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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5

584 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 00:39:17.45 ID:ekyNGTol.net
>>581
厩戸皇子更名厩戸豊聡耳皇子 となっていますね。この書き方だと厩戸豊聡耳皇子の方が別名で、厩戸皇子の方が本名みたいです。

小名木善行男爵はやはり小名木ミュンヒハウゼン男爵でいらっしゃるのです。

585 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 08:15:57.83 ID:H509wbNo.net
ねずさんこと小名木善行こと伸太郎氏の愚にも付かない『基地外妄想デタラメ話』なんかいくら読んでも頭が良くなる訳でもあるまいし本なんか出版しても定価で買う馬鹿はいないんだよ(笑)♪ ブコフで100円が『相場』だな(笑)♪ (ノ´∀`*)

586 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 10:58:56.59 ID:wH0yeWYP.net
>>585
信者の方々は頭が良くなると思って読んでおられるわけではないと思います。
男爵の妄想を共有して安心したいという願望を持った人たちがいらっしゃるのですよ。
お値段はおっしゃる通りです。bookoffも多少はお金を儲けないとなりませんから。

587 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 15:45:04.16 ID:hTbg07n7.net
今回の記事は、


>それは、現代社会における経済的な成功や、社会的地位の確立、
>世界的霊能力者から直接に霊力を与えられた人、
>日本とある国の国交の立役者とならんとされている方等々、それは素晴らしい人達でした。
>どうしてそのような素晴らしい、そしてすごい人達と、
>自分がご一緒させていただけているのかと、不思議に思いました。
>
>そして気が付きました。
>もしかしたら、自分も神々から祝福をいただけたのかもしれないと。
>
>自分の場合は、経済的成功ではありません。
>けれど、千年以上にわたって、誰も読み解くことができなかった
>百人一首や古事記の真実の意味を、自分は神々から教えていただいた。
>それって、すごいことなのだと感じます。
>あくまで自分が、そのように感じていることなのですから、
>感じることについて、人からとやかく言われることはありません。


以上の箇所がポイントのように思いますが、
どのあたりの行間を読めばいいでしょうか。

今日は、とてもバラエティに富んでいて、いや、ぶっとんでいて、
コーヒーを少し噴いてしまいました。

588 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 16:58:57.52 ID:a0r1Hb5C.net
>>587
相当とやかくいわれたんですねw

589 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 17:48:03.22 ID:HIneEzMU.net
>>587 前日のコメント欄に未承認のものが多かったので、批判にへこんだのでしょうか。謙虚にならなきゃというようなことを書きながら、ご自身が特別な人間であるかのような自信満々&自己愛ぷんぷんのの書き方。
あれ?人民は「おほみたから」でみんな平等ではないのですか?なんだか権力者や金持ちにヘイコラするおっさんのように見えますが、霊能力者やら「日本こころ」の政治家のことでしょう、ゆかいな仲間たちのサーカス一座ですわな。
そりゃ千年間誰も男爵みたいなことは書かないと思いきや、古代ものではかなり戦前からトンデモがまかり通っていますから。男爵のもその範疇への位置づけが定着すればよいのです。
ついでに・・・男爵がとなえるような、並行日本神話とも言うべきものは、彼が大好きな戦前に持っていけば国家の弾圧によってつぶされる事うけあいです。鼓腹撃壌ではありませんが、基本的人権が尊重される世の中でよかったですね。

590 :右や左の名無し様:2017/03/24(金) 18:53:28.71 ID:ekyNGTol.net
>>589
> >>587 前日のコメント欄に未承認のものが多かったので、批判にへこんだのでしょうか。

そうでしょうね。
私もいくつかこちらで指摘させていただきましたが、御自分がコピペした文語文の説明を理解されていないことが明白な ポイント なるものを持ち出しておられれば、いくら従順な信者の方でも多少読解力がある人は疑問を持つでしょう。

>>謙虚にならなきゃというようなことを書きながら、ご自身が特別な人間であるかのような自信満々&自己愛ぷんぷんのの書き方。

男爵が "謙虚にならなきゃいけない" というときは、攻撃を受けたときで、相手が従順でないということをおっしゃっているのです。自制しているように見せかけて、実は "こんなに謙虚なワタシをみんなが攻撃しているんだ、信者の皆さん同情してください" というドラマキング的メッセージを送っているのです。

591 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 06:31:03.09 ID:vk4rjhFa.net
今日の記事に、ところどころ今の政治の話を持ち込むのにはイタイです。
男爵は、沖縄に行ってこの記事の内容で講演をしてみたらよろしい、その度胸があればですが。

592 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 07:12:51.10 ID:vk4rjhFa.net
>>591 すみません、変な日本語になってしまいました。男爵は志を同じゅうしていたような籠池氏を、今こそ全面擁護、応援するべきではないのですかね。
国会で彼を頭から罪人扱いした、自民、公明、維新の議員を糾弾するべきでしょう。あるいは、松井知事、迫田国税庁長官、あるいは財務大臣、首相も腹を切るべしぐらいのことを書いてみたら?
稲田大臣だって、部下の不手際があるのだから、小名木理論で言えば腹を切るべしです。ああ、保守のジャンヌ・ダルクとか持ち上げられていたから、火あぶりがいいでしょう。

593 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 13:21:07.20 ID:NbghmjZL.net
>>592
> >>591 すみません、変な日本語になってしまいました。男爵は志を同じゅうしていたような籠池氏を、今こそ全面擁護、応援するべきではないのですかね。

そうなのですが、結局内股膏薬ですね。もともと金の為にやっていることですから仕方がありませんが。

> 国会で彼を頭から罪人扱いした、自民、公明、維新の議員を糾弾するべきでしょう。あるいは、松井知事、迫田国税庁長官、あるいは財務大臣、首相も腹を切るべしぐらいのことを書いてみたら?

それが国士たる態度です。もしかして男爵は工作員として支払いを受けたりしているのかもしれません。飯沼勲の父のように。

594 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 15:57:00.55 ID:NbghmjZL.net
>>591

男爵は沖縄が独立国であったことをお忘れなのですね。
元々は国王がいて、独自の神話も持っています。柳田國男の海南小記を読むと、ある程度のことはわかります。
旧字旧仮名で、古い文体で書かれていますから、ねずきちさんにはご理解になれないと思いますが。

沖縄は江戸時代にヤマトへの統合が進んでいます。ヤマトからの役人が現地妻を持つとうまれた子供は貴族階級となる、ということで小名木男爵のおっしゃるヤマトの占領軍による民族希釈化が行われたと考える事も出来ますね。

男爵は坂上田村麻呂などはご存知無いでしょうか。北方の蝦夷もヤマトによって討伐され統合されましたね。東北にいた蝦夷は沖縄よりも早い時期に同化されました。

ナガスネヒコは言わずもがなのことですが、男爵のおっしゃる2600年以上、更にそれ以前の何百世代も続くウワカタサマの時代の日本というのは一体どのあたりの日本のことをおっしゃっているのでしょうか。
沖縄、東北が統合されたのでさえつい最近のことなわけですが、それ以前は現在の日本地図よりもずっと狭い地域が天皇のシラス国だったのですよ。

595 :右や左の名無し様:2017/03/25(土) 16:04:13.62 ID:NbghmjZL.net
ところで、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3334.html
7つの日本とは

こちらの記事では

引用
日本は2677年です。その古さは圧倒的です。
しかもその2677年ですら、神武天皇以来のものです。
一説によれば神武天皇以前に約600代にわたる天皇が上方様(うわかたさま)と呼ばれた時代があったと伝えられています。
一代は20?25年です。
20年としても、600代ということは1万2千年遡ります。
引用終わり

とおっしゃっていますね。ウワカタサマの平均統治期間が20-25として、なぜ神武天皇以降急に百年近くに伸びるんでしょう。。。

596 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 07:51:59.54 ID:RNP3THVs.net
本日も使いまわしの記事で、沖縄関連です。対馬丸記念館のこともコピペの作り話と思われます。この記事の内容を沖縄の人が見たらどう思うのか。
インパール作戦で四国の師団に過酷な戦いをさせた司令官牟田口中将に対し、戦後戦友会から「四国には絶対上陸させない」と言っていたそうですが(たしか高木俊朗氏の著作だったような)、
男爵も沖縄で講演会をしたら、出入り禁止になりそう・・・、いや日本国憲法下ではそのようなことは起こりませんがね。

597 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 08:09:35.13 ID:RNP3THVs.net
>>595 縄文晩期に神武天皇がいて、さらにさかのぼるとは!?。
歴史人口学の鬼頭宏氏によれば、縄文のピークで日本列島の人口は30万に届かないそうです。
縄文後期以降は、いわゆる海進期が終わり寒冷化して落葉広葉樹帯が減り、人口は8どーんと減ります。
そのときに天皇の前触れみたいな人が「日本」をシラス的に統治していたという・・・。
縄文時代の人々似たいし、いわゆる原始人もしくは神話的イメージという、二元的な貧しい想像力しか持てない事を、小名木氏ははからずも自白しているのです。
地元の郷土資料館にでも行けばいいのに。

598 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 08:16:14.90 ID:RNP3THVs.net
3連投ですみません、今日の記事で「対馬丸」として挙げられている写真は、関釜連絡船だった初代であり、
記事に取り上げられている対馬丸ではありません。貼ってあるリンクもつながりませんね。

599 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 10:03:38.37 ID:SIXR63EL.net
>>596
対馬丸の話も繰り返し出てきますね。
男爵の記事はリニューのたびに次々と燃料投下を繰り返して荒唐無稽になってゆきます。

引用
対馬丸記念館のホームページをみると、対馬丸のそのときの情況を、(多少舌足らずなところはあるものの)、ある程度きちんと説明しています。
輸送船「対馬丸」には、1,788名が乗っていましたが、370名が漂流後、救助や漂着によって九死に一生を得ました。
生き残りの人たちがいるのです。
ですからさしもの左翼も公式HPまでは、過度なデタラメは書けなかったのでしょう。
引用終わり

595のリンクは繋がらないようですが、記念館の資料を見ると男爵のでっち上げた "ガイドの話"が嘘だとバレてしまうから意図的に繋がらないリンクをつけたのでしょう。
いつものシャドーボクシングです。

600 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 10:33:11.16 ID:KxsZuT/j.net
>>581

十七条憲法を読む
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3335.html

四にいわく。

中略

百姓(ひゃくせい)禮あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

中略

また「百姓」という字が見えますが、これはお百姓さんだけのことではありません。
最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、文武百官という言葉があるように「百」は「たくさんの」という意味を持ちます。
ですから「百姓」は、「たくさんの姓(かばね)」です。
そして日本では、天皇以外のすべての人に「姓」が与えられていますが、これが天皇の民であること、「おおみたから」であることの証です。
わたしたち日本人に鈴木とか高橋とか姓があるのは、そのためです。
引用終わり

小名木男爵は八色の姓のことをおっしゃりたいのでしょうか。鈴木とか高橋とかは天皇が定めた姓とは違うものなのですが。

>最近では「百姓」は差別用語だとバカな学者さんが主張しているそうですが、

と、罵倒を忘れませんね。もちろん現代用語では農民を百姓と呼ぶことは蔑称とみなされることもあります。一般的な言葉がだんだんと差別語とみなされてゆく過程 
(たとえば "めくら" とか "つんぼ" とかも昔は一般的に流通していたわけですが今では差別的と考えられていますね) はそれ自体が研究対象として興味深いものですから。
しかし、このコンテクストでの "百姓" という言葉をつかまえて、差別用語だとおっしゃっているガクシャは存在しないでしょう。

いつものねずきち男爵の学歴コンプレックスです。

601 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 13:13:27.32 ID:RNP3THVs.net
>>600 おっしゃるとおりで、学歴コンプレックスに加えて、学者や学会、大学のことを何一つ知らないのに、「シャドウボクシング」の相手にしていますね。
学者は差別語だから使わないという評価はしません。「百姓」についても、単に農民以外をさすのではなく、多様な生業活動および商業活動にまで範囲を広げています。
学校で習ったはずの「うじかばね」のことを、男爵はご存じない。そもそも百姓を差別的に使うことが問題のはずなのですが、男爵自身が他の国を差別しまくる用語を使いバリソーゴンをあべいせているではありませんか。
それでも日本人なのですかね?

602 :右や左の名無し様:2017/03/26(日) 13:15:25.06 ID:RNP3THVs.net
>>601 すみません、あべいせているではありませんか。
→浴びせているではありませんか
です・・・。

603 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 07:49:25.81 ID:DEt0X6O9.net
沖縄シリーズが続いています。沖縄に行ったことがあり、知人に沖縄の研究者がいたりするので、怒りを覚える内容のものばかりです。
さて、このリニューアル記事は伊勢正臣という、男爵と同系統の方のブログのコピペですね、島田知事編もそうです。
伊勢氏は田村洋三氏の『沖縄の島守―内務官僚かく戦えり』 (中央公論新社)という、出展を明らかにしているだけ良心的ですが。
男爵がやたらふりまわす「修理固成」もここから取っているように見えますし、他の人物伝も、かなりの部分がここからのコピペと類推されます。
2015年に荒井退造氏の記念館が郷里の栃木にできています。原発のムチャクチャな話は付け加えるくせに、こういう話は加えないんですね。
一つ断言できるのは、男爵は数多くある沖縄戦の実態を記した本を、ほとんど読んだことがないということです。

604 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 10:58:40.86 ID:sb9sEDhZ.net
>>603
沖縄で公演でもされれば良いかもしれませんね。

605 :右や左の名無し様:2017/03/27(月) 21:40:24.65 ID:TdyLtOG/.net


606 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 11:38:26.56 ID:lEokAS1e.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

607 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 12:02:36.49 ID:PtvY0wMb.net
kindle版が出たようですね。

608 :右や左の名無し様:2017/03/28(火) 23:29:23.65 ID:sniBiunW.net
男爵の記事に決定的に欠けているのは、弾丸の雨に打たれて、血を流し斃れていった人々の無念さを想像する心です。結果的に沖縄の人たちと、戦争の犠牲者を辱めています。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の大田少将の言葉の締めくくりは、「後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」です。そうなっているでしょうか、小名木氏はご自分のセリフを振り返って、少将の言葉のようになっているとお思いでしょうか。
出典を忘れて恐縮ですが、沖縄戦で、地獄のような経験を強いられた後、アメリカの収容所に入って命をとりとめた民間の方がその時、琉球処分による最後の王、尚泰王が東京に送られる時に詠じた詩を口ずさんだと言います。
男爵にその言葉は、古文が理解できない以前に、気持ちを想像できるでしょうか。
実際には尚泰王を描いた演劇中に使われたものですが、最後のくだりが有名になりました。以下のようなものです。

いくさ世もしまち みろく世もやがて 嘆くなよ臣下 命どぅ宝

609 :右や左の名無し様:2017/03/29(水) 18:59:40.66 ID:mD8+Vun1.net
>>608
男爵がやっておられるのは日本軍の行動の正当化ということに尽きます。
男爵の立場は、日本軍は常に正しい判断をした、ということを前提にしています。失敗から学ばないタイプの方なのですね。
歴史のタラレバが重要とおっしゃる男爵に、大東亜戦争に関する歴史のifをお考えになってはいただけないものでしょうか。

戦争は負けました。日本軍は負けたのです。まずこれを受け入れなければなりません。負けたから東京裁判などという不当な裁判で戦争犯罪を裁かれてしまったのです。
タラレバでも、次にそのようなことがあった場合、そもそも開戦の前からどのような判断をしなければならないのかということをお考え頂きたい。

ご自分の本や公演やアフィリエートで金を稼げれば内容は何でもあり、というのではタラレバ男爵の普段のご発言と矛盾が生じてしまいます。

私の親類の老人は既に10年前くらいの日本の状況が戦争直前に似ていて気持ちが悪いといっていました。歴史にifはある、とおっしゃる男爵であれば、前の戦争から学んだやり方で戦争を起こさないことを考えなければならないのではありませんか?

昔から愛国尚武は商売になりやすいので、当面それで稼げればいいや、とお考えなのでしょうか、というのはレトリカルな疑問文です。

610 :右や左の名無し様:2017/03/29(水) 22:04:59.78 ID:ecj8dORF.net
男爵は本日のブログで、状況が変わったとたんに手のひらを返す人たちを批判してます。ならば、同様の思想を持っていた学校を応援していたのに、疑惑発覚後に批判に回った元文科相のかたなども
批判対象のご同類というわけですね。それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

611 :右や左の名無し様:2017/03/30(木) 12:02:14.87 ID:I4NS18Mj.net
>>610
>それにしても、コピペがないときの男爵の文章のレベルはひどいです。

ああ、そういうことだったのですね。子供の作文みたいになってるなあ、と思っていたのです。確かにコピペがない。家康の遺訓以外は。
この文章が男爵の知的レベルなのですね。

612 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 14:21:32.79 ID:L4mR707T.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3343.html
水蛭子(ひるこ)

答えは暗黒神話にありますね。

でもこれはコミックとはいえ男爵の読書傾向を大きく外れています。

613 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 16:42:49.77 ID:U4Yz0Mxz.net
男爵下のように書いていらっしゃいます。

日本を取り戻すためには、ただ世の中の不条理や他国を責めているだけでは駄目だと思うのです。
さりとて、ただ昔の日本をありがたがるだけでも、駄目だと思うのです。
日本そのものを、もういちど謙虚に学び直す。

まったく、今まで書いてこられたことと矛盾してますし、謙虚でもないではあーりませんか!!?
稗田礼二郎氏のような、これまでの学会のやりかたを覆すような学者の方を引用していただきたい。

614 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 17:40:55.45 ID:L4mR707T.net
>>612
>「神話なのだから」と、国生みであっても蛭(ヒル)が生まれた、軟体動物が生まれたと解釈することも、もちろん、それはそれで正しい読み方であると思うし、そのような読み方を否定しようとは思いません。
なぜならそれもひとつの読み方だからです。

最近は 全然違います はおやめになったのでしょうか。
でも口先だけですね。

615 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 17:45:49.84 ID:L4mR707T.net
>>613
諸星大二郎からは知性を感じるのですが、小名木善行からは全く感じないのです。私の感性がおかしいのでしょうか。

616 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 19:52:03.80 ID:U4Yz0Mxz.net
>>615 諸星大二郎は柳田国男やジェイムズ・フレイザーなどの古典から始まって、男爵など足元に及ばないほどの知識を身につけていらっしゃいますから。
東北のキリストなどのトンデモ趣味も作品に巧みに取り入れていらっしゃる。男爵の信者たちが一緒に連れて行かれるのは、「ぱらいそ」ではなく「へる」でありましょう。

617 :右や左の名無し様:2017/03/31(金) 21:23:06.04 ID:L4mR707T.net
>>616
比較すること自体が失礼なことですね。

618 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 08:36:07.51 ID:CYo7CnWp.net
今日も内容がありませんでした。

619 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 08:43:56.40 ID:GS19n60F.net
>>618 どこにでも書いてあるようなことに、ちょびっとねず節をくっつけているだけですね。
干支も十干も、男爵が日ごろ散々罵倒している中国のものでございます。それに、ブレイクスルーの意味が間違ってますし、切るならば「ブレーク・スルー」です。
これは、いかな信者でもおかしいと思うのでは。

620 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 09:47:21.73 ID:CYo7CnWp.net
>>619
公演にお忙しいのでしょうか。

皇紀元年を定めたときも、干支ありきで定めた為に初期の天皇の寿命が不自然になっていますね。
男爵は既に漢字は日本の神代文字の影響で始まったようなことをどこかで書いておられましたから、干支も日本でアイデアがあってそれが中国にわたったとか言い出しかねません。

男爵が何でも起源を主張すると攻撃されている国にも劣らない有様です。正直みっともない。

621 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 12:32:27.15 ID:GS19n60F.net
>>618 間違えました! きるならば「ブレークスルー・ポイント」と書こうとしてました、おはずかしい・・・。男爵どころか子爵にもなれません。

622 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 14:22:39.44 ID:AFBe3N3C.net
>>621

わざとかもしれませんが念のため。
子爵は男爵より上ですよ。
こうこうはくしだん (公侯伯子男)
と覚えておくと何かと便利。

623 :右や左の名無し様:2017/04/01(土) 15:35:34.08 ID:GS19n60F.net
>>622 ありがとうございます。男爵というと、「あしゅら男爵」のように多少の怪しさが漂ってるようではありませんか。

624 :右や左の名無し様:2017/04/02(日) 13:45:43.60 ID:PW2rplFc.net
今日も、過去記事ですね。
手を抜いているのでしょうか。

625 :右や左の名無し様:2017/04/02(日) 21:48:00.62 ID:T4MMtk45.net
手を抜いてもコピペでも、嘘やデマが無く、特定の人を誹謗中傷しなければいいとおもいます。
正しく論証できていれば「日本エライ」という主張もいいでしょう。これまでがそうでなかった。
このまま男爵がフェードアウトして、このスレも必要なくなればいいのですが、どっこい明日はまたいろいろトンデモを書いて来るのでは。
そのようなしぶとさで、男爵は生き抜いてきたと想像されますので。

626 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 12:12:07.72 ID:TlyIXeui.net
今日の記事など読むと、古典の知ったかぶりはおやめかな、と思ったりするのですが。
望ましいことです。でもそうはならないと思います。

627 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 16:37:27.52 ID:TlyIXeui.net
そういえば、お詫びと訂正が未だにブログに出ていますね。
相当激しい抗議を受けたのでしょう。すでに再販が出ているようですので、本来ならば訂正を入れてしかるべきものですが、それもできないのは出版社の都合でしょうか。

歌にしても古典にしても思いつきだけで記事を作るので専門家から見れば噴飯ものです。神道に関して詫びを入れいるのは、神道関係者を敵に回すわけにもゆかないということなのでしょう。
和歌などはどうでも良いので詫びはなしです。

628 :右や左の名無し様:2017/04/03(月) 19:21:49.37 ID:el89dSEJ.net
>>627 国家神道的スタンスを建前にしているので、低姿勢なのでしょうね。
なんだか類友的な自己啓発セミナーの講師の話を出しています。
小名木氏の会社は根性主義だったのかと想像してしまいます。
企業のブラック化を容認するような話でもありますし、人間は場面によっていろいろなロールを演じているという社会心理学的な観点からは、なんだかなあ・・・という話です。
男爵の人間観が垣間見えますね。

で・・・「人は魂の乗り物にすぎない、というのが、古来からの日本人の考え方です」とは、初めて聞きました!!世界中にあるような・・。

629 :右や左の名無し様:2017/04/04(火) 07:56:46.29 ID:YRaw4tVU.net
本日は倭塾のお知らせ。

630 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 07:29:08.29 ID:0RzIBQCB.net
ちゃんと出典を明らかにすれば、コピペでもよいでしょう。でも、その内容と男爵のお話が豪快に矛盾していてはだめですね。

631 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 08:06:22.99 ID:u1JZd31N.net
>>630
男爵の文献引用について、以前に男爵が鶏の空音の講釈のときに引用したものを見るとひどいものだということがわかります。

引用元がわからない
内容を読まずに、自分の勝手な説明をつけて、こう書いてあると主張するだけ

ということで、信者でも無ければだまされるものではありません

https://scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/10665110_675101932604970_6457786081200737827_n.jpg?oh=18029baca6761b8170cc3d2804b4ece0&oe=59613C8A
https://scontent-lax3-2.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/1472837_675102019271628_5790749127173164566_n.jpg?oh=1548df6e20a722ba5c6a85bc0174c1af&oe=5959A7D0

引用もとについては画像を貼っただけで、出典は明かしていません。明かした場合に苦情が来るのをし恐れてのことでしょう。

男爵は、この資料をもって、世間一般の人たちは、清少納言が行成を厳しくふったことで鼻っ柱が強い女だと評価されているとおっしゃっているのです。
しかし、コピペされた画像の中の文章をどう読んでも、筆者が夜をこめての歌を理由に清少納言が鼻っ柱が強いとおっしゃっているとは受け取れません。
行成との和歌や手紙の贈答は、二人の知的レベルが高いことを誇るものでこそあれ、行成を貶めるような性格のものではありません。
氏は知的遊戯というものを楽しまれない性格であるか、もしくは知的遊戯を楽しむだけの知的レベルに達しておられないということなのでしょう。

632 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 08:07:46.84 ID:u1JZd31N.net
>>631

ttps://www.facebook.com/nezu3344/posts/675023915946105

上が、これに関する男爵のFB記事です。

633 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 19:10:53.35 ID:0RzIBQCB.net
>>631 こりゃひどい・・・。これは引用とは言わないです。怪しげな写真を示して、「これが円盤で、宇宙人が乗っているのだ、信じろ!」と主張しているのとなんら変わりません。
それにしても・・・学歴に対する憎しみとでもいうものがにじみ出て、コワイです。

634 :右や左の名無し様:2017/04/05(水) 19:47:34.58 ID:n+weCfbk.net
>>631

この歌の面白さ(行成と清少納言の知的遊戯)が未だにわかってないとしたら、本当に残念な人ですよね。

635 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 06:33:52.83 ID:MvYmhJAt.net
百人一首、でちゃいました。素人が見ても、藤原 璋子が尼になったのが1142年、堀川の歌が1950年、百人一首がほぼ鎌倉時代で、時間のつじつまが合いません。
男爵の論理構成は、四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、「ピラミッドだ!」と決め付けるようなトンデモ主義者のものと全く同じです。
それから、例の学園の話をするならば、戦前回帰的な教育をしていたことを、男爵の普段の主張からすれば、もっと応援して、訴追も辞さないとする安倍政権を批判するべきだと思います。
当然、例の学園で講演していたにもかかわらず手のひらを返した中山元文科相も批判するべきであります。

636 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 13:53:30.14 ID:PO0oa2+M.net
>>633
>>634
男爵は古典を理解するつもりは無く鑑賞もできません。
利用したいだけなので何でも良いのです。

637 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 14:21:09.72 ID:PO0oa2+M.net
>>635
ねずきち男爵は、教育勅語を暗唱させる森友をサポートしなければなりません。過去に森友を持ち上げて今は批判している政治家の手のひら返しを糾弾するのが真の国士です。

なぜそれが出来ないのか? 三島由紀夫の 奔馬 の飯沼父のような状況なのでしょうか。

638 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 17:07:17.59 ID:PO0oa2+M.net
>>635
男爵の時代考証は常にいいかげんです。

以前にも指摘させていただきましたが、ねずきち男爵の芸術に関する考え方はナチスドイツの頽廃芸術論の影響下にあるのです。実際はそれよりも更に幼稚なもので、論というのも愚かなものですが、芸術に色恋沙汰などとんでもない、という考えをお持ちです。
多くの歴史のある国では文芸と恋愛は切り離せない物として発展してきて、日本のその例外ではありません。日本の歴史を誇るのであれば、歌による恋愛のプロトコルを確立したということも誇るべきことの上位に列するものです。
男爵の "エロティックな歌と決めつける前に" というご発言は、このような面からの日本の文化熟成度を全く理解されていないことの証左です。

このような人物が、まじめな文学の研究者をサヨクだの何だのと罵倒して、偉そうに矛盾いだらけのノウガキを垂れるのを見ていると吐き気がします。

639 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 17:20:50.21 ID:IPiYY22y.net
でもなぜ今更堀川の歌なんか持ち出して来たのでしょう。
皇位継承のいざこざなどを信者が知ったら、シラスはずの天皇の権威が危うくなるじゃあありませんか。
古事記も自己啓発セミナー系もネタ切れになってしまい、困った時の百人一首でしょうか。

最近古事記の話題が少ないのは、神道系の圧力かもしれませんね。amazonのレビューも伸び悩んでいますし。

640 :右や左の名無し様:2017/04/06(木) 18:51:33.61 ID:eaoPXBv8.net
>四角錐方の山を見るだけで何も調査せずに、
>「ピラミッドだ!」と決め付けるような
>トンデモ主義者のものと全く同じです。

ものすごく、わかりやすい例えwww

641 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 00:51:20.38 ID:c+TnPW/d.net
>>640
古墳はただの盛土だそうですし。
本当に区別がつかないのですよ。男爵は。

642 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 01:03:46.70 ID:c+TnPW/d.net
>>635
しかし、今更今上天皇の曽祖父の物である教育勅語を持ち出して来ることが、今上天皇に対して不敬であるとは誰も考えないのでしょうか。
今上天皇御自らのご提案であるならいざ知らず。旧家の古くから居る執事が現当主に、ひいお爺様の時代のやり方を持ち出して意見するみたいな状況ですよ。それも直接意見する訳ではなく、若い者を集めてお爺様の時代のやり方はこうだった、当代はなっとらん、と陰口を叩くの図です。

643 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 06:02:41.70 ID:qb+bvLG4.net
>>642 その通りだと思います。今教育勅語を持ち出す人たちは、その内容ではなく戦前のムードを再生したい、あるいは現在が気に入らないからカウンターとして持ち出しているに過ぎません。
親孝行や兄弟仲良く程度のことなら、他の教材があります。恐ろしいのは、このような人たちがあげる戦前のムードとは、歴史的事実を踏まえたものではなく、新たに構築されたほぼ妄想の世界であることです。
男爵のように、基本的名歴史の知識も、文学的的素養がない方が、パラレルワールドを作り上げるのは、まさに「地球は平たい」、「植物には精神活動がある」などの疑似科学を作り上げるが如しです。
そのようなことをするのは、一つは自己主張、自己満足のため。もう一つは金儲けのため。奇術研究者の松田道弘氏が確か『とりっくものがたい』の中で、なぜ手品であるものを超能力としてブチ上げる人が現れるのかを、「サイキックが金になるから」と鋭く突いています。
男爵のトリックは、バレバレだし、手品師としての訓練もできていないようですが、同好の信者を集めるのには多少長けているのでしょう。彼らが「被害者」になりませんよう。

644 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 07:05:50.33 ID:qb+bvLG4.net
もうしわけないです。『とりっくものがたい』は、『とりっくものがたり』です。

645 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 08:06:07.04 ID:c+TnPW/d.net
>>643
日本国民は臣民ではありません。
教育勅語と同じようなものを天皇陛下とは無関係に国会で議決すれば良いではありませんか。口語体、現代仮名遣いで結構です。

結局それが出来ないのは、牽強付会が出来なくなるからでしょう。

646 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 11:28:26.21 ID:c+TnPW/d.net
>>643
信者は本人が気づいていないだけですでに被害者です。
そういう人たちが加害者側に回らないようにしないとなりません。

647 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 19:39:03.02 ID:vQIz6/dX.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3350.html?sp

引用
第2回パラリンピックは、昭和39年(1964)の東京オリンピックのときに開催されたのですが、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった
引用終わり

これ嘘でしょう。
日本人の金メダル1個だけですけど。

パラリンピック大会後、当時皇太子だった今の陛下が

「日本の選手が病院や施設にいる人が多かったのに反して、外国の選手は大部分が社会人であることを知り、外国のリハビリテーションが行き届いていると思いました。このような大会を国内でも毎年行ってもらいたいと思います」

とおっしゃったのがきっかけで我が国の障害者スポーツが発展したのは有名な話です。

648 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 19:46:23.42 ID:c+TnPW/d.net
>>647
男爵の脳内お花畑ですね。

649 :右や左の名無し様:2017/04/07(金) 20:25:10.07 ID:c+TnPW/d.net
引用
今日のねずブロは「ながからむ心も知らず黒髪の」です。

他人に対する悪口や中傷は、自分がやってきた非道を他人もやっているのではないかと思いこむことによって行われます。
ですから、悪口雑言や、他人への批判というのは、多くの場合、その悪口や批判をしている当の本人のことを、はからずも吐露しています。

すると真面目で誠実な側は、これに驚き、またそのような中傷の噂を立てられたことに責任を感じてしまいます。
自分の不徳が、そのような中傷を招いたと考えてしまうのです。
引用終わり

以上は男爵のFB の記事の出だしです。
男爵が研究者を罵倒する理由はこれだったのですね。
でもご心配なさらなくても、研究者側は男爵の存在すら知りません。誰も罵倒されたのは自分の不徳のせいだとは思っていないでしょう。男爵の尊大な態度に辟易しているのは私位のものです。

男爵にこそ、批判を真摯に受け止めていただきたい物です。ね

650 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 07:57:10.82 ID:h/F+Lt9G.net
>>647
日本は17カ国中第13位ですね。
1位のアメリカの金メダル50に対して日本は1.。

どこを見たら、"、当時は世界の選手の水準と比べて日本の選手団の技量があまりに桁違いに高かった" ということになるのでしょう。
ねずきち男爵が例題にあげる過去の日本の活躍、昔は良かったというお話は多くがうそ、ということですね。
眼からウロコ、いう信者の方々は、やはり信じたいから信じているとしか考えようがありません。

651 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 08:55:19.56 ID:lFlVvepy.net
男爵は、歴史知識の欠如だけでなく、「国家」とか「民族」というものも根本的に理解されていないことを、今日の記事で明らかにされています。
彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。
民族は血筋とは関係ありませんし、ハプログループの区別がついていないのです。いろんな人たちが日本に来てなじんだと自ら書いていながら、他を貶める時には血筋とかいいだすという矛盾。
みな日本になじんでいるのなら、「日本人のような顔をした日本人でない人」を非難するという常々主張していることは何なのか。
男爵の記事によれば、外国から来た方々も「郷に入っては郷に従え」という教えを良く守っていらっしゃり、最近話題の「キレる老人」よりよほど好ましいのであります。あっ、これはIn Rome, do as the Romans doのように、世界あちこちにあることわざですね。
男爵はイスラエルに行って、ちゃんと実践されたのかな?ねず的日本流を通されたのですか?

652 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 10:42:27.25 ID:UIBtSD65.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3351.html
天皇制という言葉への違和感
引用
こうした国民についての考え方は、国によっても実は様々です。
米国の場合、出身の国籍や肌の色に関わらず、合衆国憲法を遵守し、合衆国のために命を捧げる人が米国人と規定されます。
引用おわり

間違いです。

アメリカの領土で生まれれば、思想信条、人種などの違いに関わらずアメリカ人です。
アメリカ人の親からアメリカの領土外で生まれた場合も多くの場合アメリカ人です。
生まれながらのアメリカ人が憲法に対する宣誓を求められるようなことは、かなり上級の公務員にでもならないかぎり、ありません。
国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

また、これは非常に重要ですが、合衆国を構成する各州は、武装した民兵を組織して合衆国と戦うことができます。
憲法を遵守した上で、国家と武力で戦うことが憲法上認められています。
蛇足ですが、これが武器所持の自由と結びついているので、アメリカでの拳銃の規制が非常に難しいのです。

生まれながらのアメリカ人が、アメリカ国籍を剥奪されることはほとんどありません。戦時の国家反逆罪くらいのものでしょう。
確か東京ローズにはこれが適用されましが、後年に回復されていると思います。

パラリンピックもいいかげん、アメリカの憲法情報もいいかげん。
結局自分の主張に都合がいい作り話を根拠としているだけですね。

653 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 11:04:27.31 ID:UIBtSD65.net
途中で送信してしまいました。

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、国旗、国歌を毀損することによって

国旗、国歌に対する敬意を強要されることもありませんし、アメリカが間違った方向に向かっていると考えるばあいに国旗、国歌を毀損することによって それに不満を表現することも認められています。

654 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 15:51:14.43 ID:UIBtSD65.net
>>652
>彼が「「とりもどしたい」という大日本帝国は明治維新以降の「人工的」な近代国民国家であり、もひとつとりもどしたい江戸時代のいわゆる幕藩体制は諸侯の集合体であり、両者は断絶しています。

つまり、男爵は青い鳥症候群ということですね。そう言うのは若い頃にかかるもので可愛らしいものですが、男爵みたいなおじさんが青い鳥は引いちゃいますね。

655 :右や左の名無し様:2017/04/08(土) 22:25:00.26 ID:lFlVvepy.net
アメリカのことの指摘、ありがとうございます。そういえばフットボールの選手で、いわゆる黒人への差別に抗議するために国歌斉唱を拒否した人がいました。
当時のオバマ大統領は、「彼にはそうする権利がある」と表明しましたと聞きました。1776年の独立宣言に基づく人々の合意による国家の原則を護る姿勢が一貫しています。男爵流のシラス論が薄っぺらく見えます・・・。
アメリカがUnited Statesであることを男爵は知らないのでありましょう。なんでこういう人たちは、自由、人権、平和が嫌いなのでしょうかね。

656 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:06:19.95 ID:WsemkHiV.net
>>655
その権利については小学校から説明されます。学校での国旗掲揚式典なども同じです。
ねずきち男爵がアメリカを例に取るのであれば、なぜそういうことを説明されないのでしょうか。

657 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:12:08.66 ID:WsemkHiV.net
>>656
以前にも書きましたが、国旗国歌に反対すると表現の自由の関係については最高裁判例で確定しています。9-11以降にこれを法律で取り締まる動きがありましたが、連邦議会で否決されています。
男爵は嘘つきです。

658 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 01:17:37.73 ID:WsemkHiV.net
>>657
今上天皇は日本の国旗国歌法に対して、園遊会のときに、強制にならないように、とおっしゃっていますね。

659 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 06:08:05.19 ID:EskCO+V3.net
近代以降に形成された国民国家は、国民の紐帯を強めるためにとしての国旗、国家を重要視し、建国物語や古来の祖先の神話を構築して「造られた伝統」として取りれます。
これは、世界いたるところで見られる現象であり、男爵が例に挙げるイスラエルもヘブライ語の再構築をしています。イスラエルはユダヤ教徒を定義しないと、ザワザワ人が流入してくる問題もありました。
男爵が「日本は古い!国民みたいのなものは昔からいた!」という主張は、君が代日の丸、そして古事記を神話だと、持ち上げまくる態度とは根本的に矛盾しています。
そのようなナショナリズムを理論的に指摘するアンダーソンはゲルナーは、男爵がバカにする日本のガクシャでなく、むしろ積極的に支持する西洋の人ですよ!!

660 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 07:24:05.83 ID:EskCO+V3.net
続きです。男爵の場合には、ナショナリズムを構築する要素である「神話」や「伝統」を、恐らくご本人は信じていらっしゃらないのでしょう。
矛盾に矛盾に重ね、「嘘つき」になってしまう記述からそのことは推定できますが、「神話」や「伝統」を利用するのは気に入らない世の中を否定する材料、そしてビジネスの材料につながるから。
現代日本語も明治以降に構築された言葉ですよ。ぜひぜひ男爵には全編文語体で書いていただきたい。その文語仮名遣いも男爵の好きな江戸期に庶民文化の中でわりとむちゃくちゃになっていた聞きますが・・・。

661 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 08:20:23.72 ID:EskCO+V3.net
今日のも使いまわしですが、私にはよく理解できない内容です。世界史の知識も無い男爵のナニな頭脳で一生懸命考えたことを大事に使いまわしているのでしょう。
結局責任は誰がとるのですか?
先の大戦の責任は誰が取ったのですか?多くの国民と外国人が死んだ責任を「戦争だから」と回避し、極東軍事裁判が跡付けの法処分だとするなら、根本的に負けた責任は誰が取ったのでしょう?
それにコレ・・・天皇制は関係ないです、単なる一般的な組織の責任論ですよ。
天皇と書けばいいと思っていたら、昔ならば不敬であります。「賢くもも大元帥陛下におかれましては」のように書くべきであります。

662 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 10:31:14.45 ID:EskCO+V3.net
誤字多くてスミマセン・・・。

663 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 13:42:05.11 ID:XIHEcXoI.net
最近新規の記事が出ませんね。ネタ切れでしょう。
それでもやって行けるのは、信者の定着スパンが短いからです。多分三年弱でしょう。それなら、過去記事を加工せずに載せた方が安全なのではないでしょうか。
過去記事をパワーアップした、と小名木先生ご自身はお考えでしょうが、結局屋上屋を重ねてわけのわからないものになっています。
でも、加工してさらなる罵倒を織り込むことによって、カタルシスを感じているのかもしれません。

664 :右や左の名無し様:2017/04/09(日) 17:55:08.67 ID:XIHEcXoI.net
ブログランキングの順位が13位に落ちてますね。

665 :右や左の名無し様:2017/04/10(月) 19:00:03.60 ID:PphnMBTi.net
>>664
今日は14位です。

666 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 07:15:39.67 ID:MRyLLGVg.net
古事記本のPRをしていますが、寄せられたであろう批判の言い訳をしてます。

まず第一に、基本的に歴史とは、
「過去の出来事がどういう因果関係で起こったかを明らかにするもの」です。
このことは、星空の天動説と地動説に例えることができます。

と書いていますが、これは小名木氏の歴史を見る態度がいいかげんであることを示しています。
・まず史料の評価があって初めて事実と認められることを飛ばしています。
 そもそも小名木氏があつかう「事実」はすでに実証されたことをヘンに歪めたものだったり、検証のない怪しいものだったりするものであり、
 ご本人が合理的とする説明が牽強付会以外の何者でもありません。。
・歴史には天体の運動を規定するような物理法則はありません。
・天動説は人文学的宇宙観からの限界を示すもので、「コペルテクス的展開」はそこから離れる相対的な認識のあり方を示しています。
 もっとも、人文主義的な認識論は20世紀になっても西洋的ガクモンの根底にあり、現在の歴史をあつかう分野はそこから離れてます。
他にもを指摘できます。小名木氏がここを見ているかもしれませんから、上のように書きました。小名木さん、あなたが「合理的な因果関係」で見るとか言っている態度こそ、あなたが何時も大批判している唯物史観に他ならないんですよ。
尼さんによる黒髪の女性の恋を和歌という趣を「合理的ではない!」とするようなね。
それに玄室と環濠のある台地上の前方後円墳を見て・・・大昔の権力者のお墓という見方より、田んぼを開く時の土捨て場だという方が合理的なのですか?
大人にとっても、小名木氏の講義を受けるより「学習漫画日本史」の類を読んだほうが遥かにましです。
いや、マジで。少なくともきちんと考証してありますし、「おほみたから」とやらのモハン的「日本人」でない人々が描かれてたりしますから。
なんだか、小名木氏のエクスキューズの情けなさにあきれて、たくさん書いてしまいました。

667 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 08:38:34.48 ID:0twzr54e.net
ねずさん的歴史観=トンデモ基地外歴史観(ノ´∀`*)

668 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 09:08:49.21 ID:gqzfjvhF.net
>>666
天動説地動説の話はつい最近見ましたね。内容を考えずにコピペの繰り返しだけで運用されているのでしょう。

太陽系だけで見ればそれで済みますけど、現在では既にビックバン後の拡大する宇宙の考え方を取らなければ恒星の位置についての理屈がつかないのですが。。。

669 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 11:50:08.61 ID:gqzfjvhF.net
>>666
意図的にトンデモ度を増して、普通の神経の人がコメントするのをためらう方向に持ってゆこうとしているのではないかと感じます。
小名木男爵の目標は信者のめからウロコを落とすことで、ほかはどうでも良い話なのです。

670 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 12:20:36.27 ID:gqzfjvhF.net
今、小名木男爵 で検索してみたらこのスレがトップですね。。。

671 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 13:04:59.55 ID:gqzfjvhF.net
やはり時々はフルネームでお呼びしないと、サーチエンジンにかかりにくくなるようですね。
ここは小名木善行さんのヲチスレです。

672 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 18:11:19.36 ID:gqzfjvhF.net
>>668
引用
和歌の解釈も同じです。
和歌は、書かれたシチューションで読み解く場合と、百人一首のうちの一首として読み解く場合では、その解釈がまったく違ったものになることがあります。
和歌とはそういうものです。
同じ「愛してる」でも、恋人と二人きりのときに告げる「愛してる」と、遠く祖国を想いながら思う「愛してる」では、同じ言葉でも、意味が違います。
こうした微差を大事にするのが、日本の文化であり、またその微差を察するのが和歌の文化であると思います。
引用終わり

解釈が違うのは結構ですが、語彙、文法無視でご自分の説にこじつける事を普通の人は解釈とはいいません。
そもそも和歌は鑑賞するもので、ご自分の説にこじつけると言う目的ばかりを考えているから 解釈になってしまうのでしょうね。

673 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 18:14:13.05 ID:gqzfjvhF.net
>>672
小名木善行さんの和歌の "解釈" というのは和歌を現代語彙、現代語文法で語呂合わせ解釈したものでしかありません。

674 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 20:24:38.95 ID:gqzfjvhF.net
小名木善行さんも、ブログランキングからは撤退されたほうが良いのではないでしょうか。

最近は低落傾向に歯止めがかかっていません。これは小名木善行さんの方針が既に新規信者の獲得を離れ、FB経由での既存信者からの収穫という方向に転換したからでしょう。
つまり、焼畑の最終段階です。

この段階でランクが更に低下すると、信者の急速な離脱を招きますので、何らかの理由をつけて (たとえば、バイアスがかかっているなど) ランキングから離れることが必用だと考えます。

675 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 21:17:00.45 ID:qNgV8bUUv
男爵が毎日記事を書くに苦労されているのは想像できますが、もともと無きに等しい品質がさらに落ちると、信者離れが加速するでしょう。
たしかにランキングから離れるほうがよろしいように思います。

676 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 21:28:10.01 ID:qNgV8bUUv
結局、男爵はもともと歴史の勉強をきちんとしてこなかったので。ご自分の説で自身の目のウロコが落ちるという、自家中毒のようなことになっている部分があるのでしょう。
それをビジネスにむすびつけるのは、それこそ「信者」をだまかくらかす新興宗教じみて危険なものだと思います。日本史検定もなにも、まず「何と綺麗な平城京」レベルの基礎知識を身につけておこないと、恥をかく事になります。
男爵は「歴史」ばかり振りかざしますが、地理にもうとく、全国の県庁所在地を言えないのではないかと、半ば本気で思っています。

677 :右や左の名無し様:2017/04/11(火) 23:43:21.07 ID:0twzr54e.net
バイアスがかかるも何も毎日毎日過去記事の『リニューアル(笑)』ではねずさん信者の皆さんも飽き飽きしている事でしょうよ♪ (ノ´∀`*)

678 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 04:12:30.35 ID:zOvjclyC.net
>>677
なるほど。同じ記事の繰り返しではブログランキングで投票してくれる人も減りますね。
今ではFBの いいね の数にすがっておられるようです。それでもブログを維持しなければならないのは、ヘイト記事を出すためです。FBではアカウント停止になってしまいますので。
最近youtube への広告打ちきりが相次いでいます。これはgoogleがヘイト記事を野放しにしていることに対する広告主や代理店の批判によるものです。
品質の低いコンテンツに広告を出せばブランドイメージを毀損することになります。例えば日本の大手代理店はFナントカ2に広告を出しません。
GoogleもFBも、媒体としての品質の向上を真剣に考えている最中でしょう。ねずきちさん、小名木男爵が今のままでFBを利用できるのもそう長いことは無いかもしれません。

679 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 05:43:26.10 ID:zOvjclyC.net
>>672
更にねずきちさん、小名木善行男爵は、藤原定家を大政治家とまつりあげ、ご自身がこじつけた不可解な理屈百を人一首の編纂の意図とこじつけてご自身の理屈をありがたい物であるかのように主張されます。

しかし既にamazonのコメントでも指摘されているように、定家が編纂したのは百人秀歌であり、百人一首はその後冷泉家の誰か、為家、為相あたりが順序や歌を入れ替えて作ったものです。
百人一首を定家の意図と主張する時点で既にねずきち男爵、小名木善行氏の理論は破綻しています。

個々の歌の鑑賞をコンテクストによって変更するのは、たとえば歌仙を巻いたことがある人なら当然のことと受け止めます。
ねずきちさんは、このような歌の世界の常識を知らないままに、百人一首がまとめて意味を持つというような惹句を百人一首本の宣伝に用いられたために、百首歌としての流れの解釈を期待して購入された方もいらっしゃるようです。
天然が販売に奏功していると言えましょう。
しかし、そのような期待をもった方が一旦表紙を開けると、あの文法さえままならないゴミともいうべき駄文の連続では、腹を立てる人も多いでしょうね。

680 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 07:39:49.91 ID:Rbe4bvNS.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3353.html?sp

引用
いわゆる歴史ものにしても、和歌の解釈や古事記の解釈にしても、私の解釈が「間違っている」とのご批判の声を聞くことがあります。
まるで「真相はかうだ」みたいですが
引用終わり

「真相はかうだ」と言っているのは、はたしてどちらでしょうね?

681 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 08:48:10.30 ID:V0qZLGMpe
男爵は、韓国のことばかり罵倒しますが、北朝鮮のことはたまにしか出てこないように思います。
野党ではなく「人工国家」で社会主義で唯物史観の北朝鮮のことを大批判するべきでしょう。
男爵は日本の古文だけでなく、英語、朝鮮語、中国語、軒並みできないなんてことはないでしょうね・・・・・。

682 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 13:26:05.06 ID:2/IDaPFB.net
>>680
ねずきちさんの解釈が間違っているのは、基礎的な事実を理解していないからです。

たとえば、ある記事で左近将監が征夷大将軍と同じだとか現代でいえば幕僚長クラスだとおっしゃったと思えば別の記事では微官の若造扱いをしていたりいます。
つまり解釈、鑑賞の前提となる事実の認識がないのです。

このほかにも、ミセバヤという花の名前がついたのが江戸時代ということを理解せずに、牽強付会をして笑いものになったりしています。

まずは、基礎事実の認識が正しいことを理解したうえで、複数の解釈を比較検討するのであればよろしいのですが、小名木男爵のやり方では、基礎的な事実からちがっているのです。

683 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 14:02:01.15 ID:2/IDaPFB.net
小名木善行さんの間違いの一例です。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2872.html
和気清麻呂

引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり

近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2828.html
素性法師に学ぶ日本の将校の心

引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。

そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。
出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。
引用終わり

和気清麻呂の項では微官、素性法師の項では徳川家康です。
少なくともどちらかが間違っているわけですが、両方とも同じ人が書いたという意味では両方とも間違いといってもよろしいでしょうね。

684 :右や左の名無し様:2017/04/12(水) 19:04:25.49 ID:V0qZLGMpe
>>683 ざっと調べると、和気清麻呂、素性法師、両方とも間違っているようですよ。家康は左近衛権中将であり近衛大将にも左近将監にもなってないようです。
左近将監の従六位上は、小さな国の守ぐらいの地位ではあったようです。そもそも朝廷の官位と近代軍政の階級を同じように扱う時点で、男爵は歴史っつーものの見方が
わかっていらっしゃらない。

685 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 08:51:11.25 ID:5myon91R8
『古事記』は、正史ではありませんね。男爵の世界には『日本書紀』は存在しないんでしょう。

686 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 15:37:52.28 ID:zPFhZBw/.net
>>682
ミセバヤの件はこれです。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3183.html
殷富門院大輔 見せばやな

引用
では、初句の「見せばやな」は何を意味しているのでしょうか。
どの本を読んでも、「見せばやな」は、「見せてあげたいわ」といった意味だと書いています。
けれど、下の図の花があるのです。
この花の名前を「ミセバヤ」といいます。
今日のトップにある写真の花です。
この花は、ベンケイソウ科の宿根草で、日本に古くからある古典的園芸植物のひとつです。
そしてこの花の別名が、「玉の緒(たまのを)」です。
「玉の緒」というのは、魂と肉体を繋いでいる糸のことをいいます。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、殷富門院大輔は平安時代の人です。
この花にミセバヤという名前がついたのが、江戸時代のことです。
つまり男爵は、江戸時代にミセバヤという名前がつけられた花を無理持ち出して、その名前を平安時代の人が読み込んで歌を詠んだとおっしゃっているわけです。

これは、シチュエーションの違いによる解釈の違いではなく、無知による間違いであることが明白です。

687 :右や左の名無し様:2017/04/13(木) 19:52:19.10 ID:5myon91R8
>>686 男爵が平気でこのようなことを書くのは、無知であることがわからないほど無知であるか、間違いを平気で垂れ流す神経か、自分の言うことが真実だと思い込んでいるのか・・。
どれかというのでなく、題材によりけりで、ない交ぜになっているのでしょう。一ついえるのは、記事を読んだり講演会に来る人を結果的にバカにしていることです。それでも進んでだまされる人がいるのが問題です。
『古事記』は、『百人一首』よりも親しまれていないので、まだ被害が少ないと言えるでしょう。古事記本の2巻、3巻がでないかもしれませんし。

688 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 07:44:27.80 ID:Baz/AjXU/
塾とやらで和泉式部をやるみたいです。歌そのものの美を味合わずに、こういう人が読んだ歌だからスゴイっていうお話がされるだけなのでしょう。
和泉式部が最高、最大の歌人である根拠は何でしょう。男爵は人麻呂などの古からの歌人だけでなく、子規、茂吉などの近代歌人にも通暁されてそのようなことをおっしゃってるのでしょう、きっと。
特に最大とは?体がでかかった新史料を見つけたのならゼヒ学会発表していただきたい。
「空中で落下する水滴をピタリと停めてしまうような歌を読む」ってのは、誰が言ったのですか?これ、男爵自身の発言しか見つからないのですが・・・。

689 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 10:52:21.19 ID:F5Uoz6U+.net
そして今度は和泉式部再登場ですね。
少し前に和泉式部記事の誤謬について書き込みましたので、再掲しましょうか。ねずきち男爵風に。

690 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 12:58:43.45 ID:F5Uoz6U+.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3358.html
次回の百人一首塾は「和泉式部」です

以前の記事に追加して再録いたします。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2472.html
女性が輝く時代

黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき

氏の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、
という意味です。

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵にしては、妙に性的な解釈をされています。それも大間違いの。
なれないことはやるもんじゃないという、良い例ですね。

引用
お子様連れ大歓迎。
お友達などお誘い合わせの上、是非、ご参加ください。
引用終わり

だそうですが、こんな間違いのエロ解釈を子供の前でやるんでしょうか。みっとも無いを極めていますね。

691 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 19:26:51.79 ID:Baz/AjXU/
>>690 再掲ありがとうございます。さすがエキスパート。男爵は髪を掻きあげるというよりも男性の背中をかきむしるのほうが「合理的解釈」だって言うんですかい。
採録していただいた記事も戯言ですね。男爵が言う「女性が輝く」っていうのは、あくまで男性中心の勝手なジェンダー観です。地方が乱れていて「一夫多妻の平安時代」がいいんですかね。
シロートが見ても式部の歌は、晶子の「柔肌」、「熱き血潮」という言葉をあえて使って官能性をねらった近代のものとは別の趣を持ち、それに応じた味わい方をすべきだと思うのです。

692 :右や左の名無し様:2017/04/14(金) 19:45:10.36 ID:6iVwahOi.net
>>690
勅撰集や貴族の家の集の和歌には、男爵にはお気の毒ですがあまりあからさまな性表現のあるものはありません。
そのような物をお探しなら、宗安小唄集と閑吟集あたりですね。
また、日本の和歌、連歌、連句、発句、俳句とつながる定形詩は座とか連衆と切り離せない物です。
そういう歌謡上の常識を全くご存知なく付け焼き刃で百人一首の語呂合わせだけやっても無意味です。

693 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 04:04:09.64 ID:D1mHv7CA.net
>>692
男爵は、恋に悩んでいるような内容の歌を公式な歌会に出す訳がない、ともおっしゃているのですが、それではなんであからさまな性表現はオケと考えられるのでしょう。謎です。
そして実際には逆で、どこまで悩んでいるかを表現できるかが歌詠みの間では争われていたわけです。

694 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 07:50:38.69 ID:lDfiBJk7M
今日の記事は、個人的に極めて腹立たしいものです。このような文言が戦争をあおったのでしょう。
対抗国家などと言う言葉は始めて聞きました。
「これら『対抗国家』においては、反日であることが、愛国者の証になります」と言う件がありますが、これを「反中反韓であることが、愛国者の証になります」としてもいいわけですよ、あほらしい。
まず第一に非難するならば、北朝鮮の独裁体制と、核開発であるはずなのに、なぜ韓国を批判するのか、デマまで流しています。被害を直接被る韓国の一般人のことなどどうでもいいのでしょうね。あと在日米軍がねらわれたら、とばっちりが来る沖縄の人のことも。
それに、戦前を美化していますが、男爵は当時の歴史のことなど断片的なコピペ程度のものしかわかっていないと断言できます。
このような妄想に信者を引き込もうとすることこそ、オウム真理教がやったようなことです。
その教祖が逮捕後に情けない態度を取った例もありますが、仮想敵をぶち上げて不安をあおった人たちが、その後にとる態度がどれだけ責任逃れのものであったかは、それこそ太平洋戦争後を見ればわかります。男爵もきっとそうなるでしょう。
・・・と、熱くなったので、冷やかしを。男爵は「レジウム」と書いていますが’regime'はそう読まないんじゃないんですかね・・・。'resume'ともちょっとちがうような・・・。

695 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 08:05:35.71 ID:lDfiBJk7M
書き込んでから気づきました。この男爵の記事は、関東大震災の時に朝鮮人に対して虐殺が行われた原因になったデマと同質のものです。
極めて悪質です。

696 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 11:19:27.30 ID:IcQkjUwy.net
『余命さんからの情報です』っていくら青林堂つながりとは言えデムパにも程があるでしょ。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏はもっと『メディアリテラシー』を身に付けてから言論活動(笑)をすべきだと思います。 (ノ´∀`*)

697 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 19:33:26.82 ID:iT7Vb8Hp.net
数日前の古事記本の宣伝ですが・・・
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3357.html

以下引用

そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。
ところが、
 第一章で、古事記とは何か
 第二章で、古事記の持つ世界観
 第三章で、神とはいかなる存在か
を明らかにしておかないと、第四章以降の物語が「なぜそうなるのか」ということがわからなくなってしまうのです。

引用終わり
安田倫子氏の推薦文の中に「この本は古事記を逆から読むという新しい試みをしている点が良い」みたいな記述がありました。
しかし本文は逆から読んでいるようには見えなかったので、どういうことかと理解しかねていたところです。
このたびの記事でその疑問が解決しました。

>そこで最初は、古事記は第十章から逆に遡る形で本にしようかと、何度か原稿を書き直したのです。

つまりは、逆から読む形で解説した原稿を推薦者に渡して、推薦文を書いてもらったということのようです。
未完成の原稿を推薦者に読ませるという行き当たりばったりの中での出版だったようです。

しかも、推薦者に原稿を渡した後、多少の修正ではなく、書き方を根本から変えてしまったわけですよね。
これは大変に失礼な行為ではないのですか?
推薦文が修正されていないところを見ると、根回しはできていないようですし。
せっかく推薦して頂けるのに、見せられた原稿と全く違う形で本を出版され、しゃあしゃあと自分の推薦文を載せられるというのは、
私が推薦者の立場なら距離を置きたくなるでしょう。

結局、推薦者も自分の名を広めるための道具ということなのでしょうか?
ねずさん説をあたかも自分の説のように書かれた神職の方からも、お怒りを受けたようですし。

698 :右や左の名無し様:2017/04/15(土) 20:35:40.23 ID:D1mHv7CA.net
>>697
図らずも馬脚を現すの図ですね。

国語ナントカ会は、神代文字を肯定しない会なのになんで推薦を頼むのかなぁと思っていたのですが、その程度のいい加減なお付き合いなのですね。
まじめにコメントするのもバカらしくなりつつあるのですが、長い歴史のある日本の文学を悪用されて、更に現代日本人に間違った内容を広められることが我慢がならないので続けるつもりです。

多分、近いうちに言い訳がましい記事が出てくるでしょうね。

699 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 02:30:19.28 ID:50fdaiK7.net
>>697
さあ出します、と言って推薦文をもらってしまった手前、書き換えましたとは言い出せなかったのか。
でもいくらなんでも、内容と矛盾があるのなら修正お願いしないとなりません。明らかに変だとわかってしまいます。

推薦文を頂いたのに、読んでみてもいないのか。
推薦文なんて誰も読まないだろうからいいや、ということなのか。

いろいろ考えられますが、おまんまの種ですからもう少し慎重にやらないと。

700 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 07:36:19.27 ID:K/5ZD6yXN
>>698 国語ナントカ会も、ウェブサイトを見るといい加減なものです。男爵もそうですが、文語をよく知らないでかっこつけてるだけに過ぎません。
男爵ともども昔が大好きで人に押し付けたいようなので、普段の会話で「ゐ」とか「ぐわ」の発音を使っていただきたい。御尻の薬を買う時役に立ちます。
似たもの同士のつるみがあるのでしょうが、男爵にはビジネスがあるから、スタンスが多少異なるのでしょう。

701 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 08:58:01.72 ID:K/5ZD6yXN
今日も北朝鮮もんだいです。例によって説得力も根拠もない文の羅列ですが、知識も情報収集も無いなりに一生懸命考えたんでしょう。
でも中国が南シナ海を封鎖する理由がまったくわかりません。これ納得する人がいるんでしょうか・・・信者なるするか。
それに・・・ここでも中国には微に入り細に入り悪口を言っているのに、当事者である北朝鮮に対する批判がまったく出ていません。
男爵は、野党が日本人なのに間接的に中韓を利するようなことを主張すると批判していましたが、どうやら北朝鮮を利するお気持ちがあるようです。
もちろんアメリカの批判はでてきませんね!

702 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 09:02:16.29 ID:fv7DfCeY.net
百人一首や古事記で国家(日本)を守る事など不可能です。

国家(日本)を防衛できるのはただ『銃(軍事力)』あるのみです。

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は日頃から左派系の人達を小馬鹿にしておりますが慎太郎氏もハッキリ言って『平和ボケ』だと思います。

あれ?百人一首や古事記はカネ儲けの為の『商材』ですか(笑)? (ノ´∀`*)

703 :右や左の名無し様:2017/04/16(日) 23:07:46.11 ID:K/5ZD6yXN
男爵は平生から、軍国美談を書いてますが、人々が苦しみ死んでいくリアルな戦場に思いをいたらす倫理も、想像力も、情報収集意欲もありません。
北朝鮮と言うリアルな問題果てにあまるのでしょうが、中国、韓国の脅威という、「仮想敵」をつくりあげてシャドウボクシングをする、いつもの手法を見せているだけです。
ユダヤ陰謀論は、イスラエルに連れてもらっていた手前、さすがに書けないのでしょう。原発がミサイル攻撃のターゲットにならないと思っている時点で「平和ボケ」かもしれません。

704 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 05:25:49.93 ID:H1bR8ue+B
>>702 中国韓国を散々馬鹿にして、危機を煽りに煽って、オチが自分の商品を買えと言う・・・。
これが自称「愛国者」のすることであります。戦前の財閥や、アメリカの産軍共同体のようですが、セコ過ぎます。

705 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 08:00:20.40 ID:H1bR8ue+B
今日もすさまじいまでの突っ込みどころ満載です。漢字の熟語でできた概念は全て日本には存在しなかったとのことです。
他にもいろいろありますが、男爵が心読んでるかもしれないから・・・「二項対立」とは、普通は「AとAでないものの対立」と言う意味で普通使いますよ。
とにかく、今日の記事も何を言いたいのかわかりませんし、他の方が指摘しているように、ヘイトを混ぜないと支持を得られないのでしょう。

706 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 17:28:30.03 ID:8cN7YwEA.net
>>702

> ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は日頃から左派系の人達を小馬鹿にしておりますが慎太郎氏もハッキリ言って『平和ボケ』だと思います。

いやいや、小名木男爵は左派を小ばかにしているのではないのですよ。
小名木男爵は全般的に知的レベルの高い人たちに対してコンプレックスを抱いているのです。

たとえば和歌に関してある程度の知識を持っている人は、小名木男爵がご自身のトンデモ解釈を開陳する際の邪魔にしかなりません。
ご本人は過去に和歌の勉強をされたことも無く、古典の勉強をされたこともありません。現代日本語の知識のみで、それも特に語学に関して専門的な勉強をされていない男爵が和歌の解説をしたらどのようになるかは明らかです。
しかし、信者の前では偉そうに振舞わなければ見放されてしまいます。一旦記事にしてしまったトンデモは、すぐに気づいたとき以外は取り消すことが出来ません。ですからトンデモを続けるしかないのです。
最近はトンデモを更なるトンデモで上塗りするようなこともされています。

男爵が大学は全てサヨクという態度を取られているのもこのコンプレックスの延長です。高等教育を受けた人に知識や全うな思想で対抗しても負けは見えています。ですから攻撃する場合でも引用元も明らかに出来ず、小馬鹿にしたような態度で信者に偉そうに見せること位しか対応手段がないのです。
高学歴者に対しては、日本の大学は暗記ばかりであるというような批判をしてご自分の劣等感を解消されています。大学はサヨクばかり、というのも劣等感解消の言い訳の一つです。

結局ねずきち男爵の論には "造反有理" しか論拠が無いのです。ご自身が攻撃されている相手と同じやり方しか出来ないという矛盾に陥っています。攻撃する相手は巨大な国をまとめているのと比較して、ねずきち男爵の信者数はお寒い限りですね。
中国と違って日本にはその手に乗る人があまり居ない、というのは良いことなのですが。

ねずきち男爵に取って、知識レベルの高い人は全てサヨクです。そして、あいつはサヨクだ、というのがねずきちさんが一番効果的だと信じている罵倒です。

707 :右や左の名無し様:2017/04/17(月) 18:54:02.48 ID:H1bR8ue+B
>>706 男爵にとっては、國學院大學や皇學館大學もあかんのでしょう。神道の歴史などでは間違いなく男爵などお呼びもつかない学識者が在籍してるはずですが。
だいたい、あれが還暦を過ぎた大人が書くようなものでしょうか?。しかも自称「国史研究者」やら「啓蒙家」ですよ。学部の1年生のレポートの方が遥かにマシです。
男爵は、「サヨク」の巣窟である大学や研究施設の図書館、国立国会図書館はおろか、普通の市立図書館にも行ったことがないんじゃないでしょうかね。
勉強不足の男爵にとって「サヨク」とは、なんだか自分の気に入らないむずかしい事を言う人たちへのモヤモヤを言説化した記号にすぎませんし、「支那」や「韓国」もその類です。
男爵の類似形の人たちで、そういう記号を使ってる人は多いはず。
ナショナリストだって、立派な古墳は権勢を獲得した大王が人々を働かせて作った墓だと言えば「サヨク」にされてしまいます。
つまり男爵の「サヨク」は「おまえのかあちゃんでべそ」レベルの悪口であります。

708 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 06:51:26.12 ID:M/Ke0OUoe
今日の静御前の話は、男爵が一生懸命書いたので愛着があるのでしょうね、何度も使いまわしている。埋め草にもなるし。
「き」と「み」の事をまだ書いています。「おきな」は「おとこ」にどうなったのでしょうかね。
「君が代」を静御前が舞ったというのは室町時代の『義経記』の記述で、資料的信憑性は『吾妻鏡』ほどありません。
「合理的名解釈」をするなら、当時の「君が代」観を踏まえて、『義経記』の成立状況から解釈を進めていくべきでありましょう。
「しづやしづ・・・」は、『伊勢物語』の歌から取ったものです。和歌に強いはずの男爵はそれに一回も触れていませんね。
男爵はコピペに、自己陶酔的に余計なドラマをくっつけるのがお好きなようですが、それは講談であって歴史の記述ではありません。
こういう話をありがたがって聞く人がいるのも事実であります。

709 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 06:57:07.86 ID:QuxiNSYk.net
>706

>高等教育を受けた人に知識や全うな思想で対抗しても負けは見えています。ですから攻撃する場合でも引用元も明らかに出来ず、小馬鹿にしたような態度で信者に偉そうに見せること位しか対応手段がないのです。

このあたりは、国際社会における北朝鮮のやりかたにも似ています。宣伝放送はいかにも偉そうで、時々ミサイルを撃ったり核実験をしたりするのですが挑発以上のことは出来ません。む

ねずきち男爵は、中国、北朝鮮の手法を活用して信者をコントロールしているかに見えます。規模は大きく違いますが。

710 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 07:40:14.89 ID:M/Ke0OUoe
>707 ほんとうにおっしゃる通りかもしれません。北朝鮮問題で当事者を批判しません。男爵いうところの「おほみたから」のシラス国の構造は、将軍様が人民を大事にしてくださる地上の天国と全く代わりません。
もちろん男爵の妄想の国であって、歴史の事実とは乖離したものです。あいつらが言ってるのは嘘で「全然違います」、ワシが真実だ、と言って人民や信者をだまくらかすのと同じです。
それはそれで構造らしきものが見られますから、ヒルコが属する擬似生命体の系統樹みたいで気持ち悪いです。こいつらが世の中にでてきているような・・・。

711 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 07:40:52.10 ID:M/Ke0OUoe
すみません、上は709さんに、です。

712 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 07:58:57.98 ID:QuxiNSYk.net
本日の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3362.html
静御前

は、過去記事
静御前の舞
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2622.html#more
そのものです。前回の私の解説を多少訂正の上採録いたします。

この記事は義経記の内容を恣意的に翻案したものと推察致します。

そもそも義経がしずやしずの歌を静に贈ったということはありません。この歌は伊勢物語にもある古歌を一部変えたもので、元の歌は
古の賤の苧環繰り返し昔を今になすよしもがな
です。"しずやしず"の歌も"古の"の歌も、はじめの5-7は "繰り返し" を引き出すための序詞で、文言自体に深い意味はありません。
更に "静" と "賤" は同じ音で、しずやしずとした場合リズムも良く、義経と静の関係を暗示するような意味もあります。
どちらにしても、伊勢物語の歌の意味もこちらの歌の意味も同じで "昔を今になすよしもがな" です。もう昔のことは返ってこない、という述懐です。
もちろん

以下引用
この「しづやしづ」の舞を、静御前が白拍子だったから「賤」である、などと書いているものもあるけれど、とんでもない話です。
義経は、静御前を「苧環の花」にたとえているのです。
引用終

お得意の造反有利的解釈です。氏にとってはご理解不能のことかも知れませんが、これが静の “苧環の花” では “繰り返し” になりません。麻織の苧を巻いたもの、という詞が "繰り返し" を引き出す序詞です。
苧環、は花の苧環ではなく、麻布を織るための苧のことです。賤は、綾に対するもので賤機織は麻布です。麻の苧を績む作業 (紡績作業) は糸を繰る同じことを何回も何回する作業ですので "繰り返し" を引き出すための序詞となります。
苧環の花とこれを結びつけるのは自然ではありますが、静を苧環の花に例えたと受け取るのは間違いで、あくまで二次的な意味です。ところで蛇足になりますが "賤" に対する "綾" は絹織物です。

続きます

713 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 08:01:58.22 ID:QuxiNSYk.net
続き

賤を "賤しい" と受け取るかどうかですが、この時代に謙遜の詞として "賤しい" を使うことは自然のことですので (利仁芋粥のことにも用例がありますね) 静本人が賤しいとへりくだるのを "とんでもない話です" とは不見識といえましょう。
(そもそもも賤機織自体が華やかな綾織と比較した上での粗末な織物という意味の謙遜表現です)

更に君が代についても牽強付会な解釈をされています。

以下引用
静御前は着替えを済ませ、舞台に出ました。会場は鎌倉の御家人たちて?埋め尽くされています。
静御前は一礼すると、扇子をとりました。そして舞を舞いはじめました。
曲目は、「しんむしょう」という謡曲です。
歌舞の伴奏には、畠山重忠・工藤祐経・梶原景時など、鎌倉御家人を代表する武士たちが、笛や鼓・銅拍子をとりました。
満員の境内の中に桜が舞います。
その桜と、春のうららかな陽光のもとで、静御前が舞う。
素晴らしい声、そして素晴らしい舞です。
ただ......、何かものたりないのです。心ここにあらずなのです。
続けて静御前は『君が代』を舞いました。けれど舞に、いまひとつ心がこもっていません。
引用終

義経記では、皆感心したと書いてあります。物足りない、心がこもっていない云々というというのは氏の想像もしくは捏造です。

そして、鼓の工藤祐経が早く終わらせようとして調子を上げたので、静は "君が代の" と声を上げた、となっています。
彼女が "君が代の" と上げたことで聴衆がこれで終わりだと解釈して祐経に対して不満をあわらしたのです。そして静は追加の二曲を舞うことになります。

更に氏は "君が代を舞った" とおっしゃっていますが、この説明は現在 "君が代" といわれている歌を歌ったり舞ったりしたと言う意味ではありません。そうであれば "君が代の" ではなく "君が代は" もしくは "わが君は" です。
ここは白拍子の歌舞の終わりとして主人の健康を祈る詞を述べたので、皆がもっと舞えと要求したということです。

氏の価値観でも、頼朝に対して静が挨拶の言葉を述べるの古き良き日本の作法としては当然と解釈されることでしょう。

続きます

714 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 08:05:09.52 ID:QuxiNSYk.net
もうひとつ。これで終了です。

氏は古典の中の出来事も現代の価値観でしか解釈できません。

引用
ここでひとこと注釈を挟みます。大峰山は、たしかに女人禁制の山です。
しかし、義経一行は、 頼朝に追われた逃避行です。
いわば緊急避難行動中です。
たしかに静御前は女性ですが、大峰山に入る姿を誰かに見られているわけではありません。
関所があるわけでもありません。つま り、女人禁制とはいっても、女性を連れて入ろうとすれば、いくらでも入ることができる状態でもありました。
人が見ていなければ、見つからなければ、何をやってもいいと考えるのは、昨今の個人主義の弊害です。
昔の日本では、人が見ていようが見ていまいが、約束事は約束事、決まりは決まりです。
引用終

義経の生きていた時代は、天皇の病気を治すのに祈祷するしかないような時代で、皆迷信深いのです。
女人禁制の山に、追っ手のかかっている義経が女を連れて入れば神罰、仏罰でつかまってしまうかもしれない、と、まずは考えます。
更に家来も主人が神罰、仏罰にあうのに巻き込まれるのはごめんだと考えます。主に忠実な弁慶は従うでしょうが身分の低い者は怖がって逃げてしまいます。義経記には皆逃げてしまったと記述してあります。

氏は "右近と敦忠の恋の行方" , http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2594.html#more でも、右近が呪いをかけたような解釈をされています。

これらは氏が時代考証なしに古典を解釈しようとしているということの現れに他なりません。

ところで、現代人にルールを守らせるためには、理路整然と説明できなればなりません。氏のトンデモ説明では無理です。

以上

715 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 08:09:34.17 ID:QuxiNSYk.net
ところで、この記事は既に男爵の御著作として紙の本になっているようです。ですからいまさら取り下げることは不可能なのです。

更に、これを採録して信者の方々が不審を感じないということは、既にこの記事が初出のときの信者達は離れていると考えて間違いないでしょう。
私は男爵のブログを長く見ていますが、コメントしている人は確実に入れ替わっています。これも焼畑の一つの方式なのでしょう。

716 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 18:17:32.19 ID:M/Ke0OUoe
なるほど!新たな焼畑なので、その度に使い回しをしているのですね。それにしても、いろいろ書き加えて、どんどん意味不明のものになっていっているのはいます。

717 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 18:21:33.52 ID:M/Ke0OUoe
なっていっているのはいます→なってます。・・・・
昔から変わらない「日本のこころ」とか言いながら、結局現代の価値観、それも男爵の好き嫌いの範疇でしか見ていないということなのでしょう。

718 :右や左の名無し様:2017/04/18(火) 19:00:13.46 ID:vGbqjL6Y.net
基本的な事から確認しておきましょう。
義経紀は軍旗物として書かれ、その成立は100年以上後になります。
この事から、史料的価値は当然低くなります。
一方、吾妻鑑は歴史書として書かれ成立は鎌倉期となり史料的価値は当然より高い。

大峰山の女人禁制の話ですか、かなり疑わしい。
義経には郷御前と言う正室がいて静は妾です。
この郷御前、なんと奥州まで義経一行に付いて行って当地で"北の方"と呼ばれています。(吾妻鑑)

"江戸しぐさ"の騒動の時もそうでしたが、虚構の物語をさも史実の様に吹聴するのはいただけません。
感動するのは勝手ですが、史実として扱うには当然裏付けが必要です。

奉納舞の場面も同じきな臭さを感じます。
妊娠6〜7ヶ月の身重の人を観衆の前で舞わせる。これって辱めに近いんじゃないでしょうか。
>「なんだ、当代随一とか言いながら、この程度か?」
挙句の果てにこんな事言われたら、鬼畜の所業でしょう。

719 :右や左の名無し様:2017/04/19(水) 06:30:04.54 ID:PjJRo2hE.net
>>718
そうですね。
軍記物の講談を事実のように紹介するところで、既に話がおかしくなっています。

720 :右や左の名無し様:2017/04/19(水) 16:10:23.33 ID:3oMv052z.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3363.html
古事記には大人としての読み方がある

またまた牽強付会の言い訳です。男爵は古事記が子供向けの本だと思っていらっしゃるのですね。

多分入門として子供用の本でも最初に読まれたのでしょう。
男爵はいつもこれです。研究者の著作は読まずに (読解力がなくてお読みになれないのでしょう) 入門書、それも偏った入門書を読んで罵倒を開始されます。
百人一首も古事記も同じ方式でしょう。

子供向けの本でもきちんとしたものがありますよ。福永武彦の物などお読みなったのでしょうか。
岩波書店なので、サヨクだからだめですか? 岩波を嫌がっていたら信頼できる古典のテキストの多くが市場では入手困難になりますけど。

721 :右や左の名無し様:2017/04/19(水) 17:49:02.49 ID:3oMv052z.net
>>720
>
> 子供向けの本でもきちんとしたものがありますよ。福永武彦の物などお読みなったのでしょうか。
> 岩波書店なので、サヨクだからだめですか? 岩波を嫌がっていたら信頼できる古典のテキストの多くが市場では入手困難になりますけど。

まさか絵本を読まれたのでしょうか。

722 :右や左の名無し様:2017/04/20(木) 17:00:38.81 ID:kmNrFXck.net
男爵、またFBでトンデモを展開されていますね。

引用
現生人類が5万年前のクロマニヨン人からスタートするというのは、西洋におけることです。
日本の場合は、11万年前の人骨などがあることから、それ以前の旧人類からそのまま進化したと考えられますね^^
引用終わり

日本人は西欧の人類とは別とおっしゃりたいようです。
自然科学もめちゃくちゃですね。旧人類ってなんだかご存知なのでしょうか。

723 :右や左の名無し様:2017/04/20(木) 19:34:56.17 ID:i9rWyS85D
>>722
すごい・・・。ブログ記事も相当なものですが、日本で11万年前の石器でなく人骨が出たのなら、それは学会に発表するべきです。
そもそも、それは戦前の。「人種」概念をでっちあげて優劣をつけるナチズムなどに通じる思想です。
まあ、今日のはいろいろありますが、男爵によれば、仏教はいらないものだそうなので、寺院や仏像などの文化財も価値が無い理屈になります。
聖徳太子も聖武天皇もとんでもない人物だと言うことなりますが、いいのですかね。また、文化に優劣は無いなどとかいてますが、思い切り日本が優れてると自慢してます。
ブログの前後で矛盾が出てくるのは、その場しのぎの積み重ねなのでしょうが、一つの記事の中で矛盾が出てくるのに気がつかないのが、男爵の「凄み」です。

724 :右や左の名無し様:2017/04/21(金) 19:07:42.38 ID:PE4taPFd.net
>>722
そもそも、男爵がこのレスをした元のコメントがトンデモですね。

引用
追記、最近の遺伝子研究が進展しております。
遺伝子DNA研究の成果から、日本人は「Y遺伝子D系列」だそうです。
近隣朝鮮半島2国やシナ両国よりも、白人へ分岐する直前になるそうです。古モンゴロイドとなり、チベット人とかと同じ前記遺伝子系列に日本人は属していると、半島2国やシナ両国とは全く無縁無関係なことが、分かったことを追記させていただきました。
引用終わり

近隣朝鮮半島2国やシナ両国よりも、白人へ分岐する直前になるそうです、の部分に白人崇拝が見えています。

ねずきち男爵の記事を見ていつも感じるのですが、結局男爵の心の奥底には白人崇拝があります。
戦後のギブミーチョコレート世代よりは新しいはずなのですが。

そして男爵の信者の方も同類ということがこのレスの応酬でよくわかります。

725 :右や左の名無し様:2017/04/21(金) 22:24:49.68 ID:Hpgm3zXRK
男爵は、「白人」とか「黒人」のような「人種」という作られた概念と、ハプロタイプをごっちゃにしている、科学以前のものです。はっきり言って馬と鹿です。
いわゆる縄文系の人々の移動を追うのには意味はありますが・・・ならば「旧土人保護法」で抑圧されてきたアイヌが「日本人」そのものではないですか?
差別に結びついた危険性を持っています。かつてのナチスが信奉したアーリア人のような「正統」の範疇にご自分が入ると信じてるのでしょうかね。
戦前ならば、擬似的な古事記神話を広めようとしたら、暗いところに連れて行かれてますよ。
最近のガクシャの言うことはサヨクの嘘なのではなかったのですかね。
ならば、沖縄にはこのハプロタイプが少ないようなので、中国云々などと言わないで、独立させてあげればいいではありませんか。

726 :右や左の名無し様:2017/04/22(土) 08:33:59.33 ID:aWomPNoPK
 今日の記事も、書いてるそばから矛盾だらけといった体のものです。これをいい年をした大人か書いているのかと思うと、男爵が言うとおり戦後の教育は間違えていたのか、男爵がちゃんと学校で勉強をしてこなかったのか・・・。
とにかく矛盾は沢山ありますが、三内丸山と現代の戦争を同列に語ると言う点で、まともな人なら、「だめだこりゃ」となると思うのですが、そうならないのが信者の信者たる所以なのでしょう。
「歴史は合理的解釈・・・」と、論などをカッコつきで書いてあるなら、これは真偽はともかく既存の概念か、他からの引用のはずですが、それは示されていません。ご自分で言い出したことであれば、
それを示さずに括弧をつけることは恥ずかしい書き方としか言いようがありません。
 好きな映画が扱われて、ちょっと頭にきています。イーストウッドの『硫黄島からの手紙』は、苛酷な戦闘に若い兵士が追いやられ、一般人にも冷酷な仕打ちが行われた、大日本帝国下の戦争の姿が描かれていたはずです。
本当はこれは日本が作らなければならない映画だと思います。男爵はその内容もスルーです。
男爵の大好きな戦前の姿であり、市丸少将が戦った戦場でありますのに。
ついでに・・・勲章と芸術作品自体の価値は関係ありません。男爵はそういう類のものが大好きそうですが。だぶん誰もあげないでしょう。

727 :右や左の名無し様:2017/04/22(土) 13:06:20.36 ID:aWomPNoPK
男爵は「歴史はウンヌン」などといってますが、ご本人は歴史的資料を発掘して調査するような地道な作業に指一本動かしていません。
単にすでにある歴史に関する記述を、自分の都合のよいように選別、歪曲して、好き勝手な発言をしているだけです。
たとえて言えば、お店で買ってきた天麩羅や刺身を皿に並べて、これが私の自慢の「日本料理」と誇っているようなもの。
研究者が、それだけ地道に原資料を探り、「合理的」に解釈して、一つの「歴史的事実」を記述してきたか、まるでお分かりではない。
男爵が「残土を盛った」などとタワ言を吐く古墳も、その発掘と実測、出土品の調査、時代の推定と当時の地方と社会状況など、膨大な量の作業が実際には行われています。
それが学者や研究者の仕事ですが、男爵にはそれがサヨクの仕業に見えるってんですから。好きに歴史を語りたいなら、自分で史料を調査すればよろしい、できればですが。

728 :右や左の名無し様:2017/04/22(土) 10:36:54.23 ID:LLKGukmz.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3366.html
嘘は百回言おうが、千回、万回言おうが、嘘は嘘

ご自身のことをおっしゃっているようです。
何万回、現代語彙、現代文法で曲解した歌を持ち出しても、それは牽強付会の嘘で本当になることはありません。

それはそれとして、
引用
たとえば、昔の和風住宅では、台所は陽のあたらない北東に置かれました。
これを左翼は、「女性の働く台所をそういう陽のあたらない場所に置いたのは、男尊女卑であり、女性蔑視の名残である」などと言います。
まったくもってバカな話です。
引用終わり

サヨクの方が科学的に合理的な考え方をしますから、温度の低い側に台所を作るのではないですか、と言うツッコミは別として、多くの長屋住まいの人たちには台所も何もなかったでしょうね。
西日射す九尺二間に太っちょの背なで子が泣く飯が焦げ付く
と言う有明な狂歌をご存知ないのでしょうか。温度の低い台所など夢のような話でしょう。

最近は古事記の宣伝に相勤めていらっしゃるようですが、

引用
要するに、男が上とか女が上とかいうのではなくて、男も女も対等な存在としての認識しか、もともとの日本文化には存在しなかった、ということです。
引用終わり

なぜ蛭子が生まれ、流されたのか?古事記をお読みになったのではありませんでしたっけ?

729 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 08:48:18.36 ID:D6NUGey76
>>728 男爵が自身の力で書くと、こんな荒唐無稽、非論理的で矛盾だらけの記事になりますね。本日のもそうです。
いろいろなデータベースを見ると、子供の犯罪被害が戦後特に増えていることはなく、減っているようですね。メディアによる喧伝の効果が大きいのでしょう。
戦後だ、サヨクだ・・と男爵が非難しますが、その間ずっと政治をしていたのは、現在も政権を持つ自民党ですよ。
終身雇用制を壊し、「唯物論的」競争社会を作った自民党はサヨクの巣窟であります。

730 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 09:04:57.01 ID:i2Og76v0.net
本日の記事はいつにも増して酷い。
>オバマ政権は2015年から2016年にかけてのわずか2年間で、およそ5万発に及ぶ爆弾を投下したとあります。
>これに対し、オバマ氏の前任のブッシュ政権のときの米国の爆弾投下は、合計で57回にすぎません。
>また、トランプ政権は、発足から現在までに3ヶ月が経過しましたが、いまのところ、シリアへの空爆を実施したのみです。
>宣伝されるイメージと実態は、大きく異なるのです。

元ネタはトンデモ本かららしいが、少しは自分の頭で考えましょう。
ブッシュ政権は2001〜2008年 
オバマ政権は2009〜2016年
2001年アフガニスタン紛争開戦 
2003年イラク戦争開戦
オバマ政権は2009〜2010年
2011年イラクから米軍完全撤退

ブッシュ政権の爆弾投下がオバマより少ないわけないでしょ。57回?寝言は寝て言ってくださいよ。
トランプ政権になってもアフガニスタンの空爆は続いてます。
先日、核兵器以外では最強いわれるMOABを投下したニュースが流れています。

論を始める資料がいい加減なら、論そのものもいい加減すぎる。

731 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 09:54:31.19 ID:c4p8J45f.net
>>730
>寝言は寝て言ってくださいよ。

大当たりです。ねずきち男爵は起きて寝言をおっしゃっているのです。

そもそも爆弾の数と爆撃の回数では比較にならないのですが。

732 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 11:14:41.12 ID:a5k0QYWz.net
ねずさん講演会の入場料は¥2000だけどその他の保守系イベントでは¥1000がほとんどです。 つまり『カネ目当て』の拝金主義者はねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏の方です(笑)。

733 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 13:27:10.34 ID:c4p8J45f.net
>>732
参加者数の問題で、入場料を引き下げられないのではないですか?

734 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 16:27:59.30 ID:hwFbwIvx.net
>>730

> ブッシュ政権の爆弾投下がオバマより少ないわけないでしょ。57回?寝言は寝て言ってくださいよ。
> トランプ政権になってもアフガニスタンの空爆は続いてます。
> 先日、核兵器以外では最強いわれるMOABを投下したニュースが流れています。
>
> 論を始める資料がいい加減なら、論そのものもいい加減すぎる。

ねずきち男爵、MOAB投下以前の何かの記事をコピペしたんでしょうね。

735 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 17:02:38.05 ID:hwFbwIvx.net
>>730
変ですね。
ご自身で、うそは何万回言っても本当にならない、とつい最近おっしゃったばかりなのに。

736 :右や左の名無し様:2017/04/23(日) 17:47:13.43 ID:c4p8J45f.net
ところで、男爵のブログですが、未だに渡邊宮司へのお詫びが掲載されていますね。
三跪九叩頭之禮みたいなものなのでしょうか。

737 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 06:55:06.65 ID:NXx3m5ztc
>>730
引用(めずらしい!)元の本のそのまたコピペ元は下のような記事でしょうね。

http://president.jp/articles/-/21210

オバマが空爆していたのは事実ですが、ある地域のみの爆撃回数を比較してブッシュの方がまともというのは、「違います」。
フィリップ・ナイトリーの『戦争報道の内幕』に詳しいですが、親子共和党政権は湾岸戦争以来、メディア操作をし、いいように利用してきました。
オバマの肩を持つわけではありませんが、男爵も、その元ネタも、いろんな情報操作の片棒を担いでいる輩にすぎません。
「大量破壊兵器があった」と百万遍言ったって嘘ですし、犠牲者は戻ってきません。男爵は古事記や日本史について百万遍嘘をついてる最中ですが、犠牲者があまり増えていないのがまだしもでしょうか。
渡邊宮司へ、虚偽を書いたとお詫びするなら、他にもお詫びすべきでは?いや、損得関係の無いところにはお詫びしませんか。

738 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 07:13:45.86 ID:NXx3m5ztc
ついでに、いつもトップに載ってる「日本史検定」とやらの例題をウェブで見ましたが、これ、とんでもないですよ。
端々に「男爵史観」のようなものを押し付けるような箇所が挟まれています。

http://www.rekiken.gr.jp/level/exercise.html

クイズ程度のもので、はっきりいって大学受験した人なら一級でも問題なく解けるでしょう。
こんなものを教職課程にやらせてる大学があるってのが衝撃です、講義やゼミを真面目にやってればいいのに。
過去問集や参考書を買わせてビジネスにもしてるわけです。
ブックオフで新書本―ナニな新書も多いですが―を読んだほうがマシです。

739 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 10:52:08.99 ID:NXx3m5ztc
ちょっと歴史検定調べたら、山川がやってるんですね・・・誰が問題を作ってるのでしょうか。
歴史の知識とか見方とかって、点数つけるようなものじゃないと思うんです。
この検定は「為になった」というクイズ大会のようなものであって、男爵の講座を受ける人たちの志向にもあってるんでしょう。
和歌の解釈も同じようにされたら、たまりませんよね。受験ではそのような問題が見受けられますが。
びっくりしたので、連投多謝。

740 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 10:20:09.85 ID:q/qonWbG.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3368.html
天皇の偉大さとシラス

引用
古事記偽書説もありますが、偽書に天皇の名前を勝手に用いるならば、この時代において、それは重大な犯罪です。
ところが古事記を書いた者が、それによって罰せられたという記録はないし、それどころか古事記は長く「神の書」として大切にされてきたことを考えると、古事記は、やはり序文に書かれている通りのことで編纂されたのであろうと思います。
古事記は神の書として秘匿された史書にもなっていましたが、大切なものは隠すということは、我が国の文化です。
引用終わり

ねずきち男爵のノウガキの重要性が、古事記の真偽によって影響をうけることもありません。
ここで男爵がわざわざ古事記偽書説を持ち出すのは、陰謀論者の性分というものなのでしょうね。そうやってご自分の説に何かあるように思わせるという手法でしょう。

741 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 11:07:29.13 ID:29hu1b1o.net
>>740
古事記が偽書だと言われる論拠の一つに同時期の文献に現れないと言うのが有ったはず。
つまり勅撰のくせに知られてないのはおかしいだろうという分けです。
それへの反論が
>それによって罰せられたという記録はない
では全く議論にならない。お話にならないわけです。

日本書紀は繰り返し講義を行い、その記録まで多数残っているのに。

742 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 14:31:53.35 ID:q/qonWbG.net
>>741
> >>740
> 古事記が偽書だと言われる論拠の一つに同時期の文献に現れないと言うのが有ったはず。
> つまり勅撰のくせに知られてないのはおかしいだろうという分けです。
> それへの反論が
> >それによって罰せられたという記録はない
> では全く議論にならない。お話にならないわけです。
>

なるほど。
何もわかっていない、ということですね。いつものことですから驚くにはあたりませんが。

男爵の能力では御自分が利用したい文献を付け焼刃で牽強付会的解釈するくらいが関の山で、同時代の文献からの検証などは夢のまた夢、ということです。

743 :右や左の名無し様:2017/04/24(月) 15:53:26.50 ID:NXx3m5ztc
このスレの方はご存知だったかもしれませんが、日本歴史検定講座をやっているのは、新しい歴史教科書を作る会なんですね。
いままでのコピペの材料の一つもここではないでしょうか。
講師は日本史の専門家とは言いがたい人ばかりです。
そのウェブサイトの紹介文は「目からウロコ」をはじめ、男爵が今まで書いてきたこととそっくりです。どうも「アイコク的日本史」をビジネスにする連鎖があるようです。
古事記についての男爵の能書き、ご本人はビジネスと思って、あるいは詳細を知っている人が読まないと高をくくって平気で矛盾を書いているのかもしれませんが、
この検定講座の専門家ではない人は、本当の本気で信じているのかもしれません。
『古事記』の偽書説って、江戸時代では無かったですか? 近世以降に『日本書紀』の陰に隠れていたものの「再発見」という意味合いもあったはずです。
男爵は最近偽書説が出たようなニュアンスで書きますが、この「最近の学者には・・・」というのは彼の噴飯者の常套手段です。
その「最近」には、男爵の好きな戦前から江戸時代まで入るわけですが、縄文以来の歴史から見れば問題ないのでしょう、彼にとっては。

744 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 08:11:43.85 ID:IHcOEKErk
和泉式部出ましたね。貴船神社の歌で、あのようなトンデモストーリーを付け加えるのは、すごい心臓です。
男爵的解釈の常として、エッチという概念を持ち込む、肝心の和歌自体の言葉による表現には触れない。
これを延々としゃべるわけですが、講談調に聞く人もいるのでしょう。いっそ紙芝居にしたらどうですかね。

745 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 12:50:36.62 ID:unnd0/vC.net
和泉式部ですね。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3369.html
和泉式部と和歌の世界

このスレで事前に、男爵の
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
の解釈の間違いについて再指摘させていただきましたので、男爵はその件についてはなかったことにされたようです。
今回は百人一首の歌に絞ったようで、めでたいことです。

ところで、男爵はこちらの歌も
>病に侵され、余命いくばくもない、あと何日かしたら自分は死ぬのだとわかったとき、彼女は自らの思いを歌に託して、親しい女友達にこの歌を送りました。
とおっしゃっているのですが、贈った相手が女性だという根拠をお持ちなのでしょうか。

詞書に
心地例ならずはべりけるころ、人のもとにつかはしける。
とあるは、この歌自体が歌を贈った相手に対する呼びかけだということです。
ですから、 いまひとたびの逢ふこともがな という言葉は詞書にある歌を受け取った相手の人に対して呼びかけたものです。

これが女性でも構いませんが、その場合でも、昔の男に会いたい、ということを第三者の女に語るということではなく、歌を贈った相手の女に会いたいということになります。

そもそもそんなことがあったのかどうか自体不確定な話で、和泉式部の恋の浮名に尾ひれをつけた後代の人の捏造ということも十分考えられるでしょう。
もし捏造であれば、当然男に最後に一目会いたいという誘いの歌になります。

ねずきち男爵の頽廃芸術論的な立場から、出家した老女が男に会いたいという歌を贈ったということが受け入れがたいものであることは容易に想像できます。
ですから男爵はこの歌を、女に送ったものだと説明して、ご自身の考えとのつじつまを合わせようとされているのです。
しかし、この歌自体が和泉式部の普段の派手な男関係を前提とした作り話かもしれないということは男爵も受け入れる必用があります。

続きます

746 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 12:51:48.31 ID:unnd0/vC.net
続き

新古今集に赤染衛門から和泉式部に送られた有名な歌があります。

和泉式部、道貞に忘られてのち
ほどなく敦道親王かよふと聞きてつかはしける
うつろはでしばし信太の森を見よ かへりもぞする葛のうら風

信太の森、は和泉の国ですから道貞の任国です。
もう少し待っていれば道貞も帰ってくるかもしれないよ、という意味ですからどちらかといえば男のほうから離れたのでしょう。

受領階級の男が任国に下向するときに、同行するために妻を娶り、帰ってから分かれるということはよくあることのようです。
更級日記の著者の継母も、著者の父と一緒に任国に下向したものの帰京してからわかれてしまっています。

747 :右や左の名無し様:2017/04/25(火) 16:34:28.84 ID:unnd0/vC.net
そういう意味では和泉式部も保昌の赴任妻ということだったのでしょう。
戻ってから離縁する、というパターンです。

いつもの男爵のお花畑物語ですね。

引用
以下の内容は、現時点でのねず式解釈のほぼ集大成になります。
約1万1千字ですので、少し長いです。
読了に要する時間は、およそ20分くらいだと思います。
引用終わり

とおっしゃっていますね。
集大成w ですか。。。斜めに読めば5分もかかりません。

748 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 08:31:40.54 ID:XO9rop7dz
古事記本のネタ本ではないかと思われるものがありました。
竹田 恒泰『古事記完全講義』(学研プラス、2013)と、同筆者の『現代語古事記: 決定版』(学研プラス、2011)です。
男爵が古事記本を書く時系列とあっているかまだ検証していませんが、中身チラミのような紹介(もちろん買いません)を見ると、後者は男爵の書く内容そっくりです。
また、amazonでの前者の低評価を見ると、ねず男爵に対する批判と同様のことが書かれています。
もしかしたらどう筆者の『まんがで読む 古事記』(学研教育出版、2013)の方が長方だったかもしれません。
この筆者は、男爵にとても近い思想(という程のことはないが)を持っていることで知られてます。
男爵が古文を読めるとはとても思えませんし、様々な文献で勉強するとも思えません。
これでなくても、コピペ元があると考えられるのです。

749 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 08:39:26.83 ID:XO9rop7dz
もひとつ。竹田 恒泰氏は、日本のこころをとりもどす、とよく似た趣旨の「竹田研究会」なるものを作り、
古事記を広めるプロジェクトをしています。「日本のこころ・・・」と言う趣旨で『古事記』を扱っているものに、「神社検定」というのもあるようです。
こちらは少し難しいので、男爵本が竹田氏の著作などをネタにしている可能性があります。

750 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 09:14:33.73 ID:XO9rop7dz
すみません、748の書き込みで、竹田氏の著作の前者と後者は、逆でした。

751 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 10:52:36.46 ID:kokID76E.net
大人の古事記
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3370.html#more

何時もの様に冒頭から間違いだらけです。
>「妃(きさき)」というのは、皇族の血筋の女性です。
>我が国の中世において、次の天皇になる人は、基本、天皇と妃の間にできた子とされました。
その例として挙げられているのが以下の例
第33代 推古天皇           母は蘇我堅塩媛(蘇我氏の娘)つまり臣下
第35代 皇極天皇           吉備姫王 皇族
第41代 持統天皇           蘇我遠智娘(蘇我氏の娘)つまり臣下
第43代 元明天皇           蘇我姪娘つまり臣下
第44代 元正天皇           元明天皇 皇族
第46代 孝謙天皇           光明皇后(藤原氏の娘)つまり臣下
第109代 明正天皇(1629〜1643)   徳川和子つまり臣下
第117代 後桜町天皇(1762〜1770)  二条吉忠の娘つまり臣下
以上の様に論を成していません。

そもそも皇族の血筋が必要とされたのは"皇后"の位です。
それも藤原氏の圧力で同氏の娘が成る事により破棄されます。

752 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 17:48:59.42 ID:IYcSPKh0.net
>>751
不思議なのは、あのようなタワゴトもしくはノウガキに眼からウロコという人がいることです。

ところで、やはり和泉式部の歌の解釈は以前からのままですが、どう考えても変ですね。まあ、これはそのうちに時間があれば記述いたしましょう。

ところで今日の記事に

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3370.html
大人の古事記
なんだかアダルト版の古事記みたいに聞こえますが、それはそれとして、

引用
石英の粉末を利用して研磨加工したのではないかと言われていますが、翡翠や瑪瑙の原石を、あの勾玉の形になるまで研磨するには、ひとつの石に、小さなもので2年、大きなものになると10年磨き続けて、ようやくあの勾玉の形になるのだそうです。
それだけの期間、加工を続けるためには、あたりまえのことですが、その加工職人さんを食べさせるための社会機能が必要となります。
つまり、モノつくりを大切にする国でなければ、そのような加工品はつくりえないのです
引用終わり

ねずきち男爵は卞和の故実をご存じないようですね。中国での玉磨きの故実です。

ついでに思い出したので以下に引用します。漱石の猫です。

引用
「寒月というのは、あのガラス球を磨すっている男かい。今の若さに気の毒な事だ。もう少し何かやる事がありそうなものだ」
「可愛想に、あれだって研究でさあ。あの球を磨り上げると立派な学者になれるんですからね」
「玉を磨りあげて立派な学者になれるなら、誰にでも出来る。わしにでも出来る。ビードロやの主人にでも出来る。ああ云う事をする者を漢土では玉人と称したもので至って身分の軽いものだ」と云いながら主人の方を向いて暗に賛成を求める。
「なるほど」と主人はかしこまっている。
引用終わり

ねずきち男爵は漱石なんかお読みになっていないでしょうね。

753 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 18:18:49.05 ID:XO9rop7dz
>>752 詳細ありがとうございます。なにもかも突っ込みどころだらけです。
ピンはね云々とかいてますが、荘園の発生とか、受領の横暴とか、そういったものは男爵は一切ご存知しないのでしょう。
つらつら『古事記』関係を見ると、先般無くなった渡部昇一氏の古事記本の内容も、日本は昔から男女参画社会だったなど、男爵の一連の記事に取り込まれているようです。
なぜ古事記なのか、少しずつ見えて来たような気がします。ある流れを形成している人たちを見て、男爵が、これはウケルと直感したのではないでしょうか。
おそらく、百人一首に関しても、底本がどこかにあるものと思われます。

754 :右や左の名無し様:2017/04/26(水) 19:53:49.16 ID:8eNcZajD.net
ところで和泉式部の記事には未承認コメントが複数ありますね。やはり見るに見かねた人たちがいるのでしょう。心強いですね。

755 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 06:20:57.52 ID:4jaDgVf6.net
和泉式部について申し上げます。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3369.html
和泉式部と和歌の世界

頽廃芸術論を標榜し、貴族は恋などにかまけていない、と断言されるねずきち男爵のこの歌の解釈は予想に漏れずトンデモです。まずはねずきち男爵ご自身のご発言の誤謬を指摘させていただきます。

引用
私はもう長くは生きていないことでしょう。けれどこの世の最後の思い出に、今一度あなたに逢いたい
というものです。この時代の「逢ふ」は、男女が関係するという意味がありますから、ここでの「もう一度逢いたい」は、「あの人にもう一度逢いたい、抱かれたい」という意味が込められます。かなりストレートな感情表現です。

それだけなら、「ああ、そういう思いもあるのだなあ」という程度の話にしかならないかもしれません。
なかにはこうした歌を通じて、平安貴族はエッチだったなどと、下品な想像をたくましくして、それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます。
引用終わり

貴族、平民を限らず男女関係は重要なものです。それを重要としなければ、子孫の繁栄は望めませんから基本的なことです。
ねずきち男爵はそのような重要なことを頽廃芸術論の立場から否定され ”それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます” とまでおっしゃいます。

しかも、ねずきち男爵ご自身が、和泉式部に関して以下のような記事をかかれていらっしゃいます。

男爵ご自身が “平安貴族はエッチだったという下品な想像” をブログにまで仕立てて売ろうという情け内魂胆の馬鹿者ということを告白されていることになるのでしょうか。

続きます

756 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 06:21:17.48 ID:4jaDgVf6.net
続き

ねずきち男爵のこの歌の解釈は以前から何回も引用させていただいています。
ブログには恥ずかしげもなくそのままになっていますが、多分既に紙媒体で出版したので後に引けない状況なのであろうと推察しております。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2472.html
女性が輝く時代
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
男爵の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。

これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、という意味です。

男爵と同じ程度の、和歌を商売にしようと考えている方々の間で、性的な解釈を持ち出しているものがあるかも知れませんが、専門的な研究者にそのようなものがあるとは寡聞にして存じません。
男爵の読書傾向を考えれば、専門書はお読みになるわけはありませんので、ご同類のトンデモ物でもお読みにでもなったのでしょう。

目xx、鼻xxを嗤うと申しますが、そのとおりですね。

757 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 06:42:03.47 ID:4jaDgVf6.net
そういえば和泉式部の色好みは、時代が下ると草紙物にも出てきますね。

猿源氏草紙に、和泉式部が鰯が好きで、鰯を食べているときに男が訪問した話が出てきたと思います。

こういうものもねずきち男爵に取っては馬鹿者のなせる業なのでしょうか。いや、ねずきち男爵が猿源氏を読まれたとは思えないので、最近のトンデモ本に限ることなのでしょうね。

758 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 07:42:41.84 ID:4jaDgVf6.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3371.html#more
シラス(知らす、Shirasu)

引用
このことを国王を独身の王子様に、貴族の妻を独身の美しい若い女性に置き換え、両者が両思いにするとシンデレラの物語になります。
けれど現実は、頭の禿げた中年のヒヒ国王に、愛する夫のいる人妻であるケースの方が圧倒的に多かったといえます。現実は決してお伽噺のように素敵な世界とばかりはいえないのです。
引用終わり

ねずきち男爵の記事は常に日本の過去を美化します。
しかし、現実には日本も諸外国と対して違うことをやっていたわけではありません。

戦後の日本は民度向上という意味では大きな成果を上げています。
日本スゴイと自画自賛することは滑稽ですが、今では民度さえ自賛できるかどうかわからない状況になってきています。

日本も過去にはこのようなことがありました。

古今著聞集 巻八 十一 好色 331 後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事

後嵯峨天皇が、蹴鞠で見かけた女が気に入って、探させたあげくに女を呼び出して寝てしまうという話です。

男爵はこのようなものをお読みになるのでしょうか。能力的に無理でしょうね。

759 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 08:12:16.99 ID:AOkDX+hMz
今日の記事は、男爵の論の機軸が並んだものです。
@日本「はシラス国」で、中国などは「ウシハク国」。
A権威と権力を分離させた。
B皇室の元で「シラス」の民主国家だ。
C日本は遥か昔から進んだ「国家」だったのだ。
これ以外には、「察する国だ」ぐらいでしょうか。こんだけの薄っぺらい論です。これらには、もちろん客観的な論証はありません。
一連の記事は、これらのノーガキにウンチク、トンデモ、コピペをまとわりつかせたものです。
男爵はこれらの「理論」を、ご自身のオリジナリティの拠り所として売り物になると思ったのでしょう。
それに、ヘイトを散りまぶせば、おいしい売り物になるとも。
コピペが無ければ、ノーガキ以前の「ワシが正しいと言ったら正しい」といったものになるのもむべなるかなです。

760 :右や左の名無し様:2017/04/28(金) 07:08:44.44 ID:tEz75RDeN
今日の記事みたいに「対抗国家」というのも、男爵論のバリエーションとしてありました。こんな用語、聞いたことがありません。
無理やり一般化するのも、男爵流です。これは最早、血液型で、あんたはこういう人だと言うのと同じレベルです。
日本は、アメリカによって置かれた、ソ連への「対抗国家」だったとも言えちゃいます。
北朝鮮のことを批判しないのは、当たり前すぎると言う理由でなく、ヘイトのネタが良く出てこないのでしょうか。
日帝時代のインフラを、北朝鮮はいまだにそのまま使っていると聞きますが。

761 :右や左の名無し様:2017/05/01(月) 08:09:47.87 ID:Sq8EH2Yy6
5月1日の記事、男爵ついにヤケクソになったというか、壊れたように見えますね。店じまいして欲しいですが、しないかな。

762 :右や左の名無し様:2017/05/04(木) 08:41:42.94 ID:AlI3Ql27I
今日もコピペの使いまわしです。すでに新しい顧客も少なくなってるのでしょうか。自力で書いた記事は支離滅裂で、コメント欄もなんだかな感じです。
このままやめるのがよろしいのでは。

763 :右や左の名無し様:2017/05/07(日) 16:44:53.11 ID:v9sV45n6h
世の中で、いろいろ動いているのに、相変わらずのヘイトです・・・。「信者」が減って、このスレが過疎化するのはむしろいいことだと思います。

764 :右や左の名無し様:2017/05/08(月) 16:00:29.48 ID:uGrDj7cga
古事記を神様のシミュレーションだというのとくっつけて、スゴイぞ!とお書きになってます。
でもこれ、中世西欧世界などで言われていた、目新しいもんではないですね。

765 :右や左の名無し様:2017/04/27(木) 18:58:34.56 ID:4jaDgVf6.net
ねずきち男爵古事記本の発売以来、シラスの大安売りですね。抱き合わせ販売でしょうか。
ついでに今となっては影響力皆無となってしまったレームダック党で憲法ままごとまで始めるようです。

実は私はしらすおろしが大好きです。海外で冷凍物しか入手できないので、日本にゆくとお土産に必ず買います。でも大量に買うと結局自分で冷凍しなくては保存できないので少量しかもって来れないのが悩みです。
シラスは日本が一番ということは声を大にしていえます。

和泉式部の話が出てくる猿源氏草紙ですが、三島由紀夫がこれを翻案して新作歌舞伎にしています。題して白子売恋曳網、というのはうそで、鰯売恋曳網です。
シラスは鰯の稚魚ですから、男爵の牽強付会論法を用いれば同じことになります。

766 :右や左の名無し様:2017/04/28(金) 07:02:06.72 ID:bQ+8FviB.net
男爵はシラスのFBにこんなことを書かれていました。

引用
今日のねずブロは「シラス(知らす、Shirasu)」です。
レストランで食事をします。
目の前にワインの入ったコップがあります。
コップは自分の手の中にありますから、手にしている自分は、そのコップを捨てようが割ろうが誰かに売ろうが自在です。
人に例えれば、痛めつけようが殺そうが売ろうが勝手です。
なにせ自分のものなのです。
これがウシハク状態です。
ところがそのコップがレストランのコップであれば、いかにいまこの瞬間にそのコップが自分の手の中にあり、自在にいくらでも処分できるような状態あったとしても、手にしている人は、捨てることも割ることも売ることもできません。
引用終わり

レストランで食事中に使用しているグラスは普通はレストランのものです。
男爵はレストランにマイグラスを置かれているのでしょうか。

更に、マイグラスを置かれているにしても、他人が食事をしているレストランの中で勝手にグラスを割ることは私はしません。
男爵がマイグラスならレストランで食事中に割って構わない、というお考えなのであれば、大間違いです。
ウシハク男爵と及び致しましょう。

767 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 07:47:47.71 ID:XXgjj94l.net
日本の崩壊を予言するねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏。

単なる天災を『神々の怒り』扱いするなんてアンタはモーゼかよ(笑)♪ (ノ´∀`*)

768 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 12:48:44.32 ID:nG2MZd3K.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3374.html
天皇への課税を議論する愚かしさ

引用
憲法を含め、法には、「法律不遡及の原則」があります。
つまり、憲法や法以前の存在である天皇に課税など、そもそももってのほかです。
引用終わり

第七条  皇位とともに伝わるべき由緒ある物は、
    皇位とともに、皇嗣が、これを受ける。

引用
相続税法12条が、上にある皇室経済法7条で定める物については非課税としていることから、三種の神器をはじめとした皇室の国宝級の品々は非課税となりました。
ところが本の印税や原稿料などの収入は課税対象になるとされ、今上陛下は約4億円を納税され、同じく相続のあった香淳皇后は、配偶者控除によって非課税となりました。
引用終わり

引用
法などというものよりも、もっとずっと古い昔からある天皇や神社等のことになると、誰もこの「法律不遡及の原則」を言わないのは、これはダブル・スタンダードというべきです。
引用終わり

ねずきち男爵、法律不遡及の原則等という言葉をどこかで聞きかじって、内容を確認もせずに引用されているのですね。いつものとおりですが。新しい言葉を使ってみたい子供みたいなものですね。
子供はそのように使って間違いをおかし、周りの大人が注意してくれることによって成長してゆくのですが、小名木男爵の場合偉ぶっているので人の言うことには耳を貸しません。

amazon.co.jpのコメントにあったように裸の王様状態です。ちんまりとした信者の上のおやまの大将というところですが。

法律が適用された当時の法律の下で遵法だったことを、改定された法律で違法とすることは出来ない、というのが不遡及ということです。
最近の例で言えば、危険運転致死傷罪ができる前は交通事故には主として業務上過失致死傷が適用されていました。この法律が施行される以前に起きた交通事故に対して、危険運転致死傷罪を適用できない、というのが法の不遡及です。
また、税金に関して言えば、去年の法人税率が25%, 今年は80%になったからといって、去年分を80%で際徴収されることはない、というのが法の不遡及です。

769 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 13:31:13.32 ID:nG2MZd3K.net
相続税法で、皇室経済法7条で定めるものについて非課税、と規定しているということは、それ以外は課税と考えるのが正しいのです。
本の印税などは相続税さえなく一般の経済活動の成果ですので、その法律の下で課税となるのは当然のことでしょう。
もちろん、天皇の個人経済活動に関しては非課税とするという法律を作る余地もありますがそれができるまでは当然の運用です。

三種の神器などについてはそもそも価格の評価が不可能です。男爵であれば、新渡戸家の鎧を何億と評価するように同様の評価をされるかもしれませんが、新渡戸家がそれに対して何億物相続税を払っているとは聞いたことがありません。
そのような事実があるのでしょうか。博物館に寄贈した形にして、相続の発生を防ぐというやり方もあるようですが、どちらにしても小名木男爵のこのあたりの論は穴だらけです。

私は三種の神器その他の宝物に相続税を掛けるべきではないと考えます。
天皇家が個人の利殖の目的で三種の神器を売る、ということは考えられませんし、少なくとも日本国内では買い手がつかないでしょう。天皇家にあってこそ意味があるものなのですから。

男爵はの論 (とは言うも愚かなものですが) は一貫性に欠けており、矛盾だらけで、論と呼ぶに値しません。このような落書きで日本の保守が評価されのは正統的な保守論客に対する侮辱です。

小名木男爵に取っては、正統的な研究者は全てサヨクなのでしょう。保守に至るまで。

770 :右や左の名無し様:2017/04/29(土) 18:34:01.60 ID:Qf4Galo/.net
そういえば今回のトインビーの引用には神話云々がありませんね。

元々引用元不明の発言で、いろいろなところでそれを指摘されていましたので、恥さらしということがわかったのかも知れません。

771 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 07:45:07.38 ID:c/JQ2MST.net
法の不遡及、私も笑わせてもらいました。

昨日書店で古事記本の十七条の憲法の項を立ち読みしましたが、こじつけにこじつけを重ねただけでした。
これでは宮司さん激怒されるでしょう。

772 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 08:07:36.65 ID:sBmSVykc.net
今日はランキングの愚かしさとおっしゃっています。

最近ブログランキングで順位が低下している言い訳でしょうか。
男爵は以前に徒競走で順位をつけさせないようにしている学校があることを強く批判されていました。その後主張とは正反対の御主張ですが、どちらがおっしゃりたいことなのでしょうか。

773 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 08:09:36.86 ID:sBmSVykc.net
>>771
> 法の不遡及、私も笑わせてもらいました。
>

多分どこかで言葉を聞きかじって、うれしがりで使ったのでしょう。
和歌の話題などでもそういうことが良くあります。

> 昨日書店で古事記本の十七条の憲法の項を立ち読みしましたが、こじつけにこじつけを重ねただけでした。
> これでは宮司さん激怒されるでしょう。

なるほど。私は立ち読みする機会が無いので想像するのみですが、毎日お詫びを続けていますので、怒りが相当激しいのであろうと推察しています。

774 :右や左の名無し様:2017/04/30(日) 20:21:15.87 ID:sBmSVykc.net
>>773
あまりお怒りが激しいと、続篇の出版に影響が出ますね。

775 :右や左の名無し様:2017/05/01(月) 15:28:14.21 ID:ePZ/H65F.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

776 :右や左の名無し様:2017/05/01(月) 18:31:06.95 ID:dJYvJQMD.net
>>774
もしかすると神社系の検閲が入るかもしれませんね。

777 :右や左の名無し様:2017/05/02(火) 17:12:18.88 ID:59aimTaC.net
>>775
飴玉で大儲けはして無いでしょう。
してないからいまだに焼畑つづけてるのです。

778 :右や左の名無し様:2017/05/03(水) 17:12:29.68 ID:/jYLFot2.net
今日の記事には古事記は全然出てきませんね。。。

779 :右や左の名無し様:2017/05/04(木) 07:43:47.61 ID:81nQ/wyV.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3377.html#more
北朝鮮有事の可能性と背後にある米国の事情とは

引用
いまのままでは、あと10年もすれば、かつてあった「ジャパゆきさん」が、今度は日本人や米国人女性による「支那ゆきさん」、「韓ゆきさん」に変わる可能性さえあるのが現実です。
引用終わり

ねずきち男爵、ジャバゆきさんの語源が、からゆきさん、だったことはご存じないのでしょうか。
男爵にとっては触りたくない黒歴史なはずですか、あまり深く考えずに持ち出してきてしまう。いつものことですね。

780 :右や左の名無し様:2017/05/11(木) 08:02:22.20 ID:3eJkCxrP.net
倭塾名古屋の入場料金が3000円だなんて高過ぎるぞ、ねずさん!! (# ゜Д゜)

781 :右や左の名無し様:2017/05/11(木) 18:41:48.14 ID:0p5alBtM.net
>>780
小名木男爵にも生活がありますからね。

782 :右や左の名無し様:2017/05/12(金) 00:18:51.23 ID:VV8qApob.net
3000円使うんだったらねずさんなんかの出鱈目講演会よりもちょっと豪華なランチでもした方がマシという物です(笑)。

783 :右や左の名無し様:2017/05/12(金) 00:52:00.90 ID:ssNzWM6d.net
同年輩の郷ひろみのコンサートが7-8000円ということを考えるとこれが高いのか安いのか。。。
歌って踊れるんでしょうか。

784 :右や左の名無し様:2017/05/12(金) 15:23:28.17 ID:k8gDqTJS.net
瀬戸弘幸氏のイベントの入場料金は500円ですがねずさんの講演会は3000円だなんて…ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は『拝金主義者』だ!! (# ゜Д゜)

785 :右や左の名無し様:2017/05/13(土) 00:39:03.49 ID:AL/RFZQY.net
いつの間にかblog名が『大和心を語るねずさんのひとりごと』になってますが正しくは『大和心を騙るねずさんのひとりごと』だと思います(笑)♪ (ノ´∀`*)

786 :右や左の名無し様:2017/05/13(土) 05:49:27.32 ID:3akLe4w6.net
>>785
数日前の記事では、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3383.html
神様のお名前とその意味の凄み

タイトルの 凄み というのがいかにも安っぽいのですがそれはそれとして、

引用
古事記の成立は、平城京遷都の二年後の西暦712年です。つまり8世紀初頭です。
その意味では、古事記は、キリスト教、陰陽道、道教などよりも後の成立です。
けれどそこに描かれた神々は、古事記成立よりもずっと古い昔からのものです。
なぜそのようにいえるかといえば、それら神様をお祀りする神社の成立年代は、古すぎて、いったいいつのご創建かさえわからないほど、古いからです。
引用終わり

だそうです。
古過ぎていつの創建かわからない。だから一番古い、という幼児にも劣る言い訳です。これは以前にも同じ言い訳をされています。

古ければ良いというわけでは無いのに、古いことを良いこととすりかえる主張になっています。

787 :右や左の名無し様:2017/05/13(土) 21:41:04.01 ID:Vi6A1S5B8
本日の記事では、下のようなことを書いています。

「この統帥権干犯問題から、日本の軍部が日本の政治の派遣を握ったかのような歴史観がありますが、これは大嘘のコンコンチキです。
だいたい、軍部軍部言うけれど、いったい軍部って、陸軍のことなのか、海軍のことなのか、そもそも軍部って誰のことを言っているのかさえ曖昧です。」

それまでの記事はどこからかのコピペで、「コンコンチキ」のような今時使わないような表現による罵倒以降はぐだぐだなので、多分ねず氏による挿入でしょう。
統帥権干犯をタテにした陸軍参謀本部と海軍軍令部が力を強め、軍政にも関与するようになった歴史をご存じないのでしょう。

788 :右や左の名無し様:2017/05/16(火) 16:01:31.21 ID:zGdpmATM.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3390.html?sp
「報告」だけではない、「復奏」という古事記に書かれた大事な観念とは(2)

引用
ちなみに古代の言葉には、現代語とは意味が違ってしまっていることが往々にしてあります。
引用終わり

ご自分でおっしゃっていることを理解されていないようですね。
古歌を解釈されるときに現代語彙で説明される方がのご発言とは思えません。

789 :右や左の名無し様:2017/05/17(水) 09:20:53.49 ID:oSIASiFY+
>>788 矛盾しまくりですね。文化の編成が異なる時代の『古事記』を、いい加減に弄んで、出てきた結論が現代の会社の報・連・相が大事ですよ程度の話です。これは「学ぶ」こととは言えません。。

790 :右や左の名無し様:2017/05/23(火) 07:03:37.62 ID:7qh1svax.net
今日のblogランキングでねずさんは13位。 またランキング批判(笑)が始まるんですかネー。 (ノ´∀`*)

791 :右や左の名無し様:2017/05/23(火) 11:21:34.75 ID:MmUkuqaI.net
>>790
小名木男爵は、最近はリア充を目指しておられるようなので、ランキングのほうはお留守と推察致します。
とは言え、リア充の裏付けとなる信者様の獲得はネットに頼らざるを得ません。このままランキングが低落してしまえば、焼畑の終了が目に見えて来ます。
男爵としては邪魔の入りにくいリアルな世界で、信者獲得のサイクルを作り上げたいところでしょう。

792 :右や左の名無し様:2017/05/23(火) 19:44:14.88 ID:rUCnjiGQ.net
             _,-=v彡ミミミヽ,
             ミミ彡=ミミミミミミミ,,
            ミ彡   ミミミミミミミミ    共
            彡! __    ミミミミミミ    謀
      /´|    ミ!   \_  _/~~ヽミミ    罪
      | |    三!-=・=‐ ^ -=・=‐ll彡   は
      | |    "!|  . .  ! |   . . .  !ミ   国
    __rート、 l     ゞ| ヽ、 (・ ・人 _  ノゞ    民
   { ! {、ヽ\     ヽ ノ _    ィiミ    の
   .ハ_>Jノ l |     ヽ ` [__]   ノ彡    為
   {  /  /{      ヽ  `ー'´  |ゞ
   〉   /        ト-___-ノ入   

           コイズム スンジロー

              _,-=vィ彡ミミミヽ,
              ミミ彡=ミミミミミミミ,,
             ミ彡   ミミミミミミミミ   心
             彡! __     ミミミミミミ   配
      /´|   .  ミ!   \_  _/~ ミミミ彡  い
      | |  /´}  ミ!| `-=・=‐∧'-=・=‐'.川ミ.  り
      | | / /.  "!|       _    !!ミ.   ま
    __rート、 l' /.:   ゞ| ヽ、 人‥人   ノゞ   せ
   { ! {、ヽ. l     ヽ|   、 , !   .,ィiミ    ん
   .ハ_>Jノ l |  .    \ `ヽエエノ  ソ彡    !
    〉   /        ト-___ _ノ 入
   /   /    ゝ-___..| ト   ノノ ヽ_


 共謀罪と長渕剛
https://youtu.be/tuWQ90kIElI

793 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 07:14:45.10 ID:XKIGCiKTp
男爵は、いつもガクシャがサヨクだバカだと罵倒しながら、速見氏の学説は採用するのですね。しかも麗々しい経歴を披露して・・・。[勤勉革命」は物事の見方の一つであって、よしあしを計る概念ではありませんよ。

794 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 07:27:23.88 ID:M9dPxU6J.net
ねずさん(小名木善行・慎太郎)の『やまと心』を悪用したカネ儲けを許さない。

795 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 17:55:32.99 ID:mHk2P2vX.net
>>794
一首浮かびました

ねずきちの大和心を読む人は
     朝日を嫌うサクラばかりよ

796 :右や左の名無し様:2017/05/24(水) 21:53:57.23 ID:8iLkc5ed.net
>>795

秀逸です(笑)。

797 :右や左の名無し様:2017/05/26(金) 18:39:21.41 ID:Ru3hqSPY.net
少し古い話になりますが、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3399.html
国家軍事の二重構造モデル

引用
ところが現状の憲法解釈論では、左翼の方々は、「自衛隊は違憲だ」となっていますし、右翼の方々からすると、「憲法9条を破棄して自衛隊を国軍化せよ」となります。
両者は対立し、意見は平行線で、交わることはありません。
引用終わり

何がおっしゃりたいのかわかりません。

サヨクが自衛隊を憲法違反だといっている
ウヨクが憲法九条を破棄しろといっている

これでは対立していませんね。ウヨクも、自衛隊が憲法九条に違反していると感じているからこそ、破棄しろといっていることになりますから。

もう少しまともな論法をお考えになったほうがよいでしょう。自ら墓穴を掘るということになります。

798 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 00:30:46.26 ID:KHDIN+K9.net
ねずの頭の程度が伺われます(笑)。

799 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 07:39:58.03 ID:n9tQKFu/g
ねず男爵の常套文章展開に、問題を提起してからその解決法は二つとか三つとか限られたものしかないと断言してしまうものがあります。
この選択肢の設定が全く勝手なもので、自分の狭い思考に問題を無理やり持ち込もうとするものでしかありません。
ねず先生としては、一所懸命論理的展開を考えてるのでしょう。コメントでの反論も受け付けないのですから、裸の―自分が裸だと知っていて取り繕おうとする―王様の如しです。

800 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 07:39:57.96 ID:fRuuacyZ.net
>>798
疑いも無くxxxです。

801 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 09:06:39.64 ID:KHDIN+K9.net
今日のねずブロは新刊予定の本の営業活動。もみ手でこすく本を売るねずさん(小名木善行・慎太郎氏)のいやらしさ丸出しです(笑)。

802 :右や左の名無し様:2017/05/27(土) 23:49:50.82 ID:wvgbjmGa.net
今blogランキングを確認したらねずさんが14位に陥落しました。

小名木善行氏大ピンチ!!

803 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 05:18:08.25 ID:IBX2teIF.net
>>801
もともとねずみ講式の人集めがお得意の方ですから、慣れていらっしゃるのでしょうね。

ご商売のことですから。

804 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 05:20:26.75 ID:IBX2teIF.net
>>802
ここのところ宣伝が多かったからですね。
ヘイト系の記事を出せば回復します。信者は単純なものです。

805 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 10:48:25.08 ID:Vafr7hKV.net
ところで今日の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3401.html
急ぐこと、急がば回ること
大間違いですね。

引用
*****
(原文)
 十七曰
 夫事不可独断
 必与衆宜論
 少事是軽 不可必衆
 唯 逮論大事 若疑有失
 故 与衆相弁 辞則得理

(読み下し文)
十七にいわく
それ事(こと)は独(ひと)り断(さだ)むべからず。
必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。
少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。
ただ大事を論うに逮(およ)びては、失(あやまち)あらんことを疑え。
故(ゆえ)に、衆とともに相弁(あいわきま)うるとき、辞(ことば)はすなわち理(ことわり)を得ん。

(現代語訳・すこし思い切った意訳をしてみます)
ものごとを独断で決めることは、いけないことです。
必ず、利害関係のある人たちに論ずる機会を与えなさい。
小さいことでも、利害関係のある人々を軽んじてはいけません。
大きなこと、大事なことは、まず失念があることを疑い、
利害関係者みんなに議論の機会を与え、全員の理解を必ず得なさい。
*****

引用終わり

どこが思い切っているんでしょうか。
思い切って嘘をついたと言う事でしょうか。

原文     必与衆宜論
文語訳文   必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。
男爵こじつけ 必ず、利害関係のある人たちに論ずる機会を与えなさい。

衆、に、利害関係がある人、と言う意味があったとは知りませんでした。
これを談合正当化の根拠にしたいのでしょう。

原文     少事是軽 不可必衆
文語訳文   少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。
男爵こじつけ 小さいことでも、利害関係のある人々を軽んじてはいけません。

こちらも正反対のご主張です。ランキングの順位低下もむべなるかな、と言う事です。

806 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 11:18:47.23 ID:pJHlInxr.net
ところで、

引用
だから「けしからん」と怒ることは簡単です。
しかし、怒るためには、その怒りが正当なものであるという裏付けと、その意思表明を行う機関が不可欠なのです。
そして左翼や在日団体は、そのことを自覚して、数十年来、そのための様々な取り組みを組織的に行っているわけです。
残念ながら保守系は、そこが最も弱い。
引用終わり

ねずきち男爵が保守なのか良くわかりませんが、ご自分の弱みを認識されておられるようですね。

しかし、

引用
「取り戻すべき日本の姿」が明確に確立されていなければならないと思いました。
引用終わり

とおっしゃっているにもかかわらず、ねずきち男爵が取り戻そうと考えておられるのが明治以後の日本なのか江戸時代なのか、平安時代なのか、神代なのかさっぱりわかりません。
私が頭が悪いのでしょうか。。。

807 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 11:35:34.27 ID:zDWrTEDY.net
ねずきち・ねずさんは創価系仏具店に飴玉を卸してカネを貪っていた!!

詳しくはblog『日心会を糺す会』を御検索下さい。

808 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 12:13:41.54 ID:pJHlInxr.net
>>807
ねずきち男爵の活動はご商売なので文句をつけても仕方がありません。

私が問題と考えているのは、その過程でねずきち男爵がうそをつくことです。
ねずきち男爵がご自分のトンデモ説の証拠として持ち出す古典の解説なるものは恣意的な解釈と牽強付会に満ち満ちたものです。
れを啓蒙と称して信者にもっともらしく伝授しているのを見ると失笑を禁じえないのですが、ただ笑ってみているままでは日本の文化の破壊に手を貸しているのも同じことです。

ねずきち男爵の行動がそのような方向に向かう場合にはこれを排除しなければりません。

コンピュータのウィルスチェック同様、ねずきち男爵の行動を信者の中に封じ込めることが重要ですが、最近のブログランキングの順位を見るとこの部分は何とかなってきています。
更にねずきち男爵によって蒙に留められている信者の方々を真に啓蒙する必要があります。しかし、これは信者の方々の自覚が無いことにはどうにもならないのです。

809 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 12:56:50.91 ID:ebojMEOR.net
知識の欠如は仕方のない事だとしても、
それを嘘で塗り固めてそれを論拠とする事は多大な問題を含みます。
さも歴史に詳しいふりをして活動しておきながら、中身は講釈師と変わらないから問題となる。

先日の原発の記事は久しぶりに多くのコメントがついていますが、内容たるや酷いものです。
>原発は、稼働開始とともに、巨額の費用のかかる廃炉の際に困らないように、廃炉資金が積み立てが行われています。
>その太陽光パネルは、法定耐用年数はわずか17年です。
>17年後のパネルの交換費用、廃棄パネルの処分先とその費用について、誰がどのように負担するのかは、まったく考えられていないといわれています。
>つまり太陽光発電は、原発以上に危険を伴うといっても過言ではないものといえます。

廃炉費用が全て積み立ててカバーできるなんて夢物語も良い所です。
東電は事故原発の処理にいくら拠出しているのか、最終処分を誰がどの様にするのか決まっていない事、無知にもほどが有る。
しかも氏の頭の中では、日本は事業主体者が廃棄物の処理をしなくてもよい国らしい。
挙句の果てに、放射性廃棄物と一般の廃棄物の危険性の違いも理解できていない。

どうなってるんでしょうかねまったく。

810 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 13:52:36.82 ID:pJHlInxr.net
>>809
あの記事には笑いました。
さすがにコメントに否定的なものがいくつもありますね。なぜ表示承認されているのかは謎ですが。

811 :右や左の名無し様:2017/05/28(日) 14:13:55.11 ID:pJHlInxr.net
>>809
男爵の脳内では、こうあるべき、というものと、現実がごっちゃになっています。
全て自分の理想どおり行かないものはにっくきサヨクのせいです。

また、"保守" が政治をしていれば日本を "取り戻す" 事ができるとおっしゃるのですが、"保守"の定義も不明な上に "取り戻す" 戻し先が江戸時代なのか明治時代なのか等もまったく考えておられないようです。

812 :右や左の名無し様:2017/05/29(月) 09:18:55.88 ID:JF9o2ES+o
男爵は下のようにも書いてますね。

「あいつは○○だ」とレッテル貼りをする前に、彼我の合意できるところを一致させていく努力こそが、回り道に見えて、実は、いちばん大事なことなのではないかと思います。

すさまじいレッテル張りをしてるのは、男爵自身なのに。

813 :右や左の名無し様:2017/05/29(月) 16:30:15.06 ID:QsbEWqQK.net
古事記本、amazonに厳しいコメントが着いていますね。

814 :右や左の名無し様:2017/05/30(火) 07:48:15.70 ID:04KrhhxrD
今日の使いまわしの記事中、グーグルマップで見れば、日本の満州支配地だけが緑に覆われてると書いてますが、サハリンの時と同じで一発で嘘だとばれます。
なんでこんなこと書くのでしょうか。本当は読む人はバカばかりだと思ってるんでしょうね。

815 :右や左の名無し様:2017/05/30(火) 17:15:12.08 ID:04KrhhxrD
男爵の中国と韓国のヘイトのネタ本の一つは、宮脇淳子という人の書いたもののようです。

816 :右や左の名無し様:2017/05/30(火) 17:22:45.99 ID:+K5D+TKY.net
今回も1000までゆくと512では収まりそうにありません。まだ先の話ですが。

817 :右や左の名無し様:2017/06/01(木) 11:30:45.54 ID:uaOfsZvKE
今日も長いだけの記事。韓国の人名を現地読みせず、日本の発音で読めと書いてあります。
なら安倍首相は、英語圏でエイブ首相と読まれてもいいことになります。エイプ首相と間違われるかも。
しかし、director をドレクターと発音しますかね?

818 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 09:11:00.47 ID:W8YXLN1fC
男爵は発音について適当なことを書いてもばれないと読者をなめているようです。
「ゑ」の発音を「イェ」としてますが、それはヤ行の場合で、この字は「ウェ」ではなかったですか。
こういう人が古事記本を書いて自画自賛してるんです。

819 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 03:01:43.63 ID:uebIkj3Q.net
また、インディオは絶滅したかのような嘘を垂れ流しています。
南米の国々の人口を統計をご覧になったのでしょうか。検索能力が無いんでしょうね。

820 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 03:31:14.88 ID:uebIkj3Q.net
男爵は史料批判がお出来にならないので、サーチエンジンでインディオと指定して検索し、めぼしい物の中からご自分の説にいちばzdんsn😑😅

821 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 03:32:50.38 ID:uebIkj3Q.net
一番都合良く当てはまる物を採用して、他は見なかった事にされるのでしょう。

822 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 08:08:19.55 ID:4OejWSO4.net
ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は一事が万事こんな感じ(笑) (ノ´∀`*)

823 :右や左の名無し様:2017/06/02(金) 08:22:37.66 ID:uebIkj3Q.net
スパイとハニトラ物を出したのは順位回復を期待したものでしょうが、回復しませんでした。
信者の方々はもっと直接的な罵倒とヘイトスピーチを求めているのです。半島対象です。
一巻の黄泉の国の章でもFBに出せば一気に順位を回復するでしょう。でも、アカウント停止になるでしょうね。

824 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 08:54:00.56 ID:Ez6Yq713H
順位回復しようと、他の悪口を描きまくってますが、支離滅裂に品の無さが加わって、なんだか末期症状のように見えます。
このままフェードアウトして欲しいですが、古事記本のビジネスのためにしぶとく続けるのでしょうね。

825 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 09:27:26.59 ID:pL23unKh.net
今日のねずブロは人間のクズがどうだのとノウガキまみれでしたがblog『日心会を糺す会』によると人間のクズはねずさんこと小名木善行氏だという事がよく分かります。

ところで香典チョロって何ですか?

826 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 11:35:12.21 ID:a2gnuZtn.net
>>825
ウヨクであること、サヨクであることと人間性は別問題です。
保守であることとリベラルであることと人間性も無関係です。

ウヨクで保守でも、古典文法語彙もわからないのに、古典をいかにも知っているように言い立てて、他人をだまして巻き込む方がいます。
こういう方の人間性は誉められた小物ではありません。男爵のいわゆる クズ ですね。

827 :右や左の名無し様:2017/06/03(土) 22:40:57.53 ID:tW212YiL.net
『古事記と漢字のおもしろさ』より

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3407.html?sp

引用開始

「以音」は、
「音(こゑ)を以(もち)いる」
と読み下します。
「ゑ」は、いまでは、「え」と発音しますが、昔の日本語には、「e」でなくて「ye」のように、子音を伴う「e」の発音があり、これを「え」と区別して「ゑ」と書いていました。

引用終了

そうおっしゃるからには、新作では旧仮名遣いを正しく表記しているのでしょうね。楽しみにしていますよ。

と、書こうとしたら、
> 以(もち)いる
ですか。「以ゐる」ではないのですか。

828 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 02:32:14.61 ID:XcoMKzpw.net
>>827
男爵が虚勢を張るお相手はナイーブな信者の方々ですからそれで十分騙せるのです。
神代文字も古い日本語の母音数と合致しないから、後代母音が5つに定まってから後付で創作されたと考えられているわけですが、その辺りまでお話いただけるとよろしいですね。
第二巻では、愚地だの悪露地だのでてくるんでしょうね。amazonのコメントが楽しみです。購入する気はないので自分でコメントはしませんけれど。

829 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 08:44:19.66 ID:7kk6M1JvS
今日も、クズとクソですか・・・なりふりかまわない様子です。大和心とやらはこんなに下品なのですか。

830 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 10:10:12.65 ID:tTA5Klut.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3409.html
命を守る

あいも変わらず青葉ですね。
すでに男爵の同志からも否定されたおとぎ話です。
http://www.tamanegiya.com/ura/2016/01/25/aobajizouson/

靖国神社への合祀すら、根拠不明と言う理由で拒否されたいわくつきの浪花節です。

上のサイトで引用している男爵の過去記事を孫引きいたします。

<青葉慈蔵尊の物語でいえば、命を捨ててまで仲間たちを守ろうとした大島看護婦の勇気、
操を命より大切なものとして集団自決の道を選んだ22名の乙女たちの心、
半分死んだようになっていた拉致被害者の乙女たちを必死で救おうとした掘婦長の誠実さ、
「日本に帰れる」そのことが本当に嬉しかったからこそ、現地で死を選ばざるを得なかった彼女たちの愛国の情、
帰国後、何年かかかっても、彼女たちの冥福のために人生を捧げた掘元婦長の優しさ、
その行動を意気に感じて名を捨ててまで「自分でできることで」全力で支援しようとした浪曲師、
事態を知ってお地蔵さんを建立してくれた青葉園の創立者の心、私たちがこの物語を通じて「学ぶ」ことはたくさんある。
歴史を学ぶというのは、そういうことなのではないかと思うのです。
検証作業は、学者や、そういうことが好きな人に任せればよい。
私たちにとって必要なことは、どこぞのサイトに否定の文書が掲載されていたという「理屈」ではなく、この物語を通じて何かを得ることなのではないかと思うのです。
ですから、この物語を否定する人がいるというのなら、それはそれで良い。
その人には、そういう捉え方しかできなかったのだな、とボクは思うだけです。
もっと、はるかに大切なことを、その人は感じ取ることができなかった、かわいそうな人だとボクは思うだけです。
略)

これがねずきち男爵の ”歴史” の定義であるならそれはただのでっち上げのやり方と言うだけのことです。

ところで、ねずきち男爵は上のサイトから他の記事もコピペしているようですね。サイト主様の怒りの記事もありました。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fd4e39b9894cff091d5a4966a996b151)


831 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 10:13:19.20 ID:tTA5Klut.net
あ、引用したサイトの方が小名木男爵の同志か田舎はわかりません。

論理的思考ができる方のようにお見受けするので、少なくとも信者ではあり得ません。

832 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 10:24:36.95 ID:tTA5Klut.net
田舎 -> 否か ですね。

ところで、

引用
このノン・フィクションを拙ブログで取り上げたとき、その話が捏造だ、嘘だと大騒ぎするクズ共がいました。
当時私が主催していた会から除名された連中で、あとになって彼らはクソ好きな国から来た在日とわかりました。
記事にも書いていますが、私は事件当時生きていたわけではありません。
ですから事件当事者ではなく、事件を目にしたわけでもありません。
引用終わり

正当化に必死でいらっしゃいますね。
ノンフィクションかどうかが争点なのに、このノンフィクションとおっしゃっています。
安倍さんも最近よくおっしゃっている印象操作、と言うやつですね。

ねずきち男爵、小名木善行さんがなんとおっしゃっても結局この話は浪花節を超えないのです。引用したサイトの内容を見ればすぐにわかりますし、保守系のブログで引用を取り下げて小名木善行さんに再考を促す発言をしているところもあります。

ところで、FBのコメントを見ると、この話を初めて知った、とおっしゃっている方もいらっしゃいます。小名木善行信者のライフサイクルが短いと言うことがわかります。

833 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 11:03:46.11 ID:tTA5Klut.net
小名木善行さん、記事を罵倒系にされましたね。
私のおすすめに従って、ランキングの回復を狙っておられるのでしょう。簡単なことですから。

ただ、記事を罵倒系にすると、小名木善行さんご本人はFBでの紹介に罵倒部分を出さないように気をつけておられるようですが、信者のこんとろーるが難しいようです。
流されて罵倒コメントをFBに書き込んで、アカウント停止になる信者の方もいらっしゃるようです。

834 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 11:44:18.24 ID:HUpO9aGh.net
ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏が以前主宰していた保守団体『日心会』は会計問題で事実上崩壊しましたがその時の批判派メンバーによる告発blog『日心会を糺す会』は必見です。

小名木善行のドス黒い正体が余す所無く書かれた『日心会を糺す会』を是非ともご覧下さい。

835 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 12:23:31.91 ID:tTA5Klut.net
>>834

つまり、
引用
嘘だと大騒ぎするクズ共がいました。
当時私が主催していた会から除名された連中で
引用終わり

これは、ご自分が気にくわない会員を除名した、と言うことですね。
現在のFBのフォロワーの管理と同じやり方です。会員の除名よりは簡単です。

836 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 12:49:27.53 ID:tTA5Klut.net
日心会後法廷闘争に持ち込むと言う威嚇などもあったようですが、和解の合意にお互いに非難し合わないなどと言うものはなかったのでしょうか。
今になっても相手を罵倒されてますが。。。

837 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 15:45:47.79 ID:HRSgXhDU.net
>>836 お互いに弁護士を立てて和解に持ち込んだのは元副会長の女性です。

小名木善行氏と元副会長の女性との間では相互に批判し合わないという約定になっておりますがその他の批判派メンバーとは約定を結んではいないのでお互いに自由です。

今の所小名木善行氏はblog『日心会を糺す会』を黙殺(笑)しております。

838 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 16:40:32.45 ID:giaSZhXj.net
>>837
お得意の なかったこと、というヤツでしょう。

現在の信者の方々は日心会から存続している人も少ないのではないでしょうか。それだから何とかなっているのです。

839 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 17:40:54.46 ID:giaSZhXj.net
>>837
日心会については最後の書き込みが2014年頃なので、オワコンというやつですね。

840 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 17:41:25.32 ID:giaSZhXj.net
罵倒系記事にしても簡単には回復してきませんね。。。

841 :右や左の名無し様:2017/06/04(日) 20:53:30.21 ID:6b7hnbhK.net
Twitterアカウント『ひいらぎ@hiiragixxxxx』

極めて悪質なパヨクにつき通報ヨロ

842 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 10:35:59.42 ID:oSayvX0V.net
小名木善行さんの本日の記事は意味不明です。

843 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 10:53:01.17 ID:oSayvX0V.net
ねずきちさん、小名木善行さんは欧米の個人主義とおっしゃって攻撃されます。

再び、漱石の文章を引用しておきましょう。

続きます

844 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 10:53:25.20 ID:oSayvX0V.net
漱石の 私の個人主義

個人の自由は先刻お話した個性の発展上極めて必要なものであって、その個性の発展がまたあなたがたの幸福に非常な関係を及およぼすのだから、どうしても他に影響のない限り、僕は左を向く、君は右を向いても差支ないくらいの自由は、自分でも把持し、他人にも附与しなくてはなるまいかと考えられます。
それがとりも直さず私のいう個人主義なのです。金力権力の点においてもその通りで、俺の好かないやつだから畳んでしまえとか、気に喰わない者だからやっつけてしまえとか、悪い事もないのに、ただそれらを濫用したらどうでしょう。
人間の個性はそれで全く破壊されると同時に、人間の不幸もそこから起らなければなりません。

たとえば私が何も不都合を働らかないのに、単に政府に気に入らないからと云って、警視総監が巡査に私の家を取り巻かせたらどんなものでしょう。
警視総監にそれだけの権力はあるかも知れないが、徳義はそういう権力の使用を彼に許さないのであります。または三井とか岩崎とかいう豪商が、私を嫌うというだけの意味で、私の家の召使を買収して事ごとに私に反抗させたなら、これまたどんなものでしょう。
もし彼らの金力の背後に人格というものが多少でもあるならば、彼らはけっしてそんな無法を働らく気にはなれないのであります。

こうした弊害はみな道義上の個人主義を理解し得ないから起るので、自分だけを、権力なり金力なりで、一般に推し広めようとするわがままにほかならんのであります。
だから個人主義、私のここに述べる個人主義というものは、けっして俗人の考えているように国家に危険を及ぼすものでも何でもないので、他の存在を尊敬すると同時に自分の存在を尊敬するというのが私の解釈なのですから、立派な主義だろうと私は考えているのです。

もっと解りやすく云えば、党派心がなくって理非がある主義なのです。朋党を結び団隊を作って、権力や金力のために盲動しないという事なのです。それだからその裏面には人に知られない淋しさも潜んでいるのです。
すでに党派でない以上、我は我の行くべき道を勝手に行くだけで、そうしてこれと同時に、他人の行くべき道を妨げないのだから、ある時ある場合には人間がばらばらにならなければなりません。そこが淋しいのです。

845 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 11:41:56.19 ID:oSayvX0V.net
小名木善行さんに漱石の思想を理解することは不可能であろうと考えますが、それはそれとして。

ねずきち男爵は精神構造が単純で、更に語彙力に限界をお持ちなのです。ですから 個人主義 と聞けば短絡的に、個人を標榜する主義なんだから、家族はどうでも良いという主義なんだろう、と考えてしまうのです。
このようにして小名木善行男爵のシャドーボクシングの相手、個人主義が定義されます。ここではそれは一般的に語られる個人主義とは似ても似つかないものです。

そのようにしてご自分で定義したものを攻撃するわけですが、攻撃しやすいターゲットを規定されていますので、当然楽勝なわけですね。そしてナイーブな信者の方々はだまされてしまう、という事になります。

元々小名木善行男爵の口車に乗せられてしまう信者方ですから、軽いものです。

846 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 15:06:52.66 ID:fk34SA0l.net
日心会の元会員についてねずブロで言及するなんてもしかしてこの板の一番熱心な読者はねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏? (ノ´∀`*)

847 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 17:36:23.73 ID:oSayvX0V.net
>>846
いや、最近は古事記で舞い上がってますから読んでいないと思いますよ。

848 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 19:44:30.91 ID:oSayvX0V.net
>>846
それか、もしかすると小名木先生ここに元日心会の人がいるとお考えでしょうか

849 :右や左の名無し様:2017/06/05(月) 20:12:44.03 ID:GknRntgF.net
今日の論旨も無茶苦茶です。
>もともとの日本は、家族主義です。
日本で個人主義の対極にあったとされるのは家制度。

>日本の皇族の女性がエチオピアの王様の嫡男と結婚して、肌の色の黒い男子が誕生したとします。
>そしてその黒人さんが天皇の皇位を継いだとします。
>これを「女系天皇」と言います。
黒人を例に出すところが氏のゲスっぷりを色濃く表しています。
氏は外国人が入り婿として天皇家に入った場合認めるんでしょうか。
あるいは逆に、外国人の女性が皇后になって肌の色の違う子供が出来た場合の継承も認めるのでしょうか。
また、女系天皇というのは血筋・血統の話で、家を相続する事とは別の話。
血統と家の継承は引き離せませんが、古来より絶対のものでもありません。

氏の様な人が天皇家の話をする時に不思議でならないのが、
自分の理想とする王族像を勝手に天皇家に投影させて、さもそれが当たり前のように語っている事です。
しかも伝統や制度という見せかけの言葉でそれを正当化しようとします。
氏の場合そこに嘘が多分に織り交ぜられている事がまた問題です。
天皇家は現実として存在しているのだから、理想から外れる事など多分にあり得る事だというのに。

850 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 04:02:10.62 ID:UKN9i+XF.net
>>849
小名木善行さんの記事、

なるほど。個人主義と家制度ですか。

家族主義という言葉が日本の法律にあったとは思えなかったので混乱してしまいました。家制度ですね。家族という言葉を使って信者の感情に訴えようという安っぽい意図がミエミエです。
別に欧米でも家族を否定しているわけではありません。王位、爵位は当然家族で引き継がれますし、商売もそうでしたね。

アフリカの混乱については私は詳しく無いのでコメントしませんが、ねずきち男爵もコピペしただけで何もご存じないと思いますので同じことでしょう。

エチオピアについては、確か戦前に皇室関係とエチオピア皇帝の一族の間での結婚話があったようですが、実現はしなかったようです。ハワイも同じでしたね。
あの頃は縁戚で派閥を作るのが当然でしたから。

ところで家制度。
旧民法では、女性が家を継ぐことができました。有名どころでは樋口一葉も女戸主でした。
そして、旧国籍法では、"日本人ノ入夫トナリタルモノニハニホンコクセキヲアタフ" (うろ覚え) となっていたので、たとえば樋口一葉が入り婿を取れば婿には無条件で日本国籍が与えられたわけです。
これはつい最近までの韓国の国籍法や、現在のイランの国籍法とも同じです。確かドイツなども家制度は無いものの最近までドイツ人と結婚した人には無条件でドイツ国籍が与えられていました。

明治以降の日本の民法上、家の存続については入り婿を取ることが認められています。家系の存続と家の存続とは違うものなのです。
保守派の議員さんでも、DNA鑑定による親子判定を容認しない人がいるのは、このような過去の家系の存続のやり方との整合性を考えてという方が多いようです。

天皇家に関しては男系というのは少なくとも表向きはそのとおりでしょう。
現実的にどうだったかは、古墳を発掘してもし御遺骸があればDNA鑑定してみればすぐにわかりますね。しかし上の民法とおなじ理由で、タテマエが優先されますから知らぬが花ということで鑑定はしないでしょう。
私は違っていても構わないのですが、盲目的に万世一系を称えている人たちは発狂するかもしれませんね。ねずきち男爵は単にご商売に利用されているだけなので、何か言い訳を探される方向に向かうでしょう。

続きます

851 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 05:00:08.30 ID:UKN9i+XF.net
小名木善行さんの記事 続き

27xx年と称える人の滑稽なところは、根拠が無いところです。
万世一系については、記紀に記述されているので一応信じるとしても、それぞれの天皇の年齢が非現実的です。
収穫の回数を年と数えているという説があることも認識していますが、それが正しいとすれば27xx年はずっと短くなります。
元々皇紀の始まりについては干支くらいの情報しかありませんでしたから薄弱な根拠としかいいようがありません。それをまじめな顔をして歴史的な真実と言い立てる人の神経を疑います。

ねずきち男爵は、何かそれらしい話が出来て商売に結びつけばそれで良いとお考えでなさっていることなのでしょうね。しかし、古事記を歴史だということには無理があるとしか言いようがありません。

残念ながら古文書の類は既に出尽くしていると思われますので、いまさら新しい証拠が発見されることは無いでしょう。

皇紀を使いたい方はそれで結構ですが、あまり神武天皇即位期限にこだわるとみっともないことになります。
西暦にしてもキリストの誕生と数年の誤差はあるようですから、西暦に660を足したという単なるものさしの一つとして取り扱うのが正しいでしょう。深く追求すると滑稽なことになります。

852 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 05:07:03.07 ID:UKN9i+XF.net
>>851
期限 -> 起源 ですね

853 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 06:30:31.34 ID:sGJaK5tg7
「家族制度」について、宮坂靖子氏の論文では伊藤達也『生活の中の人口学』を引いて、大正時代にすでに核家族が55%に達していたことを示しています。
ねず男爵の家族観も、妄想の世界のものといえます。百人一首話での女性の持ち上げてますが、少なくとも女性を心のそこで馬鹿にしてるんでしょう、「良くありがちな「女のくせに」というオヤジと同じく。

854 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 06:44:51.90 ID:UKN9i+XF.net
小名木善行さんの記事

また、

>>氏の様な人が天皇家の話をする時に不思議でならないのが、
>>自分の理想とする王族像を勝手に天皇家に投影させて、さもそれが当たり前のように語っている事です。
>>しかも伝統や制度という見せかけの言葉でそれを正当化しようとします。
>>氏の場合そこに嘘が多分に織り交ぜられている事がまた問題です。
>>天皇家は現実として存在しているのだから、理想から外れる事など多分にあり得る事だというのに。

ねずきち男爵は、ご商売に利用されているだけですから。
今上天皇陛下は万世一系云々よりは、ご自分の存在やご臨席が国民の感情に好影響を与えるという効果に配慮して行動されています。

故渡部昇一氏の
天皇の公務の本質は、宮中で祭事を行い、国と国民の平安を祈ることにある。高齢になっても戦没者慰霊や被災地慰問をなされるのは、ありがたく、尊いお心だが、本質ではない。
公務は、摂政である皇太子さまがなさると言われれば、誰も異議は唱えない。

という意見に関して一番異議をお持ちなのは今上陛下でしょう。今上陛下はリベラルなお考えをお持ちのかたですから、国民の象徴たる天皇家がいまだに男系のみというような超前時代的な方式で相続されることには大きな違和感をお持ちです。
そのあたりがご退位のご希望などにも現れたものでは無いでしょうか。

天皇家の存続や形態については陛下にお任せしてしまえばよろしいことです。それで女系になろうともそれが大御心というものです。
残念ながら、皇室に関する規定自体が法律となっており、これは国会議決事項ですから護憲意識の強い陛下はご自分のご退位以外には何もご意見を表明されません。
ねずきち男爵のような方々は寛容な大御心に就け込んで自分の商売を正当化しているのです。故渡部氏の場合などは、政治的な信念あってのことですから仕方が無いとは考えますが、ねずきち男爵の場合は金のためということが見え透いていて醜い限りです。

855 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 07:20:42.77 ID:UKN9i+XF.net
つまり、ねずきち、小名木善行さんが取り戻したいのは、家族ではなくて家制度なのですね。

856 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 08:12:33.60 ID:UKN9i+XF.net
引用
その最高権威者が、別な血筋に入れ替わるということは、日本の民衆が持つその自由が失われることを意味します。
引用終わり

こちら、意味不明です。

857 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 08:18:20.05 ID:sGJaK5tg7
>>855 そうですね、しかも実際にあったものではなく、妄想の中にあるものですね。
この記事の中で、いつもはサヨクだとしているガクシャ先生の主張を引いてます。この先生の専門は中国関係で「論語」です。家族制度のことは専門外ですが、引用しちゃうんですね。

858 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 08:31:30.84 ID:UKN9i+XF.net
旧皇族の復帰は難しいでしょう。
そもそも旧皇族はそれを望んでいるか、という疑問がある上に、皇族が増えれば国民の費用負担も大きくなります。
更に、各旧皇族の当代はすでに皇籍離脱後三代以降です。悠仁殿下が即位される段階で五代目位になりますが、現在の規定でも天皇陛下の直孫五代目以降は王という称号さえなくなります。継体天皇が応神天皇の五世の孫として即位されたのが一番長い断絶でしたが、それ以上になる上に直孫ですらありません。

859 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 10:30:40.31 ID:VDl+/wB8.net
『日本』を悪用したねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏のドス黒い『カネ儲け』を許さない。

860 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 11:19:31.06 ID:UKN9i+XF.net
今日の小名木善行さんの記事ですが、

引用
ところが、実際には、レミングには、そのような集団自殺をするような行動特性はありません。
どういうことかというと、レミングの集団自殺は1958年のディズニーのドキュメンタリー映画『白い荒野』が元になっているのですが、これは実はカメラアングルによる作り話しかないのです。

つまりこの映像は、サイパンにおける日本人女性の集団飛び込み自殺の映像にレミングをだぶらせた、故意による映像です。
実際のレミングには、そのような行動特性は存在しないということが、いまでははっきりとわかっています。
要するに私たちは、つくられた幻想に騙されていたのです。
引用終わり

なんだかレミングが先かサイパンが先かわからないおっしゃり方ですね。1958年の映画であれば、サイパンが先ということになりますが、故意による映像、というのは誰かディズニーの人がこの映像をサイパンと意図的に結び付けたとおっしゃりたいのでしょうか。
目的のわからない陰謀論で被害者意識を煽り立てるという、ねずきちさんお得意のやり方です。

こういうことで扇動される信者がいるのが情けないと感じます。

861 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 14:04:37.33 ID:UKN9i+XF.net
小名木善行さんの記事

引用
諸外国では、大学生のアルバイトは固く禁止です。
欧米の優秀な大学では、バレたら即時放校処分となります。
つまり大学生がアルバイトをすることは、諸外国では悪事です。
引用終わり

アメリカではそんなことないですね。そういう体制だったら学生アルバイトのjob marketが存在しないことになりますがちゃんと存在してますから。
優秀な学生の場合、返済不要の奨学金などありますし、学費の割引などもあります。私立校でもそういうものがありますね。奨学金を受け続けるためには成績を維持しなければなりませんから勉強します。勉強が仕事みたいなものですからそういう人はアルバイトするより勉強にせいをだした方がお得です。

講釈師見てきたような嘘を吐き
ですねえ、いつも通り。

862 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 18:56:30.93 ID:sGJaK5tg7
>>860 サイパンで投身自殺した女性たちを題材にした、石垣りん氏の『崖』という詩があります。戦争やら、男やらに、女は崖に追い詰められるという・・・。
悲惨な戦場で追い詰められた民間人を、レミングに喩えて賤しめているのは、ねずきち君自身ではないですか。

863 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 21:53:41.67 ID:TCqx5D2q.net
本人の学歴コンプレックスと白人崇拝の表れですかね>>861

864 :右や左の名無し様:2017/06/06(火) 22:09:39.21 ID:w64m6ERp.net
>>854
>天皇家の存続や形態については陛下にお任せしてしまえばよろしいことです。
これはなかなか難しいと思いますよ。
制度としての天皇制は個人の感情とは別の所で"維持していく"為に多数の枠組みや法律を用意しています。
それは制度として"形"こそが最重要だからです。
現状の天皇制とは結局、一個人の人権を大きく狭め
国民の多数が考える天皇像を一生を通して演じ続ける事を強制されるという側面を持ちます。
それは多数の為に一個人が犠牲になる、"生贄"にされるという事です。
国の統合の代償としてこれが容認できるかどうかは人によると思います。
個人的意見を言わせてもらえれば、将来天皇位を継ぐであろう秋篠宮家の男のお子さんに、
「君の一生を国の為に捧げてくれ」とは口が裂けても言えません。
民主制の観念からも大きく逸脱します。

天皇家の自身の或は皇族個々人の自由・自決を担保するならば、
天皇を国政として維持・活動していく事を断念して、非営利団体等になって活動していく事が望ましいと考えます。

865 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 03:20:55.64 ID:o4DARjmu.net
>>864
確かに難しいとおもいます。
天皇がどのように振る舞うべきかということに対する国民の期待があるので。そしてその期待がはっきりとしない、もしくは一貫しないものですから。

866 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 06:15:09.22 ID:Il8BJMThm
>>865 東日本大震災の時に今上天皇が被災地を訪問される姿を見て、天皇とはこのような時のためにいるのか、思い至ったことがあります。「国は自分たちを見捨てていない、なぐさめてくれるのだ」と知らせる象徴として。
今上天皇は、戦時中に生まれ、平和を尊ぶ事を学ばれた方だと、確か阿川弘之氏の本で読んだことがあります。少なくとも今のご自身の天皇像は、ねずきち氏が都合よく考えるものとはまったく異なるものであることは確かです。

867 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 13:48:57.64 ID:5nubpexo.net
公開録音までお金取るんですね。

868 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 15:39:36.40 ID:nmQqfGar.net
ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏のサイン本なんか『1500円相当』の訳なんかねーだろ試しにブコフに行ってみて買い取り申請してみやがれ(笑)♪ (ノ´∀`*)

869 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 17:06:56.09 ID:5nubpexo.net
>>868
サインしてあると書き込みありということで値下がりするかもしれませんね。

870 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 20:17:20.13 ID:o4DARjmu.net
>>863
日本は違う、スゴイ、と言いたいんでしょうね。日本が優れている部分もあれば外国が優れている部分もあるけれど、全体から見ればどこも似たようなもの。結局はどれが好きかということになるだけです。

871 :右や左の名無し様:2017/06/07(水) 20:18:53.66 ID:o4DARjmu.net
>>870
劣等感があるから、スゴイという話に持ってゆきたくなるのでしょうね。

872 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 06:38:14.66 ID:/UJzA7y3.net
テメー自身にコンプレックス(カネが無い)が有るのは正直『どうでも良い』のですがそれを解消する為に愛国心を悪用して出鱈目本を販売する等絶対に許される物ではありません。

ねずさんの信者がこのスレを読んで『ビジネス保守』とは訣別する事を心より願います。

873 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 06:51:45.45 ID:/UJzA7y3.net
ああ、後ねずさんのコンプレックスには自身の『学歴が低い』というのもありました(笑)。

874 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 10:57:35.22 ID:zQhqRU7/.net
相も変らぬ頽廃芸術論ですね。

引用
百人一首の場合、多くの解説書が、あたかも中世の貴族たちが愛欲の生活を送っていたかのように解説しています。
『ねずさんの百人一首』では、そうではなく、そこには政治があり人間関係があり、天皇やおほみたからへの考え方があるのだという解説をさせていただきました。
これらをひとことで要約すれば、それは「愛と喜びと幸せと美しさ」を希求した世界です。
引用終わり

一体全体どこの解説書が "中世の貴族たちが愛欲の生活を送っていたかのように解説して" いるのでしょうか? 小名木善行さんがそのような風評を広めて、ご自分の頽廃芸術論もどきの金儲けのサポートに使おうとしているだけです。
小名木善行さんの百人一首本に関して申し上げれば、研究者に取って一顧の価値も無い落書きと認識していますので私は購入していません。ねずきち男爵がご自分のブログに時々開示する大笑いの文書だけで購入の意欲は失せます。

ご自分の人種的な、もしくはアカデミックなコンプレックスを解消するために、大御心を利用するような不敬は即座にやめるべきです。

875 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 11:12:18.69 ID:zQhqRU7/.net
>>874
小名木善行さんに取っては、恋の歌を取り交わす事 = 愛欲の生活をおくっていたこと とするほうが、ご商売の都合によいのでしょう。

恋の歌の内容にかかわらず、全てを愛欲の生活と言い切るところがねずきち男爵のいい加減さを表わしています。
更に、題詠の恋の歌を牽強付会に恋ではないように解釈するようなわけのわからないことまでされています。

小名木善行さんに古歌の鑑賞をする資質が全く無いことは明らかです。

876 :右や左の名無し様:2017/06/08(木) 16:45:11.44 ID:zQhqRU7/.net
愛欲云々とおっしゃるのであれば、もちろん源氏物語が筆頭でしょう。世界的にも非常に高く評価されている古典文学です。
小名木善行さんがあまり源氏に触れないのは、男爵の頽廃芸術論売りが根底にあるのでしょう。源氏の中にも和歌が大量にありますので、トンデモ解釈の宝庫なのですが。
古事記の次は源氏物語の歌を解釈して 偐紫ねずきち源氏 でもやっていただきたいものです。でも長いから根性が続かないでしょうね。信者の方々が途中で離れてしまうでしょう。

小名木善行さんがお好きな清少納言、枕草子に一条天皇が定子の宮に現れてxxxという段がありますね。淑景舎 東宮にまいり給ふほどのことなど、という段です。
鎌倉時代まで下れば、有名な とはずがたり があります。

百人一首の歌を現代文法で解釈して愛欲だの何だのという小名木善行ねずきちさんのきいたふうなノウガキは、鳥肌が立つほど恥ずかしいです。
そもそも和歌など何も知らない人が、百人一首だけを見てノウガキ垂れても何の意味もありません。

877 :右や左の名無し様:2017/06/09(金) 04:39:36.33 ID:1LTwEZZ3.net
今日の記事もひどいですね。
欧米に対する劣等感が表れています。日本は欧米に認められたからアジアでは一番すごかった? 自虐もいい加減にしていただきたい。

878 :右や左の名無し様:2017/06/09(金) 11:51:44.71 ID:lA/upQQC.net
小名木さん、またまた、金の産出量の大風呂敷です。

幕末に全世界の金の保有量の三分の一に当たるオリンピックプール一杯分の金が日本から海外に流出したとおっしゃっています。日本スゴイ本にもそうお書きのようです

しかし、幕末時点で採掘済みの金の量は全世界合わせてもオリンピックプール半分位でした。これは少し検索してみれば複数の情報を確認できます。
そのうちどのくらいが日本にあったかも調べればわかりますが、ねずきちさんの世界の三分の一という部分を尊重して、オリンピックプール半分の三分の一が日本にあったとします。つまり日本にはオリンピックプールの六分の一の金地金があったと仮定します。
その場合、日本がオリンピックプール一杯の金を得るためには明治以降でオリンピックブール六分の五の金を採掘しなければなりません。
明治以降、日本ではそんなに金は採掘されていないのですよ。

大間違いですね。
過去記事を何も考えずにリサイクル利用されているのでしょうが、校閲くらいはしていただきたいものです。

879 :右や左の名無し様:2017/06/09(金) 17:12:21.45 ID:f9WJvnNf/
庶民が小判を懐に入れてたとか、富士講で農民みんなが旅行に出たとか、いい加減なことが多いです。
ただし、ウソだらけであっても昨今の記事に比べれば丁寧に書いてありますね。このころの記事の劣化が一層目立つ結果になっていると思います。

880 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 04:14:40.79 ID:Sh9uG6hr.net
>>878
そういう記事に、

引用
この史実を知っている日本人はどれほどいることでしょうか。是非教科書に載せて広く日本人に知らしめたいものです。
引用終わり

とコメントする人もおめでたい。

小名木善行一党は、おめでたい人たちということになりますね。

881 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 07:01:40.19 ID:Sh9uG6hr.net
そういえば、タイトルの

明治維新と南北戦争の不都合な真実と日本の戦い

不都合な真実、というのはアル・ゴアの地球温暖化に関する映画のタイトルですね。リベラルですよ。
陰謀論者の小名木先生が真似するのは何か不似合いなんですが。

でも、信者の方々はそんなこと知らないからどうでも良いのでしょうね。

882 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 08:14:17.01 ID:MeBLaB2q.net
今日のねずさんブログはいつもの『お詫びと訂正』の字が小さくなっておりました。

もうしばらくしたら『無かった事に』するつもりなんですかネー(笑)。 (ノ´∀`*)

883 :右や左の名無し様:2017/06/10(土) 14:20:21.24 ID:7RKHpuiC.net
>>882
あれで、小名木さんがやっているのは、ただの語呂合わせだということが新党関係者にはわかってしまいましたね。
君が代のきとみが男と女というのもただの語呂合わせでした。和歌の解釈に関しては枚挙に暇が無いほどいろいろ現代語な語呂合わせをされています。
自然科学や歴史の分野でも、ご自分が何も知らない分野に見え透いたノウガキを垂れ流します。

通常は小名木善行さんの著書を読む専門家はいません。
和歌の専門家、作家や研究者はねずきちさんの存在さえ知らないでしょう。
歴史の専門家も、自然科学の専門家も同様です。ねずきちさんのご商売は専門化が相手にしないから成り立っているのです。

神職は、和歌の研究者ではありませんから、百人一首の大風呂敷を神社で広げても大丈夫です。しかし古事記の大風呂敷を神社で広げた上に、神職をソースであるかのように喧伝してしまえば、文句を言われて当然です。

最終的には、一巻を改定して問題の箇所を訂正するか、二巻に一巻の訂正記事を入れるなどの対応を要求されていると考えますが、うやむやに出来るでしょうか。
神道以外の分野では、専門化がまともに相手にしてくれないことが幸いしていましたが、神道、古事記の分野では専門家である神職の介入を避けることは出来ません。
このままでゆけば、神道を金儲けの為に使うものとして神道界から要注意扱いされてしまいます。
ほころびの始まりでしょうか。

884 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 08:33:57.68 ID:kqgbf2B07
本日も粗雑な論が述べられています。
神話、伝承、歴史についての記述を見ると、男爵が歴史学の研究を理解していないことがわかります。
神話という言葉も、幕末に作られたとテキトウなことを書いています。(語の現れについては下に詳しいです。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000083222
「神話を持たない民族は滅びる」などと書いていたのはどこに行ったのですか?

885 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 09:00:25.55 ID:b7vs0Xaa.net
今日のねずブロはテメーの出鱈目本の宣伝。

こんな出鱈目だらけの本を友人知人に広めてくれって『頭の程度』を疑われてしまうんですけど…ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏は普段謙虚ぶっているけど本当はとんでもなく『図々しい』と思います。

友人知人に広めて欲しいのならばまともな内容の書籍を出しやがれよ(笑) (ノ´∀`*)

886 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 10:03:16.33 ID:k7aHHt6m.net
>>885
小名木さんはご自分の能力をわきまえておられます。強い相手、ご自分よりもレベル高い相手には手を出しません。時間の無駄だからです。
ご自分よりもレベルが低く、簡単に引き込めそうな相手に手を出して、あまり手間がかかるようならあきらめます。

ですから、自分の論が正しいかどうかの理論武装ということも必用ありません。間違いを指摘してくる人を相手にするために勉強しても儲けが増えるわけではありませんから、そんなことをするよりは間違いを指摘しない、あまり知識の無い信者を増やすほうがよいのです。

と、言うのが小名木さんの基本的姿勢なのですが、やはり彼にもエゴというものがあります。
ご自分の知識が間違っていることがわかっていても、飯の種にするためにはそれを主張し続けるしかありません。
普通は無視するのですが、神道関係者の指摘には、イヤでも下げたくない頭を下げなければ、おまんまの食い上げになってしまいます。

時々あるヘイトの爆発は

887 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 10:04:54.71 ID:k7aHHt6m.net
>>886
時々あるヘイトの爆発は、たまったフラストレーションのガス抜きという意味が多いのでしょう。

爆発するにしても、神道系に対して爆発するわけには行きません。あくまで祭り上げておかないとならないのです。

888 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 14:59:14.40 ID:k7aHHt6m.net
>>882
また大きくなっていますね。
小さくしたことで神社からの反発があったのでしょうか。
きついお灸?

889 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 15:22:27.23 ID:k7aHHt6m.net
引用
ですから神話と伝承と歴史は区別されます。
 神話=根拠の乏しい作り話
 伝承=伝え聞く実話
 歴史=記録されている事実を合理的に説明したもの
といった形で分類されます。
引用終わり

この分類で行くと、ねずきち男爵のブログは神話ですね

890 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 15:32:19.88 ID:k7aHHt6m.net
また、ねずきちさんご一党が良く引用される、トインビーの言葉といわれるものとの整合性はどうなるのでしょう。

例の、民族の神話云々というヤツですが。根拠の無い作り話を持っていないとだめなんでしょうか。

891 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 15:40:18.74 ID:ynF1bF88.net
>>888

この様にしてねずさんのフラストレーションが溜まっていく事を心より願います(笑)♪ (ノ´∀`*)

892 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 16:27:21.34 ID:k7aHHt6m.net
>>891
たまってますね。
近いうちにまたヘイト記事が出るでしょう。
順位もまた14位に落ちてますから、ヘイトを出さないと回復しません。

ランキングの数字を見ると、男爵は信者の投票だけで順位を保っているようです。新規の獲得が無いのです。
めでたいことです。

893 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 16:31:58.99 ID:k7aHHt6m.net
>>892
でも、このていたらくでアフィリエートの商売はどうなのでしょう。
信者からのトラフィックしかなければあまり宣伝効果はありません。信者のデモはかなり偏っているでしょうから、公告をターゲットしようとすると効果が無い可能性が高いです。

894 :右や左の名無し様:2017/06/11(日) 19:10:59.70 ID:PYUIKC3d.net
>>893
> >>892
> でも、このていたらくでアフィリエートの商売はどうなのでしょう。
> 信者からのトラフィックしかなければあまり宣伝効果はありません。信者のデモはかなり偏っているでしょうから、公告をターゲットしようとすると効果が無い可能性が高いです。

閲覧者がほぼ完全に固定してしまっている状況で、更にその数が数千というレベルでは、広告主にとって魅力的な公告発信対象では無い、という意味です。
同じ数千でも、毎週入れ替わっているのであれば、効果的に公告を出すことが出来ます。

まあ、他のブログも似たようなものですし、公告代理店は閲覧者の質にこだわるよりも公告発信件数を稼ぐのに必死でしょうから、相当良心的な公告代理店 (撞着語法) でなければ気にしないとは思いますが。

895 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 08:07:04.67 ID:XAzzA9t4.net
>>885
よく、臆面もなくああいう風に自分の本を宣伝できるものです。
他人はやってくれないから仕方ないのでしょうね。

896 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 18:50:27.71 ID:XAzzA9t4.net
今日は軍神ですか。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/4686_9478.html

夏目漱石の、艇長の遺書と中佐の詩 という文章がありますね。小名木善行さんは読んでおられないでしょうが。

広瀬中佐の人柄の問題ではなく、それを祭り上げて宣伝に利用することが醜い、と漱石も考えているのでしょう。

897 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 21:12:36.22 ID:DvFlybjB.net
>>895

ねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏ってアチラコチラで恨みを買っていそうな感じですネ(笑)♪ (ノ´∀`*)

898 :右や左の名無し様:2017/06/12(月) 22:00:18.29 ID:XAzzA9t4.net
>>896
漱石の文章については、小名木さんには難しすぎるでしょう。

899 :右や左の名無し様:2017/06/13(火) 07:48:07.91 ID:6AkGEPw4c
>>896
芥川龍之介も、乃木大将の殉死に対して批判的な文を書いていますね。まだ軍国美談の胡散臭い部分を口にできる空気があったころです。
今日も美談(おそらく雑誌『丸』とか、『交詢』とかのコピペ)ですが、これはシーマンシップの話であって、なにも日本だけのものとは「全然違います」。
ナショナリズム高揚のための美談は、世界でも多いですね。。

900 :右や左の名無し様:2017/06/14(水) 08:30:04.63 ID:EEn2f0SUr
今日の記事はいよいよカルトの世界に入ってきましたね。この方向を進んでトンデモを極めて欲しい。

901 :右や左の名無し様:2017/06/15(木) 10:51:04.01 ID:t4taMw6iT
今日も論の前提が、根拠の無い決めつけで始まっていますから、ナナメ読みでもグダグダな内容であることがわかります。
本格的にに教祖になりたいんでしょうね。カルトにはそれなりの信者しか集まりませんが。

902 :右や左の名無し様:2017/06/16(金) 00:25:22.25 ID:/KrIDPXI.net
百人一首は手放されるようですね。やはり負担が重かったのでしょう。

特に、内容がいい加減なことが自分でわかってしまうと、公衆の面前でやるのが恥ずかしくなったのかもしれません。まあこれは古事記も同じですが。
恥ずかしいという言葉は小名木さんの辞書には無いものと思っていましたが。

903 :右や左の名無し様:2017/06/16(金) 07:25:19.35 ID:PhqbzStpH
百人一首にしろ古事記にしろ、なんで自分に過剰な自信を持って教えたがるんでしょう。小名木氏の周辺にはそのような人が多いみたいで、今日の記事もそんなことをしたい人の紹介です。
この人たちは高校や大学で何を学んできたのでしょうか、ちゃんと本を読んできたのでしょうか。
この人たちが好きそうな吉田松陰は、松下村塾生に、教えるのではなく友に学ぶのだという姿勢で接していたと聞きますがね。
このような人たちに「教え」を請うくらいなら地元の郷土史勉強会に行ったほうが1億倍マシなような気がします。

904 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 07:44:19.84 ID:igwlPcMZ.net
ねずさん、百人一首やめるってよ

905 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 11:54:02.59 ID:Vz9kA+hv.net
>>904
そうだと嬉しいんですが

906 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 18:34:02.77 ID:DPYZhyNa.net
すみません、百人一首やめるって話どこからですか?

907 :右や左の名無し様:2017/06/17(土) 19:57:41.64 ID:ltirC3TQ.net
>>906
飯のタネなのでやめないと思います。でも最近他人を引っ張り込んでいるのでオフロードの方向ではないかと思いますが。

908 :右や左の名無し様:2017/06/18(日) 09:52:38.35 ID:FXAq+qai1
>>907 百人一首からは少し遠ざかって、カルトに走るのではないでしょうか。本日の記事はトンデモのオンパレードです。
日本人が5億万年前からというのは、ミスタイプでしょうが、他にもいろいろすごいです。その手の信者をお集めになるとば、収拾がつかなくなってくると思います。

909 :右や左の名無し様:2017/06/18(日) 12:21:43.07 ID:kV4iaaIP.net
ただ、後半は、物語自体がやや緊張感を欠き、記述内容が散漫になっているような感じも受ける。

910 :右や左の名無し様:2017/06/18(日) 12:41:06.29 ID:kV4iaaIP.net
愚地の当たりも聞きたいところです。

911 :右や左の名無し様:2017/06/19(月) 10:00:57.18 ID:e3tedkId.net
ねずきち男爵、何でこんなコメントを表示承認したんでしょう。

引用
No title
全然違いますよね、戦前の教育にもかかわらず終戦直後には軍人は民間人を捨て公的物資の隠匿に汲々とし、闇市では混乱が続き、配給物資しかとらずに死んだ裁判官が特異とされました。
戦後の教育が70年かけて震災で助け合う日本人を作ったのですよね。
引用終わり

912 :右や左の名無し様:2017/06/19(月) 11:26:20.78 ID:K9JTyIFir
>>911 またバカメとか言って、自分の論を吹きまくる足がかりにするんじゃないですかね。記事のネタにも、ねず理論にも窮していらっしゃるようですから。

913 :右や左の名無し様:2017/06/20(火) 07:40:04.12 ID:ejIiMwiSV
営業のために古事記にこだわってますね。二倍年暦を挙げてますが、これは古田武彦氏の言い出したもので一種のトンデモのようなものらしいです。
また歳は月で数えると珍説を唱えていますが、他の天皇の歳にはつごうよく二倍を当てはめるのでしょうか。
すぐバレることを平然と書くのはいつものことですが。

914 :右や左の名無し様:2017/06/20(火) 19:56:01.62 ID:qw03XFKY.net
今日は皇紀の矛盾を告白していますね。

915 :右や左の名無し様:2017/06/21(水) 05:57:44.50 ID:emx1ADsE.net
記紀の記述の年が一年ではなく収穫の回数であろうということは中学生の社会で習いました。
ねずきち男爵は寝ていらして、最近どこかで聞かれたのでしょうか。

916 :右や左の名無し様:2017/06/21(水) 06:01:52.96 ID:emx1ADsE.net
>>915
しかし、これで初期の天皇の異常なほどの長寿は説明がつくとしても、こんどは建国からの年数、つまり皇紀の元年がずれてきてしまいます。
歴代天皇の数を水増しするわけではありませんから、個々の天皇の在位期間が短くなれば当然皇紀元年は繰り上がってしまいます。2677年はありえなくなります。

そのあたりの話を考えしない記事をしゃあしゃあと公開し、またそれに迎合する信者がいるというのも驚きです。

917 :右や左の名無し様:2017/06/21(水) 22:42:28.70 ID:XL9RiqYs.net
行き当たりばったりなのですね。
矛盾に満ちた言説をいつまで繰り返されるのでしょうか。
古代史や古典の深淵さは、氏の知識や能力では到底扱いきれないように思うのですが。

918 :右や左の名無し様:2017/06/22(木) 09:10:43.35 ID:Ja269nNMo
>>917 今日の記事もそうですが、とりあえずウケそうなネタをコピペしてヘイトをまぶしているだけですから。

919 :右や左の名無し様:2017/06/22(木) 17:00:02.19 ID:719+p6nu.net
>>917
対象読者が信者だけなので、何を書いても迎合してくれるのです。
安心してノウガキを垂れることができるのでその時だけは小名木先生も良い気分なのでしょう。

専門家が洟も引っ掛けないところがねずきちさんの悩みと欲求不満のタネです。

920 :右や左の名無し様:2017/06/23(金) 10:29:10.57 ID:97VRL3Wwa
むしろ、歴史や文学の専門家に見られたら、ウソと偏見だらけなのが指摘されまくるのがオチでしょう。
もちろん学者にとって男爵のブログなどに関わるのは時間の無駄のレベルなのです。
男爵は学者を馬鹿にしてるくせに、専門外でありながらご自身のトンデモ話に有利な与太を垂れ流す学者は手放しに受け入れるのです。
日本史の専門家でない庫渡辺昇一氏が語ることを重んじたり向きがあるように、男爵と親和性が高い人たちには似たような傾向があります。

921 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 09:41:05.16 ID:qLmMbS8O.net
『想像で語るか、それともきちんと読むか』ってねずさんこと小名木善行こと慎太郎氏の出鱈目本なんかまともに『きちんと読む』人なんて余程の馬鹿か暇人しかいませんよ♪ (ノ´∀`*)

922 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 15:58:52.14 ID:zjVCOK2t.net
>>921
いまだにご自分の本を小学生向けの絵本と比較しているところでお里が知れます。
小名木大先生は、これまでは絵本でしか古事記を読んだことがなかったのでしょう。

古事記が商売になりそう、と考えていろいろと作文した上、Amazonのコメントによると、岩波からのコピペ主体でご自分のトンデモ解釈を付け加えただけのようです。

岩波の古事記は子供用の絵本じゃあありません。普通に教育のあるひとはそれを読むんです。
それが読めない信者の方々がねずきち男爵のトンデモ本をありがたがる、ということなのでしょうか。

923 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 16:20:01.73 ID:zjVCOK2t.net
今日の記事は最近の古事記宣伝記事を合体させたもののようですね。
ご自分が語呂合わせにいかに苦労されたか、というご自慢話のようですが、その語呂あわせをするのに時代考証するだけの能力をお持ち合わせではありません。
いつもどおり現代語彙、発音と古代語彙発音の違いは全くご理解の外です。

多々ある楽しいご高説の中から一つ、歳と年の違いについて指摘させていただきますと "歳時記" などという言葉が俳句の "季寄せ" を意味するようになったのは江戸時代以降のことですから (私の持っている明治時代の高浜清著のものも袖珍季寄せと題しています) わけがわかった論者であればここで俳句の歳時記など持ち出しません。
現代語を根拠に神話 (かむがたり、でしたっけ?) 時代の言葉を勿体つけて語られても滑稽なだけです。

924 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 17:11:42.23 ID:zjVCOK2t.net
ところでここでの年と歳の違いは、概念と単位ですね。

925 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 17:32:23.18 ID:U1MqTmQs.net
ふつうのちょんこ
右翼のふりして保守派の個人情報を集めて祖国に提供

926 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 18:04:28.78 ID:f/iehSnb.net
>>925
小名木さん、そんなことしてるんですか。

927 :右や左の名無し様:2017/06/24(土) 18:21:29.11 ID:QJ9RFOpw.net
ねずきち男爵は抽象概念を理解する能力に欠けていらっしゃいますか。時間、年、歳などは抽象概念ですから、ああいう解釈になってしまうのでしょう。
お気の毒な事です。

928 :右や左の名無し様:2017/06/25(日) 08:06:38.90 ID:7dGoKmv1.net
>>926

小名木善行さんの行状についてはblog『日心○を糺す会』が詳しく書いております。 是非ともご覧ください。

929 :右や左の名無し様:2017/06/25(日) 10:35:31.69 ID:8WRrBMqW.net
今日は書評ですね。

引用
しかも切り口が斬新で、戦後左翼の欺瞞を一刀両断し、また特亜三国の主張が国際法からみて、どのように解せられるのかを、まさに胸のすくような爽快感をもって書かれています。
引用終わり

どこが斬新な切り口なのでしょう。最近出枯らしなのですが。
サヨク批判と特亜ヘイトさえやっていればブログのランクは上がるということももうなくなっています。ねずきち男爵のブログ順位が如実に物語っているのですが

男爵のご認識が、こういうのが斬新な切り口というものだから、ブログの順位が伸び悩んでいるのでしょうね。

930 :右や左の名無し様:2017/06/26(月) 15:33:01.30 ID:arTdjj/0.net
今日のブログでは、男爵は自分が金融をやっていたから云々と書いていますが、シロートが見てもおかしな経済論です。
金利を上げるのは、ある程度安定した物価高の状態で無いと危険。安倍首相はデフレを脱却してその状態にすると言ってもう5年もたちます。
ますます消費が滞ります。まあ、元手ナシの運用で金を稼ぐノウハウだけはご存知のようですから、金利にこだわるのでしょう。あるいは実は共産主義者だった?

931 :右や左の名無し様:2017/06/26(月) 17:40:28.78 ID:6ArBaPAL.net
>>930

>今日のブログでは、男爵は自分が金融をやっていたから云々と書いていますが、シロートが見てもおかしな経済論です。
>金利を上げるのは、ある程度安定した物価高の状態で無いと危険。安倍首相はデフレを脱却してその状態にすると言ってもう5年もたちます。
>ますます消費が滞ります。まあ、元手ナシの運用で金を稼ぐノウハウだけはご存知のようですから、金利にこだわるのでしょう。あるいは実は共産主義者だった?

それが、金融のお仕事では成功されなかった理由でしょう。

早い段階で飴屋に転向され、その後無限連鎖系の会員商売に転向されたようですから。

932 :右や左の名無し様:2017/06/27(火) 06:51:15.75 ID:tLdYgZU+.net
ねずさん♪ ねずさん♪

創価相手に商売か♪

飴玉売って大儲け♪

幾ら儲けたねずきっちゃん♪

それにつけてもカネの欲しさよ♪

933 :右や左の名無し様:2017/06/27(火) 08:45:18.69 ID:Ez6dNNVPK
今日の記事の内容は、そのへんのツイッターと何も変わりませんが、男爵ご本人が、あるべき日本の姿はわからん!と書いており、理念が無いことを白状しています。男爵のブログの動機は
@こういうことを書くとウケル。
Aなんだか、「サヨク」っぽい、人権とか平和とかを大事にする向きがきらい、逆張りをしたい。
B「サヨク」っぽいことを言うのは、ガクシャっぽいガクレキの高そうな人たちのよう、自分はそうでないからキライ。
・・・ぐらいのところでしかないと思います。極端に言えば、学校で目立とうとする不良と変わらないメンタリティです。
確かに群れたがるわけです。

934 :右や左の名無し様:2017/06/27(火) 13:24:45.84 ID:7w1qv71F.net
ねずきちさん、黎明教育者連盟で公演するようですが、休眠団体みたいに見えますね。FBの書き込みは2013とか2015位が直近です。

935 :右や左の名無し様:2017/06/28(水) 09:32:43.44 ID:UCIpX8sK.net
本日の教育批判もいろいろナンセンスです。以前日本の兵隊は強い、立派というようなことを書いていらっしゃったと思いますが、
日本の義務教育は富国強兵のために標準的な国民を作るのが主要な目的の一つです。まず学制が1972年、翌年が徴兵令です。
これに基づく近代的軍備が無ければ日清、日露の戦争に勝ち抜けなかったでしょう。行き当たりばったりの書きようが徹底していて、むしろ清清しい。

936 :右や左の名無し様:2017/06/28(水) 09:34:13.31 ID:UCIpX8sK.net
すみません、上の1972年の学制はもちろん間違え。1872年です。

937 :右や左の名無し様:2017/06/28(水) 18:38:53.09 ID:UCIpX8sK.net
なんと男爵、上の書き込みをコメント欄に採用してくれました。きっと意味を理解していらっしゃらないのでしょう。

938 :右や左の名無し様:2017/06/29(木) 16:36:04.69 ID:SczPn+BY.net
引用
そこで近年では、暦は農業と密接な関係があり、西日本一帯は今も昔も稲を年二回収穫する二期作だから、昔の日本では一年を半年でカウントしていたのではないかという推論が生まれました。
これが「二倍年歴法」という名称を得て、神武天皇は137÷2だから68歳と半年の御寿命だったのではないか、そうすると仁徳天皇くらいまでは、書かれている寿命を半分として読んで、
そうなると神武天皇の御即位は、日本書紀に基づき、西暦紀元前660年ではなく、紀元70年前後だったのではなかろうか、といった推論がなされるようになりました。
引用終わり

皇紀2677年を明確に否定されるようになりましたね。現実的な方向に向かったとも受け取れます。

でも全てが付け焼刃ですからw

939 :右や左の名無し様:2017/06/29(木) 22:10:10.46 ID:0xZ+Dar3.net
>>937
後付で批判的な記事を出すこともありますね。理解できなかった事実を糊塗する言い訳なんですけれど。
こちらもそういう動きがあるかもしれません。でも信者の人が気づかなければ糊塗する必要もないのです。信者も鋭い方は少ないので無理かもしれません。

940 :右や左の名無し様:2017/06/30(金) 00:26:43.68 ID:1diM0uYJ.net
西日本は今も二期作ってどこでしょう?
二毛作ならともかく、米を年2回収穫するって?

941 :右や左の名無し様:2017/06/30(金) 06:13:58.69 ID:EolMwtBY.net
>>940

更にその上に "歳" は陰暦の一月を意味するそうで、その根拠が 俳句の歳時記 が毎月の事象や行事を記述したものだからそうです。
これで初期の天皇の在位期間は一気に 1/12位になりますから、皇紀に対するインパクトは大きいものです。
つい先日まで、日本は2600年以上の歴史があるとおっしゃっていたわけですが、何の反省もなく、思いつきを垂れ流しています。皇統2600年を信じている方々との折り合いはどのようにつけるのでしょうか。

FBのコメントやそれに対する回答、またブログでのいつの間にかなくなったお詫びなどからも男爵が神道関係者からのサポートを得ていないことは明確にわかります。

942 :右や左の名無し様:2017/07/01(土) 12:05:50.61 ID:d918+zXA.net
新渡戸稲造記念館の保存の記事に関するコメント、ねず男爵の普段の記事をやんわり批判しているものがありますね。。

943 :右や左の名無し様:2017/07/01(土) 13:54:48.26 ID:m/SztztK.net
>>942
その位鈍感でないとねずみ講ビジネスなどやってゆけないのでしょう。

944 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 03:00:30.78 ID:WHuut9t1.net
またまた吉宗の時代は犯罪がなかったなどという話を全く根拠も挙げずに再録してますね。
戸籍を勝手に市町村管理にして、保管期限を4年に変更してます。過去の法律では、係累の全く絶えた戸籍は80年で廃棄しても良いことになっていましたが、今では150年です。法務局のデータを市町村が勝手に廃棄したら犯罪です。

945 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 09:01:44.36 ID:u7s4AKyR.net
都議選の結果を嘆いている記事を書いてますが、錯乱しているのか誤字が豪快です。
また、敗因について理解不能なことを書いています。決定的にヒドイのは、在日票を当て込んでと書いているところ・・・。

946 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:34:57.16 ID:WHuut9t1.net
>>945
在日って、選挙権持ってましたっけ?

947 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:43:26.21 ID:u7s4AKyR.net
>>946 そーなんです。ないんですよ。男爵がいろいろなデマヘイトを信じて、自らも発信しているのはとんでもないことなんです。るのは

948 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:44:05.42 ID:WHuut9t1.net
>>945
> 都議選の結果を嘆いている記事を書いてますが、錯乱しているのか誤字が豪快です。

オーケストラか何かみたいですね。

949 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 10:44:19.39 ID:u7s4AKyR.net
上の「るのは」は心霊現象のようなものとご容赦ください。

950 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 11:08:37.29 ID:WHuut9t1.net
>>949
> 上の「るのは」は心霊現象のようなものとご容赦ください。

男爵の生霊?

951 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 12:14:18.87 ID:WHuut9t1.net
ねずきち男爵のブログを見ていると結局いわゆるネトサポの立場が強く出ていますね。
三島由紀夫の奔馬で、右翼の塾を主催している飯沼勲の父が結局は財界から金をもらってサポート活動をしていたのと似ているポジションです。
この期に及んでは、結局勧進元のアペさんを何とか持ち上げる以外のオプションが男爵にはなくなってしまったのです。

今上天皇陛下は戦後のリベラルな教育を受けた方で、アベさんのやり方には違和感を持っておられるのが明らかに見えます。数年前の主権回復記念日の天皇陛下万歳で辟易されてしまったのではないでしょうか。
その上での、早期後退位のご意向だと考えます。

男爵も同様に、畏れ多くも大御心を忖度しているかのように吹聴しつつ、結局は自分への利益誘導しか考えていません。

小池さんの新党がアベさんの自民党とどれほど違うかといえば、ただの派閥の違い程度のものなのですが、ここで重要なのは、ほとんどポピュリズムだけで地位を保っていたアベさんがポピュリズムの支持を失ったということです。
調子に乗りすぎて傲慢に流れてしまったことの報いです。

男爵もそろそろ新しいネトサポ対象を探す必用が出てくるでしょう。いまさら小池さんというのも無いでしょうし、中山先生はセミリタイヤ状態、自民党本家があの状態では食客を養う余裕が無いでしょう。
神社には嫌われているようですし、今となっては古事記本の印税が頼りかもしれません。

952 :右や左の名無し様:2017/07/03(月) 23:28:24.54 ID:u7s4AKyR.net
>>951 卓見ですね!新たな対象を男爵が探しあぐねるだろうというのには、なるほどと思いました。
古事記に頼るのでしょうが、知識と論理が不足しまくってるので、狭い範囲にしか波及しないのでは。
いや、彼にとっては「ある層」にウケルだけで十分潤うのかな。しばらくは古事記と使いまわしの記事、それと講演の案内で埋めていくでしょう。

953 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 08:28:25.55 ID:smHnYPOM.net
本日の記事は、「ブーメラン」、あるいは自分が見えていないことの典型例です。
信者も自分が見えていないので、こんな記事でも平気なのでしょう。

954 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 09:06:34.15 ID:u7UPFUiL.net
>>953
>そういう人たちは、自分を売る方法を実によく心得ていて、はじめのうちは、ニコニコして近づいてくる。
>ところがある日、忽然と牙を剥くわけです。

日心会設立と分裂の経緯をおっしゃっているのですね。

955 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 09:21:17.51 ID:u7UPFUiL.net
>>953
>そして暴力行為というのは、腕力をふるうことだけではありません。
>言葉の暴力も、実は犯罪のうちです。

自民党の某女性議員の暴言などこの典型ですね。彼女の場合は腕力もふるっています。
録音、公表を批判する方々 (男爵を含む) は、犯罪を見逃せとおっしゃっているのです。たった一回の暴言であれば予測して録音することなど不可能で、日常的だったからこそそれができたのです。
すでにあの議員の政治生命は完全に尽きています。

結局男爵のご発言というのは矛盾に満ちたご都合主義、ブーメランということです。

956 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 10:02:52.58 ID:u7UPFUiL.net
>>952
今日の記事でも、ミエミエの誘導で古事記に話を持ってゆきます。

知りもしないキリスト教の話までもちだしてきていますが、はじめに言葉あり、の言葉が何を指すのか、音の事を言っているのか、を少しは先人の思想から理解しようと努めてはいかがでしょうか。
聖書の記述をご自身の カムガタリ(w) 本の宣伝の惹句に使う、それもトンデモ解釈で、という不敬をはたらいています。

957 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 10:06:18.50 ID:u7UPFUiL.net
>>956
そのようにして、新たなタカリ先が見つかるまでを古事記で食いつなぐおつもりでしょう。

958 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 20:51:59.12 ID:Ev+ghOd4.net
>>953
>>954
www

ところで「陽はまた昇る」で使っている写真。
これ、有料写真のサンプルだけど、
こういう使い方って権利的にOKなの?

959 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 23:53:00.80 ID:smHnYPOM.net
>>958 ほんとうだ。本使用ではないからという解釈なのか。

960 :右や左の名無し様:2017/07/04(火) 23:53:51.79 ID:smHnYPOM.net
ここでもパクリ精神が現れているというべきでしょうか。

961 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 06:42:46.14 ID:+4Be5+P7.net
>>958
私も以前から勝手な使用が気になっていました。
画家の森田春代さんの作品なども良くリンクされていますが何か合意があるのでしょうか。
森田さんのHPを見ると、画像の使用権については個別に連絡をください、となっています。

商用サイトの場合、リンクされることによってトラフィックが上がることもあるので、森田さんなども気にされて居ない可能性はあります。
自分の作品がトンデモと結び付けられることによって発生するブランドの毀損を気にされる場合もありますから、なんともいえないのですが。
電凸してみると面白いかもしれませんね。

962 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 07:07:44.16 ID:+4Be5+P7.net
そもそも引用先のサイトの性格や政治的オリエンテーションも確認せずに引用していますね。
常識的には何らかのディスクレイマーをつける要求が出ると思いますが。The views and opinipns on the site are those of site holders and does not necesarily represent those of the image creater. という風に。私が森田さんならお願いしたいところです。

963 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 07:15:30.78 ID:+4Be5+P7.net
>>962
普通は逆なんですが。サイト側が引用したコンテンツの内容についてディスクレイマーするのです。
でも男爵の場合はサイトの内容があまりにひどいのでコンテンツ提供者がブランド毀損を防ぐためにそうする必要があるのです。

964 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 08:44:23.93 ID:uABnsDsO.net
男爵は、著作権について知らず、甘く見てるのでしょう。イリーガルなものの境界がわかってない、あるいは無視しているのだと思います。
それが彼のこれまでのやり方で、ブログ記事も出所を明らかにしないパクリと改変だらけですから。
今日も手垢のついた脱亜入欧論がベース。勝海舟の時代の国民国家像を元に、現在の中国を語ってますが、王朝、政府、政権をぐちゃぐちゃに使った、ご自慢のねず理論です。

>とかく日本人は、現代においても、支那を無批判にただいたずらに礼賛するか、あるいは完全否定するか、まるで二者択一です。

これを臆面も無く書くところがすごい。

965 :右や左の名無し様:2017/07/05(水) 09:53:28.73 ID:ZldnfFzm.net
>>964
>とかく日本人は、現代においても、支那を無批判にただいたずらに礼賛するか、あるいは完全否定するか、まるで二者択一です。

まるで男爵ご自身のことを書かれているようですね。

男爵の文章は往々にして批判対象がご自身であることが多いのです。

たとえば、古事記ぱ子供の本だという認識があるかのようにお書きになって、ことさらに大人のものという御主張をされています。
これは、男爵がつい最近まで、因幡の白兎を読んで、古事記を読んだ気になっていたことを告白されているということです。

にわかウヨクの告白、とでも題して解説本を作ると面白いかも。

966 :右や左の名無し様:2017/07/06(木) 08:20:41.31 ID:uPsB6XI6.net
男爵はやはりヘイト路線ですね。記事の論理の軸はほぼ決まってるようです。
衒学的な話で高尚なものと思わせ、中国や韓国の悪口を連ねて、日本エライというもの。
高尚に思わせようとしてても、どうにも突っ込みどころ満載です。今日の記事では「用語」という用語の定義がぐちゃぐちゃ。
当時「支那事変」と呼ばれたものとするべきでしょう。男爵は学問的正確さを期するならカッコをつけたり、「いわゆる」という修辞をつけたりすることがおわかりになっていません。
「湾岸戦争」もいろんな呼び名があります。軍で決めたのは「砂漠の嵐作戦」など。
また悪口は一方的偏見に基づくものなので、894の方が書いているように、裏返したりすればみなご自身や大日本帝国の批判に戻ってくるようなものです。
今回は、日本の弱みのようなところがあるが、実は違うんだ!という書き方の箇所で、説得力を持たせようと努力しているようですが、ムリ筋だなあ・・・。

967 :右や左の名無し様:2017/07/06(木) 13:14:56.53 ID:NFB7nTkt.net
>>966

衒学的な雰囲気に持って行こうとしているようには見えますが、成功していませんね。

男爵の信者の方々はこれで十分だませるのかも知れませんが。

968 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 07:16:23.34 ID:ytIzGNXx.net
>>964
男爵は基本的に権利関係の概念を理解することがおできにならないのだと思います。
企業法務をされていたというのも何かの勘違いではないでしょうか。ご本人にはうそを言っているというお気持ちは全く無いと思います。

969 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 09:39:42.05 ID:nLeQzvrQ.net
今日の記事は百人一首です、やめればいいのに。確か、前に一連のスレで批判された家持の「カササギ」の歌です。
ガクシャが冬の歌だと

970 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 09:44:59.24 ID:nLeQzvrQ.net
スミマセン、途中で送信してしまいました。
ガクシャが冬の歌としているが、七夕の夏の歌だ!と誇らしげに書いてますが、『古今和歌集』の「冬の巻」に収録されてます。
冬の冴え冴えとした天の川が主題であるとせず、わけのわからない軍事に結び付けてます。
家持を参謀みたいに書いてますが、兵部省だけでなく民部省にもいました。無理やり軍制に結びつけるなら、文官である軍の政務官程度でしょう。
最後がオヤジっぽくて、ちょっと和みますが、ウソはよくないです。

971 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 13:49:38.47 ID:YD6qZBrM.net
>>970
勅撰集の部立てを無視するのはいつものことです。
恋部などはひどいもので、題詠のものでさえご自分のご都合でトンデモ解釈されます。

アンチテーゼを持ち出して論点を整理したり議論の質を向上したりするつもりなのか、単に信者に対して偉そうにふるまう為に敢えて間違いだらけの反対意見を述べて見ているだけなのか。

詠まれてから数百年以上経過している古歌は既に何人もの専門的研究者によって研究されています。古典どころか現代文学の素養も無い男爵が、既に何人もの専門的研究者によって研究された成果に対してアンチテーゼを持ち出すのは余りに滑稽です。
お遊びなら構わないのですが、男爵の態度を見ているとお遊びではなくて本気のようなので。

972 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 13:51:15.04 ID:YD6qZBrM.net
ところであと7KBでこのスレがオーバーフローします。

973 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 14:17:19.44 ID:JmM3TLuD.net
作りました。
こちらが一杯になったらどうぞ。

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.6 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1499404503/

974 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 14:41:59.72 ID:YD6qZBrM.net
>>970
男爵の方式に従って、過去の解説を再掲します。

百人一首一夕話という有名な近代の解説書を見ると、家持の詠んだ”カササギの渡せる橋”が天空の物であるとは書いていません。
この解説書では、天の川を渡る”カササギの渡せる橋”は天上のものであり、宮中は天上と等しいので宮中の渡り廊下の橋を”カササギの渡せる橋”になぞらえて詠んだと説明されています。
つまりもともとこれは冬の歌であり、宮中の廊下の橋を天空の橋になぞらえているのです。、
百人一首一夕話はかなり一般的な解説書であり、あえてこれに異を唱えている”偉い大学教授”を私は存じ上げませんし、ねずきち氏も具体的な名前を明らかにしていません。

彼は常に引用先を明確にしないトンデモ解釈を持ち出して、それを自分のトンデモ解釈で上塗りするという手法をとっていますので、またこれか、と言うだけのことではあります。
彼の出してくる説についてはいわゆる”偉い学者先生”の説にしても、自分の振り回す牽強付会な説にしても、具体的な出典、資料が開示されたことはありませんし、質問しても回答があったことはありません。
彼の説明の中では常に”偉い学者先生”はサヨクであり、間違ったトンデモ解釈を主張しているのですが、これでは、学者先生のトンデモ解釈もねずきち氏の創作ではないかと疑いたくなります。

975 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 15:05:36.84 ID:YD6qZBrM.net
>>970

幕僚長など大好きでいらっしゃるのです。

でも、近衛将監が幕僚長だったり、征夷大将軍が幕僚長だったりしますね。
中納言は正四位上もしくは従三位、近衛将監は従六位です。

なんだか全然つじつまが合わないのですが。

976 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 22:24:47.17 ID:nLeQzvrQ.net
>>975 解説等の再掲ありがとうございます。参謀とか幕僚長の捉え方がおかしいですね。男爵は旧軍がお好きのようですが、軍制については詳しくないようです。
幕僚長は自衛隊での役職名であり、旧軍なら陸軍参謀総長か海軍軍令部長、幕僚は一般的にスタッフを指します。
このような制度を平安時代の兵部に当てはめるのはそもそもナンセンスですし、幕僚や参謀の意味もお分かりになってないのでは。
そういえば、おととしリメイクされた映画『日本のいちばん長い日』でも、参謀でないのに飾緒をぶら下げている人がいました。
男爵も、歴史云々をえらそうに言いますが過去を再現するという肝心のことがおろそかになっていらっしゃる。

977 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 23:27:10.80 ID:d3QQwWpT.net
七夕のお話
>けれど、冬でも、真夜中すぎになれば、天空には夏の星座が浮かびます。
小学生の理科からやり直してください。
冬に夏の星座が見れるとしたら、昼間の時間帯になります(方向的に)。
まあ、太陽が眩しすぎて実際は見れないのは常識ですが。

>その大伴家持は、白村江の戦いの後、いつ唐や新羅の連合軍が日本に攻め込んでくるかわからないという危機感の中で、
大伴家持が生まれたのは718年ごろ。公人として活動し始めたのは740年ごろです。
白村江の戦は663年です。740年ごろにはその後の遣唐使も回を重ね攻め込んでくる可能性はなくなっています。

>日本こそ、世界最強の武力を備え、世界最強の軍隊を持たなければならない国だと思う
なにこれアニメの世界の話ですか?!! 幼稚過ぎるんですが。

978 :右や左の名無し様:2017/07/07(金) 23:28:12.05 ID:ytIzGNXx.net
>>976
それで、日本を取り戻す、などとおっしゃるのです。もともとの形がわからずに、取り戻すとは笑止千万。

979 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 00:09:03.43 ID:Q4w7YIlX.net
監視の目が緩んだら、またトンデモをばら撒きそうですね
思い込みが事実になってしまう人でしょうか。
困った人です

980 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 03:04:54.44 ID:qNzw4tpB.net
FB にこんな書き込みをされています。

引用
前略
森友問題や加計学園問題を別件で持ち出したのですが、うまく行かない。メディアを動員してキャンペーンを貼れば貼るほど、視聴者の気持ちが逸れていく。そこで女性議員が怒鳴っただのという愚にもつかない問題まで持ち出して、安倍政権を追い込もうとしましたが、これまた空振り。
後略
引用終わり

やはり、ネトサポですね。
損失、敗北を認められない大本営発表です。
もちろん男爵はただのサポで、大本営でもなんでもないので、負け惜しみとも言いますね。昔から負け惜しみの強い男爵ですから予想以上された行動です。

共謀罪、森友、加計の積み重ねがあytw東京の選挙で起こったことを正当化しようとするけれど出来ないのです。
大本営発表みたいなものです。

981 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 03:20:07.15 ID:qNzw4tpB.net
>>980
途中で送信してしまいました。

FB にこんな書き込みをされています。

引用
前略
森友問題や加計学園問題を別件で持ち出したのですが、うまく行かない。メディアを動員してキャンペーンを貼れば貼るほど、視聴者の気持ちが逸れていく。そこで女性議員が怒鳴っただのという愚にもつかない問題まで持ち出して、安倍政権を追い込もうとしましたが、これまた空振り。
後略
引用終わり

やはり、ネトサポですね。
損失、敗北を認められない大本営発表です。
もちろん男爵はただのサポで、大本営でもなんでもないので、負け惜しみとも言いますね。昔から負け惜しみの強い男爵ですから予想以上された行動です。

共謀罪、森友、加計の積み重ねで男爵がサポしている方々は支持を失い、東京ではすでに議席を半減しました。
某女性議員の行動は、メディアが取り上げて当然です。議員としてあるまじき行動である上の暴力行為ですから。

自民党内ではポストアベ議論が高まっていますね。党内で今まではアベさんに反論しにくかった人たちが、発言できるようになってきました。改憲談義もお休みを余儀なくされるでしょう。東京の結果を見れば、国会を通しても国民

982 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 03:22:53.26 ID:qNzw4tpB.net
>>981
またまた途中送信しました。

最後の部分です。

東京の結果を見れば、国会を通しても国民投票で否決されることが見えています。

983 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 06:26:18.35 ID:qNzw4tpB.net
>>976
確か和気清麻呂の記事では、彼が近衛将監であったことを指して、たかが、と言うような言葉で微官と強調されていました。

しかし、素性法師の記事では、近衛将監は徳川家康と同じ位で幕僚長だとぶち上げています。
聞きなれない言葉を勿体つけて持ち出すというやり方は、最近は現在漢語で流布している言葉を殊更に大和言葉に置き換えてありがたみを出すという手法に発展しています。

このような誤謬をねずきち男爵の信者の方々はどのように受け取っておられるのでしょうか。

984 :右や左の名無し様:2017/07/08(土) 06:47:57.77 ID:qNzw4tpB.net
最近ではすでに人口に膾炙している漢語をことさらに大和言葉に置き換えてありがたみを出すという手法もよく用いられます。

典型的なのが "神話" と "かむがたり" で、神話に根拠のない作り話という意味を奉っておられます。つい最近まで神話教育しない民族は滅びる、という誰とかのお言葉をありがたく喧々服用されていたのに、古事記を売るためならなりふりかまわないというところでしょうか。
もともとのご自分の発言の矛盾など気にしないお方なので、今更驚くにも当たりませんが。

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