し様:2017/01/22(日) 12:24:36.62 ID:9tPepiO+.net
>>68
ねずきちさんの古物の評価にはかなり疑義がありますね。新渡戸稲造博物館の収蔵品にしても、極めて大雑把に高額評価されているわけですが、最近鎧一両が幾らで売れたからその何倍、程度の計算で、状態とか市場の動向などは全く考えていません。
小判流出の件も同じです。

93 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 08:41:24.20 ID:qLWFmFK4.net
昨日の記事ですが
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3274.html
以下引用

「義」という字は、もともと羊の肉のように我が身を神に捧げるという成り立ちの字なのですが、見方によっては、我が羊の肉を得るというようにも見えます。
非武装・無抵抗のカトリック教徒を襲撃して金品を奪い、火を付け、神父らを殺害して、その肉を食べることが、要するに彼らにとっての「義」です。
このあたりの言語感覚の違いも、私達日本人はちゃんとわきまえる必要があります。

引用終わり

相変わらず食人大好き小名木さん(笑)
>見方によっては、我が羊の肉を得るというようにも見えます。
「見方によっては」で「支那人の義は食人」とおっしゃるとは、もう何とでも言えますね。

古事記には今上帝の祖先たる倭建命の神話がありますが、英雄として描かれる彼の戦略は、
女装して相手を油断させたり、友達のふりしてニセの太刀を渡した瞬間に斬りにかかったり、と
卑怯な行為の連続ですけど、「見方によっては」日本人というものは卑怯な手こそ正義であると言えなくもありません。
なんて、皮肉を言いたくなります。

ところで、年明けに四方拝の記事を書くっておっしゃってましたけど、どうなりましたかね。

94 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 10:32:56.46 ID:SnP8V/ri.net
>>86
http://blog.livedoor.jp/tamakina/archives/49326460.html

こちららのリンク、今は404になりますね。
記事が削除されたようです。

95 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 13:07:05.61 ID:qLWFmFK4.net
あら、アクセス元解析でスレッドを見つけてしまったのでしょうか。
hを抜いておけばよかった・・・
まさか小名木氏が削除を要望してはいますまい。

96 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 14:56:12.71 ID:SnP8V/ri.net
>>95
このようにして、ねずきちさんの記事を拡散する人が減って行くことも重要ですね。

97 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 17:02:11.94 ID:qLWFmFK4.net
神谷氏のブログより
CGS 4周年記念講演会 未来予測フォーラム 2017
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-12240729035.html
以下引用

「神谷さん、またあれやりましょうよ」

という一言で、開催が決定した2回目のCGS記念講演会。

私の背中を押してくれたのは、
CGSでお世話になっている小名木善行さんでした。

引用終わり

これってもしかして、営業努力ってやつですか。
大変ですね。

98 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 17:18:04.47 ID:qLWFmFK4.net
この講演会が小名木氏が発信の提案なのか、神谷氏発信で小名木氏が助言したのかはよくわかりませんが、
もし前者なら、講演会の告知ページを講師ごとに分けたのは小名木氏の提案だったのかもしれません。
他の講師の方の個別ページも用意されてはいましたが、自分が検索した限りでは他で使われている形跡が見当たりません。
すなわち、営業して自分の仕事を作ると同時に、自分の集客力を計る、と。
新刊も出せず、ブログも行き詰りかけていた状況を考えると、ありえない話ではないかと思います。
去年の2倍の価格にもかかわらず、動員は横ばいのようなので、わりと成功したようです。

99 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 18:24:19.47 ID:lgyf+fA9.net
>>98
集客分対応に分け前?

100 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 19:49:58.44 ID:tX7anJkw.net
ところで、本日の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3275.html#comment
右大将道綱母
これもトンデモです。

引用
実は、そんな気持ちの日常を綴った文学が、彼女が書いた『蜻蛉日記』です。
「かげらふにつき」と読みますが、かげろうというと、なんとなくイメージは「ウスバカゲロウ」の消えてしまいそうな、か細いイメージかと思います。
けれど、そっちのカゲロウは、漢字で書いたら「蜉蝣」です。
彼女の日記は、「蜻蛉」です。
これは「かけらふ」とも読みますが、もともと、トンボのことです。
つまり、『蜻蛉日記』は、実は「トンボ日記」なのです。

そのトンボですが、トンボは飛行中に空中に前進だけでなく停止することができます。
けれど、後ろには下がれない。
そこからトンボは古来、勝ち虫と呼ばれ、何があっても前に進む、決して後ろに下がらないことの象徴として、特に武人に愛された生き物です。
戦国武将の前田利家の兜(かぶと)は、だから黄金のトンボです。

つまり道綱母は、
「どんなに辛かったり悲しかったり悔しかったりして、
 泣いてばかりの日々であったとしても、
 私は絶対に後ろに引き下がらない」
という固い決意を持っていたから、日記のタイトルを「ドンボ日記」としているのです。
引用終わり

この日記が書かれた時代には とんぼは 秋津と呼ばれていましたね。

蜻蛉の日記も上古の時代にはひらがなで、かげろふ、と記述されていたようですが中世以降漢字で蜻蛉日記と表記されるようになったようです。

更に、かげろうの日記の表題の由来については本文中に作者自身が語っていますので続きに書きます。

続く

101 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 19:51:49.44 ID:p+ZYSRMX.net
今日のブログも相変わらずですね。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3275.html#more

<引用開始>
実は、そんな気持ちの日常を綴った文学が、彼女が書いた『蜻蛉日記』です。
「かげらふにつき」と読みますが、かげろうというと、なんとなくイメージは「ウスバカゲロウ」の消えてしまいそうな、か細いイメージかと思います。
けれど、そっちのカゲロウは、漢字で書いたら「蜉蝣」です。
彼女の日記は、「蜻蛉」です。
これは「かけらふ」とも読みますが、もともと、トンボのことです。
つまり、『蜻蛉日記』は、実は「トンボ日記」なのです。
<引用終わり>

トンボ日記ですか・・・

蜻蛉日記六七段(上巻の結び)には

「かく年月は積もれど、思ふやうにもあらぬ身をし嘆けば、声のあらたまるも喜ぼしからず、
なほ、ものはかなきを思へば、あるかなきかの心地するかげろふの日記といふべし。」

とありますがな。
これが「かげろふの日記」の由来なんですけどね・・・トンボ??

102 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 19:55:25.17 ID:p+ZYSRMX.net
>>101 つづき
<引用開始>
異母兄弟の長男の道長は、嫡子ですから、当然、みるみるうちに出世させて高い地位に就けます。
<引用終わり>

長男の道長ですか・・・

あれだけ枕草子を賞賛しておきながら、兼家の長男道隆もご存知ないとは驚きです。
中宮定子の父ですよ。

もう一人の同母兄道兼は花山天皇を出家させた重要人物。
道隆の後に関白になってすぐ薨去したので七日関白とか言われたんですけどね。

103 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 20:11:44.19 ID:tX7anJkw.net
続き

ねずきちさんは蜻蛉日記の本文をお読みになっていないのですね。
彼の言語能力では無理ということはわかるのですが、それではなぜ背伸びしてああいう題材を取り上げるのでしょうか。

蜻蛉日記は、本文に "なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし" と書いてあるのでそう呼ばれています。これをご存じないわけですから、読んでいないことは明白です。

意味をご説明すれば、
それでもはかないものであることを考えれば、あるか無いかわからないような気がする、かげろうの (ような女の書いた) 日記と呼ぼう。
というような意味です。
かげろふのあるかなきかにほのめきてあるはあるとも思はざらなむ、という宇津保物語の歌等を元に書かれているのかもしれませんが、その他にも かげろふのあるかなきか、という歌はいくつかあります。
GHQのWGIPで書き換えられたとでもおっしゃるのでしょうか。宇津保物語の歌まで書き換えますか???

ねずきちさんはこの文章を
どんなに辛かったり悲しかったり悔しかったりして、泣いてばかりの日々であったとしても、私は絶対に後ろに引き下がらない
と解釈されて居るようですが全然違います。古典の鑑賞を捻じ曲げるのはやめていただきたいものです。

ところで、ねずきちさんの調最低の翻案文を見ると、どこかで見つけてきた現代文版をそのままコピペしてバレることを防ぐために文体を変えているということがすでに見え透いていますが、見苦しいものです。

私はねずきちさんが古典を勉強することは期待していません。古典を利用することをやめていただきたいだけです。

104 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 20:15:43.91 ID:WOJrcWhB.net
これ、多分前回の百人一首塾のネタですよね。
金払ってトンデモ聞かされるとは。。。。

105 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 20:17:04.46 ID:tX7anJkw.net
すみません。続き具合゛か混乱してますが 99 から続くのは 102です。

100 - 101の記事も同じことを指摘されていますね。複数の人から指摘を受けるとはねずきちさんの底の浅さの表れです。

ところで、古典を読む人の間では、カジュアルな会話で 蜻蛉日記を とんぼにっき と呼ぶことはありますね。冗談の通じる相手と話す場合ですが。

106 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 20:19:01.98 ID:tX7anJkw.net
>>104
百人一首塾に出ている人のFBアカウントは開示されているのですよ。

コメントも可能なので、トンデモを教えてさしあげたくなってしまいます。してませんけど。

107 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 20:33:00.74 ID:p+ZYSRMX.net
>>101-102 ですが、被っちゃったみたい、サーセン

108 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 20:59:36.56 ID:tX7anJkw.net
>>104
ミセバヤもひどかった。
そろそろ終わりにするんじゃないでしょうか。

109 :右や左の名無し様:2017/01/23(月) 21:10:25.96 ID:tX7anJkw.net
>>100
古来日本は秋津洲、秋津島とも呼ばれていましたね。古事記にも記載されています。
ねずきちさんに古典の語彙力がないことはわかっているのですが、それにしてもひどい。

110 :右や左の名無し様:2017/01/24(火) 08:56:47.62 ID:FkoaCMj4.net
閑話休題
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3276.html#more
>何もかもが正しく、何もかもが優れている人なんて、世の中にいません。
>自分も含めて、正直、おバカな人たちばかりの世の中です。

今日はいつになく弱気ですね。
いままでは「雑文」や「閑話休題」と書かれた場合は、我々への罵倒や自己正当化が含まれていたりしたものですが、
今日の記事はいまひとつ的を射ていません。

先日の倭塾の高志の件ではスレッドの反応を見たのか非常に弱気な対応をされていました。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/312-363
そしてその翌日発表された百人一首塾のテーマが「いじめ」でした。
また、百人一首塾では時間軸を無視した歌の解説をされていました。ミセバヤの件です。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/19-50

度重なる講演会ネタに対するツッコミで、自信を喪失されたのでしょうか。
ちなみに今までの傾向を見ると、殊勝なことを書いた数日後には激しい罵倒記事を書いたりするところがありました。
明日明後日、注目です。

111 :右や左の名無し様:2017/01/24(火) 12:47:01.94 ID:cBQNETOA.net
>>110
気持ちの波が大きい人ですからね。
でもすぐに立ち直りますよ。ねずきちさんですから。

112 :右や左の名無し様:2017/01/24(火) 14:06:15.51 ID:FkoaCMj4.net
戦前の常識→学ぶことが大事→感動を共有したい、という変遷です。
そういえば、大物保守さんの嫉妬がどうのというポストではこんなことを書かれていました。
以下引用
私は、自分が感じたことを書いているのです。自分の感動を書いているのです。
美味しいラーメン屋さんに行って、美味しいと感じたから美味しいと書いているのと同じです。
人が不味いと感じたとしても、自分が食べて美味しいと思えば、美味しいと書きます。
そんな筈はない、間違っていると言われても、それは私が感じた味なのですから、他人にとやかく言われる筋合いはありません。
それだけのことです。
引用終わり
今回はマイルドになっていますが、根底は変わっていないのではと思います。
>いわゆる「美味しいお店の口コミ」なんていうものも、美味しかったという感動をシェアしたいという素朴な願いが形になったものなのではないかと思えるからです。

店の料理が美味い不味いというのは主観の問題です。当然、個々人が全く別のことを言っても責められるいわれはありません。
それと同じ感覚で古典や歴史を語り、漢字の成り立ちがどうのという薄弱な根拠で
他民族を貶めていらっしゃるのでしょうか。
根本的な知識不足や事実誤認、都合の悪いところの隠蔽や曲解は、料理の味を語ることに
例えることはできません。
私が考える「啓蒙」の姿とは、随分かけ離れているような気がします。

113 :右や左の名無し様:2017/01/24(火) 16:03:33.74 ID:cBQNETOA.net
>>112
ねずきちさんには学んだ上で感動していただきたいのです。

徒然草は私は嫌いなのですが、その中の話の一つに、ねずきちさんに取って啓示的なものがあります。
丹波に出雲というところあり、という段です。無知な僧が子供がいたずらして動かした狛犬の向きを見て感涙を流すという内容です。

何かにつけて目からウロコとおっしゃるねずきちさんと信者の方々とそっくりです。

114 :右や左の名無し様:2017/01/24(火) 20:25:07.62 ID:FwJ/JzmP.net
>>113
原文はこれです。異本もあるかもしれませんが、それほど離れないでしょう。

以下本文
丹波に出雲と云ふ所あり。大社を移して、めでたく造れり。しだの某とかやしる所なれば、秋の比、聖海上人、その他も人数多誘ひて、
いざ給へ、出雲拝みに。かいもちひ召させん
とて具しもて行きたるに、各々拝みて、ゆゆしく信起したり。 御前なる獅子・狛犬、背きて、後さまに立ちたりければ、上人、いみじく感じて、
あなめでたや。この獅子の立ち様、いとめづらし。深き故あらん、と涙ぐみて、
いかに殿原、殊勝の事は御覧じ咎めずや。無下なり、と言へば、各々怪しみて、
まことに他に異なりけり、都のつとに語らん
など言ふに、上人、なほゆかしがりて、おとなしく、物知りぬべき顔したる神官を呼びて、
この御社の獅子の立てられ様、定めて習ひある事に侍らん。ちと承らばや
と言はれければ、
その事に候ふ。さがなき童どもの仕りける、奇怪に候う事なり
とて、さし寄りて、据ゑ直して、往にければ、上人の感涙いたづらになりにけり。

ねずきちさんもお得意の現代語訳されてみてはいかがでしょうか。
"丹波に出雲っていうところがあってね、、、" いやだいやだ。

115 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 01:48:57.28 ID:0u0PVU0b.net
落語の「千早振る」も似た話でしたね。
まだ知識がないのを誤魔化すだけなら可愛いものなのですが、
氏の場合は「全然違います」「学者は左翼でアホでバカ」とくるもんですから・・・

116 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 04:14:53.17 ID:+twjbkVI.net
>>110
普通閑話休題といえば話題を転換するわけですが。何も話題がかわってないですね。
いつもどおりの日本スゴイ。四文字熟語は難しすぎるのかな。

117 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 04:16:51.72 ID:+twjbkVI.net
>>115
特にねずきちさんの和歌の解釈は千早振る系ですね。

118 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 13:11:27.07 ID:oiB3gXbI.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3278.html
私心

始まりましたね。
被害者気取りのシャドーボクシングと罵倒。これでなくてはねずきちさんではありません。

でも内容があまりに希薄です。あそこまでどうでもよい内容でシャドーボクシングやっても信者の方ですら喜んでくれないのではないでしょうか。

119 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 13:44:20.21 ID:0u0PVU0b.net
以下引用

以前にこのことを書いたときに、ムキになって、「ねずがまたウソを書いている。
よ、という一人称は、漢字で予や余、世と書くのが習わしなのだと、わかったようなことをさかんに書き立てていた人たちがいましたが、おそらく、わからない人(=心のねじ曲がった人)には、永遠にわからないことだと思います。
そもそも日本語を、西洋的な人称という概念だけで捉えようとしていること自体が、すでにアホです。

引用終わり

これって、このスレッドで出た批判でしたっけ?

それにしても、心がねじ曲がった人、ですか。
論理的な返しができなくて、しかも相手が日本の古典や歴史に通じているので左翼ともいえなくて、
窮余の策としての新たな罵倒文句なのかも。

120 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 13:47:22.45 ID:0u0PVU0b.net
ちなみに、氏が動揺していることは、↑の引用文中で"「"に対する"」"が存在していないことや、
記事の末尾にある
>※この記事は2015/5の記事のりニュールです。
という誤字から見て取れるように思います。
なお、氏の誤字脱字を批判するつもりはありません。(お互い様です)

121 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 14:35:22.99 ID:oiB3gXbI.net
>>119

このスレでは特にそういうことは無いでしょう。今ざっと検索してみましたがみつかりません。

どこかほかでも叩かれているのですね。日本もすてたものではありません。

ところで、ねずきちさんは以前に 英語では一人称は I だけだが日本語では沢山あると得意になっておられたのではないでしょうか。ねずきちさん、捻じ曲がっておられますね。

多いと誇るときは、観念についてのノウガキはなかったことですか?

122 :右や左の名無し様:2017/01/25(水) 19:47:07.45 ID:+twjbkVI.net
>>119
ねずきちさんは、ムキになって反論してくれる人が居ないので寂しいのです。
"学会"は洟もひっかけてくれない状況です。ねずきちさんがトラビアに持ち出す小噺はレベルが低すぎて、専門化がムキになることは不可能なのです。

しかし、信者様たちの前では相手をしてもらっているようにと振舞わないとならない、大変ですね。

123 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 02:53:52.00 ID:eF7XfWPN.net
>>118
今回は、暴れん坊将軍批判ですが、これも繰り返し出てきます。
ねずきちさんはフィクションと現実の区別がおつきでないのですね。そもそも将軍がお忍びで市中を出歩くような非現実的なドラマのラストシーンだけを問題にしても意味がありません。
これは、お得意の浪花節でもコミックでも同じで、常にフィクションと現実が分離不可となって奇妙に的はずれなご主張ばかりされています。

124 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 08:06:22.07 ID:mZHa+YAv.net
いやー今日の記事を読むと、ねず先生がお元気になられて何よりって気分ですな。
facebookに載せられますかね?

125 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 08:38:39.25 ID:mZHa+YAv.net
もう消された!はやっ!(08:15時点)
せっかく裏付け取材はじめてたのに(笑)

辛うじて検索画面でその記事の痕跡が見つかりましたのでのせておきます。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1135499.jpg
タイトルは「未開の蛮族」で、内容はお察しの通りです。
朝鮮半島の人々は未開の蛮族で、日本にすり寄ってきた、と。
もう日本は韓国の世話をすべきでない、得にならないから。と締められていました。
しかも記事のトップの写真は「猿の惑星」の写真でした。
ググって探してみました。確かこれだったと思います。
ttp://blog-imgs-35.fc2.com/k/u/r/kuruchin/Rise-Of-The-Apes-Renamed-As-Rise-Of-The-Planet-Of-The-Apes.jpeg
もしかしたら、このスレッドでわいわい検証が始まったら、
https://twitter.com/nezukiti/status/809955057248641024
とおっしゃるつもりだったのかもしれません。

私が見た時点で、すでに2件コメントがついていて、内一件はリンクを張っているだけのコメントで、
もう一件は未承認でした。
何か致命的なことを書かれていたのでしょうか?
それとも、Facebookのことを忘れてらしたのか・・・

126 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 08:56:58.62 ID:mZHa+YAv.net
加筆再掲されました。
さっきのバージョンでは慰安婦の話はなかったはずです。

127 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 09:09:32.33 ID:WF4nU4bP.net
韓国云々(でんでん!)以前に、西洋的帝国主義国家を是とする歴史観―というレベルのものではないですが―が露ですね。ねずきち氏が推奨する江戸時代も西洋から見たら機械的動力技術を持たない変な文化だったはずですが。
まあ、彼に相対的なものの見方を要求するのは無理です。そもそも!米軍の銃器が寒冷地の使用ではなかったというのはどこから来た話でしょうか。それならば大戦末期の酷寒のアルデンヌの戦いをどうやって耐え抜いたのですかね。
ねずきち氏が明らかにコピペしたと思われる場合はまだマシですが、単なる思いつきを事実として書くのはすごい度胸です。むかしの商売で培ったのでしょうか。

128 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 09:12:34.34 ID:eF7XfWPN.net
>>125
猿の惑星の写真はまだありますよ。FBにも載ってます。
文章は変更したのでしょうか?

129 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 09:22:15.52 ID:WF4nU4bP.net
>>127 すみません、寒冷地の「使用」ではなく、「仕様」でした。ねずきち氏は軍事技術については、軍記ものを書くくせに知識が乏しいのです。
前にもどなたかが書いていたのですが、ちょっと調べるということをなぜしないのでしょうか。コピペばかりで、源史料にあたるか先行研究を参照するという作業を根本的にご存じないのでしょう。

130 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 09:23:44.22 ID:WF4nU4bP.net
>>128 あれでも改変したのですね、その後の記事も相当なものですが・・・。

131 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 09:32:08.96 ID:mZHa+YAv.net
>>128
タイトル変更と大幅な加筆があったようです。
最初のバージョンはこの半分くらいの長さでした。

132 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 10:03:45.47 ID:eF7XfWPN.net
ところで以前から、以下の文章が繰り返し出てきます。気になっていました。

引用
清朝からすれば隣国であるにも関わらず、清王朝が李氏朝鮮に与えた国王としての印綬は「泥印」です。
支那の王朝では、冊封国に与える「国王印」にはランクがあり、清国が対等とみなした国は金印、普通の国には銀印を与えていました。

この格付を清王朝を東亰に例えると、都道府県が金印です。
市長さんたちが銀印です。
泥印は、村長さんクラスということになります。
ちなみに日本は、冊封を受けていた当時でさえ、金印です。
引用終わり

私は以前に篆刻をしていました (今でも出来ますが、最近は時間がありません)。
現代の篆書、篆刻は書道の一部となっており、書、刻ともに芸術、美術と位置づけられています。
しかし、篆刻は印章と深く結びついており、これは過去の中国の官印制度から発しています中国の官印についての本をいくらか読んだことがありますが、ねずきちさんのご主張にはかなりの無理があります。
それに関して指摘される人が居られないのは、まじめに受け取っている人が居ないためではないかと考えます。

印綬は中国の官吏であることの証明です。ねずきちさんの "清国が対等とみなした国は金印" は無理なご主張で、清国は相手が自分の支配下にあるということを示す為に印綬を送るのです。

"この格付を清王朝を東亰に例えると、都道府県が金印です。" には大きな無理があります。
少し考えてもわかりますが、他の道府県と同等の位置づけである東京都がなぜわざわざ他の都道府県に対して金印を渡すのか。もし同等であるならたとえば大阪が東京に金印を渡してもよいのです。

中国内で 倭漢国王とでもいう金印が見付かればねずきちさんの同等説の証明になるかもしれません。

133 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 10:34:21.34 ID:mZHa+YAv.net
そういえばそうですね。
>ちなみに日本は、冊封を受けていた当時でさえ、金印です。
「冊封を受けていたから」金印を授かった、というのが正確な表現ですね。
卑弥呼に金印を授けた魏からみても、日本人は「東夷」の「倭」人なわけです。

私が気になるのはこの表現です。
>清王朝が李氏朝鮮に与えた国王としての印綬は「泥印」です
氏は過去記事でこのように言及されています。
>ですから銅印のことは、別名「泥印」といいます。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2067.html

銅印=泥印とのことですが、これが事実だとしても今回の記事でそのように書いていないことは
タチが悪いのですが、それは置いといて、その「銅印=泥印」の根拠ってあるのでしょうか?
銅と泥を同一視するというのは、ちょっと不自然な考え方のように思うのですが・・・
検索してみても、フォーマルな文脈で「泥印」に言及しているページは見つかりませんでした。
せいぜい知恵袋とか、掲示板とか、ブログとか・・・しかも朝鮮半島を下げる文脈で用いられています。

よもや、印綬を用いて作成される「封泥」とごっちゃになってるのではと思ってしまいます。
ちなみに、漢委奴国王印も、封泥印と考えられていますが、氏はこのように言及されたことがあります。

>漢字渡来とされる6世紀よりもはるかに古い時代に、文書に押す金印が送られているという事実からして、漢字伝来以前に日本にオリジナルの文字文化があったと考えるのが自然なことです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2720.html

多分封泥をご存じないのでしょう。

134 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 11:06:38.03 ID:eF7XfWPN.net
>>133
印綬はもちろん封泥に押すものですが、泥で封する目的は封泥された文書、多分竹簡ですが、それを冊封元に送るときの機密保持でしょう。
現実には印綬自体が持つ漢の権威を、国王が冊封地を治めるときの根拠とする、象徴的な意味が多かったのではないかというのが私の想像です。

銅印については、中国国内でかなり出土しています。刻印が粗雑なものも多く、そういうものは亡くなった官吏を埋葬するときに追位する為のものといわれていたと記憶しています。
残念ながら本が実家に置きっぱなしで手元にないので詳しいことが確認できませんが、印綬に象徴的な意味が多かったと考える根拠です。

135 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 11:28:47.89 ID:eF7XfWPN.net
>>133
銅印 = 泥印 なのでしょうか。ねずきちさんはそうおっしゃってますが。

泥硯 というと (でいけん、と読みます) 焼き物ので作った硯のことになります。
中国にはいくつか有名な硯の産地がありますが、一般には自然石を加工します。

その他に、粘土 (もしくはカオリン?) で作るのを泥硯といい、川の水から粘土を漉して焼いて作る技法を澄泥と言います。
ですから、泥印といえば粘土かと思ってました。

陶器の印も葬式と関係していたということを読んだような気もします。この本も実家なので確認が難しいのですが。

136 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 12:14:17.45 ID:eF7XfWPN.net
>>133
>
> >漢字渡来とされる6世紀よりもはるかに古い時代に、文書に押す金印が送られているという事実からして、漢字伝来以前に日本にオリジナルの文字文化があったと考えるのが自然なことです。
> http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2720.html
>

ねずきちさんは神代文字の存在を強調されたいようですが、そもそも金印は冊封の事実を象徴するものですから、神代文字の文書に封泥するというのはかなり無理があるように思いますので何の根拠にもなりません。
実際に印が封泥に用いられるのはせいぜい冊封元に書簡を出すときでしょう。
そしてそういう時は当然漢字で文章を書くでしょう。一般の人たちが漢字を用いていたか否かは別として、漢の冊封を受けた国王やその側近は漢字を理解できなければなりません。

倭王武が478年に宋の皇帝に送った上表文も漢字です。内容はご存知のとおりですが、漢文を扱える人材が官僚の中に居たことは確実です。

137 :右や左の名無し様:2017/01/26(木) 17:27:51.08 ID:BkZZyb+yt
ねずきち氏は、「1万7000年もの間、人々が動かず移動せず、文化さえも育まなかったと考えるほうがむしろ異常で、その長い期間を経由して、私達日本人は、現代日本人に通じる、ひとつの文化を形成してきた」などと言っていますが、「ぜんぜん違います」。
その間に土器作成や狩猟手法などの文化が展開して多様かつ高度なものになっており、人々の移動もあります。それにねずきち氏には目にウロコがはまっていて無文字文化というものの存在が理解できないのでしょう。
歴史が単線的な「進歩」だというプリミティブな感覚は、今時の「学会」では通用しませんよ?
木村尚三郎氏は『西欧文明の原像』の中で、ヨーロッパでの進歩という概念そのもの、が中世以降の生産力と社会構造変化で生まれたものとしています。
>>133 ざざっと論文などを眺めると、東アジアにおける魏の外交戦略の都合で金印を授けたという解釈が一般的なようですね。つまり柵封の範囲がはるか遠くの東夷にまで至ったからということのようです。
しかし、なんでそんな昔から「日本エライ」としなければならないのか・・・そもそも日本はまだ無いのですが・・・。

138 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 01:22:45.63 ID:BE7GD/LJ.net
あしたも韓国ネタができますね。
よかったですね、小名木先生。
きっとコメント欄も盛り上がります。
しかしお気を付けください。感情に任せてむちゃくちゃ書いたら、
このスレッドもツッコミで盛り上がります。

139 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 02:07:51.09 ID:IccCAxGt.net
ここのところFBの場合Like数も減少してますね。大陸半島系のヘイト記事には600以上つきますがそれ以外は半分です。
https://twitter.com/nezukiti/status/809955057248641024
これは、ご自分の信者の動向をおっしゃっているのでしょう。
和歌記事も伸び悩むだけのようですし、内容的に斬新な物もなく、トンデモばかりです。今回もトンデモトンボの巻でした。もう諦められるしかないのではないでしょうか。

140 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 13:09:43.69 ID:eUmhaahy.net
今日はナニワブシ。

141 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 14:21:34.56 ID:BE7GD/LJ.net
ナニワブシや講演会の宣伝だとちょっとがっかりしてしまう自分がいます

142 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 15:01:27.28 ID:eUmhaahy.net
>>141
やっぱり。。。

143 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 15:06:30.53 ID:eUmhaahy.net
>>141
そういうふうに追い詰めて、日本文化やそのまっとうな研究者に害をなさないようにするのが私の目的ですので、成功しつつあると言っても良いのですが。
でもつまらなく感じるんですよね。あのトンデモが無いと。

144 :右や左の名無し様:2017/01/27(金) 21:41:43.82 ID:IccCAxGt.net
>>141
それでもちゃっかりいつもの個人主義攻撃はいれてますね。戦後w。
ご自分が戦後生まれなのに。
以前に引用した漱石の文章はお読みにならなかったのでしょうね。

引用
これに対し、戦後日本に蔓延した個人主義は、自分さえよければいい、いまさえよければそれでいい。人の道よりゼニカネが大事、という社会です。
そして人が個人主義に走れば走るほど、人間関係の煩わしさからは解放されるけれど、人は鍛えられず、社会は互いが互いを気遣わない、住みにくい社会となっていきます。
引用終わり

145 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 00:40:08.74 ID:7ZsI9+cz.net
人の道よりゼニカネなのは小名木善行こと伸太郎さんでしょ♪ (ノ´∀`*)

146 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 07:07:31.91 ID:u8d5BNyO.net
>>145
ねずきちさんにも生活がありますから。

私はねずきちさんが、ご自分の商売に日本文化をこじつけ利用し、研究者や鑑賞者を罵倒することをやめれば、ねずきちさんが信者の方々から金を吸い上げること妨げるつもりはございません。
もともと、今でもそのような活動はしていません。

147 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 09:48:48.55 ID:+e4vM9yY.net
本日の記事の中で、小名木氏は「学問は個人が名声を得るためのものではなく、また他人から評価いただくものでもありません。
どこまでも身を律し、次代を築くのが学問です。
そして、いま、日本を取り戻そうと、忙しい日々の時間を割いて、学ぶことに精をだしておいでになる皆様こそ、新しい日本を、そして新しい世界を築く、石杖となる志士であり、獅子なのだと思います」
などと綺麗ごとを書いていますが、他から評価を得てガクモンは成立してくのですがね。ああ小名木氏から見れば、ダイガクやガッカイはインチキなのでしたね。そんな小名木氏は処世的な学問のありかたしか理解できないのでしょう。
ガクシャが、面白いから、不思議なことの理由を、真実を知りたいからガクモンしてるのだ、と言ったら怒るのですかね。時代の獅子だなんて持ち上げるのであれば、現政権の文系研究に対する冷遇を批判するようなことを書いたらいかがと思うのです。

148 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 11:55:37.00 ID:J+KWp9nW.net
>>147

引用
学問は個人が名声を得るためのものではなく、また他人から評価いただくものでもありません。
どこまでも身を律し、次代を築くのが学問です。
そして、いま、日本を取り戻そうと、忙しい日々の時間を割いて、学ぶことに精をだしておいでになる皆様こそ、新しい日本を、そして新しい世界を築く、石杖となる志士であり、獅子なのだと思います。
引用終わり

これはねずきちさんご自身のことをおっしゃっているのです。
ねずきちさんはご自身がやっておられることが学問だと考えておられるのです。そして、一切の諫言に耳を貸さず”日本を取り戻す”と言うスローガンの下に日本を明治時代以前に戻そうと考えておられるらしいと言うことは漠然と推測できます。

ただし、ねずきちさんのご主張は常に時間軸や物事の発生する順序が混乱もしくは間違っており、一体全体何がねずきちさんの理想としているゴールなのかがわかりません。ある一面だけを、それもねずきちさんの眼鏡で見た一面だけを、昔はこんなに良かったと強調して、だからそれに戻そう、と言われて"はいそうですか目からウロコです"と言う人はねずきちさん信者だけです。

ねずきちさんが"学ぶことに精を出している皆様"とおっしゃているのはそう言う信者の方々なのです。もともとねずきちさんのブログは外部からの流入が極めて低いブログですので、ブログにこのような内容を出して外部に伝わる可能性はとても低いので安心です。

ところで、志士と獅子は親父ギャグとして、礎って石杖と書くこともあるのでしょうか。

149 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 14:29:38.67 ID:LjPFnAh4.net
>>148
「礎」はもともと「石据ゑ(いしすゑ)」なので「杖」なわけありませんね。


いし‐ずえ〔‐ずゑ〕【礎】 の意味
出典:デジタル大辞泉
《「石据え」の意》
1 家屋や橋などの柱の下に据える土台石。根石 (ねいし) 。柱石 (はしらいし) 。
2 物事の基礎となる大切なもの。また、その人。「建国の礎となる」「今日の繁栄の礎を築く」


http://dictionary.goo.ne.jp/jn/11235/meaning/m0u/

150 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 14:43:18.13 ID:GZ1AMPfj.net
他人から評価されるものでない、と言いながら、氏はかつて既存の説をアホだバカだと評価されました。
個人が名声得るためのものではないと言いながら、ねずさん説とやらを打ち出し本の売り上げや賞を
アピールされます。そのねずさん説はかつては戦前の常識とおっしゃっていましたがいつの間にか
ご自分のものになったようです。
批判を受けたくないがために場当たり的なことをおっしゃっているようです。

151 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 15:02:26.42 ID:J+KWp9nW.net
>>150
>批判を受けたくないがために場当たり的なことをおっしゃっているようです。

その通りです。ねずきちさんご自身に名声も信者以外からの評価もないことの言い訳です。

152 :右や左の名無し様:2017/01/28(土) 19:55:58.85 ID:u8d5BNyO.net
>>149
現代語彙にも問題ありなんですね。。。

153 :右や左の名無し様:2017/01/30(月) 11:07:58.62 ID:aDXEa126.net
最近は、中世、近世偉人伝になってます。

文学に手を出さないでいただければありがたいです。

154 :右や左の名無し様:2017/01/30(月) 11:16:20.98 ID:yWJ8dumV.net
偉人伝も、細かく調べればトンデモが含まれるのかもしれませんが、
それでもツッコミどころは少なくなります。
このスレッドが過疎化して、目が行き届かなくなるのが心配です。

155 :右や左の名無し様:2017/01/30(月) 14:18:09.41 ID:aDXEa126.net
>>154
例えばリーダーに相当する言葉が明治以降までは存在しなかったとか。先達という言葉が中世以前からあるんですが。
先日の地震による原発の事故に関する報告が責任者を全く明確にしていないと国際機関から指摘を受けたのは記憶に新しいところです。ねずきちさんが褒め称える明治以前のやり方というものがあるのであれば、原発のような新規の技術に対応できていないことは明白ですね。
責任者が切腹したという話も聞きませんし。

156 :右や左の名無し様:2017/01/30(月) 15:51:43.21 ID:aDXEa126.net
ねずきちの偉人伝、というタイトルに変えていただくとうれしいですね。

157 :右や左の名無し様:2017/01/30(月) 16:52:16.02 ID:aDXEa126.net
>>154
ねずきちさんの偉人伝系のFB記事はシェアがヘイト系の半分以下です。
偉人伝に追い込むことも意味があるでしょう。

158 :右や左の名無し様:2017/01/30(月) 23:53:49.14 ID:yWJ8dumV.net
新作が続いていますね。
古事記は諦めてすごいぞ4巻でも出すのかしら

159 :右や左の名無し様:2017/01/31(火) 05:13:46.49 ID:xAbjwSzg.net
>>158
ねずきちのニッポン偉人伝ですか?
今更同じパターンで出しても売れないでしょうね。
偉人の中にそれとなくw 古事記を混ぜたり、悪露地を混ぜたりするでしょうね。まずは出版社の合意を取り付けないと。
最近の偉人伝記事の不人気を見ていると、ヘイトを入れなければ信者の半数も買わないだろうと予測出来ます。

160 :右や左の名無し様:2017/01/31(火) 17:56:47.68 ID:QsZRsIFV.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3283.html
暖炉のススと日本的日常

盛沢山ですね。
でも、あいた口が塞がらない。。。

161 :右や左の名無し様:2017/01/31(火) 22:14:48.44 ID:tNUwtanJ.net
>>159
山本五十六の手紙、私は書道をやったのでまあ読めます。他にも結構読める人はいるでしょう。
明治時代初期の木版印刷だと、崩し字辞典を使わないと読めません。ねずきち氏、このぐらいの字が読めないって・・・。
後は他の人に任せます。日本の心とか「ノウガキヤ」のようなことを言うのなら、せめて書道で(習字かな?)行書、草書ぐらい書けたり読めたりしないと・・・。

162 :右や左の名無し様:2017/01/31(火) 22:16:03.73 ID:tNUwtanJ.net
すみません、上は>>160さんへです。

163 :右や左の名無し様:2017/01/31(火) 22:22:11.95 ID:WRJ46iGL.net
おwwwちwwwよwwwんwwwこwww

164 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 00:00:30.34 ID:kdvgawvu.net
月末には本の紹介するんじゃなかったのかな?
なかったことでしょうか。

165 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 06:39:36.43 ID:JadbSVQM.net
私は古文書というほどのではないですが、研究の必要あって明治の木版本を辞典片手に読みました。その時、学部時代に日本史専攻の学生が中世の古文書をすらすら読むのを思い出したものです。
逆に言えば学生でも専門の訓練を経れば、山本五十六の手紙ぐらいはすらすら読めます。国史研究家を名乗って倭塾とやらで人に者を教えている小名木氏が読めないのは、ご自身に研究者の資格も教育も無いことを自白しているのと同じです。
もちろん、教師はたった今知ったようなことでもずっと知ってたかのような顔をして教えてもいいと思います。しかし、それは基礎知識があったればこそであり、何よりもそこに嘘があってはいけない。

166 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 07:57:05.52 ID:qfMszJhM.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3284.html#more
>さて、日本では、太古の昔から正統な国の主として、天子様がおいでになりますから、あえて王朝の正統性など記す必要がありません。
>その意味で、日本における史書は、支那の、いわゆる「政治的他人のせい史」とは異なります。


果たしてそうでしょうか。
なぜ天皇の祖先が高天原を起源に持つのか。
なぜ物部氏や大伴氏など、古代朝廷の幹部を担った氏族の起源が神話の神々にあるのか。
小名木氏の言葉を借ります。

>そこから先は、おもてむきの歴史には書かれていません。
>だから察することになります。
>これを「行間を読む」といいます。

もちろん「行間を読む」と、支配の正当性を示すために神話に起源を求め、わざわざ
記紀に書き残している、ということになります。
また、武烈天皇の事績はことさらに悪く書かれていますが、それは次代の継体天皇との
血縁が離れている(あるいは存在しない)からと言われていることを付記しておきます。
記紀も中国の歴史書と大差ないわけです。あからさまな王朝交代表向き存在しないというだけのことです。

167 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 08:20:15.19 ID:qfMszJhM.net
ついでに。
>日本では価値観が逆です。
>野山で働く人こそが国のたからです。

共産党政権下の中国で発動された文化大革命では、工人や農民は紅五類という
優遇階級となっていました。
無論、文化大革命は多くの被害者を出した災禍であったことは皆様ご存じのとおりです。
小名木氏が語る日本の姿というものは、ますます共産主義的だという印象を受けました。

168 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 08:42:08.02 ID:JadbSVQM.net
>>166 165 的確な指摘ですね。文化大革命では文化人・言論人が多く「下放」され、いわゆる四人組が粛清されるまで表舞台から追放されました。
このあたりもガクシャや「ノウガキ」を言う文化人・言論人を憎むねずきち氏とそっくりです。
正史以外の歴史が大事などといってますが、そもそも民間の文書も読めないでしょうし、ねずきち氏があげているのはナニワブシ的に記述された英雄物語ばかりです。
たいていの市町村に、古老の話を聞いたり古地図・古文書・碑文などを研究する方がいらっしゃって足元の歴史を語る本も多いですが、ねずきち氏はそのようなことができるのかな?

169 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 17:08:50.06 ID:dSa97iqz.net
>>164
もちろんです。
無かったことです。

170 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 17:33:35.81 ID:dSa97iqz.net
>>167
文化大革命では、毛沢東が失地回復の為に知的レベルの低い、もしくは社会経験が未熟な紅衛兵を動員して反対派を失墜させました。

以前からねずきちさん=紅衛兵という指摘がなされていますが、このケースでは日本会議あたりが毛沢東なのでしょうか。
ねずきちさんやその信者の方々かの学者に対する劣等感を利用して、

>日本では価値観が逆です。
>野山で働く人こそが国のたからです。

というようなノウガキを刷り込みます。
考える国民は邪魔、という人たちが、ねずきちさんやその他の劣等感を利用して、考える人たちをサヨク呼ばわりして排斥しようという形が見えています。
良い歳をしてこのように利用されるというのも情けないことです。

171 :右や左の名無し様:2017/02/01(水) 20:49:09.32 ID:F3zGtSyh.net
>>165
ねずきちさんのFBのコメントでは、行書、草書を読めないようにしたのはGHQの陰謀だというようなものもあります。
ご自分の不勉強を陰謀のせいにする。ねずきちさんも、信者の方々の情けない皆様です。
今となっては行書から楷書に変換するアプリ位簡単につくれるでしょうけれど、それでも読む気は無いのでしょうね。
草書、行書だと行間を読めるという理屈も意味不明ですが、ねずきちさんのイミフは今更始まったことでは無いので誰も問題にしませんね。

172 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 00:40:02.63 ID:jbFm57nR.net
>>166
初期の皇統の正当性を示す文書は天皇の命によって書かれた記紀だけしか無い。
これでは証拠とは言えないでしょう。

173 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 08:11:44.77 ID:2qAVjiHg.net
倭塾の宣伝をしています。文語文法が怪しく、崩し字が読めないことを自ら認めた人が講師・・・。
それでも集まる人は、講談を聞いて面白がるのか、生臭坊主の説教をありがたるようなものでしょう。

174 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 09:40:12.14 ID:UH1joBrF.net
持統天皇の歌について、過去スレで出た記事と議論です。*を削除してアクセスしてください。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2745.html
http://anago.2ch.s*c/test/read.cgi/sisou/1430006207/162-172

175 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 10:17:57.20 ID:jbFm57nR.net
>>173
ねずきちさんのご解釈では持統天皇が洗濯したり、衣干すてふ、で蝶々が出てきたりするんですね。
今回も、ミセバヤの時の様に全く違った方角からアプローチして同じ結果に結びつける革新的な手法を取られるのでしょうか。
くれぐれも時代考証を綿密に、とご注意差し上げておきましょう。

176 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 10:26:48.39 ID:jbFm57nR.net
>>174
伊勢物語では男が自分で飯をよそる女に愛想をつかす話があります。
主人は召使のすることをしてはいけないのです。
女帝が洗濯する訳はありません。

177 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 10:34:45.23 ID:2qAVjiHg.net
>>175 「行間を読めば」なんでも書けることになってしまいます。そもそも万葉集の元歌は「衣干したり」です。
さらに言えば・・・ねずきち氏には青い空と緑の山に白い衣が映えるという、映像をイメージするという鑑賞はできないのです。
そのような映像と色彩を想起させる日本語表現など、「ちはやぶる」的にギョーテン物語を作り出すとうねずきち氏には理解不能なのでしょう。まさに

178 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 10:43:35.32 ID:oDlXxk7f.net
ちwwwょwwwソwww

179 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 12:56:11.38 ID:UH1joBrF.net
ちなみに、氏がおっしゃる一般的な持統天皇の歌の解釈はこうです。
https://www.youtube.com/watch?v=KmhRGCpeYUc
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2189.html
以下引用

たとえば先日来、このブログで百人一首の解説などを行ってきましたが、
昨今、市販されている解説本などをみると、そのほとんどすべてが「◯◯大学△△教授監修」となっていて、
そこに書いてある解説は、たとえば持統天皇の「春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山」の御製などは、
持統天皇が遠くに見える香具山に洗濯物がひるがえっているのをみて詠んだ歌だとか、
遠くの香具山まで洗濯物を干しに行くように命じた・・・つまり持統天皇が横暴に支那的な権力をほしいままにする絶対権力者であったがゆえ、などの解説がなされています。

引用終わり

誰がそんなことを言っているのだろうと聞いても、「人と対立することが目的ではないから明かさない」
「それくらい察しろ」だそうです。
かつては意図的にありもしない「定説」をでっちあげて攻撃しているのかと思っていました。
しかし昨今の
「『君の名は』はマスコミの宣伝なしに大ヒットした」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/603
「反トランプデモは一件も起きていない」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/70
などという明らかに誤りと分かることを堂々と宣言されているところを見ると、
もしかしたら本当にそんな説があると思い込んでいるのではないかと勘ぐってしまいます。

180 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 15:22:27.53 ID:jbFm57nR.net
>>177
ねずきちさんの"行間読み"は書かれていないことを根拠無くご自分の好む結論に結びつけるプロセスです。
何でも書けルことが重要なのです。

181 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 21:08:36.28 ID:jbFm57nR.net
>>179
どこかで聞きかじったことをそのまま右から左へコピペしているということは考えられますね。内容の確認無しに。
歌の解説なども、深く考えずにどこからか又聞きでコピペしていそうです。

研究者が "ほとんどすべてが" というような発言をする場合、学会や市場で受け入れられているソースを調べた結果です。
しかし、ねずきちさんの "ほとんどすべて" は偶然どこかで見かけた情報がそうだった、程度の意味しかありません。
こちらの皆様は既にそれになれてしまっておられると思います。しかし、一般の人たちは違う場合もあるので "ねずきちさんデータはその程度の確度しかない" ということを宣伝してゆく必要があります。

182 :右や左の名無し様:2017/02/02(木) 23:58:44.70 ID:Z1BziUSx.net
>>181 巷に流布することを、事実確認せずに書いているだけでなく、ご自分のヒラメキや思い付きを「これが真相だ!」と書いてしまっているのは始末に負えません。
持統天皇もそうですが、古墳がその代表でしょう。これは何でもかんでもUFOにつなげる矢追純一氏と同じレベル、つまり実証のないファンタジーです。
過度の「日本エライ」も「宇宙人は地球に来訪し続けている」も、似たような次元のお話と言えるでしょう。

183 :右や左の名無し様:2017/02/03(金) 00:09:42.62 ID:jPcLBe/u.net
チwwwwヨwwwwソwwwwンwwww人
ウンコ投げ
ウンコ喰い
やめやwチヨソン人wwww

184 :右や左の名無し様:2017/02/03(金) 19:11:09.58 ID:U24gKAwl.net
>>182
ヒラメキというのは文字通り光るもののある発想のことを言うわけですがねずきちさんのには光るものも何もないのでただの思いつきです。

ねずきちさんの記事は、歴史が善意の必然であったと主張するお花畑の連続です。大河ドラマのようなものですが、ねずきちさんにはフィクションと現実の区別がついていないようです。

185 :右や左の名無し様:2017/02/03(金) 19:21:42.99 ID:U24gKAwl.net
>>184
日本史が、ですね。

186 :右や左の名無し様:2017/02/03(金) 20:53:28.49 ID:U24gKAwl.net
FBのLikeが低落していますね。
400台で高いほうです。ヘイトをやれば6-700行くのですが。

友達は600までなので、これを上昇させるためには友達の入れ替えが必要になります。
それをやると敵も増えますし。。。

ねずきちさん、どうされるでしょうね。

187 :右や左の名無し様:2017/02/04(土) 20:42:50.44 ID:cSoRInF3.net
>>161
遅くなりましたが、尋常小学校終了程度の学力は、今で言えば小学校卒業程度ですね。
現代の小学校教育を受けただけでは、大人のビジネス文書を理解できることは期待できません。
これと同じで、尋常小学校卒業だけの学力のものが山本元帥の手紙を理解することは難しいでしょう。

江戸時代の識字率98%というのはそもそもねずきちさんの美化が入っています。1915年前後で90%と言われていますので江戸時代ではもっと低いでしょう。都市とそれ以外での差も大きいと考えられます。
もちろん他国に比べて高いということ自体は確かだと考えますが。

しかし、文字を読めるのと、難しい文章を理解出来るのは別の話です。ねずきちさんにはこの違いがお分かりではありません。
現代の中等、高等教育を受けた人であれば、この手紙に相当するような現代文を理解することができるのと同様に、山本元帥の時代でもある程度の教育を受けたものでなければ元帥の手紙を理解することは出来ません。
現代では、山本元帥の時代よりも高等教育を受けた人の比率は高いですから、このレベルの文章を理解できる人の比率は過去よりはずっと高い、と考えられるでしょう。ねずきちさんのノウガキは、単に現代の教育を貶めるための言いがかりとしか思えません。

但し、現代では、高等教育を受けた上でもこのような文章を理解できない、という人たちも存在します。これは過去に比べて学習する内容に専門性が高くなっている事が理由の一つで、たとえば自然科学専攻の学生は現代日本語を主として勉強するため文語はほとんど読めません。
また、あまり程度のよくない大学では、もともと学生にそこまで期待できない、ということもあるようで、もしかするとそのあたりがねずきちさんのコンプレックスの根源なのかも知れませんね。

188 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 09:27:47.30 ID:WSFz8dxq.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『日ころ』から追放されたんじゃなかったんですか!? (;゜∀゜)(;・ω・)( ̄〜 ̄;)

189 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 09:45:23.45 ID:Ifxb7juk.net
うーん、追放されたってのは、我々の推測ですからねー。。。
中山氏とは関係なさそうなところでの開催ですから、中山氏との関係は悪化したままで、
別ルートでの営業をかけたのかも。。。

190 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 11:02:15.59 ID:012NTeky.net
北海道ということなので、中山氏と小名木氏の間の問題があったとしてもそれをあまり知らないで、講演依頼したのではないでしょうか。
現在のトランプ旋風のことに関して日本のとるべき態度如何?というような質問が出たら、他の受け売りに日本エライをくっつけてしのいできた小名木氏、どう答えるのでしょう。

191 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 11:20:30.80 ID:47A/AZZV.net
>>189
小人闍盾フ記事でねずきちさんは小人が自分を批判しているとおっしゃっています。北海道はその小人が問題にしていない地域なのではないでしょうか。
もしくは、党の影響力低下で、既に党を離れてしまったのかも知れません。ねずきちさん復帰のチャンスです。

中山氏はご高齢ですし復帰の意思もお持ちではないでしょうから、影響力はほとんどありません。政党要件を喪失して自民党に吸収されるのも時間の問題ではないかと私は見ています。

192 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 11:55:46.40 ID:47A/AZZV.net
>>188
【 日本のこころを大切にする党に期待しるもの 】

2ch風ですね。

あ、だからどうというわけではありません。

193 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 12:27:51.87 ID:Ifxb7juk.net
小名木氏はむちゃくちゃな憲法観をお持ちなのですが、今回の出席者の方々も
同様な価値観をお持ちなのでしょうかね?
そもそも今回の会合の主催者は、一党員である青年のようで、政治経験がある方ではないようです。
小名木氏が取り入るのは容易でしょう。

194 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 12:30:05.01 ID:Ifxb7juk.net
失礼しました、主催は元立候補者ですね。
上で言及したのは連絡担当の方です。

195 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 14:34:57.47 ID:47A/AZZV.net
>>194
選対委員長と落選候補者がつるむんですか。
中山さんの選対委員長とはいえ、責任感じていないのですかね。
元々だめだと思ってやっていたから、文句も来ないということなのでしょう。

196 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 15:02:10.20 ID:/IZrEW3h.net
普通選対委員長なら敗戦の弁くらいあるものかと思いましたが、
野党を批判するばかりでしたね。
そもそも氏のブログの他に氏を選対委員長とするソースが見つからないわけですが、
どなたか見つかられました?

197 :右や左の名無し様:2017/02/05(日) 17:19:13.13 ID:47A/AZZV.net
>>196
二言目には、責任者は切腹とおっしゃるねずきちさんも有言実行とは行かないようですね。

ご自身のブログ以外では選対委員長就任については見たことありません。まさか、就任が嘘だったから責任とって切腹も無いという理屈でしょうか?

198 :右や左の名無し様:2017/02/06(月) 10:07:04.24 ID:WaakkOEx.net
本日もなんだかあまり有名でないエライ人の話です。このシリーズは儒学に関連する人が多いですが、おそらく江戸時代の『先哲叢談』が大元ネタでしょう。
原本は漢文であり、その後に書き下し文の注釈本がいくつか出ています。漢文はもとより文語の書き下しを小名木氏がスラスラ読めるとは思えません。
どこかにそれを現代語にしたネタ本があり、誤字があるのを見るとコピペでなく自分で入力しているのかもしれません。それに日本エライをむりやりくっつけているのでしょう。
それならば、出典を明らかにして、このようにさまざまな境遇の中で真摯に学問の研鑽に邁進した人たちがいたとおさめればいいのに。
それを訳知り風オヤジの説教に結び付けられてはかないません。
まあ、ネタ本を仕入れたであろう小名木氏はしばらく儒学者シリーズを続けるものと思われます。信者はますます減ることでしょう。

199 :右や左の名無し様:2017/02/06(月) 10:31:08.35 ID:4IBXyMg0.net
多分原点回帰を目指していらっしゃるのでしょう。
専門家罵倒では敵を作りすぎると自覚されたのでは?

200 :右や左の名無し様:2017/02/06(月) 11:43:20.76 ID:+7fyAenP.net
>>198
儒教が大陸から伝わった事が否定出来ないので苦労されているようですね。

201 :右や左の名無し様:2017/02/06(月) 18:19:00.82 ID:tRVCL5Q8.net
かwwwえwwwれwww
チwwwヨwwwソwww
wwwwwwwwwwwwww

202 :右や左の名無し様:2017/02/06(月) 18:52:27.54 ID:+7fyAenP.net
>>199
何年も前からご忠告申し上げているのですが。お分かりいただけたのかと考えると、多分うっちゃりをくらうでしょうね。

203 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 07:32:04.15 ID:vEj5cRLt.net
ここのところねずきちさんのFBのLike数は300程度です。
北海道の講演会の記事に至っては200以下です。こちらのFBでの参加表明数は7です。

この過去スレ#1では

引用
「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。
会社の人より「ねずさんのひとりごと」というブログが一日3万アクセス、日本の正しい歴史や日本の心を取り戻すため是非読むべきだ、と勧められました。
引用終わり

となっています。
しかし現在のブログランキングを見ると

週間in 22710, 週間out 86460, 月間in 111500となっています。
週間outがアクセス数に近いと考えれば、一日1万程度のアクセスとなっているようで順位も12位に下がっています。

やはり皆様に飽きられてきた、というのが現実でしょう。

204 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 08:44:48.83 ID:ZO5VVLcT.net
今日の記事より引用

民をぶったたいて、税を取り立てて自分が贅沢することに利用することを政治と思う人、世界中のお金持ちや権力者を殺してその財を奪えば、自分に幸せがやってくると思う人(共産主義のことです)は、実は、同じ穴のムジナです。
そしてこのような人たちにとっては、論語も儒教も宋学も程朱も、すべては自分が得をするため、自分が贅沢をするためのものでしかありません。
そしてそのような人たちが、決まって用いること。
それが、
「対立をあおること」
です。

そしてそのために、人の悪口を言い、ウソのウワサをまき散らし、そして「自ら学ぼうとする謙虚さ」を微塵も持たない。
やっていることは、ただ対立を煽るだけです。

せっかく人としての生を受けながら、大事な自分の一生を、そのような、ただ対立したり、対立を煽ったりすることだけに捧げるのでしょうか。
もちろん、カマドのススを払うことも大切です。
部屋は掃除をしなければ汚れます。
社会も同じです。掃除をしなければ、ゴミ屋敷になります。

けれど、掃除と対立は異なります。
対立は、相手と同じレベルに落ちることを意味するからです。
それよりも、何をもってゴミとするか。
ゴミであるものと、そうでないものをきちんと見極める。
そのためにあるのが学問です。

引用終わり
>せっかく人としての生を受けながら、大事な自分の一生を、そのような、ただ対立したり、対立を煽ったりすることだけに捧げるのでしょうか。
これは我々のことをおっしゃっているのでしょうね。昨年の1月3日にもにたような記述がありました。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2878.htmlより
>私を非難する人たちは、あわれな人たちだと思います。
>その人たちは、大切な自分の人生を、ねずという個人を叩いたり、悪口を言いふらすことだけに使うのでしょうか。

205 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 08:53:52.43 ID:ZO5VVLcT.net
そしてここ。我々のことを言いたいのでしょうが、実際はご自身のことをおっしゃているかのようです。

>そしてそのために、人の悪口を言い、ウソのウワサをまき散らし、そして「自ら学ぼうとする謙虚さ」を微塵も持たない。
>やっていることは、ただ対立を煽るだけです。

架空の学者をアホだバカだ変態だと罵り、存在しない「一般的な説」をまき散らし、「目からウロコの講演をします」と自身を啓蒙者とする。
対立を煽る、とは誰のことでしょう?

>それよりも、何をもってゴミとするか。
>ゴミであるものと、そうでないものをきちんと見極める。
>そのためにあるのが学問です。

反日左翼、犯罪者ときて今度は「ゴミ」ですか。
小名木氏のブログのコメント数やアクセス数低下は、このスレッドの影響が少なからずあると思います。
もっといえば、現在氏を支持している人たちの中にも、このスレッドを見ていらっしゃる方もおられるでしょう。
そして大した反論も書き込まれないことをみると、我々の言っていることにも理があると考えている人も多くいることを
示唆します。
そのような我々の論を「ゴミ」呼ばわりすることは、ファンの方々の中に芽生え始めた「ねずさんの言っていることはおかしいのでは」という
疑念をより一層強くするものであるのかもしれません。

206 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 08:55:30.85 ID:vEj5cRLt.net
>>204
つまりいつもの恨み節ということですね。

207 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 09:01:13.55 ID:ZO5VVLcT.net
上で引用した部分、我々を揶揄したかったのでしょうが、少々論理がおかしいという気がします。

>せっかく人としての生を受けながら、大事な自分の一生を、そのような、ただ対立したり、対立を煽ったりすることだけに捧げるのでしょうか。
>もちろん、カマドのススを払うことも大切です。

このような譲歩表現だと、小名木氏を批判する人たちが「カマドのススを払」っていることになるんですが・・・

>対立は、相手と同じレベルに落ちることを意味するからです。
>それよりも、何をもってゴミとするか。

この部分も、これまでの氏の言説を見るに「アラシは相手にしない」ということをおっしゃりたいのでしょう。
しかし、感情任せに書いてしまっているからなのか、「スレ住民が小名木氏と対立するのは小名木氏と同レベルに落ちること」
と読めるような文章を書いてしまっています。
氏の焦りが見て取れるようです。
ここ最近の学問とは何たるかを語っていた文章も、我々を揶揄したかったのでしょうね。

208 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 09:05:08.40 ID:vEj5cRLt.net
>>205
ねずきちさんに読んでいただくつもりで書いているわけではないのですが。

信者の方に "覚醒" していただきたいとは思っていますが。ブログランキングの情報ではそのように見えます。
ねずきちさんの目から見ても、既に覚醒された信者の方が離れる現象が起こっているのでしょうか。
まあ、そうだからこそ恨み節が出るのでしょうね。

209 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 09:07:39.93 ID:ZO5VVLcT.net
そうそう、変な表現と言えばもう一つ。

>結果は、素行の見立ての通りとなりました。
>人は、人を観るものです。
>そして眷属(けんぞく)という言葉があるのですが、おおむね自分に近い人に自然と近づいていくものです。

例によって小名木氏が偉人の人生と自分を重ねていると仮定すると、「自分に近い人が近づいてくる」とは、
自分の周り集まっているファンの方々を指しているのでしょう。
もしそうだとすると、その人たちを「眷属」よばわりとはどうでしょう。
眷属の辞書的な意味は以下の通りです。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/70315/meaning/m0u/
>2 従者。家来。配下の者。

よもや、ファンのことを「従者、配下」と見ていらっしゃるのでしょうか???
本音がポロッと漏れましたか。いやいや、語彙力が足りないだけでしょう。

210 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 09:08:06.39 ID:vEj5cRLt.net
>>207
実は "日本偉人伝" にはあまり興味がないので、斜めにしか読んでいないのです。。。

211 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 09:15:59.40 ID:ZO5VVLcT.net
>>210
私も普段はななめ読みです(笑)
それでも氏が唐突に文脈を捻じ曲げてくるのは分かるもので、そういうときこそ
氏の本音が見えてきたりするものです。

私も相当このスレッドに時間を割いていて、「粘着」と言われたら返す言葉もありません。
しかし、トンデモ古事記本の出版を1年以上延期させるなど、有意義なこともありました。
新年度以降は個人的に生活スタイルが変わってしまうので、今のようにツッコミができなくなるのは残念です。

212 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 09:42:05.32 ID:vEj5cRLt.net
>>205

>もっといえば、現在氏を支持している人たちの中にも、このスレッドを見ていらっしゃる方もおられるでしょう。

そうですね。GoogleとかYJ!でねずきち、小名木善行などで検索すれば、このスレがとても目に付くところに出てきます。
ある程度の効果は上がっていると思われますし、それだからこそねずきちさんの恨み節がでるのでしょう。

ねずきちさんが近世偉人伝の範囲で "学者" を罵倒せずに記事を書かれていれば当面私は言うことないのですが。

213 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 12:17:33.62 ID:D5kbsyoi.net
>>207

>それよりも、何をもってゴミとするか。

重要ですね。

ねずきちの和歌の解釈は、まともなものをコピペした部分以外はゴミです。

近世偉人伝も同様です。

214 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 12:56:13.68 ID:D5kbsyoi.net
>>211
それは残念ですね。
ねずきちさん大喜びかも。

215 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 14:13:53.51 ID:ZO5VVLcT.net
もし批判意見をゴミとして扱いたいのなら、ブログ内にこのスレッドのリンクを貼っていただいてもよろしいのですが、
されないでしょうね。
氏の和を重んじる精神というのは、陰口を叩くということなのでしょうか。

216 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 16:34:50.40 ID:D5kbsyoi.net
>>215
私はねずきちさんのブログに直接諫言申し上げた上で、こちらに堂々と書くようにしました。皆様も同じようですので、こちらが陰口ということはありません。

ねずきちさんとしては、シャドウボクシングの相手は欲しくても、まともに反論されている相手の情報を信者に知られると信者離れにつながるのが怖くて、このスレの存在をご自分から信者に伝えることはないでしょう。

ねずきちさんと信者が一枚岩なら、鶴の一声で荒らしでもできそうなものですが、結局そこまで信頼できる信者が居ないのでしょう。

217 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 18:16:26.34 ID:6y5oYFEs.net
>>204 今日の記事のねずきち氏オリジナルの部分は、何も言ってないのと同じですね。「実は同じ」もなにも悪人の決めつけありきという書き方・・・。
ウソのウワサを流し謙虚に学ぶ姿勢が無いのはご本人ですが。本日のラインナップから見ると、元々のネタは『先哲叢談』で、それを口語にした本だと思います。
次は中江藤樹か伊藤仁斎か?このような先哲の姿勢に学ばずに、ナナメ読みでも鼻につくようなむちゃくちゃな持論をくっつけるわけです。
彼のブログもそろそろ下火でしょうか、いや、しぶとく新たな、もっとうけそうなコピペネタを探し出すのではないでしょうか。

218 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 19:52:18.64 ID:vEj5cRLt.net
>>217
ブログは下火ですね。
既に10位内は陥落して久しいし、一日3万と言っていたアクセスもその三分の一です。

今ではFBにシフトして居るようですが、FBでは拡大出来ません。600程度のお友達と6000程度のフォロワーで上限が限られています。
ねずきちさんの当面の課題は、FBの焼畑から短期間でどれだけを刈り取るか、ということです。
2年程度でFBは入れ替わるでしょうが、現状では新規開拓出来ないままに既存信者がドロップアウトしている状況です。

ご年齢的に引退されるか、3年程度で全く違うセグメントの焼畑を作り出すか、という決断を迫られるでしょう。

219 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 20:12:55.39 ID:pe8MDh23.net
最近新作記事が増えているということが、新規開拓を試みているということなのでしょう。
ネタ切れ+トンデモの露見で苦境に立たされているようですから。
今しばらくは連載もあるので、収入もそれなりでしょうが、それも終わればどうされますかね。
古事記本の行方も、早く決着していただきたいものです。

220 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 22:41:06.98 ID:6y5oYFEs.net
>>219 大本本であろうと思われる『先哲叢談』には200人以上の学者が載っているので、ねずきち氏好みのものに絞っても3ヶ月ぐらいは持つでしょう。
Wikiにも載っているので、次は誰だと予想を立てるのもおもしろいかもしれません。古事記は近世偉人伝ほどモロにためになる部分がないですが、「行間を読む」ことができました。
儒学者らの列伝ではそのような操作ができにくく、ひたすら知識欲を探求するガクシャの姿を称揚することは、これまでのねずきち氏の主張と矛盾するので、痛し痒しでしょう。
いや、そこまでデリケートに考えるかな?とってつけたガクモン論がなにがなにやらムチャクチャですから。

221 :右や左の名無し様:2017/02/07(火) 22:49:07.22 ID:VZ39RcPp.net
おwwwちwwwよwwwソwww子www

222 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 02:55:27.09 ID:VJTRZ0sQ.net
ウソのウワサ、とは、ひょっとして中山氏との関係悪化の件でしょうか。
あれは噂というよりも推測なのですが・・・
もちろん、中山氏と仲違いしたというのも、選対本部長を僭称したというのも、
選挙事務所の人たちから嫌われているというのも、すべて推測です。
もっとも、その根拠は小名木氏のブログポストからなのですが。

もしウソとおっしゃりたいなら、直接否定なさればいいのに。
選対本部長を名乗りながら敗戦について触れることすらないからこのような推測をされるのだと思いますよ。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3079.html
前の選挙の時にはスタッフでもないのに次世代の党の敗戦に悔しさをにじませています。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2483.html

あるいは、また中山氏を倭塾に呼ぶなりすればよろしいのです。
あれだけ仲が良かったわけです。関係が悪化していなければ簡単なことでしょう?

223 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 05:54:47.25 ID:WW0YDOU1.net
>>222

高名なブロガーのねずきちさんがここのような過疎スレを本気で偽ウワサ認定されるわけがありませんよ。

でも選挙以来中山先生の記事が出てきませんね。どうしたんでしょうね。
やはり選対委員長は腹を切るべき、と中山先生に迫られたのでしょうか。

224 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 07:46:59.36 ID:AE8lUEc5.net
>>222 2014年の時にはまだわずかではあるが反省する姿勢があったのですね。2016年の参院選では、悔し紛れに万歳の正しい仕方といううそ、というよりデマを書いています。
中小企業経営オヤジ的な雰囲気をにおわす小名木氏にとって政治に絡める、元国会議員につながりが持てるのは、自己が偉くなったように感じられる重要なことだったのでしょう。
選対を担当したというのは、勝手に僭称したのであり、中山氏にとっては小名木氏は取るに足らない存在だったのではないでしょうかね。
でも、豊臣秀次につきあって切腹した僧の虎岩玄隆のように、自らを処したら潔かったのにね、あれだけエラソーなことを言っていたのだから。

225 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 08:11:38.52 ID:AE8lUEc5.net
先哲の人たちも、むちゃくちゃな日本エライに結び付けられてかわいそう・・・。今日の記事に出てくる藤原惺窩は、高弟林羅山が「惺窩先生行状」に「先生、常に中華の風
ふうを慕い、其の文物を見んと欲す」と記しているように中国の文化に憧れがあったのででそのような服を着ています。
ネタ本の丸写しをしているので、高山彦九郎や蒲生君平などはねずブログには登場しないのでしょう。吉村明の小説を読んでみればいいのに。
あしたは角倉了以か林羅山の記事だと予想しておきます、外れそうですが。

226 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 08:12:57.58 ID:AE8lUEc5.net
>>225 すみません、コピペなので・・・・風ふうと重なりました。

227 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 09:11:24.64 ID:VJTRZ0sQ.net
昨月のコメント数の平均は4.29でした。
12月が4.55となっていますから、微減傾向が続いています。
Facebook停止騒動などもあってやや勢いを取り戻したのではないかという印象がありましたが、
通しで見ればそんなことはなかったようです。
むしろ12月に比べてコメント削除は減っている印象なので、正味のコメント数はもっと減少傾向かも?

228 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 12:36:59.76 ID:D6INUqw9.net
>>224
ストレートワン社長位が適切なところなのでしょうね。

229 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 15:33:19.66 ID:J1+qJ3kz.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

230 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 16:18:47.14 ID:9Sc2oZey.net
>>225
近世の人であれば中国上げの人でも持ち出してしまう。よほど話題に困っておられるのですね。お気の毒です。

231 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 16:38:38.63 ID:9Sc2oZey.net
>>227
ねずきちさんはすでにブログからは撤退状態です。FBで書き込めないヘイト記事の置き場として利用しているだけです。
ブログランキングのデータから見れば、新規の読者が入って来ていないことがわかります。

頼みの綱はFBのシェアですが、シェアされた結果がブログ読者数の増加に貢献していません。信者がシェアしても、結局すでに信者になっている人に発信されるだけ、という状況です。

普通の人は、ねずきちさんの信者がねずきちさんの記事を "拡散" しようとしたら引いてしまい、お友達をやめてしまいますから、自然シェアできる相手は信者だけになるのです。

232 :右や左の名無し様:2017/02/08(水) 17:56:58.51 ID:WW0YDOU1.net
しかし、近世偉人伝ではあまり新規の信者の開拓は出来ないと思われます。

百人一首塾は人数も少なく、もともと信者の人の参加ばかりでしょうし、これは倭塾も同じでしょう。
インターネットで濡れ手で粟の会員獲得は既に夢と散ったのでしょうか。

233 :右や左の名無し様:2017/02/10(金) 09:10:05.26 ID:avuZF86S.net
今日も山崎闇斎ですか。だいたい小名木氏の大元ネタの流れがわかりました。『先哲叢談』からの儒学者の記述に加え、徳富蘇峰の『近世日本国民史』の「思想編」ですね。
本日の記述は後者の内容にほぼ一致しています。徳富の流れは平泉澄につながり、平泉は『先哲叢談』にもつながります。ねずブログの元ネタのひとつは彼が書いた、読みやすい『少年日本史』あるいは『物語日本史』です。
小名木氏が和歌にハマッたのは、平泉氏の本の影響かもしれません。
道鏡と清麻呂に関する記事はこれらの記述とほぼ一致します。徳富、平泉は野中兼山、熊沢蕃山、山崎闇斎を国粋的な思想につながる国学の先途と評価していますから、必然的にねずブログもこれらの人物を持ち上げることになります。
もちろん小名木氏には、文語や旧仮名遣いで書かれた原本をスラスラ読めないので、どこかららの孫引き、ひ孫引きでしょう。
つまり、結果的にこのような思想的な流れにのっとっているのでなく、結果てきに使えそうな文を引っ張っているに過ぎないでしょう。だから出てくる人物が限られてくる。
また、このような使えるがありますよというアドバイザーがいるのかもしれません。
『日本近世国民史』は国会図書館ノデジタルコレクションで読めますが、内容は小名木氏が牽強付会するような、「行間を読む」ようなことは出てきません。だからねずブログの不整合が目立つことになります。
ねずブログが下火なので・・・消滅はしないと思いますが、とりあえず中間報告しておきます。

234 :右や左の名無し様:2017/02/10(金) 10:13:30.76 ID:Sxopk+vX.net
>>233
今となってはFBを通信手段として使った会員ビジネスのようです。ねずきちさんはビジネスの方向をアフィリエートから会員ビジネスに変えたのでしょう。
元々、無限連鎖お得意ということらしいので、そのあたりが適当なところなのでしょう。新しいオンラインビジネスはやりにくいのですね。

もう少しすると、近世偉人伝本が出てくるのかもしれません。

235 :右や左の名無し様:2017/02/10(金) 10:57:18.49 ID:Sxopk+vX.net
>>234
但し、FBは会員数、フォロワー数ともに上限があります。元々会員ビジネス用のツールではないのでこれは当然です。

また、ねずきちさんが信者を盛り上げるよすがとしている、ヘイトスピーチもFBでは肝心の部分が規制されているので奥歯に物が挟まったような物言いになります。
ブログは温存しておかないとそういう部分を信者に伝えることが出来ないのです。

しかし、ご自身を有名なブロガーと位置付けて自己紹介されている以上、これ以上の順位凋落は防ぐ必用があります。これ以上順位が下がるとただのトリビアオヤジです。

236 :右や左の名無し様:2017/02/10(金) 19:25:37.79 ID:avuZF86S.net
>>234 偉人伝はオリジナルがあり、これまでいろいろな本も出ていますから、行間を読んで書いてないことを捏造しまくって新解釈だ!と言い張る百人一首本のようにはいかないでしょう。
大元ネタの徳富蘇峰は在野の歴史記述家として小名木とは比べ物になりませんし、平泉澄はあまりの国粋主義的独善で第二次大戦後の学会から去らざるを得ませんでしたが、ちゃんとした学者ではあります。
網野義彦が平泉の研究を評価していたたこともあります。近世のカチッとした先行著述があるので、ビジネスにつながらないでしょうね。
いまこそ熊沢、野中に学べ!という主張はあるでしょうが、小名木氏には知的な蓄積がないのでむりでしょう。
さて、どんな目ウロコというか目が飛び出る記述につながるネタを探してくるでしょうか。

237 :右や左の名無し様:2017/02/10(金) 19:27:34.55 ID:8IW9lxtG.net
おwwwちwwwよwwwソwww子www

238 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 07:13:02.31 ID:gN5aZ7Cu.net
ゴミはねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏の『ノウガキ』でしょ (ノ´∀`*)

239 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 09:59:49.60 ID:+Y9u7slF.net
>>238 その通りであります!。何が書いてあるかさっぱりわからない。元ネタがないとこんなものです。二言目には「たみ」とかいいますが、民衆や大衆とは、ピーター・バークが示すように権力者の存在の上で差異化されて見出されるものです。
イギリスの庶民院・・・ほんとうは一般大衆ではないですが、貴族の存在を前提として規定されました。民主主義とはこの二項対立の脱構築でもあると言えます。天皇云々の話でごまかせるようなことではありません。
・・・といっても小名木氏には理解不能でしょう。彼には命令する側と従う側と言う構造が大好きなようですから。ご自分はどちらに属するおつもりかか見え見え、小伝馬町の牢牢名主になりたいようなものだと思います。

240 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 10:09:08.30 ID:Hkaa/znl.net
朝www鮮www人www

241 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 10:56:01.59 ID:+Y9u7slF.net
>>238 このブログ内容では・・・信者がますます減るのではないでしょうかね。

242 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 11:52:44.12 ID:My+fD5S5.net
>>239

> 小伝馬町の牢牢名主になりたいようなものだと思います。

おっしゃるとおりですね。

ねずきちさんご自身によると小伝馬町の牢屋敷には20年間捕縛人が居なかったことがあるようですから、その間お一人で入っていていただけるとよろしいのですが。

243 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 17:48:12.90 ID:My+fD5S5.net
>>241
確かに何の価値もない老人の繰言です。それほどのお歳でもないとおもうのですが、精神の老化は肉体の老化よりも先に進んでしまうこともあるのですね。

繰言、ということで、ねずきちさんのお好きな和歌を引用させていただくと、

いにしえのしずのおだまきくりかへ しむかしをいまになすよしもがな

とでも申しましょうか。こちらは業平詠で、静御前ではありません。念のために。

いにしえのしずのおだまき、はくりかへし、を引き出すための序詞で、静御前の意味ではありませんし、おだまきも苧環の花という意味ではなく、賤機織用に巻いた麻の苧という意味です。
機織は同じ仕事を繰り返すので、繰り返しという詞を引き出す為に使われるのですね。ねずきちさんのように韻文を鑑賞することが出来ない方にはご理解不能と思いますが。

この歌の意味は、簡単に言えば、ねずきちさんのお嫌いな恋の歌で、二人の仲を昔のように戻したくてもそんなことは出来ない、という意味になります。もちろん男女の間の贈答に使われた歌です。

それでは、この歌をすこし現代風に改作してみましょう。

いにしえのねずのくだまきくりかへ しむかしをいまになすよしもがな

この歌の意味は、簡単に言えば、ねずきちさんがいくら昔話でくだを巻いても、社会は進歩してしまっているので昔に戻すことは出来ないよ、という意味です。恋の歌ではありません。

244 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 17:55:36.25 ID:My+fD5S5.net
>>243

いにしえのねずのくだまきくりかへし むかしをいまになすよしもがな

ですね。失礼しました。

245 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 18:45:59.16 ID:+Y9u7slF.net
>>243 GJ!

246 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 19:03:37.30 ID:Hkaa/znl.net
クwwwサwwwヨwww

247 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 19:05:15.19 ID:Hkaa/znl.net
罰当たりの満月
ザwwwおwwwちょwwwソwww子www

248 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 19:37:06.48 ID:euCKSx+j.net
もはやニッチな保守言論人が自らに都合の悪いコメントを削除するのはゴミ掃除なら、
世界に認められるSNSであるfacebookが停止するアカウントは一体なんなのでしょうかね。

本音は、自分を批判するゴミを片付けたい、ということでしょう。

249 :右や左の名無し様:2017/02/11(土) 21:32:23.72 ID:Hkaa/znl.net
www世界
上層から8人の総資産と
下層から36億人のそれと
同じ額47兆円。
犯罪者集団の8人を世界てwww
wwwバカがwww

250 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 07:16:26.75 ID:zwnRUmcu.net
ちょうちょはおやめになったんですね。
あと、ようやく神武天皇が諱であるとご理解された様です。
なにより。

251 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 08:22:42.60 ID:hr6hd/FJ.net
>>250
まだ女帝に洗濯させてますね。手ずから。
さらに、藤原定家を "センスが良い" とはなんと僭越な。

ところで今回は歌以外の内容ばかりで、歌の説明はほとんどありませんね。また、説明内容も御著作の内容そのままにされているようです。
ミセバヤのように新解釈を試みて、結局大前提が間違っていることを検証できずにそのまま公開してしまうということをまたやってしまえば命取りだということはご承知なのでしょう。

今後の百人一首塾も、前フリにいろいろとトリビア情報をつけて、歌の内容は本のまま、という展開になるのでしょうね。何か追加するにしてもネットには出さずにこそこそとやるのでしょう。
目からウロコが落ちた信者の方々にブログに書かないようにお願いしておかないとなりませんね。

結局は繰り返しになってしまいますが、時間があればもう少し書きます。

252 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 09:03:01.96 ID:hr6hd/FJ.net
ねずきちさんが定家の歌の解釈を "センスが良い" とおっしゃっていますので、トリビアを一つ。

このねずきちさんのご発言は、引用した文章の女房の行動をはるかにしのぐまことに失礼なものです。
(女房が付句をつけたことは私は失礼だったとは考えていません。俊成を批判したり評価したりしているものではありませんから)

古今著聞集巻十六より
皇后宮大夫俊成の口遊に或女房連歌の事

皇太后宮大夫俊成卿最勝光院の花見侍りけるついでに
御堂あけさせてをがまむとてあづかりを尋ねけるが
おそくきければいかにとかさねていはするに

かぎを求め失ひて

とこたへけるを聞きてなにとなく口ずさみに

かぎあづかるもしやうの大事や

といはれたりけるを、こともなき女房のありけるがうち聞きてとりもあへず

あけくれはさせることなきものゆゑに

と付けたりける。たはぶれにても俊成卿のいひいだしたる事にきもふとくぞ付ける
女はなをおそろしきものなり


伝統的歌人であれば、あえて定家の判断を批評することは無いでしょう。
現代歌人、であればどれが好き、という言い方になります。研究者であれば、なぜこのように判読されるようになったか、もともとの形はどれであったのかを追い求めることになります。

ねずきちさんは定家の "センスが良い" とおっしゃっていますが歌聖といわれる定家を歌人でも研究者でさえないねずきちさんが批評することは僭越を通り越しています。

253 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 09:22:18.97 ID:bxzHqNXv.net
>>252 古今著聞集のエピソード、興味深いです。ありがとうございます。本当の専門家はすごいですね。
万葉仮名の解釈もナニですがまさに定家を批評するとは・・・。
本日は講演会での力作を発表したいのでしょう。しかしコピペにウケそうな自説を巻き散らかしているため、だらだら長くわけのわからないものになっています。
突っ込みどころ満載ですが、どうもねずきち氏の理屈でいうと、漢民族が羊を取りにくるので遊牧民族が万里の長城を築いたことになりそうです。
香具山も奈良盆地のぽこっとした山でなく、峻厳な山岳なのでしょう。映像を短歌からイメージできないのでしょうね。

254 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 10:51:01.68 ID:X3KmVGgm.net
>>251

> 今後の百人一首塾も、前フリにいろいろとトリビア情報をつけて、歌の内容は本のまま、という展開になるのでしょうね。何か追加するにしてもネットには出さずにこそこそとやるのでしょう。
> 目からウロコが落ちた信者の方々にブログに書かないようにお願いしておかないとなりませんね。
>

指摘するそばからぐずぐずと崩れますね。

http://lavender-cat.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2017/02/12/img_2200.jpg

持統天皇記事の出元は里中満知子ですか。まあ、ご本人のブログの挿絵も里中満知子ですから、隠すおつもりはなさそうですが。。。
ねずきちさんは絵がないと読めない、というタイプなのですね。

255 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 11:21:28.82 ID:bxzHqNXv.net
>>254 コピペ、孫引きばかりで、ご自分で史料を積み重ねないから、自家製トリビアもどきのトンデモが浮きまくるのでしょう。
小名木氏の話やブログに目からウロコという人たちは、善良だがいままで歴史に興味の無かった人なのか、あるいは自分が見たいものを小名木氏によって提供された人たちということでしょう。
小名木氏、水木しげるの『古代出雲』でも読めばいいのに。

256 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 12:14:22.29 ID:NuEl+Nyb.net
天智天皇が失踪したという話、確か扶桑略記が元ネタでしょう。
姿を隠した、とおっしゃいますが、扶桑略記では山科で天皇の沓が見つかっており、
天皇の陵が造営されたとしています。
ちなみに、正史である日本書紀は天智天皇が病で崩じたとしています。
どうしてこちらをあえて無視するんですかね?
いずれにせよ、天皇は亡くなったことになるんですが。。。

257 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 12:41:04.43 ID:bxzHqNXv.net
>>256 小名木氏が吉川弘文館の『国史大系』に収録されている大元ネタの「扶桑略記」を、そのまま読めるわけはありません。
どこからか引っ張ってきたのでしょう。ねずブログおよび講演は、小名木氏のわけのわからん話をセメントにしてあちらこちらのコピペの、できの良くないモザイクであります。

258 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 14:41:16.76 ID:X3KmVGgm.net
>>256
ねずきちさんは、そのつどご自分の作り話に都合が良い史料を採用されます。

専門的な知識をおもちでないので、恥ずかしいと感じることが無いのですね。

259 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 16:05:30.83 ID:X3KmVGgm.net
>>254
そのうち、山岸涼子をベースに聖徳太子もやっていただきたいものです。
ねずきちさんは聖徳太子非存在説を強く否定されていますので、コミックベースで情報を取得して発信されるのもよろしいのではないでしょうか。

でも、ねずきちさん蘇我氏はお嫌いかも。

260 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 16:44:21.63 ID:X3KmVGgm.net
>>255
ねずきちさんは、信者及びその予備軍の方々に対して偉そうに見えればご商売かなりたちますから、それで良いのでしょう。

261 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 17:41:52.54 ID:qFfWRECm.net
コリアは既に滅んだ高句麗が語源だからダメとおっしゃるなら、
中国を支那と呼ぶのはもっとダメですね。
何せ大国秦なのですから。

262 :右や左の名無し様:2017/02/12(日) 20:01:05.92 ID:hr6hd/FJ.net
>>261
ねずきちさんも信者の方々も他人に厳しく自分に優しい人たちです。
ダブルスタンダードとも言います。

263 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 08:06:28.34 ID:baE4k+1T.net
本日の記事は、予想が大当たり!林羅山でした。嬉しいというよりも、情けないです。これの一部は『先哲叢談』の記述をなぞったものです。原文の読み下しと注解は
http://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/prede_01.htm#林羅山
で見ることができます。ねずきち氏にはこれを噛み砕いて書くことはできないでしょうから、ひ孫引きなのでしょう。
ですから、例によっていきなり日本の文化を云々などととムリヤリ突っ込んでくる箇所が見受けられます。
羅山の号についてわけのわからないことを書いていますが「ぜんぜん違います」。『先哲叢談』では羅山は、羅浮山にちなみ、他に羅洞という号もあることが明記されています。
ねずきち流にいえば、洞穴を捕まえたわけです・・・。小名木氏がこういうウソといえるような思いつきを平気で書いてくるところが問題なのです。
次は石川丈山かな?

264 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 08:14:49.99 ID:bjXNswII.net
>>253
天皇ともなれば話題豊富でなんでも行間に追加出来ますが、百人一首は地味な歌人も多いしねずきちさんがお嫌いな恋の歌も多いわけで、今後どのように運営されるのでしょう。
今回の記事も歌についてはほんの少しで新しいものは何もなく、塾の名前の言い訳に付け足しただけというのが分かります。
もうすぐ倭塾と統合でしょう。

265 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 09:24:53.30 ID:baE4k+1T.net
追加です。ねずきち氏は林羅山が『延平問答』に由来するという、おそらくwikiの記述にカッカしていますが、阿部吉雄氏によれば
師の藤原惺窩『延平問答』を愛読し、林羅山はその本をさらに顕彰したそうです。
明治35年に出た『近世立志伝』の林羅山の巻では、惺窩がその秀才を讃えて羅浮山人と呼び、それが号につながったとあります。
この『近世立志伝』もねずブログの大元本かもしれません。ちょっと調べれば以上のことはすぐわかるのに、実証も何も無いご自身の思い付きを、コレが真実だ!と書くのがねず流・・・。
伊藤仁斎も次の近世偉人伝の候補と予想しておきます。

266 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 15:23:46.86 ID:w4zoAlC5.net
>>265
> 追加です。ねずきち氏は林羅山が『延平問答』に由来するという、おそらくwikiの記述にカッカしていますが、阿部吉雄氏によれば
> 師の藤原惺窩『延平問答』を愛読し、林羅山はその本をさらに顕彰したそうです。

ねずきちさんは何が何でも日本起源でないとイヤというメンタリティなので、カッカしてしまうのでしょう。
でもそれってねずきちさんが攻撃されている大陸側の方たちの特性、とねずきちさんご自身がおっしゃっていましたね。

ダブルスタンダードのねずきちさんですから特に驚くにはあたりませんが。

267 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 18:28:15.49 ID:w4zoAlC5.net
>>265
FBのコメントの応答を見ていると茶番ですね。

ブログでは問題点を指摘するコメントがついていますね。
そういうコメントを承認しないと、コメントなしになってしまう。もうサクラでも雇うしかないのではないのでしょうか。

268 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 20:22:15.07 ID:bjXNswII.net
>>256
今まで真面目に読んでいなかったのですが、斜め読みしたら以下の記述がありました。

引用
古事記に、伊耶那岐が醜き醜き穢国から逃げてくるとき、桃の実を投げて穢軍を撃退し、その国の民に意富加牟豆美命(おほかむつみのみこと)という名前をあげたという記述がありますが、
引用終わり

意富加牟豆美命というのは桃に与えた名前ですね。
ねずきちさんは本当に古事記を読んだのでしょうか。もし古事記本にこう書いてあるなら本屋が出さない訳もわかります。

269 :右や左の名無し様:2017/02/13(月) 21:48:13.57 ID:baE4k+1T.net
>>268 漢文が主である古事記の行間をどう読んだらこうなるのですかね。妄想ファンタジーだとしても、桃はギリシャ火のような日本人が作った新兵器であったとか、
戦った民が越中詩郎のようにヒップアタックを主攻撃法としたことの象徴化だとかすごいことを言ってほしいものです。

270 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 07:30:37.72 ID:rtMkx9xL.net
「近世偉人伝」はお休みか、他のネタ本を探しているのでしょうか。沖縄の先史時代の人骨をもって「日本人古いスゴイ」と、学会で言ったららササーと周りから人がいなくなりますよ。
港川人は南方の集団に入るという説もあります。ねずきち氏、この採録記事では、諸説あってこれからの研究が楽しみ、とか書いてますがガクシャとダイガクは偏向した人の集まりでバカばっかりじゃなかったんですかね。
これでいったら、アフリカ諸国も、ウチは独立こそ遅かったが、500万年ぐらいの歴史があるんだ!と主張すべきです。

271 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 11:45:52.24 ID:zUzVECun.net
>>270

然レドモ朕ハ爾等国民ト共ニ在リ。常ニ利害ヲ同ジウシ休戚ヲ分タント欲ス。朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。
天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ。

これは昭和天皇の、昭和二十一年年頭の御詔書の一部です。

今回に限らずねずきちさんのノウガキは、天皇陛下、皇室を尊重するかのように見せかけながら、結局は陛下の詔勅と矛盾のあるご本人の思いつきを押し付けているだけです。

ねずきちさんのお言葉を借りれば、ウシハクの人たちが昭和天皇のシラスの意図に反してこの御詔勅で否定されたように国を操っていた。それを昭和天皇がシラスに戻した、とでもおっしゃるのでしょう。
最近のねずきちさんはシラスを浸透させるためにウシハクが必要とおっしゃっているようにお見受けします。しかし、ねずきちさんの言動は単に昭和天皇陛下の上の御詔勅を否定されているとしか思えません。

もちろん、ねずきちさんの能力では昭和天皇の御詔勅を読み解くことが難しいのはわかっていますので、どなたか信頼の置けるアドバイザーの助言を受けることをお勧め致します。

272 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 15:35:01.47 ID:zUzVECun.net
>>270
近世偉人伝は、コピー元を見透かされてしまった上に、日本に対する結局大陸半島文化の影響をあらわにするだけなので、お止めになったのでしょう。

ねずきちさんにとって、日本文化は大陸半島とは別に独立して発生した物である、と主張できれば、大陸半島の過去現在に関していくら叩いてもブーメランにならないので安全なのです。
しかし、近代になって欧米の影響が始まるまでは、大陸が日本の文化に大きな影響を与えていたことは確かで、これを感情的に否定しても意味がありません。

佐貫亦男博士が1970年頃に書かれた、発想のモザイク、という本があります。これは英国の雑誌 Natureの日本版、今は休刊してしまっている "自然" という雑誌に連載されたものです。
この本には、日本を含めた旧世界の国々の技術の発想、熟成や製造の特性の違いについて書かれています。
今となってはある種のステレオタイピング批判されると思いますが、IT技術が発達する前の技術的な発想とその製品化を技術者自身が自己分析するという意味ではとても興味深い本です。
この本が書かれた時点ではまだ日本の工業製品が高品質なものとして世界に受け入れられるまでには至っていませんでしたが、その後10年を出ずにそのような状況になっています。

しかし、この本の主題は、どの国の製品がすぐれている、とかどの国の技術者が優れているという話ではありません。特定の技術や製品を誰が先に作ったか、ということですらありません。
技術者が技術、製品とまじめに向き合うということを当然のこととして、その上での特徴や特性を分析しているのです。

ねずきちさんやそのお友達の方々は日本の "ものづくり" (蛇足ですが私はこの言葉が安易に使われることがきらいです) を特別なことのようにおっしゃいます。しかし、文学書や歴史書のトリビアのコピペばかりに走るねずきちさんに、現代の技術者がどのように考えているかがわかるわけがありません。
ねずきちさんはたとえば歌の解釈で過去や現在の研究者を罵倒し喧嘩を売っていますが、さらにねずきちさんが何もご存じないと皆が承知している技術関係のもの関してまで偉そうに "ものづくり" を云々することはまことに腹立たしく感じています。 

273 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 15:51:30.23 ID:zUzVECun.net
>>272
佐貫亦男先生の本の話を出したのは、ねずきちさんが妙に有史以前の日本列島の遺跡にこだわるからです。

ねずきちさんは有史以前の日本に石器があったからといって現代日本人が他の国の人間よりも優れているとおっしゃりたいように見えてならないのです。しかし現代に生きる我々に取って重要なのはいま現在自国が繁栄していることです。
5000年前に石器があったからスゴイ、では、何代か前のおじいさんは大地主だったんだぞ、と虚勢を張る子供のようなものです。ねずきちさんは、日本をこのような骨抜きの人たちばかりにしたいと考えているようにしか見えません。

昔の日本は良かった。今、自分はなにもするつもりが無いが、過去の栄光があるから偉いんだ。といっていればよいのなら皆さん楽ですからそうするでしょう。
それでいいのでしょうか。

274 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 17:39:40.00 ID:zUzVECun.net
>>273

なにもするつもりはない、ではなくて、逆に戻すつもりしかない、ですね。

275 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 19:07:56.78 ID:yLLjSEQU.net
>>273  佐貫亦男博士のヒコーキものは何回も読み直しました。佐貫氏はドイツに学びにいった経験を持ちその技術力を目の当たりにされた方です。
エッセイには、日本のヒコーキが実に細やかに設計されていること、しかし技術力と生産力で他国に差をつけられていたこと、それらのヒコーキにも優れた機体があったことを記されています。
単純なお国自慢が通用しない技術の世界を知り尽くしながら、日本独自のヒコーキデザインの姿を記した、そこに偏狭な見方はありません。
ねず氏の教養と倫理観の欠けた日本エライ論と、どれだけの差があることか。
ちょっと縄文の話ですが、そのころに日本ってものがあったのですかね。人口は縄文晩期の直前でで30万ほどしかいませんし、後に8万ほどに減るという説があります。これって「日本」という国家概念ですかね。
ねず氏は弥生的な人々の広がりがあったとかの知識がなく、そもそもネイションとはなんぞやとか記事に書いてはいるが概念を理解してておられないのです。

276 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 20:12:30.39 ID:yLLjSEQU.net
>>273 すみません、つい熱く語ってしまいました。ついでに松本零二の戦場シリーズでも、日本の狙撃兵が古い小銃に対して「おれにはこれしかないんだ、だからこれが一番いいんだ!」と叫ぶところがあります。
戦争は技術競争ですが、平和な時代にはそれぞれの独自の文化を尊重し合うべきではないでしょうかね。日本の細やかさを自慢するのはよいですが、それは反面大胆な感覚に欠けるということですから。
ねず氏は、格闘漫画か少女漫画しか読まないのでしょうか。

277 :右や左の名無し様:2017/02/14(火) 20:32:47.23 ID:yLLjSEQU.net
たびたびすみません
松本零士でした!

278 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 02:00:20.77 ID:CcM+Et8w.net
>>277
そういえばねずきちさん松本零士もお好きなんですよ。多分。
以前にヤマトの沖田艦長の台詞なんかパクってましたから。

279 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 07:59:02.73 ID:k3myUp5l.net
>>278 おお!松本氏はヤマトで西崎義展氏との確執がありましたね。きっと、アニメをご覧になっていらっしゃって、「ヤマトには日本人しか載ってないぞ!」と狂喜されたのではないでしょうか。
名セリフは「地球か、なにもかも懐かしい」で、単に日本のことだけでない、ハインラインの『地球の緑の丘』のような感覚もありましたのに。
ハインラインはバリバリの右翼と目されたり、リベラル的世界をよしとするSFを書いたりと、作家として思想よりもロマンが全面にでています。
文学を一面的な思想で読み解くのは、作者の感受性と想像力の結晶を侮辱する行為ではないでしょうかね、ねずきちさん。

280 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:07:30.89 ID:dxVwrOOJ.net
怒ってらっしゃいますねぇ
日心会時代がのトラブルを思い出していらっしゃるのでしょう。
それを一見政治ネタっぽく見せかけようとしているのだと思います。
だから話の流れがぐちゃぐちゃで、事情が分からない人はついていけません。

281 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:13:03.70 ID:k3myUp5l.net
今本日の記事を斜め読みしましたが、大力作です。力作ですが何が書いてあるのかさっぱりわかりません。
少なくとも小名木氏にはある対象Aを差異化する行為によってはじめてBの姿が現れる、中心は周縁化されるものがあって中心となるという二項対立の構築は理解できないでしょう。
なんだか、国家の存在と支配構造の構築を前提とした「地政学」を思い起こさせます。
やたら国粋主義と軍事強化を「地政学的」な根拠をもって強調する人を雑誌などで見ることがありますいが・・・そう小名木氏もその一人。

282 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:16:32.16 ID:k3myUp5l.net
>>281 すみません、ちょこちょこ誤字が・・・「ありますいが」の「い」はいりません。

283 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:20:49.65 ID:k3myUp5l.net
>>281 確かに何が書いてあるかよくわかりませんが、頭から湯気が出ていそうですね。
古来日本人は抑制心が高く、頭から湯気が出るほど怒ってもそれを笑いに転嫁しヘソで茶を沸かしていたのです、ウシハクで肉食のヤバンな某国人にはできないことです、たぶん・・・なんてね。

284 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:22:09.52 ID:k3myUp5l.net
すみません、281は278さんへ、です。お恥ずかしい。

285 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:28:55.48 ID:dxVwrOOJ.net
>>283
以前から氏は気に食わないことがあると、それをネタに怒り記事をお書きになります。
最近は「相手にしない」ことを旨としていらっしゃるので、直接的な書き方はしませんが、
文脈がおかしいのですぐにわかります。

今回も、「悪はすぐに追い出せ」とおっしゃっているわけですから、新しいファンの方々も、
小名木氏にとっての「悪」であれば、つまみだされてしまうのでしょうね。

286 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:33:18.85 ID:CcM+Et8w.net
>>279

こちらの記事です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3126.html

引用
今日の私のブログの記事について、非公開匿名で、次のようなケッタイなコメントがつきました。

中略 (リンク先記事でご覧ください)

私からのご回答はひとことです。
「ばかめ」です。
「ばかめ」は、「馬鹿目」の「ばかめ」です。
引用終わり

これは沖田艦長がガミラスからの降伏勧告を拒否するときの名台詞です。

https://www.youtube.com/watch?v=SjCqNrVwNxc

ところで、今気がついたのですが、この記事の最後の部分はこうなっています。

引用
けれど私は、一生懸命勉強した成果が、ただ他人をこき下ろすことにしか使われないのでは、せっかくの人生がもったいない、たいへん残念なことであると思います。
引用終わり

他人をこき下ろす、ということはねずきちさんがいつもやっておられることです。ねずきちさんの場合、更に研究者の成果を簡単に罵倒されます。
但し、ねずきちさんは特に一生懸命勉強しておられるわけではなく、主としてコピペで罵倒されているようですので、これはご自身には当てはまらない、ということなのかもしれません。

287 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:35:40.13 ID:CcM+Et8w.net
>>280
今日の記事はまだ読んでいないのですが、昨日の記事はコメントゼロという惨状でした。
一件ついていたのですが、消されていますので批判的なものだったのでしょう。

急いで信頼がおけるサクラを手配しないとなりませんね。

288 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:36:45.91 ID:CcM+Et8w.net
>>285
"怒りを起爆剤に" というヤツですね。

289 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:42:30.47 ID:CcM+Et8w.net
>>280
新しいお友達の間での仲間割れとか信者の取り合いが発生し始めたのかもしれません。

290 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 08:45:43.95 ID:dxVwrOOJ.net
対立しないために名前を出さず学者を罵倒されていますが、
名前を出さなければ対立を煽ったことにならない、という考え方がそもそも奇妙です。
以前からあれだけ対立を煽り、過去記事ではヘイト系記事を【拡散希望】していらっしゃったわけです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B0%8F%E5%90%8D%E6%9C%A8%E5%96%84%E8%A1%8C+%E6%8B%A1%E6%95%A3%E5%B8%8C%E6%9C%9B 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf)


291 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 09:11:30.10 ID:CcM+Et8w.net
>>290
学者の説、というものがねずきちさんが攻撃しやすいようにでっち上げられたもの、というケースもしばしば見られます。

つい最近も、持統天皇の歌に関して

「女帝である持統天皇が、強権を発動して、宮中の女官たちに命じて、宮中の洗濯物を遠くに見える香久山に干しに行けと命じた歌である」

という学者の説がある、とおっしゃってそれを攻撃されていました。
私は自分がねずきちさんよりは古典を勉強していると考えていますがこのような説は今まで聞いたことがありません。

もしかするとねずきちさんが攻撃するためにご自身ででっち上げられたのではないか、と考えます。
ねずきちさんがどこかで聞いてきた与太話なのかもしれませんが、ねずきちさんには専門家を判別する能力も欠けているということになるかもしれません。

ねずきちさんは対立しているかのようふるまうことを人寄せに使っているだけと私は考えています。
実際には対立は無いので、ねずきちさんは自信を持って "対立を望まない。対立を煽っていない" と宣言できます。つまり "対立を望まない" というのは、ねずきちさんの所謂学者の説というものがでっち上げであるという告白であると見て良いでしょう。

292 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 19:07:36.41 ID:gjTX4m4A.net
朝、ここを小名木氏が見ているかもしれないと思って、わざと構造主義とかの用語をちりばめました。対立軸もなにも、小名木氏は自己が正しいことを示すために挙げる対象は架空のもので、シャドウボクシングと卓抜な表現をされ方がいましたね。
ご自身が参入できない既存の知識体系との対立はされていますね。それは医師免許とそれに準ずるな資格を持たない代替医療の発案者が、既存の医療知識体系を敵視して「イシャの言うことはウソだらけ」というのときわめて近い構造です。
既存の知識と離れればはなれるほど、自分が中心にいることになり、「お客様」も獲得できるから、ウソでもなんでもついて見せることになってしまいます。
持統天皇の説はすごいですね、冷静な評価はこういう構造を作り上げる人が、自分がはじ中心でないことが明らかなので一番嫌うのでしょう。だから、ばかめ!でしょうね。
ヤマトから「ばかめ」を採ったとすれば、松本零士氏は戦争マンガを描いてますから、そのまた大元は第二次世界大戦の末期にアルデンヌの森でドイツ軍に包囲されたアメリカ軍に対しての降伏勧告にたいして、隊長が「Nuts! 」と返信したことでしょう。
まー、孫引きひ孫引き玄孫引き・・・・縄文にさかのぼるぐらいのコピペ引きは小名木氏の本領発揮であります。


293 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 19:10:01.45 ID:gjTX4m4A.net
>>292 すみません「自分がはじ中心」とは「自分がはじっこで中心」であります。こんなのばかりで小名木氏を笑えないですが、コピペでない証としてご容赦ください・・・。

294 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 23:27:24.32 ID:gjTX4m4A.net
ついでに・・・ねずきち氏は、世の中に戦記ものや軍艦などが好き(でも戦争は嫌い)な人種をいるのを忘れてはいけません・・・オタクかな。最近は戦争者もの出てきませんが、ウソはすぐ見破りますよ。
短歌の専門家の方はさらにその数段上の学識で見破っていらっしゃるので、すごい!こちらもためになります。

295 :右や左の名無し様:2017/02/15(水) 23:45:13.71 ID:dxVwrOOJ.net
今日の記事は、儒学者ネタも元ネタとトンデモがばれ、古代日本スゴいネタも批判以外は
ほぼ無反応という状況に苛立っての投稿だと思います。
相変わらず我慢のできない性分なのですね。

296 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 08:01:34.27 ID:6rQOASwW.net
今日の記事はねず本2巻からの転載だそうですが・・・
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3299.html

>そういえば古墳時代の埴輪も、古墳の人柱を人形で代用したものといわれています。


確かに、日本書紀の垂仁記にはそのような記述があります。
ところがねず氏、ねず本3巻が出るころには次のようなことを書かれています。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2378.html
以下引用

埴輪は、人柱の代替品ではありません。
(中略)
そんな古くからの常識を破壊したのが、戦後の学者さんたちです。
学者さんたちは、古墳は豪族たちの権力の象徴であり、だから古墳は墳墓であり、副葬品としての埴輪は、人柱の代替品であり、もともとは人間を埋めていたのだ、といいます。

では、お伺いしたいのです。
副葬に人柱を立てたというのなら、その人骨が並んだ古墳を見せてくださいと。

引用終わり

昨年三月の記事にも、にたような記述がされています。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2949.html

どちらが氏の本当の意見なのでしょうかねぇ・・・

297 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 08:03:22.11 ID:thsDFPqy.net
縄文時代にターゲットを絞ったのでしょうか。途中までどこにでも書いてあるようなことで、途中からいきなり日本エライ論になってよくわからないことが書いてあるので、コピペがわかりやすいです。
縄文時代にも殺傷された人骨が多数発見されています。弥生、古墳時代と、どんどん「武力衝突」の痕跡が増えていきます。これは中学受験レベルの日本史ですよ。もう「縄文の日本人」とか平気で書いてしまって、かわいそうな気もします。
二言目には、日本の価値観とか外国の文化からの脱却とかいいますが、日本⇔外国という簡単な構造をねず氏は採用しているので、どんどんボロがでてしまいます。
宗教を評価する自論を開陳しながら宗教を議論する気はない、と耳をふさぐのはいつもの進め方ですね。今公開されている映画の原作『沈黙』など、ねずきち氏は絶対読んでないでしょうね。
この映画見たいなあ、どなたがご覧になったでしょうか。

298 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 08:41:29.26 ID:mlHfW7Vf.net
ねずさんはアニメ映画専門だと思います(笑)♪ 『沈黙』ですが見ましたヨー。 (ノ´∀`*)十←十字架

299 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 18:41:44.86 ID:thsDFPqy.net
>>298 ありがとうございます!時間を見つけて見に行きます。遠藤周作氏は日本人とはなにかを追求したといわれ、すばらしい作品群を残してくれました。
ねずブログには、日本アニメすごいよー、とは出てきますが、黒澤明、小津安二郎、溝口健二など、世界的に評価された監督の映画はでてきませんね。
ねず氏の日本エライに感動している人たちは、もっとちゃんと文化に接したほうがいいと思います。

300 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 21:25:47.04 ID:BuvC+K+V.net
私は日蓮宗徒ですが江戸時代初期の切支丹迫害にはご宗旨を越えて胸が痛くなりました。

ねずさんは頭の出来がアレなのでアニメ映画専門なのは許してやってください(笑)。

しかしまぁ倭塾にしろ百人一首塾にしろ寺銭が二千円というのは『ボリ過ぎ』だと思います。 (ノ´∀`*)

301 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 23:17:42.38 ID:thsDFPqy.net
なるほど!古墳の話も『火の鳥』を見たか読んだかしたのでしょうか、・・・うわあ読んでほしくないなあ。
やっぱり前のコメントにあったように、小名木氏は諸星大二郎を読むべきですね。
2000円あったら、ブックオフで15冊本を買って、残りでウドンでも食べたほうがはるかに人生に有益であります。

302 :右や左の名無し様:2017/02/16(木) 23:59:58.72 ID:BuvC+K+V.net
『寺銭』じゃなくて『木戸銭』の間違いでした。

申し訳ありません。 f(^_^;)

303 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 00:50:53.62 ID:fl1PCi7h.net
>>301
火の鳥 ヤマト宇宙編あたりに古墳構築で人民をムチで "しばいて" いるシーンがあったかもしれません。
でも手塚治虫はサヨクですから、ねずきちさんがもし読んだとしてもその事実をお認めにはならないでしょう。あくまでも匿名の "ガクシャ" の説とか "通説" としてシャドーボクシングの対象として罵倒されるでしょう。
諸星大二郎は多分中国の影響が大きいので嫌われるでしょうね。読んでも理解出来ない可能性も高いです。

304 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 07:44:37.18 ID:+oKrs7nZ.net
本日のブログは、最初のアイディンティティが「同じ仲間」であるなどと凄いことになっています。
まともに読む気がしないのですが、なんだか新興宗教じみています。
でもこれじゃ信者がますます減るでしょう、このブログを読むと、蓄膿や水虫が治った人がいるとかなんでしょうかね。
ねずきち氏には、手塚治虫は難しいでしょう。手塚氏は戦争体験者であり、その後輩たちは焼け跡からペン一本で立とうとした少年たちです。
必然的に民主主義的な傾向を持ちました。右だ左だという構造には問題があると思いますが、「サヨク」と目されるのもむべなるかなです。黛敏郎が素朴な「ウヨク」であったのと同じように素朴な「サヨク」だと言えるでしょう。
ねずきち氏には、素朴な「ウヨク」的感覚、つまり神社への信仰とか、皇族への尊敬とか、そのような感覚を持つ人たちを、ウソをついて変な方向に引っ張っている問題があります。
『北斗の拳』がすきなおっさんが、こじらせて自分が世紀末覇王になったと勘違いしてると言えるでしょう。実態は、せいぜい連載当初のへたれの筋肉マン程度かな?

305 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 07:47:16.75 ID:+oKrs7nZ.net
キン肉マンでしたね。ねず氏が体を鍛えているようには見えません、まず前頭葉を鍛えていただきたい。

306 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 08:29:46.79 ID:+oKrs7nZ.net
テラ銭でも間違いではないでしょう!。木戸銭なら、見世物小屋のような怪しさやうさんくささを前面に出してほしいものです。

307 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 09:57:45.91 ID:fl1PCi7h.net
>>305
昔の写真と比較するとふっくらされているようですから。エクササイズ要ですね。

308 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 10:05:55.73 ID:fl1PCi7h.net
>>306
十分怪しく胡散臭いですよ〜。
九尺2間の大鼬、みたいなものです。
お代は見てのお帰りだよ、ですね。

309 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 10:55:23.73 ID:fl1PCi7h.net
>>304
あの記事は2015年の記事のリニューのようです。
その頃はまだ明察功過などとおっしゃっていたのですね。最近はお止めになっていたのですがリニューでまた恥をさらされることになりました。

"察"には予測の意味はありませんので、成果を明確に見極め (て賞罰を行え) ということになります。しかしねずきちさんはこれを犯罪の予防拘禁容認とこじつけています。
いつものことですから驚くには値しませんし以前にも指摘いたしましたが、ねずきちさんが記事をリニューされたので再度確認しておきます。

310 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 11:30:16.57 ID:fl1PCi7h.net
>>304
> 本日のブログは、最初のアイディンティティが「同じ仲間」であるなどと凄いことになっています。

明確にしておきますが、私はねずきちさんの仲間ではありません。でも、ねずきちさんが日本人であるということは否定しません。
ねずきちさんは、ご自分の仲間でない人たちは日本人であることを否定されるようですが、残念ながらねずきちさんのご意見に留まります。
徹底されたいのであれば、国政に打って出るしかないでしょう。但し、日本の心党との関係がどうなっているのかわかりませんが、北海道のタウンミーティングの出席予定者は今のところ8人です。

> まともに読む気がしないのですが、なんだか新興宗教じみています。
> でもこれじゃ信者がますます減るでしょう、このブログを読むと、蓄膿や水虫が治った人がいるとかなんでしょうかね。

脳が腐るのではないかと思いますが。

> ねずきち氏には、手塚治虫は難しいでしょう。手塚氏は戦争体験者であり、その後輩たちは焼け跡からペン一本で立とうとした少年たちです。
> 必然的に民主主義的な傾向を持ちました。右だ左だという構造には問題があると思いますが、「サヨク」と目されるのもむべなるかなです。黛敏郎が素朴な「ウヨク」であったのと同じように素朴な「サヨク」だと言えるでしょう。

私もそう考えます。しかし、ねずきちさんはそのような分解能をお持ちではありません。ご自分の主張を拡散するための妨げになるものはすべてサヨクです。

> ねずきち氏には、素朴な「ウヨク」的感覚、つまり神社への信仰とか、皇族への尊敬とか、そのような感覚を持つ人たちを、ウソをついて変な方向に引っ張っている問題があります。

もっともらしく、間違いだらけの和歌だの古事記だのの解釈を持ち出して牽強付会にご自分の考えをねじ込む。更にその "考え" がねずきちさんの信念に基づくものではなく、単に人集めの方便でしかなさそうである、という部分が大問題です。

311 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 18:17:41.53 ID:fl1PCi7h.net
>>304
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3300.html?sp
日本を通底する7つの思想的背景

このお花畑は見飽きました。
吉原でも、太夫であれば待遇は良いかもしれませんが、遊女が皆吉原の太夫なわけでもありません。また非公認の岡場所や宿場女郎などの娼婦のほうが吉原よりも多かったでしょう。明治位までは売春前提で働いていた女給も多かったようですし、矢場女や銘酒屋などの隠れ売女も多いのです。
ねずきちさんはこのようなたわごとをどこで仕入れるのでしょうか。

引用
例としては適切でないかもしれませんが、かつての吉原のような遊郭においても、日本では、女性達は「おおみたから」です。
ですから遊郭の主人たちは、女性達を6歳位から店で預かりました。
お店に娼婦として出すためではありません。6歳から16歳までの10年間、読み書き算盤から日舞、着付け、小唄、三味線、琴、華道、茶道に至るまで、ありとあらゆる芸事を仕込むためです。
費用は全部店主持ちです。
何のためか。
お店に出て娼婦をするのは、24歳までの10年間です。
25歳になったら、お店から出て行ってもらう。
その代わり、お店を出たあとも、しっかりと自分で食べていけれるように、芸事を仕込んだのです。
芸は身を助くです。
売春は世界最古の商売と言われるほど、歴史の古い商いです。
けれど、その娼婦たちは、世界中どこでも年頃の娘を連れてきて商売させ、年季が明けたら放り出して、あとは知らんぷりというのが、世界の常識です。
日本だけが違う。
なぜ違うかといえば、日本は「シラス」国であり、民はたとえどんな職業の人であっても、すべて「おほみたから」と誰もが認識していたからです。
引用終わり

312 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 18:34:23.51 ID:+oKrs7nZ.net
>>310 ありがとうございます。ねずきち氏は、和歌などをゆがめるという、日本の文化を自己の利益のため貶めることをやっていることになりますね。ご自分では短歌や俳句の一つも、いやサラリーマン川柳の一つも作れないのではないでしょうか。
アイデンティティのことについて、辞書に「自己同一性」とあるのを、みんなで同じになることなのね、と受け取る国語力です。この解釈だと、UFOとは、編隊を組まない単独の飛行体が全部のことになりますね。
また、頭が痛くなる女性の記述については・・・上野千鶴子センセイにぜひお見せしたい。吉原近隣にあった「投げ込み寺」の浄閑寺はどうなんでしょうね。まー、信者が減りそうで何よりです。

313 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 19:00:19.35 ID:fl1PCi7h.net
>>312
そもそも昭和20年頃の平均寿命が52歳だそうです。
江戸時代ではもっと低かったでしょう。遊女は病気にかかることも多いでしょうから24歳まで生き残れない人も多かったでしょうね。

314 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 19:03:48.96 ID:fl1PCi7h.net
>>312
上野さんに限らず、まともな人は誰も相手にしてくれません。それが不満で爆発、罵倒を繰り返されてのいます。

315 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 21:50:42.47 ID:+oKrs7nZ.net
>>314 それはそのとおりですね。ジェンダー関連については戦闘的な上野センセイも、フンといって終わりでしょう。「
そもそもガクモンの場で、小名木氏の主張などは話題にもならない、
いや、割と真面目に社会心理学的な分析対象になるかもしれませんね、「問題の所在:どのような要因が偏狭で擬宗教的な仮想コミュニティの生成につながるのか」とか。
小名木氏は基本的に女性を低く見てますねー、ご自身もてないと書いてあったような気が・・・。いや家来を遠くの山まで物干しに行かせるような「女王様」がタイプなのかもしれません。

316 :右や左の名無し様:2017/02/17(金) 23:15:06.78 ID:CKUH/k4S.net
あくまで論には論で対抗し、冷静に参りましょう。

317 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 07:03:03.67 ID:282ZPYsz.net
このところの書き込みには、面白がって書いている中に、論理的な指摘がちゃんと入っていますね。
そもそも、もとの小名木氏のブログには論と呼べるようなものが無いので、論には論が成り立たないと言う恨みがあります。
なにしろまともな論駁に「ばかめ!」で返すような方ですから。

318 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 07:38:50.19 ID:282ZPYsz.net
今、本日の記事をナナメ読みしたら、興味深いことに「前頭葉」云々と書いてありますねえ。
感動映画を見て泣かないのは前頭葉に異常があるとありますが、論以前に、ぜんぜん違います。
感情をつかさどるのは大脳辺縁系であり、前頭葉に異常があると感情失禁が起こってやたら泣いたり怒ったりすることになります。
映画も昔から「2倍泣ける!」などの惹句をつけるようなお涙頂戴映画があり、泣けるポイントを、製作者は知っていますね。
門外漢ではありますが、短歌について故阿川弘之氏が斉藤茂吉の 「かりがねも既にわたらずあまの原かぎりも知らに雪ふりみだる」などの『白き山』所収の
作品は絶唱であり落涙すると述べてらっしゃいます(確か北杜夫氏との対談)。このような感動のありかたは、申し訳ないがねずブログの和歌の記事で見たことがありません。

319 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 07:58:52.09 ID:282ZPYsz.net
法律論には、専門でもない当方でもまー、論駁も何も矛盾やら誤謬やらがわかります・・・。

近代国家では、権力は法に基づきますが、以上の次第から考えるに、
1 法以前に罰則を含めて価値観の共有を国家として徹底すること。
2 権力行使には責任を伴わせること

と書いてありますが、まず1は全体主義的な国歌形態につながる危うさがあります。
まず民主主義的な人権概念が近代法の基本の一つにありますが、小名木氏がそれを国歌の価値観と受け取って徹底させよと言うのなら多少は通じますが。
シラスとはそのようなものではなかったのでは?法は形而上学的なものでなくあくまで現実的な原則であることを無視しています。
権力行使には、地方公務員法、国家公務員法、教育公務員特例法などにあるように、当然法制上の責任が伴い、罰則もあります。
ただし人間が無限の責任をおうことはできませんから、システムによって責任が分散されるようになっています。
あーあ、あとはどなたかにお任せします。

320 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 08:38:33.34 ID:toVUNANE.net
>>318
私も斜読みしてみました。やっぱりねずきちさんはナニワブシ大好きなのですね。
それはご趣味の範囲で構わないのですが、それを国家の根幹とするような態度を取るのは正しいと派思えません。

この際、趣味に徹していただいて小名木虎造を御襲名頂いたほうが日本文化健全化のためにはよろしいように思います。

321 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 08:51:30.68 ID:toVUNANE.net
>>318
ねずきちさんは和歌を鑑賞するのではなく、ご自分の都合が良いように和歌を曲解するだけなのです。

以前の記事で、

引用
そして飛鳥奈良平安の貴族たちも、鎌倉以降の武士たちも、明治大正昭和の軍人たちも和歌をこよなく愛しました。
なぜなら、和歌は、一番言いたいことを言わず、その言いたいことを察する文化だからです。
ですから和歌を詠むことは「明察功過」をしていくための良き訓練となりました。
だからこそ和歌は「あらゆる日本文化の原点」と言われています。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、そうお考えなのであれば原点に戻って万葉集の防人歌あたりから鑑賞のお勉強をされてみてはいかがでしょうか。
ねずきちさんが万葉集の原典を持ちとは思えませんが、検索していただけばいくらも出てきます。

わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず
天地のいずれの神を祈らばかうつくし母にまた言問はむ

私は新古今の恋の歌の方が好きですけれど。

322 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 09:07:36.84 ID:AbeEhOs9.net
日本人じゃないのは素朴な愛国心や情緒を逆手に取って『カネ儲け』を企むねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏の方でしょ(笑)♪ (ノ´∀`*)

323 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 09:15:54.14 ID:282ZPYsz.net
>>321 すばらしい和歌をありがとうございます。

赤駒を山野に放かし捕りかねて多麻の横山歩しゆからやむ

これは府中市の公園の石碑にある東歌ですが、自分にはたいした鑑賞眼はないですが、素朴な感情の発露というものがねずきち氏には理解できないものと察します。
権力者だけが和歌を脳トレのように詠んだという記述は噴飯モノです。

324 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 11:48:13.34 ID:282ZPYsz.net
>>322 さんの書き込みにも、誤った誘導、しかも利益ありきの前提では日本文化の普及に有害である、とちゃんと「論」がありますなあ。

325 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 15:31:37.55 ID:w+ifdsMI.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏も年頃(中高生?)の孫娘がいるのならば詐欺紛いのトンデモblogや私塾、マルチ商売なんか止めて『真面目』に生きるべきだと思います。

孫娘さんがねずさんの活動(笑)を知ったら『絶縁』されても仕方ないですヨー。←ねずさんへの忠告 (ノ´∀`*)

326 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 17:20:53.62 ID:c7FaeREU.net
>321

>和歌は、一番言いたいことを言わず、その言いたいことを察する文化だからです。

まず、歌をどのように詠むべきか、は、古代、中世の歌の鑑賞が出来ず、ご自分で歌を詠んだこともないようなねずきちさんが偉そうに一般化できるようなものではありません。
歌の詠み方などというものは個人的なもので、皆が皆同じ詠みかたをしていると考える事自体にねずきちさんの未熟さが現れています。
歌人や歌の研究者の方々がねずきちさんに抗議しないのは、ねずきちさんの御著作が広く受け入れられているものではないということが理由でしょう。

たとえば "塔のの上なる一片の雲" と詠んだ場合、これは情景を描写した秋の歌なのだが、行間を読むと皇統の継続に対する喜びを表わしたものである事が明白だ、ということもできます。作者は既に亡くなっているので反論できません。
"冬は枯れたる花が飾らむ" と詠んだ場合、もちろん手術で失った自分の乳房を惜しみ、それによっても回復しないであろう自分の健康をとその先に続くであろう死を詠んでいるわけですが、この程度の鑑賞は和歌、短歌のプロトコルが理解出来ていればすぐにわかるもので、推察するようなものではありません。
ねずきちさんは二言目には 明確に詠まれていないことを "察する" とおっしゃいますが、それはねずきちさんご自身が歌の鑑賞に関して経験が無いということをご自身で確認されているようなものです。

更に、ねずきちさんは、この文章の "察する" と、16条憲法の明察功過の "察" を同じように解釈されています。
結局ねずきちさんの限界はこのあたりで、古典文法、語彙を特に学ばずに、兼題文法、語彙だけで古典を解釈しようとしていることです。

"察" という文字の元来の意味は、"見る" です。 観察、視察、などという熟語を考えればそれはすぐにわかります。推察の意味が出てきたのは後世になってからで、聖徳大使の時代にはそのような意味はありません。
つまり "明察功過" は功績と過失を明らかに見極めよ、といっているだけですが、ねずきちさんは現代語彙解釈してしまうので、予防拘禁になってしまうのです。
和歌を詠んだり鑑賞したりすることが何でその訓練となるのか、謎ですね。

327 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 17:46:03.36 ID:c7FaeREU.net
>>325
ねずきちさんご一家について何かを申し上げる立場にはありませんが、お孫さんに取っては迷惑なことでしょうね。

328 :右や左の名無し様:2017/02/18(土) 18:31:48.93 ID:c7FaeREU.net
>>321

これらはねずきちさんが大好きな軍人さんが詠んだ歌です。
>
> わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず
> 天地のいずれの神を祈らばかうつくし母にまた言問はむ
>
ねずきちさんがどのようにこれらの歌の行間を読むのか、何を察するのか気になるところですね。

第二次大戦の前線からの手紙は検閲が入っていますから、このような表現は出来なかったのでないかと想像しています。こちらのほうこそ、行間を読んだり察したりする必要がありそうに思いますがねずきちさんはそうはお考えにはならないのでしょうね。

329 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 08:00:10.81 ID:QCSzlT2K.net
>>328 防人歌、胸が詰まりますね。今日のねずブログは、第二次大戦中の落下傘部隊隊長のことを書いた本を紹介しています。
吉村昭氏だったでしょうか、元軍人の著作を見ると、記録的に正確な高級将校のものに対し、下級兵士のものは不正確な部分もあるが心情のや軍の実態を記し「文学的」なものであるとの指摘があります。
確かに下級兵士は、マメに陣中日記で心情を吐露しているようです。アメリカ軍がそれを入手した時に情報源にするというオマケもついているようです。
ねずブログに書いてあるような綺麗ごとではない、軍事行動に従事させられる兵士の姿がそこにあり、われわれは今でも手にとって読むことができます、万葉の防人の歌も。
ねずきち氏は、まずそのような人間としての心情を察するべきでしょうね。

父母が頭かきなで幸くあれて 言ひし言葉ぜ忘れかねつる

330 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 08:19:24.88 ID:pRauRsvB.net
>>319
これですね。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3301.html
法治主義は万能か?

ねずきちさんの、決め付け、ミスリードタイトルです。
誰が "法治主義は万能だ" と言っているのでしょうか。ねずきちさんがそうお考えということでしょうか。いつものシャドーボクシングでしょうか。

今のところ、ある程度の文化レベルにある集団にとって多くの参加者が納得できる統治、管理方式である、ということに過ぎないでしょう。
そのルールの下では、ルール自体に異議を唱えることも認められますが、ルールを変更するためには法律の下での手続きが必要です。ねずきちさんがおっしゃるようにイヤだというなら出て行け、というのは、ルールがそのように変更されてからになります。
ルールに従わずに強行的な変更をしようとすればテロということになりますね。たとえば共産革命を標榜してしまえばテロになってしまいますが、現在の日本共産党の公式な綱領はこれを除外したようです。
これはねずきちさんの御主張に関しても同等で、ねずきちさんが法に従わない実力行使をされることになればテロリストでが、たぶん口先だけでしょう。


寺田寅彦の颱風雑俎から引用致します。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/4670_13511.html
颱風雑俎

引用
事実を確かめないで学者が机上の議論を戦わして大笑いになる例はディッケンスの『ピクウィック・ペーパー』にもあったと思うが、現実の科学者の世界にもしばしばある。
例えばこんな笑い話があった。ある学会で懸賞問題を出して答案を募ったが、その問題は「コップに水を一杯入れておいて更に徐々に砂糖を入れても水が溢れないのは何故か」というのであった。
応募答案の中には実に深遠を極めた学説のさまざまが展開されていた。しかし当選した正解者の答案は極めて簡単明瞭で「水はこぼれますよ」というのであった。
引用終わり

ねずきちさんの提出される御命題には必ずこのような誤謬が含まれています。
これはねずきちさんがご自分に都合が良いように事実を捻じ曲げておられるからか、単に無知でいらっしゃるからかどちらかは私にはわかりません。
どちらにしてもねずきちさんの文章を読むときには前提から疑ってかからないとならない、ということは明確です。

331 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 08:29:01.98 ID:pRauRsvB.net
>>330

>事実を確かめないで学者が机上の議論を戦わして大笑いになる例は

ねずきちさんが "ガクシャ" だといっているわけではありません。ご承知とは思いますが念のため。

332 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 08:40:29.12 ID:pRauRsvB.net
>>329
そうですね。
ねずきちさんのブログは綺麗ごとの連続です。まるで大河ドラマを見ているようです。

>父母が頭かきなで幸くあれて 言ひし言葉ぜ忘れかねつる
この歌も防人歌として有名ですね。

万葉集で防人の将校レベルの人が詠んだ歌というものは記録があるのでしょうか。

333 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 09:01:05.31 ID:pRauRsvB.net
大伴旅人の歌を少し探してみました。

やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ
いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ
隼人の瀬戸の巌も鮎走る吉野の瀧になほしかずけり
ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ

旅人は妻を連れて赴任していますので都の妻に贈る歌というものはありませんが、ねずきちさんの目からは女々しい恋の歌となるものが多いのでしょうか。
最後の歌などは都からの文を見て涙するという歌ですね。

334 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 09:28:12.57 ID:QCSzlT2K.net
>>333 ありがとうございます。うーむ、将軍であった旅人も心情を歌ったのですね。
冒頭の歌は、勇ましいと言うより辺境に来たわびしさを語っているように思います、あっ、いや、察します。
昔の人は、和歌という表現手段を手に入れて、ああ自分の思いを語れると思ったのでしょうか。
家族愛などの人間の心情はあまり変わらないでしょう。ゴーインに「行間」を読むというねず氏の人間観とは・・・。

335 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 10:03:31.27 ID:QCSzlT2K.net
>>330 興味深い寺田博士の随筆のご紹介、ありがとうございます。このスレをみたねずきち氏が「だからガクシャがは・・・」と逆に使ったら面白いことになるのでは。
当代一の学者であった寺田氏が机上の空論を批判するから成り立つのですから、学者を承認することになります。
いや、寺田博士を知らないかな?映画の『帝都物語』(古いなあ)で大活躍しています。

336 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 10:18:01.44 ID:VEFn+Zr1.net
>>334
おっしゃるとおりで、私はこんな田舎に来てしまったけれど、ここも大君の "シラス" 国なのだ、と自分を納得させていると現代的語彙の意味で察する事ができますね。

なんか和歌スレになってますね。。。

337 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 10:40:19.40 ID:QCSzlT2K.net
>>336 まさにねず的辞書の解釈ではそうなるでしょう。実際にこの歌は戦時中の『愛国百人一首』に取られています。
北杜夫氏によれば、それをアララギ派の歌人が中心に選んだので、万葉調が主でゴツゴツして詠みにくかったそうです。
遠い中国大陸や南方に派遣された兵士たちも、故郷を思って民謡を歌い、『南国土佐を後にして』の元歌は高知の兵隊が作ったらしいです。
そこには、ねず的で綺麗ごとのアイコクやニホンノココロではない、家族や郷土やを思う心が感じ取れます・・・多くの人が死んでしまうんですよね。

338 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 11:15:06.74 ID:VEFn+Zr1.net
>>337
ねずきちさんも次は愛国百人一首で執筆されたらいかがでしょうか。
知的レベルにも合致すると思うのですが

339 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 12:25:02.36 ID:pRauRsvB.net
>>335
ねずきちさんがお使いになるとブーメラン必至ですw

340 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 14:35:52.11 ID:Lc+jNCtz.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3301.html
法治主義は万能か?

引用
ぜんぜん話は変わりますが、先日ウチの孫娘が友達と、映画の「君の名は」を観に行ったのだそうです。
「泣いたか?」
と聞いたら、
「もう、ボロボロになって泣いた」
と言っていました。
「それで良い。映画を観て泣かないような男とは絶対に交際するな。そういう男は前頭葉異常といってな、信頼できないぞ」
と申しました。

感動CMを観て感動しない連中、感動映画を観て泣かない奴、
「凛として愛」を観て、反感しか持たないような連中は、日本人ではないのです。
引用終わり

何を面白いと受け取るか、何に感動するか (面白いと感じることも感動の一つですが) は鑑賞者の文化的成熟度によって違います。
それを、あるものにすべての人が同じように感動するべきと押し付けること事態が私には受け入れられない考え方です。

正直、感動押し付け系のもののほとんどは下心が見えるものばかりです。ねずきちさんがそのような浅薄なものに感動されることはご自由として、他人がそのようなものに感動しないから日本人ではないと断定ですか。
二言目には非国民、ですね。

ねずきちさんはご自分の文化的な感覚を磨くことをお考えになったほうがよろしいかと思います。

341 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 15:48:13.70 ID:L2yU/7jy.net
『感動』を押し付けるだけならともかく、『カネ儲け』まで企んでいるのだからタチが悪いですよネー。

あれっ?誰かさんと一緒では(笑)♪ (ノ´∀`*)

342 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 19:27:07.88 ID:QCSzlT2K.net
>>340 映画はあの手この手と音楽つきでお涙頂戴がしやすいメディアです。でもそれだけではないでしょう。
あまりいい例とはいえませんが、『アポロ13』と言う映画があります。
手練れのロン・ハワードは、故障したアポロ13が生還するという、結果がわかっているストーリーでもラストに向かって号泣的に盛り上げていきます。
面白いことに、認知症気味で施設に入っているのラベル船長の老母に、宇宙船が危ないことを家族が説明しに行き、
泣きそうなラベルの娘に語るシーンが最も印象に残り、号泣したと言う人が結構います。
彼女は毅然とこう言います(見てない人、ゴメンナサイ!)。
「大丈夫、あの子は約束したら、たとえ洗濯機に乗っていても必ず帰ってくる」
母の息子への信頼、孫を思いやる暖かさ、この母の息子ならきっと大丈夫と、観客に確信させます。
ハデな「どうだ!泣け!」だけではない演出、もちろんこれもハワード監督の計算ですが、これならお金払ってもいいです。
熱く語ってしまった・・映画が好きなので勘弁してください。今日テレビでやっていたので・・・。
もちろん「違う!『アポロ13』は・・・」というような論は当然認めさせていただきます。
要は、ねずきち氏の押し付けがましい感動せい!は和歌のトンデモ解釈でわかるように、彼の鑑賞眼の貧しさから来ているのでしょう。

343 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 19:42:17.09 ID:pRauRsvB.net
>>342

>要は、ねずきち氏の押し付けがましい感動せい!は和歌のトンデモ解釈でわかるように、彼の鑑賞眼の貧しさから来ているのでしょう。

ねずきちさんは鑑賞ということはおできになりません。鑑賞はある程度の文科的な曽用を持った人にしかできないのです。
ねずきちさんにできるのはこじつけと利用です。

344 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 19:55:13.13 ID:pRauRsvB.net
>>343
> >>342
>
> >要は、ねずきち氏の押し付けがましい感動せい!は和歌のトンデモ解釈でわかるように、彼の鑑賞眼の貧しさから来ているのでしょう。
>

ねずきちさんは鑑賞ということはおできになりません。鑑賞はある程度の文科的な素養を持った人にしかできないのです。
ねずきちさんにできるのはこじつけと利用です。

345 :右や左の名無し様:2017/02/19(日) 21:31:39.31 ID:QCSzlT2K.net
>>344、ありがとうございます。長文の感想でお恥ずかしい。ねずきち氏には、映画でも、絵画でも、小説でも、韻文でも・・・とにかく芸術に触れた経験が圧倒的に少ないのでしょう。
普通ならそれらを学校でも習いますが、寝てたんですよね。せっかく秀歌を扱ってもあの有様。

346 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 01:28:38.51 ID:+ZIJHOX9.net
>>345
アポロ13は昔テレビで見たのですが内容を良く覚えていないのです。実話の方で、大気圏再突入の計算をHPの関数電卓でやったという噂があったのですが本当だったのでしょうか。
ねずきちさんの芸術芸能関係の経験は非常に少ないでしょう。文芸書はほとんどお読みにならないと思います。本はコミック。映画はアニメ。音楽は軍歌。ナニワブシがお好きです。絵画は森田春代。森田さんも迷惑かも。
このレベルの経験の方と、経験値の大きい方が例えば同じ映画を観たとしても感動の度合いが同じで無いことは予想に難くありません。それを、同じものに感動しないのは怪しからん、日本人ではない、とおっしゃるような神経で、和歌の本を書くということが信じられないですね。

347 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 06:40:06.83 ID:Jy/EvGH/.net
>>346 当時のコンピュータが関数電卓程度の性能だったらしく、もっとすごいことに計算尺を使っているシーンがあります!実際に当時の技術者の道具だったようですが、これも人間の力でアポロ13を地球に戻そうと努力することの描写をねらったものでしょう。
『沈黙』の作者遠藤周作氏は、作品を国際的に高く評価されノーベル賞候補と目されていました。マーチン・スコセッシ監督が映画化したのですが、「世界に通用する日本のブンガクすごい!」とか、ねずきち氏は、絶対書かない、いや書けないでしょうねえ。
アーサー・C・クラークの短編小説『彗星の中へ』では、コンピュータが故障したでかい宇宙船に日系人が乗り合わせていて、算盤を作って軌道動計算するという小説がありました。
日本人えらい!??というより人間の力が宇宙でもモノを言うことを、ユニークな文化をアイディアに採用して描いたととるべきでしょうかね。ねずきち氏のものには、日本人の手先の器用さの自慢は、日本刀とからくり人形の他、あまり出てこないのでしょうか。

348 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 07:03:39.98 ID:Jy/EvGH/.net
今日のブログは興味深いです。福沢諭吉の『脱亜論』の現代語訳とやら、下に原文を載せておきながら、あのような訳を載せるとはものすごい度胸です。
多分高校生でも原文を読めるでしょうに・・・。

349 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 11:13:41.57 ID:M30uoCGL.net
>>347
どうも。

HP関数電卓は1975年位から一般に利用されるようになりました。プログラマブル電卓はHP65というのが1972年にでています。カシオミニも1972年ですが、機能が "全然違う" のです。
Appolo13は1970年のことですから、間に合いませんね。1975年のApollo Soyuz Mission にはバックアップ用としてHP65が搭載されていたようですがメインコンピュータが正常に稼動したので出番は無かったということです。
日本では1975年位までは工業高校や理科系の大学で計算尺が使われていました。その後は電卓ですけれど。

マジレスしてしまうと、今のコンピュータを利用する場合、軌道計算をそろばんで代行は難しいと思います。そろばんは四則演算や平方根位は出来ますが、関数機能がありません。
軌道計算には三角関数は絶対に必要ですしそうなると数表が必用になりますけど、いまさらそんなもの誰も持っていないでしょう。
ただし、アーサークラークの時代 (2001年宇宙の旅が1968年公開です) であればコンピュータの高級言語に関数があるかどうかというレベルですので、数表は必須か、そうでなくてもバックアップには持っているかもしれません。

以上、検証オタクの考察でした。

350 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 12:54:16.38 ID:M30uoCGL.net
>>348
たぶんどこかから翻訳を見つけてきたのでしょうがご自分の罵倒的見解を追加されていますね。
原文は格調高い漢語調ですが、ねずきちさんの物はいつもどおりの言いがかり罵倒調とでも言うべき文体になっています。

細かく見ればいろいろありますが、

>日本は、国中、身分の別なく、西洋文明に追いついて行こうという体制を打ち立てたのです。
そうすることでわが国は、次々と植民地支配されて行くアジア諸国の中にあって、唯一、国家として、民族としての独立自尊を保ち、生き残るための新たな基軸を打ち立て、近代国家を形成することに成功しています。

上の部分はほぼねずきちさんによる追加でしょう。

>文明が、まさに日進月歩で進化している現代にありながら、この両国は教育といえば二千年も昔の儒教を言い、学校教育では仁義礼智といい、一から十まで外見を飾りたてることだけを大事にして、中味は、まるで空っぽの脳みそしかもちあわせていません。

普通なら、アホにはアホの可愛らしさというものがあるものです。
しかしこの二国に関しては、道徳心のかけらもなく、その残酷さは破廉恥をきわめています。
それでいながら態度だけは傲慢そのものです。
しかも、いかに他国や他人に迷惑をかけても、自省の色なんて毛ほどもありません。

こちらは、罵倒を追加されておられます。

351 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 16:11:22.55 ID:M30uoCGL.net
>>350
ざっと見たところこのような対応になります。
身分の別なくとか、植民地化されるアジア云々はねずきちさんの追加です。
とはいえ、この程度の文章は原文で読んでいただきたいものです。読めないならだまされても仕方が無いかな。

原文

政府を保存せん歟、文明は決して入る可らず。如何となれば近時の文明は日本の舊套と兩立す可らずして、舊套を脱すれば同時に政府も亦廢滅す可ければなり。然ば則ち文明を防て其侵入を止めん歟、日本國は獨立す可らず。
如何となれば世界文明の喧嘩繁劇は東洋孤島の獨睡を許さゞればなり。
是に於てか我日本の士人は國を重しとし政府を輕しとするの大義に基き、又幸に帝室の神聖尊嚴に依頼して、斷じて舊政府を倒して新政府を立て、國中朝野の別なく一切萬事西洋近時の文明を採り、
獨り日本の舊套を脱したるのみならず、亞細亞全洲の中に在て新に一機軸を出し、主義とする所は唯脱亞の二字にあるのみなり。


訳文

日本が近代化して西欧と対等につきあえる国となるか、それとも幕府を中心とした旧体制を維持するか。
その二者択一を迫られたときわが国は、
「国を重んじ、政府を軽しとする大義」
に基づいて行動し、ご皇室という神聖かつ尊厳ある存在とともに、もはや老害以外の何ものでもなくなった旧幕府を倒し、新政府を打ち立てることを選択しました。

日本は、国中、身分の別なく、西洋文明に追いついて行こうという体制を打ち立てたのです。
そうすることでわが国は、次々と植民地支配されて行くアジア諸国の中にあって、唯一、国家として、民族としての独立自尊を保ち、生き残るための新たな基軸を打ち立て、近代国家を形成することに成功しています。

ではその日本が行った選択とは何であったのか。
それこそが、まさに「脱亜」の二字でした。

352 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 16:19:40.84 ID:M30uoCGL.net
>>350

ブログランキングの順位が落ちているので、回復を期すための罵倒ではないかと "察し" ます。

353 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 19:05:48.14 ID:Jy/EvGH/.net
>>348 さすがの検証です。当方はバリバリ文系なので驚愕です。クラークの作品では多くの人間がコンピュータの部品のように演算を分担すると言う話でした。
実際には無理なことと説明していただいてわかりました。クラークは、さすがの筆力でリアルさを持たせていたのでしょう。こういう、フィクションに心地よくだまされる楽しみ方も、ねずきち氏の「鑑賞」にはないようです。
『2001年宇宙の旅』がすごすぎて、続編の『2010年』の映画化はワリをくったなあ。
>>351 諭吉は、西洋近代化が進まない朝鮮がもどかしくて仕方が無かったみたいですね。それにしても、信者の方には、「ああ、難しい古文を小名木先生がわかりやすくしてくださった」という人もいるかもしれません。
「アホにはアホの」などと勝手に付け加えられて、慶應義塾の人が見たらどう思うでしょうかねえ。

354 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 19:38:50.93 ID:+ZIJHOX9.net
>>353

どうも。
計算機オタクでもあるので、計算尺も持っています。
計算尺の場合は、三角関数用のS尺というのが付いていますので、数表なしで三角関数計算ができるのです。

355 :右や左の名無し様:2017/02/20(月) 20:18:43.21 ID:+ZIJHOX9.net
>>353
福翁の著作権も切れているので慶応義塾としても公式には何もいえないでしょうね。逆にねずきちさんが改変部分に著作権を主張されるかもしれません。
信者以外は誰も二次使用するとは思えないので無問題ですが。

著作権問題もありますので、引用するときは引用元を明らかにしましょう。

356 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 08:21:53.64 ID:aOJEZvuD.net
慶応義塾の名が出たところで・・・今日のブログは途中までまともなことを書いてあるからコピペでしょう。後半いきなり無茶苦になるのでわかりやすいですが、大学の現状を知らないで書いていることが明白です。
小名木氏は、今から大学に入ってちゃんと古典を勉強したらいいでしょう、社会人入試もありまし通信教育もありますよ。

357 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 11:39:39.29 ID:yFd+X2i7.net
>>356
ねずきちさんは特に古典を勉強したいわけではなくて、利用したいだけです。
もちろん普通の人は利用するにしても事前にある程度勉強します。しかしねずきちさんの場合はコピペになります。

358 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 19:36:00.92 ID:aOJEZvuD.net
帰ってきたら、記事の内容がイベントの告知に変わっていました。小名木氏が大学のことを全然わかってないことを指摘されて・・・なんてことはなく宣伝に切り替えたのでしょう。
小名木氏が記事のようなことをゼミで発表したら、立ち上がれないほど(ガクモン的に)叩くのに。

359 :未確認情報!:2017/02/21(火) 20:25:34.93 ID:khwEHBQMS
未確認情報 「アメリカ政府が、人食いエイリアンの基地を建設している!」

エイリアンやUFOに関する機密文書、公式文書を収集・公開している
ウェブサイト『ブラック・ヴォールト(黒の保管庫)』の
創設者ジョン・グリーンウォルド氏が発見した。
ニューメキシコ州アルバカーキにある南西部地域事務所の記録によれば、
2013年12月30日に「アリゾナ州フェニックス近郊のトント国立森林公園で、
エイリアンが基地建設している」と、目撃者から事務所に奇妙な通報があったという。
《デビッドが今朝、男性から電話を受けた。
ソルト・リバー・キャニオンからピナル・クリークあたりに
エイリアンの秘密基地が建設中だという電話だった。
通報者は建設用クレーン、小型ステルス機、
UFOを見た。そしてエイリアンと人間が一緒に作業しているところも。
さらにエイリアンが人間を食べていると。
切断された頭部や死体の写真を撮ったそうだ。

360 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 20:38:34.75 ID:jJla1voG.net
日ここの人たちの前で古墳は残土、ですか?
氏のみならず党にまで恥をかかせることになります。
はてさて

361 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 20:41:28.32 ID:yFd+X2i7.net
>>358
その記事は読めませんでした。
慶應義塾のことだったのですね。

最近は公演で集金に方式を変更されたようですね。やはり書物は残るので、特にねずきちさんの様なトンデモは危険です。

362 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 20:44:12.27 ID:yFd+X2i7.net
>>360
それ以前に聴衆がどのくらい集まるかですね。無料とは言え。
集客力高いのはどちらでしょうか。

363 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 21:09:24.03 ID:aOJEZvuD.net
>>361 大学一般のことでした。いつものように学者は皆サヨクだとか、いまだに大教養部と学部に分かれてると書くとか、いろいろありました。
関西の方は子供のころ郷土学習で習うとかで、詳しい人が多いと思います。何を話すんでしょうか。住吉大社ですから、神功皇后の話をするかもしれません。
摂津国一宮の名神社の格が泣きます。あるいはコネをつけたので、その格をバックにしたいのかもしれません。

364 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 22:22:15.17 ID:yFd+X2i7.net
>>363
藤原定家に、
我が道をまもらば君をまもるらんよはひはゆづれ住吉の松
という歌があります。ここでは和が道とは歌道、君は後鳥羽上皇です。確か後鳥羽上皇からの返歌もあったのですが覚えていないので調べて見ましょう。
歌の神様ですからねずきちさんがトンデモ歌論を展開したら神罰かもですね。ねずきちさんは定家にセンスが良いと言ってはばからない方ですから、神罰などものともしないでしょうが。

365 :右や左の名無し様:2017/02/21(火) 22:23:22.13 ID:yFd+X2i7.net
>>364
和が は 我がの間違いです。

366 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 04:09:07.28 ID:chsZ8Phx.net
>>363
ねずきちさんは学歴コンプレックス強いですからね。

367 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 06:15:31.36 ID:chsZ8Phx.net
>>364
住吉の神もあはれといへの風なほも吹きこせ和歌の浦波
ですね。
但しこの歌は返歌ではないようです。前の歌は定家が千五百番で詠進したもの、後の歌はその二年後位に上皇が定家に与えたものです。

368 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 07:18:25.82 ID:j6QzXUdU.net
本当だ、住吉大社は和歌の神様を祭っているではないですか。もし結界が張られたら、小名木氏が入れなくなります。

369 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 07:44:59.40 ID:chsZ8Phx.net
>>368
百人一首の本を書かれたねずきちさんがご存知無いわけは無いでしょうから、十分に御祓をされて、和歌については知った風なことをおっしゃらないように気をつけられるでしょうね。
無理かなw。

370 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 12:36:44.03 ID:RJDH4XZS.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3306.html#more
ふと思ったこと

いつものことですが、取り止めが無いですね。特に新しい情報は何も無く、最後に何か恨み言のような、言い訳のようなものが入っていますので、また批判を受けたのでしょう。
やはり "日本の心" の内部が一枚岩で相手にしてくれているというわけではないのでしょう。党名は出るものの大好きだった中山先生の名前が?にも出て来なくなりました。

引用
スポーツにたとえると、たとえばバレーボールは、オリンピックで優勝するようなチームであっても、弱小とされるチームとの試合で、味方のミスによって点を取られたりします。
取られても良いのです。
それ以上に点を取り返すから、チームは勝利するのです。
敗れた側も、そういう強いチームと試合をすることで、様々なことを学び、より強いチームへと成長していきます。
その意味で、持ちつ持たれつは、プラスの意味も、マイナスの意味も両方とも実はプラスのものなのです。
引用終わり

ねずきちさんご自身もこれを規範とされて居るのであれば信じることができるのですが。
たとえば、ご自身の歌の解釈に簡単な文法上の間違いや語彙の間違いがあるような場合、それを理解して次のステップに進むことが出来ます。こんな簡単なことをされていないねずきちさんが上のようなことをおっしゃっても説得力が皆無です。

またそれ以前に、日本人として生まれ、日本人としての教育を受けていれば、古歌の解釈などについても長年にわたる先人の成果があります。
ねずきちさんはそれらの先人の成果を根拠無く否定し、罵倒されます。また、戦後のWGIP等の影響とおっしゃることもしばしばですが、たとえば百人一首の成立以来800年近い期間の研究を否定するには根拠薄弱としか申し上げようがございません。

結局はダブルスタンダードのねずきちさんなのです。

371 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 12:39:10.30 ID:RJDH4XZS.net
>>370
やっぱり、変換が出来ませんでした。?になっています。以下の部分です。

中山先生の名前が?にも出て来なくなりました。

中山先生の名前が、"おくび"にもでてこなくなりました。

口偏に愛です。

372 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 16:49:57.86 ID:RJDH4XZS.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3306.html#comment
ふと思ったこと

不思議なコメントが付いています。

引用
おはようございます。
今朝も素晴らしいブログをありがとうございます??
***
母に会いたいと願い、罪を背負って高天原を追われたときには、神様としての霊力さえ奪われながら、堂々と反日左翼を制して、愛する仲間とともに東陽町に倭塾を開いています。
***
(^^)v
本文をねず先生と置き換えてみました。
何だかピッタリとしますね??
ねず先生に、アメノミナカヌシの神様からのご加護がたくさんありますように、お祈り申し上げます。
引用終わり

つまりこれはねずきちさんがどこかから追われた、ということですね。大和食研? ストレートワン? 日心会? 日本の心?
霊力を失ったとは?

373 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 18:29:32.09 ID:j6QzXUdU.net
>>372 ふふふ・・・小名木氏は察することができないのでしょう。本日の記事も、「察する」とか日ごろ主張しておきながらうだうだ長い文です。
行間を読ませることが自分でできておらず、和歌云々などと講釈するほどの文才ではないことを示しています。
このところ縄文大好きを取り入れられているようですが、この点についても知識が絶対的に不足しています。

374 :右や左の名無し様:2017/02/22(水) 19:46:17.22 ID:chsZ8Phx.net
>>373

絶対的な知識不足という感は否めませんね。
たとえば住吉神社にしても、古典的な和歌の分野を少しでも修めていれば、和歌との関連にすぐに思い当たります。
ましてや、定家を旗印として百人一首の本を書かれたねずきちさんです。住吉での公演といえば知っていれば一言くらいご挨拶が出るものです。
知らなかったんですね。

375 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 06:48:23.75 ID:PNlQW1jU.net
マルチの過去を責められたのかもしれませんね。
でもこの記事は開き直りでは?

376 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 07:11:24.27 ID:1JeJELtw.net
>>375
開き直って罵倒するのはいつものパターンですよね。

今回の記事は、結局過去に悪事をしたものが改心していい人になる、系のものですね。
ねずきちさんは何か身につまされるものがあるのかもしれません。

マークトゥエインのハックルベリーフィンの冒険、にも詐欺師がキリスト教の野外集会で、自分は昔は海賊だったが改心したといって金を集める話がありました。
最終的には他の町で捕まるんですが。

377 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 07:41:08.98 ID:hv+cm9hS.net
本日のブログも、前半はナニか小名木氏が深く関心を持つ出来事への愚痴で、後半は何を言っているのかわからない長文。
コピペがないと、グダグダな記事になりますが、中で「信者」向けに「日本はすごい、日本人はえらい」と散ればめなければならないので、ますますわけのわからない文になります。
こんなことなら、儒学者列伝をあげて、わたしも頭をたれて先哲に学びたい、としていたほうがいいと思います。
このままでは、コールタールで全身を鶏の羽だらけにされて捨てられるかも・・・ということは現代の「シラス国」たる日本では起こらないか。

378 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 09:24:25.65 ID:1JeJELtw.net
>>377
江戸時代なら切腹なんだそうですが。

379 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 13:30:50.92 ID:JtQG3ylO.net
>マークトゥエインのハックルベリーフィンの冒険、
>にも詐欺師がキリスト教の野外集会で、
>自分は昔は海賊だったが改心したといって金を集める話がありました。
>最終的には他の町で捕まるんですが。

大笑いしてしまいましたww

380 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 14:51:26.29 ID:PNlQW1jU.net
今日の記事、ご自身は関係者の名前も地名も出さず名誉毀損を免れるおつもりなのでしょう。
しかし、コメント欄では実名入りで書き込まれています。
コメント欄は認可制である以上、もしデマである場合、氏の責任は免れ難いでしょうね。

381 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 15:34:22.74 ID:5xpXTKlC.net
>>380

残念ながらねずきちさんはこういうケースでも相手にしてもらえないのです。お気の毒ですが。
それがまたフラストレーションの元になって罵倒になります。

382 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 20:08:50.54 ID:1JeJELtw.net
>>379
何か、鯰津餽恥さんという人の行動に似ているところがあるのかもしれませんね。

383 :右や左の名無し様:2017/02/23(木) 21:56:53.66 ID:gRMs7NLw.net
自分の懐を肥やす事にしか興味がないのはねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏でしょ♪ (ノ´∀`*)

384 :右や左の名無し様:2017/02/24(金) 00:14:52.66 ID:snR8A+D3.net
チョンのまwwww

385 :右や左の名無し様:2017/02/24(金) 00:22:38.48 ID:snR8A+D3.net
知恵のさとし
知識のえとく
知恵足らずの銭勘定
チョンの魔で
短小包茎豚キムチ
イアンプ裸足
強姦魔
チwwwwヨwwwwソwwww

386 :右や左の名無し様:2017/02/24(金) 16:41:27.13 ID:pYB+DrM1.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3304.html
大学教育に関するひとりごと

引用
一方、大学の生徒数を補うために迎え入れられている外国人学生の場合、学費、家賃、生活費とも、国庫からの支援金があり、このため、たとえば東京の場合ですと、
ベイ・エリアや六本木などに建っている超高級高層マンションの居住者の多くが、支那韓国からの大学生たちであったりします。
そして大学の講義では、広い教室で行われる授業に出席しているのは、特亜からの留学生ばかりで、いるはずの日本人学生は、バイトが忙しくて、
滅多に大学の授業に顔を出さないといった傾向も生まれています。
引用終わり

東大は留学生数を公表していますが、昨年11月の段階で3700人、うち2900人は私費です。全学で28000人ですので、10%が私費留学生、3%が公費留学生です。
ODAを日本人学生の学費に当てるというのは良い考えだと思いますが、外国人と見れば皆日本政府が金を出していると考えるのは間違いで、多くは自分で金を払ってきていると考えるべきです。
更に、学生の集まりにくい学校では何とか外国人学生を呼び込もうと一生懸命です。外国人学生に学生ビザを発行して不法就労させてしまって問題になる学校があるくらいです。
ねずきちさんのこのあたりに関するご認識を伺いたいものです。

現在の問題は日本から外国に留学する人の少なさでしょう。
日本に居れば日本スゴイで楽しくやっていけるのにわざわざ外国で苦労するのはイヤ、という人が多いため、ということです。ねずきちさんみたいな人が多いのですね。
いくら学力が優秀でも、日本に留まっていては世界とお付き合いしなければ成果を認めてもらえません。外国の学会に参加し、外国の事業に参加できなければ、市場は日本国内だけになってしまいます。
日本人の工作能力はすばらしいもので、ねずきちさんは日本人の職人気質とかものづくり体質ばかりを賞賛します。
しかし、それが大きな市場に受け入れられずに結局外国の製品が日本に入ってしまうのでは、良い製品を作る努力自体が無駄になってしまいます。また、日本人ばかりが高品質の製品を求めてもそのためのコストを掛けると日本市場の製品ばかりが高値になってしまいます。
簡単な解決法があるわけではありませんが日本を戦前に戻せば済む様なことではありません。

387 :右や左の名無し様:2017/02/24(金) 16:46:38.23 ID:pYB+DrM1.net
>>386
外国人学生が皆奨学金をもらっているというような誤解を与える記事を垂れ流しにするべきではありません。

横浜で福島から疎開してきた子供が、補償金をもらっているのだろうといういじめを受けたという事件がありました。
補償金をもらっているからいじめて良い、という理屈がわかりませんが、更にこの子供の親がもらった補償金は全体で50万円も行かないようなものだったということです。いじめで150万とられたらしいですね。

ねずきちさんがやっているのは、そういう傾向を助長するものだと思います。

388 :右や左の名無し様:2017/02/24(金) 19:34:23.92 ID:QAIxB/3b.net
>>387 このような記事は前にもありましたが、根本的に小名木氏は大学の姿をまったく知らないと言っていいでしょう。行ったことがないのかな? 高級マンションに留学生ってのは、証拠をまず出していただきたい。東大の資料を出していただいた方がいて感謝いたします。
むしろ日本独自の文化を学びに着ているアジアの留学生が多くいます。当方のわずかな経験では、彼らは実に熱心で礼儀正しい。
そのような学生は小名木氏など足元に及ばない日本文化に対する知識を持っています。小名木氏は日本人のDNAが・・・とかいいそうですが形質的なハプログループの分析では縄文人と現代の日本人は相違しているそうですよ(このwikiは縄文の概念に関してよくまとまっています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E4%BA%BA
文系の成果に関しては、国立大学法人に移行してからの研究費不足が深刻な状況であり、その上現政権はますます文系の学部などを減らそうとしています。
小名木氏、あなたが大好きな和歌など、現世利益に直接関係ない学術分野は今押しつぶされつつあるのですよ、それに反対し、日本文化を学ぶ留学生を応援するのが筋であり、「日本人」の取るべき態度ではないのですか?
ゼミに小名木氏を呼んで、腰が抜けるぐらい(ガクモン的に)叩きたいなあ。

389 :右や左の名無し様:2017/02/24(金) 20:30:29.47 ID:mVmRcqf9.net
>>388
ねずきちさんは仮想敵を叩くことによって信者を獲得するという手法を確立されて、多くの焼畑でそれを活用されています。
ここでは大学と留学生が仮想敵な訳ですが、ねずきちさんの脳内の大学は現実とはかなり違いますね。いつものことですが。
当面政治的影響力のありそうな人は誰も信じていないので無問題ですが。日本の心はすでに過去のもので、もうすぐ消失しますのでご心配には及びません。

390 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 00:44:20.74 ID:l1LWcZSe.net
古事記本がいよいよ出版されるようです。
出版は差し止めになったかと思う一方、氏は古事記に未練をお持ちのようだったので、
どうなることかと思っておりました。

しかし、彩雲出版ではなく、古事記連載を持っていた青林堂になっています。
彩雲出版から切られたという推測は、おそらく当たっているようです。
ねず人気は風前の灯火かと思っておりましたが、この本でどこまで盛り返すか、
見ものです。

あとは、青林堂の恥となるようなトンデモ本でないことを願うのみ。
いや、内心はトンデモを楽しみにしているのですが(笑)

391 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 00:53:23.18 ID:l1LWcZSe.net
おっと、青林堂は自費出版も扱っているようなので、その線もあり得ますね。

392 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 01:37:35.57 ID:ohzRraDT.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『古事記本』というよりもカネ目当ての『乞食本』でしょ♪ (ノ´∀`*)

393 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 02:32:11.78 ID:d8k0PcUR.net
>>390
さもありなん、というところです。
青林堂は内紛後、ヘイト系の本しか出さない出版社になってしまったのが残念ですね。

394 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 02:51:12.70 ID:d8k0PcUR.net
amazonの紹介を見ました。今回は悪露地 (愚地?) ははいってないんですね。残念。

395 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 03:10:37.89 ID:d8k0PcUR.net
>>388
ねずきちさんのfb記事のコメントにリンクされた記事の内容です。

引用
彼女は日本語学校に籍を置きながら、後述する中国人専門の大学進学予備校にも通うダブルスクール族。2校合わせて学費は年間150万円に上り、それ以外に生活費もかかるが、故郷に住む両親はかわいい一人娘のため、喜んで留学資金を出してくれたという。
引用終わり

個人負担に見えますが。。。
日本人に割引があっても良いと思います。しかし現状学校を維持するために外国人の学資に頼る必要があるのに、外国人が金を払って居ないかの様なデマを拡散するのは、問題です。
自分の記事についたコメントも読んでいないということです。

396 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 07:18:08.59 ID:4QPIM+Oq.net
こんなことが書いていますが、誰が言ったのでしょう。

神話は民族のアイデンディディだと言われます。
神話を失った民族は滅びるとも言われています。

現在の歴史学的研究ではホブズボームとレンジャーをはじめ、神話につながるような伝統は作り上げられてしますものだと明らかにされています。
それがナショナリズム形成のために行われることは、ドイツのゲルマン神話の利用、トルコ建国時の「神話」創造をはじめ、いろいろあげることができます。
民族概念そのものが他者を形成する共同体強化のツールにすぎないことも、文化人類学、社会学、歴史学などガクモンの世界ではもはや常識です。
ねずきち氏流だと歴史学の大家ホブズボームも「反日だ!サヨクだ!」ということになるのでしょうかね。
記紀神話と出雲神話の不整合を記した
岡本雅享氏の『民族の創出 まつろわぬ人々―隠された多様性』が面白いみたいですね。
そもそも記紀神話で臣民を鼓舞したはずの大日本帝国は300万人もの犠牲者を出して滅んでいます。
アイディンティティとすぐ持ち出す論は、相当怪しいといっていいでしょう。
小名木氏がここを見てるかもしれないから、ガクモンっぽく・・・・。

397 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 07:22:04.50 ID:4QPIM+Oq.net
>>396 こんなことが書いていますが←書いてありますが
作り上げられてします←作り上げられてしまいます
すみません・・・ガクモン的には落第です・・・。

398 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 07:24:13.02 ID:4QPIM+Oq.net
ああ!ダブルエラーです。作り上げられてしまう、です。

399 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 07:33:36.89 ID:d8k0PcUR.net
>>396
> こんなことが書いていますが、誰が言ったのでしょう。
>
> 神話は民族のアイデンディディだと言われます。
> 神話を失った民族は滅びるとも言われています。
>
これは以前からねずきちさんたちが大好きな、トインビーの言葉といわれているものですが、残念ながら捏造のようです。
私も探したのですが根拠は竹田さん等の一党の伝聞的なものしかありませんでした。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1099776120

400 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 08:00:52.99 ID:d8k0PcUR.net
>>390
>
> あとは、青林堂の恥となるようなトンデモ本でないことを願うのみ。
> いや、内心はトンデモを楽しみにしているのですが(笑)

実は私も楽しみにしているのですが、印税を献金する気にはならないのでブックオフ待ちですね。

うちの実家の近所の図書館はヘイト系の本を排除している模様でねずきちさんの本はありません。図書館推薦だかなんだかされた本もありません。
図書館に購入をお願いするつもりは毛頭無いのでそれでよいのですが。

401 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 09:08:04.56 ID:4QPIM+Oq.net
>>396 歴史研究者ではなく政治家がいいそうなセリフです。だからわれわれは神話を作るのだと。
文語文法がよくわからない、古文書を読めない、歴史の知識もあやふや、そのような人が本を出す・・・。
トンデモ本であるのは約束されています。

402 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 09:22:43.36 ID:mVyzUhIm.net
古事記や日本書紀は時の政権が創った正史なんですよ。
"正史"とは正しい歴史という意味ではなく、政権が認めた歴史という意味です。
しかも時の政権は民族を代表しているわけではない。
また、民族という意味においては日本は多民族国家だという事を忘れてはいけない。
そして民族という概念は20世紀に登場した新しい概念にすぎません。

そもそも民族の神話ですらない記紀において、
神話は民族のアイデンディディ〜なんて話がいかに胡散臭いか。

403 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 09:31:31.17 ID:4QPIM+Oq.net
>>392 簡潔にして的を射たまとめ!なずきち氏によると、アイデンティティとは皆が同じであることだそうで、
「IDカード」というのが成立しなくなります。

404 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 09:32:21.08 ID:4QPIM+Oq.net
すみません、上は399さんの書き込みに対してであります。

405 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 18:07:12.60 ID:4QPIM+Oq.net
小名木氏、ご自身の本に対して、古事記が「我が国の国家国民としてのアンデンティティを確立するために書かれた書」と、歴史学を無視した豪快な大嘘を書いて自画自賛しております。
小名木氏に聞きたい、あなたは何人ですか?千葉県人(たぶん)だとしたら、なぜ千葉と言うのかご存知ですか?浦安の昔の暮らしをご存知ですか?千葉県人としての「アイデンティティ」をどうお持ちなのですか?
ただのオッサンだというのなら、オッサンとしてのアイデンティティは、出腹と薄毛と・・・・といろいろ言えるわけで、アイデンティティをすぐ持ち出すには、眉に唾して対したた方がいいのです。
あっ、小名木氏は「アンデンティティ」と書いていますね、きっと新たな「自他同一性」という意味のガクジュツ用語を作られたのでしょう。
コメントもいろいろついてますが、ねずブログの底本の一つである、平泉澄の『物語日本史』を読んだほうが遥かにましですよ、こっちのほうが文庫本で安いし。

406 :右や左の名無し様:2017/02/25(土) 18:40:17.20 ID:4QPIM+Oq.net
ねず氏は 「アイデンディディ」とも書いてます。コメント欄にIdentityとスペルを書いて、相当する熟語を教えてくれというのがありますが・・・巧妙に書かれたのかな?

407 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 10:38:29.61 ID:k4IfAnNN.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3310.html
阿南惟幾陸軍大将の「帝都不祥事件に関する訓話」

阿南さんといえば私は最近はこちらの方を思い出してしまうのですが。

ttps://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcR81wXrZDNL3oQ1QajKsoVTJcbTxNxAEvq1Mg6bqMbDCFop-E__HA

不謹慎ですかね。。。

ねずきちさんのご一党の方々が帝都不詳事件について言及されるたびにますますこちらの印象が強くなります。
コラだそうですがうまく出来てますね。

408 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 17:32:43.29 ID:k4IfAnNN.net
>>405

ねずきちさんは日常的に英語を使われないので、日本語化したカタカナ語としての単語の認識で記事を書かれています。

最近アイデンティティという言葉でよく出てくるのが、性同一性障害、Gender Identity Disorderですので アイデンティティ = 同一 とご理解になったのではないかと思います。

一般に用いられる英語でアイデンティティといえば、姓名等の個人特定情報のことです。ですから、Identity theftというのはなりすまし、個人特定情報を盗んでそれを利用することになります。

Identifyを漢語にすれば、特定 (動詞) がしっくりきますね。

民族のアイデンティティなどというように用いられる場合は比喩的な意味で、ある集団に属する人々が共通して持つ性格ということになるのでしょう。
ねずきちさんご一党方式の問題は、古事記を日本神話と規定し、それを信じているものだけが日本人であると規定していることです。

この方式の場合、たとえばナガスネヒコの後裔は現代では当然日本国籍を持っていると考えられますが、そういう人たちは国籍は日本人でもねずきちさんにとっては日本人ではない、ということになるのでしょうか。
それとも、ナガスネヒコは皆虐殺されてしまったので後裔はいない、とかナガスネヒこの女は皆高天原系が強姦して交雑した末裔しかいないから無問題とかおっしゃるのでしょうか。その場合虐殺や強姦をどのように正当化されるのでしょうか。
更に、沖縄も高天原とは違う系統の神話を持っていますし、アイヌの神話も高天原とは違います。そういう人たちの日本国籍はどうなるのでしょう。また、元々は外国人で、正当な手続きで日本に帰化された人たちもいます。

福翁の脱亜論信奉されねずきちさんは西欧の国家では国家を宗教や神話 (古事記が神話か否かは別として) で規定することは無いことをご存知だと思いますがわたしの理解が間違っているのでしょうか。

409 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 17:52:59.01 ID:k4IfAnNN.net
>>405
ふと感じたのですが、古事記本が彩雲出版から出なかったことや、代替の出版社を探すのに時間がかかったことには "ガクシャ" の影響があったとねずきちさんはお考えなのでしょう。
彩雲出版は、柳の下にそうそうドジョウは何匹もいないと考えたのではないかと思いますが、他の社に持ち込んでも、ある程度の学力の編集者が査読すれば没になってしまうでしょう。

古事記本出版の発表直前の記事が、大学教育に関するひとりごとでした。これはねずきちさんが日本の高等教育を受けた人たちに受け入れられない欲求不満を面々と書き綴ったものでした。
原稿持ち込み先で文法や語彙の間違いを指摘されて、高等教育を受けた編集者に対する不満がつのっていたのでしょう。

あの記事は、俺の古事記本が出るんだぞ、思い知ったか、没にした高学歴のやつら!!! というねずきちさんのお気持ちのあらわれだと私は読み取りました。

410 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 18:29:27.28 ID:ycai2t+k.net
>>408 ありがとうございます。ナガスネヒコに例えられたのは、とても興味深いです。これは現在のトランプ政権下での移民排斥問題に関係することでもあります。
いわゆるヒスパニックと呼ばれる人々などの後発の移民集団は、「エスニック・マイノリティ」として差異化され社会から疎外される傾向があり、逆にそのエスニシティに居所を求める運動が起こっています。
つまり、アイデンティティを言語を紐帯として文化が共通する一団に求めるわけです。「国民国家』の一員とは異なるフローでの自己の確認、平たく言えば安心できる居場所を作るのです。
差別される傾向の多い先住民にも同様の運動があります。これは「民族のサラダボウル」であるアメリカで顕著です。祖霊信仰や神話はエスニシティの独自性と歴史性を付加するために後付で作られていくわけです。
しかしベネディクト・アンダーソンなどが明らかにしているように構築のキモである言語が自体が変わってしまうので、「民族」自体が人々の合意によるフィクションであります。
このデンでいくと、小名木氏が和歌に目をつけて文語による「日本ノココロ」をとりもどすというのは、人をたぶらかすには目の付け所は良かったのでしょう。いかんせん・・・・ご本人が古文を読めず、
和歌の背景にある歴史と文化をご存じないのです。
むしろ「アイディティティ」から、これまで周縁化されてきたアイヌ、沖縄の人たちが、ねず的「日本ノココロ」の歴史にひどい目に合わされてきたことを明らかにするようになってきているのですよ。
小名木氏が、居心地のいいブンカを一にするマイノリティ集団に居座るのはかまいませんが、他の人たちを馬鹿にしたりウソをついたりしてはいけません。といってもそれは「民族」をむやみに強調する常套手段なので、
やたらアイデンティティ、いやアンデンティティ、アイデンディディかな?を振るかざす人には要注意なのです。

ナガスネヒコの喩え、スゴイ!と思ったので、つい長く書いてしまいました・・・スミマセン。

411 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 18:41:32.10 ID:ycai2t+k.net
>>409 「思い知ったか、没にした高学歴のやつら!!!」←笑ってしまいますが、図星かもしれません。学歴関係なしに勉強すればいいのに。
何が何でも既成の学問体系と別の物語を作りたいのでしょう。おととし亡くなった古田武彦氏にもそんな感じがありました。
ガクシャとしての力量が比較にならないので、小名木氏は古田氏のようなブームは作れないでしょうし、疑似科学的なトンデモの範囲内から出られないでしょう。

412 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 18:46:56.70 ID:ycai2t+k.net
>>407 しごく全うな反応です!

413 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 18:57:49.96 ID:k4IfAnNN.net
>>410
ありがとうございます。

> このデンでいくと、小名木氏が和歌に目をつけて文語による「日本ノココロ」をとりもどすというのは、人をたぶらかすには目の付け所は良かったのでしょう。いかんせん・・・・ご本人が古文を読めず、
> 和歌の背景にある歴史と文化をご存じないのです。

おっしゃるとおりなのです。
以前にも書いたかも知れませんが、作家の故丸谷才一氏は、後鳥羽院という本を執筆されたときに、和歌部分が歴史的仮名遣い、自分の文章が現代仮名遣いであることが不自然に感じられて、それより後の著作は歴史的仮名遣いに変更されました。
後鳥羽院、も第一版は現代仮名遣いでしたが、かなり後になって歴史的仮名遣いの第二版を出されています。

ねずきちさんにはこんなことが出来るわけも無く、女学生言葉にしてみたりチンピラ言葉にしてみたりして自分が理解していないことを隠すのが関の山、格調も何もあったものではありません。

当分は古事記に専念なさるでしょうから、ねずきちさんの和歌談義を見ないですむかも知れませんね。

414 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 19:34:57.79 ID:f8QDuSBH.net
>>411
多少勉強しても、却ってあのトンデモさを失ってしまい、キワモノ出版社さえ相手にしてくれなくなってしまいます。ねずきちさんのキャッシュフローにとっては危険なことかもしれません。

415 :右や左の名無し様:2017/02/26(日) 19:43:44.72 ID:Im51Ai41.net
今回はやたら読みやすさを強調されていますね。
もしや自費出版の営業の人の定型的褒め言葉を鵜呑みにしてやいないかと、、、
編集の方も、それくらいしか褒めるところがなかったのでしょうか。
そういえば、青林の営業さんがパワハラ告発していましたね。
自費出版の企画持ってこい、と圧力をかけられたとか。

416 :右や左の名無し様:2017/02/27(月) 08:14:34.13 ID:UhirtQXT.net
ねず的古事記本、読みやすいはずです。本日のねずブログを見ると、中学校の生徒でも読める簡潔さではなく、そのレベルの頭脳で書いたと思われます。
本日の記事では、日本におけるカミ概念と、西洋におけるようなGod概念がごっちゃになっています。意図的なのかご存じないのか。カミ概念は日本人の伝統的信仰心のキモの部分のはずです。
近世中期以前は『古事記』はあまり重んじられなかったにもかかわらず、神話神話と持ち上げるのもヘン。
ムウ大陸をでっちあげたジェームズ・チャーチワードのようなトンデモ話の作者は、エジプトの象形文字の記録でも何でもご自分のフィクションにこじつけた誤った読み解きをします。
それが「行間を読む」であります。

417 :右や左の名無し様:2017/02/28(火) 11:25:15.97 ID:tSXXLrU+.net
ところで、ねずきちさんの古事記本の推薦者の安田さんは、國語問題協議會の常任理事出いらっしゃいます。

同会HPから変遷協議会というタブを選択すると下の文章が出てきます。センテンスが長いので改行を入れています。

引用
同胞各位に訴へる
國語と國字が一民族の文化の最も大切な要素の一つであることは皆樣御存知の通りです。
我々の祖先は、古事記や萬葉集などに見られる如く、千二、三百年の昔、すでにすぐれた言葉を持つてゐました。
これは恐らく世界にも類の少い變化に富む日本の氣候風土と美しい自然が與へた纖細な感覺のお蔭であらうと思はれます。
しかし、幸か不幸か、大和民族は文字を持つてゐませんでした。中國には極めて發達した文字が有つたので、奈良時代の祖先はこれを借りて國語を表記し、
更に平安時代の初期には假名を發明し、又漢語も多く輸入して、それ以來この「漢字假名交り文」は九百年以上にわたつて、日本の文化を護り育てて來ました。
然るに、日本民族として最初の體驗である敗戰の衝撃と自信の喪失と、日々の食糧にも事缺く苦難の時期に當つて、
以前から國語をローマ字やカナモジで記さうと主張して來た便宜主義、安易主義の一部の論者は、好機正に至れりとして、文部省の權力を利用し、敗戰後わづかに内閣訓令告示で、
漢字を制限し假名づかひを變革してしまひました。
引用終わり

これを読むと、國語問題協議會の公式な立場としては神代文字を否定することになっているようです。
ねずきちさんは神代文字肯定派でいらっしゃるらしいですが、そのあたりの折り合いをどのようにつけていらっしゃるのかが疑問です。

418 :右や左の名無し様:2017/02/28(火) 12:52:52.34 ID:OSYzpNFC.net
古事記が漢字で書かれたのは神代文字を統一するためだ、とおっしゃっていましたね。
その辺りどう考えてらっしゃるのか、メールしてみてもいいかもしれません。

419 :右や左の名無し様:2017/02/28(火) 13:48:20.13 ID:tSXXLrU+.net
>>418
ねずきちさんには記事を歴史的仮名遣いと正字で書くところから始めて頂きたいですね。聯合艦隊以外の記述も。

420 :右や左の名無し様:2017/02/28(火) 18:49:36.81 ID:K0gLViyc.net
國語問題協議會のHPをちらとのぞいてみると、小名木氏に近い感じです。瀬戸内寂聴氏が役員になっているなど、顔砂ところもあるようですが、ガクシャが少なく、かつ国文学の専門家がほとんどいません。
安田氏は武道家のようですね。同じ苗字の言語学者である一橋大准教授の安田敏朗氏は、『日本語学のまなざし』の中でこの会について以下のようなことを書いていたようです。

現代仮名遣に取って替えられたときから、歴史的仮名遣は、不幸にも、文化や伝統の継承者という幻想を、一部の声高なひとたちによって背負わされたのである。

これ、歴史的仮名遣のところを、和歌と古事記に置き換えれば小名木氏にあてはまります。
神代文字との不整合はあるかもしれませんが、小名木氏にはたいした問題ではないのかもしれません。

421 :右や左の名無し様:2017/02/28(火) 18:51:13.62 ID:K0gLViyc.net
すみません、上の「顔砂」は、「カオス」としたつもりです。

422 :右や左の名無し様:2017/03/01(水) 02:28:33.34 ID:mfWvuIU8.net
>>420
以前の著書では中山先生のご推薦を頂けたわけですが、今回は推薦者もトンデモになってしまいました。

>現代仮名遣に取って替えられたときから、>歴史的仮名遣は、不幸にも、文化や伝統の>継承者という幻想を、一部の声高なひとた>ちによって背負わされたのである。

その声高な人たちも結局歴史的仮名遣いを使っているわけではありません。そういえばねずきちさんも神代文字をお使いになりません。

423 :右や左の名無し様:2017/03/01(水) 02:58:41.45 ID:mfWvuIU8.net
ブログランキングの順位が13に低下しています。

424 :右や左の名無し様:2017/03/01(水) 03:19:34.99 ID:mfWvuIU8.net
>>423
本と講演会の宣伝ばかりですから仕方がないですね。

425 :右や左の名無し様:2017/03/01(水) 19:01:10.41 ID:1eNhs3C2.net
今日の記事も、デタラメなので、コメントを寄せた人がかわいそうです。国民国家とかいうことばを衒学的に使えば格好をつけられると思っていらっしゃるのでしょうが、その理解が根本的に誤っています。
そもそも領有国家という用語はあるのですか?相変わらずアイデンティティを皆と同じことと言っています。さすがに「アンデンティティ」とか書いてはいないですが、帰属意識とかわかりやすい言葉を使えばいいのに。
この言語についてですが、ねず古事記本を推薦した人が理事をやっている國語問題協議會の趣意の文は、ちょっと日本語正すべしと言っているには、やまとことばが少なく後から作られた熟語だらけ、旧漢字と歴史的仮名遣いさえ使えば日本の文化とは・・・
ねず的であります。

426 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 03:26:04.09 ID:31P1s1AY.net
>>425
領有国家というのはねずきちさんが何処かで聞きかじったことばなのでしょう。コメントも残念なものしかありませんので、かわいそうというほどでもありません。

427 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 08:02:50.41 ID:cVwWXaEV.net
例の学園問題に関する記事がでましたね。
東浩紀氏は、この学園がつけるつもりだった『安倍晋三記念小学校』という校名は非日本的と『AERA』誌に書いているようです。
このようなことは、確か阿川弘之氏も書いていたと思います。軍艦に五月雨、夕立、霞といった風流な自然現象の名前があり、「空母中曽根康弘」などというものを護衛艦につけるセンスは日本には無い。
秋月、冬月、宵月という駆逐艦の名には「待合料亭か」といった士官がいたとか。中山 成彬氏が教育勅語の精神を理解してないと批判しているようですよ。

http://www.buzznews.jp/?p=2106483

や御真影はあのように扱うものではなかったようです。こういったものを「創られた伝統」と言います。この学園の是非は置きますが、小名木氏にはいろいろな面で親和性があるのは確かです。
たぶん、こう書いておけば信者の支持に役立つぐらいの意識でしょう。

428 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 09:15:09.13 ID:31P1s1AY.net
>>427
そもそも、教育勅語は明治天皇の勅語で、昭和天皇の代に国会決議をもって廃止した物です。
それを今上天皇の意思と無関係に再生利用するというのは今上天皇に対する不敬です。

429 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 10:18:14.14 ID:cVwWXaEV.net
>>428 原則的に、全く正しいご指摘だと思います!
今回の記事は、その誤りのもと、例によってよくわからない非論理な文です。中国に戸籍が無かったと凄いことを書いています。
明治大学の加藤徹氏によれば西暦2年の前漢時代に戸籍が確認される最古のものだそうです。そもそも日本の班田収受はどこから真似たのか。
一つわかるのは、ねず氏は戦争が起きればいいと思っているらしいことです。これも今上天皇の志にそむくものです。

430 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 11:17:50.63 ID:AnXabjIm.net
>>427
艦船に人名をつけることについては、明治天皇の、沈んだらどうするのだ、と言う仰せで沙汰やみになった、という話ですが、本当か否かは不明です。

431 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 12:59:17.81 ID:0erdnF4s.net
朝鮮人wwwwww

432 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 17:06:54.50 ID:cVwWXaEV.net
>>430 wikiには、明治天皇が絡んでいるようです。もともとフネに人の名前を付けるメンタリティは無かったようです。現存の人物を祀り社を作ることは古来からやっていたようですがこれは霊魂に関する概念のあり民俗学で見る範疇に入るものでしょう。
東郷神社、乃木神社のようなものは強い軍神としての扱い。
小名木氏はビジネス的に「愛国」を看板にしているので、自己のプライドの根拠にそれを持ち出す人よりマズイと言えます。矛盾だらけの事や誤謬だらけの事を書いてもお客が来ればへでもないのですから。あれ?あの学園も・・・?。

433 :右や左の名無し様:2017/03/02(木) 17:09:54.62 ID:cVwWXaEV.net
おまけ、自衛隊の潜水艦が「○○しお」でなくなったのは残念、いかにも風流でしたのに。
ごましお、のりしお、などとはつけられません。

434 :右や左の名無し様:2017/03/03(金) 07:51:20.88 ID:OU1Wgw1h.net
小名木氏のウソが少なくなってきて、このスレが過疎化するのであれば、逆にいいことかもしれません。信者も少なくなっているでしょう。
今日の記事にも、文語体と単に旧漢字と歴史的仮名遣いを使った分の区別がついていないと言うお粗末があります。
少なくとも、小名木氏が戦争を起こしてほしいこと、共産主義社会を良しとしていることは読み取れました。

435 :右や左の名無し様:2017/03/03(金) 09:36:15.85 ID:siEkvNVP.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3313.html#more
古事記本の宣伝のようですが、、、
以下引用

さて、「三大神勅(さんだいしんちょく)」という言葉があります。
天照大御神による、
1 天壌無窮の神勅(てんじようむきゅうのしんちよく)
2 宝鏡奉斎の神勅(ほうきようほうさいのしんちよく)
3 斎庭稲穂の神勅(ゆにはいなほのしんちよく)
という3つの御神勅です。

これは日本書紀に出てくるお話で、
 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
 2は「吾が兒(みこ)、此の寶鏡を視まさむこと、當に吾れを視るがごとくすべし。與に床を同じくし、殿を共にして、斎鏡(いはいのかかみ)と為す可し」というもの。
 3は「吾が高天原に所御す斎庭の穂を以て、亦吾が兒に御せまつるべし」というものです。
このうち1と3が稲作に関する御神勅となっています。

引用終わり
> 1は「豊葦原の千五百秋之瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫就きて治せ。行牟、寶祚の隆えまさむこと、當に天壌と無窮かるべし」というもので、稲作をずっと続けなさいというもの。
この文のどこに「稲作を続けなさい」とあるのでしょうか?
バリバリ右のページからこの神勅の訳を引用します。
参考:http://teikoku-denmo.jp/history/kaisetsu/other/tenjo-mukyu.html
>日本国は、我が子孫が王たるべき国である。さあ瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)よ、行って、しっかりと治めなさい。恙(つつが)なくお行きなさい。
>天津日嗣(あまつひつぎ;寶祚=皇位)は、天地と共に永遠に栄えることでしょう。

確かに天孫降臨には稲が重要な意味を持っていることは否定できません。
でも、「瑞穂の国を治めよ」というのを「稲作を続けよ」とするのは、曲解ではないでしょうか。

続きます

436 :右や左の名無し様:2017/03/03(金) 09:59:11.62 ID:siEkvNVP.net
加えておかしいのはこの記述です。
以下引用

ところが古事記は、この問題をまったく起こしていません。
そもそも古事記には、この三大神勅は書かれていないのです。

引用終わり
古事記には三大神勅は書かれていないとのことですが、天壌無窮の神勅と宝鏡奉斎の神勅に関しては、
天孫降臨の描写の中で極めて似た表現が存在しています。
参考:http://www004.upp.so-net.ne.jp/dassai1/kojiki_kami/frame/kojiki_kami_frame.htm
天壌無窮の神勅に関しては

>日子番能邇邇藝の命に科(おお)せて、「此の豐葦原水穗の國は汝が知らさん國と言依(ことよ)さし賜う。 故、命(みことのり)の隨(まにま)に天降(あまくだ)るべし」

宝鏡奉斎の神勅に関しては

>此の鏡は專(もは)ら我が御魂と爲(し)て、吾が前を拜(おろが)むが如く伊(い)都(つ)岐(き)奉(まつ)れ。

天壌無窮の神勅は天皇の日本統治の根拠となるもので、宝鏡奉斎の神勅は伊勢神宮の宝鏡や皇居賢所の宝鏡がこの国において重要な意味を持っていることの根拠になるものです。
当然古事記にも、書記とは表現を少し異にしますが、しっかり書かれているわけです。

「古事記を一言一句あますところなく解読しています」とおっしゃる小名木氏。
参考:http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3308.html
一言一句あまさず読んでいるのなら、日本書紀の神勅の意味もかなり正確につかめるはずですし、
ましてや「古事記に神勅が書かれていない」などと言うはずもないでしょう。

古事記本の購入を検討していらっしゃるスレの読者の方におかれましては、
一言一句読んでいると言いつつ内容を把握できていないという小名木氏の現状をお知りになっていただきたいと思います。

元々古事記本は昨年二月出版予定だったのですが、その直前期にあっても古事記を真面目によんでいるとは思えないような記述をされていました。
そのうちリンクをまとめましょうか。

437 :右や左の名無し様:2017/03/03(金) 13:33:11.52 ID:gsASnwIg.net
>>434
> 小名木氏のウソが少なくなってきて、このスレが過疎化するのであれば、逆にいいことかもしれません。信者も少なくなっているでしょう。
> 今日の記事にも、文語体と単に旧漢字と歴史的仮名遣いを使った分の区別がついていないと言うお粗末があります。
> 少なくとも、小名木氏が戦争を起こしてほしいこと、共産主義社会を良しとしていることは読み取れました。

最近は既に集まった信者の方たちに物を売りつける商売に移行されているのでしょう。
焼畑の収穫モードというべきでしょうか。この段階で同時に信者の獲得もできると効率が良いのでしょうが、両方には手が回らない状況なのではないかと思います。

既存信者の流出を防ぐためには、あまり見え透いたうそはつつしまなければならないのでしょうね。

438 :右や左の名無し様:2017/03/03(金) 18:23:08.42 ID:gsASnwIg.net
>>437
ねずきちさんの信者を増やさないことが重要です。

ねずきちさんの本を読んで、目からウロコと感じて信者になる人というのは存在しません。ねずきちさんの本はあくまでねずきちさんが信者から収穫する手段です。
ねずきちさんがそちらから大きな資金を得ることが出来れば、それを信者拡大の活動に利用する危険があります。しかし、長期にわたって五月雨的に出版されているので、平均印税収入というものそれほどではないと考えられます。

ねずきちさんのご生活が立ち行かなくなることは私の本意ではありません。あくまでねずきちさんが勢力を拡大しないで、既存の信者から吸い上げることに集中されることが当面のゴールといっても良いでしょう。
ねずきちさんの信者組織が揺らいでしまうとかえってひどい問題を起こす可能性があります。小人闍盾オて不善を成す、と言うではありませんか。

439 :右や左の名無し様:2017/03/03(金) 20:06:46.22 ID:OU1Wgw1h.net
>>435 鋭く綿密なご指摘をしていただき、こちらも本当にためになります。ナナメ読みで胡散臭いと思っていた部分を解き明かしていただきました。
ねずブログを読む人が、見たいものを見せるのなら信者獲得になるでしょうが、なにやら衒学的で結局でまかせだったものであれば、コアの信者しかついていかないでしょう。

440 :右や左の名無し様:2017/03/04(土) 01:40:44.33 ID:lOg4nwKv.net
>>439
すでにブログ経由での新規獲得はありません。古事記本が彩雲社から出版されなかったのも、その辺りの理由が大きいでしょう。青林堂は、すでに一般読者を諦めた出版社ですからお似合いです。

ねずきちさんが何か断定的な発言をすると必ず嘘、というパターンになっています。積極的に騙されることを楽しんでいる人でもなければ騙されないでしょう。
ミュンヒハウゼン症候群とか、信者との共依存関係が疑われるところです。

441 :右や左の名無し様:2017/03/04(土) 01:57:14.49 ID:lOg4nwKv.net
通常、ミュンヒハウゼン症候群では自傷行為などで他人の同情をひきます。ねずきちさんの場合は、自分が攻撃されているという被害者発言をすることによって他人の同情をひくのです。
いわゆるドラマキングですね。

442 :右や左の名無し様:2017/03/04(土) 06:08:09.57 ID:o627hS4j.net
>>440 >ミュンヒハウゼン症候群とか、信者との共依存関係が疑われるところです。
これも渋い指摘で、まさににその通りだと思います。この「共存関係」あったればこそ、倭塾とか講演会が成立するのでしょう。
さらに、幻想の共通する敵に加え、幻想のニホンを作り上げてそれを共感の枠組みにしてると言えるでしょう。
この枠組みが、小名木氏の知識不足があり、その場その場の都合に合わせるユルユル・グダグダなものであるのは、もう明らかになっています。

443 :右や左の名無し様:2017/03/04(土) 16:09:12.38 ID:LEKcQRst.net
>>442
今後はねずきち男爵とでもお呼びしましょうか。

444 :右や左の名無し様:2017/03/04(土) 21:42:50.14 ID:nzA/rZgC.net
今日の記事は、国家神道による社の管理が大昔からあったという大嘘です。
日本の古い時代の民俗的信仰の世界は、小名木氏の知識と理解力でとうていカバーできるものではありません。
荘園と新田の理解も完全に間違い。神社系の荘園はどこにいったのですか?
人がいて社が作られるのであって、その逆ではありません。ちょっと憤りを感じるような記事です。小名木氏は地元の地域歴史研究会に入って、鎮守もしくは産土その他の社
関東にお住まいでしょうから、子安講、二十三夜講など、民間信仰のことを習ったほうがよろしいと思います。

445 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 08:17:20.13 ID:wEdfc+eB.net
おずきち氏は、今日の記事について、一生懸命考えたんでしょうね、たぶん学生の時に歴史が苦手で年号を覚えるのにキュウキュウとしていただけなのでしょう。
小学校の教科書でも、「因果関係」とやらは書いてありますし、優秀な先生なら歴史のデータを自分たちで調査させて、そこから考えていくような授業をします。
ねずきち氏の大っ嫌いなニッキョーソの先生たちは、そういう授業の方法について研修をします。
まあ、都合よく善悪を判断するような構築をしてはダメ、といいながら「因果関係」とやらを構築しましょうと言っている矛盾に気が付かないのだから無理ないか。
ねず氏はアナール派の歴史研究など絶対にご存じないでしょうし、むしろ唯物論的な見方を進めたいようにも見えますねえ。

446 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 08:30:42.28 ID:pXWzV4o6.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『天動説の信者』なんですか? (ノ´∀`*)

447 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 12:48:09.76 ID:b5Akuygr.net
>>446
> ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏は『天動説の信者』なんですか? (ノ´∀`*)

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3316.html
因果関係を合理的に明らかにしたものが歴史

引用
いまでは、誰もが天動説が正しく、地動説は間違っていると思い込んでいますが、なるほど天体の運行を記述するには、天動説が合理的です。
しかし、夜空の星の運行を説明するには、地動説に立たないと、天球儀も星座表もつくれません。
天動説、地動説は、実は、どちらが正しいかと言った議論ではなく、その時々に応じて、どういう記述の仕方が、もっとも合理的かという問題にすぎないわけです。
引用終わり

またいつものトンデモですね。
しかし、ここまで自然科学のご理解が低い男爵が、それを自覚せずにトリビアを垂れ流して日本の保守の知識レベルが低く見られることには大きな問題を感じます。

因果関係を合理的に明らかにするのは自然科学も同様です。ねずきち男爵にはまずご自分の行動をそのように律していただきたいと考えます。

たとえば恒星、惑星の天球儀上での見え方に関して言えば、恒星、惑星の位置関係が因 (原因) であり、天球儀上での見え方が果 (結果) となります。
地球上で星の位置を何らかの目的に利用する場合、どのように利用できるのかというアプリケーションの問題になります。

天球儀で見る星の位置は、地動説に基づく位置にある星を地球から見た際の見え方、ということになり、既に天動説というものは存在しません。

簡単な例を申し上げれば、天球儀上では惑星は逆行しますが、これは地球からの見え方が逆行しているように見えるというだけのことで、天動説がこれを説明するために取り入れた従円や周転円をいまさら持ち出す人はいません。

更に、ねずきち男爵は地動説とおっしゃいますが現在の天文学はビッグバン理論ですから、地動説が中心としていた太陽の位置さえ、ビッグバンの中心からは高速で遠ざかっていることになります。
単純に太陽を中心としたモデルの天動説では太陽系外の遠い銀河の位置の動き等についての説明が出来なくなります。

天文関係では以前に閏秒のことでもトンデモを披瀝されておられました。手をお出しにならないようにお勧め致します。

448 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 13:30:22.99 ID:b5Akuygr.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3316.html
因果関係を合理的に明らかにしたものが歴史

引用
あるいは頼朝が鎌倉に幕府を開いたことについては、1192年に征夷大将軍に任ぜられたということ以上に、なぜ頼朝は鎌倉に幕府を開いたかについての合理的な説明こそが求められることなのです。
引用終わり

ねずきちさんも少し成長されたようですね。
"1192年に征夷大将軍に任ぜられた"という言い方をされるようになりました。歴史的な事実を記述するとは見上げたものです。

過去にはこの年、1192年を持って鎌倉開幕、鎌倉時代開始と教科書には書いてありました。
しかし、最近の教科書では1185年の平家の敗北滅亡を持って鎌倉時代の開始としています。これは、源頼朝が全国に守護・地頭を設置した年で、実質的にこの年に頼朝が政治的な権力を得たと合理的に説明できますのできわめて妥当な変更です。

ねずきち男爵がこのあたりをご理解になれたことは歓迎すべきことです。

449 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 14:20:49.41 ID:b5Akuygr.net
コメントもトンデモですね。

引用
3/15が待ち遠しい!
今朝のお話には納得いたします。
暗記力だけが優れた者をエリートなどと呼ぶのはやめましょう!
ちょっと時間差はありますが、今や携帯の検索機能を使えば誰でも何でも知る事の出来る時代ですものね。
さて私は『ねずさんと語る古事記』がとても楽しみです。
引用終わり

ねずきち男爵に思考誘導されています。
メディアリテラシーの無いこのような方々が、思考停止して携帯の検索ばかりを信じるようになればねずきち男爵のご商売もご繁盛でしょう。

450 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 14:56:33.42 ID:f4lSYfl6.net
氏のやっている事は"合理的"という言葉を使って、
自分の望むような虚構を積み上げて嘘の歴史を構築しているに過ぎない。

>天動説、地動説は、実は、どちらが正しいかと言った議論ではなく、その時々に応じて、
>どういう記述の仕方が、もっとも合理的かという問題にすぎないわけです。
歴史を科学的に構築する事とは何か。
こぼれ落ちそうな数多くの断片的資料を拾い集めて検証する。
必要なら現代に生きる人への聞き取りや、発掘や年代測定などの考古学的手法も用いる。
真実への外堀を丹念に埋めていく膨大な作業の成果が歴史学だ。
だからこそ多くの事を知る事が必要なのであって、
それを放棄した上での結論ありきの氏の論は"学"や"科学的"の名にまったく値しない。

>現在の学校教育において、歴史が教えられていないのは、たいへん残念なことです。
これを翻訳すると、氏が考える少数派の偏向した歴史を教えていないのが気に食わないという事か。

451 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 17:01:23.70 ID:b5Akuygr.net
>>445
> おずきち氏は、今日の記事について、一生懸命考えたんでしょうね、たぶん学生の時に歴史が苦手で年号を覚えるのにキュウキュウとしていただけなのでしょう。

ねずきちさん、以前にも一生懸命考えた皇嘉門院別当と崇徳院の記事で崇徳院が既に崩御されているのに以下のようなやり取りを捏造されています。

以下引用
ということは、おそらく歌合の前に、皇嘉門院と別当との間で、
「皇嘉門院様。私がこの歌を歌会に出詠しようと思います。」
「別当、おまえは、崇徳院様のために、皆の者に立ちあがれとお言いかえ?」
「はい。してみとう存じます。
引用終

いくら考えて捏造しても、前提事実に間違いがあってはみぢきだした結論に何の意味もありません。下手な考え休むに似たりとはよく言ったものです。

古事記本校閲でも三年間お休みだったのでしょうね。休養十分で、体格もよろしくなったとお見受けいたします。

452 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 18:58:29.82 ID:b5Akuygr.net
>>445
ねずきちさんは覚えるのがお苦手のようですが、それで開き直っていらっしゃいます。
彼は古典語彙をご存知無く、古典文法をご存知ではありません。これらの基礎は中学、高校位で習うものです。その頃にまじめに学習されていなかったものと思われます。

成長されてその部分を補強しないまま、無理に古典を読解しようとされているので、トンデモとなって私たちを楽しませてくれる結果となっています。

今までは中古の和歌などでしたが、中古のものは比較対象の文献が多く、ねずきちさんのように読書量の少ない人が手を出すと火傷するのは当然のことでした。
それもあって、今回は古代物に移行したのではないかと推察していますが、それもxxの浅知恵とでもいうべきもので、既に種々の笑いを誘っています。
引き続き楽しませていただけることを期待いたします。

しかし、楽しめる我々は良いとしても、日本の保守全体としてはかなり恥ずかしいことになってます。とはいえ本人はお止めになるつもりはないようですので当面は楽んでおきましょう。
不楽是如何 と、伊達政宗も言っています。

453 :右や左の名無し様:2017/03/05(日) 23:05:50.95 ID:hBDUxViH.net
>>445 1185年に本格的な武家政権ができたことが背景ですね。残念なことにねず男爵は、荘園制が戦国時代まで土地支配の主流であり武士は新田を開発したとか昨日の記事に書いています。
ねず男爵は遙任国司による荘園制の揺らぎと、守護・地頭の存在と言う「因果関係」をご存じないのです。鎌倉に武家政権ができた理由は小学校の授業でもざっと考えさせます。
関東の台地面開発は寺社と摂関家による荘園からはじまります。新田とはいいません。
それに・・・荘園ができるまえに「庄屋さん」がいたとは・・・。この手のねず男爵の話には、まず武蔵七党の存在とか、古代からの牧の開発であるとか、御厨の存在とか、具体的な記述が出てきません。
コピペっぽいナニワブシは出てくることがありますが。
単純化されて合理的にならないのが人間の歴史です。ねず男爵はまず、歴史の事実を正しく覚えてから因果関係を考えてください。
信者がねず男爵のナニワブシから興味を持って自分で歴史の教科書を読み始めたら、こまりませんか?

454 :右や左の名無し様:2017/03/06(月) 21:54:16.31 ID:DWtTx2DI.net
>>453
またまた講演会ですね。
やはり収穫モードです。

455 :右や左の名無し様:2017/03/06(月) 21:55:29.60 ID:DWtTx2DI.net
>>453
ねずきち男爵は以前は鎌倉時代の開始を頼朝の征夷大将軍拝命と連動させることにこだわっていました。
しかし、今回の記事では、因果関係を重要視する発言をされています。進歩されたというべきでしょう。

456 :右や左の名無し様:2017/03/06(月) 21:56:53.19 ID:DWtTx2DI.net
>455
というのが好意的な解釈ですが、男爵はこれを好意とは受け取らないでしょうね。多分タイプするときに手が滑っただけでしょう。

457 :右や左の名無し様:2017/03/06(月) 22:28:06.98 ID:R8HJoW2d.net
>>454 この講演会の主催者である「弥栄の会」の機関紙に、ねず男爵の古事記ものが連載されたようです。
この機関紙には竹内文書を信じる記事が載っていたり、主催者の中山氏が「オカルト研究家」の飛鳥昭雄氏との共著を出すなど、男爵とは類友的名親和性があるようです。
もはやねず男爵はトンデモ世界の住人でしょうが、コネを作ってビジネスにつなげる行動力だけはたいしたものです。

458 :右や左の名無し様:2017/03/06(月) 23:08:02.12 ID:R8HJoW2d.net
>456 新たなコピペ元を見つけて、こちらのほうが賢そうに見えると思ったのかもしれません。
荘園を理解されていないようなので、ブログ内検索をしたら以下のようなスゴイ記述もありました。

「平安時代というのは、実に不思議な治世です。
まず、天皇は軍隊を持っていない。警察もない。
それでも、平安時代は平安なまま400年近く続いています」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-639.html

検非違使とか征東大将軍とか、大学受験生でも覚えるべき基本用語をねず男爵は知らないようです。
そのような言葉と概念を知らずに、因果関係を分析を語るのはに歴史ファンタジーを
作ることにすぎません。これだけコピペを続けてくれれば、もう少し知識が身につきそうなものですが、
違う部分に進歩の力点が置かれていたのでしょう。

459 :右や左の名無し様:2017/03/07(火) 01:43:05.98 ID:GvBniLm4.net
>>457
私もそれは見ました。
弥栄の会は今までのところは玉響を発行するだけの団体のようですが今後ねずきち男爵の追加の焼畑となるのですね。
ところで男爵は今回は最近に無い日心会代表を名乗っていらっしゃいますね。実態はどんなものなのでしょうね。

460 :右や左の名無し様:2017/03/07(火) 01:56:51.38 ID:GvBniLm4.net
>>458
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2828.html
平和だったと言いつつ、素性法師は左近の将監で、幕僚長だったとか、部下を戦死させて出家し、その家族を訪ねたとかおっしゃっていますね。
その場しのぎのコピペと捏造なので一貫性が保てないのです。

461 :右や左の名無し様:2017/03/07(火) 07:05:06.82 ID:gQF9G2jC.net
>>460 ご指摘の通りでした!平安時代が平安なまま続いたとは。いつか小名木氏が間違いだとしていた貴族が「マロはー」とたむろしていた状態のようではないですか。
倭塾とやらには、歴史に通暁していない方が「学びに」くるのでしょうから、知識不足と矛盾の部分はばれないのでしょう。

462 :右や左の名無し様:2017/03/07(火) 09:59:07.36 ID:GvBniLm4.net
>>461
そもそも素性法師の歌の解釈がトンデモを極めたもので、題詠による恋の歌を無理やり、帰ってこなかった兵士をしのぶものとこじつけています。
このこじつけの欺瞞については、amazonのカスタマレビューに非常に克明に批判されている人がいらっしゃいます。
勝手ながらその部分だけを以下に引用させていただきますがご興味のある方は全体を読まれるととても参考になると考えます。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3UDR3CS9VAI00/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4434205404

引用
もし仮に、あなたが戦争で息子を兵隊として亡くし、それでも、もしかしたら
生きて帰ってくるんじゃないかと、僅かな期待を胸に日々暮らしている
戦争遺族だとしましょう。その指揮官が、あなたを
「男にすっぽかされて、待ちぼうけている女」
になぞらえた歌を詠んでいたとしたら…どうですか?
この歌の解釈のように、日本人として、というよりも人として受け入れられない
解釈がいくつもあります。
引用終わり

ご自分の平安時代には争いが無かったという御主張を、わざわざ欺瞞を重ねた和歌の解釈を作ってひっくり返すというのは、どういうおつもりなのか全く理解に苦しむところです。

ところで、古事記本についてこのような解説がつくか否か、ですが、望み薄だと思います。この百人一首本をレビューされた方は、間違えて購入されたということですが、この方は古事記本は購入されないでしょうし、そうそう間違えて買う人が多いとも思えません。

百人一首に本については "百首で一首の抒情詩だった" という惹句にひかれて購入されたということですが、これは和歌や俳諧の知識を持った人であれば当然気になる部分です。
連歌、連句、百首歌などはそれぞれの付合の独立性とともに、全体の流れを重視します。百人一首は百首歌ですから、全体を通した何らかのメッセージがあると考えるのは当然ですが、それがねずきち男爵の安っぽい政治プロパガンダでは、ヤラレタ感が強いでしょう。

463 :右や左の名無し様:2017/03/07(火) 19:39:15.26 ID:gQF9G2jC.net
>>462 興味深い引用ありがとうございます。このアマゾンのレビューは学識があり真摯な方が書かれたのでしょう。逆にどんなことが書いてあるのか気になるのがコワイ。
一首について矛盾を出現させる小名木氏、古事記モノは壮大な迷宮になってしまっているのではないでしょうか。煙に巻かれて、いや巻かれたかった人がまた賛辞のレビューを書くのでしょう。

464 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 00:13:16.21 ID:h435J5Oe.net
かねてより予告のあった小名木氏の古事記本が来週発売となります。
その前に、「原文から読み解いた」と常々おっしゃっていた小名木先生が、
どのように古事記を読み解いてこられたのか、参考までにこれまでの指摘レスをまとめてみました。
漏れがあればご指摘ください。
-----------------------------
ナガスネヒコは「なかすど」→人々を泣かせていた
五瀬命の発言を捏造
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/165-175
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/178-180

諱と諡の区別がついていらっしゃらなかった
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/187-188

「神代七代」の読み方をご存じない
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/190

天武天皇の発言を歪曲
「製鉄は日本人だけの技術で、魏が倭の製鉄に依存していた」
「神代文字はあった」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/300-302

「古事記が漢字で書かれたのは、各地の神代文字を統一するため」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/378-380

ヤマタノオロチについて、「誰が蛇なんて言ったんだバカヤロー」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/486-488

465 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 00:24:49.31 ID:h435J5Oe.net
「因幡の白兎の『ワニ』はサメではなく文字通り鰐である」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/482-483

「古事記にはどこにも武力によって敵を倒すといった記述はない」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/493-499

「オロチは『愚地』『悪露地』。パソコンでも変換できる」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/38-47

「古事記は神代文字で書かれたものを漢字で書きなおしたもの。序文にそう書いてある」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/311

「漢字は神代文字を起源とする可能性がある」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/564-583

「古事記は蝦夷が燃やした帝紀と旧辞をもとに書かれた。それらはもともと神代文字」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/96-108

「『高志は越の国』というのは学者の決めつけで、高志は船通山のことである」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/312-369

黄泉の国のエピソードにおける明らかな誤読
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/268-269

「古事記には三大神勅が書かれていない」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/435-436

466 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 00:25:07.65 ID:h435J5Oe.net
-------------------------------
当然のことながら、氏の知識は上記が書かれたころから更新されている可能性もあるということを付記しておきます。

一般的な解釈を攻撃しているものの場合、その攻撃の根拠に矛盾をきたしている場合が多くなっています。
これは当然のことで、定説というものは普通数多くの根拠の上に立てられているわけです。

諱や諡の区別がついていない点、「悪露地」などという言葉が出てくる点など、基本的な歴史の知識を欠いている点も指摘できます。
三大神勅など、記紀における非常に重要なエピソードすら理解がままらないようすも見て取れます。
これで一般的な解釈を覆すことなど出来ようもありません。

皆様におかれましては、来週出版される本の著者が、今まで古事記についてこのように語られていたことにご留意いだたけると幸甚です。
そうすれば、より一層楽しめること請け合いです。

467 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 01:30:57.56 ID:9/IOuOY8.net
>>466
白文、現代語訳、トンデモ併記らしいですね。sneak peekを期待いたしましょう。

468 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 08:02:49.09 ID:gTVDEj5P.net
今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。この「歴史」の捉え方自体噴飯ものですが、「世界史」教育に関してざざっと見ると、明治の近代教育黎明期には西欧中心の「万国史」があったようです。
それが、中国の存在を中心とするアジアの地位を特記するために「東洋史」ができたようです。そもそも、男爵のいう3区分は、世界史的を俯瞰するためのもので、当時他の地域はあまり目に入っていなかっただけと言えます。
大正期には中国史に偏りがちな東洋史をより広範にし他地域とのかかわりも考慮し、また「合理的に」教授時間の節約をするため「世界史」の構想ができ、実際に教科書が作られ科目として採用した学校もありました。
(松本通孝「大正期における〈世界史〉の試み」、有田嘉伸「戦前における外国史教育の歴史 (1)」)
当時の世界認識のありかたがすでに出来上がった歴史叙述がある「西洋」とそのカウンターとしての「東洋」だったに過ぎません。特に東洋史は男爵が大嫌いである中国の偉大な歴史を忘れてはイカン!とできたものです。
物理現象の合理性と違って、人間の「合理性」は一般的で普遍なものではありませんよ、男爵、物理学でも不確実性理論やゆらぎがあるのに。

469 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 08:26:29.65 ID:9/IOuOY8.net
>>466
ご指摘の記事は校閲結果と言うべきものです。男爵は何らかの対策を講じておられるでしょう。
ただし、例えば大蛇、愚地、悪露地などの、お、をの発音の件などは受け入れて訂正してしまうと男爵のご主張の根幹を揺るがす物となります。
ミセバヤのときの様な屋上屋を重ねる楽しい展開を期待しています。

470 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 08:45:53.54 ID:9/IOuOY8.net
>>468
> 今日の記事は力作です。ねず男爵は「合理的な因果関係をつづったものが歴史」という観点がお気に入りのようで、それを基に書いています。
> 「われながら渋いフレーズを作った」と酔ってらっしゃるのでしょう。

男爵の自己陶酔はいつものことですね。可愛らしいものです。

ねずきち男爵の見方にはいつも客観的視点というものが欠けています。合理的、というのは常にそれを評価する主体があってのもので、利害の対立する国々はそれぞれ違う、時には対立する合理性を主張します。
男爵が合理的とおっしゃるものも、利害の対立する他人から見ればそうではないのは当然で、そこで俺の見方が合理的だといっても水掛け論にしかなりません。
でも、ご自分にようことの多い男爵やそのご一党、信者の方々には受け入れられやすいものなのでしょう。

471 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 11:42:45.07 ID:jje2J7NL.net
>>470
ナルシスト男爵ですか。。。
ちょっと気持ち悪い。

472 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 12:11:13.95 ID:h435J5Oe.net
自己陶酔がなければ、自分の本を目からウロコとか言えんでしょうなあ

それより何より知識の無さですよ。
読書量をアピールされているようですけれど、それだけ読めば今までのように
和歌や古事記で致命的な知識不足を露呈するはずもない。
実は読んでいないのか、読んでも理解できていないかのどちらでしょうか。

473 :右や左の名無し様:2017/03/08(水) 12:43:22.87 ID:jje2J7NL.net
>>472
読む本にもよりますよ。
トンデモ本ばかりお読みではだめです。
やはりクラシックを読まないと。古事記とか古今集とか。私は新古今がお勧めですけれど。

474 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 07:05:51.09 ID:ytJpkYko.net
本日の御題です。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3320.html
単純な善悪二元論の愚かしさ

ブーメランというも甚だしい。

475 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 08:09:57.19 ID:3iyS2nNi.net
>>474 の方がブーメランと表現されているのがすべてであります。細かいことを言えば、ねず男爵は実際の教育指導要領も教科書も、その内容をちゃんと読んだことがないと断言できます。
歴史の授業の指導案の作成は、その因果関係をいかに事実を探りながら掴ませるかを探るものと言えます。
男爵は、そのような指導案を作って研修を重ねることもご存じないと、言い切っていいでしょう。
むしろ単純な因果関で事実をつなげているといっていいでしょう。男爵もすでに因果関係が構築された歴史叙述のコピペを都合よく配置してご自身の「史観(というもお粗末)」の補強に使っているに過ぎません。
それに・・・・どの歴史学会が善悪の価値感を採用しているのでしょうか。普通ならそんなことを書いた論文や発表は絶対に査読を通りません。
男爵の目は、風車が巨人に見えるが如きですが、かの人のようなロマンチックさも騎士道的倫理もありません。

476 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 08:46:17.93 ID:3iyS2nNi.net
おまけ、下は中学歴史の指導案の一例で、「因果関係」を掴ませようとしています。いくらでも検索できます。

http://search.ishikawa-c.ed.jp/data/sidouan/H16/h16t223.pdf#search=%27%E6%8C%87%E5%B0%8E%E6%A1%88+%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E9%95%B7%27

477 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 12:25:28.46 ID:gN+ZJc4U.net
ところで、今日の記事の中のお知らせですが、

◆【お知らせ】◆
3月12日(日)13:00 大阪講演 
3月18日(土)18:30 倭塾 
3月23日(木)18:00 百人一首塾
3月25日(土)15:00 苫小牧講演 
4月 1日(土)14:00 名古屋講演 

となっていて、百人一首塾だけリンクなしでした。
そろそろおしまいでしょうか。そうだとうれしいのですが。

478 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 15:04:47.63 ID:/lEkdz8h.net
元々最近の百人一首塾は本番直前の発表が多かったので、
今回もページを作るのが遅れているのでしょう。

ただ、そろそろやめにする可能性はありますね。

479 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 15:40:16.25 ID:gN+ZJc4U.net
>>478
やめていただければ私の第一目標は完了です

480 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 17:01:02.28 ID:3iyS2nNi.net
ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。
男爵の頭の中には西洋とコンプレックスを抱きながらも対抗したい日本という、単純な図式しかありません。
イスラームであるとかアジアの諸国であるとか、他の地域や文化は無きが如し、あるいは日本よりオクレタものしているのがミエミエです。
元々そのような地域のや文化のことについては全く知識をお持ちでないのでしょう。
百人一首についてはショーバイが終わり、古事記もので稼ごうというのでしょうから、日本文化を貶めるような活動はまだ続くと言えます、なんだかなあ。
稲垣浩監督の『日本誕生』を見たほうが、はるかにいいと思います。三船敏郎がヤマトタケルです!

481 :右や左の名無し様:2017/03/09(木) 18:18:52.77 ID:gN+ZJc4U.net
>>480
> ねず男爵の今日の矛盾だらけの非論理的作文ですが、ヘイトをちりばめることでなんとか人をつなぎとめようとしているようです。

最近のFBの記事でLikeが多いのはやはりアジア系記事で480です。
それ以外の古事記本の紹介とか公演の紹介は半分以下です。
また、ブログランキングの順位は12位のままです。

やはりアジア系のヘイト記事を出さないと順位も上がらないのは確かです。

しかしヘイト記事でトラフィックをあげて12位が10位になってた場合のアフィリエイト収入の増加よりは本の売り上げの方が良いということでしょう。

ブログやFBは信者の裾野を確保して増加を図るためのものと思われますが、今は機能していませんね。
多分講演会でトモダチ作戦を図ろうとされているのではないかと思います。

482 :右や左の名無し様:2017/03/10(金) 14:07:13.44 ID:VdEyaUsP.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3321.html?sp
城下町の鍛冶屋と村の鍛冶屋
2017/03/10 06:10

四民とか士農工商は明治時代、男爵が理想とされているらしい "戦前" からの考え方ですね。1990年代以降に見直されているようです。

コメント(0)

483 :右や左の名無し様:2017/03/10(金) 17:34:33.85 ID:hVObJnP8.net
>>482 wikiには四民思想の由来がまとめられています。日本近世史研究者の高尾一彦氏によれば、江戸時代の武士層には朱子学的精神による倫理的な優越性もあり、庶民との二元的社会であったようです。
この点では男爵は間違えていませんが、前に彼が引用した先哲による儒学に基づいて構築された倫理観で、彼のいう日本のおおみたから云々とは直接結びつきません。何よりも、その後の責任論が書いた傍からひっくり返る矛盾だらけのものです。
例の学園についても書いてありますね。それについての是非はおくとして、もし法的な法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

484 :右や左の名無し様:2017/03/10(金) 18:30:28.39 ID:+VOQDnQw.net
>>483
> 法的な瑕疵があれば、男爵の理論では総理大臣までが腹を切る―夫人も後を追う―ことにならざるを得ませんね。

そうなのですよ。
夫人は名誉何とかに祭り上げられていましたね。

結局男爵の理論はダブルスタンダードです。

485 :右や左の名無し様:2017/03/10(金) 19:57:16.30 ID:hVObJnP8.net
今回の記事のコメントに、冷静に四民概念というフィクションの構築について書いている方がいますね。このスレの方かもしれませんが、男爵には理解できないと思います。
中国の「四民」」は身分というより、人々の区分という感じだったようで、それを江戸時代に言葉だけ借用したようです。

486 :右や左の名無し様:2017/03/10(金) 20:16:28.62 ID:VdEyaUsP.net
>>483
まあ、wikiWをコピペしているでしょうからね。

487 :右や左の名無し様:2017/03/10(金) 22:14:23.26 ID:VdEyaUsP.net
>>485
男爵がときによって攻撃したりしなかったりする時代劇でも、武士とそれ以外は区別されていますが農工商はひとからげで上下関係は表現されていませんね、普通は。
多くの場合仕事は世襲ですから農の子は農に工商の子は工商になることが多いでしょう。これはもちろん職業区分で、身分の上下では無いということで、今更男爵が声を荒げて攻撃するような話ではないでしょう。

488 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 06:52:47.56 ID:Ygh3XU32.net
またまた、「歴史は因果関係が」と書いてあります。さらに「サヨクが歴史にifは禁物」と行ってると言う批判があります。
このフレーズは、誰が言い出したが定かでないようです。ざっくり見ると、E・H・カーが『歴史とは何か』の中で下のように述べているようです。

「彼らは歴史を読みながら、起ったかも知れぬもっと快い事件について勝手気儘な想像をめぐらせたり、歴史家に腹を立てたりするのです。
というのも、歴史家は何が起ったか、なぜ彼らの快い夢が実現しなかったかを明らかにするという自らの仕事を淡々とやり続けるだけだからです。」

・・・ということですよ、男爵。私も少し歴史研究に首を突っ込んでいますが、それは川原の石のように散りばめられたものを淡々と調べて、その時代のほんの一部分を再構成する
地味ーなものです。ウケのよいナニワブシファンタジー的ifではなく、正確な知識に裏付けられた洞察のほうが遥かに大切です。
男爵は自分の足で民間信仰の石碑の一つでも調べたことがあるのでしょうか。
そして本日の記事、3月11日が、日本人なら、日本に住むものなら忘れてはいけない日であることを全く無視した自説の吹聴ですか。

489 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 07:42:18.42 ID:Ygh3XU32.net
まず、下のような大矛盾を平気で書いておさめる時点で、男爵の面目躍如です。

「歴史こそ、「IF」が大事なのです。なぜなら歴史は、因果関係を合理的に説明し記述するものだからです」

合理的因果関係が成立しているなら、仮定は必要ありません。自己陶酔で何を書いているかわからなくなっているのでしょう。

490 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 09:41:12.48 ID:JvAD/CG8.net
>>488
男爵にもっとなじむ言い方をすれば、歴史にタラレバはだめ、でしょうね。
タラレバ男爵とでもお呼びしましょうか。

既に起きたことにタラレバで泣き言を言うことは無駄、ということはサヨクウヨクに関係ない信実です。
タラレバで考えて、将来に役立てるということは重要ですが、こちらは "歴史" ではありません。

ところで、男爵が良く使用される拡散、教化手法にシャドーボクシングがあります。レトリックともいえますが、男爵がなさるのはそんなに繊細なものではありません。

歴史にifは禁物、というフレーズはかなり人口に膾炙しているものですから、これを有効な攻撃目標として理屈抜きの攻撃を加えるわけです。

>「歴史こそ、「IF」が大事なのです。なぜなら歴史は、因果関係を合理的に説明し記述するものだからです」
もう意味不明になっていますね。
信者の方々に何かもっともらしく響けば、何を語ってもみんなで "眼からウロコー" と唱和してくれるのでしょう。

続きます

491 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 12:43:07.15 ID:4yZRK+w4.net
>>490
時間が無いので続きはあとにします。

492 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 14:20:34.99 ID:7ISBpLvj.net
2014年5月13日
「尼港事件」

> 尼港事件が起きたのは、大正九(1920)年一月二十九日のことです

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2252.html

2016年5月24日

「今日は尼港事件があった日」

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3023.html

2017年3月11日

「今日は尼港事件(にこうじけん)があった日」

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3323.html?sp

493 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 15:10:34.16 ID:4yZRK+w4.net
>>492
うーん。
記事を再利用するのは仕方無いとして、日付位はあわせるようにしていただきたいものですね。

494 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 15:37:48.64 ID:X7gZxLg4.net
と言うか、そもそも一日で起った事件ではありません。

495 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 15:57:53.79 ID:Ygh3XU32.net
>>492 2ヶ月間いつでも使えるではありませんか!? 手抜きと、この手の記事がウケがよいと言う感触があるのでしょう。しかしコメントは未承認のものプラス1だけです。
タラレバ男爵は日本史の時間サボっていて軍部大臣現役武官制などのことをご存じないので、軍部の暴走はウソだ!と不合理なことを書くのです。

496 :右や左の名無し様:2017/03/11(土) 16:52:04.48 ID:X7gZxLg4.net
>>495
5月までに何回もでてくるのでしょうね。

497 :右や左の名無し様:2017/03/12(日) 07:17:23.08 ID:hbsqL8AA.net
今日のように、悲惨な戦場で辛酸をなめた兵士を、ウソで自分の妄想のネタにするのは、小名木氏の書くものの中で最も許しがたいものです。これがでると、どうしても腹がたってしまいます。
後はいつものように、知識不足から来るコピペと牽強付会と誤謬の羅列です。彼は「西洋史」の時間も寝ていたので、マグナ・カルタの成立などのことを知らないのです。

498 :右や左の名無し様:2017/03/12(日) 07:52:02.96 ID:hbsqL8AA.net
ハワイ日本合併のウソ話の出所を調べたら、小名木氏のコピペもとの一つではないかと思われるサイトがありました。
http://teikoku-denmo.jpn.ch/
カラカウア王と日本について調べると、帝京大学の高山弘之という人の書いたものが出てきましたが、小名木氏とあまりレベルが変わらない学術論文とは程遠いものです。
なんだかなあ。

499 :右や左の名無し様:2017/03/12(日) 11:05:33.47 ID:hbsqL8AA.net
ハワイ報知社 が1986年に出した『ハワイの日本人/日系人の歴史』という本では、日本との合併話があったことが否定されているようです。男爵は皇室を敬うことをうたい文句にしておりますし、ハワイ王室にも敬意を表するのであればこの話の出所を明確にする義務があります。
もし嘘なら、全くの不敬であります。

500 :右や左の名無し様:2017/03/12(日) 12:52:22.62 ID:14jUEnVZ.net
>>499

男爵に取っては真実か否かは全く問題ではありません。
如何に信者もしくは信者候補者にそれらしく訴えるか、ということが重要なのです。

以前には君が代の き、み、は男と女という珍説を立てられていましたが、ねずきちさんとご同好の志ともいえる国語問題協議会まで、根拠不詳とのコメントをしていたように記憶しています。
男爵ご自身もこれは真実ではなく、真実を知らない人たちを引き込みやすくするためにそのような説明をしたと認めておられます。

501 :右や左の名無し様:2017/03/13(月) 07:39:24.72 ID:xb0FOnEC.net
トンデモだらけのねず(きち・さん)講演会なんか幾ら参加しても頭が良くなる訳でもあるまいし『時間とカネの無駄』なんだよ(笑)♪ ( ・_・)ノΞ●~*←アラシ(笑)

502 :右や左の名無し様:2017/03/13(月) 08:28:33.64 ID:VTSiRTGF.net
>>501
無駄などといっては失礼ですよ。

男爵の講演会は、同病相哀れむ方々が集って傷をなめあうという趣旨が強いものです。
男爵はそのためのエクスキューズと場所を提供し、お金を受け取るのです。

男爵と信者の方々の Win - Winの関係です。

503 :右や左の名無し様:2017/03/13(月) 18:58:41.57 ID:3cqsk5ba.net
>>502 オカルトや超常現象にどっぷりつかって、その世界を真実だと思う人のようなものですね。それは個人の趣味の範囲なら問題ありません。
しかし、それが高じてオウム真理教のように犯罪を犯したりするのは大問題です。
ましてやアイコクの美名のもとに嘘を蔓延させたり、特定の人たちを貶めるような言説を流布させるのは実害が大きい行為です。
願わくば、499さんのおっしゃるように、狭い倭塾とやらの空間でチマチマとした交流や、古代ロマンの範囲にとどまっていただきたいものです。
でも、罪の無い超常現象やトンデモ本を読むのは面白い、その種明かし本を読むのはさらに面白い!

504 :右や左の名無し様:2017/03/13(月) 19:05:10.05 ID:3cqsk5ba.net
一つ書き忘れていました。男爵はいろいろなコピペをされているようですが、記事の使い回しが多くネタ本に困っておられるようです。
「民明書房」から出ている本を探せば、西洋のものと思われていた事物の起源が東洋にもあったことをを引用できるのに・・・。
「太公望書林」もいい本を出しているみたいです。

505 :右や左の名無し様:2017/03/14(火) 02:36:48.43 ID:NaTSO0RN.net
>>504
紙の本は書き起こさないとならないので、男爵は使えないでしょう。
使いやすいスキャナでもご紹介しましょうか。

506 :右や左の名無し様:2017/03/14(火) 07:00:45.63 ID:e7ttennW.net
今日のアニメの話は、ぜひ論文に書いて学会発表していただきたい。実例を示せ、アメリカのアニメでは昔からそんなものだった、北斗の拳はどうなんだ、共通項じゃないとか非難ゴーゴーで面白いことになると思います。
愛国的クールジャパン推しの人には、それらが「珍奇なもの」として扱われている面を無視しているところがあるようです。19世紀末から20世紀初頭の博物学的興味から派生した東洋趣味に含まれる「ジャポニズム」のもてはやされ方とちょっと似ています。
アメリカの日本マンガ紹介者・翻訳者であるフレデリック・ショット氏は著作や講演で日本マンガなどは、オタク的ニッチのものとしてアメリカで受容されていると言っています。
このスレで前に出てきた遠藤周作氏の『沈黙』をはじめとする作品や、村上春樹氏の作品のことを書けばいいのに・・・・ムリか。
小名木さんは民明書房の本を読むべきですね!。

507 :右や左の名無し様:2017/03/14(火) 10:26:43.79 ID:NaTSO0RN.net
>>506
実は日本のコミックでアメリカで一般に受け入れられているのはアダルトものなのですよ。SNSなどではモデレーションで大変なことになっています。

508 :右や左の名無し様:2017/03/14(火) 11:24:52.30 ID:NaTSO0RN.net
>>506
ところでこの記事も2013年のものですね。
やはり男爵はもう創造力の限界を超えているのかもしれません。根が小言幸兵衛さんですし。

509 :右や左の名無し様:2017/03/14(火) 20:03:06.21 ID:e7ttennW.net
>>507 貴重なご指摘ありがとうございます。ネットの発達でアダルトものが普及するようになりました。
以前ヨーロッパで現地のアニメ・バイヤーに話を聞いたことがあります。日本のアニメで性的要素と暴力場面があるものは売り込めなかったようです。
また、外国に行く度、アメリカのアニメが相当日本アニメを駆逐しているように思います。
さて、男爵が書いている平等性やら集団性やらは、まず日本人の受容にあったものとして作られていることになります。それが外国でウケているという根拠はまったく示されていません。
こりゃ、日本のスゴイところは四季があるところだ!と威張っているのと変わりません。
男爵と塾のゆかいな仲間たちに、相対的に日本を見るのはムリかもしれませんが、せめてニートの人が「おれが働けばスゴイんだぜ」というような根拠の無い自信を振り回すのはやめたほうが・・・。

510 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 15:08:41.47 ID:7G1vZh9n.net
>>509
セーラームーンがアメリカ展開したときは、変身のシーケンスで裸に見えるところがあって、その部分は全部変更になったというのは有名な話ですね。
テレビや映画はPGがきびしいですが、オンラインになると何でもありになってきます。

日本の文化は欧米に食い込んだといってもたとえば食べ物で日常のものになっているのはTofu IcecreamとTeriyaki sauce位のものではないでしょうか。
Benihanaへ行けば隣の白人が茶碗によそった白米にしょうゆをジャブジャブかけていたり、すし屋に行けばスパイシーツナロールは必須というような社会です。
中西部では日本といってももっとわけがわからない状況でしょう。

そういう中で日本のメインストリームコミック文化がどう扱われているかと考えれば、やはりオタク学生の間で地味に盛り上がっているという部分が多いと思います。私の周りにもそういう学生さんがいるので。
アダルトとなるとまた別のマーケットになりますね。

511 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 15:10:38.82 ID:7G1vZh9n.net
そういえば昨日の記事は悪についてでしたね。

マルチの悪党、小名木男爵ですか。

512 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 16:21:13.83 ID:risszhKG.net
先日の御陵の講演会の動画が当たっていました。
https://www.youtube.com/watch?v=9salDEfVU9s

相変わらず荒唐無稽な残土説を語っています。
なんでも、「残土は飴に弱く崩れやすいから堀を作った」んだそうです。
それなら、どうして大部分の古墳が築造当時の構造を保っているのでしょうか?
地震などで部分的に崩落した古墳は存在しますが、雨で崩れる残土なら、段築構造は残らないはずです。
残りの悪い仁徳陵ですら、前方後円形は保たれているのです。
伝履中陵
http://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/photo.aspx?id=20120918000406&no=1
伝仁徳陵
https://plaza.rakuten.co.jp/shigedoraku/diary/201210260000/

なぜ古墳を知らない人が古墳を語るのか、そんな人を講演に呼ぶのか、不思議です。

また、「塚森みたいなものは日本中にあるから偉大さを示せない」(1:00:00あたり〜)などとおっしゃっていますが、
古墳は築造当時から森であったと小名木氏はお考えなのでしょう。
当時の古墳は斜面に葺石を並べ、テラスに埴輪をならべていたわけで、その姿は壮観だったはずです。
群馬県・八幡塚古墳
http://traveltoku.com/wp-content/uploads/hotoda.jpg

決して森なんかではない。
そもそも、この話をしているときにスクリーンに映し出されているのが築造当時の再現図です。
これを映しながら「塚森云々」と語ることは、
小名木氏が、言っているそばから聴衆に対して
「私は古墳について何も知りません」
「資料を批判していますがそもそも理解できていません。」
と宣言されているかのようです。

513 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 16:24:46.63 ID:risszhKG.net
中でも笑えたのがこれ。
1:08:08あたりから
「こういうのがたくさん埋まってるんだ。副葬品。純金で」
そこで映された写真には「金銅製」と書かれています。青銅の金メッキです。
考古学の基本用語である以前に、「金銅」と書かれている時点で純金ではなさそうだということくらい、
推測がつくことと思います。

喋りながら無知と無理解を晒していく小名木先生の姿、本当に敬服いたします。
主催者の「日本のこころ」の方もきっと大恥をかかれたことと思います。はてさて。

514 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 17:05:16.85 ID:7G1vZh9n.net
>>513
息をするようにうそを吐くというヤツですね。

日本のこころはFBのページがあるのですが、過疎っています。仕方が無いですが。
で、小名木善行 "先生" の紹介にこれ努めているところもあるようです。しかしそれを快く思っていない人もいるようですね。

日本の心のFBやYoutubeはコメントフリーのようです。男爵のブログと違って。
何かお知らせしたくなっちゃいますね。

515 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 17:21:07.89 ID:risszhKG.net
選対本部長騒動について質問をぶつけてみるのも面白いかもですね

516 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 17:27:48.31 ID:7G1vZh9n.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3318.html
日本人にとっての悪とは

引用
その中心点とは、神々でいえば、天之御中主神であり、また天照大御神であり、国においては天皇であり、これらを国の中心において、まずは国民がまとまっていく。
これをシラスといいます。
そしてそのシラスなかに、太政大臣や将軍などのウシハク統治者を置き、権力者は同時に責任をしっかりともって正邪の識別をしっかりと担って政治にあたるという社会体制を築いてきたのが日本です。
引用終わり


うーん、黙っていようかと思っていたのですが、面白いので一言。

ねずきちさん、小名木善行さん、男爵は、明治憲法の

万世一系の天皇これを統治す、を、これをシラスと読む、と御主張されていました。

ところで上の文章で、ウシハク統治者とおっしゃっているのですが、これはウシハクシラス者とでも読むのでしょうか。

何か新しい記事が出るびに崩れて行きますね。

517 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 17:29:29.98 ID:risszhKG.net
>>513
残念ながら自分は「快く思っていない」コメントを見つけられないので、
引用等していただけたらありがたいです。

518 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 17:50:19.86 ID:7G1vZh9n.net
>>517
「タウンミーティング in 」などと日本語を大切にしない で よくしゃあしゃと 先ずは己を見つめるべき

これですね。
男爵に対しての物か否かは不明ですが。

519 :右や左の名無し様:2017/03/15(水) 23:38:52.37 ID:MCJTEQcY.net
わ+るで悪とは・・・。「よし」の対義語が「あし」で、「よろし」の対義語が「わろ(る)し」なのではなかったですか?
男爵はソシュールなどご存じないでしょうが、今日の記事の漢字と日本語の比較はナンセンスなものです。それに男爵の書き方だと、概念が違うのに一つの漢字しか使わないとは、日本語はダメという結論にだって持ち込めますよ。
古墳の話、本当にしたんですね・・・。観客に聞きたい、あなたたちは小名木氏の論に納得できますか?と。
男爵は千葉県に住んでいるようですから、水田耕作がなかった台地上にある国府台にある古墳や「房総風土記の丘」の古墳群のところに行って、下の低地から自ら土を運ぶ実験をしてみたらいいと思います。

520 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 01:45:57.69 ID:oKY7V+Wh.net
>>519
ああ言う話で目からウロコという様な人でないと信者としての適格性に欠けたものなのです。
男爵の漢字談義はすべて語呂合わせで進行しますね。
どちらにしても日本のこころは人材難だということははっきりしています。過去の議員と男爵くらいしか頼るものがなくなっているんですね。

521 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 06:58:20.90 ID:oKY7V+Wh.net
>>519

引用
一方、日本語は、一音一音に意味のある言語です。
たとえば「うみ」なら、「う」は迂や宇と同じで、だだっぴろいこと、広大なことを意味する音です。
「み」は「水」です。
ですから、
「う」=広くて広大な
「み」=水
との組み合わせが「海」です。
引用終わり

"たみ" の場合の "み" は "みんな" でしたっけ。。。

522 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 07:10:15.40 ID:y1nLzbnP.net
>>521

“きみ” の “み” は “いざなみ” の “み” というのもあるようです。

523 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 07:19:01.71 ID:JU+/E7hC.net
男爵の記事は、論理がめちゃくちゃで、行政は絶対に正しいことしかしないので批判するのは悪であるらしいです。ならば民主党政権の時の批判はいっさいなさらないがよろしい。
全国の交番が二つあったというのと、駅名の左書きも嘘。前者はそういう県があったということ、後者は1945年10月からのようです。。まあ、いつものことです。

524 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 08:39:57.97 ID:oKY7V+Wh.net
>>522
ドレミの歌状態ですねw

525 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 16:12:06.93 ID:nt6pNw9N.net
>>523

アメリカではトランプさんが大統領になりました。大統領は行政の長ですが、行政は法律によってなされなければなりません。
トランプさんは自分の考えていることを早急に実現させるために大統領令を次々と発行していますが、憲法に違反して国益を損なうような大統領令は法律の手続きによって無効にされています。
トランプさんも司法手続きによって無効化された大統領令を無理に施行することはできませんし、特にそのようなことはしていません。これが法治国家です。

小名木善行男爵はそもそも法治国家を否定されているようなのですが、そういいつつたとえば隣国を批判するような場合には人冶国家などとおっしゃったりしているようです。
けれど、結局それはただのご都合主義で、自分と趣味の合う政権であれば人冶国家で良く、そうでなければ法治国家を喧伝するというやり方のように見られます。

幸運なことに小名木男爵やそのご一党は多数派とはいえません。また、最近騒がしくなっている某幼稚園や小学校の件は、ねずきち男爵の一派の予備軍といえる人たちに冷水を浴びせることになっているでしょう。
あの件では、アベさんや自民党の方々も深追いは危険と判断して切捨てにでているようです。まあ、かなりあつかましい人だったようにも見えますが、そう見せかけられてしまっているのも尻尾切りの一部であれば彼こそがドラマキングと言えないこともありません。

526 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 17:09:10.86 ID:nt6pNw9N.net
>>512
そういえばこの動画

https://www.youtube.com/watch?v=9salDEfVU9s

38分54秒あたりにオロチの件が出てきますね。

遠呂智
悪露地
愚地

と並べてプレゼンしているということは、これもまた第二巻に掲載されているのでしょうか。
既に "愚" は "おろか" と発音されるので "をろち" と入れ替わることは無いと指摘されているのですが、語呂合わせのネタ不足で取り下げられないのでしょう。

この記述がそのままであるとすると、推薦されている國語問題協議會常任理事 安田倫子先生という方の鼎の軽重を問われる問題となります。
國語問題協議會のサイトには、戰後に歪められた國語表記(かなづかひ、漢字)を正統な形(正書法)にもどすことを目指してゐる團體です、となっています。

元々ねずきちさんは古事記の原典神代文字説を主張されていますが國語問題協議會の立場は神代文字否定です。一貫性というものが感じられない方々です。

527 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 18:17:59.40 ID:JU+/E7hC.net
愚地は、漫画を読まない人がわからずに受け入れてしまうかもしれません。下が漫画に出てくる愚地さんです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E5%9C%B0%E7%8B%AC%E6%AD%A9
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E6%84%9A%E5%9C%B0#mode%3Ddetail%26index%3D2%26st%3D0
男爵は恥ずかしくないのかなあ、でなかればペ○ン師・・・。
栗林中将の話にしても、硫黄島に追いやられた若者と言う発想はまったくありません。
『硫黄島からの手紙』という、そのような発想を含む映画を作ったのはアメリカ人のクリント・イーストウッドでした・・・。

528 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 18:33:15.72 ID:oKY7V+Wh.net
>>527
amazonにどんなコメントがつくでしょうね。楽しみです。

529 :右や左の名無し様:2017/03/16(木) 18:51:44.27 ID:oKY7V+Wh.net
>>527
男爵にとっては焼畑の一つに過ぎません。
間違った説明でも目からウロコと言ってお金を出してくれる人が男爵の生活を支える位の人数捕まえられれば良いだけの事です。
学者とまともにやりあえば負けは見えているので、そんなことは考えてもいないけれども、焼畑内の信者には強がってみせるのです。

530 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 08:26:24.93 ID:VB1Lk/Lz.net
3/15日の記事より
戦前の政府に付いて
>そしてその対立する議会が、予算の決定権を持っていました。
>予算が決まらなければ予算の執行ができませんから、国会は解散するか、内閣が総辞職するかしかありません。
>当時の日本について「軍部の暴走」という人がいますが、軍はどこまでも政治の意思で動きます。

アメリカの政府に付いて
>米国の場合、議会の上に大統領がいます。
>大統領という政治的意思決定力を持った親分の下に、上院、下院という左右の組頭がいるわけです。

こんな知識で講演とかしてしまうわけですか・・・。
帝国憲法により規定されているのは、予算に関して議会が出来るのは拒否権のみ。
あくまでも予算の編成権は政府にある。
しかも、予算が通らない場合は、前年度の編成でと憲法に規定されている。
満州事変や5.15事件や2.26事件が政府の意思で行われていたら天地がひっくり返りますがな。
戦前の議会を批判して政党政治をこき下ろしてますが、知識が不正確なのはいかんともし難い。
戦前の憲法は軍部の統制や権力の分立に大きな欠陥を抱えていた訳で、
これを現在の政治批判と結びつけるのは氏の知識では不可能でしょう。

アメリカに付いても、議会の上に大統領はいません。
議会のトップは両院の議長であり、法律を通すには議会を通さなければなりません。
権力が大きいとはいえ大統領は行政府の長であるに過ぎない。

日ここ党て倉山満なんてトンデモが自主憲法起草委員会顧問してるし、氏が講演に呼ばれてもいるのか。
そりゃ議席も減るでしょうよ。

531 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 12:20:57.68 ID:vYyVipU+.net
>>530
元々三権分立を理解されていない男爵ですから、仕方が無いですね。

でも、なぜわざわざアメリカを持ち出すのかがわかりません。日本のシステムをご存知ない小名木男爵がアメリカのシステムをご理解されているわけもありません。

日本のこころは既に諸派ですから、有効な政治活動は不可能でしょう。中山ご夫婦の隠居所といったところでしょうか。
杉田さんなどという方も日本の女性を貶める行動をされていますし、都合よく使われているだけですね。議員復活はむりでしょうしお気の毒です。

532 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 14:12:32.27 ID:vYyVipU+.net
>>531
講釈師見てきたようなうそを吐き

という川柳がありますが、それを地で行っていますね。
でも男爵は講釈師ではなくて、演歌師ですね。ナニワブシですから。

533 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 18:11:00.69 ID:g88qsyau.net
昨日、今日と4店舗ほど、中規模の書店を巡ってみましたが、ねず古事記本がおかれていたのは
1店舗のみのようです。
その書店には3冊ほど積まれていたので、他の店舗でバカ売れしたというわけでもないようです。

中身もパラパラと見ましたが、幾分抑制的な表現ではありましたが、神代文字存在論にたっていたようです。

あと、注目点としては、氏は今回参考文献を第三巻に掲載する用意があるということです。
どんな本を参考にされたのか、注目です。

534 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 18:28:36.74 ID:SKLUGVAv.net
>>533
第三巻まで出版されれば、ですね。

535 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 18:37:46.49 ID:g88qsyau.net
>>534
twitterでは重版のお知らせがあるので、売り上げ的に打ち切りにはならないでしょうが、
発売日以降にブログでの大々的な宣伝がなく、リメイクでつないでいるのが気になります。

536 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 19:02:51.00 ID:SKLUGVAv.net
>>535
出版社は重版出来るような印刷計画にしますから、これは予定の行動でしょう。
福永武彦の方がずっとましでしょうね。

537 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 19:11:41.37 ID:QkPVpigc.net
古代ブームは過ぎ去ったようですが、一定のファンはいて、思わず買ってしまう人がいるかもしれません。
なんだ、これはあああ!となって評判が落ちるでしょうが、そこまでの波及力はないでしょう。
水木しげるの『古代出雲』を読んだほうがはるかにマシですが、男爵は愚地独歩が出てくるような漫画しか読まないようです。
軍人シリーズは、さしはさんでいる男爵のノウガキが邪魔で、信者でないかぎりうんざりするのではないでしょうか。

538 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 19:23:06.60 ID:SKLUGVAv.net
>>537
購入者 = 信者 とみてよいでしょう。
FBのフォロワー5000プラス1000の承認待ちということで、6000。でもこれでは自費出版ですね。図書館分があればずいぶん稼げますので、また推薦を狙っているでしょう。
でもちょっと気の利いた俳句、短歌集なら自費出版で3000は刷りますね。

539 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 21:29:23.06 ID:QkPVpigc.net
>>538 そうですね、信者以外に多くは頒布できないでしょうから。6000もの人間が、「愚地」とか「なかすど」とかを受け入れるのかと思うと、不気味です。
ゆかいな仲間たちの講演会では、質疑応答はしないのでしょうか。男爵はアドリブでズンズン話を作れるのかもしれません。それが泥沼にはまっていくことであってもですが。

540 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 23:14:51.93 ID:J/hghQL8.net
とりあえず読み下し文だけざっとチェックしました。

<旧仮名遣いの違和感>
・「ゆゑ」「ゆえ」「ゆへ」の混在。
・「こゑ」「こえ」の混在。
・「もちゐる」「もちいる」の混在。
・「いふ」「いう」の混在。
・「舞」に「まい」とルビが振ってあるが「まひ」ではないのか。
・「相見む」のルビは「あいみ」となっているが「あひみ」ではないのか。
・「墨江」のルビは「すみのゑ」となっているが「すみのえ」ではないのか。
・「たまいき」とあるが「たまひき」ではないのか。
・「効(なら)う」とあるが「効ふ」ではないのか。

<その他変なルビ>
・「心鏡」に「こころのががみ」とルビが振ってあるが「かがみ」ではないのか。
・「黄泉戸喫」に「よもつへぐぐひ」とルビが振ってあるが「よもつへぐひ」ではないのか。
・「宇都志伎」に「うつくしき」とルビを振っているが(此四字以音)であれば「うつしき」ではないのか。

<文法上の違和感>
・「国土を清めたまひし。」← 「たまひき。」ではないのか。
・「たまひきとき」 ← 「たまひしとき」ではないのか。
・「未だその事を行ひたまはずき」←「たまはざりき」ではないのか。(連用形の「ず」もあるみたいですが見慣れないなぁ‥)
・「我を莫(な)視(み)ましぞ」とあるが「視ましそ」ではないのか。(な‥‥そ。←「ぞ」でうけますかね?)
・「満ちる」とあるが「満つる」ではないのか。


個人的な違和感です。古典に精通しているわけではないのであしからず。
「いや、ねずさんの文法はおかしくないよ。こんな文例があるよ」
というご指摘があればお願いします。

541 :右や左の名無し様:2017/03/17(金) 23:19:51.90 ID:J/hghQL8.net
>>540 補足
>「国土を清めたまひし。」

↑係り結び(ぞ、なむ、や、か)にはなっていません。

542 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 00:38:21.21 ID:FVdci93u.net
チョン
はよ
かえれ
よwwwww
糞チョンw
ゴキっ!ブリっ!
wwwwwwww
ペプシ!!!!!

543 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 00:48:50.98 ID:P8HkSt8/.net
>>533
小名木男爵が神代文字を主張されるのは、日本が中国の影響下にあった事を認めたくないがためのBSでしかありません。
小名木男爵のいつもの某国は全てを自国起源と主張するという攻撃がブーメランとなっています。

544 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 00:53:21.25 ID:P8HkSt8/.net
>>540
おお、早速ありがとうございます。
彩雲社はこれが嫌で逃げたのでしょうね。原稿の文法まで一々校閲し直しが必要では編集の負担が多すぎます。今頃ほっと胸をなでおろしているでしょう。
でも、お買上げになったのですか?

545 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 07:26:53.35 ID:xN799zqS.net
>>540

>たまはずき

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/intro/jodousi03.html

によると

“但し古今集の頃までは「ず」をそのまま「けり」や「き」に続ける用法が見られる。この語法はその後捨てられたが、万葉調歌人が復活させ、近代に入っても用いられた。
思はずき 思はずけり

とのことですね。

546 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 08:06:55.76 ID:P8HkSt8/.net
>>540
国語問題協議会の方が推薦されているのですが。ただのアナクロ団体ということですね。

547 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 08:31:46.14 ID:VKikJh5I.net
>>540 このナントカ団体もちゃんと日本の古典を知っているさけでないと断言できます。
さて、今日の記事ですが、前にジャポニズムに触れた生地が挙がっていたのを男爵が読んだのかもしれません。
自分の専門にちょっとかぶるので、このような記事には飯を噴出してしまいます、いまだにこれで「日本スゴイ」と言う人がいるとは・・・。
男爵は「日本スゴイというわけではない」といっていますが、完全にその文脈ですがな。
ジャポニズムは、オリエンタリズムの一部ですし、あくまでオキシデンタルの西洋世界から差異化された、極端に言えば珍奇なものでした。
オスマン帝国から中国にかけての文物はジャポニズム以前に、ガンガン取り入れられてますがな。
日本の事物が西欧に流れたのが遅かったし、取るに足らない包み紙として日本の浮世絵などに西洋の美術伝統と異なる構造があることを見出したのは彼の地の芸術家の功績です。
日本は西洋のものを受け入れまくったのだから「西洋エライ!」と言ってみたら、あるいはご主人に認められてたんだぞ!と言うコンプレックス全開の自慢にも見えますが。
アフリカの工芸物をキュビズムに結びつけてピカソの芸術がうまれたのだから、「アフリカ偉い!」でもいいでしょう。
男爵の知識不足以前に、自分では指一本動かさないくせに、トラの衣を借りるような態度には不快感しかありません。

548 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 08:38:30.15 ID:VKikJh5I.net
男爵が、中学レベルの古文文法さえご存じないことは、もはや明らかでしょう。購入してチェックされた方には感謝いたします。
きっと泉のようにトンデモがでてくるでしょう。
前に民明書房にふれたコメがありましたが、小名木さんが日本を誇るならば「東日流外三郡誌」を引用しなければならないと思います。

549 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 11:00:05.73 ID:VKikJh5I.net
スミマセン、誤字です。
このナントカ団体もちゃんと日本の古典を知っているさけでないと断言できます
→日本の古典を知っているのではないと断言できます。
この団体のウェブも見ましたが、趣意文も戦前の擬古文調で書けばいいのに。
なんだか中学生が「てふてふ」とか「かほり」とかの語を使いたがるような気配があります。

550 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 13:53:13.21 ID:P8HkSt8/.net
>>549
凛とした、とか、凄味というような言葉も大好きなようです。

551 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 13:55:25.26 ID:P8HkSt8/.net
>>547
漢字もつかってますね。

552 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 19:13:01.16 ID:P8HkSt8/.net
>>545

ざりけり、は元々 ずありけり の音便になるのでしょうから、ずき でもよさそうではありますね。

けり、が、ありけりに入れ替わったと考えるのでしょうが、ねずきち男爵がそういうことまで検証はしていないことは確実でしょう。

553 :右や左の名無し様:2017/03/18(土) 19:17:33.17 ID:P8HkSt8/.net
>>540
そもそも、をろち、を悪露地とも愚地とも記述して恥じない男爵ですから何でもありですね。

でもなぜわざわざ歴史的仮名遣いで書くのでしょうか。その必然性があるのですか? それともただ恥をさらすためだけでしょうか。

554 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 06:52:18.35 ID:S9iE8mw7.net
毎日新聞
森友学園 さて今の思いは…「広告塔」の保守系文化人たち
http://mainichi.jp/articles/20170315/k00/00m/040/129000c

>12年に講演した中西氏は上げ潮の保守思想に商機を見いだす人たちが増えていると分析。

なるほど、そういう人たちが多いのですね。
そういえば・・・

555 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 08:03:03.18 ID:vvPwi+LF.net
>>554
男爵なども、そのご一党ですね。
セールスとして商機を見ることには敏感なのでしょう。

556 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 08:25:52.36 ID:mE/A0Z+r.net
>>553

>なぜわざわざ歴史的仮名遣いで書くのでしょうか

本当にそう思いますね。歴史的仮名遣いに慣れてない人には読みづらいでしょうし、慣れている人からは失笑されるんですから。無理せず現代仮名遣いにされたほうがマシです。

とりわけ「ゆゑ/ゆえ/ゆへ」「こゑ/こえ」は一箇所二箇所の話ではなく、数えていませんが何十箇所もあるのですから呆れます。神々の歴史を記した文書がこのようにいい加減なことで平気なのでしょうか?

それにしても「すみのゑ」とはどうしたことか。カタカナの「エ」の原型は「江」でしょうに。前作で「住之江」や「難波江」が出てきたことはすっかりお忘れのようで。

もし次回作の時も歴史的仮名遣いに挑戦するのでしたら、逐一辞書を引くか、ちゃんとした人に校正してもらうべきでしょう。

557 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 08:28:16.45 ID:mE/A0Z+r.net
>>540

自己レスですが、読み下し文にある「よもつへぐぐひ」というルビ、現代語訳も解説文も「よもつへぐぐひ」というルビを続けているんですね。

なるほど、これはケアレスミスなどではなく、一般的な「よもつへぐひ」と異なることに何の説明もない(←いつものこと)けど、ねずさん的には「よもつへぐぐひ」なのねと、思っていたら。

本日のブログ記事では「よもつへぐひ」になっています。

一体ねずさんの言いたいのは「よもつへぐぐひ」なのか「よもつへぐひ」なのか混乱してしまいます。結局、ご著書に繰り返されている「よもつへぐぐひ」はすべて誤植ということなんですかね。

558 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 10:54:51.42 ID:jZNVkPUV.net
>>556
まず現代仮名遣いで書いて、丸谷君でも使うほうがましでしょうね。

紹介者の国語問題ナントカ会の人は何も手助けしてくれないのでしょうか。せめて校閲位してくれればよいのに。
多分その能力をお持ちではないのでしょうね。皆様見掛け倒しです。

559 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 11:12:39.64 ID:jZNVkPUV.net
>>557
ブログにお詫びも出ていますね。
やはりまじめな神道者の方は男爵のいい加減さを受け入れられないということです。

私は男爵の古典に関するいい加減な態度を受け入れらません。それがにこちらに記録を残すようにしたきっかけなのですが、これは私に限らず、宗教者の方でも同様ということでしょうか。
これをきっかけに神道界の方々が男爵の行動を監視されることを期待致します。

560 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 13:56:32.28 ID:jZNVkPUV.net
>>558
そもそも、それらしく見える、ということ以外に歴史的仮名遣いで書く理由はありません。

正しい歴史的仮名遣いで書いたとしても間違っていても、信者の方には違いはわかりません。どちらにしてもありがたく押し頂いてくれるのでありがたいものです。

561 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 15:31:40.80 ID:mE/A0Z+r.net
>>557

間違えました。
今日のブログの記載は「よもつへぐひ」ではなく「戸喫(へぐい)」でした。
訂正してお詫びします。

562 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 15:56:47.36 ID:jZNVkPUV.net
信者様たちのコメントも、いろいろとトンデモになっていますね。

稔るほど頭を垂れる稲穂かな、のFB記事への信者様のコメント

引用
「印象派」という言葉は、元は「Japon Impression」だったそうですね。福沢諭吉が当時の明治政府の意向に従い「日本」を消して「印象派」にしたという話を聞いたことがあります。
本日もありがとうございます!シェアさせていただきます。
引用終わり

印象派、は モネ の絵の画題に端を発しているというのは有名な話なのですが。。。


「ルーズベルトニ与フル書」、のFB記事への信者様のコメント

引用
Yasuhiko Yamaichi ルーズベルト大統領の前のフーバー大統領の回想録が、日本語訳になりかけております。
その中で、JB355と言うアメリカによるフライングタイガーを基軸にした中国からの日本爆撃計画のお話は、日本人に是非とも知って欲しいと思います。
真珠湾攻撃の五ヶ月前の七月には既に中国からB29戦略爆撃機を中心とした日本本土の空爆を東京・大阪などに焼夷弾を中心として計画していた!
此の事は、歴史から抹殺されておる様に考えますが、、、日本だけ知らされてない事実の様です。
本日も硫黄島のお話を有難うございました。感謝と共にシェアさせて頂きます。
引用終わり

B29は1944/8に就航しています。
真珠湾攻撃は1941/12ですね。。。

563 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 18:20:18.58 ID:tyxhKRDc.net
>>558 誤記もむべなるかなと思います。「黄泉戸喫」というのが普通と思います。男爵の間違った知識でしょう。
男爵はこのスレ読んでますね。近年農民が搾取されていたと言うとんでもが・・・とか書いています。トンデモの語源をご存知でしょうか。ご自身の本もいずれ、しかるべき団体で取り上げられるかもしれませんよ。
そもそも、この主張が凄まじいトンデモでござる。男爵の理論なら、農奴的に搾取されていた小作農の自作化したGHQの指導による1947年の農地改革は、おほみたからを大事にするすんばらしいシラス的政策であーる!
一方自民党政権の下で進められた、せっかくおコメを作っている農民を転向させる減反政策は、とんでもないウシハク政策ではないですか。古い本だけれど井上ひさしの『コメの話』を読んでいただきたいが、サヨク的作家だから読まないか。
コメント欄のトンデモはどこから拾ってくるのでしょう。ねずブログ内で循環再生産していたとしたら面白いです。

564 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 18:27:20.08 ID:vvPwi+LF.net
>>563
教祖様がトンデモなら、信者もトンデモということで、割れ鍋に綴じ蓋ということでしょうか。お似合いです。

565 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 18:53:28.83 ID:vvPwi+LF.net
>>563

>ご自身の本もいずれ、しかるべき団体で取り上げられるかもしれませんよ。

うーん。これはなさそうに思います。
男爵の本は内容がアレなので、信者以外の方は、我々のような篤志家を除いては誰も相手にしないのです。
しかるべき団体、が信者団体ということであれば可能性はありますが、そういう意味ではないと "察して" おりますので。

566 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 19:03:35.31 ID:vvPwi+LF.net
>>540
しかし、現代仮名遣い、歴史的仮名遣いの問題は別として、用語の記述が統一できていないということは、出版の基本にかかわる問題ですね。
校正、校閲が機能していないということです。
第二巻、第三巻も同様なのでしょうか。ぶざまですね。

567 :右や左の名無し様:2017/03/19(日) 19:05:08.41 ID:tyxhKRDc.net
>>565 おっしゃる通りで、普通の団体では取り上げないでしょう。うまくしたもので、空飛ぶ円盤を実作した本とか、四国にソロモン王の財宝が埋まっていると主張する本とか、
そのような書物を取り上げて楽しむ風流な団体がありますから。そのような団体であっても、男爵の本の内容は確かにアレすぎるかもしれませんね。

568 :右や左の名無し様:2017/03/20(月) 12:45:24.10 ID:D8+23l3k.net
>>563

> 男爵はこのスレ読んでますね。

信者以外で相手してくれるのはこのスレ位のものなのでしょう。お気の毒ではありますがそれが現実ですね。

569 :右や左の名無し様:2017/03/20(月) 13:06:54.18 ID:D8+23l3k.net
>>567
最近ではM資金とかもありましたね。

570 :右や左の名無し様:2017/03/21(火) 09:56:30.85 ID:1yRSquys.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3333.html
かんながら

引用
最近では、幼児教育や小中教育で、「授業中姿勢を正す」ということが言われなくなりましたが、昭和30年代頃までは、まだ昔からの伝統が残っていて、
授業中は背筋を伸ばして正しい姿勢で座ること、先生に指名されて立って答えるときは不動の姿勢をとること、立った姿勢で本を音読するときは、
両手を水平にいっぱいに伸ばして教科書を持って音読すること、などが厳しく言われたものです。
引用終わり

アメリカの日本語補習校でも、日本の指導要綱に沿って教育している学校では、今でも指名されてから起立して発言するなどの指導をしています。
時間的制限や機材の制限からむずかしいこともあるようですが、できる限りやっています。
日本の学校は当然日本の指導要綱に沿っていますからもっと厳格にできるでしょうね。

ところで、本を音読するときに手を水平に伸ばすことには合理性がありません。普通の読書の姿勢で何が問題あるのでしょうか。
男爵のように老眼が入ってくればいやでも眼から遠ざけないと読めなくなるのでしょうが。兵隊みたいでみてくれが良い、というだけのことでしょうか。

571 :右や左の名無し様:2017/03/21(火) 12:14:33.69 ID:1yRSquys.net
続き

引用
最近では、ものを使い捨てにすることも、あたりまえになりました。この「使い捨て」という文化は、戦後に日本にはいってきたものです。
戦後社会を慄然とさせたCMがあります。
昭和40年代のCMですが、自動車に乗って浜辺に着いた白人の若者たちが、車から降りて海に向かって走りながら、次々と着衣を脱ぎ捨てて行くのです。
そうして水着で海に入っていくのですが、これを観た子どもたちは、
「あんなことをして、脱いだ着物には、ちゃんと名前が書いてあるのだろうか」
「脱いだものを、たたまなくて良いの?」
「浜に脱ぎ捨てたりしたら、誰かに持って行かれて、帰りに困らない?」
「でも、かっこいいよねー」
などと、話題になったものです。
引用終わり

アメリカの文化が大量生産、大量消費で使い捨てに近いのは確かにおっしゃるとおりです。しかしこれもアメリカに始まったものとはいえ、元々アメリカの消費スタイルがそうだったわけではありません。
どこの国でも二世代くらい前は普通に循環型の社会でした。
古いものを修理して使い続ける事に対するコストと、使い捨てのものを比べれば、現世代だけを考えれば後者の方が、その世代でのコストは低くなるので、順々にみんなが飛びついていったというだけの話です。
男爵がシンパシーを感じておられるらしいトランプさんのサポーターの方々なども、大量生産消費と使い捨てを見直すべきという考え方を持っている人に対してリベラル、サヨクなどと批判しているようです。
どこの国でも似たようなもの、ということになるのでしょうか。


ところで男爵ご提示の例題については、昭和40年代といえば男爵は10代でいらした頃なので、ご自身のご感想なのだろうと推察いたします。

映像表現の鑑賞に慣れていないために、そのような鑑賞をすることはよくあることです。10代だった男爵にはショックなことだったのでしょう。

男爵はすべての文芸的な表現について造詣が浅いので、映像表現に限らずこのようなご指摘をよくされますが、
講釈師が佐々木小次郎が備前長船長光の鞘を投げ捨てたと談じているときに、後でどうするんだと野次る野暮な寄席の客のようなものです。

572 :右や左の名無し様:2017/03/21(火) 22:42:08.68 ID:KKAfKb4t.net
男爵が、新しい歴史研究の動向はともかく文化に関する一般的知識もないのは、きょうの記事に始まったことではありませんが・・・一神教、多神教という分類を日本に当てはめるのはナンセンスです。
それこそ絶対神という概念の宗教観のみで日本文化を計ろうとするものです。
日本の元々の精神風土は汎神的であり、ゴッドではなくスピリット的なものをカミとしてきました。このあたりは岩田慶冶を初めとする文化人類学の研究がなど詳しいです。このようなカミ感覚は日本だけにあるのではなく、世界あちこちにあります。
男爵がキリスト教と決め付けるヨーロッパ文かの根底にも汎神的自然観を見出すことができます。男爵のような記述は、日本は特別と思いたいには受け入れられやすいですし、オレかっこいいこと言っているというジコマン的鼻息の荒さにつながります。

573 :右や左の名無し様:2017/03/22(水) 05:49:53.65 ID:LOBB5tf2.net
amazon.co.jpに面白いコメントがついています。

これを見ると、二年間の追加期間をかけてじっくりとヘイトを練りこんだようです。
時間をかけたわりには、用語の統一さえ出来ていないという問題がありますが、こちらを向上させるよりもヘイトの方が売れる、というご判断でしょう。
そういう意味ではFBのリサーチ結果をうまく活用されています。FBのヘイト記事にはLikeが多くつく傾向がありますので。

574 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 13:05:48.29 ID:4N70EVtf.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3335.html
十七条憲法を読む

引用
第十六条
 十六曰
 使民以時 古之良典
 故 冬月有間 以可使民
 従春至秋 農桑之節 不可使民
 其不農何食 不桑何服

十六にいわく
民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。
故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)ゆえに民を使うべからず。
それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

※ポイント
人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
グローバリズムだの輸入すれば良いだのという空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
引用終わり

なぜこういうポイントになるのでしょうか。
夏の急がしい間には民に労役をさせるな、と言っているのですが。

男爵は文語体に訳してある部分も理解できない、ということなのですね。

まともな研究者が相手にしないのも当然です。

575 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 13:48:21.64 ID:4N70EVtf.net
引用
第十一条
 十一曰
 明察功過 罰賞必當
 日者
 賞不在功 罰不在罪
 執事群卿 宜明賞罰

十一にいわく。
功過(こうか)を明らかに察して、賞罰を必ず当てよ。
このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。
事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

※ポイント
ここでのポイントは、論功行賞について、その結果に対して賞罰せよと言っているのではなく、「察して賞罰せよ」と述べていることです。
とかく昨今では、結果のみにスポットライトが当てられがちですが、結果が出る前に、褒めるべきものは褒め、罰するものは先に罰せよと言っています。
昨今の日本社会は、この点反省すべきところがあるのではないでしょうか。
引用終わり

こちらは男爵の大好きな部分です。"察する"んですね。。。
ここで "察する" と言っているのは、観察のことです。何が起きているかを明確に見極めることですね。

こちらも文語文の説明を読むとわかりますが、元々成果を正しく評価しないという問題が発生していたのでそれをただせ、と言っています。

男爵はこれらの文語文の説明はどこからかコピペしたのでしょう。そしてそれに続けて、ご自分のおっしゃりたいことを ポイント として書いているのですが、前のコピペとの整合性の確認は何もしていないのでしょう。

漢文の部分とそれに続く文語体の部分はご自身にも信者の方にも読み取れないので、ポイントには何でも書き放題です。ナイーブな信者の方々は漢文と文語を見て恐れ入ってしまうのです。男爵にしてみればチョロイ商売です。

576 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 14:07:41.05 ID:HoKJ4Wa4.net
>こちらは男爵の大好きな部分です。
>"察する"んですね。。。
>
>ここで "察する" と言っているのは、観察のことです。
>何が起きているかを明確に見極めることですね。
>
>こちらも文語文の説明を読むとわかりますが、
>元々成果を正しく評価しないという問題が
>発生していたのでそれをただせ、と言っています。


男爵の行間読みが入ると、全く違った意味になるのが、
よくわかりましたw

577 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 14:16:30.59 ID:4N70EVtf.net
>>576
男爵波行間を読む訳ではなく、無いものを作って居るんです。

578 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 14:33:55.94 ID:4N70EVtf.net
最近、男爵という諡が定着してしまいましたね。御存命中にもかかわらずw

時々は小名木善行様というフルネームで及びしないとこのスレのサーチエンジンの順位が落ちるかも知れません。

579 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 15:02:47.86 ID:4N70EVtf.net
現代語訳しておきましょう

十六にいわく
民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。
故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)ゆえに民を使うべからず。
それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

現代語
民に使うときに時期を考える事は昔からの良い決まりである。
だから、冬の月には (民に) 時間があるので使役するのが良い。
春から秋までは農業や養蚕の時期なので民を使ってはいけない。
農業が出来なければ何を食うのか、養蚕をしなければ何を着るのか。

引用
※ポイント
人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
グローバリズムだの輸入すれば良いだのという空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
引用終わり

聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、といっているのです。

580 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 15:35:00.33 ID:4N70EVtf.net
こちらもやってみます。

十一にいわく。
功過(こうか)を明らかに察して、賞罰を必ず当てよ。
このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。
事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

現代語
功績と過失を明確に見て、必ず賞罰を与えなさい。
このごろは功績と賞は関係が薄く、罰も罪によって与えられることがありません。
責任者の皆さんが賞罰を明確にする必要があります

引用
※ポイント
ここでのポイントは、論功行賞について、その結果に対して賞罰せよと言っているのではなく、「察して賞罰せよ」と述べていることです。
とかく昨今では、結果のみにスポットライトが当てられがちですが、結果が出る前に、褒めるべきものは褒め、罰するものは先に罰せよと言っています。
昨今の日本社会は、この点反省すべきところがあるのではないでしょうか。
引用終わり

ぜんぜん違いますね。
功績、過失に対する賞罰が (多分) 縁故や、もしかすると賄賂などによってなされるようになっていたのではないでしょうか。
それをただすべき、と言っているのです。

小名木大先生は察という文字を推察の意味と取っているのですが、これは現代用語の意味を元に考える人の冒す間違いです。
元々察という文字には隅々まで調べ上げるという意味がありますがねずきち男爵のおっしゃるように先に云々という意味はありません。

ただし、賞罰が縁故によりがちになるという、聖徳太子のご指摘は現在でも正しいように思いますので、ねずきちさんはこちらをネタにされたほうが良いと思うのですが。

でもいまさら取り下げは恥ずかしくて出来ませんね。

581 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 19:18:35.93 ID:7i0YXR5B.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3335.html?sp

>日本書紀では「厩戸豊聡耳皇子(略)」と書かれています。
>どこにも「厩戸王」とも「厩戸皇子」とは書かれていません。

うーむ。
それでは、日本書紀(1820年出版)

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2599711

の3コマ目5行目から

「厩戸皇子」

と書いてあるように見えるのは何でございましょうか?

582 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 20:54:55.27 ID:HoKJ4Wa4.net
>引用
>※ポイント
>人々がが農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。
>養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。
>グローバリズムだの輸入すれば良いだのという
>空論に染まる現代社会への警告とも受け取れます。
>引用終わり
>
>聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、
>農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、
>といっているのです。


>聖徳太子はグローバリズムの話をしているわけではなくて、
>農民が忙しいときに使役してしまったら飯も着るものも出来ない、
>といっているのです。


男爵、全然ちがうやないかw

583 :右や左の名無し様:2017/03/23(木) 21:37:26.96 ID:EE5Lcbkv.net
男爵は、古文も漢文も古文書も読めず、コピペにてきとーにご自身のご高説をまぜるだけなので、こうなります。
ついでに、日本史の知識も怪しい。こんな人になんで日本人だとかなんだとか認定されなければならないのかね。
男爵の大好きな「多神教」を踏まえれば、8世紀からの神仏習合を背景にした太子信仰について語るべきですが、ムリですね。

584 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 00:39:17.45 ID:ekyNGTol.net
>>581
厩戸皇子更名厩戸豊聡耳皇子 となっていますね。この書き方だと厩戸豊聡耳皇子の方が別名で、厩戸皇子の方が本名みたいです。

小名木善行男爵はやはり小名木ミュンヒハウゼン男爵でいらっしゃるのです。

585 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 08:15:57.83 ID:H509wbNo.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏の愚にも付かない『基地外妄想デタラメ話』なんかいくら読んでも頭が良くなる訳でもあるまいし本なんか出版しても定価で買う馬鹿はいないんだよ(笑)♪ ブコフで100円が『相場』だな(笑)♪ (ノ´∀`*)

586 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 10:58:56.59 ID:wH0yeWYP.net
>>585
信者の方々は頭が良くなると思って読んでおられるわけではないと思います。
男爵の妄想を共有して安心したいという願望を持った人たちがいらっしゃるのですよ。
お値段はおっしゃる通りです。bookoffも多少はお金を儲けないとなりませんから。

587 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 15:45:04.16 ID:hTbg07n7.net
今回の記事は、


>それは、現代社会における経済的な成功や、社会的地位の確立、
>世界的霊能力者から直接に霊力を与えられた人、
>日本とある国の国交の立役者とならんとされている方等々、それは素晴らしい人達でした。
>どうしてそのような素晴らしい、そしてすごい人達と、
>自分がご一緒させていただけているのかと、不思議に思いました。
>
>そして気が付きました。
>もしかしたら、自分も神々から祝福をいただけたのかもしれないと。
>
>自分の場合は、経済的成功ではありません。
>けれど、千年以上にわたって、誰も読み解くことができなかった
>百人一首や古事記の真実の意味を、自分は神々から教えていただいた。
>それって、すごいことなのだと感じます。
>あくまで自分が、そのように感じていることなのですから、
>感じることについて、人からとやかく言われることはありません。


以上の箇所がポイントのように思いますが、
どのあたりの行間を読めばいいでしょうか。

今日は、とてもバラエティに富んでいて、いや、ぶっとんでいて、
コーヒーを少し噴いてしまいました。

588 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 16:58:57.52 ID:a0r1Hb5C.net
>>587
相当とやかくいわれたんですねw

589 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 17:48:03.22 ID:HIneEzMU.net
>>587 前日のコメント欄に未承認のものが多かったので、批判にへこんだのでしょうか。謙虚にならなきゃというようなことを書きながら、ご自身が特別な人間であるかのような自信満々&自己愛ぷんぷんのの書き方。
あれ?人民は「おほみたから」でみんな平等ではないのですか?なんだか権力者や金持ちにヘイコラするおっさんのように見えますが、霊能力者やら「日本こころ」の政治家のことでしょう、ゆかいな仲間たちのサーカス一座ですわな。
そりゃ千年間誰も男爵みたいなことは書かないと思いきや、古代ものではかなり戦前からトンデモがまかり通っていますから。男爵のもその範疇への位置づけが定着すればよいのです。
ついでに・・・男爵がとなえるような、並行日本神話とも言うべきものは、彼が大好きな戦前に持っていけば国家の弾圧によってつぶされる事うけあいです。鼓腹撃壌ではありませんが、基本的人権が尊重される世の中でよかったですね。

590 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 18:53:28.71 ID:ekyNGTol.net
>>589
> >>587 前日のコメント欄に未承認のものが多かったので、批判にへこんだのでしょうか。

そうでしょうね。
私もいくつかこちらで指摘させていただきましたが、御自分がコピペした文語文の説明を理解されていないことが明白な ポイント なるものを持ち出しておられれば、いくら従順な信者の方でも多少読解力がある人は疑問を持つでしょう。

>>謙虚にならなきゃというようなことを書きながら、ご自身が特別な人間であるかのような自信満々&自己愛ぷんぷんのの書き方。

男爵が "謙虚にならなきゃいけない" というときは、攻撃を受けたときで、相手が従順でないということをおっしゃっているのです。自制しているように見せかけて、実は "こんなに謙虚なワタシをみんなが攻撃しているんだ、信者の皆さん同情してください" というドラマキング的メッセージを送っているのです。

591 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 06:31:03.09 ID:vk4rjhFa.net
今日の記事に、ところどころ今の政治の話を持ち込むのにはイタイです。
男爵は、沖縄に行ってこの記事の内容で講演をしてみたらよろしい、その度胸があればですが。

592 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 07:12:51.10 ID:vk4rjhFa.net
>>591 すみません、変な日本語になってしまいました。男爵は志を同じゅうしていたような籠池氏を、今こそ全面擁護、応援するべきではないのですかね。
国会で彼を頭から罪人扱いした、自民、公明、維新の議員を糾弾するべきでしょう。あるいは、松井知事、迫田国税庁長官、あるいは財務大臣、首相も腹を切るべしぐらいのことを書いてみたら?
稲田大臣だって、部下の不手際があるのだから、小名木理論で言えば腹を切るべしです。ああ、保守のジャンヌ・ダルクとか持ち上げられていたから、火あぶりがいいでしょう。

593 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 13:21:07.20 ID:NbghmjZL.net
>>592
> >>591 すみません、変な日本語になってしまいました。男爵は志を同じゅうしていたような籠池氏を、今こそ全面擁護、応援するべきではないのですかね。

そうなのですが、結局内股膏薬ですね。もともと金の為にやっていることですから仕方がありませんが。

> 国会で彼を頭から罪人扱いした、自民、公明、維新の議員を糾弾するべきでしょう。あるいは、松井知事、迫田国税庁長官、あるいは財務大臣、首相も腹を切るべしぐらいのことを書いてみたら?

それが国士たる態度です。もしかして男爵は工作員として支払いを受けたりしているのかもしれません。飯沼勲の父のように。

594 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 15:57:00.55 ID:NbghmjZL.net
>>591

男爵は沖縄が独立国であったことをお忘れなのですね。
元々は国王がいて、独自の神話も持っています。柳田國男の海南小記を読むと、ある程度のことはわかります。
旧字旧仮名で、古い文体で書かれていますから、ねずきちさんにはご理解になれないと思いますが。

沖縄は江戸時代にヤマトへの統合が進んでいます。ヤマトからの役人が現地妻を持つとうまれた子供は貴族階級となる、ということで小名木男爵のおっしゃるヤマトの占領軍による民族希釈化が行われたと考える事も出来ますね。

男爵は坂上田村麻呂などはご存知無いでしょうか。北方の蝦夷もヤマトによって討伐され統合されましたね。東北にいた蝦夷は沖縄よりも早い時期に同化されました。

ナガスネヒコは言わずもがなのことですが、男爵のおっしゃる2600年以上、更にそれ以前の何百世代も続くウワカタサマの時代の日本というのは一体どのあたりの日本のことをおっしゃっているのでしょうか。
沖縄、東北が統合されたのでさえつい最近のことなわけですが、それ以前は現在の日本地図よりもずっと狭い地域が天皇のシラス国だったのですよ。

595 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 16:04:13.62 ID:NbghmjZL.net
ところで、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3334.html
7つの日本とは

こちらの記事では

引用
日本は2677年です。その古さは圧倒的です。
しかもその2677年ですら、神武天皇以来のものです。
一説によれば神武天皇以前に約600代にわたる天皇が上方様(うわかたさま)と呼ばれた時代があったと伝えられています。
一代は20?25年です。
20年としても、600代ということは1万2千年遡ります。
引用終わり

とおっしゃっていますね。ウワカタサマの平均統治期間が20-25として、なぜ神武天皇以降急に百年近くに伸びるんでしょう。。。

596 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 07:51:59.54 ID:RNP3THVs.net
本日も使いまわしの記事で、沖縄関連です。対馬丸記念館のこともコピペの作り話と思われます。この記事の内容を沖縄の人が見たらどう思うのか。
インパール作戦で四国の師団に過酷な戦いをさせた司令官牟田口中将に対し、戦後戦友会から「四国には絶対上陸させない」と言っていたそうですが(たしか高木俊朗氏の著作だったような)、
男爵も沖縄で講演会をしたら、出入り禁止になりそう・・・、いや日本国憲法下ではそのようなことは起こりませんがね。

597 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 08:09:35.13 ID:RNP3THVs.net
>>595 縄文晩期に神武天皇がいて、さらにさかのぼるとは!?。
歴史人口学の鬼頭宏氏によれば、縄文のピークで日本列島の人口は30万に届かないそうです。
縄文後期以降は、いわゆる海進期が終わり寒冷化して落葉広葉樹帯が減り、人口は8どーんと減ります。
そのときに天皇の前触れみたいな人が「日本」をシラス的に統治していたという・・・。
縄文時代の人々似たいし、いわゆる原始人もしくは神話的イメージという、二元的な貧しい想像力しか持てない事を、小名木氏ははからずも自白しているのです。
地元の郷土資料館にでも行けばいいのに。

598 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 08:16:14.90 ID:RNP3THVs.net
3連投ですみません、今日の記事で「対馬丸」として挙げられている写真は、関釜連絡船だった初代であり、
記事に取り上げられている対馬丸ではありません。貼ってあるリンクもつながりませんね。

599 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 10:03:38.37 ID:SIXR63EL.net
>>596
対馬丸の話も繰り返し出てきますね。
男爵の記事はリニューのたびに次々と燃料投下を繰り返して荒唐無稽になってゆきます。

引用
対馬丸記念館のホームページをみると、対馬丸のそのときの情況を、(多少舌足らずなところはあるものの)、ある程度きちんと説明しています。
輸送船「対馬丸」には、1,788名が乗っていましたが、370名が漂流後、救助や漂着によって九死に一生を得ました。
生き残りの人たちがいるのです。
ですからさしもの左翼も公式HPまでは、過度なデタラメは書けなかったのでしょう。
引用終わり

595のリンクは繋がらないようですが、記念館の資料を見ると男爵のでっち上げた "ガイドの話"が嘘だとバレてしまうから意図的に繋がらないリンクをつけたのでしょう。
いつものシャドーボクシングです。

600 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 10:33:11.16 ID:KxsZuT/j.net
>>581

十七条憲法を読む
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3335.html

四にいわく。

中略

百姓(ひゃくせい)禮あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

中略

また「百姓」という字が見えますが、これはお百姓さんだけのことではありません。
最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、文武百官という言葉があるように「百」は「たくさんの」という意味を持ちます。
ですから「百姓」は、「たくさんの姓(かばね)」です。
そして日本では、天皇以外のすべての人に「姓」が与えられていますが、これが天皇の民であること、「おおみたから」であることの証です。
わたしたち日本人に鈴木とか高橋とか姓があるのは、そのためです。
引用終わり

小名木男爵は八色の姓のことをおっしゃりたいのでしょうか。鈴木とか高橋とかは天皇が定めた姓とは違うものなのですが。

>最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、

と、罵倒を忘れませんね。もちろん現代用語では農民を百姓と呼ぶことは蔑称とみなされることもあります。一般的な言葉がだんだんと差別語とみなされてゆく過程 
(たとえば "めくら" とか "つんぼ" とかも昔は一般的に流通していたわけですが今では差別的と考えられていますね) はそれ自体が研究対象として興味深いものですから。
しかし、このコンテクストでの "百姓" という言葉をつかまえて、差別用語だとおっしゃっているガクシャは存在しないでしょう。

いつものねずきち男爵の学歴コンプレックスです。

601 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 13:13:27.32 ID:RNP3THVs.net
>>600 おっしゃるとおりで、学歴コンプレックスに加えて、学者や学会、大学のことを何一つ知らないのに、「シャドウボクシング」の相手にしていますね。
学者は差別語だから使わないという評価はしません。「百姓」についても、単に農民以外をさすのではなく、多様な生業活動および商業活動にまで範囲を広げています。
学校で習ったはずの「うじかばね」のことを、男爵はご存じない。そもそも百姓を差別的に使うことが問題のはずなのですが、男爵自身が他の国を差別しまくる用語を使いバリソーゴンをあべいせているではありませんか。
それでも日本人なのですかね?

602 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 13:15:25.06 ID:RNP3THVs.net
>>601 すみません、あべいせているではありませんか。
→浴びせているではありませんか
です・・・。

603 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 07:49:25.81 ID:DEt0X6O9.net
沖縄シリーズが続いています。沖縄に行ったことがあり、知人に沖縄の研究者がいたりするので、怒りを覚える内容のものばかりです。
さて、このリニューアル記事は伊勢正臣という、男爵と同系統の方のブログのコピペですね、島田知事編もそうです。
伊勢氏は田村洋三氏の『沖縄の島守―内務官僚かく戦えり』 (中央公論新社)という、出展を明らかにしているだけ良心的ですが。
男爵がやたらふりまわす「修理固成」もここから取っているように見えますし、他の人物伝も、かなりの部分がここからのコピペと類推されます。
2015年に荒井退造氏の記念館が郷里の栃木にできています。原発のムチャクチャな話は付け加えるくせに、こういう話は加えないんですね。
一つ断言できるのは、男爵は数多くある沖縄戦の実態を記した本を、ほとんど読んだことがないということです。

604 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 10:58:40.86 ID:sb9sEDhZ.net
>>603
沖縄で公演でもされれば良いかもしれませんね。

605 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 21:40:24.65 ID:TdyLtOG/.net


606 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 11:38:26.56 ID:lEokAS1e.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

607 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 12:02:36.49 ID:PtvY0wMb.net
kindle版が出たようですね。

608 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 23:29:23.65 ID:sniBiunW.net
男爵の記事に決定的に欠けているのは、弾丸の雨に打たれて、血を流し斃れていった人々の無念さを想像する心です。結果的に沖縄の人たちと、戦争の犠牲者を辱めています。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の大田少将の言葉の締めくくりは、「後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」です。そうなっているでしょうか、小名木氏はご自分のセリフを振り返って、少将の言葉のようになっているとお思いでしょうか。
出典を忘れて恐縮ですが、沖縄戦で、地獄のような経験を強いられた後、アメリカの収容所に入って命をとりとめた民間の方がその時、琉球処分による最後の王、尚泰王が東京に送られる時に詠じた詩を口ずさんだと言います。
男爵にその言葉は、古文が理解できない以前に、気持ちを想像できるでしょうか。
実際には尚泰王を描いた演劇中に使われたものですが、最後のくだりが有名になりました。以下のようなものです。

いくさ世もしまち みろく世もやがて 嘆くなよ臣下 命どぅ宝

609 :右や左の名無し様:2017/03/29(水) 18:59:40.66 ID:mD8+Vun1.net
>>608
男爵がやっておられるのは日本軍の行動の正当化ということに尽きます。
男爵の立場は、日本軍は常に正しい判断をした、ということを前提にしています。失敗から学ばないタイプの方なのですね。
歴史のタラレバが重要とおっしゃる男爵に、大東亜戦争に関する歴史のifをお考えになってはいただけないものでしょうか。

戦争は負けました。日本軍は負けたのです。まずこれを受け入れなければなりません。負けたから東京裁判などという不当な裁判で戦争犯罪を裁かれてしまったのです。
タラレバでも、次にそのようなことがあった場合、そもそも開戦の前からどのような判断をしなければならないのかということをお考え頂きたい。

ご自分の本や公演やアフィリエートで金を稼げれば内容は何でもあり、というのではタラレバ男爵の普段のご発言と矛盾が生じてしまいます。

私の親類の老人は既に10年前くらいの日本の状況が戦争直前に似ていて気持ちが悪いといっていました。歴史にifはある、とおっしゃる男爵であれば、前の戦争から学んだやり方で戦争を起こさないことを考えなければならないのではありませんか?

昔から愛国尚武は商売になりやすいので、当面それで稼げればいいや、とお考えなのでしょうか、というのはレトリカルな疑問文です。

610 :右や左の名無し様:2017/03/29(水) 22:04:59.78 ID:ecj8dORF.net
男爵は本日のブログで、状況が変わったとたんに手のひらを返す人たちを批判してます。ならば、同様の思想を持っていた学校を応援していたのに、疑惑発覚後に批判に回った元文科相のかたなども
批判対象のご同類というわけですね。それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

611 :右や左の名無し様:2017/03/30(木) 12:02:14.87 ID:I4NS18Mj.net
>>610
>それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

ああ、そういうことだったのですね。子供の作文みたいになってるなあ、と思っていたのです。確かにコピペがない。家康の遺訓以外は。
この文章が男爵の知的レベルなのですね。

612 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 14:21:32.79 ID:L4mR707T.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3343.html
水蛭子(ひるこ)

答えは暗黒神話にありますね。

でもこれはコミックとはいえ男爵の読書傾向を大きく外れています。

613 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 16:42:49.77 ID:U4Yz0Mxz.net
男爵下のように書いていらっしゃいます。

日本を取り戻すためには、ただ世の中の不条理や他国を責めているだけでは駄目だと思うのです。
さりとて、ただ昔の日本をありがたがるだけでも、駄目だと思うのです。
日本そのものを、もういちど謙虚に学び直す。

まったく、今まで書いてこられたことと矛盾してますし、謙虚でもないではあーりませんか!!?
稗田礼二郎氏のような、これまでの学会のやりかたを覆すような学者の方を引用していただきたい。

614 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 17:40:55.45 ID:L4mR707T.net
>>612
>「神話なのだから」と、国生みであっても蛭(ヒル)が生まれた、軟体動物が生まれたと解釈することも、もちろん、それはそれで正しい読み方であると思うし、そのような読み方を否定しようとは思いません。
なぜならそれもひとつの読み方だからです。

最近は 全然違います はおやめになったのでしょうか。
でも口先だけですね。

615 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 17:45:49.84 ID:L4mR707T.net
>>613
諸星大二郎からは知性を感じるのですが、小名木善行からは全く感じないのです。私の感性がおかしいのでしょうか。

616 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 19:52:03.80 ID:U4Yz0Mxz.net
>>615 諸星大二郎は柳田国男やジェイムズ・フレイザーなどの古典から始まって、男爵など足元に及ばないほどの知識を身につけていらっしゃいますから。
東北のキリストなどのトンデモ趣味も作品に巧みに取り入れていらっしゃる。男爵の信者たちが一緒に連れて行かれるのは、「ぱらいそ」ではなく「へる」でありましょう。

617 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 21:23:06.04 ID:L4mR707T.net
>>616
比較すること自体が失礼なことですね。

618 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 08:36:07.51 ID:CYo7CnWp.net
今日も内容がありませんでした。

619 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 08:43:56.40 ID:GS19n60F.net
>>618 どこにでも書いてあるようなことに、ちょびっとねず節をくっつけているだけですね。
干支も十干も、男爵が日ごろ散々罵倒している中国のものでございます。それに、ブレイクスルーの意味が間違ってますし、切るならば「ブレーク・スルー」です。
これは、いかな信者でもおかしいと思うのでは。

620 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 09:47:21.73 ID:CYo7CnWp.net
>>619
公演にお忙しいのでしょうか。

皇紀元年を定めたときも、干支ありきで定めた為に初期の天皇の寿命が不自然になっていますね。
男爵は既に漢字は日本の神代文字の影響で始まったようなことをどこかで書いておられましたから、干支も日本でアイデアがあってそれが中国にわたったとか言い出しかねません。

男爵が何でも起源を主張すると攻撃されている国にも劣らない有様です。正直みっともない。

621 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 12:32:27.15 ID:GS19n60F.net
>>618 間違えました! きるならば「ブレークスルー・ポイント」と書こうとしてました、おはずかしい・・・。男爵どころか子爵にもなれません。

622 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 14:22:39.44 ID:AFBe3N3C.net
>>621

わざとかもしれませんが念のため。
子爵は男爵より上ですよ。
こうこうはくしだん (公侯伯子男)
と覚えておくと何かと便利。

623 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 15:35:34.08 ID:GS19n60F.net
>>622 ありがとうございます。男爵というと、「あしゅら男爵」のように多少の怪しさが漂ってるようではありませんか。

624 :右や左の名無し様:2017/04/02(日) 13:45:43.60 ID:PW2rplFc.net
今日も、過去記事ですね。
手を抜いているのでしょうか。

625 :右や左の名無し様:2017/04/02(日) 21:48:00.62 ID:T4MMtk45.net
手を抜いてもコピペでも、嘘やデマが無く、特定の人を誹謗中傷しなければいいとおもいます。
正しく論証できていれば「日本エライ」という主張もいいでしょう。これまでがそうでなかった。
このまま男爵がフェードアウトして、このスレも必要なくなればいいのですが、どっこい明日はまたいろいろトンデモを書いて来るのでは。
そのようなしぶとさで、男爵は生き抜いてきたと想像されますので。

626 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 12:12:07.72 ID:TlyIXeui.net
今日の記事など読むと、古典の知ったかぶりはおやめかな、と思ったりするのですが。
望ましいことです。でもそうはならないと思います。

627 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 16:37:27.52 ID:TlyIXeui.net
そういえば、お詫びと訂正が未だにブログに出ていますね。
相当激しい抗議を受けたのでしょう。すでに再販が出ているようですので、本来ならば訂正を入れてしかるべきものですが、それもできないのは出版社の都合でしょうか。

歌にしても古典にしても思いつきだけで記事を作るので専門家から見れば噴飯ものです。神道に関して詫びを入れいるのは、神道関係者を敵に回すわけにもゆかないということなのでしょう。
和歌などはどうでも良いので詫びはなしです。

628 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 19:21:49.37 ID:el89dSEJ.net
>>627 国家神道的スタンスを建前にしているので、低姿勢なのでしょうね。
なんだか類友的な自己啓発セミナーの講師の話を出しています。
小名木氏の会社は根性主義だったのかと想像してしまいます。
企業のブラック化を容認するような話でもありますし、人間は場面によっていろいろなロールを演じているという社会心理学的な観点からは、なんだかなあ・・・という話です。
男爵の人間観が垣間見えますね。

で・・・「人は魂の乗り物にすぎない、というのが、古来からの日本人の考え方です」とは、初めて聞きました!!世界中にあるような・・。

629 :右や左の名無し様:2017/04/04(火) 07:56:46.29 ID:YRaw4tVU.net
本日は倭塾のお知らせ。

630 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 07:29:08.29 ID:0RzIBQCB.net
ちゃんと出典を明らかにすれば、コピペでもよいでしょう。でも、その内容と男爵のお話が豪快に矛盾していてはだめですね。

631 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 08:06:22.99 ID:u1JZd31N.net
>>630
男爵の文献引用について、以前に男爵が鶏の空音の講釈のときに引用したものを見るとひどいものだということがわかります。

引用元がわからない
内容を読まずに、自分の勝手な説明をつけて、こう書いてあると主張するだけ

ということで、信者でも無ければだまされるものではありません

https://scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/10665110_675101932604970_6457786081200737827_n.jpg?oh=18029baca6761b8170cc3d2804b4ece0&oe=59613C8A
https://scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/1472837_675102019271628_5790749127173164566_n.jpg?oh=1548df6e20a722ba5c6a85bc0174c1af&oe=5959A7D0

引用もとについては画像を貼っただけで、出典は明かしていません。明かした場合に苦情が来るのをし恐れてのことでしょう。

男爵は、この資料をもって、世間一般の人たちは、清少納言が行成を厳しくふったことで鼻っ柱が強い女だと評価されているとおっしゃっているのです。
しかし、コピペされた画像の中の文章をどう読んでも、筆者が夜をこめての歌を理由に清少納言が鼻っ柱が強いとおっしゃっているとは受け取れません。
行成との和歌や手紙の贈答は、二人の知的レベルが高いことを誇るものでこそあれ、行成を貶めるような性格のものではありません。
氏は知的遊戯というものを楽しまれない性格であるか、もしくは知的遊戯を楽しむだけの知的レベルに達しておられないということなのでしょう。

632 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 08:07:46.84 ID:u1JZd31N.net
>>631

ttps://www.facebook.com/nezu3344/posts/675023915946105

上が、これに関する男爵のFB記事です。

633 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 19:10:53.35 ID:0RzIBQCB.net
>>631 こりゃひどい・・・。これは引用とは言わないです。怪しげな写真を示して、「これが円盤で、宇宙人が乗っているのだ、信じろ!」と主張しているのとなんら変わりません。
それにしても・・・学歴に対する憎しみとでもいうものがにじみ出て、コワイです。

634 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 19:47:34.58 ID:n+weCfbk.net
>>631

この歌の面白さ(行成と清少納言の知的遊戯)が未だにわかってないとしたら、本当に残念な人ですよね。

635 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 06:33:52.83 ID:MvYmhJAt.net
百人一首、でちゃいました。素人が見ても、藤原 璋子が尼になったのが1142年、堀川の歌が1950年、百人一首がほぼ鎌倉時代で、時間のつじつまが合いません。
男爵の論理構成は、四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、「ピラミッドだ!」と決め付けるようなトンデモ主義者のものと全く同じです。
それから、例の学園の話をするならば、戦前回帰的な教育をしていたことを、男爵の普段の主張からすれば、もっと応援して、訴追も辞さないとする安倍政権を批判するべきだと思います。
当然、例の学園で講演していたにもかかわらず手のひらを返した中山元文科相も批判するべきであります。

636 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 13:53:30.14 ID:PO0oa2+M.net
>>633
>>634
男爵は古典を理解するつもりは無く鑑賞もできません。
利用したいだけなので何でも良いのです。

637 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 14:21:09.72 ID:PO0oa2+M.net
>>635
ねずきち男爵は、教育勅語を暗唱させる森友をサポートしなければなりません。過去に森友を持ち上げて今は批判している政治家の手のひら返しを糾弾するのが真の国士です。

なぜそれが出来ないのか? 三島由紀夫の 奔馬 の飯沼父のような状況なのでしょうか。

638 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 17:07:17.59 ID:PO0oa2+M.net
>>635
男爵の時代考証は常にいいかげんです。

以前にも指摘させていただきましたが、ねずきち男爵の芸術に関する考え方はナチスドイツの頽廃芸術論の影響下にあるのです。実際はそれよりも更に幼稚なもので、論というのも愚かなものですが、芸術に色恋沙汰などとんでもない、という考えをお持ちです。
多くの歴史のある国では文芸と恋愛は切り離せない物として発展してきて、日本のその例外ではありません。日本の歴史を誇るのであれば、歌による恋愛のプロトコルを確立したということも誇るべきことの上位に列するものです。
男爵の "エロティックな歌と決めつける前に" というご発言は、このような面からの日本の文化熟成度を全く理解されていないことの証左です。

このような人物が、まじめな文学の研究者をサヨクだの何だのと罵倒して、偉そうに矛盾いだらけのノウガキを垂れるのを見ていると吐き気がします。

639 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 17:20:50.21 ID:IPiYY22y.net
でもなぜ今更堀川の歌なんか持ち出して来たのでしょう。
皇位継承のいざこざなどを信者が知ったら、シラスはずの天皇の権威が危うくなるじゃあありませんか。
古事記も自己啓発セミナー系もネタ切れになってしまい、困った時の百人一首でしょうか。

最近古事記の話題が少ないのは、神道系の圧力かもしれませんね。amazonのレビューも伸び悩んでいますし。

640 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 18:51:33.61 ID:eaoPXBv8.net
>四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、
>「ピラミッドだ!」と決め付けるような
>トンデモ主義者のものと全く同じです。

ものすごく、わかりやすい例えwww

641 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 00:51:20.38 ID:c+TnPW/d.net
>>640
古墳はただの盛土だそうですし。
本当に区別がつかないのですよ。男爵は。

642 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 01:03:46.70 ID:c+TnPW/d.net
>>635
しかし、今更今上天皇の曽祖父の物である教育勅語を持ち出して来ることが、今上天皇に対して不敬であるとは誰も考えないのでしょうか。
今上天皇御自らのご提案であるならいざ知らず。旧家の古くから居る執事が現当主に、ひいお爺様の時代のやり方を持ち出して意見するみたいな状況ですよ。それも直接意見する訳ではなく、若い者を集めてお爺様の時代のやり方はこうだった、当代はなっとらん、と陰口を叩くの図です。

643 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 06:02:41.70 ID:qb+bvLG4.net
>>642 その通りだと思います。今教育勅語を持ち出す人たちは、その内容ではなく戦前のムードを再生したい、あるいは現在が気に入らないからカウンターとして持ち出しているに過ぎません。
親孝行や兄弟仲良く程度のことなら、他の教材があります。恐ろしいのは、このような人たちがあげる戦前のムードとは、歴史的事実を踏まえたものではなく、新たに構築されたほぼ妄想の世界であることです。
男爵のように、基本的名歴史の知識も、文学的的素養がない方が、パラレルワールドを作り上げるのは、まさに「地球は平たい」、「植物には精神活動がある」などの疑似科学を作り上げるが如しです。
そのようなことをするのは、一つは自己主張、自己満足のため。もう一つは金儲けのため。奇術研究者の松田道弘氏が確か『とりっくものがたい』の中で、なぜ手品であるものを超能力としてブチ上げる人が現れるのかを、「サイキックが金になるから」と鋭く突いています。
男爵のトリックは、バレバレだし、手品師としての訓練もできていないようですが、同好の信者を集めるのには多少長けているのでしょう。彼らが「被害者」になりませんよう。

644 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 07:05:50.33 ID:qb+bvLG4.net
もうしわけないです。『とりっくものがたい』は、『とりっくものがたり』です。

645 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 08:06:07.04 ID:c+TnPW/d.net
>>643
日本国民は臣民ではありません。
教育勅語と同じようなものを天皇陛下とは無関係に国会で議決すれば良いではありませんか。口語体、現代仮名遣いで結構です。

結局それが出来ないのは、牽強付会が出来なくなるからでしょう。

646 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 11:28:26.21 ID:c+TnPW/d.net
>>643
信者は本人が気づいていないだけですでに被害者です。
そういう人たちが加害者側に回らないようにしないとなりません。

647 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 19:39:03.02 ID:vQIz6/dX.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3350.html?sp

引用
第2回パラリンピックは、昭和39年(1964)の東京オリンピックのときに開催されたのですが、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった
引用終わり

これ嘘でしょう。
日本人の金メダル1個だけですけど。

パラリンピック大会後、当時皇太子だった今の陛下が

「日本の選手が病院や施設にいる人が多かったのに反して、外国の選手は大部分が社会人であることを知り、外国のリハビリテーションが行き届いていると思いました。このような大会を国内でも毎年行ってもらいたいと思います」

とおっしゃったのがきっかけで我が国の障害者スポーツが発展したのは有名な話です。

648 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 19:46:23.42 ID:c+TnPW/d.net
>>647
男爵の脳内お花畑ですね。

649 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 20:25:10.07 ID:c+TnPW/d.net
引用
今日のねずブロは「ながからむ心も知らず黒髪の」です。

他人に対する悪口や中傷は、自分がやってきた非道を他人もやっているのではないかと思いこむことによって行われます。
ですから、悪口雑言や、他人への批判というのは、多くの場合、その悪口や批判をしている当の本人のことを、はからずも吐露しています。

すると真面目で誠実な側は、これに驚き、またそのような中傷の噂を立てられたことに責任を感じてしまいます。
自分の不徳が、そのような中傷を招いたと考えてしまうのです。
引用終わり

以上は男爵のFB の記事の出だしです。
男爵が研究者を罵倒する理由はこれだったのですね。
でもご心配なさらなくても、研究者側は男爵の存在すら知りません。誰も罵倒されたのは自分の不徳のせいだとは思っていないでしょう。男爵の尊大な態度に辟易しているのは私位のものです。

男爵にこそ、批判を真摯に受け止めていただきたい物です。ね

650 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 07:57:10.82 ID:h/F+Lt9G.net
>>647
日本は17カ国中第13位ですね。
1位のアメリカの金メダル50に対して日本は1.。

どこを見たら、"、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった" ということになるのでしょう。
ねずきち男爵が例題にあげる過去の日本の活躍、昔は良かったというお話は多くがうそ、ということですね。
眼からウロコ、いう信者の方々は、やはり信じたいから信じているとしか考えようがありません。

651 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 08:55:19.56 ID:lFlVvepy.net
男爵は、歴史知識の欠如だけでなく、「国家」とか「民族」というものも根本的に理解されていないことを、今日の記事で明らかにされています。
彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。
民族は血筋とは関係ありませんし、ハプログループの区別がついていないのです。いろんな人たちが日本に来てなじんだと自ら書いていながら、他を貶める時には血筋とかいいだすという矛盾。
みな日本になじんでいるのなら、「日本人のような顔をした日本人でない人」を非難するという常々主張していることは何なのか。
男爵の記事によれば、外国から来た方々も「郷に入っては郷に従え」という教えを良く守っていらっしゃり、最近話題の「キレる老人」よりよほど好ましいのであります。あっ、これはIn Rome, do as the Romans doのように、世界あちこちにあることわざですね。
男爵はイスラエルに行って、ちゃんと実践されたのかな?ねず的日本流を通されたのですか?

652 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 10:42:27.25 ID:UIBtSD65.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3351.html
天皇制という言葉への違和感
引用
こうした国民についての考え方は、国によっても実は様々です。
米国の場合、出身の国籍や肌の色に関わらず、合衆国憲法を遵守し、合衆国のために命を捧げる人が米国人と規定されます。
引用おわり

間違いです。

アメリカの領土で生まれれば、思想信条、人種などの違いに関わらずアメリカ人です。
アメリカ人の親からアメリカの領土外で生まれた場合も多くの場合アメリカ人です。
生まれながらのアメリカ人が憲法に対する宣誓を求められるようなことは、かなり上級の公務員にでもならないかぎり、ありません。
国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

また、これは非常に重要ですが、合衆国を構成する各州は、武装した民兵を組織して合衆国と戦うことができます。
憲法を遵守した上で、国家と武力で戦うことが憲法上認められています。
蛇足ですが、これが武器所持の自由と結びついているので、アメリカでの拳銃の規制が非常に難しいのです。

生まれながらのアメリカ人が、アメリカ国籍を剥奪されることはほとんどありません。戦時の国家反逆罪くらいのものでしょう。
確か東京ローズにはこれが適用されましが、後年に回復されていると思います。

パラリンピックもいいかげん、アメリカの憲法情報もいいかげん。
結局自分の主張に都合がいい作り話を根拠としているだけですね。

653 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 11:04:27.31 ID:UIBtSD65.net
途中で送信してしまいました。

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、アメリカが間違った方向に向かっていると考えるばあいに国旗、国歌を毀損することによって それに不満を表現することも認められています。

654 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 15:51:14.43 ID:UIBtSD65.net
>>652
>彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。

つまり、男爵は青い鳥症候群ということですね。そう言うのは若い頃にかかるもので可愛らしいものですが、男爵みたいなおじさんが青い鳥は引いちゃいますね。

655 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 22:25:00.26 ID:lFlVvepy.net
アメリカのことの指摘、ありがとうございます。そういえばフットボールの選手で、いわゆる黒人への差別に抗議するために国歌斉唱を拒否した人がいました。
当時のオバマ大統領は、「彼にはそうする権利がある」と表明しましたと聞きました。1776年の独立宣言に基づく人々の合意による国家の原則を護る姿勢が一貫しています。男爵流のシラス論が薄っぺらく見えます・・・。
アメリカがUnited Statesであることを男爵は知らないのでありましょう。なんでこういう人たちは、自由、人権、平和が嫌いなのでしょうかね。

656 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:06:19.95 ID:WsemkHiV.net
>>655
その権利については小学校から説明されます。学校での国旗掲揚式典なども同じです。
ねずきち男爵がアメリカを例に取るのであれば、なぜそういうことを説明されないのでしょうか。

657 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:12:08.66 ID:WsemkHiV.net
>>656
以前にも書きましたが、国旗国歌に反対すると表現の自由の関係については最高裁判例で確定しています。9-11以降にこれを法律で取り締まる動きがありましたが、連邦議会で否決されています。
男爵は嘘つきです。

658 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:17:37.73 ID:WsemkHiV.net
>>657
今上天皇は日本の国旗国歌法に対して、園遊会のときに、強制にならないように、とおっしゃっていますね。

659 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 06:08:05.19 ID:EskCO+V3.net
近代以降に形成された国民国家は、国民の紐帯を強めるためにとしての国旗、国家を重要視し、建国物語や古来の祖先の神話を構築して「造られた伝統」として取りれます。
これは、世界いたるところで見られる現象であり、男爵が例に挙げるイスラエルもヘブライ語の再構築をしています。イスラエルはユダヤ教徒を定義しないと、ザワザワ人が流入してくる問題もありました。
男爵が「日本は古い!国民みたいのなものは昔からいた!」という主張は、君が代日の丸、そして古事記を神話だと、持ち上げまくる態度とは根本的に矛盾しています。
そのようなナショナリズムを理論的に指摘するアンダーソンはゲルナーは、男爵がバカにする日本のガクシャでなく、むしろ積極的に支持する西洋の人ですよ!!

660 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 07:24:05.83 ID:EskCO+V3.net
続きです。男爵の場合には、ナショナリズムを構築する要素である「神話」や「伝統」を、恐らくご本人は信じていらっしゃらないのでしょう。
矛盾に矛盾に重ね、「嘘つき」になってしまう記述からそのことは推定できますが、「神話」や「伝統」を利用するのは気に入らない世の中を否定する材料、そしてビジネスの材料につながるから。
現代日本語も明治以降に構築された言葉ですよ。ぜひぜひ男爵には全編文語体で書いていただきたい。その文語仮名遣いも男爵の好きな江戸期に庶民文化の中でわりとむちゃくちゃになっていた聞きますが・・・。

661 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 08:20:23.72 ID:EskCO+V3.net
今日のも使いまわしですが、私にはよく理解できない内容です。世界史の知識も無い男爵のナニな頭脳で一生懸命考えたことを大事に使いまわしているのでしょう。
結局責任は誰がとるのですか?
先の大戦の責任は誰が取ったのですか?多くの国民と外国人が死んだ責任を「戦争だから」と回避し、極東軍事裁判が跡付けの法処分だとするなら、根本的に負けた責任は誰が取ったのでしょう?
それにコレ・・・天皇制は関係ないです、単なる一般的な組織の責任論ですよ。
天皇と書けばいいと思っていたら、昔ならば不敬であります。「賢くもも大元帥陛下におかれましては」のように書くべきであります。

662 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 10:31:14.45 ID:EskCO+V3.net
誤字多くてスミマセン・・・。

663 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 13:42:05.11 ID:XIHEcXoI.net
最近新規の記事が出ませんね。ネタ切れでしょう。
それでもやって行けるのは、信者の定着スパンが短いからです。多分三年弱でしょう。それなら、過去記事を加工せずに載せた方が安全なのではないでしょうか。
過去記事をパワーアップした、と小名木先生ご自身はお考えでしょうが、結局屋上屋を重ねてわけのわからないものになっています。
でも、加工してさらなる罵倒を織り込むことによって、カタルシスを感じているのかもしれません。

664 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 17:55:08.67 ID:XIHEcXoI.net
ブログランキングの順位が13位に落ちてますね。

665 :右や左の名無し様:2017/04/10(月) 19:00:03.60 ID:PphnMBTi.net
>>664
今日は14位です。

666 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 07:15:39.67 ID:MRyLLGVg.net
古事記本のPRをしていますが、寄せられたであろう批判の言い訳をしてます。

まず第一に、基本的に歴史とは、
「過去の出来事がどういう因果関係で起こったかを明らかにするもの」です。
このことは、星空の天動説と地動説に例えることができます。

と書いていますが、これは小名木氏の歴史を見る態度がいいかげんであることを示しています。
・まず史料の評価があって初めて事実と認められることを飛ばしています。
 そもそも小名木氏があつかう「事実」はすでに実証されたことをヘンに歪めたものだったり、検証のない怪しいものだったりするものであり、
 ご本人が合理的とする説明が牽強付会以外の何者でもありません。。
・歴史には天体の運動を規定するような物理法則はありません。
・天動説は人文学的宇宙観からの限界を示すもので、「コペルテクス的展開」はそこから離れる相対的な認識のあり方を示しています。
 もっとも、人文主義的な認識論は20世紀になっても西洋的ガクモンの根底にあり、現在の歴史をあつかう分野はそこから離れてます。
他にもを指摘できます。小名木氏がここを見ているかもしれませんから、上のように書きました。小名木さん、あなたが「合理的な因果関係」で見るとか言っている態度こそ、あなたが何時も大批判している唯物史観に他ならないんですよ。
尼さんによる黒髪の女性の恋を和歌という趣を「合理的ではない!」とするようなね。
それに玄室と環濠のある台地上の前方後円墳を見て・・・大昔の権力者のお墓という見方より、田んぼを開く時の土捨て場だという方が合理的なのですか?
大人にとっても、小名木氏の講義を受けるより「学習漫画日本史」の類を読んだほうが遥かにましです。
いや、マジで。少なくともきちんと考証してありますし、「おほみたから」とやらのモハン的「日本人」でない人々が描かれてたりしますから。
なんだか、小名木氏のエクスキューズの情けなさにあきれて、たくさん書いてしまいました。

667 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 08:38:34.48 ID:0twzr54e.net
ねずさん的歴史観=トンデモ基地外歴史観(ノ´∀`*)

668 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 09:08:49.21 ID:gqzfjvhF.net
>>666
天動説地動説の話はつい最近見ましたね。内容を考えずにコピペの繰り返しだけで運用されているのでしょう。

太陽系だけで見ればそれで済みますけど、現在では既にビックバン後の拡大する宇宙の考え方を取らなければ恒星の位置についての理屈がつかないのですが。。。

669 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 11:50:08.61 ID:gqzfjvhF.net
>>666
意図的にトンデモ度を増して、普通の神経の人がコメントするのをためらう方向に持ってゆこうとしているのではないかと感じます。
小名木男爵の目標は信者のめからウロコを落とすことで、ほかはどうでも良い話なのです。

670 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 12:20:36.27 ID:gqzfjvhF.net
今、小名木男爵 で検索してみたらこのスレがトップですね。。。

671 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 13:04:59.55 ID:gqzfjvhF.net
やはり時々はフルネームでお呼びしないと、サーチエンジンにかかりにくくなるようですね。
ここは小名木善行さんのヲチスレです。

672 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 18:11:19.36 ID:gqzfjvhF.net
>>668
引用
和歌の解釈も同じです。
和歌は、書かれたシチューションで読み解く場合と、百人一首のうちの一首として読み解く場合では、その解釈がまったく違ったものになることがあります。
和歌とはそういうものです。
同じ「愛してる」でも、恋人と二人きりのときに告げる「愛してる」と、遠く祖国を想いながら思う「愛してる」では、同じ言葉でも、意味が違います。
こうした微差を大事にするのが、日本の文化であり、またその微差を察するのが和歌の文化であると思います。
引用終わり

解釈が違うのは結構ですが、語彙、文法無視でご自分の説にこじつける事を普通の人は解釈とはいいません。
そもそも和歌は鑑賞するもので、ご自分の説にこじつけると言う目的ばかりを考えているから 解釈になってしまうのでしょうね。

673 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 18:14:13.05 ID:gqzfjvhF.net
>>672
小名木善行さんの和歌の "解釈" というのは和歌を現代語彙、現代語文法で語呂合わせ解釈したものでしかありません。

674 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 20:24:38.95 ID:gqzfjvhF.net
小名木善行さんも、ブログランキングからは撤退されたほうが良いのではないでしょうか。

最近は低落傾向に歯止めがかかっていません。これは小名木善行さんの方針が既に新規信者の獲得を離れ、FB経由での既存信者からの収穫という方向に転換したからでしょう。
つまり、焼畑の最終段階です。

この段階でランクが更に低下すると、信者の急速な離脱を招きますので、何らかの理由をつけて (たとえば、バイアスがかかっているなど) ランキングから離れることが必用だと考えます。

675 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 21:17:00.45 ID:qNgV8bUUv
男爵が毎日記事を書くに苦労されているのは想像できますが、もともと無きに等しい品質がさらに落ちると、信者離れが加速するでしょう。
たしかにランキングから離れるほうがよろしいように思います。

676 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 21:28:10.01 ID:qNgV8bUUv
結局、男爵はもともと歴史の勉強をきちんとしてこなかったので。ご自分の説で自身の目のウロコが落ちるという、自家中毒のようなことになっている部分があるのでしょう。
それをビジネスにむすびつけるのは、それこそ「信者」をだまかくらかす新興宗教じみて危険なものだと思います。日本史検定もなにも、まず「何と綺麗な平城京」レベルの基礎知識を身につけておこないと、恥をかく事になります。
男爵は「歴史」ばかり振りかざしますが、地理にもうとく、全国の県庁所在地を言えないのではないかと、半ば本気で思っています。

677 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 23:43:21.07 ID:0twzr54e.net
バイアスがかかるも何も毎日毎日過去記事の『リニューアル(笑)』ではねずさん信者の皆さんも飽き飽きしている事でしょうよ♪ (ノ´∀`*)

678 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 04:12:30.35 ID:zOvjclyC.net
>>677
なるほど。同じ記事の繰り返しではブログランキングで投票してくれる人も減りますね。
今ではFBの いいね の数にすがっておられるようです。それでもブログを維持しなければならないのは、ヘイト記事を出すためです。FBではアカウント停止になってしまいますので。
最近youtube への広告打ちきりが相次いでいます。これはgoogleがヘイト記事を野放しにしていることに対する広告主や代理店の批判によるものです。
品質の低いコンテンツに広告を出せばブランドイメージを毀損することになります。例えば日本の大手代理店はFナントカ2に広告を出しません。
GoogleもFBも、媒体としての品質の向上を真剣に考えている最中でしょう。ねずきちさん、小名木男爵が今のままでFBを利用できるのもそう長いことは無いかもしれません。

679 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 05:43:26.10 ID:zOvjclyC.net
>>672
更にねずきちさん、小名木善行男爵は、藤原定家を大政治家とまつりあげ、ご自身がこじつけた不可解な理屈百を人一首の編纂の意図とこじつけてご自身の理屈をありがたい物であるかのように主張されます。

しかし既にamazonのコメントでも指摘されているように、定家が編纂したのは百人秀歌であり、百人一首はその後冷泉家の誰か、為家、為相あたりが順序や歌を入れ替えて作ったものです。
百人一首を定家の意図と主張する時点で既にねずきち男爵、小名木善行氏の理論は破綻しています。

個々の歌の鑑賞をコンテクストによって変更するのは、たとえば歌仙を巻いたことがある人なら当然のことと受け止めます。
ねずきちさんは、このような歌の世界の常識を知らないままに、百人一首がまとめて意味を持つというような惹句を百人一首本の宣伝に用いられたために、百首歌としての流れの解釈を期待して購入された方もいらっしゃるようです。
天然が販売に奏功していると言えましょう。
しかし、そのような期待をもった方が一旦表紙を開けると、あの文法さえままならないゴミともいうべき駄文の連続では、腹を立てる人も多いでしょうね。

680 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 07:39:49.91 ID:Rbe4bvNS.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3353.html?sp

引用
いわゆる歴史ものにしても、和歌の解釈や古事記の解釈にしても、私の解釈が「間違っている」とのご批判の声を聞くことがあります。
まるで「真相はかうだ」みたいですが
引用終わり

「真相はかうだ」と言っているのは、はたしてどちらでしょうね?

681 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 08:48:10.30 ID:V0qZLGMpe
男爵は、韓国のことばかり罵倒しますが、北朝鮮のことはたまにしか出てこないように思います。
野党ではなく「人工国家」で社会主義で唯物史観の北朝鮮のことを大批判するべきでしょう。
男爵は日本の古文だけでなく、英語、朝鮮語、中国語、軒並みできないなんてことはないでしょうね・・・・・。

682 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 13:26:05.06 ID:2/IDaPFB.net
>>680
ねずきちさんの解釈が間違っているのは、基礎的な事実を理解していないからです。

たとえば、ある記事で左近将監が征夷大将軍と同じだとか現代でいえば幕僚長クラスだとおっしゃったと思えば別の記事では微官の若造扱いをしていたりいます。
つまり解釈、鑑賞の前提となる事実の認識がないのです。

このほかにも、ミセバヤという花の名前がついたのが江戸時代ということを理解せずに、牽強付会をして笑いものになったりしています。

まずは、基礎事実の認識が正しいことを理解したうえで、複数の解釈を比較検討するのであればよろしいのですが、小名木男爵のやり方では、基礎的な事実からちがっているのです。

683 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 14:02:01.15 ID:2/IDaPFB.net
小名木善行さんの間違いの一例です。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2872.html
和気清麻呂

引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり

近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2828.html
素性法師に学ぶ日本の将校の心

引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。

そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。
出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。
引用終わり

和気清麻呂の項では微官、素性法師の項では徳川家康です。
少なくともどちらかが間違っているわけですが、両方とも同じ人が書いたという意味では両方とも間違いといってもよろしいでしょうね。

684 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 19:04:25.49 ID:V0qZLGMpe
>>683 ざっと調べると、和気清麻呂、素性法師、両方とも間違っているようですよ。家康は左近衛権中将であり近衛大将にも左近将監にもなってないようです。
左近将監の従六位上は、小さな国の守ぐらいの地位ではあったようです。そもそも朝廷の官位と近代軍政の階級を同じように扱う時点で、男爵は歴史っつーものの見方が
わかっていらっしゃらない。

685 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 08:51:11.25 ID:5myon91R8
『古事記』は、正史ではありませんね。男爵の世界には『日本書紀』は存在しないんでしょう。

686 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 15:37:52.28 ID:zPFhZBw/.net
>>682
ミセバヤの件はこれです。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3183.html
殷富門院大輔 見せばやな

引用
では、初句の「見せばやな」は何を意味しているのでしょうか。
どの本を読んでも、「見せばやな」は、「見せてあげたいわ」といった意味だと書いています。
けれど、下の図の花があるのです。
この花の名前を「ミセバヤ」といいます。
今日のトップにある写真の花です。
この花は、ベンケイソウ科の宿根草で、日本に古くからある古典的園芸植物のひとつです。
そしてこの花の別名が、「玉の緒(たまのを)」です。
「玉の緒」というのは、魂と肉体を繋いでいる糸のことをいいます。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、殷富門院大輔は平安時代の人です。
この花にミセバヤという名前がついたのが、江戸時代のことです。
つまり男爵は、江戸時代にミセバヤという名前がつけられた花を無理持ち出して、その名前を平安時代の人が読み込んで歌を詠んだとおっしゃっているわけです。

これは、シチュエーションの違いによる解釈の違いではなく、無知による間違いであることが明白です。

687 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 19:52:19.10 ID:5myon91R8
>>686 男爵が平気でこのようなことを書くのは、無知であることがわからないほど無知であるか、間違いを平気で垂れ流す神経か、自分の言うことが真実だと思い込んでいるのか・・。
どれかというのでなく、題材によりけりで、ない交ぜになっているのでしょう。一ついえるのは、記事を読んだり講演会に来る人を結果的にバカにしていることです。それでも進んでだまされる人がいるのが問題です。
『古事記』は、『百人一首』よりも親しまれていないので、まだ被害が少ないと言えるでしょう。古事記本の2巻、3巻がでないかもしれませんし。

688 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 07:44:27.80 ID:Baz/AjXU/
塾とやらで和泉式部をやるみたいです。歌そのものの美を味合わずに、こういう人が読んだ歌だからスゴイっていうお話がされるだけなのでしょう。
和泉式部が最高、最大の歌人である根拠は何でしょう。男爵は人麻呂などの古からの歌人だけでなく、子規、茂吉などの近代歌人にも通暁されてそのようなことをおっしゃってるのでしょう、きっと。
特に最大とは?体がでかかった新史料を見つけたのならゼヒ学会発表していただきたい。
「空中で落下する水滴をピタリと停めてしまうような歌を読む」ってのは、誰が言ったのですか?これ、男爵自身の発言しか見つからないのですが・・・。

689 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 10:52:21.19 ID:F5Uoz6U+.net
そして今度は和泉式部再登場ですね。
少し前に和泉式部記事の誤謬について書き込みましたので、再掲しましょうか。ねずきち男爵風に。

690 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 12:58:43.45 ID:F5Uoz6U+.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3358.html
次回の百人一首塾は「和泉式部」です

以前の記事に追加して再録いたします。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2472.html
女性が輝く時代

黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき

氏の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、
という意味です。

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵にしては、妙に性的な解釈をされています。それも大間違いの。
なれないことはやるもんじゃないという、良い例ですね。

引用
お子様連れ大歓迎。
お友達などお誘い合わせの上、是非、ご参加ください。
引用終わり

だそうですが、こんな間違いのエロ解釈を子供の前でやるんでしょうか。みっとも無いを極めていますね。

691 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 19:26:51.79 ID:Baz/AjXU/
>>690 再掲ありがとうございます。さすがエキスパート。男爵は髪を掻きあげるというよりも男性の背中をかきむしるのほうが「合理的解釈」だって言うんですかい。
採録していただいた記事も戯言ですね。男爵が言う「女性が輝く」っていうのは、あくまで男性中心の勝手なジェンダー観です。地方が乱れていて「一夫多妻の平安時代」がいいんですかね。
シロートが見ても式部の歌は、晶子の「柔肌」、「熱き血潮」という言葉をあえて使って官能性をねらった近代のものとは別の趣を持ち、それに応じた味わい方をすべきだと思うのです。

692 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 19:45:10.36 ID:6iVwahOi.net
>>690
勅撰集や貴族の家の集の和歌には、男爵にはお気の毒ですがあまりあからさまな性表現のあるものはありません。
そのような物をお探しなら、宗安小唄集と閑吟集あたりですね。
また、日本の和歌、連歌、連句、発句、俳句とつながる定形詩は座とか連衆と切り離せない物です。
そういう歌謡上の常識を全くご存知なく付け焼き刃で百人一首の語呂合わせだけやっても無意味です。

693 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 04:04:09.64 ID:D1mHv7CA.net
>>692
男爵は、恋に悩んでいるような内容の歌を公式な歌会に出す訳がない、ともおっしゃているのですが、それではなんであからさまな性表現はオケと考えられるのでしょう。謎です。
そして実際には逆で、どこまで悩んでいるかを表現できるかが歌詠みの間では争われていたわけです。

694 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 07:50:38.69 ID:lDfiBJk7M
今日の記事は、個人的に極めて腹立たしいものです。このような文言が戦争をあおったのでしょう。
対抗国家などと言う言葉は始めて聞きました。
「これら『対抗国家』においては、反日であることが、愛国者の証になります」と言う件がありますが、これを「反中反韓であることが、愛国者の証になります」としてもいいわけですよ、あほらしい。
まず第一に非難するならば、北朝鮮の独裁体制と、核開発であるはずなのに、なぜ韓国を批判するのか、デマまで流しています。被害を直接被る韓国の一般人のことなどどうでもいいのでしょうね。あと在日米軍がねらわれたら、とばっちりが来る沖縄の人のことも。
それに、戦前を美化していますが、男爵は当時の歴史のことなど断片的なコピペ程度のものしかわかっていないと断言できます。
このような妄想に信者を引き込もうとすることこそ、オウム真理教がやったようなことです。
その教祖が逮捕後に情けない態度を取った例もありますが、仮想敵をぶち上げて不安をあおった人たちが、その後にとる態度がどれだけ責任逃れのものであったかは、それこそ太平洋戦争後を見ればわかります。男爵もきっとそうなるでしょう。
・・・と、熱くなったので、冷やかしを。男爵は「レジウム」と書いていますが’regime'はそう読まないんじゃないんですかね・・・。'resume'ともちょっとちがうような・・・。

695 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 08:05:35.71 ID:lDfiBJk7M
書き込んでから気づきました。この男爵の記事は、関東大震災の時に朝鮮人に対して虐殺が行われた原因になったデマと同質のものです。
極めて悪質です。

696 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 11:19:27.30 ID:IcQkjUwy.net
『余命さんからの情報です』っていくら青林堂つながりとは言えデムパにも程があるでしょ。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏はもっと『メディアリテラシー』を身に付けてから言論活動(笑)をすべきだと思います。 (ノ´∀`*)

697 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 19:33:26.82 ID:iT7Vb8Hp.net
数日前の古事記本の宣伝ですが・・・
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3357.html

以下引用

そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。
ところが、
 第一章で、古事記とは何か
 第二章で、古事記の持つ世界観
 第三章で、神とはいかなる存在か
を明らかにしておかないと、第四章以降の物語が「なぜそうなるのか」ということがわからなくなってしまうのです。

引用終わり
安田倫子氏の推薦文の中に「この本は古事記を逆から読むという新しい試みをしている点が良い」みたいな記述がありました。
しかし本文は逆から読んでいるようには見えなかったので、どういうことかと理解しかねていたところです。
このたびの記事でその疑問が解決しました。

>そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。

つまりは、逆から読む形で解説した原稿を推薦者に渡して、推薦文を書いてもらったということのようです。
未完成の原稿を推薦者に読ませるという行き当たりばったりの中での出版だったようです。

しかも、推薦者に原稿を渡した後、多少の修正ではなく、書き方を根本から変えてしまったわけですよね。
これは大変に失礼な行為ではないのですか?
推薦文が修正されていないところを見ると、根回しはできていないようですし。
せっかく推薦して頂けるのに、見せられた原稿と全く違う形で本を出版され、しゃあしゃあと自分の推薦文を載せられるというのは、
私が推薦者の立場なら距離を置きたくなるでしょう。

結局、推薦者も自分の名を広めるための道具ということなのでしょうか?
ねずさん説をあたかも自分の説のように書かれた神職の方からも、お怒りを受けたようですし。

698 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 20:35:40.23 ID:D1mHv7CA.net
>>697
図らずも馬脚を現すの図ですね。

国語ナントカ会は、神代文字を肯定しない会なのになんで推薦を頼むのかなぁと思っていたのですが、その程度のいい加減なお付き合いなのですね。
まじめにコメントするのもバカらしくなりつつあるのですが、長い歴史のある日本の文学を悪用されて、更に現代日本人に間違った内容を広められることが我慢がならないので続けるつもりです。

多分、近いうちに言い訳がましい記事が出てくるでしょうね。

699 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 02:30:19.28 ID:50fdaiK7.net
>>697
さあ出します、と言って推薦文をもらってしまった手前、書き換えましたとは言い出せなかったのか。
でもいくらなんでも、内容と矛盾があるのなら修正お願いしないとなりません。明らかに変だとわかってしまいます。

推薦文を頂いたのに、読んでみてもいないのか。
推薦文なんて誰も読まないだろうからいいや、ということなのか。

いろいろ考えられますが、おまんまの種ですからもう少し慎重にやらないと。

700 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 07:36:19.27 ID:K/5ZD6yXN
>>698 国語ナントカ会も、ウェブサイトを見るといい加減なものです。男爵もそうですが、文語をよく知らないでかっこつけてるだけに過ぎません。
男爵ともども昔が大好きで人に押し付けたいようなので、普段の会話で「ゐ」とか「ぐわ」の発音を使っていただきたい。御尻の薬を買う時役に立ちます。
似たもの同士のつるみがあるのでしょうが、男爵にはビジネスがあるから、スタンスが多少異なるのでしょう。

701 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 08:58:01.72 ID:K/5ZD6yXN
今日も北朝鮮もんだいです。例によって説得力も根拠もない文の羅列ですが、知識も情報収集も無いなりに一生懸命考えたんでしょう。
でも中国が南シナ海を封鎖する理由がまったくわかりません。これ納得する人がいるんでしょうか・・・信者なるするか。
それに・・・ここでも中国には微に入り細に入り悪口を言っているのに、当事者である北朝鮮に対する批判がまったく出ていません。
男爵は、野党が日本人なのに間接的に中韓を利するようなことを主張すると批判していましたが、どうやら北朝鮮を利するお気持ちがあるようです。
もちろんアメリカの批判はでてきませんね!

702 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 09:02:16.29 ID:fv7DfCeY.net
百人一首や古事記で国家(日本)を守る事など不可能です。

国家(日本)を防衛できるのはただ『銃(軍事力)』あるのみです。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は日頃から左派系の人達を小馬鹿にしておりますが慎太郎氏もハッキリ言って『平和ボケ』だと思います。

あれ?百人一首や古事記はカネ儲けの為の『商材』ですか(笑)? (ノ´∀`*)

703 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 23:07:46.11 ID:K/5ZD6yXN
男爵は平生から、軍国美談を書いてますが、人々が苦しみ死んでいくリアルな戦場に思いをいたらす倫理も、想像力も、情報収集意欲もありません。
北朝鮮と言うリアルな問題果てにあまるのでしょうが、中国、韓国の脅威という、「仮想敵」をつくりあげてシャドウボクシングをする、いつもの手法を見せているだけです。
ユダヤ陰謀論は、イスラエルに連れてもらっていた手前、さすがに書けないのでしょう。原発がミサイル攻撃のターゲットにならないと思っている時点で「平和ボケ」かもしれません。

704 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 05:25:49.93 ID:H1bR8ue+B
>>702 中国韓国を散々馬鹿にして、危機を煽りに煽って、オチが自分の商品を買えと言う・・・。
これが自称「愛国者」のすることであります。戦前の財閥や、アメリカの産軍共同体のようですが、セコ過ぎます。

705 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 08:00:20.40 ID:H1bR8ue+B
今日もすさまじいまでの突っ込みどころ満載です。漢字の熟語でできた概念は全て日本には存在しなかったとのことです。
他にもいろいろありますが、男爵が心読んでるかもしれないから・・・「二項対立」とは、普通は「AとAでないものの対立」と言う意味で普通使いますよ。
とにかく、今日の記事も何を言いたいのかわかりませんし、他の方が指摘しているように、ヘイトを混ぜないと支持を得られないのでしょう。

706 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 17:28:30.03 ID:8cN7YwEA.net
>>702

> ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は日頃から左派系の人達を小馬鹿にしておりますが慎太郎氏もハッキリ言って『平和ボケ』だと思います。

いやいや、小名木男爵は左派を小ばかにしているのではないのですよ。
小名木男爵は全般的に知的レベルの高い人たちに対してコンプレックスを抱いているのです。

たとえば和歌に関してある程度の知識を持っている人は、小名木男爵がご自身のトンデモ解釈を開陳する際の邪魔にしかなりません。
ご本人は過去に和歌の勉強をされたことも無く、古典の勉強をされたこともありません。現代日本語の知識のみで、それも特に語学に関して専門的な勉強をされていない男爵が和歌の解説をしたらどのようになるかは明らかです。
しかし、信者の前では偉そうに振舞わなければ見放されてしまいます。一旦記事にしてしまったトンデモは、すぐに気づいたとき以外は取り消すことが出来ません。ですからトンデモを続けるしかないのです。
最近はトンデモを更なるトンデモで上塗りするようなこともされています。

男爵が大学は全てサヨクという態度を取られているのもこのコンプレックスの延長です。高等教育を受けた人に知識や全うな思想で対抗しても負けは見えています。ですから攻撃する場合でも引用元も明らかに出来ず、小馬鹿にしたような態度で信者に偉そうに見せること位しか対応手段がないのです。
高学歴者に対しては、日本の大学は暗記ばかりであるというような批判をしてご自分の劣等感を解消されています。大学はサヨクばかり、というのも劣等感解消の言い訳の一つです。

結局ねずきち男爵の論には "造反有理" しか論拠が無いのです。ご自身が攻撃されている相手と同じやり方しか出来ないという矛盾に陥っています。攻撃する相手は巨大な国をまとめているのと比較して、ねずきち男爵の信者数はお寒い限りですね。
中国と違って日本にはその手に乗る人があまり居ない、というのは良いことなのですが。

ねずきち男爵に取って、知識レベルの高い人は全てサヨクです。そして、あいつはサヨクだ、というのがねずきちさんが一番効果的だと信じている罵倒です。

707 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 18:54:02.48 ID:H1bR8ue+B
>>706 男爵にとっては、國學院大學や皇學館大學もあかんのでしょう。神道の歴史などでは間違いなく男爵などお呼びもつかない学識者が在籍してるはずですが。
だいたい、あれが還暦を過ぎた大人が書くようなものでしょうか?。しかも自称「国史研究者」やら「啓蒙家」ですよ。学部の1年生のレポートの方が遥かにマシです。
男爵は、「サヨク」の巣窟である大学や研究施設の図書館、国立国会図書館はおろか、普通の市立図書館にも行ったことがないんじゃないでしょうかね。
勉強不足の男爵にとって「サヨク」とは、なんだか自分の気に入らないむずかしい事を言う人たちへのモヤモヤを言説化した記号にすぎませんし、「支那」や「韓国」もその類です。
男爵の類似形の人たちで、そういう記号を使ってる人は多いはず。
ナショナリストだって、立派な古墳は権勢を獲得した大王が人々を働かせて作った墓だと言えば「サヨク」にされてしまいます。
つまり男爵の「サヨク」は「おまえのかあちゃんでべそ」レベルの悪口であります。

708 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 06:51:26.12 ID:M/Ke0OUoe
今日の静御前の話は、男爵が一生懸命書いたので愛着があるのでしょうね、何度も使いまわしている。埋め草にもなるし。
「き」と「み」の事をまだ書いています。「おきな」は「おとこ」にどうなったのでしょうかね。
「君が代」を静御前が舞ったというのは室町時代の『義経記』の記述で、資料的信憑性は『吾妻鏡』ほどありません。
「合理的名解釈」をするなら、当時の「君が代」観を踏まえて、『義経記』の成立状況から解釈を進めていくべきでありましょう。
「しづやしづ・・・」は、『伊勢物語』の歌から取ったものです。和歌に強いはずの男爵はそれに一回も触れていませんね。
男爵はコピペに、自己陶酔的に余計なドラマをくっつけるのがお好きなようですが、それは講談であって歴史の記述ではありません。
こういう話をありがたがって聞く人がいるのも事実であります。

709 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 06:57:07.86 ID:QuxiNSYk.net
>706

>高等教育を受けた人に知識や全うな思想で対抗しても負けは見えています。ですから攻撃する場合でも引用元も明らかに出来ず、小馬鹿にしたような態度で信者に偉そうに見せること位しか対応手段がないのです。

このあたりは、国際社会における北朝鮮のやりかたにも似ています。宣伝放送はいかにも偉そうで、時々ミサイルを撃ったり核実験をしたりするのですが挑発以上のことは出来ません。む

ねずきち男爵は、中国、北朝鮮の手法を活用して信者をコントロールしているかに見えます。規模は大きく違いますが。

710 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 07:40:14.89 ID:M/Ke0OUoe
>707 ほんとうにおっしゃる通りかもしれません。北朝鮮問題で当事者を批判しません。男爵いうところの「おほみたから」のシラス国の構造は、将軍様が人民を大事にしてくださる地上の天国と全く代わりません。
もちろん男爵の妄想の国であって、歴史の事実とは乖離したものです。あいつらが言ってるのは嘘で「全然違います」、ワシが真実だ、と言って人民や信者をだまくらかすのと同じです。
それはそれで構造らしきものが見られますから、ヒルコが属する擬似生命体の系統樹みたいで気持ち悪いです。こいつらが世の中にでてきているような・・・。

711 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 07:40:52.10 ID:M/Ke0OUoe
すみません、上は709さんに、です。

712 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 07:58:57.98 ID:QuxiNSYk.net
本日の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3362.html
静御前

は、過去記事
静御前の舞
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2622.html#more
そのものです。前回の私の解説を多少訂正の上採録いたします。

この記事は義経記の内容を恣意的に翻案したものと推察致します。

そもそも義経がしずやしずの歌を静に贈ったということはありません。この歌は伊勢物語にもある古歌を一部変えたもので、元の歌は
古の賤の苧環繰り返し昔を今になすよしもがな
です。"しずやしず"の歌も"古の"の歌も、はじめの5-7は "繰り返し" を引き出すための序詞で、文言自体に深い意味はありません。
更に "静" と "賤" は同じ音で、しずやしずとした場合リズムも良く、義経と静の関係を暗示するような意味もあります。
どちらにしても、伊勢物語の歌の意味もこちらの歌の意味も同じで "昔を今になすよしもがな" です。もう昔のことは返ってこない、という述懐です。
もちろん

以下引用
この「しづやしづ」の舞を、静御前が白拍子だったから「賤」である、などと書いているものもあるけれど、とんでもない話です。
義経は、静御前を「苧環の花」にたとえているのです。
引用終

お得意の造反有利的解釈です。氏にとってはご理解不能のことかも知れませんが、これが静の “苧環の花” では “繰り返し” になりません。麻織の苧を巻いたもの、という詞が "繰り返し" を引き出す序詞です。
苧環、は花の苧環ではなく、麻布を織るための苧のことです。賤は、綾に対するもので賤機織は麻布です。麻の苧を績む作業 (紡績作業) は糸を繰る同じことを何回も何回する作業ですので "繰り返し" を引き出すための序詞となります。
苧環の花とこれを結びつけるのは自然ではありますが、静を苧環の花に例えたと受け取るのは間違いで、あくまで二次的な意味です。ところで蛇足になりますが "賤" に対する "綾" は絹織物です。

続きます

713 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 08:01:58.22 ID:QuxiNSYk.net
続き

賤を "賤しい" と受け取るかどうかですが、この時代に謙遜の詞として "賤しい" を使うことは自然のことですので (利仁芋粥のことにも用例がありますね) 静本人が賤しいとへりくだるのを "とんでもない話です" とは不見識といえましょう。
(そもそもも賤機織自体が華やかな綾織と比較した上での粗末な織物という意味の謙遜表現です)

更に君が代についても牽強付会な解釈をされています。

以下引用
静御前は着替えを済ませ、舞台に出ました。会場は鎌倉の御家人たちて?埋め尽くされています。
静御前は一礼すると、扇子をとりました。そして舞を舞いはじめました。
曲目は、「しんむしょう」という謡曲です。
歌舞の伴奏には、畠山重忠・工藤祐経・梶原景時など、鎌倉御家人を代表する武士たちが、笛や鼓・銅拍子をとりました。
満員の境内の中に桜が舞います。
その桜と、春のうららかな陽光のもとで、静御前が舞う。
素晴らしい声、そして素晴らしい舞です。
ただ......、何かものたりないのです。心ここにあらずなのです。
続けて静御前は『君が代』を舞いました。けれど舞に、いまひとつ心がこもっていません。
引用終

義経記では、皆感心したと書いてあります。物足りない、心がこもっていない云々というというのは氏の想像もしくは捏造です。

そして、鼓の工藤祐経が早く終わらせようとして調子を上げたので、静は "君が代の" と声を上げた、となっています。
彼女が "君が代の" と上げたことで聴衆がこれで終わりだと解釈して祐経に対して不満をあわらしたのです。そして静は追加の二曲を舞うことになります。

更に氏は "君が代を舞った" とおっしゃっていますが、この説明は現在 "君が代" といわれている歌を歌ったり舞ったりしたと言う意味ではありません。そうであれば "君が代の" ではなく "君が代は" もしくは "わが君は" です。
ここは白拍子の歌舞の終わりとして主人の健康を祈る詞を述べたので、皆がもっと舞えと要求したということです。

氏の価値観でも、頼朝に対して静が挨拶の言葉を述べるの古き良き日本の作法としては当然と解釈されることでしょう。

続きます

714 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 08:05:09.52 ID:QuxiNSYk.net
もうひとつ。これで終了です。

氏は古典の中の出来事も現代の価値観でしか解釈できません。

引用
ここでひとこと注釈を挟みます。大峰山は、たしかに女人禁制の山です。
しかし、義経一行は、 頼朝に追われた逃避行です。
いわば緊急避難行動中です。
たしかに静御前は女性ですが、大峰山に入る姿を誰かに見られているわけではありません。
関所があるわけでもありません。つま り、女人禁制とはいっても、女性を連れて入ろうとすれば、いくらでも入ることができる状態でもありました。
人が見ていなければ、見つからなければ、何をやってもいいと考えるのは、昨今の個人主義の弊害です。
昔の日本では、人が見ていようが見ていまいが、約束事は約束事、決まりは決まりです。
引用終

義経の生きていた時代は、天皇の病気を治すのに祈祷するしかないような時代で、皆迷信深いのです。
女人禁制の山に、追っ手のかかっている義経が女を連れて入れば神罰、仏罰でつかまってしまうかもしれない、と、まずは考えます。
更に家来も主人が神罰、仏罰にあうのに巻き込まれるのはごめんだと考えます。主に忠実な弁慶は従うでしょうが身分の低い者は怖がって逃げてしまいます。義経記には皆逃げてしまったと記述してあります。

氏は "右近と敦忠の恋の行方" , http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2594.html#more でも、右近が呪いをかけたような解釈をされています。

これらは氏が時代考証なしに古典を解釈しようとしているということの現れに他なりません。

ところで、現代人にルールを守らせるためには、理路整然と説明できなればなりません。氏のトンデモ説明では無理です。

以上

715 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 08:09:34.17 ID:QuxiNSYk.net
ところで、この記事は既に男爵の御著作として紙の本になっているようです。ですからいまさら取り下げることは不可能なのです。

更に、これを採録して信者の方々が不審を感じないということは、既にこの記事が初出のときの信者達は離れていると考えて間違いないでしょう。
私は男爵のブログを長く見ていますが、コメントしている人は確実に入れ替わっています。これも焼畑の一つの方式なのでしょう。

716 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 18:17:32.19 ID:M/Ke0OUoe
なるほど!新たな焼畑なので、その度に使い回しをしているのですね。それにしても、いろいろ書き加えて、どんどん意味不明のものになっていっているのはいます。

717 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 18:21:33.52 ID:M/Ke0OUoe
なっていっているのはいます→なってます。・・・・
昔から変わらない「日本のこころ」とか言いながら、結局現代の価値観、それも男爵の好き嫌いの範疇でしか見ていないということなのでしょう。

718 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 19:00:13.46 ID:vGbqjL6Y.net
基本的な事から確認しておきましょう。
義経紀は軍旗物として書かれ、その成立は100年以上後になります。
この事から、史料的価値は当然低くなります。
一方、吾妻鑑は歴史書として書かれ成立は鎌倉期となり史料的価値は当然より高い。

大峰山の女人禁制の話ですか、かなり疑わしい。
義経には郷御前と言う正室がいて静は妾です。
この郷御前、なんと奥州まで義経一行に付いて行って当地で"北の方"と呼ばれています。(吾妻鑑)

"江戸しぐさ"の騒動の時もそうでしたが、虚構の物語をさも史実の様に吹聴するのはいただけません。
感動するのは勝手ですが、史実として扱うには当然裏付けが必要です。

奉納舞の場面も同じきな臭さを感じます。
妊娠6〜7ヶ月の身重の人を観衆の前で舞わせる。これって辱めに近いんじゃないでしょうか。
>「なんだ、当代随一とか言いながら、この程度か?」
挙句の果てにこんな事言われたら、鬼畜の所業でしょう。

719 :右や左の名無し様:2017/04/19(水) 06:30:04.54 ID:PjJRo2hE.net
>>718
そうですね。
軍記物の講談を事実のように紹介するところで、既に話がおかしくなっています。

720 :右や左の名無し様:2017/04/19(水) 16:10:23.33 ID:3oMv052z.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3363.html
古事記には大人としての読み方がある

またまた牽強付会の言い訳です。男爵は古事記が子供向けの本だと思っていらっしゃるのですね。

多分入門として子供用の本でも最初に読まれたのでしょう。
男爵はいつもこれです。研究者の著作は読まずに (読解力がなくてお読みになれないのでしょう) 入門書、それも偏った入門書を読んで罵倒を開始されます。
百人一首も古事記も同じ方式でしょう。

子供向けの本でもきちんとしたものがありますよ。福永武彦の物などお読みなったのでしょうか。
岩波書店なので、サヨクだからだめですか? 岩波を嫌がっていたら信頼できる古典のテキストの多くが市場では入手困難になりますけど。

721 :右や左の名無し様:2017/04/19(水) 17:49:02.49 ID:3oMv052z.net
>>720
>
> 子供向けの本でもきちんとしたものがありますよ。福永武彦の物などお読みなったのでしょうか。
> 岩波書店なので、サヨクだからだめですか? 岩波を嫌がっていたら信頼できる古典のテキストの多くが市場では入手困難になりますけど。

まさか絵本を読まれたのでしょうか。

722 :右や左の名無し様:2017/04/20(木) 17:00:38.81 ID:kmNrFXck.net
男爵、またFBでトンデモを展開されていますね。

引用
現生人類が5万年前のクロマニヨン人からスタートするというのは、西洋におけることです。
日本の場合は、11万年前の人骨などがあることから、それ以前の旧人類からそのまま進化したと考えられますね^^
引用終わり

日本人は西欧の人類とは別とおっしゃりたいようです。
自然科学もめちゃくちゃですね。旧人類ってなんだかご存知なのでしょうか。

723 :右や左の名無し様:2017/04/20(木) 19:34:56.17 ID:i9rWyS85D
>>722
すごい・・・。ブログ記事も相当なものですが、日本で11万年前の石器でなく人骨が出たのなら、それは学会に発表するべきです。
そもそも、それは戦前の。「人種」概念をでっちあげて優劣をつけるナチズムなどに通じる思想です。
まあ、今日のはいろいろありますが、男爵によれば、仏教はいらないものだそうなので、寺院や仏像などの文化財も価値が無い理屈になります。
聖徳太子も聖武天皇もとんでもない人物だと言うことなりますが、いいのですかね。また、文化に優劣は無いなどとかいてますが、思い切り日本が優れてると自慢してます。
ブログの前後で矛盾が出てくるのは、その場しのぎの積み重ねなのでしょうが、一つの記事の中で矛盾が出てくるのに気がつかないのが、男爵の「凄み」です。

724 :右や左の名無し様:2017/04/21(金) 19:07:42.38 ID:PE4taPFd.net
>>722
そもそも、男爵がこのレスをした元のコメントがトンデモですね。

引用
追記、最近の遺伝子研究が進展しております。
遺伝子DNA研究の成果から、日本人は「Y遺伝子D系列」だそうです。
近隣朝鮮半島2国やシナ両国よりも、白人へ分岐する直前になるそうです。古モンゴロイドとなり、チベット人とかと同じ前記遺伝子系列に日本人は属していると、半島2国やシナ両国とは全く無縁無関係なことが、分かったことを追記させていただきました。
引用終わり

近隣朝鮮半島2国やシナ両国よりも、白人へ分岐する直前になるそうです、の部分に白人崇拝が見えています。

ねずきち男爵の記事を見ていつも感じるのですが、結局男爵の心の奥底には白人崇拝があります。
戦後のギブミーチョコレート世代よりは新しいはずなのですが。

そして男爵の信者の方も同類ということがこのレスの応酬でよくわかります。

725 :右や左の名無し様:2017/04/21(金) 22:24:49.68 ID:Hpgm3zXRK
男爵は、「白人」とか「黒人」のような「人種」という作られた概念と、ハプロタイプをごっちゃにしている、科学以前のものです。はっきり言って馬と鹿です。
いわゆる縄文系の人々の移動を追うのには意味はありますが・・・ならば「旧土人保護法」で抑圧されてきたアイヌが「日本人」そのものではないですか?
差別に結びついた危険性を持っています。かつてのナチスが信奉したアーリア人のような「正統」の範疇にご自分が入ると信じてるのでしょうかね。
戦前ならば、擬似的な古事記神話を広めようとしたら、暗いところに連れて行かれてますよ。
最近のガクシャの言うことはサヨクの嘘なのではなかったのですかね。
ならば、沖縄にはこのハプロタイプが少ないようなので、中国云々などと言わないで、独立させてあげればいいではありませんか。

726 :右や左の名無し様:2017/04/22(土) 08:33:59.33 ID:aWomPNoPK
 今日の記事も、書いてるそばから矛盾だらけといった体のものです。これをいい年をした大人か書いているのかと思うと、男爵が言うとおり戦後の教育は間違えていたのか、男爵がちゃんと学校で勉強をしてこなかったのか・・・。
とにかく矛盾は沢山ありますが、三内丸山と現代の戦争を同列に語ると言う点で、まともな人なら、「だめだこりゃ」となると思うのですが、そうならないのが信者の信者たる所以なのでしょう。
「歴史は合理的解釈・・・」と、論などをカッコつきで書いてあるなら、これは真偽はともかく既存の概念か、他からの引用のはずですが、それは示されていません。ご自分で言い出したことであれば、
それを示さずに括弧をつけることは恥ずかしい書き方としか言いようがありません。
 好きな映画が扱われて、ちょっと頭にきています。イーストウッドの『硫黄島からの手紙』は、苛酷な戦闘に若い兵士が追いやられ、一般人にも冷酷な仕打ちが行われた、大日本帝国下の戦争の姿が描かれていたはずです。
本当はこれは日本が作らなければならない映画だと思います。男爵はその内容もスルーです。
男爵の大好きな戦前の姿であり、市丸少将が戦った戦場でありますのに。
ついでに・・・勲章と芸術作品自体の価値は関係ありません。男爵はそういう類のものが大好きそうですが。だぶん誰もあげないでしょう。

727 :右や左の名無し様:2017/04/22(土) 13:06:20.36 ID:aWomPNoPK
男爵は「歴史はウンヌン」などといってますが、ご本人は歴史的資料を発掘して調査するような地道な作業に指一本動かしていません。
単にすでにある歴史に関する記述を、自分の都合のよいように選別、歪曲して、好き勝手な発言をしているだけです。
たとえて言えば、お店で買ってきた天麩羅や刺身を皿に並べて、これが私の自慢の「日本料理」と誇っているようなもの。
研究者が、それだけ地道に原資料を探り、「合理的」に解釈して、一つの「歴史的事実」を記述してきたか、まるでお分かりではない。
男爵が「残土を盛った」などとタワ言を吐く古墳も、その発掘と実測、出土品の調査、時代の推定と当時の地方と社会状況など、膨大な量の作業が実際には行われています。
それが学者や研究者の仕事ですが、男爵にはそれがサヨクの仕業に見えるってんですから。好きに歴史を語りたいなら、自分で史料を調査すればよろしい、できればですが。

728 :右や左の名無し様:2017/04/22(土) 10:36:54.23 ID:LLKGukmz.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3366.html
嘘は百回言おうが、千回、万回言おうが、嘘は嘘

ご自身のことをおっしゃっているようです。
何万回、現代語彙、現代文法で曲解した歌を持ち出しても、それは牽強付会の嘘で本当になることはありません。

それはそれとして、
引用
たとえば、昔の和風住宅では、台所は陽のあたらない北東に置かれました。
これを左翼は、「女性の働く台所をそういう陽のあたらない場所に置いたのは、男尊女卑であり、女性蔑視の名残である」などと言います。
まったくもってバカな話です。
引用終わり

サヨクの方が科学的に合理的な考え方をしますから、温度の低い側に台所を作るのではないですか、と言うツッコミは別として、多くの長屋住まいの人たちには台所も何もなかったでしょうね。
西日射す九尺二間に太っちょの背なで子が泣く飯が焦げ付く
と言う有明な狂歌をご存知ないのでしょうか。温度の低い台所など夢のような話でしょう。

最近は古事記の宣伝に相勤めていらっしゃるようですが、

引用
要するに、男が上とか女が上とかいうのではなくて、男も女も対等な存在としての認識しか、もともとの日本文化には存在しなかった、ということです。
引用終わり

なぜ蛭子が生まれ、流されたのか?古事記をお読みになったのではありませんでしたっけ?

729 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 08:48:18.36 ID:D6NUGey76
>>728 男爵が自身の力で書くと、こんな荒唐無稽、非論理的で矛盾だらけの記事になりますね。本日のもそうです。
いろいろなデータベースを見ると、子供の犯罪被害が戦後特に増えていることはなく、減っているようですね。メディアによる喧伝の効果が大きいのでしょう。
戦後だ、サヨクだ・・と男爵が非難しますが、その間ずっと政治をしていたのは、現在も政権を持つ自民党ですよ。
終身雇用制を壊し、「唯物論的」競争社会を作った自民党はサヨクの巣窟であります。

730 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 09:04:57.01 ID:i2Og76v0.net
本日の記事はいつにも増して酷い。
>オバマ政権は2015年から2016年にかけてのわずか2年間で、およそ5万発に及ぶ爆弾を投下したとあります。
>これに対し、オバマ氏の前任のブッシュ政権のときの米国の爆弾投下は、合計で57回にすぎません。
>また、トランプ政権は、発足から現在までに3ヶ月が経過しましたが、いまのところ、シリアへの空爆を実施したのみです。
>宣伝されるイメージと実態は、大きく異なるのです。

元ネタはトンデモ本かららしいが、少しは自分の頭で考えましょう。
ブッシュ政権は2001〜2008年 
オバマ政権は2009〜2016年
2001年アフガニスタン紛争開戦 
2003年イラク戦争開戦
オバマ政権は2009〜2010年
2011年イラクから米軍完全撤退

ブッシュ政権の爆弾投下がオバマより少ないわけないでしょ。57回?寝言は寝て言ってくださいよ。
トランプ政権になってもアフガニスタンの空爆は続いてます。
先日、核兵器以外では最強いわれるMOABを投下したニュースが流れています。

論を始める資料がいい加減なら、論そのものもいい加減すぎる。

731 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 09:54:31.19 ID:c4p8J45f.net
>>730
>寝言は寝て言ってくださいよ。

大当たりです。ねずきち男爵は起きて寝言をおっしゃっているのです。

そもそも爆弾の数と爆撃の回数では比較にならないのですが。

732 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 11:14:41.12 ID:a5k0QYWz.net
ねずさん講演会の入場料は¥2000だけどその他の保守系イベントでは¥1000がほとんどです。 つまり『カネ目当て』の拝金主義者はねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏の方です(笑)。

733 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 13:27:10.34 ID:c4p8J45f.net
>>732
参加者数の問題で、入場料を引き下げられないのではないですか?

734 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 16:27:59.30 ID:hwFbwIvx.net
>>730

> ブッシュ政権の爆弾投下がオバマより少ないわけないでしょ。57回?寝言は寝て言ってくださいよ。
> トランプ政権になってもアフガニスタンの空爆は続いてます。
> 先日、核兵器以外では最強いわれるMOABを投下したニュースが流れています。
>
> 論を始める資料がいい加減なら、論そのものもいい加減すぎる。

ねずきち男爵、MOAB投下以前の何かの記事をコピペしたんでしょうね。

735 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 17:02:38.05 ID:hwFbwIvx.net
>>730
変ですね。
ご自身で、うそは何万回言っても本当にならない、とつい最近おっしゃったばかりなのに。

736 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 17:47:13.43 ID:c4p8J45f.net
ところで、男爵のブログですが、未だに渡邊宮司へのお詫びが掲載されていますね。
三跪九叩頭之禮みたいなものなのでしょうか。

737 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 06:55:06.65 ID:NXx3m5ztc
>>730
引用(めずらしい!)元の本のそのまたコピペ元は下のような記事でしょうね。

http://president.jp/articles/-/21210

オバマが空爆していたのは事実ですが、ある地域のみの爆撃回数を比較してブッシュの方がまともというのは、「違います」。
フィリップ・ナイトリーの『戦争報道の内幕』に詳しいですが、親子共和党政権は湾岸戦争以来、メディア操作をし、いいように利用してきました。
オバマの肩を持つわけではありませんが、男爵も、その元ネタも、いろんな情報操作の片棒を担いでいる輩にすぎません。
「大量破壊兵器があった」と百万遍言ったって嘘ですし、犠牲者は戻ってきません。男爵は古事記や日本史について百万遍嘘をついてる最中ですが、犠牲者があまり増えていないのがまだしもでしょうか。
渡邊宮司へ、虚偽を書いたとお詫びするなら、他にもお詫びすべきでは?いや、損得関係の無いところにはお詫びしませんか。

738 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 07:13:45.86 ID:NXx3m5ztc
ついでに、いつもトップに載ってる「日本史検定」とやらの例題をウェブで見ましたが、これ、とんでもないですよ。
端々に「男爵史観」のようなものを押し付けるような箇所が挟まれています。

http://www.rekiken.gr.jp/level/exercise.html

クイズ程度のもので、はっきりいって大学受験した人なら一級でも問題なく解けるでしょう。
こんなものを教職課程にやらせてる大学があるってのが衝撃です、講義やゼミを真面目にやってればいいのに。
過去問集や参考書を買わせてビジネスにもしてるわけです。
ブックオフで新書本―ナニな新書も多いですが―を読んだほうがマシです。

739 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 10:52:08.99 ID:NXx3m5ztc
ちょっと歴史検定調べたら、山川がやってるんですね・・・誰が問題を作ってるのでしょうか。
歴史の知識とか見方とかって、点数つけるようなものじゃないと思うんです。
この検定は「為になった」というクイズ大会のようなものであって、男爵の講座を受ける人たちの志向にもあってるんでしょう。
和歌の解釈も同じようにされたら、たまりませんよね。受験ではそのような問題が見受けられますが。
びっくりしたので、連投多謝。

740 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 10:20:09.85 ID:q/qonWbG.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3368.html
天皇の偉大さとシラス

引用
古事記偽書説もありますが、偽書に天皇の名前を勝手に用いるならば、この時代において、それは重大な犯罪です。
ところが古事記を書いた者が、それによって罰せられたという記録はないし、それどころか古事記は長く「神の書」として大切にされてきたことを考えると、古事記は、やはり序文に書かれている通りのことで編纂されたのであろうと思います。
古事記は神の書として秘匿された史書にもなっていましたが、大切なものは隠すということは、我が国の文化です。
引用終わり

ねずきち男爵のノウガキの重要性が、古事記の真偽によって影響をうけることもありません。
ここで男爵がわざわざ古事記偽書説を持ち出すのは、陰謀論者の性分というものなのでしょうね。そうやってご自分の説に何かあるように思わせるという手法でしょう。

741 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 11:07:29.13 ID:29hu1b1o.net
>>740
古事記が偽書だと言われる論拠の一つに同時期の文献に現れないと言うのが有ったはず。
つまり勅撰のくせに知られてないのはおかしいだろうという分けです。
それへの反論が
>それによって罰せられたという記録はない
では全く議論にならない。お話にならないわけです。

日本書紀は繰り返し講義を行い、その記録まで多数残っているのに。

742 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 14:31:53.35 ID:q/qonWbG.net
>>741
> >>740
> 古事記が偽書だと言われる論拠の一つに同時期の文献に現れないと言うのが有ったはず。
> つまり勅撰のくせに知られてないのはおかしいだろうという分けです。
> それへの反論が
> >それによって罰せられたという記録はない
> では全く議論にならない。お話にならないわけです。
>

なるほど。
何もわかっていない、ということですね。いつものことですから驚くにはあたりませんが。

男爵の能力では御自分が利用したい文献を付け焼刃で牽強付会的解釈するくらいが関の山で、同時代の文献からの検証などは夢のまた夢、ということです。

743 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 15:53:26.50 ID:NXx3m5ztc
このスレの方はご存知だったかもしれませんが、日本歴史検定講座をやっているのは、新しい歴史教科書を作る会なんですね。
いままでのコピペの材料の一つもここではないでしょうか。
講師は日本史の専門家とは言いがたい人ばかりです。
そのウェブサイトの紹介文は「目からウロコ」をはじめ、男爵が今まで書いてきたこととそっくりです。どうも「アイコク的日本史」をビジネスにする連鎖があるようです。
古事記についての男爵の能書き、ご本人はビジネスと思って、あるいは詳細を知っている人が読まないと高をくくって平気で矛盾を書いているのかもしれませんが、
この検定講座の専門家ではない人は、本当の本気で信じているのかもしれません。
『古事記』の偽書説って、江戸時代では無かったですか? 近世以降に『日本書紀』の陰に隠れていたものの「再発見」という意味合いもあったはずです。
男爵は最近偽書説が出たようなニュアンスで書きますが、この「最近の学者には・・・」というのは彼の噴飯者の常套手段です。
その「最近」には、男爵の好きな戦前から江戸時代まで入るわけですが、縄文以来の歴史から見れば問題ないのでしょう、彼にとっては。

744 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 08:11:43.85 ID:IHcOEKErk
和泉式部出ましたね。貴船神社の歌で、あのようなトンデモストーリーを付け加えるのは、すごい心臓です。
男爵的解釈の常として、エッチという概念を持ち込む、肝心の和歌自体の言葉による表現には触れない。
これを延々としゃべるわけですが、講談調に聞く人もいるのでしょう。いっそ紙芝居にしたらどうですかね。

745 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 12:50:36.62 ID:unnd0/vC.net
和泉式部ですね。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3369.html
和泉式部と和歌の世界

このスレで事前に、男爵の
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
の解釈の間違いについて再指摘させていただきましたので、男爵はその件についてはなかったことにされたようです。
今回は百人一首の歌に絞ったようで、めでたいことです。

ところで、男爵はこちらの歌も
>病に侵され、余命いくばくもない、あと何日かしたら自分は死ぬのだとわかったとき、彼女は自らの思いを歌に託して、親しい女友達にこの歌を送りました。
とおっしゃっているのですが、贈った相手が女性だという根拠をお持ちなのでしょうか。

詞書に
心地例ならずはべりけるころ、人のもとにつかはしける。
とあるは、この歌自体が歌を贈った相手に対する呼びかけだということです。
ですから、 いまひとたびの逢ふこともがな という言葉は詞書にある歌を受け取った相手の人に対して呼びかけたものです。

これが女性でも構いませんが、その場合でも、昔の男に会いたい、ということを第三者の女に語るということではなく、歌を贈った相手の女に会いたいということになります。

そもそもそんなことがあったのかどうか自体不確定な話で、和泉式部の恋の浮名に尾ひれをつけた後代の人の捏造ということも十分考えられるでしょう。
もし捏造であれば、当然男に最後に一目会いたいという誘いの歌になります。

ねずきち男爵の頽廃芸術論的な立場から、出家した老女が男に会いたいという歌を贈ったということが受け入れがたいものであることは容易に想像できます。
ですから男爵はこの歌を、女に送ったものだと説明して、ご自身の考えとのつじつまを合わせようとされているのです。
しかし、この歌自体が和泉式部の普段の派手な男関係を前提とした作り話かもしれないということは男爵も受け入れる必用があります。

続きます

746 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 12:51:48.31 ID:unnd0/vC.net
続き

新古今集に赤染衛門から和泉式部に送られた有名な歌があります。

和泉式部、道貞に忘られてのち
ほどなく敦道親王かよふと聞きてつかはしける
うつろはでしばし信太の森を見よ かへりもぞする葛のうら風

信太の森、は和泉の国ですから道貞の任国です。
もう少し待っていれば道貞も帰ってくるかもしれないよ、という意味ですからどちらかといえば男のほうから離れたのでしょう。

受領階級の男が任国に下向するときに、同行するために妻を娶り、帰ってから分かれるということはよくあることのようです。
更級日記の著者の継母も、著者の父と一緒に任国に下向したものの帰京してからわかれてしまっています。

747 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 16:34:28.84 ID:unnd0/vC.net
そういう意味では和泉式部も保昌の赴任妻ということだったのでしょう。
戻ってから離縁する、というパターンです。

いつもの男爵のお花畑物語ですね。

引用
以下の内容は、現時点でのねず式解釈のほぼ集大成になります。
約1万1千字ですので、少し長いです。
読了に要する時間は、およそ20分くらいだと思います。
引用終わり

とおっしゃっていますね。
集大成w ですか。。。斜めに読めば5分もかかりません。

748 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 08:31:40.54 ID:XO9rop7dz
古事記本のネタ本ではないかと思われるものがありました。
竹田 恒泰『古事記完全講義』(学研プラス、2013)と、同筆者の『現代語古事記: 決定版』(学研プラス、2011)です。
男爵が古事記本を書く時系列とあっているかまだ検証していませんが、中身チラミのような紹介(もちろん買いません)を見ると、後者は男爵の書く内容そっくりです。
また、amazonでの前者の低評価を見ると、ねず男爵に対する批判と同様のことが書かれています。
もしかしたらどう筆者の『まんがで読む 古事記』(学研教育出版、2013)の方が長方だったかもしれません。
この筆者は、男爵にとても近い思想(という程のことはないが)を持っていることで知られてます。
男爵が古文を読めるとはとても思えませんし、様々な文献で勉強するとも思えません。
これでなくても、コピペ元があると考えられるのです。

749 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 08:39:26.83 ID:XO9rop7dz
もひとつ。竹田 恒泰氏は、日本のこころをとりもどす、とよく似た趣旨の「竹田研究会」なるものを作り、
古事記を広めるプロジェクトをしています。「日本のこころ・・・」と言う趣旨で『古事記』を扱っているものに、「神社検定」というのもあるようです。
こちらは少し難しいので、男爵本が竹田氏の著作などをネタにしている可能性があります。

750 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 09:14:33.73 ID:XO9rop7dz
すみません、748の書き込みで、竹田氏の著作の前者と後者は、逆でした。

751 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 10:52:36.46 ID:kokID76E.net
大人の古事記
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3370.html#more

何時もの様に冒頭から間違いだらけです。
>「妃(きさき)」というのは、皇族の血筋の女性です。
>我が国の中世において、次の天皇になる人は、基本、天皇と妃の間にできた子とされました。
その例として挙げられているのが以下の例
第33代 推古天皇           母は蘇我堅塩媛(蘇我氏の娘)つまり臣下
第35代 皇極天皇           吉備姫王 皇族
第41代 持統天皇           蘇我遠智娘(蘇我氏の娘)つまり臣下
第43代 元明天皇           蘇我姪娘つまり臣下
第44代 元正天皇           元明天皇 皇族
第46代 孝謙天皇           光明皇后(藤原氏の娘)つまり臣下
第109代 明正天皇(1629〜1643)   徳川和子つまり臣下
第117代 後桜町天皇(1762〜1770)  二条吉忠の娘つまり臣下
以上の様に論を成していません。

そもそも皇族の血筋が必要とされたのは"皇后"の位です。
それも藤原氏の圧力で同氏の娘が成る事により破棄されます。

752 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 17:48:59.42 ID:IYcSPKh0.net
>>751
不思議なのは、あのようなタワゴトもしくはノウガキに眼からウロコという人がいることです。

ところで、やはり和泉式部の歌の解釈は以前からのままですが、どう考えても変ですね。まあ、これはそのうちに時間があれば記述いたしましょう。

ところで今日の記事に

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3370.html
大人の古事記
なんだかアダルト版の古事記みたいに聞こえますが、それはそれとして、

引用
石英の粉末を利用して研磨加工したのではないかと言われていますが、翡翠や瑪瑙の原石を、あの勾玉の形になるまで研磨するには、ひとつの石に、小さなもので2年、大きなものになると10年磨き続けて、ようやくあの勾玉の形になるのだそうです。
それだけの期間、加工を続けるためには、あたりまえのことですが、その加工職人さんを食べさせるための社会機能が必要となります。
つまり、モノつくりを大切にする国でなければ、そのような加工品はつくりえないのです
引用終わり

ねずきち男爵は卞和の故実をご存じないようですね。中国での玉磨きの故実です。

ついでに思い出したので以下に引用します。漱石の猫です。

引用
「寒月というのは、あのガラス球を磨すっている男かい。今の若さに気の毒な事だ。もう少し何かやる事がありそうなものだ」
「可愛想に、あれだって研究でさあ。あの球を磨り上げると立派な学者になれるんですからね」
「玉を磨りあげて立派な学者になれるなら、誰にでも出来る。わしにでも出来る。ビードロやの主人にでも出来る。ああ云う事をする者を漢土では玉人と称したもので至って身分の軽いものだ」と云いながら主人の方を向いて暗に賛成を求める。
「なるほど」と主人はかしこまっている。
引用終わり

ねずきち男爵は漱石なんかお読みになっていないでしょうね。

753 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 18:18:49.05 ID:XO9rop7dz
>>752 詳細ありがとうございます。なにもかも突っ込みどころだらけです。
ピンはね云々とかいてますが、荘園の発生とか、受領の横暴とか、そういったものは男爵は一切ご存知しないのでしょう。
つらつら『古事記』関係を見ると、先般無くなった渡部昇一氏の古事記本の内容も、日本は昔から男女参画社会だったなど、男爵の一連の記事に取り込まれているようです。
なぜ古事記なのか、少しずつ見えて来たような気がします。ある流れを形成している人たちを見て、男爵が、これはウケルと直感したのではないでしょうか。
おそらく、百人一首に関しても、底本がどこかにあるものと思われます。

754 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 19:53:49.16 ID:8eNcZajD.net
ところで和泉式部の記事には未承認コメントが複数ありますね。やはり見るに見かねた人たちがいるのでしょう。心強いですね。

755 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 06:20:57.52 ID:4jaDgVf6.net
和泉式部について申し上げます。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3369.html
和泉式部と和歌の世界

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵のこの歌の解釈は予想に漏れずトンデモです。まずはねずきち男爵ご自身のご発言の誤謬を指摘させていただきます。

引用
私はもう長くは生きていないことでしょう。けれどこの世の最後の思い出に、今一度あなたに逢いたい
というものです。この時代の「逢ふ」は、男女が関係するという意味がありますから、ここでの「もう一度逢いたい」は、「あの人にもう一度逢いたい、抱かれたい」という意味が込められます。かなりストレートな感情表現です。

それだけなら、「ああ、そういう思いもあるのだなあ」という程度の話にしかならないかもしれません。
なかにはこうした歌を通じて、平安貴族はエッチだったなどと、下品な想像をたくましくして、それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます。
引用終わり

貴族、平民を限らず男女関係は重要なものです。それを重要としなければ、子孫の繁栄は望めませんから基本的なことです。
ねずきち男爵はそのような重要なことを頽廃芸術論の立場から否定され ”それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます” とまでおっしゃいます。

しかも、ねずきち男爵ご自身が、和泉式部に関して以下のような記事をかかれていらっしゃいます。

男爵ご自身が “平安貴族はエッチだったという下品な想像” をブログにまで仕立てて売ろうという情け内魂胆の馬鹿者ということを告白されていることになるのでしょうか。

続きます

756 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 06:21:17.48 ID:4jaDgVf6.net
続き

ねずきち男爵のこの歌の解釈は以前から何回も引用させていただいています。
ブログには恥ずかしげもなくそのままになっていますが、多分既に紙媒体で出版したので後に引けない状況なのであろうと推察しております。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2472.html
女性が輝く時代
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
男爵の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、という意味です。

男爵と同じ程度の、和歌を商売にしようと考えている方々の間で、性的な解釈を持ち出しているものがあるかも知れませんが、専門的な研究者にそのようなものがあるとは寡聞にして存じません。
男爵の読書傾向を考えれば、専門書はお読みになるわけはありませんので、ご同類のトンデモ物でもお読みにでもなったのでしょう。

目xx、鼻xxを嗤うと申しますが、そのとおりですね。

757 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 06:42:03.47 ID:4jaDgVf6.net
そういえば和泉式部の色好みは、時代が下ると草紙物にも出てきますね。

猿源氏草紙に、和泉式部が鰯が好きで、鰯を食べているときに男が訪問した話が出てきたと思います。

こういうものもねずきち男爵に取っては馬鹿者のなせる業なのでしょうか。いや、ねずきち男爵が猿源氏を読まれたとは思えないので、最近のトンデモ本に限ることなのでしょうね。

758 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 07:42:41.84 ID:4jaDgVf6.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3371.html#more
シラス(知らす、Shirasu)

引用
このことを国王を独身の王子様に、貴族の妻を独身の美しい若い女性に置き換え、両者が両思いにするとシンデレラの物語になります。
けれど現実は、頭の禿げた中年のヒヒ国王に、愛する夫のいる人妻であるケースの方が圧倒的に多かったといえます。現実は決してお伽噺のように素敵な世界とばかりはいえないのです。
引用終わり

ねずきち男爵の記事は常に日本の過去を美化します。
しかし、現実には日本も諸外国と対して違うことをやっていたわけではありません。

戦後の日本は民度向上という意味では大きな成果を上げています。
日本スゴイと自画自賛することは滑稽ですが、今では民度さえ自賛できるかどうかわからない状況になってきています。

日本も過去にはこのようなことがありました。

古今著聞集 巻八 十一 好色 331 後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事

後嵯峨天皇が、蹴鞠で見かけた女が気に入って、探させたあげくに女を呼び出して寝てしまうという話です。

男爵はこのようなものをお読みになるのでしょうか。能力的に無理でしょうね。

759 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 08:12:16.99 ID:AOkDX+hMz
今日の記事は、男爵の論の機軸が並んだものです。
@日本「はシラス国」で、中国などは「ウシハク国」。
A権威と権力を分離させた。
B皇室の元で「シラス」の民主国家だ。
C日本は遥か昔から進んだ「国家」だったのだ。
これ以外には、「察する国だ」ぐらいでしょうか。こんだけの薄っぺらい論です。これらには、もちろん客観的な論証はありません。
一連の記事は、これらのノーガキにウンチク、トンデモ、コピペをまとわりつかせたものです。
男爵はこれらの「理論」を、ご自身のオリジナリティの拠り所として売り物になると思ったのでしょう。
それに、ヘイトを散りまぶせば、おいしい売り物になるとも。
コピペが無ければ、ノーガキ以前の「ワシが正しいと言ったら正しい」といったものになるのもむべなるかなです。

760 :右や左の名無し様:2017/04/28(金) 07:08:44.44 ID:tEz75RDeN
今日の記事みたいに「対抗国家」というのも、男爵論のバリエーションとしてありました。こんな用語、聞いたことがありません。
無理やり一般化するのも、男爵流です。これは最早、血液型で、あんたはこういう人だと言うのと同じレベルです。
日本は、アメリカによって置かれた、ソ連への「対抗国家」だったとも言えちゃいます。
北朝鮮のことを批判しないのは、当たり前すぎると言う理由でなく、ヘイトのネタが良く出てこないのでしょうか。
日帝時代のインフラを、北朝鮮はいまだにそのまま使っていると聞きますが。

761 :右や左の名無し様:2017/05/01(月) 08:09:47.87 ID:Sq8EH2Yy6
5月1日の記事、男爵ついにヤケクソになったというか、壊れたように見えますね。店じまいして欲しいですが、しないかな。

762 :右や左の名無し様:2017/05/04(木) 08:41:42.94 ID:AlI3Ql27I
今日もコピペの使いまわしです。すでに新しい顧客も少なくなってるのでしょうか。自力で書いた記事は支離滅裂で、コメント欄もなんだかな感じです。
このままやめるのがよろしいのでは。

763 :右や左の名無し様:2017/05/07(日) 16:44:53.11 ID:v9sV45n6h
世の中で、いろいろ動いているのに、相変わらずのヘイトです・・・。「信者」が減って、このスレが過疎化するのはむしろいいことだと思います。

764 :右や左の名無し様:2017/05/08(月) 16:00:29.48 ID:uGrDj7cga
古事記を神様のシミュレーションだというのとくっつけて、スゴイぞ!とお書きになってます。
でもこれ、中世西欧世界などで言われていた、目新しいもんではないですね。

765 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 18:58:34.56 ID:4jaDgVf6.net
ねずきち男爵古事記本の発売以来、シラスの大安売りですね。抱き合わせ販売でしょうか。
ついでに今となっては影響力皆無となってしまったレームダック党で憲法ままごとまで始めるようです。

実は私はしらすおろしが大好きです。海外で冷凍物しか入手できないので、日本にゆくとお土産に必ず買います。でも大量に買うと結局自分で冷凍しなくては保存できないので少量しかもって来れないのが悩みです。
シラスは日本が一番ということは声を大にしていえます。

和泉式部の話が出てくる猿源氏草紙ですが、三島由紀夫がこれを翻案して新作歌舞伎にしています。題して白子売恋曳網、というのはうそで、鰯売恋曳網です。
シラスは鰯の稚魚ですから、男爵の牽強付会論法を用いれば同じことになります。

766 :右や左の名無し様:2017/04/28(金) 07:02:06.72 ID:bQ+8FviB.net
男爵はシラスのFBにこんなことを書かれていました。

引用
今日のねずブロは「シラス(知らす、Shirasu)」です。
レストランで食事をします。
目の前にワインの入ったコップがあります。
コップは自分の手の中にありますから、手にしている自分は、そのコップを捨てようが割ろうが誰かに売ろうが自在です。
人に例えれば、痛めつけようが殺そうが売ろうが勝手です。
なにせ自分のものなのです。
これがウシハク状態です。
ところがそのコップがレストランのコップであれば、いかにいまこの瞬間にそのコップが自分の手の中にあり、自在にいくらでも処分できるような状態あったとしても、手にしている人は、捨てることも割ることも売ることもできません。
引用終わり

レストランで食事中に使用しているグラスは普通はレストランのものです。
男爵はレストランにマイグラスを置かれているのでしょうか。

更に、マイグラスを置かれているにしても、他人が食事をしているレストランの中で勝手にグラスを割ることは私はしません。
男爵がマイグラスならレストランで食事中に割って構わない、というお考えなのであれば、大間違いです。
ウシハク男爵と及び致しましょう。

767 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 07:47:47.71 ID:XXgjj94l.net
日本の崩壊を予言するねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏。

単なる天災を『神々の怒り』扱いするなんてアンタはモーゼかよ(笑)♪ (ノ´∀`*)

768 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 12:48:44.32 ID:nG2MZd3K.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3374.html
天皇への課税を議論する愚かしさ

引用
憲法を含め、法には、「法律不遡及の原則」があります。
つまり、憲法や法以前の存在である天皇に課税など、そもそももってのほかです。
引用終わり

第七条  皇位とともに伝わるべき由緒ある物は、
    皇位とともに、皇嗣が、これを受ける。

引用
相続税法12条が、上にある皇室経済法7条で定める物については非課税としていることから、三種の神器をはじめとした皇室の国宝級の品々は非課税となりました。
ところが本の印税や原稿料などの収入は課税対象になるとされ、今上陛下は約4億円を納税され、同じく相続のあった香淳皇后は、配偶者控除によって非課税となりました。
引用終わり

引用
法などというものよりも、もっとずっと古い昔からある天皇や神社等のことになると、誰もこの「法律不遡及の原則」を言わないのは、これはダブル・スタンダードというべきです。
引用終わり

ねずきち男爵、法律不遡及の原則等という言葉をどこかで聞きかじって、内容を確認もせずに引用されているのですね。いつものとおりですが。新しい言葉を使ってみたい子供みたいなものですね。
子供はそのように使って間違いをおかし、周りの大人が注意してくれることによって成長してゆくのですが、小名木男爵の場合偉ぶっているので人の言うことには耳を貸しません。

amazon.co.jpのコメントにあったように裸の王様状態です。ちんまりとした信者の上のおやまの大将というところですが。

法律が適用された当時の法律の下で遵法だったことを、改定された法律で違法とすることは出来ない、というのが不遡及ということです。
最近の例で言えば、危険運転致死傷罪ができる前は交通事故には主として業務上過失致死傷が適用されていました。この法律が施行される以前に起きた交通事故に対して、危険運転致死傷罪を適用できない、というのが法の不遡及です。
また、税金に関して言えば、去年の法人税率が25%, 今年は80%になったからといって、去年分を80%で際徴収されることはない、というのが法の不遡及です。

769 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 13:31:13.32 ID:nG2MZd3K.net
相続税法で、皇室経済法7条で定めるものについて非課税、と規定しているということは、それ以外は課税と考えるのが正しいのです。
本の印税などは相続税さえなく一般の経済活動の成果ですので、その法律の下で課税となるのは当然のことでしょう。
もちろん、天皇の個人経済活動に関しては非課税とするという法律を作る余地もありますがそれができるまでは当然の運用です。

三種の神器などについてはそもそも価格の評価が不可能です。男爵であれば、新渡戸家の鎧を何億と評価するように同様の評価をされるかもしれませんが、新渡戸家がそれに対して何億物相続税を払っているとは聞いたことがありません。
そのような事実があるのでしょうか。博物館に寄贈した形にして、相続の発生を防ぐというやり方もあるようですが、どちらにしても小名木男爵のこのあたりの論は穴だらけです。

私は三種の神器その他の宝物に相続税を掛けるべきではないと考えます。
天皇家が個人の利殖の目的で三種の神器を売る、ということは考えられませんし、少なくとも日本国内では買い手がつかないでしょう。天皇家にあってこそ意味があるものなのですから。

男爵はの論 (とは言うも愚かなものですが) は一貫性に欠けており、矛盾だらけで、論と呼ぶに値しません。このような落書きで日本の保守が評価されのは正統的な保守論客に対する侮辱です。

小名木男爵に取っては、正統的な研究者は全てサヨクなのでしょう。保守に至るまで。

770 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 18:34:01.60 ID:Qf4Galo/.net
そういえば今回のトインビーの引用には神話云々がありませんね。

元々引用元不明の発言で、いろいろなところでそれを指摘されていましたので、恥さらしということがわかったのかも知れません。

771 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 07:45:07.38 ID:c/JQ2MST.net
法の不遡及、私も笑わせてもらいました。

昨日書店で古事記本の十七条の憲法の項を立ち読みしましたが、こじつけにこじつけを重ねただけでした。
これでは宮司さん激怒されるでしょう。

772 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 08:07:36.65 ID:sBmSVykc.net
今日はランキングの愚かしさとおっしゃっています。

最近ブログランキングで順位が低下している言い訳でしょうか。
男爵は以前に徒競走で順位をつけさせないようにしている学校があることを強く批判されていました。その後主張とは正反対の御主張ですが、どちらがおっしゃりたいことなのでしょうか。

773 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 08:09:36.86 ID:sBmSVykc.net
>>771
> 法の不遡及、私も笑わせてもらいました。
>

多分どこかで言葉を聞きかじって、うれしがりで使ったのでしょう。
和歌の話題などでもそういうことが良くあります。

> 昨日書店で古事記本の十七条の憲法の項を立ち読みしましたが、こじつけにこじつけを重ねただけでした。
> これでは宮司さん激怒されるでしょう。

なるほど。私は立ち読みする機会が無いので想像するのみですが、毎日お詫びを続けていますので、怒りが相当激しいのであろうと推察しています。

774 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 20:21:15.87 ID:sBmSVykc.net
>>773
あまりお怒りが激しいと、続篇の出版に影響が出ますね。

775 :右や左の名無し様:2017/05/01(月) 15:28:14.21 ID:ePZ/H65F.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

776 :右や左の名無し様:2017/05/01(月) 18:31:06.95 ID:dJYvJQMD.net
>>774
もしかすると神社系の検閲が入るかもしれませんね。

777 :右や左の名無し様:2017/05/02(火) 17:12:18.88 ID:59aimTaC.net
>>775
飴玉で大儲けはして無いでしょう。
してないからいまだに焼畑つづけてるのです。

778 :右や左の名無し様:2017/05/03(水) 17:12:29.68 ID:/jYLFot2.net
今日の記事には古事記は全然出てきませんね。。。

779 :右や左の名無し様:2017/05/04(木) 07:43:47.61 ID:81nQ/wyV.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3377.html#more
北朝鮮有事の可能性と背後にある米国の事情とは

引用
いまのままでは、あと10年もすれば、かつてあった「ジャパゆきさん」が、今度は日本人や米国人女性による「支那ゆきさん」、「韓ゆきさん」に変わる可能性さえあるのが現実です。
引用終わり

ねずきち男爵、ジャバゆきさんの語源が、からゆきさん、だったことはご存じないのでしょうか。
男爵にとっては触りたくない黒歴史なはずですか、あまり深く考えずに持ち出してきてしまう。いつものことですね。

780 :右や左の名無し様:2017/05/11(木) 08:02:22.20 ID:3eJkCxrP.net
倭塾名古屋の入場料金が3000円だなんて高過ぎるぞ、ねずさん!! (# ゜Д゜)

781 :右や左の名無し様:2017/05/11(木) 18:41:48.14 ID:0p5alBtM.net
>>780
小名木男爵にも生活がありますからね。

782 :右や左の名無し様:2017/05/12(金) 00:18:51.23 ID:VV8qApob.net
3000円使うんだったらねずさんなんかの出鱈目講演会よりもちょっと豪華なランチでもした方がマシという物です(笑)。

783 :右や左の名無し様:2017/05/12(金) 00:52:00.90 ID:ssNzWM6d.net
同年輩の郷ひろみのコンサートが7-8000円ということを考えるとこれが高いのか安いのか。。。
歌って踊れるんでしょうか。

784 :右や左の名無し様:2017/05/12(金) 15:23:28.17 ID:k8gDqTJS.net
瀬戸弘幸氏のイベントの入場料金は500円ですがねずさんの講演会は3000円だなんて…ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は『拝金主義者』だ!! (# ゜Д゜)

785 :右や左の名無し様:2017/05/13(土) 00:39:03.49 ID:AL/RFZQY.net
いつの間にかblog名が『大和心を語るねずさんのひとりごと』になってますが正しくは『大和心を騙るねずさんのひとりごと』だと思います(笑)♪ (ノ´∀`*)

786 :右や左の名無し様:2017/05/13(土) 05:49:27.32 ID:3akLe4w6.net
>>785
数日前の記事では、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3383.html
神様のお名前とその意味の凄み

タイトルの 凄み というのがいかにも安っぽいのですがそれはそれとして、

引用
古事記の成立は、平城京遷都の二年後の西暦712年です。つまり8世紀初頭です。
その意味では、古事記は、キリスト教、陰陽道、道教などよりも後の成立です。
けれどそこに描かれた神々は、古事記成立よりもずっと古い昔からのものです。
なぜそのようにいえるかといえば、それら神様をお祀りする神社の成立年代は、古すぎて、いったいいつのご創建かさえわからないほど、古いからです。
引用終わり

だそうです。
古過ぎていつの創建かわからない。だから一番古い、という幼児にも劣る言い訳です。これは以前にも同じ言い訳をされています。

古ければ良いというわけでは無いのに、古いことを良いこととすりかえる主張になっています。

787 :右や左の名無し様:2017/05/13(土) 21:41:04.01 ID:Vi6A1S5B8
本日の記事では、下のようなことを書いています。

「この統帥権干犯問題から、日本の軍部が日本の政治の派遣を握ったかのような歴史観がありますが、これは大嘘のコンコンチキです。
だいたい、軍部軍部言うけれど、いったい軍部って、陸軍のことなのか、海軍のことなのか、そもそも軍部って誰のことを言っているのかさえ曖昧です。」

それまでの記事はどこからかのコピペで、「コンコンチキ」のような今時使わないような表現による罵倒以降はぐだぐだなので、多分ねず氏による挿入でしょう。
統帥権干犯をタテにした陸軍参謀本部と海軍軍令部が力を強め、軍政にも関与するようになった歴史をご存じないのでしょう。

788 :右や左の名無し様:2017/05/16(火) 16:01:31.21 ID:zGdpmATM.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3390.html?sp
「報告」だけではない、「復奏」という古事記に書かれた大事な観念とは(2)

引用
ちなみに古代の言葉には、現代語とは意味が違ってしまっていることが往々にしてあります。
引用終わり

ご自分でおっしゃっていることを理解されていないようですね。
古歌を解釈されるときに現代語彙で説明される方がのご発言とは思えません。

789 :右や左の名無し様:2017/05/17(水) 09:20:53.49 ID:oSIASiFY+
>>788 矛盾しまくりですね。文化の編成が異なる時代の『古事記』を、いい加減に弄んで、出てきた結論が現代の会社の報・連・相が大事ですよ程度の話です。これは「学ぶ」こととは言えません。。

790 :右や左の名無し様:2017/05/23(火) 07:03:37.62 ID:7qh1svax.net
今日のblogランキングでねずさんは13位。 またランキング批判(笑)が始まるんですかネー。 (ノ´∀`*)

791 :右や左の名無し様:2017/05/23(火) 11:21:34.75 ID:MmUkuqaI.net
>>790
小名木男爵は、最近はリア充を目指しておられるようなので、ランキングのほうはお留守と推察致します。
とは言え、リア充の裏付けとなる信者様の獲得はネットに頼らざるを得ません。このままランキングが低落してしまえば、焼畑の終了が目に見えて来ます。
男爵としては邪魔の入りにくいリアルな世界で、信者獲得のサイクルを作り上げたいところでしょう。

792 :右や左の名無し様:2017/05/23(火) 19:44:14.88 ID:rUCnjiGQ.net
             _,-=v彡ミミミヽ,
             ミミ彡=ミミミミミミミ,,
            ミ彡   ミミミミミミミミ    共
            彡! __    ミミミミミミ    謀
      /´|    ミ!   \_  _/~~ヽミミ    罪
      | |    三!-=・=‐ ^ -=・=‐ll彡   は
      | |    "!|  . .  ! |   . . .  !ミ   国
    __rート、 l     ゞ| ヽ、 (・ ・人 _  ノゞ    民
   { ! {、ヽ\     ヽ ノ _    ィiミ    の
   .ハ_>Jノ l |     ヽ ` [__]   ノ彡    為
   {  /  /{      ヽ  `ー'´  |ゞ
   〉   /        ト-___-ノ入   

           コイズム スンジロー

              _,-=vィ彡ミミミヽ,
              ミミ彡=ミミミミミミミ,,
             ミ彡   ミミミミミミミミ   心
             彡! __     ミミミミミミ   配
      /´|   .  ミ!   \_  _/~ ミミミ彡  い
      | |  /´}  ミ!| `-=・=‐∧'-=・=‐'.川ミ.  り
      | | / /.  "!|       _    !!ミ.   ま
    __rート、 l' /.:   ゞ| ヽ、 人‥人   ノゞ   せ
   { ! {、ヽ. l     ヽ|   、 , !   .,ィiミ    ん
   .ハ_>Jノ l |  .    \ `ヽエエノ  ソ彡    !
    〉   /        ト-___ _ノ 入
   /   /    ゝ-___..| ト   ノノ ヽ_


 共謀罪と長渕剛
https://youtu.be/tuWQ90kIElI

793 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 07:14:45.10 ID:XKIGCiKTp
男爵は、いつもガクシャがサヨクだバカだと罵倒しながら、速見氏の学説は採用するのですね。しかも麗々しい経歴を披露して・・・。[勤勉革命」は物事の見方の一つであって、よしあしを計る概念ではありませんよ。

794 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 07:27:23.88 ID:M9dPxU6J.net
ねずさん(小名木善行・慎太郎)の『やまと心』を悪用したカネ儲けを許さない。

795 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 17:55:32.99 ID:mHk2P2vX.net
>>794
一首浮かびました

ねずきちの大和心を読む人は
     朝日を嫌うサクラばかりよ

796 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 21:53:57.23 ID:8iLkc5ed.net
>>795

秀逸です(笑)。

797 :右や左の名無し様:2017/05/26(金) 18:39:21.41 ID:Ru3hqSPY.net
少し古い話になりますが、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3399.html
国家軍事の二重構造モデル

引用
ところが現状の憲法解釈論では、左翼の方々は、「自衛隊は違憲だ」となっていますし、右翼の方々からすると、「憲法9条を破棄して自衛隊を国軍化せよ」となります。
両者は対立し、意見は平行線で、交わることはありません。
引用終わり

何がおっしゃりたいのかわかりません。

サヨクが自衛隊を憲法違反だといっている
ウヨクが憲法九条を破棄しろといっている

これでは対立していませんね。ウヨクも、自衛隊が憲法九条に違反していると感じているからこそ、破棄しろといっていることになりますから。

もう少しまともな論法をお考えになったほうがよいでしょう。自ら墓穴を掘るということになります。

798 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 00:30:46.26 ID:KHDIN+K9.net
ねずの頭の程度が伺われます(笑)。

799 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 07:39:58.03 ID:n9tQKFu/g
ねず男爵の常套文章展開に、問題を提起してからその解決法は二つとか三つとか限られたものしかないと断言してしまうものがあります。
この選択肢の設定が全く勝手なもので、自分の狭い思考に問題を無理やり持ち込もうとするものでしかありません。
ねず先生としては、一所懸命論理的展開を考えてるのでしょう。コメントでの反論も受け付けないのですから、裸の―自分が裸だと知っていて取り繕おうとする―王様の如しです。

800 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 07:39:57.96 ID:fRuuacyZ.net
>>798
疑いも無くxxxです。

801 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 09:06:39.64 ID:KHDIN+K9.net
今日のねずブロは新刊予定の本の営業活動。もみ手でこすく本を売るねずさん(小名木善行・慎太郎氏)のいやらしさ丸出しです(笑)。

802 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 23:49:50.82 ID:wvgbjmGa.net
今blogランキングを確認したらねずさんが14位に陥落しました。

小名木善行氏大ピンチ!!

803 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 05:18:08.25 ID:IBX2teIF.net
>>801
もともとねずみ講式の人集めがお得意の方ですから、慣れていらっしゃるのでしょうね。

ご商売のことですから。

804 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 05:20:26.75 ID:IBX2teIF.net
>>802
ここのところ宣伝が多かったからですね。
ヘイト系の記事を出せば回復します。信者は単純なものです。

805 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 10:48:25.08 ID:Vafr7hKV.net
ところで今日の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3401.html
急ぐこと、急がば回ること
大間違いですね。

引用
*****
(原文)
 十七曰
 夫事不可独断
 必与衆宜論
 少事是軽 不可必衆
 唯 逮論大事 若疑有失
 故 与衆相弁 辞則得理

(読み下し文)
十七にいわく
それ事(こと)は独(ひと)り断(さだ)むべからず。
必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。
少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。
ただ大事を論うに逮(およ)びては、失(あやまち)あらんことを疑え。
故(ゆえ)に、衆とともに相弁(あいわきま)うるとき、辞(ことば)はすなわち理(ことわり)を得ん。

(現代語訳・すこし思い切った意訳をしてみます)
ものごとを独断で決めることは、いけないことです。
必ず、利害関係のある人たちに論ずる機会を与えなさい。
小さいことでも、利害関係のある人々を軽んじてはいけません。
大きなこと、大事なことは、まず失念があることを疑い、
利害関係者みんなに議論の機会を与え、全員の理解を必ず得なさい。
*****

引用終わり

どこが思い切っているんでしょうか。
思い切って嘘をついたと言う事でしょうか。

原文     必与衆宜論
文語訳文   必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。
男爵こじつけ 必ず、利害関係のある人たちに論ずる機会を与えなさい。

衆、に、利害関係がある人、と言う意味があったとは知りませんでした。
これを談合正当化の根拠にしたいのでしょう。

原文     少事是軽 不可必衆
文語訳文   少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。
男爵こじつけ 小さいことでも、利害関係のある人々を軽んじてはいけません。

こちらも正反対のご主張です。ランキングの順位低下もむべなるかな、と言う事です。

806 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 11:18:47.23 ID:pJHlInxr.net
ところで、

引用
だから「けしからん」と怒ることは簡単です。
しかし、怒るためには、その怒りが正当なものであるという裏付けと、その意思表明を行う機関が不可欠なのです。
そして左翼や在日団体は、そのことを自覚して、数十年来、そのための様々な取り組みを組織的に行っているわけです。
残念ながら保守系は、そこが最も弱い。
引用終わり

ねずきち男爵が保守なのか良くわかりませんが、ご自分の弱みを認識されておられるようですね。

しかし、

引用
「取り戻すべき日本の姿」が明確に確立されていなければならないと思いました。
引用終わり

とおっしゃっているにもかかわらず、ねずきち男爵が取り戻そうと考えておられるのが明治以後の日本なのか江戸時代なのか、平安時代なのか、神代なのかさっぱりわかりません。
私が頭が悪いのでしょうか。。。

807 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 11:35:34.27 ID:zDWrTEDY.net
ねずきち・ねずさんは創価系仏具店に飴玉を卸してカネを貪っていた!!

詳しくはblog『日心会を糺す会』を御検索下さい。

808 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 12:13:41.54 ID:pJHlInxr.net
>>807
ねずきち男爵の活動はご商売なので文句をつけても仕方がありません。

私が問題と考えているのは、その過程でねずきち男爵がうそをつくことです。
ねずきち男爵がご自分のトンデモ説の証拠として持ち出す古典の解説なるものは恣意的な解釈と牽強付会に満ち満ちたものです。
れを啓蒙と称して信者にもっともらしく伝授しているのを見ると失笑を禁じえないのですが、ただ笑ってみているままでは日本の文化の破壊に手を貸しているのも同じことです。

ねずきち男爵の行動がそのような方向に向かう場合にはこれを排除しなければりません。

コンピュータのウィルスチェック同様、ねずきち男爵の行動を信者の中に封じ込めることが重要ですが、最近のブログランキングの順位を見るとこの部分は何とかなってきています。
更にねずきち男爵によって蒙に留められている信者の方々を真に啓蒙する必要があります。しかし、これは信者の方々の自覚が無いことにはどうにもならないのです。

809 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 12:56:50.91 ID:ebojMEOR.net
知識の欠如は仕方のない事だとしても、
それを嘘で塗り固めてそれを論拠とする事は多大な問題を含みます。
さも歴史に詳しいふりをして活動しておきながら、中身は講釈師と変わらないから問題となる。

先日の原発の記事は久しぶりに多くのコメントがついていますが、内容たるや酷いものです。
>原発は、稼働開始とともに、巨額の費用のかかる廃炉の際に困らないように、廃炉資金が積み立てが行われています。
>その太陽光パネルは、法定耐用年数はわずか17年です。
>17年後のパネルの交換費用、廃棄パネルの処分先とその費用について、誰がどのように負担するのかは、まったく考えられていないといわれています。
>つまり太陽光発電は、原発以上に危険を伴うといっても過言ではないものといえます。

廃炉費用が全て積み立ててカバーできるなんて夢物語も良い所です。
東電は事故原発の処理にいくら拠出しているのか、最終処分を誰がどの様にするのか決まっていない事、無知にもほどが有る。
しかも氏の頭の中では、日本は事業主体者が廃棄物の処理をしなくてもよい国らしい。
挙句の果てに、放射性廃棄物と一般の廃棄物の危険性の違いも理解できていない。

どうなってるんでしょうかねまったく。

810 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 13:52:36.82 ID:pJHlInxr.net
>>809
あの記事には笑いました。
さすがにコメントに否定的なものがいくつもありますね。なぜ表示承認されているのかは謎ですが。

811 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 14:13:55.11 ID:pJHlInxr.net
>>809
男爵の脳内では、こうあるべき、というものと、現実がごっちゃになっています。
全て自分の理想どおり行かないものはにっくきサヨクのせいです。

また、"保守" が政治をしていれば日本を "取り戻す" 事ができるとおっしゃるのですが、"保守"の定義も不明な上に "取り戻す" 戻し先が江戸時代なのか明治時代なのか等もまったく考えておられないようです。

812 :右や左の名無し様:2017/05/29(月) 09:18:55.88 ID:JF9o2ES+o
男爵は下のようにも書いてますね。

「あいつは○○だ」とレッテル貼りをする前に、彼我の合意できるところを一致させていく努力こそが、回り道に見えて、実は、いちばん大事なことなのではないかと思います。

すさまじいレッテル張りをしてるのは、男爵自身なのに。

813 :右や左の名無し様:2017/05/29(月) 16:30:15.06 ID:QsbEWqQK.net
古事記本、amazonに厳しいコメントが着いていますね。

814 :右や左の名無し様:2017/05/30(火) 07:48:15.70 ID:04KrhhxrD
今日の使いまわしの記事中、グーグルマップで見れば、日本の満州支配地だけが緑に覆われてると書いてますが、サハリンの時と同じで一発で嘘だとばれます。
なんでこんなこと書くのでしょうか。本当は読む人はバカばかりだと思ってるんでしょうね。

815 :右や左の名無し様:2017/05/30(火) 17:15:12.08 ID:04KrhhxrD
男爵の中国と韓国のヘイトのネタ本の一つは、宮脇淳子という人の書いたもののようです。

816 :右や左の名無し様:2017/05/30(火) 17:22:45.99 ID:+K5D+TKY.net
今回も1000までゆくと512では収まりそうにありません。まだ先の話ですが。

817 :右や左の名無し様:2017/06/01(木) 11:30:45.54 ID:uaOfsZvKE
今日も長いだけの記事。韓国の人名を現地読みせず、日本の発音で読めと書いてあります。
なら安倍首相は、英語圏でエイブ首相と読まれてもいいことになります。エイプ首相と間違われるかも。
しかし、director をドレクターと発音しますかね?

818 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 09:11:00.47 ID:W8YXLN1fC
男爵は発音について適当なことを書いてもばれないと読者をなめているようです。
「ゑ」の発音を「イェ」としてますが、それはヤ行の場合で、この字は「ウェ」ではなかったですか。
こういう人が古事記本を書いて自画自賛してるんです。

819 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 03:01:43.63 ID:uebIkj3Q.net
また、インディオは絶滅したかのような嘘を垂れ流しています。
南米の国々の人口を統計をご覧になったのでしょうか。検索能力が無いんでしょうね。

820 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 03:31:14.88 ID:uebIkj3Q.net
男爵は史料批判がお出来にならないので、サーチエンジンでインディオと指定して検索し、めぼしい物の中からご自分の説にいちばzdんsn😑😅

821 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 03:32:50.38 ID:uebIkj3Q.net
一番都合良く当てはまる物を採用して、他は見なかった事にされるのでしょう。

822 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 08:08:19.55 ID:4OejWSO4.net
ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は一事が万事こんな感じ(笑) (ノ´∀`*)

823 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 08:22:37.66 ID:uebIkj3Q.net
スパイとハニトラ物を出したのは順位回復を期待したものでしょうが、回復しませんでした。
信者の方々はもっと直接的な罵倒とヘイトスピーチを求めているのです。半島対象です。
一巻の黄泉の国の章でもFBに出せば一気に順位を回復するでしょう。でも、アカウント停止になるでしょうね。

824 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 08:54:00.56 ID:Ez6Yq713H
順位回復しようと、他の悪口を描きまくってますが、支離滅裂に品の無さが加わって、なんだか末期症状のように見えます。
このままフェードアウトして欲しいですが、古事記本のビジネスのためにしぶとく続けるのでしょうね。

825 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 09:27:26.59 ID:pL23unKh.net
今日のねずブロは人間のクズがどうだのとノウガキまみれでしたがblog『日心会を糺す会』によると人間のクズはねずさんこと小名木善行氏だという事がよく分かります。

ところで香典チョロって何ですか?

826 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 11:35:12.21 ID:a2gnuZtn.net
>>825
ウヨクであること、サヨクであることと人間性は別問題です。
保守であることとリベラルであることと人間性も無関係です。

ウヨクで保守でも、古典文法語彙もわからないのに、古典をいかにも知っているように言い立てて、他人をだまして巻き込む方がいます。
こういう方の人間性は誉められた小物ではありません。男爵のいわゆる クズ ですね。

827 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 22:40:57.53 ID:tW212YiL.net
『古事記と漢字のおもしろさ』より

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3407.html?sp

引用開始

「以音」は、
「音(こゑ)を以(もち)いる」
と読み下します。
「ゑ」は、いまでは、「え」と発音しますが、昔の日本語には、「e」でなくて「ye」のように、子音を伴う「e」の発音があり、これを「え」と区別して「ゑ」と書いていました。

引用終了

そうおっしゃるからには、新作では旧仮名遣いを正しく表記しているのでしょうね。楽しみにしていますよ。

と、書こうとしたら、
> 以(もち)いる
ですか。「以ゐる」ではないのですか。

828 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 02:32:14.61 ID:XcoMKzpw.net
>>827
男爵が虚勢を張るお相手はナイーブな信者の方々ですからそれで十分騙せるのです。
神代文字も古い日本語の母音数と合致しないから、後代母音が5つに定まってから後付で創作されたと考えられているわけですが、その辺りまでお話いただけるとよろしいですね。
第二巻では、愚地だの悪露地だのでてくるんでしょうね。amazonのコメントが楽しみです。購入する気はないので自分でコメントはしませんけれど。

829 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 08:44:19.66 ID:7kk6M1JvS
今日も、クズとクソですか・・・なりふりかまわない様子です。大和心とやらはこんなに下品なのですか。

830 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 10:10:12.65 ID:tTA5Klut.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3409.html
命を守る

あいも変わらず青葉ですね。
すでに男爵の同志からも否定されたおとぎ話です。
http://www.tamanegiya.com/ura/2016/01/25/aobajizouson/

靖国神社への合祀すら、根拠不明と言う理由で拒否されたいわくつきの浪花節です。

上のサイトで引用している男爵の過去記事を孫引きいたします。

<青葉慈蔵尊の物語でいえば、命を捨ててまで仲間たちを守ろうとした大島看護婦の勇気、
操を命より大切なものとして集団自決の道を選んだ22名の乙女たちの心、
半分死んだようになっていた拉致被害者の乙女たちを必死で救おうとした掘婦長の誠実さ、
「日本に帰れる」そのことが本当に嬉しかったからこそ、現地で死を選ばざるを得なかった彼女たちの愛国の情、
帰国後、何年かかかっても、彼女たちの冥福のために人生を捧げた掘元婦長の優しさ、
その行動を意気に感じて名を捨ててまで「自分でできることで」全力で支援しようとした浪曲師、
事態を知ってお地蔵さんを建立してくれた青葉園の創立者の心、私たちがこの物語を通じて「学ぶ」ことはたくさんある。
歴史を学ぶというのは、そういうことなのではないかと思うのです。
検証作業は、学者や、そういうことが好きな人に任せればよい。
私たちにとって必要なことは、どこぞのサイトに否定の文書が掲載されていたという「理屈」ではなく、この物語を通じて何かを得ることなのではないかと思うのです。
ですから、この物語を否定する人がいるというのなら、それはそれで良い。
その人には、そういう捉え方しかできなかったのだな、とボクは思うだけです。
もっと、はるかに大切なことを、その人は感じ取ることができなかった、かわいそうな人だとボクは思うだけです。
略)

これがねずきち男爵の ”歴史” の定義であるならそれはただのでっち上げのやり方と言うだけのことです。

ところで、ねずきち男爵は上のサイトから他の記事もコピペしているようですね。サイト主様の怒りの記事もありました。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fd4e39b9894cff091d5a4966a996b151)


831 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 10:13:19.20 ID:tTA5Klut.net
あ、引用したサイトの方が小名木男爵の同志か田舎はわかりません。

論理的思考ができる方のようにお見受けするので、少なくとも信者ではあり得ません。

832 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 10:24:36.95 ID:tTA5Klut.net
田舎 -> 否か ですね。

ところで、

引用
このノン・フィクションを拙ブログで取り上げたとき、その話が捏造だ、嘘だと大騒ぎするクズ共がいました。
当時私が主催していた会から除名された連中で、あとになって彼らはクソ好きな国から来た在日とわかりました。
記事にも書いていますが、私は事件当時生きていたわけではありません。
ですから事件当事者ではなく、事件を目にしたわけでもありません。
引用終わり

正当化に必死でいらっしゃいますね。
ノンフィクションかどうかが争点なのに、このノンフィクションとおっしゃっています。
安倍さんも最近よくおっしゃっている印象操作、と言うやつですね。

ねずきち男爵、小名木善行さんがなんとおっしゃっても結局この話は浪花節を超えないのです。引用したサイトの内容を見ればすぐにわかりますし、保守系のブログで引用を取り下げて小名木善行さんに再考を促す発言をしているところもあります。

ところで、FBのコメントを見ると、この話を初めて知った、とおっしゃっている方もいらっしゃいます。小名木善行信者のライフサイクルが短いと言うことがわかります。

833 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 11:03:46.11 ID:tTA5Klut.net
小名木善行さん、記事を罵倒系にされましたね。
私のおすすめに従って、ランキングの回復を狙っておられるのでしょう。簡単なことですから。

ただ、記事を罵倒系にすると、小名木善行さんご本人はFBでの紹介に罵倒部分を出さないように気をつけておられるようですが、信者のこんとろーるが難しいようです。
流されて罵倒コメントをFBに書き込んで、アカウント停止になる信者の方もいらっしゃるようです。

834 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 11:44:18.24 ID:HUpO9aGh.net
ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏が以前主宰していた保守団体『日心会』は会計問題で事実上崩壊しましたがその時の批判派メンバーによる告発blog『日心会を糺す会』は必見です。

小名木善行のドス黒い正体が余す所無く書かれた『日心会を糺す会』を是非ともご覧下さい。

835 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 12:23:31.91 ID:tTA5Klut.net
>>834

つまり、
引用
嘘だと大騒ぎするクズ共がいました。
当時私が主催していた会から除名された連中で
引用終わり

これは、ご自分が気にくわない会員を除名した、と言うことですね。
現在のFBのフォロワーの管理と同じやり方です。会員の除名よりは簡単です。

836 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 12:49:27.53 ID:tTA5Klut.net
日心会後法廷闘争に持ち込むと言う威嚇などもあったようですが、和解の合意にお互いに非難し合わないなどと言うものはなかったのでしょうか。
今になっても相手を罵倒されてますが。。。

837 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 15:45:47.79 ID:HRSgXhDU.net
>>836 お互いに弁護士を立てて和解に持ち込んだのは元副会長の女性です。

小名木善行氏と元副会長の女性との間では相互に批判し合わないという約定になっておりますがその他の批判派メンバーとは約定を結んではいないのでお互いに自由です。

今の所小名木善行氏はblog『日心会を糺す会』を黙殺(笑)しております。

838 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 16:40:32.45 ID:giaSZhXj.net
>>837
お得意の なかったこと、というヤツでしょう。

現在の信者の方々は日心会から存続している人も少ないのではないでしょうか。それだから何とかなっているのです。

839 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 17:40:54.46 ID:giaSZhXj.net
>>837
日心会については最後の書き込みが2014年頃なので、オワコンというやつですね。

840 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 17:41:25.32 ID:giaSZhXj.net
罵倒系記事にしても簡単には回復してきませんね。。。

841 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 20:53:30.21 ID:6b7hnbhK.net
Twitterアカウント『ひいらぎ@hiiragixxxxx』

極めて悪質なパヨクにつき通報ヨロ

842 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 10:35:59.42 ID:oSayvX0V.net
小名木善行さんの本日の記事は意味不明です。

843 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 10:53:01.17 ID:oSayvX0V.net
ねずきちさん、小名木善行さんは欧米の個人主義とおっしゃって攻撃されます。

再び、漱石の文章を引用しておきましょう。

続きます

844 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 10:53:25.20 ID:oSayvX0V.net
漱石の 私の個人主義

個人の自由は先刻お話した個性の発展上極めて必要なものであって、その個性の発展がまたあなたがたの幸福に非常な関係を及およぼすのだから、どうしても他に影響のない限り、僕は左を向く、君は右を向いても差支ないくらいの自由は、自分でも把持し、他人にも附与しなくてはなるまいかと考えられます。
それがとりも直さず私のいう個人主義なのです。金力権力の点においてもその通りで、俺の好かないやつだから畳んでしまえとか、気に喰わない者だからやっつけてしまえとか、悪い事もないのに、ただそれらを濫用したらどうでしょう。
人間の個性はそれで全く破壊されると同時に、人間の不幸もそこから起らなければなりません。

たとえば私が何も不都合を働らかないのに、単に政府に気に入らないからと云って、警視総監が巡査に私の家を取り巻かせたらどんなものでしょう。
警視総監にそれだけの権力はあるかも知れないが、徳義はそういう権力の使用を彼に許さないのであります。または三井とか岩崎とかいう豪商が、私を嫌うというだけの意味で、私の家の召使を買収して事ごとに私に反抗させたなら、これまたどんなものでしょう。
もし彼らの金力の背後に人格というものが多少でもあるならば、彼らはけっしてそんな無法を働らく気にはなれないのであります。

こうした弊害はみな道義上の個人主義を理解し得ないから起るので、自分だけを、権力なり金力なりで、一般に推し広めようとするわがままにほかならんのであります。
だから個人主義、私のここに述べる個人主義というものは、けっして俗人の考えているように国家に危険を及ぼすものでも何でもないので、他の存在を尊敬すると同時に自分の存在を尊敬するというのが私の解釈なのですから、立派な主義だろうと私は考えているのです。

もっと解りやすく云えば、党派心がなくって理非がある主義なのです。朋党を結び団隊を作って、権力や金力のために盲動しないという事なのです。それだからその裏面には人に知られない淋しさも潜んでいるのです。
すでに党派でない以上、我は我の行くべき道を勝手に行くだけで、そうしてこれと同時に、他人の行くべき道を妨げないのだから、ある時ある場合には人間がばらばらにならなければなりません。そこが淋しいのです。

845 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 11:41:56.19 ID:oSayvX0V.net
小名木善行さんに漱石の思想を理解することは不可能であろうと考えますが、それはそれとして。

ねずきち男爵は精神構造が単純で、更に語彙力に限界をお持ちなのです。ですから 個人主義 と聞けば短絡的に、個人を標榜する主義なんだから、家族はどうでも良いという主義なんだろう、と考えてしまうのです。
このようにして小名木善行男爵のシャドーボクシングの相手、個人主義が定義されます。ここではそれは一般的に語られる個人主義とは似ても似つかないものです。

そのようにしてご自分で定義したものを攻撃するわけですが、攻撃しやすいターゲットを規定されていますので、当然楽勝なわけですね。そしてナイーブな信者の方々はだまされてしまう、という事になります。

元々小名木善行男爵の口車に乗せられてしまう信者方ですから、軽いものです。

846 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 15:06:52.66 ID:fk34SA0l.net
日心会の元会員についてねずブロで言及するなんてもしかしてこの板の一番熱心な読者はねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏? (ノ´∀`*)

847 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 17:36:23.73 ID:oSayvX0V.net
>>846
いや、最近は古事記で舞い上がってますから読んでいないと思いますよ。

848 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 19:44:30.91 ID:oSayvX0V.net
>>846
それか、もしかすると小名木先生ここに元日心会の人がいるとお考えでしょうか

849 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 20:12:44.03 ID:GknRntgF.net
今日の論旨も無茶苦茶です。
>もともとの日本は、家族主義です。
日本で個人主義の対極にあったとされるのは家制度。

>日本の皇族の女性がエチオピアの王様の嫡男と結婚して、肌の色の黒い男子が誕生したとします。
>そしてその黒人さんが天皇の皇位を継いだとします。
>これを「女系天皇」と言います。
黒人を例に出すところが氏のゲスっぷりを色濃く表しています。
氏は外国人が入り婿として天皇家に入った場合認めるんでしょうか。
あるいは逆に、外国人の女性が皇后になって肌の色の違う子供が出来た場合の継承も認めるのでしょうか。
また、女系天皇というのは血筋・血統の話で、家を相続する事とは別の話。
血統と家の継承は引き離せませんが、古来より絶対のものでもありません。

氏の様な人が天皇家の話をする時に不思議でならないのが、
自分の理想とする王族像を勝手に天皇家に投影させて、さもそれが当たり前のように語っている事です。
しかも伝統や制度という見せかけの言葉でそれを正当化しようとします。
氏の場合そこに嘘が多分に織り交ぜられている事がまた問題です。
天皇家は現実として存在しているのだから、理想から外れる事など多分にあり得る事だというのに。

850 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 04:02:10.62 ID:UKN9i+XF.net
>>849
小名木善行さんの記事、

なるほど。個人主義と家制度ですか。

家族主義という言葉が日本の法律にあったとは思えなかったので混乱してしまいました。家制度ですね。家族という言葉を使って信者の感情に訴えようという安っぽい意図がミエミエです。
別に欧米でも家族を否定しているわけではありません。王位、爵位は当然家族で引き継がれますし、商売もそうでしたね。

アフリカの混乱については私は詳しく無いのでコメントしませんが、ねずきち男爵もコピペしただけで何もご存じないと思いますので同じことでしょう。

エチオピアについては、確か戦前に皇室関係とエチオピア皇帝の一族の間での結婚話があったようですが、実現はしなかったようです。ハワイも同じでしたね。
あの頃は縁戚で派閥を作るのが当然でしたから。

ところで家制度。
旧民法では、女性が家を継ぐことができました。有名どころでは樋口一葉も女戸主でした。
そして、旧国籍法では、"日本人ノ入夫トナリタルモノニハニホンコクセキヲアタフ" (うろ覚え) となっていたので、たとえば樋口一葉が入り婿を取れば婿には無条件で日本国籍が与えられたわけです。
これはつい最近までの韓国の国籍法や、現在のイランの国籍法とも同じです。確かドイツなども家制度は無いものの最近までドイツ人と結婚した人には無条件でドイツ国籍が与えられていました。

明治以降の日本の民法上、家の存続については入り婿を取ることが認められています。家系の存続と家の存続とは違うものなのです。
保守派の議員さんでも、DNA鑑定による親子判定を容認しない人がいるのは、このような過去の家系の存続のやり方との整合性を考えてという方が多いようです。

天皇家に関しては男系というのは少なくとも表向きはそのとおりでしょう。
現実的にどうだったかは、古墳を発掘してもし御遺骸があればDNA鑑定してみればすぐにわかりますね。しかし上の民法とおなじ理由で、タテマエが優先されますから知らぬが花ということで鑑定はしないでしょう。
私は違っていても構わないのですが、盲目的に万世一系を称えている人たちは発狂するかもしれませんね。ねずきち男爵は単にご商売に利用されているだけなので、何か言い訳を探される方向に向かうでしょう。

続きます

851 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 05:00:08.30 ID:UKN9i+XF.net
小名木善行さんの記事 続き

27xx年と称える人の滑稽なところは、根拠が無いところです。
万世一系については、記紀に記述されているので一応信じるとしても、それぞれの天皇の年齢が非現実的です。
収穫の回数を年と数えているという説があることも認識していますが、それが正しいとすれば27xx年はずっと短くなります。
元々皇紀の始まりについては干支くらいの情報しかありませんでしたから薄弱な根拠としかいいようがありません。それをまじめな顔をして歴史的な真実と言い立てる人の神経を疑います。

ねずきち男爵は、何かそれらしい話が出来て商売に結びつけばそれで良いとお考えでなさっていることなのでしょうね。しかし、古事記を歴史だということには無理があるとしか言いようがありません。

残念ながら古文書の類は既に出尽くしていると思われますので、いまさら新しい証拠が発見されることは無いでしょう。

皇紀を使いたい方はそれで結構ですが、あまり神武天皇即位期限にこだわるとみっともないことになります。
西暦にしてもキリストの誕生と数年の誤差はあるようですから、西暦に660を足したという単なるものさしの一つとして取り扱うのが正しいでしょう。深く追求すると滑稽なことになります。

852 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 05:07:03.07 ID:UKN9i+XF.net
>>851
期限 -> 起源 ですね

853 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 06:30:31.34 ID:sGJaK5tg7
「家族制度」について、宮坂靖子氏の論文では伊藤達也『生活の中の人口学』を引いて、大正時代にすでに核家族が55%に達していたことを示しています。
ねず男爵の家族観も、妄想の世界のものといえます。百人一首話での女性の持ち上げてますが、少なくとも女性を心のそこで馬鹿にしてるんでしょう、「良くありがちな「女のくせに」というオヤジと同じく。

854 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 06:44:51.90 ID:UKN9i+XF.net
小名木善行さんの記事

また、

>>氏の様な人が天皇家の話をする時に不思議でならないのが、
>>自分の理想とする王族像を勝手に天皇家に投影させて、さもそれが当たり前のように語っている事です。
>>しかも伝統や制度という見せかけの言葉でそれを正当化しようとします。
>>氏の場合そこに嘘が多分に織り交ぜられている事がまた問題です。
>>天皇家は現実として存在しているのだから、理想から外れる事など多分にあり得る事だというのに。

ねずきち男爵は、ご商売に利用されているだけですから。
今上天皇陛下は万世一系云々よりは、ご自分の存在やご臨席が国民の感情に好影響を与えるという効果に配慮して行動されています。

故渡部昇一氏の
天皇の公務の本質は、宮中で祭事を行い、国と国民の平安を祈ることにある。高齢になっても戦没者慰霊や被災地慰問をなされるのは、ありがたく、尊いお心だが、本質ではない。
公務は、摂政である皇太子さまがなさると言われれば、誰も異議は唱えない。

という意見に関して一番異議をお持ちなのは今上陛下でしょう。今上陛下はリベラルなお考えをお持ちのかたですから、国民の象徴たる天皇家がいまだに男系のみというような超前時代的な方式で相続されることには大きな違和感をお持ちです。
そのあたりがご退位のご希望などにも現れたものでは無いでしょうか。

天皇家の存続や形態については陛下にお任せしてしまえばよろしいことです。それで女系になろうともそれが大御心というものです。
残念ながら、皇室に関する規定自体が法律となっており、これは国会議決事項ですから護憲意識の強い陛下はご自分のご退位以外には何もご意見を表明されません。
ねずきち男爵のような方々は寛容な大御心に就け込んで自分の商売を正当化しているのです。故渡部氏の場合などは、政治的な信念あってのことですから仕方が無いとは考えますが、ねずきち男爵の場合は金のためということが見え透いていて醜い限りです。

855 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 07:20:42.77 ID:UKN9i+XF.net
つまり、ねずきち、小名木善行さんが取り戻したいのは、家族ではなくて家制度なのですね。

856 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 08:12:33.60 ID:UKN9i+XF.net
引用
その最高権威者が、別な血筋に入れ替わるということは、日本の民衆が持つその自由が失われることを意味します。
引用終わり

こちら、意味不明です。

857 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 08:18:20.05 ID:sGJaK5tg7
>>855 そうですね、しかも実際にあったものではなく、妄想の中にあるものですね。
この記事の中で、いつもはサヨクだとしているガクシャ先生の主張を引いてます。この先生の専門は中国関係で「論語」です。家族制度のことは専門外ですが、引用しちゃうんですね。

858 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 08:31:30.84 ID:UKN9i+XF.net
旧皇族の復帰は難しいでしょう。
そもそも旧皇族はそれを望んでいるか、という疑問がある上に、皇族が増えれば国民の費用負担も大きくなります。
更に、各旧皇族の当代はすでに皇籍離脱後三代以降です。悠仁殿下が即位される段階で五代目位になりますが、現在の規定でも天皇陛下の直孫五代目以降は王という称号さえなくなります。継体天皇が応神天皇の五世の孫として即位されたのが一番長い断絶でしたが、それ以上になる上に直孫ですらありません。

859 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 10:30:40.31 ID:VDl+/wB8.net
『日本』を悪用したねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏のドス黒い『カネ儲け』を許さない。

860 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 11:19:31.06 ID:UKN9i+XF.net
今日の小名木善行さんの記事ですが、

引用
ところが、実際には、レミングには、そのような集団自殺をするような行動特性はありません。
どういうことかというと、レミングの集団自殺は1958年のディズニーのドキュメンタリー映画『白い荒野』が元になっているのですが、これは実はカメラアングルによる作り話しかないのです。

つまりこの映像は、サイパンにおける日本人女性の集団飛び込み自殺の映像にレミングをだぶらせた、故意による映像です。
実際のレミングには、そのような行動特性は存在しないということが、いまでははっきりとわかっています。
要するに私たちは、つくられた幻想に騙されていたのです。
引用終わり

なんだかレミングが先かサイパンが先かわからないおっしゃり方ですね。1958年の映画であれば、サイパンが先ということになりますが、故意による映像、というのは誰かディズニーの人がこの映像をサイパンと意図的に結び付けたとおっしゃりたいのでしょうか。
目的のわからない陰謀論で被害者意識を煽り立てるという、ねずきちさんお得意のやり方です。

こういうことで扇動される信者がいるのが情けないと感じます。

861 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 14:04:37.33 ID:UKN9i+XF.net
小名木善行さんの記事

引用
諸外国では、大学生のアルバイトは固く禁止です。
欧米の優秀な大学では、バレたら即時放校処分となります。
つまり大学生がアルバイトをすることは、諸外国では悪事です。
引用終わり

アメリカではそんなことないですね。そういう体制だったら学生アルバイトのjob marketが存在しないことになりますがちゃんと存在してますから。
優秀な学生の場合、返済不要の奨学金などありますし、学費の割引などもあります。私立校でもそういうものがありますね。奨学金を受け続けるためには成績を維持しなければなりませんから勉強します。勉強が仕事みたいなものですからそういう人はアルバイトするより勉強にせいをだした方がお得です。

講釈師見てきたような嘘を吐き
ですねえ、いつも通り。

862 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 18:56:30.93 ID:sGJaK5tg7
>>860 サイパンで投身自殺した女性たちを題材にした、石垣りん氏の『崖』という詩があります。戦争やら、男やらに、女は崖に追い詰められるという・・・。
悲惨な戦場で追い詰められた民間人を、レミングに喩えて賤しめているのは、ねずきち君自身ではないですか。

863 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 21:53:41.67 ID:TCqx5D2q.net
本人の学歴コンプレックスと白人崇拝の表れですかね>>861

864 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 22:09:39.21 ID:w64m6ERp.net
>>854
>天皇家の存続や形態については陛下にお任せしてしまえばよろしいことです。
これはなかなか難しいと思いますよ。
制度としての天皇制は個人の感情とは別の所で"維持していく"為に多数の枠組みや法律を用意しています。
それは制度として"形"こそが最重要だからです。
現状の天皇制とは結局、一個人の人権を大きく狭め
国民の多数が考える天皇像を一生を通して演じ続ける事を強制されるという側面を持ちます。
それは多数の為に一個人が犠牲になる、"生贄"にされるという事です。
国の統合の代償としてこれが容認できるかどうかは人によると思います。
個人的意見を言わせてもらえれば、将来天皇位を継ぐであろう秋篠宮家の男のお子さんに、
「君の一生を国の為に捧げてくれ」とは口が裂けても言えません。
民主制の観念からも大きく逸脱します。

天皇家の自身の或は皇族個々人の自由・自決を担保するならば、
天皇を国政として維持・活動していく事を断念して、非営利団体等になって活動していく事が望ましいと考えます。

865 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 03:20:55.64 ID:o4DARjmu.net
>>864
確かに難しいとおもいます。
天皇がどのように振る舞うべきかということに対する国民の期待があるので。そしてその期待がはっきりとしない、もしくは一貫しないものですから。

866 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 06:15:09.22 ID:Il8BJMThm
>>865 東日本大震災の時に今上天皇が被災地を訪問される姿を見て、天皇とはこのような時のためにいるのか、思い至ったことがあります。「国は自分たちを見捨てていない、なぐさめてくれるのだ」と知らせる象徴として。
今上天皇は、戦時中に生まれ、平和を尊ぶ事を学ばれた方だと、確か阿川弘之氏の本で読んだことがあります。少なくとも今のご自身の天皇像は、ねずきち氏が都合よく考えるものとはまったく異なるものであることは確かです。

867 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 13:48:57.64 ID:5nubpexo.net
公開録音までお金取るんですね。

868 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 15:39:36.40 ID:nmQqfGar.net
ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏のサイン本なんか『1500円相当』の訳なんかねーだろ試しにブコフに行ってみて買い取り申請してみやがれ(笑)♪ (ノ´∀`*)

869 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 17:06:56.09 ID:5nubpexo.net
>>868
サインしてあると書き込みありということで値下がりするかもしれませんね。

870 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 20:17:20.13 ID:o4DARjmu.net
>>863
日本は違う、スゴイ、と言いたいんでしょうね。日本が優れている部分もあれば外国が優れている部分もあるけれど、全体から見ればどこも似たようなもの。結局はどれが好きかということになるだけです。

871 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 20:18:53.66 ID:o4DARjmu.net
>>870
劣等感があるから、スゴイという話に持ってゆきたくなるのでしょうね。

872 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 06:38:14.66 ID:/UJzA7y3.net
テメー自身にコンプレックス(カネが無い)が有るのは正直『どうでも良い』のですがそれを解消する為に愛国心を悪用して出鱈目本を販売する等絶対に許される物ではありません。

ねずさんの信者がこのスレを読んで『ビジネス保守』とは訣別する事を心より願います。

873 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 06:51:45.45 ID:/UJzA7y3.net
ああ、後ねずさんのコンプレックスには自身の『学歴が低い』というのもありました(笑)。

874 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 10:57:35.22 ID:zQhqRU7/.net
相も変らぬ頽廃芸術論ですね。

引用
百人一首の場合、多くの解説書が、あたかも中世の貴族たちが愛欲の生活を送っていたかのように解説しています。
『ねずさんの百人一首』では、そうではなく、そこには政治があり人間関係があり、天皇やおほみたからへの考え方があるのだという解説をさせていただきました。
これらをひとことで要約すれば、それは「愛と喜びと幸せと美しさ」を希求した世界です。
引用終わり

一体全体どこの解説書が "中世の貴族たちが愛欲の生活を送っていたかのように解説して" いるのでしょうか? 小名木善行さんがそのような風評を広めて、ご自分の頽廃芸術論もどきの金儲けのサポートに使おうとしているだけです。
小名木善行さんの百人一首本に関して申し上げれば、研究者に取って一顧の価値も無い落書きと認識していますので私は購入していません。ねずきち男爵がご自分のブログに時々開示する大笑いの文書だけで購入の意欲は失せます。

ご自分の人種的な、もしくはアカデミックなコンプレックスを解消するために、大御心を利用するような不敬は即座にやめるべきです。

875 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 11:12:18.69 ID:zQhqRU7/.net
>>874
小名木善行さんに取っては、恋の歌を取り交わす事 = 愛欲の生活をおくっていたこと とするほうが、ご商売の都合によいのでしょう。

恋の歌の内容にかかわらず、全てを愛欲の生活と言い切るところがねずきち男爵のいい加減さを表わしています。
更に、題詠の恋の歌を牽強付会に恋ではないように解釈するようなわけのわからないことまでされています。

小名木善行さんに古歌の鑑賞をする資質が全く無いことは明らかです。

876 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 16:45:11.44 ID:zQhqRU7/.net
愛欲云々とおっしゃるのであれば、もちろん源氏物語が筆頭でしょう。世界的にも非常に高く評価されている古典文学です。
小名木善行さんがあまり源氏に触れないのは、男爵の頽廃芸術論売りが根底にあるのでしょう。源氏の中にも和歌が大量にありますので、トンデモ解釈の宝庫なのですが。
古事記の次は源氏物語の歌を解釈して 偐紫ねずきち源氏 でもやっていただきたいものです。でも長いから根性が続かないでしょうね。信者の方々が途中で離れてしまうでしょう。

小名木善行さんがお好きな清少納言、枕草子に一条天皇が定子の宮に現れてxxxという段がありますね。淑景舎 東宮にまいり給ふほどのことなど、という段です。
鎌倉時代まで下れば、有名な とはずがたり があります。

百人一首の歌を現代文法で解釈して愛欲だの何だのという小名木善行ねずきちさんのきいたふうなノウガキは、鳥肌が立つほど恥ずかしいです。
そもそも和歌など何も知らない人が、百人一首だけを見てノウガキ垂れても何の意味もありません。

877 :右や左の名無し様:2017/06/09(金) 04:39:36.33 ID:1LTwEZZ3.net
今日の記事もひどいですね。
欧米に対する劣等感が表れています。日本は欧米に認められたからアジアでは一番すごかった? 自虐もいい加減にしていただきたい。

878 :右や左の名無し様:2017/06/09(金) 11:51:44.71 ID:lA/upQQC.net
小名木さん、またまた、金の産出量の大風呂敷です。

幕末に全世界の金の保有量の三分の一に当たるオリンピックプール一杯分の金が日本から海外に流出したとおっしゃっています。日本スゴイ本にもそうお書きのようです

しかし、幕末時点で採掘済みの金の量は全世界合わせてもオリンピックプール半分位でした。これは少し検索してみれば複数の情報を確認できます。
そのうちどのくらいが日本にあったかも調べればわかりますが、ねずきちさんの世界の三分の一という部分を尊重して、オリンピックプール半分の三分の一が日本にあったとします。つまり日本にはオリンピックプールの六分の一の金地金があったと仮定します。
その場合、日本がオリンピックプール一杯の金を得るためには明治以降でオリンピックブール六分の五の金を採掘しなければなりません。
明治以降、日本ではそんなに金は採掘されていないのですよ。

大間違いですね。
過去記事を何も考えずにリサイクル利用されているのでしょうが、校閲くらいはしていただきたいものです。

879 :右や左の名無し様:2017/06/09(金) 17:12:21.45 ID:f9WJvnNf/
庶民が小判を懐に入れてたとか、富士講で農民みんなが旅行に出たとか、いい加減なことが多いです。
ただし、ウソだらけであっても昨今の記事に比べれば丁寧に書いてありますね。このころの記事の劣化が一層目立つ結果になっていると思います。

880 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 04:14:40.79 ID:Sh9uG6hr.net
>>878
そういう記事に、

引用
この史実を知っている日本人はどれほどいることでしょうか。是非教科書に載せて広く日本人に知らしめたいものです。
引用終わり

とコメントする人もおめでたい。

小名木善行一党は、おめでたい人たちということになりますね。

881 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 07:01:40.19 ID:Sh9uG6hr.net
そういえば、タイトルの

明治維新と南北戦争の不都合な真実と日本の戦い

不都合な真実、というのはアル・ゴアの地球温暖化に関する映画のタイトルですね。リベラルですよ。
陰謀論者の小名木先生が真似するのは何か不似合いなんですが。

でも、信者の方々はそんなこと知らないからどうでも良いのでしょうね。

882 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 08:14:17.01 ID:MeBLaB2q.net
今日のねずさんブログはいつもの『お詫びと訂正』の字が小さくなっておりました。

もうしばらくしたら『無かった事に』するつもりなんですかネー(笑)。 (ノ´∀`*)

883 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 14:20:21.24 ID:7RKHpuiC.net
>>882
あれで、小名木さんがやっているのは、ただの語呂合わせだということが新党関係者にはわかってしまいましたね。
君が代のきとみが男と女というのもただの語呂合わせでした。和歌の解釈に関しては枚挙に暇が無いほどいろいろ現代語な語呂合わせをされています。
自然科学や歴史の分野でも、ご自分が何も知らない分野に見え透いたノウガキを垂れ流します。

通常は小名木善行さんの著書を読む専門家はいません。
和歌の専門家、作家や研究者はねずきちさんの存在さえ知らないでしょう。
歴史の専門家も、自然科学の専門家も同様です。ねずきちさんのご商売は専門化が相手にしないから成り立っているのです。

神職は、和歌の研究者ではありませんから、百人一首の大風呂敷を神社で広げても大丈夫です。しかし古事記の大風呂敷を神社で広げた上に、神職をソースであるかのように喧伝してしまえば、文句を言われて当然です。

最終的には、一巻を改定して問題の箇所を訂正するか、二巻に一巻の訂正記事を入れるなどの対応を要求されていると考えますが、うやむやに出来るでしょうか。
神道以外の分野では、専門化がまともに相手にしてくれないことが幸いしていましたが、神道、古事記の分野では専門家である神職の介入を避けることは出来ません。
このままでゆけば、神道を金儲けの為に使うものとして神道界から要注意扱いされてしまいます。
ほころびの始まりでしょうか。

884 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 08:33:57.68 ID:kqgbf2B07
本日も粗雑な論が述べられています。
神話、伝承、歴史についての記述を見ると、男爵が歴史学の研究を理解していないことがわかります。
神話という言葉も、幕末に作られたとテキトウなことを書いています。(語の現れについては下に詳しいです。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000083222
「神話を持たない民族は滅びる」などと書いていたのはどこに行ったのですか?

885 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 09:00:25.55 ID:b7vs0Xaa.net
今日のねずブロはテメーの出鱈目本の宣伝。

こんな出鱈目だらけの本を友人知人に広めてくれって『頭の程度』を疑われてしまうんですけど…ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は普段謙虚ぶっているけど本当はとんでもなく『図々しい』と思います。

友人知人に広めて欲しいのならばまともな内容の書籍を出しやがれよ(笑) (ノ´∀`*)

886 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 10:03:16.33 ID:k7aHHt6m.net
>>885
小名木さんはご自分の能力をわきまえておられます。強い相手、ご自分よりもレベル高い相手には手を出しません。時間の無駄だからです。
ご自分よりもレベルが低く、簡単に引き込めそうな相手に手を出して、あまり手間がかかるようならあきらめます。

ですから、自分の論が正しいかどうかの理論武装ということも必用ありません。間違いを指摘してくる人を相手にするために勉強しても儲けが増えるわけではありませんから、そんなことをするよりは間違いを指摘しない、あまり知識の無い信者を増やすほうがよいのです。

と、言うのが小名木さんの基本的姿勢なのですが、やはり彼にもエゴというものがあります。
ご自分の知識が間違っていることがわかっていても、飯の種にするためにはそれを主張し続けるしかありません。
普通は無視するのですが、神道関係者の指摘には、イヤでも下げたくない頭を下げなければ、おまんまの食い上げになってしまいます。

時々あるヘイトの爆発は

887 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 10:04:54.71 ID:k7aHHt6m.net
>>886
時々あるヘイトの爆発は、たまったフラストレーションのガス抜きという意味が多いのでしょう。

爆発するにしても、神道系に対して爆発するわけには行きません。あくまで祭り上げておかないとならないのです。

888 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 14:59:14.40 ID:k7aHHt6m.net
>>882
また大きくなっていますね。
小さくしたことで神社からの反発があったのでしょうか。
きついお灸?

889 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 15:22:27.23 ID:k7aHHt6m.net
引用
ですから神話と伝承と歴史は区別されます。
 神話=根拠の乏しい作り話
 伝承=伝え聞く実話
 歴史=記録されている事実を合理的に説明したもの
といった形で分類されます。
引用終わり

この分類で行くと、ねずきち男爵のブログは神話ですね

890 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 15:32:19.88 ID:k7aHHt6m.net
また、ねずきちさんご一党が良く引用される、トインビーの言葉といわれるものとの整合性はどうなるのでしょう。

例の、民族の神話云々というヤツですが。根拠の無い作り話を持っていないとだめなんでしょうか。

891 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 15:40:18.74 ID:ynF1bF88.net
>>888

この様にしてねずさんのフラストレーションが溜まっていく事を心より願います(笑)♪ (ノ´∀`*)

892 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 16:27:21.34 ID:k7aHHt6m.net
>>891
たまってますね。
近いうちにまたヘイト記事が出るでしょう。
順位もまた14位に落ちてますから、ヘイトを出さないと回復しません。

ランキングの数字を見ると、男爵は信者の投票だけで順位を保っているようです。新規の獲得が無いのです。
めでたいことです。

893 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 16:31:58.99 ID:k7aHHt6m.net
>>892
でも、このていたらくでアフィリエートの商売はどうなのでしょう。
信者からのトラフィックしかなければあまり宣伝効果はありません。信者のデモはかなり偏っているでしょうから、公告をターゲットしようとすると効果が無い可能性が高いです。

894 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 19:10:59.70 ID:PYUIKC3d.net
>>893
> >>892
> でも、このていたらくでアフィリエートの商売はどうなのでしょう。
> 信者からのトラフィックしかなければあまり宣伝効果はありません。信者のデモはかなり偏っているでしょうから、公告をターゲットしようとすると効果が無い可能性が高いです。

閲覧者がほぼ完全に固定してしまっている状況で、更にその数が数千というレベルでは、広告主にとって魅力的な公告発信対象では無い、という意味です。
同じ数千でも、毎週入れ替わっているのであれば、効果的に公告を出すことが出来ます。

まあ、他のブログも似たようなものですし、公告代理店は閲覧者の質にこだわるよりも公告発信件数を稼ぐのに必死でしょうから、相当良心的な公告代理店 (撞着語法) でなければ気にしないとは思いますが。

895 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 08:07:04.67 ID:XAzzA9t4.net
>>885
よく、臆面もなくああいう風に自分の本を宣伝できるものです。
他人はやってくれないから仕方ないのでしょうね。

896 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 18:50:27.71 ID:XAzzA9t4.net
今日は軍神ですか。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/4686_9478.html

夏目漱石の、艇長の遺書と中佐の詩 という文章がありますね。小名木善行さんは読んでおられないでしょうが。

広瀬中佐の人柄の問題ではなく、それを祭り上げて宣伝に利用することが醜い、と漱石も考えているのでしょう。

897 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 21:12:36.22 ID:DvFlybjB.net
>>895

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏ってアチラコチラで恨みを買っていそうな感じですネ(笑)♪ (ノ´∀`*)

898 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 22:00:18.29 ID:XAzzA9t4.net
>>896
漱石の文章については、小名木さんには難しすぎるでしょう。

899 :右や左の名無し様:2017/06/13(火) 07:48:07.91 ID:6AkGEPw4c
>>896
芥川龍之介も、乃木大将の殉死に対して批判的な文を書いていますね。まだ軍国美談の胡散臭い部分を口にできる空気があったころです。
今日も美談(おそらく雑誌『丸』とか、『交詢』とかのコピペ)ですが、これはシーマンシップの話であって、なにも日本だけのものとは「全然違います」。
ナショナリズム高揚のための美談は、世界でも多いですね。。

900 :右や左の名無し様:2017/06/14(水) 08:30:04.63 ID:EEn2f0SUr
今日の記事はいよいよカルトの世界に入ってきましたね。この方向を進んでトンデモを極めて欲しい。

901 :右や左の名無し様:2017/06/15(木) 10:51:04.01 ID:t4taMw6iT
今日も論の前提が、根拠の無い決めつけで始まっていますから、ナナメ読みでもグダグダな内容であることがわかります。
本格的にに教祖になりたいんでしょうね。カルトにはそれなりの信者しか集まりませんが。

902 :右や左の名無し様:2017/06/16(金) 00:25:22.25 ID:/KrIDPXI.net
百人一首は手放されるようですね。やはり負担が重かったのでしょう。

特に、内容がいい加減なことが自分でわかってしまうと、公衆の面前でやるのが恥ずかしくなったのかもしれません。まあこれは古事記も同じですが。
恥ずかしいという言葉は小名木さんの辞書には無いものと思っていましたが。

903 :右や左の名無し様:2017/06/16(金) 07:25:19.35 ID:PhqbzStpH
百人一首にしろ古事記にしろ、なんで自分に過剰な自信を持って教えたがるんでしょう。小名木氏の周辺にはそのような人が多いみたいで、今日の記事もそんなことをしたい人の紹介です。
この人たちは高校や大学で何を学んできたのでしょうか、ちゃんと本を読んできたのでしょうか。
この人たちが好きそうな吉田松陰は、松下村塾生に、教えるのではなく友に学ぶのだという姿勢で接していたと聞きますがね。
このような人たちに「教え」を請うくらいなら地元の郷土史勉強会に行ったほうが1億倍マシなような気がします。

904 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 07:44:19.84 ID:igwlPcMZ.net
ねずさん、百人一首やめるってよ

905 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 11:54:02.59 ID:Vz9kA+hv.net
>>904
そうだと嬉しいんですが

906 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 18:34:02.77 ID:DPYZhyNa.net
すみません、百人一首やめるって話どこからですか?

907 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 19:57:41.64 ID:ltirC3TQ.net
>>906
飯のタネなのでやめないと思います。でも最近他人を引っ張り込んでいるのでオフロードの方向ではないかと思いますが。

908 :右や左の名無し様:2017/06/18(日) 09:52:38.35 ID:FXAq+qai1
>>907 百人一首からは少し遠ざかって、カルトに走るのではないでしょうか。本日の記事はトンデモのオンパレードです。
日本人が5億万年前からというのは、ミスタイプでしょうが、他にもいろいろすごいです。その手の信者をお集めになるとば、収拾がつかなくなってくると思います。

909 :右や左の名無し様:2017/06/18(日) 12:21:43.07 ID:kV4iaaIP.net
ただ、後半は、物語自体がやや緊張感を欠き、記述内容が散漫になっているような感じも受ける。

910 :右や左の名無し様:2017/06/18(日) 12:41:06.29 ID:kV4iaaIP.net
愚地の当たりも聞きたいところです。

911 :右や左の名無し様:2017/06/19(月) 10:00:57.18 ID:e3tedkId.net
ねずきち男爵、何でこんなコメントを表示承認したんでしょう。

引用
No title
全然違いますよね、戦前の教育にもかかわらず終戦直後には軍人は民間人を捨て公的物資の隠匿に汲々とし、闇市では混乱が続き、配給物資しかとらずに死んだ裁判官が特異とされました。
戦後の教育が70年かけて震災で助け合う日本人を作ったのですよね。
引用終わり

912 :右や左の名無し様:2017/06/19(月) 11:26:20.78 ID:K9JTyIFir
>>911 またバカメとか言って、自分の論を吹きまくる足がかりにするんじゃないですかね。記事のネタにも、ねず理論にも窮していらっしゃるようですから。

913 :右や左の名無し様:2017/06/20(火) 07:40:04.12 ID:ejIiMwiSV
営業のために古事記にこだわってますね。二倍年暦を挙げてますが、これは古田武彦氏の言い出したもので一種のトンデモのようなものらしいです。
また歳は月で数えると珍説を唱えていますが、他の天皇の歳にはつごうよく二倍を当てはめるのでしょうか。
すぐバレることを平然と書くのはいつものことですが。

914 :右や左の名無し様:2017/06/20(火) 19:56:01.62 ID:qw03XFKY.net
今日は皇紀の矛盾を告白していますね。

915 :右や左の名無し様:2017/06/21(水) 05:57:44.50 ID:emx1ADsE.net
記紀の記述の年が一年ではなく収穫の回数であろうということは中学生の社会で習いました。
ねずきち男爵は寝ていらして、最近どこかで聞かれたのでしょうか。

916 :右や左の名無し様:2017/06/21(水) 06:01:52.96 ID:emx1ADsE.net
>>915
しかし、これで初期の天皇の異常なほどの長寿は説明がつくとしても、こんどは建国からの年数、つまり皇紀の元年がずれてきてしまいます。
歴代天皇の数を水増しするわけではありませんから、個々の天皇の在位期間が短くなれば当然皇紀元年は繰り上がってしまいます。2677年はありえなくなります。

そのあたりの話を考えしない記事をしゃあしゃあと公開し、またそれに迎合する信者がいるというのも驚きです。

917 :右や左の名無し様:2017/06/21(水) 22:42:28.70 ID:XL9RiqYs.net
行き当たりばったりなのですね。
矛盾に満ちた言説をいつまで繰り返されるのでしょうか。
古代史や古典の深淵さは、氏の知識や能力では到底扱いきれないように思うのですが。

918 :右や左の名無し様:2017/06/22(木) 09:10:43.35 ID:Ja269nNMo
>>917 今日の記事もそうですが、とりあえずウケそうなネタをコピペしてヘイトをまぶしているだけですから。

919 :右や左の名無し様:2017/06/22(木) 17:00:02.19 ID:719+p6nu.net
>>917
対象読者が信者だけなので、何を書いても迎合してくれるのです。
安心してノウガキを垂れることができるのでその時だけは小名木先生も良い気分なのでしょう。

専門家が洟も引っ掛けないところがねずきちさんの悩みと欲求不満のタネです。

920 :右や左の名無し様:2017/06/23(金) 10:29:10.57 ID:97VRL3Wwa
むしろ、歴史や文学の専門家に見られたら、ウソと偏見だらけなのが指摘されまくるのがオチでしょう。
もちろん学者にとって男爵のブログなどに関わるのは時間の無駄のレベルなのです。
男爵は学者を馬鹿にしてるくせに、専門外でありながらご自身のトンデモ話に有利な与太を垂れ流す学者は手放しに受け入れるのです。
日本史の専門家でない庫渡辺昇一氏が語ることを重んじたり向きがあるように、男爵と親和性が高い人たちには似たような傾向があります。

921 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 09:41:05.16 ID:qLmMbS8O.net
『想像で語るか、それともきちんと読むか』ってねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏の出鱈目本なんかまともに『きちんと読む』人なんて余程の馬鹿か暇人しかいませんよ♪ (ノ´∀`*)

922 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 15:58:52.14 ID:zjVCOK2t.net
>>921
いまだにご自分の本を小学生向けの絵本と比較しているところでお里が知れます。
小名木大先生は、これまでは絵本でしか古事記を読んだことがなかったのでしょう。

古事記が商売になりそう、と考えていろいろと作文した上、Amazonのコメントによると、岩波からのコピペ主体でご自分のトンデモ解釈を付け加えただけのようです。

岩波の古事記は子供用の絵本じゃあありません。普通に教育のあるひとはそれを読むんです。
それが読めない信者の方々がねずきち男爵のトンデモ本をありがたがる、ということなのでしょうか。

923 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 16:20:01.73 ID:zjVCOK2t.net
今日の記事は最近の古事記宣伝記事を合体させたもののようですね。
ご自分が語呂合わせにいかに苦労されたか、というご自慢話のようですが、その語呂あわせをするのに時代考証するだけの能力をお持ち合わせではありません。
いつもどおり現代語彙、発音と古代語彙発音の違いは全くご理解の外です。

多々ある楽しいご高説の中から一つ、歳と年の違いについて指摘させていただきますと "歳時記" などという言葉が俳句の "季寄せ" を意味するようになったのは江戸時代以降のことですから (私の持っている明治時代の高浜清著のものも袖珍季寄せと題しています) わけがわかった論者であればここで俳句の歳時記など持ち出しません。
現代語を根拠に神話 (かむがたり、でしたっけ?) 時代の言葉を勿体つけて語られても滑稽なだけです。

924 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 17:11:42.23 ID:zjVCOK2t.net
ところでここでの年と歳の違いは、概念と単位ですね。

925 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 17:32:23.18 ID:U1MqTmQs.net
ふつうのちょんこ
右翼のふりして保守派の個人情報を集めて祖国に提供

926 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 18:04:28.78 ID:f/iehSnb.net
>>925
小名木さん、そんなことしてるんですか。

927 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 18:21:29.11 ID:QJ9RFOpw.net
ねずきち男爵は抽象概念を理解する能力に欠けていらっしゃいますか。時間、年、歳などは抽象概念ですから、ああいう解釈になってしまうのでしょう。
お気の毒な事です。

928 :右や左の名無し様:2017/06/25(日) 08:06:38.90 ID:7dGoKmv1.net
>>926

小名木善行さんの行状についてはblog『日心○を糺す会』が詳しく書いております。 是非ともご覧ください。

929 :右や左の名無し様:2017/06/25(日) 10:35:31.69 ID:8WRrBMqW.net
今日は書評ですね。

引用
しかも切り口が斬新で、戦後左翼の欺瞞を一刀両断し、また特亜三国の主張が国際法からみて、どのように解せられるのかを、まさに胸のすくような爽快感をもって書かれています。
引用終わり

どこが斬新な切り口なのでしょう。最近出枯らしなのですが。
サヨク批判と特亜ヘイトさえやっていればブログのランクは上がるということももうなくなっています。ねずきち男爵のブログ順位が如実に物語っているのですが

男爵のご認識が、こういうのが斬新な切り口というものだから、ブログの順位が伸び悩んでいるのでしょうね。

930 :右や左の名無し様:2017/06/26(月) 15:33:01.30 ID:arTdjj/0.net
今日のブログでは、男爵は自分が金融をやっていたから云々と書いていますが、シロートが見てもおかしな経済論です。
金利を上げるのは、ある程度安定した物価高の状態で無いと危険。安倍首相はデフレを脱却してその状態にすると言ってもう5年もたちます。
ますます消費が滞ります。まあ、元手ナシの運用で金を稼ぐノウハウだけはご存知のようですから、金利にこだわるのでしょう。あるいは実は共産主義者だった?

931 :右や左の名無し様:2017/06/26(月) 17:40:28.78 ID:6ArBaPAL.net
>>930

>今日のブログでは、男爵は自分が金融をやっていたから云々と書いていますが、シロートが見てもおかしな経済論です。
>金利を上げるのは、ある程度安定した物価高の状態で無いと危険。安倍首相はデフレを脱却してその状態にすると言ってもう5年もたちます。
>ますます消費が滞ります。まあ、元手ナシの運用で金を稼ぐノウハウだけはご存知のようですから、金利にこだわるのでしょう。あるいは実は共産主義者だった?

それが、金融のお仕事では成功されなかった理由でしょう。

早い段階で飴屋に転向され、その後無限連鎖系の会員商売に転向されたようですから。

932 :右や左の名無し様:2017/06/27(火) 06:51:15.75 ID:tLdYgZU+.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

933 :右や左の名無し様:2017/06/27(火) 08:45:18.69 ID:Ez6dNNVPK
今日の記事の内容は、そのへんのツイッターと何も変わりませんが、男爵ご本人が、あるべき日本の姿はわからん!と書いており、理念が無いことを白状しています。男爵のブログの動機は
@こういうことを書くとウケル。
Aなんだか、「サヨク」っぽい、人権とか平和とかを大事にする向きがきらい、逆張りをしたい。
B「サヨク」っぽいことを言うのは、ガクシャっぽいガクレキの高そうな人たちのよう、自分はそうでないからキライ。
・・・ぐらいのところでしかないと思います。極端に言えば、学校で目立とうとする不良と変わらないメンタリティです。
確かに群れたがるわけです。

934 :右や左の名無し様:2017/06/27(火) 13:24:45.84 ID:7w1qv71F.net
ねずきちさん、黎明教育者連盟で公演するようですが、休眠団体みたいに見えますね。FBの書き込みは2013とか2015位が直近です。

935 :右や左の名無し様:2017/06/28(水) 09:32:43.44 ID:UCIpX8sK.net
本日の教育批判もいろいろナンセンスです。以前日本の兵隊は強い、立派というようなことを書いていらっしゃったと思いますが、
日本の義務教育は富国強兵のために標準的な国民を作るのが主要な目的の一つです。まず学制が1972年、翌年が徴兵令です。
これに基づく近代的軍備が無ければ日清、日露の戦争に勝ち抜けなかったでしょう。行き当たりばったりの書きようが徹底していて、むしろ清清しい。

936 :右や左の名無し様:2017/06/28(水) 09:34:13.31 ID:UCIpX8sK.net
すみません、上の1972年の学制はもちろん間違え。1872年です。

937 :右や左の名無し様:2017/06/28(水) 18:38:53.09 ID:UCIpX8sK.net
なんと男爵、上の書き込みをコメント欄に採用してくれました。きっと意味を理解していらっしゃらないのでしょう。

938 :右や左の名無し様:2017/06/29(木) 16:36:04.69 ID:SczPn+BY.net
引用
そこで近年では、暦は農業と密接な関係があり、西日本一帯は今も昔も稲を年二回収穫する二期作だから、昔の日本では一年を半年でカウントしていたのではないかという推論が生まれました。
これが「二倍年歴法」という名称を得て、神武天皇は137÷2だから68歳と半年の御寿命だったのではないか、そうすると仁徳天皇くらいまでは、書かれている寿命を半分として読んで、
そうなると神武天皇の御即位は、日本書紀に基づき、西暦紀元前660年ではなく、紀元70年前後だったのではなかろうか、といった推論がなされるようになりました。
引用終わり

皇紀2677年を明確に否定されるようになりましたね。現実的な方向に向かったとも受け取れます。

でも全てが付け焼刃ですからw

939 :右や左の名無し様:2017/06/29(木) 22:10:10.46 ID:0xZ+Dar3.net
>>937
後付で批判的な記事を出すこともありますね。理解できなかった事実を糊塗する言い訳なんですけれど。
こちらもそういう動きがあるかもしれません。でも信者の人が気づかなければ糊塗する必要もないのです。信者も鋭い方は少ないので無理かもしれません。

940 :右や左の名無し様:2017/06/30(金) 00:26:43.68 ID:1diM0uYJ.net
西日本は今も二期作ってどこでしょう?
二毛作ならともかく、米を年2回収穫するって?

941 :右や左の名無し様:2017/06/30(金) 06:13:58.69 ID:EolMwtBY.net
>>940

更にその上に "歳" は陰暦の一月を意味するそうで、その根拠が 俳句の歳時記 が毎月の事象や行事を記述したものだからそうです。
これで初期の天皇の在位期間は一気に 1/12位になりますから、皇紀に対するインパクトは大きいものです。
つい先日まで、日本は2600年以上の歴史があるとおっしゃっていたわけですが、何の反省もなく、思いつきを垂れ流しています。皇統2600年を信じている方々との折り合いはどのようにつけるのでしょうか。

FBのコメントやそれに対する回答、またブログでのいつの間にかなくなったお詫びなどからも男爵が神道関係者からのサポートを得ていないことは明確にわかります。

942 :右や左の名無し様:2017/07/01(土) 12:05:50.61 ID:d918+zXA.net
新渡戸稲造記念館の保存の記事に関するコメント、ねず男爵の普段の記事をやんわり批判しているものがありますね。。

943 :右や左の名無し様:2017/07/01(土) 13:54:48.26 ID:m/SztztK.net
>>942
その位鈍感でないとねずみ講ビジネスなどやってゆけないのでしょう。

944 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 03:00:30.78 ID:WHuut9t1.net
またまた吉宗の時代は犯罪がなかったなどという話を全く根拠も挙げずに再録してますね。
戸籍を勝手に市町村管理にして、保管期限を4年に変更してます。過去の法律では、係累の全く絶えた戸籍は80年で廃棄しても良いことになっていましたが、今では150年です。法務局のデータを市町村が勝手に廃棄したら犯罪です。

945 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 09:01:44.36 ID:u7s4AKyR.net
都議選の結果を嘆いている記事を書いてますが、錯乱しているのか誤字が豪快です。
また、敗因について理解不能なことを書いています。決定的にヒドイのは、在日票を当て込んでと書いているところ・・・。

946 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:34:57.16 ID:WHuut9t1.net
>>945
在日って、選挙権持ってましたっけ?

947 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:43:26.21 ID:u7s4AKyR.net
>>946 そーなんです。ないんですよ。男爵がいろいろなデマヘイトを信じて、自らも発信しているのはとんでもないことなんです。るのは

948 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:44:05.42 ID:WHuut9t1.net
>>945
> 都議選の結果を嘆いている記事を書いてますが、錯乱しているのか誤字が豪快です。

オーケストラか何かみたいですね。

949 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:44:19.39 ID:u7s4AKyR.net
上の「るのは」は心霊現象のようなものとご容赦ください。

950 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 11:08:37.29 ID:WHuut9t1.net
>>949
> 上の「るのは」は心霊現象のようなものとご容赦ください。

男爵の生霊?

951 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 12:14:18.87 ID:WHuut9t1.net
ねずきち男爵のブログを見ていると結局いわゆるネトサポの立場が強く出ていますね。
三島由紀夫の奔馬で、右翼の塾を主催している飯沼勲の父が結局は財界から金をもらってサポート活動をしていたのと似ているポジションです。
この期に及んでは、結局勧進元のアペさんを何とか持ち上げる以外のオプションが男爵にはなくなってしまったのです。

今上天皇陛下は戦後のリベラルな教育を受けた方で、アベさんのやり方には違和感を持っておられるのが明らかに見えます。数年前の主権回復記念日の天皇陛下万歳で辟易されてしまったのではないでしょうか。
その上での、早期後退位のご意向だと考えます。

男爵も同様に、畏れ多くも大御心を忖度しているかのように吹聴しつつ、結局は自分への利益誘導しか考えていません。

小池さんの新党がアベさんの自民党とどれほど違うかといえば、ただの派閥の違い程度のものなのですが、ここで重要なのは、ほとんどポピュリズムだけで地位を保っていたアベさんがポピュリズムの支持を失ったということです。
調子に乗りすぎて傲慢に流れてしまったことの報いです。

男爵もそろそろ新しいネトサポ対象を探す必用が出てくるでしょう。いまさら小池さんというのも無いでしょうし、中山先生はセミリタイヤ状態、自民党本家があの状態では食客を養う余裕が無いでしょう。
神社には嫌われているようですし、今となっては古事記本の印税が頼りかもしれません。

952 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 23:28:24.54 ID:u7s4AKyR.net
>>951 卓見ですね!新たな対象を男爵が探しあぐねるだろうというのには、なるほどと思いました。
古事記に頼るのでしょうが、知識と論理が不足しまくってるので、狭い範囲にしか波及しないのでは。
いや、彼にとっては「ある層」にウケルだけで十分潤うのかな。しばらくは古事記と使いまわしの記事、それと講演の案内で埋めていくでしょう。

953 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 08:28:25.55 ID:smHnYPOM.net
本日の記事は、「ブーメラン」、あるいは自分が見えていないことの典型例です。
信者も自分が見えていないので、こんな記事でも平気なのでしょう。

954 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 09:06:34.15 ID:u7UPFUiL.net
>>953
>そういう人たちは、自分を売る方法を実によく心得ていて、はじめのうちは、ニコニコして近づいてくる。
>ところがある日、忽然と牙を剥くわけです。

日心会設立と分裂の経緯をおっしゃっているのですね。

955 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 09:21:17.51 ID:u7UPFUiL.net
>>953
>そして暴力行為というのは、腕力をふるうことだけではありません。
>言葉の暴力も、実は犯罪のうちです。

自民党の某女性議員の暴言などこの典型ですね。彼女の場合は腕力もふるっています。
録音、公表を批判する方々 (男爵を含む) は、犯罪を見逃せとおっしゃっているのです。たった一回の暴言であれば予測して録音することなど不可能で、日常的だったからこそそれができたのです。
すでにあの議員の政治生命は完全に尽きています。

結局男爵のご発言というのは矛盾に満ちたご都合主義、ブーメランということです。

956 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 10:02:52.58 ID:u7UPFUiL.net
>>952
今日の記事でも、ミエミエの誘導で古事記に話を持ってゆきます。

知りもしないキリスト教の話までもちだしてきていますが、はじめに言葉あり、の言葉が何を指すのか、音の事を言っているのか、を少しは先人の思想から理解しようと努めてはいかがでしょうか。
聖書の記述をご自身の カムガタリ(w) 本の宣伝の惹句に使う、それもトンデモ解釈で、という不敬をはたらいています。

957 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 10:06:18.50 ID:u7UPFUiL.net
>>956
そのようにして、新たなタカリ先が見つかるまでを古事記で食いつなぐおつもりでしょう。

958 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 20:51:59.12 ID:Ev+ghOd4.net
>>953
>>954
www

ところで「陽はまた昇る」で使っている写真。
これ、有料写真のサンプルだけど、
こういう使い方って権利的にOKなの?

959 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 23:53:00.80 ID:smHnYPOM.net
>>958 ほんとうだ。本使用ではないからという解釈なのか。

960 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 23:53:51.79 ID:smHnYPOM.net
ここでもパクリ精神が現れているというべきでしょうか。

961 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 06:42:46.14 ID:+4Be5+P7.net
>>958
私も以前から勝手な使用が気になっていました。
画家の森田春代さんの作品なども良くリンクされていますが何か合意があるのでしょうか。
森田さんのHPを見ると、画像の使用権については個別に連絡をください、となっています。

商用サイトの場合、リンクされることによってトラフィックが上がることもあるので、森田さんなども気にされて居ない可能性はあります。
自分の作品がトンデモと結び付けられることによって発生するブランドの毀損を気にされる場合もありますから、なんともいえないのですが。
電凸してみると面白いかもしれませんね。

962 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 07:07:44.16 ID:+4Be5+P7.net
そもそも引用先のサイトの性格や政治的オリエンテーションも確認せずに引用していますね。
常識的には何らかのディスクレイマーをつける要求が出ると思いますが。The views and opinipns on the site are those of site holders and does not necesarily represent those of the image creater. という風に。私が森田さんならお願いしたいところです。

963 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 07:15:30.78 ID:+4Be5+P7.net
>>962
普通は逆なんですが。サイト側が引用したコンテンツの内容についてディスクレイマーするのです。
でも男爵の場合はサイトの内容があまりにひどいのでコンテンツ提供者がブランド毀損を防ぐためにそうする必要があるのです。

964 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 08:44:23.93 ID:uABnsDsO.net
男爵は、著作権について知らず、甘く見てるのでしょう。イリーガルなものの境界がわかってない、あるいは無視しているのだと思います。
それが彼のこれまでのやり方で、ブログ記事も出所を明らかにしないパクリと改変だらけですから。
今日も手垢のついた脱亜入欧論がベース。勝海舟の時代の国民国家像を元に、現在の中国を語ってますが、王朝、政府、政権をぐちゃぐちゃに使った、ご自慢のねず理論です。

>とかく日本人は、現代においても、支那を無批判にただいたずらに礼賛するか、あるいは完全否定するか、まるで二者択一です。

これを臆面も無く書くところがすごい。

965 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 09:53:28.73 ID:ZldnfFzm.net
>>964
>とかく日本人は、現代においても、支那を無批判にただいたずらに礼賛するか、あるいは完全否定するか、まるで二者択一です。

まるで男爵ご自身のことを書かれているようですね。

男爵の文章は往々にして批判対象がご自身であることが多いのです。

たとえば、古事記ぱ子供の本だという認識があるかのようにお書きになって、ことさらに大人のものという御主張をされています。
これは、男爵がつい最近まで、因幡の白兎を読んで、古事記を読んだ気になっていたことを告白されているということです。

にわかウヨクの告白、とでも題して解説本を作ると面白いかも。

966 :右や左の名無し様:2017/07/06(木) 08:20:41.31 ID:uPsB6XI6.net
男爵はやはりヘイト路線ですね。記事の論理の軸はほぼ決まってるようです。
衒学的な話で高尚なものと思わせ、中国や韓国の悪口を連ねて、日本エライというもの。
高尚に思わせようとしてても、どうにも突っ込みどころ満載です。今日の記事では「用語」という用語の定義がぐちゃぐちゃ。
当時「支那事変」と呼ばれたものとするべきでしょう。男爵は学問的正確さを期するならカッコをつけたり、「いわゆる」という修辞をつけたりすることがおわかりになっていません。
「湾岸戦争」もいろんな呼び名があります。軍で決めたのは「砂漠の嵐作戦」など。
また悪口は一方的偏見に基づくものなので、894の方が書いているように、裏返したりすればみなご自身や大日本帝国の批判に戻ってくるようなものです。
今回は、日本の弱みのようなところがあるが、実は違うんだ!という書き方の箇所で、説得力を持たせようと努力しているようですが、ムリ筋だなあ・・・。

967 :右や左の名無し様:2017/07/06(木) 13:14:56.53 ID:NFB7nTkt.net
>>966

衒学的な雰囲気に持って行こうとしているようには見えますが、成功していませんね。

男爵の信者の方々はこれで十分だませるのかも知れませんが。

968 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 07:16:23.34 ID:ytIzGNXx.net
>>964
男爵は基本的に権利関係の概念を理解することがおできにならないのだと思います。
企業法務をされていたというのも何かの勘違いではないでしょうか。ご本人にはうそを言っているというお気持ちは全く無いと思います。

969 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 09:39:42.05 ID:nLeQzvrQ.net
今日の記事は百人一首です、やめればいいのに。確か、前に一連のスレで批判された家持の「カササギ」の歌です。
ガクシャが冬の歌だと

970 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 09:44:59.24 ID:nLeQzvrQ.net
スミマセン、途中で送信してしまいました。
ガクシャが冬の歌としているが、七夕の夏の歌だ!と誇らしげに書いてますが、『古今和歌集』の「冬の巻」に収録されてます。
冬の冴え冴えとした天の川が主題であるとせず、わけのわからない軍事に結び付けてます。
家持を参謀みたいに書いてますが、兵部省だけでなく民部省にもいました。無理やり軍制に結びつけるなら、文官である軍の政務官程度でしょう。
最後がオヤジっぽくて、ちょっと和みますが、ウソはよくないです。

971 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 13:49:38.47 ID:YD6qZBrM.net
>>970
勅撰集の部立てを無視するのはいつものことです。
恋部などはひどいもので、題詠のものでさえご自分のご都合でトンデモ解釈されます。

アンチテーゼを持ち出して論点を整理したり議論の質を向上したりするつもりなのか、単に信者に対して偉そうにふるまう為に敢えて間違いだらけの反対意見を述べて見ているだけなのか。

詠まれてから数百年以上経過している古歌は既に何人もの専門的研究者によって研究されています。古典どころか現代文学の素養も無い男爵が、既に何人もの専門的研究者によって研究された成果に対してアンチテーゼを持ち出すのは余りに滑稽です。
お遊びなら構わないのですが、男爵の態度を見ているとお遊びではなくて本気のようなので。

972 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 13:51:15.04 ID:YD6qZBrM.net
ところであと7KBでこのスレがオーバーフローします。

973 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 14:17:19.44 ID:JmM3TLuD.net
作りました。
こちらが一杯になったらどうぞ。

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.6 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1499404503/

974 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 14:41:59.72 ID:YD6qZBrM.net
>>970
男爵の方式に従って、過去の解説を再掲します。

百人一首一夕話という有名な近代の解説書を見ると、家持の詠んだ”カササギの渡せる橋”が天空の物であるとは書いていません。
この解説書では、天の川を渡る”カササギの渡せる橋”は天上のものであり、宮中は天上と等しいので宮中の渡り廊下の橋を”カササギの渡せる橋”になぞらえて詠んだと説明されています。
つまりもともとこれは冬の歌であり、宮中の廊下の橋を天空の橋になぞらえているのです。、
百人一首一夕話はかなり一般的な解説書であり、あえてこれに異を唱えている”偉い大学教授”を私は存じ上げませんし、ねずきち氏も具体的な名前を明らかにしていません。

彼は常に引用先を明確にしないトンデモ解釈を持ち出して、それを自分のトンデモ解釈で上塗りするという手法をとっていますので、またこれか、と言うだけのことではあります。
彼の出してくる説についてはいわゆる”偉い学者先生”の説にしても、自分の振り回す牽強付会な説にしても、具体的な出典、資料が開示されたことはありませんし、質問しても回答があったことはありません。
彼の説明の中では常に”偉い学者先生”はサヨクであり、間違ったトンデモ解釈を主張しているのですが、これでは、学者先生のトンデモ解釈もねずきち氏の創作ではないかと疑いたくなります。

975 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 15:05:36.84 ID:YD6qZBrM.net
>>970

幕僚長など大好きでいらっしゃるのです。

でも、近衛将監が幕僚長だったり、征夷大将軍が幕僚長だったりしますね。
中納言は正四位上もしくは従三位、近衛将監は従六位です。

なんだか全然つじつまが合わないのですが。

976 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 22:24:47.17 ID:nLeQzvrQ.net
>>975 解説等の再掲ありがとうございます。参謀とか幕僚長の捉え方がおかしいですね。男爵は旧軍がお好きのようですが、軍制については詳しくないようです。
幕僚長は自衛隊での役職名であり、旧軍なら陸軍参謀総長か海軍軍令部長、幕僚は一般的にスタッフを指します。
このような制度を平安時代の兵部に当てはめるのはそもそもナンセンスですし、幕僚や参謀の意味もお分かりになってないのでは。
そういえば、おととしリメイクされた映画『日本のいちばん長い日』でも、参謀でないのに飾緒をぶら下げている人がいました。
男爵も、歴史云々をえらそうに言いますが過去を再現するという肝心のことがおろそかになっていらっしゃる。

977 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 23:27:10.80 ID:d3QQwWpT.net
七夕のお話
>けれど、冬でも、真夜中すぎになれば、天空には夏の星座が浮かびます。
小学生の理科からやり直してください。
冬に夏の星座が見れるとしたら、昼間の時間帯になります(方向的に)。
まあ、太陽が眩しすぎて実際は見れないのは常識ですが。

>その大伴家持は、白村江の戦いの後、いつ唐や新羅の連合軍が日本に攻め込んでくるかわからないという危機感の中で、
大伴家持が生まれたのは718年ごろ。公人として活動し始めたのは740年ごろです。
白村江の戦は663年です。740年ごろにはその後の遣唐使も回を重ね攻め込んでくる可能性はなくなっています。

>日本こそ、世界最強の武力を備え、世界最強の軍隊を持たなければならない国だと思う
なにこれアニメの世界の話ですか?!! 幼稚過ぎるんですが。

978 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 23:28:12.05 ID:ytIzGNXx.net
>>976
それで、日本を取り戻す、などとおっしゃるのです。もともとの形がわからずに、取り戻すとは笑止千万。

979 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 00:09:03.43 ID:Q4w7YIlX.net
監視の目が緩んだら、またトンデモをばら撒きそうですね
思い込みが事実になってしまう人でしょうか。
困った人です

980 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 03:04:54.44 ID:qNzw4tpB.net
FB にこんな書き込みをされています。

引用
前略
森友問題や加計学園問題を別件で持ち出したのですが、うまく行かない。メディアを動員してキャンペーンを貼れば貼るほど、視聴者の気持ちが逸れていく。そこで女性議員が怒鳴っただのという愚にもつかない問題まで持ち出して、安倍政権を追い込もうとしましたが、これまた空振り。
後略
引用終わり

やはり、ネトサポですね。
損失、敗北を認められない大本営発表です。
もちろん男爵はただのサポで、大本営でもなんでもないので、負け惜しみとも言いますね。昔から負け惜しみの強い男爵ですから予想以上された行動です。

共謀罪、森友、加計の積み重ねがあytw東京の選挙で起こったことを正当化しようとするけれど出来ないのです。
大本営発表みたいなものです。

981 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 03:20:07.15 ID:qNzw4tpB.net
>>980
途中で送信してしまいました。

FB にこんな書き込みをされています。

引用
前略
森友問題や加計学園問題を別件で持ち出したのですが、うまく行かない。メディアを動員してキャンペーンを貼れば貼るほど、視聴者の気持ちが逸れていく。そこで女性議員が怒鳴っただのという愚にもつかない問題まで持ち出して、安倍政権を追い込もうとしましたが、これまた空振り。
後略
引用終わり

やはり、ネトサポですね。
損失、敗北を認められない大本営発表です。
もちろん男爵はただのサポで、大本営でもなんでもないので、負け惜しみとも言いますね。昔から負け惜しみの強い男爵ですから予想以上された行動です。

共謀罪、森友、加計の積み重ねで男爵がサポしている方々は支持を失い、東京ではすでに議席を半減しました。
某女性議員の行動は、メディアが取り上げて当然です。議員としてあるまじき行動である上の暴力行為ですから。

自民党内ではポストアベ議論が高まっていますね。党内で今まではアベさんに反論しにくかった人たちが、発言できるようになってきました。改憲談義もお休みを余儀なくされるでしょう。東京の結果を見れば、国会を通しても国民

982 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 03:22:53.26 ID:qNzw4tpB.net
>>981
またまた途中送信しました。

最後の部分です。

東京の結果を見れば、国会を通しても国民投票で否決されることが見えています。

983 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 06:26:18.35 ID:qNzw4tpB.net
>>976
確か和気清麻呂の記事では、彼が近衛将監であったことを指して、たかが、と言うような言葉で微官と強調されていました。

しかし、素性法師の記事では、近衛将監は徳川家康と同じ位で幕僚長だとぶち上げています。
聞きなれない言葉を勿体つけて持ち出すというやり方は、最近は現在漢語で流布している言葉を殊更に大和言葉に置き換えてありがたみを出すという手法に発展しています。

このような誤謬をねずきち男爵の信者の方々はどのように受け取っておられるのでしょうか。

984 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 06:47:57.77 ID:qNzw4tpB.net
最近ではすでに人口に膾炙している漢語をことさらに大和言葉に置き換えてありがたみを出すという手法もよく用いられます。

典型的なのが "神話" と "かむがたり" で、神話に根拠のない作り話という意味を奉っておられます。つい最近まで神話教育しない民族は滅びる、という誰とかのお言葉をありがたく喧々服用されていたのに、古事記を売るためならなりふりかまわないというところでしょうか。
もともとのご自分の発言の矛盾など気にしないお方なので、今更驚くにも当たりませんが。

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