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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5
- 752 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 17:48:59.42 ID:IYcSPKh0.net
- >>751
不思議なのは、あのようなタワゴトもしくはノウガキに眼からウロコという人がいることです。
ところで、やはり和泉式部の歌の解釈は以前からのままですが、どう考えても変ですね。まあ、これはそのうちに時間があれば記述いたしましょう。
ところで今日の記事に
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3370.html
大人の古事記
なんだかアダルト版の古事記みたいに聞こえますが、それはそれとして、
引用
石英の粉末を利用して研磨加工したのではないかと言われていますが、翡翠や瑪瑙の原石を、あの勾玉の形になるまで研磨するには、ひとつの石に、小さなもので2年、大きなものになると10年磨き続けて、ようやくあの勾玉の形になるのだそうです。
それだけの期間、加工を続けるためには、あたりまえのことですが、その加工職人さんを食べさせるための社会機能が必要となります。
つまり、モノつくりを大切にする国でなければ、そのような加工品はつくりえないのです
引用終わり
ねずきち男爵は卞和の故実をご存じないようですね。中国での玉磨きの故実です。
ついでに思い出したので以下に引用します。漱石の猫です。
引用
「寒月というのは、あのガラス球を磨すっている男かい。今の若さに気の毒な事だ。もう少し何かやる事がありそうなものだ」
「可愛想に、あれだって研究でさあ。あの球を磨り上げると立派な学者になれるんですからね」
「玉を磨りあげて立派な学者になれるなら、誰にでも出来る。わしにでも出来る。ビードロやの主人にでも出来る。ああ云う事をする者を漢土では玉人と称したもので至って身分の軽いものだ」と云いながら主人の方を向いて暗に賛成を求める。
「なるほど」と主人はかしこまっている。
引用終わり
ねずきち男爵は漱石なんかお読みになっていないでしょうね。
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