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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4

1 :右や左の名無し様:2016/10/15(土) 11:36:32.25 ID:1vZ4EfiP.net
スレ4を準備致しました。

「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。

ブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありのようでした。

ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。

最近は百人一首や古事記にご執心の模様ですが、これら引用してご自分の説の論拠とされる場合、通常の語彙力、文法力があれば犯さないような間違った解釈をされることがしばしばです。これは無理矢理ご自説に結び付けるための意図的なものと、文法等をご存知無いためのものと、両方の理由があると推察されています。

やまとことばや漢字の解釈も時々されているようですが、語呂合わせ的なものに終始されています。

「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。

http://ib-tousan.jp/2014/03/07/post_18_h_10.html

同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。

会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。

みなさまのご意見をお聞かせください。

同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。コメントを無駄にしないためにもこちらに書き込まれることをお勧めします。

※前スレ

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/

2 :右や左の名無し様:2016/10/21(金) 17:29:02.21 ID:qgJ/iQlD.net
新スレありがとうございます。

個人主義批判は、保守派によく見られる主張です。
2012年憲法草案の解説にも、そのような言説が見られます。
きっと最近切られたらしいどこぞの党の受け売りなのでしょう。

3 :右や左の名無し様:2016/10/21(金) 17:48:30.75 ID:+9Y5jETp.net
>>2
そういえばあの党や元代議士先生の話題は全く出ませんね。やはり想像通りなのでしょうか。
最近百人一首講座ノ宣伝が多いのも、出席信者数が伸び悩んでいるのかも。女性だけという制限もはずしてますし。

4 :右や左の名無し様:2016/10/21(金) 18:11:08.92 ID:QoH9IAXD.net
だからぁーn
上げるな!ゆうとるがなw
朝鮮人。

5 :右や左の名無し様:2016/10/21(金) 19:43:58.53 ID:D+QyNNor.net
最近は百人一首も古事記も出てきませんね。。。やはり突っ込みを恐れておられるのでしょうか。

6 :右や左の名無し様:2016/10/21(金) 20:04:44.42 ID:QoH9IAXD.net
朝鮮人w
上げるなてn
朝wwwww鮮wwwww人
朝鮮人wwwwwwwwww

7 :右や左の名無し様:2016/10/21(金) 22:27:39.56 ID:GXDvkrtK.net
>>784
的確で軽妙な、ねずきち氏の心理解析で笑いました!たしかにねずきち氏は、学校時代に勉強も歴史の授業も先生も嫌いだった人が、学校で教えていたことはウソという話に飛びついています。
あいつらは間違っていた、ワシが掴んだ隠された歴史こそ真実だ、ワシは劣等性ではなかったのだ・・・。神代文字は実在するし、古事記はビッグバンを暗示しているし、漢字も日本人が広めた、そうツチノコだって実在するのだ!とまで行ってくれないかな。

でも、疑似科学の教祖の狙いがビジネスに重きを置いているように、ねずきち氏にも営利的な打算が見え隠れしていると思います。おっしゃるように、とりあえずの個人主義攻撃ですね。

8 :右や左の名無し様:2016/10/22(土) 08:20:27.02 ID:jbkR7NBk.net
ねずブログは、笑い飛ばして置けばいいのでしょうが、本日の話もひっかかるので、つい書き込んでしまいます。
とりあえず、共取り上げている本の著者、加藤康男氏は、関東大震災時の「朝鮮人虐殺事件」を否定するような本を書いた人であることを指摘しておきましょう。
ブログの内容は、期待を裏切りません。

以下引用
さらに、私も危うく信じそうになったのですが、これが通州事件当時の写真だというものがネットに出回り、あまりに残酷なもので目をそむけたく成るような写真だったのですが、これがまたデタラメ。
別な事件の写真を通州事件の写真だと偽って掲載し、ひっかかったところを、「日本の右翼がデタラメを吹聴している」と叩こうと待ち受ける、蜘蛛の巣であることが、わかったりしました。
引用終わり

スゴイ・・・周囲は自分を陥れる罠だらけですか。

以下引用

「日本の右翼は通州事件を引き合いに出して南京事件を相殺しようとしているが(中略)」思わず「相殺しようとしているのはどっちだよ!」と突っ込みをいれたくなるような論です。
引用終わり

相殺の意味がわからないのかな。他にもいろいろ突っ込みどころはあります。
言葉があるから、そのような文化があるときめつけるのでは、文化人類学の講座では落第です。
常にねずきち氏は教育レベルが下がったと言いますが、昔より指導内容が多く指導法は昔とは比較にならないほど効果的なものになっています。
ぜひ彼にはセンター試験の日本史問題を解いていただいて点数を披瀝して、こんなものはウソだ!と叫んでいただきたい。

9 :右や左の名無し様:2016/10/22(土) 10:59:11.93 ID:RyDhGKiU.net
>>8
>スゴイ・・・周囲は自分を陥れる罠だらけですか。

人を呪わば何とやらですからね。呪っているという御自覚をお持ちなので、罠を心配されているのでしょう。

10 :右や左の名無し様:2016/10/22(土) 15:02:17.37 ID:RyDhGKiU.net
夏目漱石の学習院での講演 私の個人主義 から引用いたします。青空文庫で読むことができます。

個人の自由は先刻お話した個性の発展上極めて必要なものであって、その個性の発展がまたあなたがたの幸福に非常な関係を及およぼすのだから、どうしても他に影響のない限り、僕は左を向く、君は右を向いても差支ないくらいの自由は、自分でも把持し、他人にも附与しなくてはなるまいかと考えられます。
それがとりも直さず私のいう個人主義なのです。金力権力の点においてもその通りで、俺の好かないやつだから畳んでしまえとか、気に喰わない者だからやっつけてしまえとか、悪い事もないのに、ただそれらを濫用したらどうでしょう。
人間の個性はそれで全く破壊されると同時に、人間の不幸もそこから起らなければなりません。

たとえば私が何も不都合を働らかないのに、単に政府に気に入らないからと云って、警視総監が巡査に私の家を取り巻かせたらどんなものでしょう。
警視総監にそれだけの権力はあるかも知れないが、徳義はそういう権力の使用を彼に許さないのであります。または三井とか岩崎とかいう豪商が、私を嫌うというだけの意味で、私の家の召使を買収して事ごとに私に反抗させたなら、これまたどんなものでしょう。
もし彼らの金力の背後に人格というものが多少でもあるならば、彼らはけっしてそんな無法を働らく気にはなれないのであります。

こうした弊害はみな道義上の個人主義を理解し得ないから起るので、自分だけを、権力なり金力なりで、一般に推し広めようとするわがままにほかならんのであります。
だから個人主義、私のここに述べる個人主義というものは、けっして俗人の考えているように国家に危険を及ぼすものでも何でもないので、他の存在を尊敬すると同時に自分の存在を尊敬するというのが私の解釈なのですから、立派な主義だろうと私は考えているのです。

もっと解りやすく云えば、党派心がなくって理非がある主義なのです。朋党を結び団隊を作って、権力や金力のために盲動しないという事なのです。それだからその裏面には人に知られない淋しさも潜んでいるのです。
すでに党派でない以上、我は我の行くべき道を勝手に行くだけで、そうしてこれと同時に、他人の行くべき道を妨げないのだから、ある時ある場合には人間がばらばらにならなければなりません。そこが淋しいのです。

11 :右や左の名無し様:2016/10/22(土) 20:35:19.85 ID:jbkR7NBk.net
>>10
『私の個人主義』を挙げていただき、ありがとうございます。高校のときに読んで「目からウロコ」のように明るい気持ちになったのを思い出しました。
ねずさんの嫌いな戦後すぐのの民主化時代について、星新一のエッセイだったでしょうか、何もなかったけれど、とても世の中の気分が明るかった、という記述があったように思います。
当時の人々が、漱石が示したような、個人が国家に使い捨てにされず大事にされるようになるのではと希望をもったのでしょう。
ねずさんが好きな、個人のない戦前っていったい・・・。

12 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 09:48:24.84 ID:J6PawcAD.net
本日のブログには講演会の告知がされていますが、ねずきち氏を呼んだ「浦安の歴史教育を考える会」の代表は、右翼団体と関係があるようですね。
類友といえばそれまでですが、教科書を国粋主義的なものにしようとする人ほど、教科書だけで教育が行われるのではないことを理解していません。
また、この会の名称から、まさか地元の歴史を研究する会か?と思いましたが、ちがうようです。浦安の地域の変遷はとても興味深く、歴史教育の生きた教材だと思うのですが、そういうことは見ないのでしょうか。
ねずきち氏をはじめ国粋主義的な主張をされる人たちは、郷土の歴史に関心が薄いように思えます。和歌のゴーインな解釈をするなら、地名のゴーイン解釈をしそうなものですが。
足元にこそ、長い歴史があり「国土愛」につながると思うのですがね。和歌の解釈にも、先人による長く地道な研究の積み重ねと言う地盤を見ることが大切だということを、このスレッドが教えてくれます。

13 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 12:14:45.09 ID:67hky4MB.net
昨日たまたまyoutube見てたらCGS?だかで神谷宗一と対談しててその中で
伊勢神宮を参拝したら神様のお導きのような体験が重なってなんたらかんたら
喋ってて気持ち悪いと思った。

14 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 15:28:08.50 ID:yAej70JD.net
>>13
和泉式部(?)が降臨したりいろいろですよね。自己暗示が強いのか、もしくはただの作り話か。。。

15 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 15:36:49.52 ID:yAej70JD.net
>>12
うちのあたりでも、トンデモ系の講演を招致するためにFBで当座のグループを作ってハクつけしてたひとがいました。
その人が引っ越したらグループがなくなりましたけど、実は元々活動していなかったということでした。
ドナルドキーンさんが、日本再見の中でお国自慢について書いていた事がありますが、細かい内容を思い出せないので調べて見ます。

16 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 17:13:29.34 ID:hTOl6nOT.net
>>14

流石はねずさん、政界だけでなく冥界にもコネクションをお持ちなのですね。お見それしました。

いっそ、信者のみなさんを引き連れて「ねずさんと行く冥界片道ツアー」でも主宰されたら如何かと思います。
実現の暁には、微力ながら参加者増大に貢献したいと思います。

17 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 19:13:05.65 ID:d7iNJLwk.net
>>11
>たとえば私が何も不都合を働らかないのに、単に政府に気に入らないからと云って、警視総監が巡査に私の家を取り巻かせたらどんなものでしょう。
>警視総監にそれだけの権力はあるかも知れないが、徳義はそういう権力の使用を彼に許さないのであります。

ねずきちさんの予防拘禁論は既に漱石に否定されているわけですね。
ねずきちさんがは江戸時代最高!!!と思ってらっしゃるのでしょうか?

18 :右や左の名無し様:2016/10/23(日) 19:20:45.62 ID:d7iNJLwk.net
>>16
大霊界って丹波哲郎でしたね。

19 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 08:59:01.60 ID:+8s0eCdG.net
本日のブログは、和歌です。
ねずきち氏は「結論に至る道筋を、まったく別な角度から読み込んでいって、同じ結論を得るという、離れ業みたいなことを、先日の塾で行わせていただいたのです」
と、トンデモ解釈であることを開き直っている、あるいは、これがトンデモ解釈を意味することを理解できないようです。
古典に詳しくない私でも、以下の二点が指摘できます。

・松島の俳句は芭蕉の作ではない。
・今日の和歌は、本歌取りしたものである。

普通はおかしいと思う・・・でも霊場とかの話で煙にまかれる人もいるんでしょうね。

20 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 09:48:11.68 ID:5AerSg8l.net
>>0019

「普通はおかしいと思う・・・でも霊場とかの話で煙にまかれる人も いるんでしょうね」

必要以上に詳しく雄島の霊場としての歴史について説明し、珍しく原典も挙げ、一切のトンデモ解釈を交えず。

自分がさも歴史に精通しているように見せかけ信用させ、肝腎のトンデモ解釈への疑問を抱かせなくする。こういうのをハロー効果と言うのでしょうね。

流石、詐欺師的手腕を見せつけて下さいます。「消防署の方から来ました」というのと一緒ですね。

でもね、一流の詐欺師なら、簡単には手管を見透かされないようにやるものですよ。

21 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 10:40:53.72 ID:5AerSg8l.net
今回のトンデモのピカ一は、これですね。以下、引用。

「色」というのは、政治のことを 指していう用法があります。 ですから、政治のことを古来「色もの」と言います。
(引用おわり)

これは嘘でしょう。国語辞典で「色」を引いても、そんな用法は出てきません。色に政治という意味があったら、「政治は色もの」なんて言いません。
「色」には情事の意味がありますが、だからと言って、「情事は色事」なんて言葉がありますか?

百人一首の全ての句に政治的意味があるとのトンデモ解釈を正当化するための嘘であると見え見えです。

そして、肝腎の歌のトンデモ解釈はブログには書かないのですね。批判を恐れておられるのでしょうか。

22 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 10:47:51.63 ID:nPrOQsCZ.net
>>19
> 本日のブログは、和歌です。
> ねずきち氏は「結論に至る道筋を、まったく別な角度から読み込んでいって、同じ結論を得るという、離れ業みたいなことを、先日の塾で行わせていただいたのです」

結論は決まっていて、ソースや過程には意味がないということですね。
そもそもねずきちさんがソースとおっしゃる情報には誤謬が多すぎます。また、意図的にご自分の結論に結びつけるために不利になる情報を伏せ、有利になるような情報を捏造します。

ねずきちさんの態度は、適正なソースから妥当な結論を導き出すという研究者のものではなく、効果的なソースのみを選択して自分の説を売り込むという販売員のものです。ご自身ではこれを啓蒙とおっしゃっていますが。

あまりのトンデモさなのでゆるゆるとまいります。既に指摘差し上げているものも多々ございますがそのあたりも順不同で。

23 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 11:08:09.65 ID:xGbJMs/c.net
>>19
おっしゃるとおりです。
>・松島の俳句は芭蕉の作ではない。
>・今日の和歌は、本歌取りしたものである。

ねずきちさんは商用目的で百人一首を利用されているだけなので、それ以外の和歌については、全くご存知ありません。決定的基礎知識不足です。
百人一首の知識も付け焼き刃なので、当然ながら本歌取りなどという複数の和歌にまたがる解釈や、当時の宮廷の共同体の中で和歌がどのように用いられていたかなど想像もつかないのでしょうね。

24 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 11:14:04.47 ID:xGbJMs/c.net
>>21
色という表現をするにしても、それは現代的なメタファで平安時代に通用するものではありません。
ねずきちさんのいつもの時代間ワープ語呂合わせですね。
でもねずきちさんメタファは苦手だったはず。

25 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 12:09:05.48 ID:nPrOQsCZ.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3183.html
殷富門院大輔 見せばやな

>見せたいわ、あのひとに。
>あたしのこの袖を・・・・・

この解釈って、じゃらんのサイトに出てきてますね。誰の文章かについての説明はついていませんが。
じゃらんが引用したのであれば、引用元を記述するでしょうから、ねずきちさんのおっしゃる、ある著名な作家の方、というのも話半分です。
いつもどおりのシャドーボクシングです。

>この歌は、歌会の際に「恋歌」として出詠されています。
>「恋歌」として出詠されたのだから、この歌は恋の歌ですとばかり解釈する、もちろんそれでも正解は正解です。
>和歌の味わい方は、人それぞれですから、そのようにしか読めない人なら、それはそれで良いと思います。
>しかし不思議なこともあります。

これはねずきちさんが嫌っていらっしゃるはずの Yes, but手法ですね。変節されたのでしょうか。もしくはご自分が利用するのは構わないというダブルスタンダード?
題詠については場を変えて申し上げます。

>京の都で恋の歌を読むのに、なぜわざわざ仙台にある「雄島」を登場させなければならないのか。
>海人がただの漁師のことをいうのなら、別に、難波の漁師でも、琵琶湖の漁師でも良いはずです。

名所歌であれば見たこともない歌枕を読み込んで詠むものです。また、ねずきちさんはこの歌が本歌取りであることを意図的に無視して説明されています。源重之の元歌が雄島の海人の歌になっていますので、雄島が出てくるのは当然のことですね。
しかしそれを言ってしまうとトンデモのネタが減るので意図的に無視しているわけです。

>また「見せばやな」という初句にしても、単に「見せてあげたいわ」といいたいのなら、この時代の古語の表現でも「見せたやな」とか「見せたきも」でも良さそうなものなのに、どうしてわざわざ「見せばやな」としているのか。

ねずきちさんはそれぞれの語句の含意の違いについての違いが理解できるだけの基礎知識をお持ちではないようですね。
見せばやな、と、見せたやなの含意の違いがわかるだけの知識もないのは情けないことですが、それ以外にも、見せたやな、じゃあ宗安小歌集だよなあ、というような時代的、文学的な感覚もお持ちではないようです。

26 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 12:36:30.50 ID:nPrOQsCZ.net
>それに、そもそも「血涙だ」ということ自体が、読み手の想像であって、歌に血涙ですと書いてあるわけでもありません。

ねずきちさんご自身の行間を読む、もしくは行間に押し込むというご手法と大きく矛盾しませんか?

>ですのでこの歌について、『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』では、まったく違った解釈をしています。
>その詳細は、本をお読みいただけばわかりますので、ここでは重複を避けるために、あらためて書くことはしません。]

解釈というのか鑑賞というのかは別としておきますが、結局本に書いたことがいろいろと間違っていたけれどいまさら恥ずかしくて間違ってましたとはいえない、ということを偉そうに言っているだけですね。

結局本に書いたことがいろいろと間違っていたけれどいまさら恥ずかしくて間違ってましたとはいえない、ということを偉そうに言っているだけですね。

大切なことなので二回書きました。

27 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 13:03:29.49 ID:nPrOQsCZ.net
>そこには寮頭以下、総勢五百人あまりの人々が斎宮に仕えたと記録されています。
>「そんなものは日本書紀に書かれているだけで、ウソだろう」と戦後言われていたのですが、昭和45年に斎宮跡が発掘調査で確認され、昭和54年にそこは国の史跡に指定されています。

また戦後に関する印象操作ですね。相も変わらず、というかしょうこりもなくというか。
発掘されたのはもちろん探していたからで、否定されていれば誰も探そうとはしません。思いつきや偶然で見付かるようなものは稀です。考古学者の営々とした努力を貶める発言です。

28 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 13:24:50.02 ID:nPrOQsCZ.net
ところで女房名に関する誤謬もそのままですね。

>殷富門院さまのスーパー・アシスタント(大輔)が

とおっしゃっています。
大輔は宮廷の公式の官位で、彼女がこの名前で呼ばれているのは彼女が大輔であったからではありません。
彼女の縁者に大輔職のものがいたからというのが古典の常識を知る人の考え方です。

ねずきちさんがここで "大輔" を本人の職責としたがるのは、ねずきちさんのBSでは歌人の名前が職名の場合は世界平和に関する歌という規定を作り上げているからです。
もちろんねずきちさんの牽強付会を容易にするための屁理屈なわけです。

29 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 13:41:48.64 ID:kH14ECgv.net
最近は、オンラインで記事にするとトンデモと言われるから、
講演会という身内のみの場で小名木説(または、戦前の常識)を披露されるようですね。
それでも小名木氏は我慢ができない性分なので、今日のように、やはりシャドーボクシングと
学問を愚弄するような記事を書きたくなる、と。

でも、講演の趣旨を変更したり、講演会依頼が著減したり、以前よく見られた文言や政治家の名前が全然出てこなくなったり、
古事記本の行方を一切書かれなくなったあたりから、
小名木氏の危機的状況が非常によく読み取れます。
コメント数を見ても、二桁に乗ることもかなり少なくなって、ファンから愛想つかされ始めているのも
よく見えます。
講演会の集客具合を直接見る氏の危機感は、より強いものとなっているでしょう。

日ここ党の件、本当に氏が選対本部長を勤めたかどうかが明らかになれば、
また状況が変わりうると思うのですが、それを確かめるすべはないものでしょうか?

30 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 14:33:28.17 ID:nPrOQsCZ.net
>その殷富門院さまのスーパー・アシスタント(大輔)が、ある日、歌会に呼ばれて、「恋の歌ですわ」と言いながら、この歌を出詠されたわけです。
>大輔は、どこまでも殷富門院さまだけに生涯を捧げた女性です。
>その女性が、誰か他の男性への恋に目がくらんで目から血を出す?
>そのような下品な歌を出詠するなど、ありえないことです。

女房名の誤謬を別として、ねずきちさんはやはり古典の和歌に関する概念を理解されていないようです。
そもそも恋愛の歌が下品、と考えてしまう様では古歌の鑑賞をする資格が認められません。

この歌の詞書は、
歌合し侍りける時、恋の歌とて詠める となっています。

歌合の場合与えられた題で歌を詠みます。もちろん事前に題を与えられて、事前に作ったものを持ち寄って合わせた利することが多いと思いますが、そのあたりの情報はこれだけではわかりません。
ねずきちさんはどうしても現代短歌の常識でしか物事を考える事が出来ないようですが、題詠というものは経験を詠むものではありません。与えられた題にどこまで迫れるかで勝敗をつけるものです。
恋愛経験の有無にかかわらず、どれだけ悩んでいるか、どのくらい悲しんでいるか、ということを表現することが出来なければ評価されませんし、一人前と認められません

ところで殷富門院が斎宮で会ったのは10才から12才の間で伊勢に赴任はしていません。
ねずきちさんは意図的に殷富門院大輔が殷富門院とともに長年伊勢にいて男を持ちにくかったという印象を与えようとしているようですが、実際にはそのようなことは全く無く、都の歌壇でかなり活躍していたようです。
その頃の宮廷はそもそも性的な関係に関してはあけすけなもののようです。
同時代に大輔と並び賞された小侍従という女性がいます。古今著聞集巻八好色三百二十二に、後白河院の御所にて小侍従が懺悔物語のこと、をお読みになることをお勧めします。
小侍従が他の女房と後白河院のいる前で、過去の院と自分の性的な関係についてあからさまに語るという内容です。

31 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 16:18:44.50 ID:BX8oKxtb.net
>亮子内親王さまのスーパー・アシスタント(大輔)となられていた女性です。
>殷富門院さまが齢60を重ねられ、出家されたときも、一緒に出家されています。
>つまり、生涯を殷富門院さまただひとりにお仕えすることに捧げた女性です。

そもそもこの文おかしいですよね。
内親王に出仕していたのは公務としてです。
生涯を捧げるなんて間柄になるのは、主従関係があるか余程の私的付き合いがあるかになる。
その事はそもそも

32 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 16:19:41.69 ID:BX8oKxtb.net
続き
その事はそもそも"出仕"とは何の関係も無い。
殷富門院大輔が何時まで殷富門院に出仕していたかもよく解ってないですよね。
ずっとしていたのか、途中で付き合いが有るだけになったのか、辞めてまた出仕したのか。
日記でもあれば別ですが、女性の生涯は余程の大物のつてでもないと解らない。
同時期の出家で一生アシストと言ってしまう感覚があまりに稚拙。

江戸期の武士の主従関係で宮廷を語っているのか?

33 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 16:50:35.20 ID:xGbJMs/c.net
>>32
ねずきちさんが大好きな清少納言も定子の女房として出仕する前に結婚、離婚しているようですし、出仕してからも局に侍りつつ男関係がないわけでは無かったようです。
ねずきちさんが頭の弁との関係をお考えになっているのは間違いとしても。まあこの件ではねずきちさんは局で会ったと読み取れていないという問題もありますね。
小式部の局で男がかち合う話もありますね。
その頃の女性の主従関係では、主人側が男関係の質問をすることもあったようです。太皇太后多子と待宵小侍従の話など有名です。

34 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 16:59:25.98 ID:nPrOQsCZ.net
>89番の式子内親王の歌と、90番の殷富門院大輔の歌は、つまり、表裏の関係にある歌として、ここに並んでいるのです。
>(と、実は、上に述べた塾で、H氏から、その指摘をいただき、思わず膝を打った次第です)。

何かもう笑いがこみ上げてきます。
膝を打ったw

35 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 17:19:08.03 ID:xGbJMs/c.net
とにかくねずきちさんは古典なんかは読んだことも無いのに知ったふうなことを色々とおっしゃるのでは一言毎に突っ込まれてしまうのです。お気の毒ですがそれでヒッキーになるような弱い性格では無いと信じています。
でも霊が見えちゃったりするのはストレスのせいかもしれませんね。感じるんでしたっけ?

36 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 17:22:09.65 ID:xGbJMs/c.net
>>32

>江戸期の武士の主従関係で宮廷を語っているのか?

江戸仕草信奉者でもいらっしゃいますからね。江戸時代はご専門なのでしょう。

37 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 19:12:16.05 ID:/etlr662.net
ところでもうひとつ、

>一般的に流布している現代版の解釈は、「袖が濡れる」ということは、涙を拭いて袖が濡れるということなのですけれど、「海水に濡れた袖の布地の色さえ色が変わらない」というのだから、それは「きっと血涙に相違なく」、殷富門院大輔は、恋に破れて目の下から袖まで、血で真っ赤に染めているのだとしています。
様子を想像してみると、なにやらホラーみたいです。

と、おっしゃっています。メタファをご理解になれないねずきちさんならではのご論説であるとともに、"現代版" という言葉を意図的に用いた印象操作です。

ねずきちさんご自身が百人一首を広めた功労者と褒め称えておられる飯尾宗祇は百人一首抄で既に “色は変わらず” を紅涙と解釈しています。つまりねずきちさんは百人一首抄を読んでおらず、ただ利用することしか考えておられないという事になります。

これは、ねずきちさんが攻撃されている "現代の" 解釈と言うものが実は過去からの積み重ねによる貴重なもので、ねずきちさんご自身のそれが浅薄な付け焼き刃に過ぎないということの動かぬ証拠の一つです。

38 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 19:41:55.20 ID:/etlr662.net
>>29
ブログランキングの順位低下もありますね。
既に10位以下となっていますがこのままでは更に落ちますね。

39 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 20:35:31.37 ID:kH14ECgv.net
最近、学問は自由、解釈は自由とおっしゃる小名木先生。
でも今日の記事からは本音が透けて見えます。

>和歌の味わい方は、人それぞれですから、そのようにしか読めない人なら、それはそれで良いと思います。

このようなことを書きながら
>そのような下品な歌を出詠するなど、ありえないことです。
と書かれるわけですから、前者の「人それぞれ」という記述は、結局ツッコミが鬱陶しいから
いじけてるために書いてあるように読み取れます。

他者を受け入れるような姿勢を見せておきながら、本音はやっぱり自分のトンデモこそ
正しい、通説は間違っているというところにあります。
こんなのでは従来のファンは立ち去るし、アンチ小名木の人たちの神経は逆なでするし、で
いいことありませんね。

40 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 20:39:11.78 ID:kH14ECgv.net
>>13
小名木氏は神霊の権威を笠に着る傾向があるようです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2895.html
この記事では氏が拝殿の内側まで案内されたことをからめて神秘体験を語っていらっしゃいます。
しかしこの件、氏の誇張が含まれているという疑惑があるのです。

過去レスより再掲します。

さて、以下引用です。
お伊勢様に奉献にお伺いさせていただいたとき、宮掌様にご案内いただいたのですが、そのとき、まことに申し訳ないことに、なんと内宮の中までご案内いただいて、参拝させていただきました。
わかりやすくいえば、奉行所の御白州みたいな、要するに内裏の中の白洲でご拝謁を賜ったわけですが、正直なところ、自分などがそのような場所に案内いただくなど、思いもつかなかったことでした。
同時に、自分のような者まで、お伊勢様はちゃんと見ていてくださるのだなと、とてもありがたかったし、同時にとても恐縮しました。
引用終わり

あたかも自分が神様に認められるような人だから拝殿の奥で参拝できたというような書き方を
されていますが、これは一定の条件を満たせば可能なことです。
http://www.okayama-jinjacho.or.jp/tokubetsu.pdf
不敬で下品なな言い方ですが、要は金次第。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2623.htmlの記事に神楽奉納の話があるので、
氏も上記の手続きで参拝されたものと考えられます。
私も神宮に参拝した際(拝殿からですが)、品のよさそうな家族連れが奥で参拝されているのを
見かけたことがあります。
だとすれば、これをあたかも「自分はすばらしい」というために、
特別扱いされているような文書を書かれるのはいかがなものかと思います。

41 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 22:05:39.58 ID:pzwftCVB.net
多肉植物「みせばや」の由来について、画像のリンク先の説明はこうです。

「高野山の法師が山奥でこの花を見付け、あまりの美しさに和歌を詠み、和歌の師匠に贈ったそうです。その時 “君に見せばや” の添え書きをした事から、この名が付いたとか。」

では高野山の法師の和歌の師匠とは誰でしょう?
ネットで調べた限りですが、どうやら冷泉為久のようです。
(丁寧に調べられた方のブログによると、高野山ではなく吉野山の法師だそうですが)

冷泉為久って、何時代の人なんでしょうね?あ、江戸時代でしたね☆

42 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 22:27:58.85 ID:pzwftCVB.net
<引用>
「見せばやな」という初句にしても、単に「見せてあげたいわ」といいたいのなら、この時代の古語の表現でも「見せたやな」とか「見せたきも」でも良さそうなものなのに、どうしてわざわざ「見せばやな」としているのか。
<引用終わり>

和歌のデータベースを検索できるサイトがあります。
そこで「みせはやな」「みせたやな」「みせたきも」を検索してみました。

「みせはやな」40件
「みせたやな」0件
「みせたきも」0件

さらに終助詞を取り除いて

「みせはや」235件
「みせたや」0件
「みせたき」「みせたし」いずれも0件

以上より、ねずさんご提案の語句の例は一例もなく、「みせばやな」は一般的に使用されていますから、

>どうしてわざわざ「見せばやな」としているのか

などと疑問に思う必要はまったくありません。

43 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 22:37:38.52 ID:+8s0eCdG.net
>>21〜45、詳細な論証を興味深く拝見しました、論拠が明快です。ねずブログの何億倍もためになると言いたいですが・・ゼロを何倍してもゼロですか・・。

44 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 22:40:20.79 ID:pzwftCVB.net
<引用>
「雄島の海人」というのは、三途の川の渡し船の船頭さんということになります。
だから漁師ではなく、海人です。
<引用終わり>

「海人」を辞書引くと古語辞典でも現代語辞典でも

「漁業や製塩に従事する人。漁師。(云々)」

となっていますが?
船頭さんなら「船人」ではないでしょうか。

45 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 22:44:51.64 ID:kH14ECgv.net
>>41
江戸時代につけられた名前から百人一首を論じる。
いつものことながらトンデモでしたね。

是非その情報ソースとなるURLなどをお示しいただけたら、それが今回の記事に対する
とどめになると思います。

46 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 23:03:34.62 ID:pzwftCVB.net
>>45 さま

「冷泉為久」「ミセバヤ」で検索するとたくさんヒットします。
『日本随筆大成第二期8』(吉川弘文館、1974)のなかの「閑窓自語」がソースのようです。

47 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 23:17:36.47 ID:kH14ECgv.net
>>46
ありがとうございます。

古典塾や倭塾に参加されている皆様におかれましては、氏の解釈がこのようにトンデモに
まみれていることをどのようにお考えになりますでしょうか。
何せこのスレッドのほんの数人の住人に看破されてしまうようなトンデモです。
私なら、絶対金を出してまで参加したくないし、
小名木説をついうっかり人に喋ってしまおうものなら、大恥をかく可能性があるので、
仮に無料であっても、行きたくはないと考えてしまうのですが・・・
いつぞや知恵袋に書かれていた、「読むと馬鹿になる」という指摘も、理解できてしまう
今日この頃です。

おまけに古典解釈やスタンスも変節に変節を重ねていて、自らを省みるということもありません。
「2月に出版する」といったん発表した古事記本や、日ここ党応援も一切総括しないという、
もし政治家ならあっという間にマスコミの餌食になってしまうような小名木氏の活動。
ファンのみなさまもそろそろ目が覚める思いではないでしょうか。
私は小名木氏自身はもちろん、氏を演者等に採用する団体も、信用できなくなってしまうような
思いです。

48 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 23:37:44.88 ID:8cDBUgaf.net
ぺっチョンども
乙n
あげんでええから
sageやぁ
朝wwww鮮wwww人

49 :右や左の名無し様:2016/10/24(月) 23:56:36.93 ID:/etlr662.net
>>45
平安時代に江戸時代についた名前を使って歌を読む、ねずきちさんならではのご解釈、感動いたしました。ポンと膝を叩いてしまいそうになりますね。

ところで、勝手ながら41様の情報の出典を調べてみました。

http://blog.goo.ne.jp/rocky63/e/46e67fdd62379f61fa131242bd58be52

こちらですね。
冷泉為久 (1686-1741)となっています。

更に、もし、みせたやな、のほうが普通の表現であれば、花の名前も、ミセバヤではなくミセタヤになっていたのではないか、という疑問もでますね。
平安時代はミセバヤだった? でもそれではねずきちさん自己否定になってしまうし。。。

50 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 00:18:02.94 ID:hmCs5K4+.net
前もありましたよね。
天皇家の菊の紋が12世紀以降の成立なのに、10世紀の歌に出て来る菊を皇族の象徴にする解釈。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/276


ちょっとは変わったのかなとか最近思っていたんですけれど、勘違いだったようです。
外圧で変わったように見せかけなければならなかった。ただそれだけのことなのでしょうかねぇ。

51 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 00:53:59.22 ID:RTQLJDod.net
>>39
ねずきちさんが何をおっしゃっても、信ずるに足りるものではありません。
また、彼の解釈は人それぞれ云々というレベルの違いではなく、間違いです。更に、ただの間違いならいざ知らず、自分の規定の結論に結びつけために恣意的にデータを操作します。
このようなことをしながらご自身はかつて研究家を、今では言うに事欠いて啓蒙家を名乗っておられます。
これでは私は突っ込みをやめることができません。

52 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 00:55:34.99 ID:RTQLJDod.net
>>40
ご自分に権威がないことを自覚されているので、神霊の権威にたよるのでしょうね。

53 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 08:21:08.26 ID:hmCs5K4+.net
今日の記事、陛下は憲法改正を呼びかけられているとでもおっしゃりたいのでしょうか。
陛下は自らの御発言が憲法違反とならないよう、婉曲に退位及び譲位について語られたように
見えます。
しかし小名木氏は陛下がそれを超え、国のあり方にすら言及するという、憲法に抵触する行為を
行っているとおっしゃいます。皇室のあり方を語ることすら憲法違反との指摘があるのに、です。
これは陛下の憲法擁護姿勢を無視する、大変不敬なことだと思います。

邪推すると、最近下がっているコメント数やランキングを伸ばすためのカンフル剤として
この記事を書かれたのだと思います。以前お言葉を取り上げた時はかなりコメントついてますから。
前回の記事の繰り返しのような内容ですが、小名木氏を取り巻く状況が悪化する中で、
決して良い影響を及ぼさないと思います。

54 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 08:34:48.91 ID:9JHQ5WcR.net
今日のブログはまた、派手にやらかしてますね。

陛下のメッセージを180度履き違え、「天皇は象徴天皇 として憲法下の存在と規定されて いるけれど、果たしてそれで良い のか」と、これまでのまった陛下のお言葉、今回のメッセージの趣旨の真逆を述べています。

これには流石のねずさん信者からも離反者が増えるのではないでしょうか。

ありえなそうですが、もしかして、わざと爆弾を投げて信者たちの忠誠心を試してコア信者とそれ以外を選別しているのでしょうか。

55 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 08:37:54.39 ID:hmCs5K4+.net
以下引用

しかし、メディアで報じられる言論を見る限りにおいて、これを「譲位、退位論」以外で捉えているものは、ひとつもないように思います。
これはとても残念なことです。

だからこそ、10月20日、こんどは皇后陛下から、
「新聞の一面に「生前退位」という大きな活字を見た時の衝撃は大きなもの」であった。
「それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが一度もなかった」
というお言葉が発せられたのです。

引用終わり

皇后陛下のお言葉を、やはり自説に合うように解釈されていますが、皇后陛下のご意思は決して
「国の在り方を考えるべき」というものではないことがわかります。
まず、
>皇室の重大な決断が行われる場合,
という表現ですが、わざわざ「皇室の重大な決断」と書かれるのは、これは陛下のお言葉が「国の在り方」という
漠然とした話をしているのではなく、もっと具体論に踏み込んだものであることの現れです。
加えて、「生前退位」の見出しに対するご感想として、
>それまで私は,歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが一度もなかったので,
>一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません。私の感じ過ぎであったかもしれません。
とあります。
もし皇后陛下の談話が「お言葉が矮小化されている」という趣旨であったのなら、
「私の感じ過ぎであったかも」という表現はされないでしょう。
生前退位という言葉に含まれる微妙なニュアンスに対して痛みを覚えられた、と考えるのが自然です。
おそらくは、「生前」というワードにある種生々しさを感じられたのだと恐れ多くも忖度申し上げます。

56 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 08:38:13.82 ID:hmCs5K4+.net
ともあれ、天皇陛下のお言葉は、あくまでも皇室制度について語ったもので、これを
国家論、憲法論を漠然と語られたという主張は、大御心を歪めるものと言わざるを得ません。

結局、両陛下のお言葉すら自らの政治的主張に結び付けて語るという小名木氏。
これでは保守派のお仲間からも敬遠されてしまいますし、政党から切られるのも
非常にもっともな話です。

57 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 08:39:00.49 ID:9GwlNsXX.net
>>53 おっしゃるとおりだと思います。ねずきち流の、論理もへったくれもない、牽強付会で結論ありきの「解釈」を進めてくれます。
むしろ、国民に寄り添う、というもっとも大切な点を「履き違え」ているので、逆効果かもしれませんね。
滑稽なのは、憲法がなんであるかを理解していない点でしょう。本来大学がどうのこうのとはいうべきではないのでしょうが、ねずきち氏はどの大学のどの学部を出たのでしょうか?
まさか法学部もしくは文学部国文科ではないでしょうね。
彼が神霊につながっているのであれば、歴代天皇の霊をイタコのように憑依させて語ったらどうでしょうか・・・あっ似たような先例がいるか・・・。

58 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 08:58:50.67 ID:9JHQ5WcR.net
>>57

小名木氏の論理展開の稚拙さ、歴史・文学に限らぬ基本的知識の欠如を見ると、小名木先生は大学には行っておられないかもしれません。
あるいは、学歴を公表できないほどの三流、今で言うFランク大学ではないかと。その学歴コンプレックスから、執拗に既存のアカデミズムを攻撃し、学者先生を馬鹿呼ばわりされているのだと思われます。

59 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 12:15:24.89 ID:cn4a6tyk.net
書ける学歴ならとっくに書いて、箔付けに利用しているでしょう。
小名木氏はそういう方のはずです。
しかし、なにも学歴に触れないというのはお察しで、ということかと。

60 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 12:55:31.85 ID:9JHQ5WcR.net
学歴だけでなく、公表している職歴も疑わしいですね。以下、"Ironna"記載のブロガー履歴より抜粋。

日本の心をつたえる会代表。1956年生まれ。大手信販会社にて債権管理、法務を担当し、本社企画部のあと、営業店支店長として全国一の成績を連続して達成。

その後独立して食品会社経営者となり、2009年より保守系徳育団体「日本の心をつたえる会」を主催、代表を勤める。また私塾である倭塾には毎度百人を越す塾生が集まる。ブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。

著書に『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻。日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』がある。
(引用おわり)

信販会社で大手と呼べるところなど数が知れているのですから、その気になればすぐに調べはつきます。「小名木伸太郎」もしくは似たような名前で貴社に在籍してこのような経歴を持つ人物がいるか否か。

社名を何処にも出さないということは、経歴が嘘っぱちであるか、あるいは業務上横領などで免職にでもなっている不名誉な履歴しか出てこないか、どちらかではないでしょうか。

61 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 17:34:09.83 ID:9JHQ5WcR.net
追記。債権管理や法務を何年も担当していた人物であれば、普通であれば足元を掬われないような手堅い論理構成をし、それが文章にも表れるはずだと思うのですが、ねずさんの物の書き方はその全く逆です。

また、債権管理から法務、企画、営業とそんなに専門違いの部署にコロコロと配属替えされるものでしょうか(配属される部署ごとにトラブルを起こしていたなら納得ですが)。そして、そのような経歴の人物が支店長になって全国一の成績を連続達成などあり得るでしょうか。

ねずさんのいんちき商法も万人に通じるものではなく、教養の低い、コンプレックスの塊のような層にのみ神通力を発揮するものであることはみなさんご存知です。一時的な好成績はともかく、何度も連続などあり得ません。

といったところから、ねずさんの経歴も全て嘘っぱちであると推断した次第です。

62 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 17:45:37.29 ID:ySILDc79.net
かつては金属加工の研究員と名乗っていた時期もあるようです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-73.html
でもこの経歴には載っていない。。。

63 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 18:32:06.22 ID:9JHQ5WcR.net
>>62

この、「金属加工の研究員」を名乗っていたのは、大和食研のインチキ商品を売るためのサクラですね。「ボクは...ただの常連客です^^;」などと文体を変えて、関係者じゃなく常連客だなどと書いていますが、書いたのはきっとねずさん本人だったと思います。

なので、これはねずさん本人の経歴ではないようです。しかし、面白いものを発掘してくださいました。ねずさん商法の一端が見えて役立ちました。ありがとうございます。

64 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 18:43:13.70 ID:ySILDc79.net
小名木氏は昔は一人称を「ボク」にしていたようで、
文体も自称啓蒙家となった今とは全く異なります。
この当時はまだ右翼商法には手を出していなかったらしく、
第三者を装いながら自分の商品を宣伝していたようです。

65 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 19:11:21.00 ID:9JHQ5WcR.net
>>64

そうでしたか、これは新鮮です。

今は人の道を説いているねずさんが、昔は同じブログで自作自演が見え見えのインチキ商売をしていたとは。ドロンボー(って分かりますか)並みの強引さ、これを信者の皆さんに是非見せて差し上げたいですね。

このスレッドで話題にすると、早晩「無かったこと」にされる恐れもありますから、どなたか第一回から拓を取っておいていただけませんでしょうか。

66 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 19:24:53.53 ID:hhMJ3ChD.net
建設業出身ともどこかで聞いた事がありますね。
お孫さんもいらっしゃいますし、お子さんは独立しているはずです。

67 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 19:42:50.25 ID:ySILDc79.net
建設業なのは小名木氏の父だそうです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2614.html#more

小名木氏の経歴をたどるのはなかなか難しく、あの読みにくいアンチ日心会のブログや
そのコメント欄、散逸したかぐやひめ氏のブログをかき集め検証する必要があります。
これには多大な時間を要するでしょう。

68 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 21:46:34.30 ID:hhMJ3ChD.net
まぁ、公明正大な人生とはかけ離れた人生を歩んで来られたのでしょうね。
人間誰でも叩けば埃が出ると言いますが、氏の場合は、粉塵を叩くようなものですね。

今日の記事も読みましたが、普通の感覚の持ち主で無いことは理解できました。
氏の行間を読むという事が今日の内容でしょうか?
内容を議論できるかは置いて、読んだ後の所感は、下劣で品性がなくどことなく卑怯な記事だと私は感じました。

69 :右や左の名無し様:2016/10/25(火) 23:10:02.41 ID:9JHQ5WcR.net
今日のブログですが、この馬鹿馬鹿しい書き方は何ですかね。以下、引用。

私たちの国の天皇は、建国から2676年、歴代125代を数えますが、その長い歴史のなかで、天皇がその玉音を全国民に向けて発せられたというのは、史上3度しかありません。
(引用おわり)

建国年代が千年近くもサバ読んでいるところは置いておくにしても、「その玉音を全国民に向けて発せられた」例がラジオが普及する前にある訳ないでしょうが。日本でラジオ放送が始まって90年間で3回目というだけの話ですね。それが2676年ですか!

70 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 00:32:09.26 ID:faPZmnFZ.net
おいおい朝鮮人
白丁から格上げやでn
はよ還れ
ヒラマサの準備せえよ
なn
朝wwww鮮wwww人wwww

71 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 10:16:09.80 ID:unuzXVRx.net
また議会制民主主義批判?
ネタ切れでしょうか。
古典ネタや歴史ネタは突っ込まれるから、政治ネタで押す感じですか?

72 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 11:09:52.80 ID:3al85h5M.net
>>71
そうしていただければ幸いなのですが。。
私もゆっくり休めます。でもつまらなくなるかも。

73 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 13:04:47.28 ID:iV4e9wee.net
民主主義の陥穽、悪弊についてはねずさんに頭を悩ましていただかなくても、これまでに散々議論されています。衆愚政治、ポピュリズムに陥り易い点、デマゴーグが民衆を焚き付けて時として暴走を起こすこともあり得るなど。

しかし、時として暴走するときもある(最近では比のデュテルテ政権の過激政策など)とはいえ、独裁政治や権威主義政治が暴走した際に比べればまだマシなことが、議会制民主主義の選ばれる理由です。

要は他の政治体制よりは酷さが少ないということです。これを端的に表しているのが次のチャーチルの言葉です。「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」

ねずさんは議会制民主主義を否定する論拠として、議会の議決が民意を反映していない、と述べていますが、これは野党側、左翼の常套句ですよね。集団的自衛権を否定する勢力が散々語った言葉じゃありませんか。ねずさんはその一派でしたっけ?

実際には投票に行かなかった人たちの政党支持は投票した人たちと左程変わらず、ですから投票率が50%を割っていても、政権支持率も、余程の政治的失態を犯さない限り選挙の得票数から大きく離れることはそんなにありません。

ねずさんが待ち望む、日本の心を大切にする党の単独政権というのは議会制民主主義が続く限りあり得ないので、反対しているのでしょうね。あれ、それとも日ここ党から絶縁されたのでしたっけ?

それほど民主主義がお嫌いなら、どうぞねずブロで呼び掛け、あるいは武力で天下を取ってねず幕府でもおつくりください。しかし、我らの陛下はそんなものを絶対にお認めにならないこともお忘れなく。

74 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 14:35:48.96 ID:57nmUUTD.net
ねずさんの経歴について、ずいぶん盛り上がりましたが、今日のブログの内容は、彼が政治学や社会史などに関する概論的な知識も習得していないことを明らかにしていますね。
議会制民主主義がヴィクトリア朝云々というのは、wikiで引っ張ったのでしょう。せめて政治哲学の書物を読めばいいのでしょうが、そのような知識の獲得は彼の念頭にはないようです。

75 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 15:36:18.51 ID:iV4e9wee.net
しかも、ねずさんは「ビクトリア王朝」と書いていますね。これでは、まるでヴィクトリア女王の時代に王家の交替があったかのようです。

「ハノーヴァー朝」と言う場合と、「朝」の使い方の区別がついていないのです。見るも無残で痛々しい限りです。

76 :右や左の名無し様:2016/10/26(水) 18:03:42.51 ID:JmTJR58e.net
小名木氏の本来の姿は、ブログ初期に見られるような、素人同然の人物です。
加えて、基礎知識も情報を集める手立てもろくに知らないと見えます。
このような人物が、たった数年で専門家扱いされて雑誌に連載を持ったり
講演会に呼ばれたり、国政政党にとり入ったりできた。
その裏には一体なにがあるのか、興味を惹かれます。

77 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 01:05:23.70 ID:4B02xZSd.net
以下引用

時代は前後しますが、たとえば有名な平安時代の陰陽師の安倍晴明は、
いまの相場で言ったら、年収4億円ほどの支給を受けていました。
これを「すごい」と思われる方もおいでになるかもしれません。
けれど、その4億円は、貨幣ではなく、お米で支給されていました。
4億円分のお米など、とてもひとりでは食べきれません。
ではこれが何を意味しているのかというと、安倍晴明は、その4億円分のお米で、
知行地の人々の生活に責任を持て、ということだったのです。

引用終わり
これ、本当でしょうか?
4億円分の米、いかほどの量になるのでしょうか・・・
ということで、自分は平安時代は詳しくないのですが、その時代の役人の給料について
調べてみました。
続きます

78 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 01:18:44.77 ID:4B02xZSd.net
役人の給料は、養老律令の、禄令によって定められていたとのことです。
http://www.sol.dti.ne.jp/hiromi/kansei/yoro15.html
奈良時代に制定されたものだそうですが、平安時代でもそれなりに有効であったようなので、
これに基づいて考えてみます。

安倍晴明は最高の官位が従四位ということで、禄令によると季禄として
>あしぎぬ7疋、綿7屯、布18端、鍬30口
が年4回支給されます。
これに加えて、「食封」というのが与えられ、定められた戸数に応じた
米が手に入ることになります。
しかし、晴明の従四位には戸数が定められておらず、
>あしぎぬ8疋、綿8屯、布43端、庸の布300常
が与えられるとのことです。
あれ、4億円分の米とは??

正直どこまで正しいか自信はありませんが、4億円分すべて米であった、というのは、
かなり怪しいのではないかと思います。

79 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 07:20:28.82 ID:k7HRrCzf.net
ねずきち(さん)は創価系仏具店に飴玉を卸して利益を貪っていた!! 詳しくはblog『日心会を糺す会』をご覧ください。

80 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 07:46:04.98 ID:gh812xwC.net
>>71
どうも4億円の話は、晴明が361石、現在の価値で4億円もらっていたと言う記述をウェブで引っ張ってきたようで、それを米の支給にして「解釈」したのではないでしょうか。
安倍晴明に関して、同時代の史伝・日記から実像を調べた論文を大急ぎで見ました。40歳で正六位相当の「天文得行正」になって、58歳でやっと陰陽博士です。
66歳で天文博士となり正五位下です(竹村信治、2002「史書・日記に見る晴明」、『国文学 解釈と鑑賞』第67巻6号、至文堂、pp. 54-66)。
正四位下になるのは、80歳。彼は陰陽寮を引いて、位だけは持ちながら、フリーの陰陽師(!?)となり、自己PRのため「衛法」を競って貴族から禄を得る部分が大きかったようです。
「食封」のことまではわかりませんが、ねず大先生のイメージでは、陰陽師として朝廷に仕えて「知行地」を持ち、4億円分の米を俸給としてもらっていたと言うイメージでしょう。
これは、封建制度のあり方で、荘園制がすすんだ晴明の時代のものではありません。ムム、晴明は武士、荘園を持つ貴族?京都にいる遙任貴族などなら、荘園の管理と税収は荘官に任せてるでしょう。
大急ぎで見たので4億円の実態はわかりませんが、ねず大先生は当時の俸給制度と「知行」の在り方も知らないということは言えるでしょう。
・・・・参考文献の掲載誌は晴明の実録の特集号ですが、誌名が『国文学 解釈と鑑賞』であるのは・・・・なんというめぐり合わせ!

81 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 08:15:28.17 ID:4B02xZSd.net
>>80
ありがとうございます。
なかなか難しく、自分で書いてても今一つ自信がなく・・・

ところで、昨日晴明の件について調べていたら、氏が連載しているJAPANISMの
立ち読み版が出てきました。
そこで神武天皇について語っていらっしゃるのですが、氏はかつて
古事記本を書いていらしたころ、
>たとえば日本書紀では神武天皇ですが、古事記では神倭伊波礼毘古天皇です。
と記述されていました。
そしてこのスレッドで
>神武天皇という諡は日本書紀成立以後に送られたもので、日本書紀の本文においては
>神日本磐余彦という表記になっています。神武天皇とは書かれません。おそらく後世の写本などでは
>小見出しに神武天皇と追記されているのでしょうが、成立当時に神武天皇とは呼ばれてはおりません。
とご指摘申し上げたら、
JAPANISMの方では
>ちなみに「神武天皇」というお名前は、日本書紀の本文には出てきません。
>後世になってからタイトルとして付されたお名前です。
と修正されています。
私が書いた「おそらく後世の写本では小見出しとして追加されていた」と書いた文を鵜呑みにされているような
記述です。
私が言いたかったのは、神武天皇という名は諡であるということで、小見出しとして云々というのは、
おそらくと書いている通り裏が取り切れてない推測です。
そんな推測を信じさせてしまって申し訳ありません(笑)

82 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 08:32:00.89 ID:Qj13HO7a.net
晴明の禄についても明らかな捏造がありますが、やはり一番のトンデモはこれでしょう。以下、引用。

駅の駅名表示の看板は、鉄道大臣が政友会系のときは右書き、民政党に政権交代すると全部左書きに書き換えられるようになり、全国の町の交番は、不合理なことに同じ 町内に民政党系交番と政友会系交 番の二つができるという状態となりました。
(引用おわり)

小名木先生はこのところ繰り返し(二度目?)この荒唐無稽な説を挙げられており、かなりのお気に入りのようです。

83 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 08:38:35.38 ID:Qj13HO7a.net
>>79 

一般人を騙して法外な値で飴を売りつけていたならともかく、合法的商行為で利益を出しても、それは追求できるところではないかと思います。

76で言っておられた、稚拙なブログを書いていた人物が数年で「ネット保守」の一大勢力になった裏には学会人脈でもあったのか、と一瞬思いましたが、恐らくそれは無いでしょうね。
学会がバックにいるなら取り入る政治家は公明党関係になるでしょうし。これは、「補助線」を引き間違えましたか。

84 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 09:01:27.76 ID:gh812xwC.net
>>83
ねず大先生が毛嫌いするのは学者と学会ですが、彼の学会像は「新発見です!これを定説にしましょう」という、マンガに出てきそうな、実態とは異なるものです。
少なくとも文系の地味ーで、虫眼鏡で小さい部分を調べるような雰囲気とは、まったく異なります。
ホント、彼を学会に引っ張り出して自説を発表させて、会場が怒号の渦に巻き込まれるのが見たい。

今日の話は、孫引きなので間違いが多ですね。元々の本が、我田引水的な創作的なもののようです。こんな本を書くような先生に教わりたくないよ・・・
ねず大先生、他からもってきた話をテキトーに挙げる、楽な仕事です。

85 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 09:09:01.65 ID:Qj13HO7a.net
>>84

83で書いた「学会」とは学問上の学会ではなく、日蓮正宗系の、今は大石寺に破門されている学会のことです。お察しください。

86 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 09:15:17.59 ID:4B02xZSd.net
創価学会がバックになるなら、戦争美化や治安維持法の復活を主張はしないと思います。
彼らは相当痛い目を見たそうですから。

87 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 09:33:54.34 ID:gh812xwC.net
>>85
スンマセン、察していたのですが・・・ガクモンの学会を知らないのに馬鹿にする態度をいつも見ていたもので・・・。
>>84 そうですね、あの「学会」のヒトであれば、戦前を称揚することはないでしょう。
それに、ねず大先生は口実の徒であり、倫理的な規範に沿った実践はないでしょう。
でも自身を大物に見せる詐術は十分すぎるほどご存知のようで、一時的な教祖にはなれました。

88 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 09:35:09.92 ID:gh812xwC.net
ますます混乱してすみません。
>>84ではなく>>86の方への返信です。

89 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 09:44:28.76 ID:t4efhCBv.net
出遅れていて済みません。。。
新しいスレを立てたと思ったら既に80越。ねずきちさん大人気ですね。

90 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 13:00:13.23 ID:4B02xZSd.net
経歴関連でもうひとつ
今日の記事で提示されている「ビューポイント」にある氏のプロフィールです。
http://vpoint.jp/author/onagi

>平成12(2000)年まで上場会社管理職。バブル崩壊後独立。
これ変じゃないですか?普通バブル崩壊と言えば1991年あたりを指すと思うのですが、
独立してから上場会社管理職につかれたのですか?
独立して、それをたたんで、上場会社に入って、管理職になるまで、10年でできますかね?
それとも自分が立ち上げた会社が上場した?だったらもう少しその企業の
記録が発掘されているはず・・・
いずれにせよ、奇異な印象を受けます。
ただの書き間違いなら修正されることをおすすめします。

91 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 15:54:22.49 ID:t4efhCBv.net
>>54
遅くなりましたが、

>天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。
>また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。
>しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
>天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。
>更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い殯もがりの行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀そうぎに関連する行事が,1年間続きます。
>その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。
>こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。

上の陛下のお言葉は御薨去がある場合、陛下自身のご経験に基づいた、天皇が行わなければならない祭事や民の生活への影響についてのものです。
この部分を読めば明快なのですが、ねずきちさんはあくまでこの部分を無かったことにして、恐れ多くも自分の解釈を押し付けておられます。

簡単な話、ねずきちさんが以前に重要な祭事として紹介された四方拝などは摂政がいる場合でも天皇陛下ご自身が必ずなされるのでなければ中止になる祭事です。私は宮中行事には詳しくは無いのですが、他にもそういう性格の祭事はあるでしょう。
既に四方拝は陛下のご高齢を考えて簡略形で祀られているようです。

元々和歌もまともに解釈できないねずきちさんの国語力で何を言われても、眉に唾をつけて聞くしかありません。

92 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 16:08:04.72 ID:t4efhCBv.net
>>69
今までのところ皇紀にまじめに突っ込みを入れる人がいないのは、誰も信じていないからに他ならないでしょうね。
それを良いことにしてこういう発言を垂れ流されます。ご自身で少しは検証しようと考えられないのでしょうか。

玉音放送三回というのも笑いました。正気の沙汰とは思えません。

93 :右や左の名無し様:2016/10/27(木) 16:24:35.18 ID:t4efhCBv.net
>>81
それ、面白いかもしれないですね。

ビーコンのような情報をこちらに入れておいてねずきちさんが流用したことがわかるようにする。今後少しやってみましょう。

以前のチャットのときの陰影本の件も多分そうだと思っています、と書いておくとねずきちさんが次の記事で回りくどく否定してくるかもしれません。

94 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 01:58:51.24 ID:OeNucTa8.net
ずいぶん遅くになって知ったのですが、今朝(日付が変わってしまったので正確には昨日)三笠宮崇仁親王殿下が亡くなられました。謹んで哀悼の意を表したいと思います。

明日あたり、ねず氏が空虚な美辞麗句を連ねて殿下の追悼文と称して「2676年の皇統」を称えるブログ記事を書くのではないかと思われます。
ですが、歴史学者の殿下は記紀に書かれた樫原宮での神武天皇即位は歴史的事実ではないとして紀元節の復活に反対されるなど、歴史捏造主義者ねずさんとは対極にあられる方でした。

三笠宮殿下はまた、戦時中の軍の不法行為を深く憂い、軍紀を正さんと孤独な奮闘をされた方でした。日本軍は世界一道徳的な軍隊で不法行為などただの一件も無かったと嘘八百をしゃあしゃあと述べる小名木氏とは、この面でも対極にあられました。

ねずさんから見れば、殿下は日本を貶めようとする反日売国勢力の手先となるのでしょう。もちろん、ねず氏お得意の「無かったこと」攻撃で、殿下のこれまでの言動は全て無視するのでしょうが。

三笠宮殿下は、日本の歴史の理想と異なる面にも、軍隊の非行にも目を背けず真摯に向き合う誠意と勇気を持たれ、捏造で美化した日本ではなく、真実の日本を愛された、皇族らしい真の愛国者であられました。
殿下の崇高なお姿と比較するのも汚らわしい、あの詐欺師めが追悼で何を書こうが、その業績を汚すことはできません。

95 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 07:33:04.18 ID:bOuGZZcr.net
ねずきちさんの記事では、まず誰かの発言のようなもの、史実のようなもの、古典のようなもの、世間的な常識のようなものを挙げて、それを攻撃し、もしくはサポートしながらご自分の説を述べるという形式になっています。

しかし、この前提となる xxxのようなもの自体が真実ではなくねずきちさんがご自身で規定されたものが多くなっています。
また、この前提となるxxxのようなものが公開された、陛下のお言葉などの場合、引用しておきながら結局はその内容と全く違う内容であると主張されてあたかもそれをサポートするようなご発言となります。

今回も同じパターンとなるでしょうね。

96 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:06:07.77 ID:7UBC7MRJ.net
このスレッドの皆様が牽制されたおかげか、本日の記事は先日のメーリス記事の焼き直しです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3187.html#more

相変わらず都合のいい史料をつまみ食いしてる感じですが・・・

97 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:11:17.64 ID:gSqH0SH4.net
>>95
三笠宮殿下が出席されたあるベントの末席にいたことがあります。気さくでありながらで、戦争を体験した重みと、背筋がのびた皇族としての威厳が印象に残りました。
リベラルな方であったことは、>>95さんが書いてくれましたが、古代オリエント学の学究でいらっしゃたことも特筆したいとおもいます。
発掘と遺物はが調査、史料の解読なと、地道な研究がひつような学問を応援して下さったわけです。三鷹市にある中近東文化センターと付属のアナトリア考古学考古学研究所は、殿下のバックアップに多くを負っていました。
ねずきち氏が軽んじているコツコツと成果を積み重ねていく学問に力を尽くし、自らも学者として活動された方だったことを、記しておきたいと思います。

98 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:20:50.41 ID:7UBC7MRJ.net
>ではその帝紀や本辞はどうなったかというと、「蘇我氏が滅ぼされたときに、蘇我氏の屋敷と一緒に焼失してしまった」というのが、現代の通説です。

>稗田阿礼が調査し暗記したのは、これまでに述べられてきた通説通りに、果たして本当に「蘇我氏が保管していた書だけ」でしかなかったのでしょうか

氏は、
学者は蘇我氏が燃やした書物"のみ"から古事記が作られたと言っているが、それだと「諸家」や「払耳勒心」
の記述と矛盾する。
とおっしゃっています。

誰が「稗田阿礼が蘇我氏が燃やした書物をもとに古事記を書いた」と言っているのでしょうか?
古事記が681年に天武天皇の命で書かれはじめた一方、蘇我氏が滅亡したのは645年です。
どうやってすでに燃やされた書を調査できるというのでしょうか?
そして、そんな時間軸を無視した論考をする学者がいるのでしょうか?
出典をお願いします。

99 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:37:11.77 ID:7UBC7MRJ.net
加えて、蝦夷が燃やしたといわれるのは、日本書紀によると
>悉燒天皇記・國記・珍寶
ということで、天皇記・国記であって、本辞・帝紀とは別物のようです。

この通り初っ端から破たんしている氏の論理ですが、まだおかしいところはあります。
以下引用

古事記は、序文で「然、上古之時、言意並朴、敷文構句、於字即難」と書いているのです。
意味は「ただ、旧辞を細かく採択し拾っていきましたが、もともとが上古のものであるために、
言葉に飾り気がなくて故意に良く見せようとはしていないし、上古の文章や語句の意味を書き表わすのに、漢字では困難(不十分)」という意味です。

ということは、各豪族たちが保管していた「帝紀と本辞」は、漢字では書かれていなかった、ということです。
では、何で書かれていたのでしょうか。

引用終わり
上古のものを漢字で書き表すのが難しい→もととなった豪族の文書は神代文字で書かれている
という論理のようです。まるで古事記は諸家に伝わる書物からのみ書かれたというような
言説ですね。

しかし、氏は「古事記は蘇我氏の書物のみから書かれている」という(存在しない)言説を
否定する段落で、このように書かれています。

>ということは、「帝皇日継」も「先代旧辞」も「帝紀と本辞」も、「書かれた書」ばかりではないということです。

上古のことは漢字で書けないことがすなわち、漢字でない文字でかかれた文書の存在を示すものではありません。
氏がおっしゃる通り、口伝を漢字で書き起こすのが難しいという意味ともとれるわけです。
そして、神代文字の存在が立証できていない以上、「漢字で書けない」とは「口伝を書き起こせない」と
とるのが妥当です。

100 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:40:20.84 ID:gSqH0SH4.net
今日のブログも、突っ込んでくれと言わんばかりの使い回し。ねずきち氏の妄想の学会には、げんなりします。
てきとうに検索しても、神代文字に関する研究論文(大学の学者の!)はちゃんと出てきますし、ねずきち氏の「解釈」とは比較にならない、原史料に基づいた神代文字存在論と否定論を吟味したものですよ。
神代文字で書かれて、キリストもやってきたように日本が世界の中心だったという竹下文書をとりあげてほしいのですが・・・。
戦前にはこの新興宗教の教祖的人物が掲げたこの文書を、むしろ天皇制を正当化する史書を危うくするものとして、政府ににらまれました。
記紀原理主義のねず大々先生の立場は、その戦前の弾圧の文脈と同一のものです。

101 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:41:25.62 ID:gSqH0SH4.net
>>95
間違えました!竹内文書です。ねず先生を笑えない・・。

102 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 09:59:10.74 ID:gSqH0SH4.net
>>101
まちがえだらけですみません、100への訂正です。これでは「アラシ」ですね・・・。ついでですが、ねずきち氏は、ソシュール以降の言語学の概念をご存じないので、文字と表意が全く固着された不可分のものだと思っていらっしゃる。
図像の標準化による視覚言語という概念もないようです。

103 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 10:05:37.47 ID:7UBC7MRJ.net
>そもそも「漢字渡来まで文字がなかった」と考えるほうが、明らかに不自然です。
>なぜなら日本は、「漢委奴国王」と記された金印を漢の皇帝から受領しているからです。

>要するに、古代の支那の最強国家ともいえる漢から、日本が金印をもらったということは、倭の奴国は、漢と対等な国力を持つ国家であったということです。

なぜ朝貢して金印を頂く立場の日本が、漢と対等な国であったと言えるのでしょうか?
確かに朝貢するにあたり、日本人がまったく文字が使えないというのであれば相手国と
コミュニケーションをとりにくくなるので、日本人が多少なりとも文字を使えた可能性はあります。
しかしこれが神代文字の存在を示すものではありません。

また、
>漢字の、篆書(てんしょ)は、この亀の甲羅のひび割れをモチーフにして作られたとされています。
>つまり、これが漢字の創成であったというわけです。

>別な亀甲に描かれた複数のパターンを組み合わせて文字とするというのは、どう見ても飛躍がすぎると思われるのです。
亀甲のパターンから漢字ができたのは無理があるとおっしゃいます。
しかしねずさん、普段は「この漢字は○○の象形であるから、元の意味は支那人の残虐性を示している」
との論理を披瀝されていますよね。
ひび割れのパターンが氏のおっしゃるような象形文字になる、という論理こそ無理がありませんか。

甲骨文字は占いの解釈を表すために使われた文字であって、ひび割れの形がそのまま漢字の起源になったわけではないようです。

氏は最後にこうおっしゃっています。
>このことは、「論理的に考えたらこうなる」というだけで、現段階で証拠となるのは、古事記の序文の記述だけです。

まったく「論理的」とは思えません。
都合の良いところを継ぎはぎして、ご自分の普段の言説や、その記事内だけでも矛盾をきたしています。
そろそろファンの方も、お気づきなのでしょう。

104 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 14:13:34.39 ID:bOuGZZcr.net
>>96
ねずきちさんの文字の起源論は少し聞きかじった内容をコピペするかという方式で展開されているものです。
皆様も既にお気づきのようにねずきちさんは歴史も古典文学も音韻学も考古学も専門に学習されたわけでは無いようです。
私が特に注目している古典に関していえば基礎知識を全くお持ちでありません。主としてご自身の先入観と一般的な現代語の知識、wikipediaなどからの切り貼りで、ご同様なレベルの方々に目からウロコと賛同されそうな、少し専門的な知識を持った人から見れば笑止千万な記事を作り上げて7おられます。
ねずきちさんの専門家罵倒は、同レベルの人たちにアピールするためのポーズであり、ご本人のトンデモを正当に見せかけるためのはったりだということは、ねずきちさんの和歌に関する記事からすぐに読み取れます。
これは古典に限らず、彼が記事を書くすべての分野に渡って同じでしょう。

105 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 14:22:44.94 ID:bOuGZZcr.net
>>103
そうですね。
ねずきちさんは亀甲文字を占いのひび割れとご解釈されています。
正しくは亀甲に入ったひび割れを読み取った結果を同じ亀甲に刻みつける文字でしょう。
ひび割れは偶然にできるもので、象形ではありません。篆書は象形で、ねずきちさんお気に入りの漢字成立のうんちくは偶然のひび割れに関するものではなく、象形人気関するものです。
あまり内容を読まずに資料をコピペされているのではないでしょうか。そのようなことをすれば起こりがちですから。

106 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 14:29:46.49 ID:bOuGZZcr.net
>>103
古事記の記述のみを拠り所にして、想像力をたくましくしてご自分の説に都合の良いストーリーを作り出すことを、論理的思考とお考えなのですね。ねずきちさんは。

107 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 14:53:54.55 ID:VnBZWFvO.net
今日の記事でおっしゃりたかったのは、古代日本はスグレテいた、ということのようです。
漢字が中国から伝えられたという事実、日本が中国に朝貢していたという事実を認められず、
どうにかして日本が凄かった、中国より進んでいたと言いたいのだろうと思います。

そう思われるのはご自由ですが、史料と向き合わなければ、詭弁にしかなりません。

108 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 15:06:00.02 ID:bOuGZZcr.net
>>107
ねずきちさんご一党の方々は良く韓国、朝鮮に関して何でも自分のところの発祥だと主張すると笑いものにしておられます。
日本に関してはねずきちさんご自身がそのようなことをしておられるわけで、これでは嘲笑の対象になってしまいます。
基本的に極東のメンタリティは似たようなものなのでしょうか。

109 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 15:14:48.39 ID:bOuGZZcr.net
ねずきちさんは、日本が経済的に好調だったバブルの時代を働き盛りで経験しておられるはずです。

バブルが破綻して以来なすすべも無く20年以上がが経過し、日本は他のアジアの国々に遅れを取る状況になってきてしまいました。
ねずきちさんのご一党には、過去の日本しかすがるものが無く、昔は日本は一番だったんだと言い張ることでいろいろな鬱憤を晴らしておられるのでしょう。

なんだか情けないですね。

110 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 15:15:38.97 ID:VnBZWFvO.net
基本的に日本の保守派には、被害妄想の気があると私は思います。
戦時中の日本軍の残虐行為を検証しようとすると、やれ先祖を貶めるのか、日本を売るのか、と
時には根拠を二の次にして主張します。
氏の主張はその延長で、保守派のこのような心理をついた商売を仕掛けているのだと思います。
学者は日本を貶めているぞ、でも真実はこうだ、と、全くもって南京事件検証などと同じ構図です。

111 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 15:50:25.39 ID:Dnl4Dfv3.net
111get(^^)b

112 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 15:51:04.89 ID:bOuGZZcr.net
>>110
おっしゃるとおりで、ねずきちさんはその部分に商機がありとみて焼畑活動されているのでしょう。

私はねずきちさんの活動は彼の信ずるところのものではなく、あくまで商売のためと見ています。

113 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 16:08:08.79 ID:bOuGZZcr.net
>>110
でも、それでは韓国が恨みを1000年忘れないといっているのとどこが違うんでしょう。。。
結局ねずきちさんはそれを煽り立てて金にしています。

114 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 16:13:27.88 ID:VnBZWFvO.net
以前されていたらしいネットワークビジネスでも、コンプレックスや挫折感をつついて
商売にしようとする文言があったと、前スレで指摘されています。
負の感情を利用するのは、お得意なのかもしれません

115 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 16:30:18.62 ID:bOuGZZcr.net
話は少し変わりますが、最近否定的コメントを少し承認したり、未承認のまま残したりしていますね。コメント数の低下を顕在化させないためでしょうか。

116 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 19:26:12.81 ID:z+HZjgey.net
>>115
議会制民主主義のところは「論は多をもって良しとする」という建前上、異論を掲載したのではないかと思います。
あるいは、単純に内容が理解できていないものもある?
ねずきち氏の記事が載ったというサイトを覗いたのですが、単に国家中心の政治姿勢というだけでなく、論の進め方がねず流の記事が多いですね。
みなさん、「負のコンプレックス」があるのでしょうか、事実の分析を根拠とせず「ワシはこう思うのだ、正しいのだ」という意見を吐き捨てる感じです。
それが同調者、いや信奉者を呼ぶ場合もあるのでしょう。
ねずきち氏は、自説の吐き捨てではすまなくて、信奉者を集める必要があるということでしょう。

117 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 21:10:07.97 ID:CUd/2uHC.net
https://www.youtube.com/watch?v=2wdvQehXYL8
CGS ねずさん 日本の歴史

>徳川家康は世界最大のお金持ち。それが関ヶ原の勝因。
>全国の1/3が徳川の直轄領となった。
>島原の乱は平和の世を乱す。信仰による乱など理不尽極まりない。
>江戸初期に日本は世界の金1/3、及び1/2の鉄砲を持っていた。
>即ち、世界最大の軍事力を持っていた。
>日本の鎖国に、当時の世界の大国はどこも抵抗できなかった。
>琉球は島津が、朝鮮は宗家が

118 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 21:11:04.25 ID:CUd/2uHC.net
>琉球は島津が、朝鮮は宗家が"面倒"見ていた。

家康が世界一の金持ちなんて根拠は全くありません。
徳川の直轄領は江戸初期では300万石〜400万石程度。一方全国の総石高は1900万石程度。算数をやり直しましょう。
島原の乱の原因は過酷な年貢とキリシタンへの締め付けです。理不尽なのはどっちだ。
金・鉄砲の話は全くの出鱈目です。
朝鮮出兵で敗退する世界最大の軍事国家が有るらしい。
朝鮮や琉球が"面倒"を見てもらった事など絶対にない。
朝鮮は国書の偽造までして外交を取り持ち(3回程日本の使者が帰還せず)、琉球は占領したに過ぎない。
いつもながら嘘ばっかり。

119 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 21:29:25.15 ID:z+HZjgey.net
>>115
おもしろすぎます。目からウロコ、ではなく目がテンの歴史講座です。
ねず流の講座を受けた人は、高校受験もうからないのでは・・・。

120 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 21:32:04.07 ID:gpIIOkaB.net
まだ金が世界の三分の一とか言ってるんですね
CGSならチェックされないと思って。。。

121 :右や左の名無し様:2016/10/28(金) 23:51:01.46 ID:bOuGZZcr.net
>>120
さすがにオリンピックプール一杯分の金があったというのは止めたようですね。

122 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 13:46:24.09 ID:bIuOJnAg.net
>>121
そういえばオリンピックプールの件は日本スゴイ本のどこかに書いてあって今更けせないのです。

123 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 15:38:16.08 ID:5cWFlLvl.net
悪露地の話するんですね、今度は(笑)

124 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 15:43:39.34 ID:bIuOJnAg.net
>>123
新作の 愚地 というのもありましたね。
以前にコメント差し上げたので、探してコピペしましょう。

125 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 15:47:11.09 ID:bIuOJnAg.net
>>123

以前のをろち関係のレスです。

ねずきち氏にはわかりにくいかも知れないので、もう少しご説明致します。

戦前の文書を見るとひらがなに、ゐ、ゑの文字が出てきます。これらは過去には独立した音にで発音されていました。
現代では "ゐ" は "い" に、 "ゑ" は "え" もしくは "よ" に統合されてしまっています。表記する場合も、もともとの "ゐ" や "ゑ" は使用されずに "い" や "え"、"よ" と表記されます。

これに類似したものが "を" です。こちらは現代では発音は "お" に統合されています。たた゜し、助詞として使用される場合のみ、発音は同じ "お" でありながら表記は "を" という例外表記が生き残っています。
名詞、動詞で "を" を含むものについては現代語表記は "お" になっていて、"お" と発音されていますが、過去には違う発音をされていたのです。

過去の日本人が "おろち" を発音する場合と "をろち" を発音する場合には明確に違う音と認識して発音していたわけです。
それを、"遠呂智"の発音 (をろち) = "愚地"の発音 (おろち) とおっしゃっている時点でねずきち氏の論は破綻しています。

そもそも "愚地" を "おろち" と発音すると考える時点で破綻してるといってもよさそうなのですが、少し氏の説に妥協するとしてもこのくらい間違っています。

126 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 19:29:21.97 ID:VcO3ndit.net
悪露地は全部音読みっていうのもありましたね。

しかし神代文字の記事とのコンビネーションで、
漢字は日本が起源だから問題ない、ということになります。

今度の倭塾では、身内に恨み節炸裂でしょうか。

127 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 19:34:51.41 ID:2Z93ORPl.net
>>125
愚地って、格闘漫画の登場人物の苗字じゃないですか!!。
多分、角川の地名辞典にも出てないでしょう。
上代以降に開発された土地には、荒野につながる高野という地名がありますが・・・。
昔の土地の状況から派生した地名は、地域の歴史を刻み込んだものであるのに、ねず大先生は「日本の心」を掲げながら、まったく無頓着であるように感じます。
千葉在住らしいですが、開発のために歴史的地名が行政によって改変されていることに言及しないのでしょうか。

128 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 19:47:05.66 ID:VcO3ndit.net
>>127
参考までに
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3010.html

129 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 21:26:16.44 ID:2Z93ORPl.net
>>128
ありがとうございます。ねずきち氏のパソコンはどのような文字変換システムを使っているのでしょうか?
格闘漫画を検索してばかりいて、「愚地」をパソコンが覚えたのではないですかね。
下の引用は、他の人に誤解を与えます。

「もともと盆地というものは、大水のたびごとに山の峡谷に土砂が流れ込み、これが堆積してできるものです。
つまり鳥上盆地のように、あちこちから川が流れ込んでいるような山あいの土地は盆地が形成されやすい場所でもあるのです。
そのかわり、そうしてできた盆地は、もともと洪水に弱い土地となります」

ねずきち氏は盆地を十把ひとからげにしていますが、盆地の構造によります。近江盆地のような構造的な盆地、奈良盆地のような丘陵の隆起による盆地は沖積平野よりも、開発が容易です。
そのような場に古代の都や国府が置かれています。甲府盆地のように大きな川が還流している盆地だと、洪水が起こりやすく信玄堤のような対策が行われたわけです。
もしくは洪水が起こりやすいのは狭隘な地形です。地図を見ると奥出雲は後者でしょう。
条件の悪い低湿地を水田化したところでは、アクタ、クグタ、ウケタなどの地名がつきます。
低湿地や氾濫原を「愚地」と呼ぶなど聞いたことがありません。

130 :右や左の名無し様:2016/10/29(土) 23:41:50.00 ID:GwUkqUhv.net
小名木氏は漫画がお好きなようですからね。
それは結構なことなんですけれど、古典のトンデモ解釈にまでそれを持ち出すのは
ご遠慮願いたい。
経営者として、リーダーとしてというのは
https://www.youtube.com/watch?v=yVdx0wh9LMg
の焼き直しとなるでしょう。

ところで、今回氏の新たな肩書が出現しています。
>倭塾・小名木善行事務所
>  所長 小名木善行

小名木善行事務所所長・・・
何か新しい計画でも始めるのでしょうか?
まさかまさかの選挙出馬?

131 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 07:42:54.87 ID:Zj5jJK+Y.net
>>128
ねずきち氏のソースは、wiki同類の方々のサイトもしくは書籍ですが、漫画からもですか。伝言ゲーム的に間違えが拡大するのもねずブログの特徴のようです。
地名や、それが示す地域の来歴、民俗的事象のトンデモ解釈もやめてきただきたいです。
いやいや、物欲の次に権力欲や名声欲がくると言うのは、生臭いオッサン的な感覚ですね。なんだかセルフ勲章商法をやっていらっしゃるような・・・。
ガクシャを罵りながら、一昔前なら、ディプロマミルで学位を買っていらっしゃったかもしれません。

132 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 07:50:40.45 ID:Zj5jJK+Y.net
今日のブログでは、ねず氏のソースの一つが出ているようです。しかし、正直言って気持ち悪い記述です・・・。ひっくり返して読めば日本の植民地差別が透けて見えます。

133 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 09:57:39.49 ID:dMO0FfLj.net
>>130
日本の心との関係を見ていると、既成政党からの立候補は無理でしょうね。

134 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 10:20:49.25 ID:ZW9nYLfr.net
>>129

>ねずきち氏のパソコンはどのような文字変換システムを使っているのでしょうか?
>格闘漫画を検索してばかりいて、「愚地」をパソコンが覚えたのではないですかね。

丸谷君でも入れて勉強して頂きたいものですね。

135 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 13:57:12.33 ID:nom4OgNZ.net
以下引用

流鏑馬(やぶさめ)というのは、第59代宇多天皇が896年に源能有に命じて制定されたことがはじまりなどと、
いろいろなところに書かれていますが、実は、これはある事実の隠蔽工作です。
では、実際にはいつ流鏑馬が始まったかというと、539年に、第29代欽明天皇が、宇佐八幡宮で、三矢を射たのが実は流鏑馬のはじまりです。

引用終わり
諸説あるうちの一つが隠されてるのは隠ぺいだ、と。
また被害妄想チックですね。
日本では平安時代まで古代として扱われてるのは近隣諸国条項のせいだとおっしゃるのと
同じ傾向ですね。
参考:https://www.youtube.com/watch?v=3ndMJwxLT9o

>その朝鮮人たちが極めて親日的になったのは、この2千年ほどの歴史の中で、大東亜戦争の終戦までのほんの20年ほどだったわけです。

朝鮮統治時代も独立運動があったことはご存じないのでしょうか。
小名木氏一派は韓国併合は万民に受け入れられていたというファンタジーの世界で
生きていらっしゃるのでしょうか。

136 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 14:23:01.37 ID:dMO0FfLj.net
>>135
>
> 流鏑馬(やぶさめ)というのは、第59代宇多天皇が896年に源能有に命じて制定されたことがはじまりなどと、
> いろいろなところに書かれていますが、実は、これはある事実の隠蔽工作です。
> では、実際にはいつ流鏑馬が始まったかというと、539年に、第29代欽明天皇が、宇佐八幡宮で、三矢を射たのが実は流鏑馬のはじまりです。
>
> 引用終わり
> 諸説あるうちの一つが隠されてるのは隠ぺいだ、と。
> また被害妄想チックですね。
> 日本では平安時代まで古代として扱われてるのは近隣諸国条項のせいだとおっしゃるのと
> 同じ傾向ですね。

ねずきちさんが引用されているのはwikiの記事ですが、これは流鏑馬が始めて行われたことについての記述ではありませんね。
いつもながら意図的に内容を変更して引用されています。

流鏑馬を含む弓馬礼法がその年に制定された、というのがwikiの記述です。それ以前から行われていたことを礼法としてまとめたということですから、当然それ以前から行われてきたことです。

被害者面したドラマキングということです。

137 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 15:26:36.95 ID:nom4OgNZ.net
いつぞや日本の歴史教科書を、韓国人留学生と眺めていたら、
任那日本府説が書かれてるのをみてショックを受けていました。
韓国ではこんなこと教えられてないと。
逆に言えば、日本の歴史教科書が近隣国に配慮して歪められてるなんてないということです。

138 :右や左の名無し様:2016/10/30(日) 20:47:25.54 ID:fpd0pqs9.net
先日の沖縄での機動隊員暴言騒動で、デモをされるようです。
https://samurai20.jp/2016/10/riot-policeman/
最近小坪議員との関係が強いようで、日ここを切られた(多分)次はこの人を足がかりに
政治活動を計画されてるのかもしれません。

139 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 06:05:41.82 ID:/3Fm+nPo.net
>>138
次の焼畑はこちら、ということですね。
他人の褌で相撲を取るのは得意な方のようですから。

140 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 07:27:30.34 ID:ak+F5Y6w.net
今日のねずブロは『集金商法のご案内』

141 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 08:03:48.90 ID:mBzjKBxC.net
>>138 うわあ、権力の側にいるものが、権力を行使するものを擁護するって・・・ねずきち氏と親和性がありまくりです。
焼畑的な状況になったら面白いとはいえます。
>>140 ねずきち氏の話を聞いて涙を流す人もいるって・・・講義ではなく講談だって自分で認めているのです。
その話が本邦初だってのは、そりゃ創作だから初めて聞く話しばかりでしょう。コレに引っかかる人っているんでしょうか・・・手っ取り早く感動したい人がいるみたいですね・・・。

・鎖国は日本が世界一強い国だったからできた!。←わかった!日本ってすごいねー!。
・鎖国とは幕府による貿易の独占であり、オランダという大航海時代における新勢力の台頭と結びついている。←・・・もう一回説明してください。

142 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 10:06:35.29 ID:7ZPurrmj.net
小坪議員も結構アレな方だと伺いますし、ウマが合うんですかねぇ
でも、そういう系統の人たちって、集まっても結局内輪もめ起こして崩壊するんですけど。

143 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 11:27:30.21 ID:TRCGbgXI.net
>>141
泣くのはサクラでしょう。

144 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 11:35:42.50 ID:TRCGbgXI.net
>>142
在特会、田母神閣下というまでもなく、ねずきちさんご自身と日本の心党や日心会の関係も負安定なようですからね。

145 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 15:25:41.47 ID:TRCGbgXI.net
>>141
ねずきちさんのやってることは、啓蒙ではないですね。啓の逆って何でしょう。

146 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 17:55:35.00 ID:3qOe7e2f.net
思うに、小名木善行事務所所長を名乗り始めたのは、日心会を名実ともに
解体させる方針なのではという気がします。
これまであった日心会代表の肩書きが見当たりませんし。
活動実態としてはすでに休眠状態ですから、なかったことになってしまうかも。

147 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 18:43:21.66 ID:/3Fm+nPo.net
>>146
名古屋の日心会のサイトは、2014年位から書き込みが途絶えていますね。

148 :右や左の名無し様:2016/10/31(月) 22:23:29.33 ID:Sm+dg1a0.net
ねず

149 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 06:23:02.74 ID:/Wfx/yTg.net
>>148
きち

150 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 08:41:59.43 ID:pcgc+BBX.net
驚きました!本当に竹内文書を取り上げています、とてもうれしい。カルトでトンデモであることを表明してくれました。

151 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 08:58:15.26 ID:dnATjdDu.net
>>150
ねずきちかとおもってたらマジきちだったのかw

152 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 09:10:45.30 ID:MgUzbmkL.net
>>150

日本が古代世界の先進国で神代文字を駆使していたというお話からは、ある意味必然的に竹内文書に到達するのでしょう。

そのうち、四大文明のルーツは日本だ!というお話が聞けるかも知れません。期待してお待ちしております。

153 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 09:43:00.10 ID:lXr92iLs.net
古事記も更なる展開を示唆されていますね。。。。

154 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 09:59:50.96 ID:iS2im59m.net
>>152
四大文明はデタラメだそうです
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-791.html

155 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 13:00:00.01 ID:AH4cdQEV.net
Amazonの百人一首本の否定的コメントにも更にコメントがついてきていますね。
それだけでもなかなか面白いのですが、否定的コメントの評価が上がってきています。肯定的コメントは信者が参考になったとほめ殺し、否定的なコメントは信者が参考と叩くのですが、これが逆転しています。
否定的なコメントで参考になったが圧倒的なものがあります。

やはりねずきちさんの信者動員力に限界が見えてきたということでしょうか。

156 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 13:09:06.48 ID:x49o4Jxe.net
神代文字と言えば群馬の赤城神社(山腹の方)でいい神社だなぁと感心していたら、神代文字に関する看板があって興ざめした記憶。

157 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 14:23:18.22 ID:AH4cdQEV.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3191.html#more
古事記は科学を先取りしている?

ねずきちさんが 百人いれば百通りの解釈があります などとおっしゃるときは、通常その前にひどいトンデモ説を披露して突込みが入ったときです。
先日の ミセバヤ の件では、元々本に書いていた解釈が誤りであることを指摘され、苦し紛れに編み出したミセバヤの解の最重要要素である花の名前が江戸時代になってからの命名であったといとも簡単に否定されてしまいました。
この醜態に関して虚勢を張るために百人いれば百通りなどと言い出されても、信じるのは信者の方だけで、皆さんねずきちさんが失敗を糊塗するためということはわかっています。

ランダムに100人の人に古歌の解釈をさせたら、わけがわからない解釈をする人が多いでしょう。特に恋の歌は現代では耳慣れない用語や言葉の用法がありますので、古典を読み慣れない人が初見の歌を解釈するのはむずかしいでしょうね。
ですから100人に解釈させてほとんどは間違いということになります。
ねずきちさんの"解釈"はこの間違いのレベルです。その時代の文法、語彙をわきまえずに、現代文法と語彙で"解釈"されるのですからトンデモになるのはあたりまえで、更に一歩進んで観賞するだけ能力に余裕をお持ちではあリマ船。

158 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 14:57:51.51 ID:AH4cdQEV.net
>>157
タイプミスが多くてすみませんね。

ねずきちさんの場合、そもそも元々二重の意味を持たせた歌の両方の意味を取ることさえおできになりません。
以前にもご指摘申し上げた、安倍貞任の、衣の舘の歌に関しては、本来表の意味と考えられる意味を理解されずに、裏の意味 (を更に曲解したもの) が現代の通常の解釈だと攻撃されています。
見ていて痛々しくなってしまうほど和歌に関して無知でいらっしゃいます。せめて国文学課の学生でもよいのでアシスタントでもお雇いになればよいのですが、自尊心、というか、エゴがそれを許さないのでしょうね。

ところで二重の意味を持つ歌といえば源氏物語の
袖濡るるこひじとかつは知りながら降り立つ田子の自らぞ憂き
等もありますが、ねずきちさんはどのように解釈されるのでしょうかねえ。

ねずきちさんの百人一首本の しめじがはら の記事を信者のどなたかがまとめていらっしゃるのをネットで見つけました。
私はねずきちさんの本を買うつもりは毛頭ないので、ねずきちさんのブログや信者の方などの助けを借りて内容を察するしかないのですが、やはりそれだけでもトンデモさが伝わってきます。
原典を見たら目が不自由になってしまうかも知れませんね。
時間が出来たらトンデモ指摘をさせていただきます。

159 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 16:49:59.66 ID:MgUzbmkL.net
>>154

「四大文明」説はデタラメだ!との批判は学術的な根拠があってのことではなく、四つの中に日本が入っていないから故なのでしょうね。日本を入れた「五大文明」であれば、諸手を挙げて賛辞を述べられることでしょう。

160 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 18:37:31.15 ID:/Wfx/yTg.net
>>159
ねずきちさんの御学説に学術的根拠のあるものは何一つございません。

161 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 19:17:06.36 ID:/Wfx/yTg.net
>>159
ねずきちさんは日本から文明が発生したとは信じておられません。
ねずきちさんは人をおだててお金をもらう、いわゆる太鼓持ち稼業をされているのです。お大尽は文学や歴史に暗く、日本の長期的な不景気で劣等感の塊となっている人たちです。
そういう人たちを、日本は昔はすごかったんですよ、とおだてあげて、囲い込み、本を売り、更に公演でもマネタイズするのです。

162 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 19:20:40.67 ID:/Wfx/yTg.net
>古事記では、オロチを「大蛇(おろち)」と書いてあるところと、「遠呂智(おろち)」と書いているところがあるのです。

悪露地とか愚地とかもあるようですね。

163 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 20:01:06.84 ID:pcgc+BBX.net
>>159
ねずきち氏は、学者と学会を目の敵にしているのに、「四大文明」では学会のことを信じるのですね。
もちろん、実際のものとは似ても似つかない、ねず的妄想学会でしょう。
私は、ユーフラテス川のかなり上流に行きましたが、現地の人も古代文明の源だと認識してますよ。
四大文明言説は、三大英傑のようなものです。古い大河文明を一くくりにしているだけです。大河文明そのものを疑う人はいません。
ねずきち氏の四大文明否定は何の意味もないですが、それにはネタのサイトがありますね。
せめて山川の教科書でも備えておけばいいのに、それでは、人をだまくらかせませんでしょうが。

164 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 20:12:41.91 ID:pcgc+BBX.net
記紀を正統としたい戦前の政府からにらまれた竹内文書を、ねずきち氏が持ち上げるのは、そのような歴史を知らないからでしょう。
こうなったら、富士山の麓に家基都という古代の大都市があって、秦からも朝貢があるほどだったが、噴火によって滅亡したという、宮下文書も取り上げていただきたい。

165 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 21:50:37.70 ID:MgUzbmkL.net
>>159

ねずさんご自身が自分の「学説」を信じてはいないことは、このスレッドを読んでおられる方は皆さん知っておられることでしょう。

「君」の語源は「イザナキ・イザナミ」の語尾一文字ずつを取ったものだとか、神代文字だのオリンピックプールだの、ビッグバンだの、その言動全てが仰るとおりの金儲けのための、その場しのぎの出まかせなのが明らかだからこそ、皆さん憤っておられるのです。

トンデモ説であろうと心底信じているならまだ良いものを、ねず先生の中では日本文化も神々も皇室も、酔い覚ましだか体臭消しだかの飴玉と同列の商品に過ぎないのが明白だから、それらを大切に思う人間には許せないのです。

コンプレックスを持つ層を利用する手管には、ねずさん確かに長けておられますね。短小・早漏治療のインチキ薬だか何とかパンツと同じです。

166 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 22:02:23.90 ID:pcgc+BBX.net
>>165
そうですね。学者や学会に普通の人は縁がないので、それをいいことに口当たりのいい「ねず説」を売り込むわけですね。
代替医療の中で、医療的根拠がないのに金儲けを第一義にしているものと同じと言うことでしょう。
トンデモ医療は、苦しみから逃れたいばかりにすがりついてくる人をカモにする、社会的に容認しがたいものです。
ねず的な営業も相似する構造のものです。
いずれ破綻する「焼畑」営業ですが(秀逸な命名!)、何を焼いてしまい跡に何が残されるかを考えれば、悪質なものと言えます。

167 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 22:49:56.07 ID:iS2im59m.net
あまり過激になり過ぎず冷静に参りましょう。
相手に付け入るスキを与えてしまいます。

ヤマタノオロチに関して、かつて氏はVTRで
>だれが蛇なんて言ったんだバカヤロー!
とおっしゃっています。

参考:https://www.youtube.com/watch?v=yVdx0wh9LMg
18:10あたりからです。
確かに、日本書紀で大蛇と記述する一方で、
古事記では大蛇という記述はなく、遠呂智と記述されています。
一方で本日の記事では
>古事記では、オロチを「大蛇(おろち)」と書いてあるところと、「遠呂智(おろち)」と書いているところがあるのです

との記述となっています。なぜ今回古事記に「大蛇」という記述があると書かれているのか。
かつては本文では大蛇と書かれていないことをご存じだったのに、です。
続きます。

168 :右や左の名無し様:2016/11/01(火) 22:56:55.08 ID:iS2im59m.net
もしこれが氏のちょっとした書き間違いなどでなければ、私は以下の通り推測します。

1スレ目において、上記氏のVTRに関してこのような指摘がされています。
以下引用

確かに古事記本文には蛇の字は使われていませんが
古事記序文には「蛇」の漢字が使われています。
氏は序文を読んでいないのでしょうか。

引用終わり
序文に「喫劒切蛇」という表現があることを指摘されています。
(一応、本文にも「切散其蛇者」という表現はあります)
おそらくこれをご覧になって、付け焼刃で修正されたのではと推測します。
しかし、重要なのは、古事記には「大蛇」という表現はやはりないということです。
あくまで「蛇」という表現があるだけで「大蛇」ではない。
(私の見落としならご容赦ください)

氏はツッコミを恐れて、古事記そのものを参照することなく、「大蛇」という記述があるものと
誤解されたのではないかと思います。
氏の裏取りをしない姿勢が、ここにも表れたのではと思ってしまいました。
結局、史料と真摯に向き合っていない、ということなのでしょうか。

169 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 05:49:08.00 ID:yhfoReSv.net
>>168
この部分は良く覚えています。

ねずきちさんは記事を付け焼刃で書かれておられ、ご自分の書いた記事に自信が持てない状況なのでしょう。突込みが入るとすぐにじたばたと正当化しようとされて墓穴を掘られます。
先日のミセバヤの件が直近の良い例ですが、こちらもご同様でしょう。

170 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 08:36:26.27 ID:sipy+y0Z.net
出ましたね、おなじみ「世界の金の三分の一」。でも、お得意のオリンピックプールはどうされたのでしょうか。

「安倍晴明の俸禄米で四億円」も健在です。いつまで使われるやら。

171 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 08:37:29.63 ID:biUAcLEc.net
>>169
今日も、世界の金の三分の一と書いてますね。不思議なのは、この例や「松島や・・・」が芭蕉の句ではないというような、極簡単な間違えを訂正しない場合があると言うことです。
ブログのコメントで指摘する人がいないのか、このスレッドをあまり見ていないのか、本当はよく知らない古事記や和歌への専門的な指摘だと「イカン」と思うのか。
いずれにせよ、事実に基づいた論をブログに書いているわけではないですね。
今日のブログで言えば、ねずきち氏は為替のシステム日本で発達していたと言いながら、江戸時代に両替や蔵屋敷による米の手形流通を無視していますね。あるいは本当に知らない?
たぶん未承認のコメントは、そのあたりの間違えを指摘しているのでしょう。
ブログ構成が、前半は引用したであろう話で、後半がいつものようにグダグダになっています。これでは信者が減る一方ですよ?

172 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 08:38:39.66 ID:biUAcLEc.net
追記です。今日のブログぐらいまで、風呂敷がぐちゃぐちゃに広がっていては、訂正の仕様がないでしょう。

173 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 09:09:27.15 ID:dm4Bml2Z.net
早速未承認コメントが消されたようです。
わかりやすい

174 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 09:53:55.59 ID:L4Ee2iXN.net
今日に始まったことではありませんが、俸禄を米で支給していた理由を説明すると言いながら、「知行地の民の面倒を見る責任があった」では全く説明になりませんね。
米は腐るから、では独占できなかった理由になりませんし。米が通貨として機能していたのですから、現金や資産に換えることも、人を雇って作業させることもできました。現実に米を独占していた者があったために打ち壊しも起こったのではないですか。
こんな駄文を有難がっている人たちこそ、啓「蒙」の必要があるのですが、いったい何人がそのことに気づきますやら。

175 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 10:52:30.93 ID:XjZRD/7+.net
>>173
やっぱり見てるんですね。

176 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 10:59:51.06 ID:XjZRD/7+.net
>>171
もともとはオリンピックプール1杯分とおっしゃっていましたね。それで世界の1/3。
ねずきちさんは現在までの産出量と江戸時代終わりの時点での産出量の区別がついていないのです。
日本スゴイ本の中にはプール3杯と印刷されているので今更取り消しても恥を晒すだけなのですよ。

177 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 16:01:21.45 ID:m1McDhP3.net
寺子屋の授業料が米で支払われてた…?
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000030144

178 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 19:19:13.30 ID:dm4Bml2Z.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3190.html#more
本日の記事ですが、最後の段落だけ、文脈から外れているような気がしませんか?
以下引用

歴史は、ただ批判のための道具としたり、馬鹿にしたり、日本を貶めたり、あるいは面白くもない年号の丸暗記にするのではなく、
そこから学びを得ることにこそ、歴史を記述し、歴史を学ぶ意義があります。

引用終わり
氏は批判されると黙っていられないタチのようで、その一方、批判する人は相手にしないなどと
おっしゃるもんですから、こんな遠回しな形で我々を揶揄していらっしゃるのです。

氏はたびたび、歴史から学びを得る、とおっしゃっていますが、氏の学びとは、
日本はスバラシイと連呼することなのでしょうか。
昔は良かったと連呼することなのでしょうか。

せめて、歴史の事実をありのままに受け止めながらおっしゃるならともかく、
氏のように歴史を捻じ曲げたところに学びなんて存在しません。
氏の世界観では大牟田廉也は名将で、孝謙天皇は道鏡の台頭に反対していたんですよね。
漢字は日本起源で熟語は中国に存在しない、でも漢字は残虐な成り立ちを持っていて
それは中国人の民族性を表しているんですよね。

何が学びですか。これは質の悪いアジテーションというものです。

179 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 19:32:29.48 ID:biUAcLEc.net
今日はあまりに嘘なので、突込みが少ないのな。石高制が定着したのは、封建制が整ってからです。
ねず大先生が「シラス」だら言うているはずの、天皇を頂とする律令制による班田収受は半世紀もたたずに破綻しています。
この制度は唐の影響ですし、荘園制へのきっかけを作ったのは聖武天皇です。これ、中学受験する小学生でも知っていますがな。
ねず大先生は米に異様にこだわりますね。すでにポピュラーなものとなり批判もありますが、網野義彦の本もねず大先生は読んだことないと思います。

180 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 19:50:24.54 ID:biUAcLEc.net
>>179
すみません、「書き込みが少ないのかな」です。乱暴な口ぶりに見えますね。
ついでに・・・178さんが引用してくれた、歴史から学ぶことが云々というのをひっくり返せば、恣意的な解釈したことから、戦後はだめだ!学者はアホだ!お隣の国はイカン!と非難するのはどうなの?そういうことを言いたいために歴史を見てるの?
ということになります。なおかつ勝手な解釈をすればいいから、いつ何があってどんな因果関係があるかという地道な勉強はいらん、というわけです。
ねず大先生の妄想学会以外では、複雑に撒き散らされた事物をあるがままに眺めるように歴史を研究してますよ。
そもそも、ねず大先生の記述から、生き生きとした昔の人が生活する姿が創造できません。
皆「シラス」に唯々諾々と従う人形のような人々ですね。それに平安貴族と言えば「まろは〜」と短絡的に結びつけるのは彼の感覚であることを自ずと語っています。
ここの住人の方が書いてくれた、和歌を仲立ちにした、様々な立場にいる貴族の言語空間の姿のほうが、はるかに生き生きとしているように思います。

181 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 19:52:57.76 ID:biUAcLEc.net
>>180 すみません「創造できません」ではなく「想像できません」です・・。
長文と誤字ご容赦くだされ。

182 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 20:17:48.69 ID:sRHU2Vgh.net
細かいn細かいn
ケツ穴こそばいねんて
朝wwww鮮wwww人wwww
はよ帰れよ

183 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 21:58:03.37 ID:dm4Bml2Z.net
>>180
小名木氏は批判されるのが嫌なだけです。
「学びが大事」とかおっしゃってますが、その実、名目とかはどうでもよいのだと思います。

今でこそ自制されているようですが、かつてはこのスレッドのことを
「2ちゃんねるの噂話」としてみたり、
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2741.html
「反日主義者」と言ってみたり、
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2868.html
「犯罪者」とか言ってみたり、
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2878.html
「論は多彩を以て良しとする」とアンチの人たち意見を受け入れるようなことを言ったと思ったら、
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3000.html
その三日後に「異常な人たち、アラシ、犯罪者」呼ばわりしてみたり、
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3003.html
「大物保守とその仲間が嫉妬でやっている」と言ってみたり、
(元記事は修正されています。前スレ>524-あたりからご参照を)

とまあ、言ってることが無茶苦茶です。
これらの記事のほとんどがこのスレッドと名指しこそしないまでも、
スレッドの流れと非常に連動した形で書かれているのでわかりやすい。
最近では、「意見は多彩だから面白い」とか言った数日後に怨み言を書くのが
パターン化していて、氏の精神状態が見えて興味深く思います。

184 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 22:29:38.25 ID:biUAcLEc.net
>>180 過去記事ありがとうございます。まったく分析の通りですね。本当に無茶苦茶で、論理も何もない記述で面白いです。
他への非難が、そのままねずきち氏に照射される内容のものですね。
わしはアイコクシャだ、そうじゃないという証明をしてみろ!」てなものです。
ねず先生、ここを見ているのであれば、ぜひ戦時中に完成もしくは稼動していたら・・・という日本軍の秘密兵器のすごさを書いてください、例えば「伏龍」とか「橘花」とか「震洋」とかね。

185 :右や左の名無し様:2016/11/02(水) 23:31:34.73 ID:dm4Bml2Z.net
氏の焦りは、ネタの使いまわしの多さからも見えてきます。
私は昨年の7月ごろから氏のブログをウォッチしていますが、年単位で昔の記事を
リメイクされることはままありましたが、最近は同内容を月単位、場合によっては
日単位で書かれることが多くなりました。
晴明の話など、一週間もたってないし、民主主義はダメだという話も、期間を置かずに繰り返されています。
もはや記事を書くスケジュールも立てきれないほど、迷いや焦りが生じているのではないかと推察します。

また、ご存知かもしれませんが、氏は1年ほど前から「古事記本を出版する」とおっしゃっていて、
当初の出版予定は2月だったのですが、いまだ出版されていません。
経緯は以下のレスに簡単にですがまとめてあります。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/612

出版がとん挫したのは、おそらく百人一首のトンデモの件で出版社に問い合わせがあって、
社の方が氏のトンデモを重く見て完成した古事記本の原稿を繰り返し差し戻したためではないかと、
このスレッドでは推測されています。
どのような経緯があったにせよ、出版するといった本をなかったことにして、
古事記ネタだけは細々講演会で使う。
これではファンの方は「本はどうなったの?」と疑問に思うはずです。
しかし氏はこれにこたえることができない。
この古事記本の件もファンを減らしている要因の一つだと私は考えます。

186 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 02:31:14.17 ID:YjgPfDQY.net
>>183
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3074.html
小人闍盾オて不善をなす

これなども、仲間内から批判されたことに泣きを入れているものと思われますね。

187 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 02:50:44.12 ID:YjgPfDQY.net
>>185
>本は、いま、最後の書き直しをしているところです。

だ、そうです。古事記本のことですよね。

188 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 07:59:55.39 ID:/WNBS5xR.net
>>187
あら、どうやら読み落とししていたようです。
失礼しました。

189 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 08:38:14.92 ID:YjgPfDQY.net
>>188
まだ出版の野望を抱いている、ということでしょう。

190 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 08:53:12.34 ID:/WNBS5xR.net
あるいは、先延ばしのための言い訳という可能性もありますね。
最後の書き直しなら、数か月のうちには出版されるんですかね?
しっかりウォッチさせていただきます。

本日の記事では久々に日ここ党が出てきていますね。
ほとぼりが冷めたということでしょうか。

191 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 10:16:59.13 ID:YjgPfDQY.net
>>190
こちらのスレで、日本の心とは関係が切れたと察している書き込みがいろいろとあるので、いや、おれはまだまだ人気者なんだぞ !! これを見ろ !! ということで書かれたのでしょう。
いつもながらのわかりやすい反応です。

闍盾オて不善をなしていた小人の方々はどうなったのでしょうねぇ。

192 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 10:17:44.37 ID:YjgPfDQY.net
>>188
最後の書き直しに何時までかかるかわかりませんが。

193 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 10:34:27.07 ID:YjgPfDQY.net
>>190
ところで、このモンゴルの件ですが、何か 丸谷才一さんの 裏声でうたへ君が代 を思わせるところがありますね。

ねずきちさんには無縁のものでしょうが。

194 :右や左の名無し様:2016/11/03(木) 19:39:00.04 ID:/WNBS5xR.net
上の方で指摘されていましたが、アマゾンの百人一首本レビューに興味深いコメントがありましたので引用します。

私の友人もそういう人が多いのですが、ねずさんに関しては信者と「大嫌い」という人に分かれます。
まったく評価しない人も保守派の論客に多いのです、実は。ねずさん信者はねずさんの本しか読まず、ほかの研究者の本にあたらず
ねずさん一人が正しいと思う人たちなので一切話が通じないのですが、保守でも真面目な研究者たちはねずさんに対して怒りを抱いている人が少なくありません。
多くのナイーブな方々の中に愛国心を目覚めさせる働きは素晴らしいのですが、真面目な研究が基となっていなければ意味がないですよね。
ねずさんがブログで発表しているほかの話題でも、真実と大嘘(というか勝手な妄想)が混合した状態で、すべてが嘘というわけでもないので余計に面倒です。
彼の講演も傲慢さが見え隠れするので、勘の鋭い人は政治思想は共にしても彼個人を嫌っています。

引用終わり
このレビュアーの過去のレビューを見ると、保守的思想の持ち主であるとわかります。
その人物の人脈では、小名木氏をひどく嫌う人も多いようです。
この記述をそのまま鵜呑みにしていいものかどうかは検討課題ですが、
さもありなんと思ってしまいます。
そういった保守の論客の方にももっと声をあげていただきたいですね。
トンデモ歴史を「日本を守る」という名目のもとで拡散するのは、
逆に日本を貶めることになるのですから。

195 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 06:11:42.93 ID:YaQ9dlL0.net
>>194
残念ながら今の日本に過去にすがって現実の問題から逃避したいという人が多いように見えます。
そういう人たちは、昔は日本はすごかったんだというねずきちさんのような歴史末社の発言を心待ちにしています。この方達はトンデモ保守とでも言われるものでしょうか。

コンピュータサイエンスの分野 (必ずしもそれには限らないのですが) で少し前に良く言われていた言葉に Garbage in - garbage out という言葉があります。
ゴミを入れればゴミが出てくるという意味なのですが、これはもちろん文字通りの意味ではなくて、データが間違っていれば結果も間違いになる、ということです。ねずきちさんが不得手な比喩的表現なのでねずきちさんにはご理解不能でしょう。

ねずきちさんの論理展開の場合、結果は既に決まっているねずきちさんが主張されたい内容です。ねずきちさんが主張されたいことがあり、それに結びつけるために百人一首だの古事記だのを持ち出されるわけです。
持ち出された古歌や古文をねずきちさんはご自分の方式で翻案され、それをデータとしてご自分の主張を導き出したようにご説明されます。
残念ながら、このデータが大きく間違っいるので、Garbage in - garbage out をお分かりの方は、データを見ただけでねずきちさんの論は読むに価せずとしてしまいます。これではいくら御主張自体が正しくても逆効果にしかなりません。

まともな保守の方々はねずきちさんのようなこじつけによる展開をされようとは思いません。事実を事実と認めた上での主張でなければまともな聴衆には受け入れられないし、かえってご自分の主張の効果を削ぐことがわかっているからです。
まともな保守の方の御主張とねずきちさんの御主張が同じものである場合 (全く無いとは言えませんので) ねずきちさんの存在はまともな保守の方の障碍にしかなりません。
まともな保守としてはきちんと説明できないトンデモ理屈を説明しなければならない立場に追い込まれてしまうからです。

まともな保守の方々はトンデモご一党を邪魔とは思いつつも敵対視はされていないものの対応は冷ややかなものになるでしょう。
トンデモご一党側は知識の不足を自意識で補っている方々なので冷遇には敏感に反発し、それがねずきちさんの "小人闍盾オて不善をなす"のようなご発言につながるのでしょう。
"

196 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 06:44:28.54 ID:+FTNB2q1.net
>>194
ねず氏の場合には、データを壊れたコンピュータに入れるので、ますますすごいことになるのですね。
最近は「保守」の人たちはこれまでの社会を維持したい人たちで、かつての保守勢力であった人たちが「ニホンをとりもろす!」といって、社会を変えようとしているように見えます。
問題は、「とりもろす」ニホンは、本当にこれまで存在したことがある日本なのか?ということです。
ねず氏らが望むそれは、妄想の中にだけある夜郎自大なものと言えます。すでに歴史研究者は、伝統やそれを紐帯とする民族とはいきなり作られてしまうものであることを明らかにしています。
ねず氏の「ニホン」は、「シラス」一点張りで具体的でなく、歴史をツギハギして「妄想の共同体」史を書いているだけです。ねず氏が「歴史の記述」とか書いているのを見てひっくり返りそうになりました。
プロレスの売り出したいマスクマンに、インカ皇帝の末裔であるとか地下相撲大会10連覇したとかギミックを加え、すごいレスラー象を作り上げるようなものです・・・ちょっと違うか。
放っておけばいいレベルのこれに乗ってくる人がいる、あるいは遥かに悪知恵を持っている人たちに利用されるというのが、アブナイところなのでしょう。
ねず氏は利用されたいようですが。
・・・ねず論に走りがちですが、彼に、目からウロコどころか眼球が2センチぐらい飛び出す、信者も仰天するような豪快な説をひねり出して欲しいと思っています。

197 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 08:12:39.60 ID:+FTNB2q1.net
>>194 今日のブログも前の繰り返し。妄想の中にしかないニホンを書いてくれているので期待通りです。
江戸時代の「・・・守」って、官位であって実際にそこを知行していたわけではない・・・ぐらいのことは普通知られていますが。
テレビの『大岡越前』を見て何も思わなかったのかな。

198 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 08:46:08.33 ID:nS6TMOs8.net
>>194〜196

仰るとおりです。ことをもっと単純化しますと、問題の本質はねずさんが歴史家でも国文学研究家でも思想家でもなく、本質的に詐欺師であるところにあります。
(ねずさん自身の犯歴の有無に関わらず、かつて販売していた飴が薬事法違反になった事実があるようです)。


通常の詐欺事件であれば、宝石であると称してガラクタを売り付けて宝石並みの代金を受け取り、ガラクタを買った被害者がそれに気付いて被害届を出して詐欺罪が成立します。


ねずさんの場合は、読者が欲しがっている情報を、欲している形そのままに分かりやすく(解ったような気にさせてくれる)、読者のコンプレックスの対象である学者や外国人を激しく罵倒して溜飲を下げさせてくださいます。
なので、本来被害者である筈の、インチキ本を買わされた読者が被害を絶対に認めず、ねずさんを擁護し崇拝し、ねずさんと相容れない者に「反日左翼」「在日」のレッテルを貼って攻撃するのです。被害者転じて加害者になるのがこの問題の大きなところです。


世を惑わす言動を垂れ流しても罪に問われない(名誉棄損にならないよう、攻撃する際は巧妙に実名を伏せていらっしゃいますので)、ある意味、言論の自由を保障する民主主義の欠陥とも言えますが、だからと言って「民主主義はダメだ」ということにはなりません。


幸いにして、我が国のメディアリテラシーも捨てたものではなく、ねずさん一派が多数派になることはあり得ませんが、かと言ってこのような者が「専門家」と持て囃され、世にのさばることを許して良いものでありません。
正当な言論を以って、あるいはヘイトスピーチなどの違法行為を告発し、信者が宝石と信じているねずさん流「シラス国」がガラクタ以下の有害な言論であることを世に知らしめ、被害の拡散を防がなければなりません。

199 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 10:19:15.14 ID:YaQ9dlL0.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3192.html
日本人は「世間をお騒がせ」したらなぜ辞職するのか

毎回出てくるこの話ですが、

>江戸の小伝馬町の牢屋に収監された罪人の数は、ゼロです。
>これは奉行所の役人が、まさに真剣に犯罪が起きないように必死に取り組んだ結果であり成果です。

>ちなみに、多くの人が誤解をしていることに、江戸時代の牢屋のことがあります。
>牢屋は未決囚もしくは、犯罪を「犯しそうだ」という人が収監されたところです。
>実際に犯行を行えば、速やかに死罪もしくは遠島、百叩きなどの刑罰が執行されました。
>いまの日本のように、死刑判決が確定した者に、ずるずると何十年もタダ飯を食べさせるような余裕は、民のたいせつなお米(田から)を預かる奉行には、まったくなかったのです。

いつも情報の出所が不明です。出所さえ開示いただければ少し信頼性が上がるのですが、今のままではかなりの疑問が残ります。

牢屋敷が未決囚を収監するところであれば、現代の基準で考えれば未決囚は罪人ではありませんから、確かに罪人の数はゼロです。しかしねずきちさんにはそこまで言葉を正確に使う能力が備わってはおられません。
これは収監されたものが誰も居なかったとおっしゃりたいのだと思います。

以下が私が疑問を持つ理由です。
吉宗の時代は過失で人を殺しても下手人としてかなり思い罰を受ける時代です。下手人のその頃の江戸の人口を考えると20年間事故が全く発生しないということは考えにくいでしょう。
また、予防拘禁の成果として犯罪が無かったということであれば、その予防拘禁した人たちはどこに収監していたのでしょう。単に小伝馬町以外のところに収監していたのであれば、いつものねずきちさんのgarbage dataということです。
まさか、何か悪いことをしそうなやからは事前に処刑していた? それなら拘禁する必要もありませんが、まさかそうとも思えません。
どなたか情報をお持ちではないですか?

ところでねずきちさんは切腹がお好きなようです。責任者は切腹、というのが口癖でいらっしゃいます。
しかし先日の選挙では責任者の立場にあったものの、責任を認めるご発言も何もありません。責任転嫁の発言ばかりが目に付きます。
これも結局は口先だけということなのでしょうね。

200 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 11:25:09.04 ID:nS6TMOs8.net
>>199

そもそも「中山成彬氏の選対本部長就任」が、口から出まかせだったのではないでしょうか。現役議員でない比例代表候補が選挙対策本部を設けることが、大体において不自然です。

中山候補がねずさんに「今度の選挙の広報はあなた中心でやってもらおうと考えている」位のことは(リップサービスで)言ったかもしれませんが、それをねずさん流の勝手な解釈で自称選挙対策本部長としてブログで宣伝したのではないでしょうか。

その後中山陣営から一切ねずさんの名前が出て来ず、縁を切られたように見えることも、もしそれが事実であれば、この「選対本部長」僭称が発端であり決定打でもあったのではないかと考えています。

201 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 11:51:04.92 ID:YaQ9dlL0.net
>>200
僭称かもしれませんね。
とは言え言霊を信仰されるねずきちさんですから、後付でもよろしいので切腹していただければトンデモといえども責任を持った発言をしていたのだと評価も数段跳ね上がること確実でしょう。

202 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 12:31:34.29 ID:0mhF6Amg.net
疑惑の根拠として挙げられるのは以下のような事項です

・小名木氏のブログ以外から選対本部長就任の情報がない
・選挙終了後の小名木氏のブログに敗戦の弁がない
・投票日直前の中山氏から小名木氏へのメッセージが他人行儀
  https://www.facebook.com/nariaki.nakayama/posts/599643953537384
  https://twitter.com/nakayamanariaki/status/751563720120274945
    →一緒に選挙活動をする仲間なら、「頑張ります」ではなく「頑張りましょう」が自然では?
・選挙後3か月弱党の名前が出てこない。中山成彬氏に関してはいまだ出てこない

203 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 12:41:22.65 ID:nS6TMOs8.net
>>201

あるいは、「愚図々々して自分で腹を切らない」ようであれば、「主君」である中山氏の上意で切腹を申し渡していただいてもよろしいかと存じます。

本当に腹を切られるとしてもお止めしませんし、これまでの非を認めて今後一切ネットでも現実社会でも発言しないという「社会的切腹」でも結構です。

どちらか好きな方をお選びください。前者を選ばれたら、私もこれまでの姿勢を改め、称賛を惜しみません。

204 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 16:52:04.13 ID:I4ln0Sws.net
>>199
そもそも江戸期には禁固刑と言う概念が無いので、
牢屋に入っている罪人の数は現代の感覚で言えば少ないと思います。
ただ0人という事は常識では考えられず、
当然史料上の根拠に出会った事もありません。
また未決囚の収監に関しては、火盗改め長官の役宅にも牢獄が有ってそこでも収監されていました。

だいたい江戸町奉行の正規役人は月替わりの南・北町奉行を合わせてもたったの50〜60人です。
外回りに出たのはそのまた半分程度です。
その下に目明し等もいましたがこの程度の数で治安が大いに保たれていたと考えるのは逸脱しています。
因みに、現代の警視庁の人員は40000人を超えます。

仮に治安が保たれていたと強弁すなら、他の要因を探すべきでしょう。

205 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 18:34:40.25 ID:+FTNB2q1.net
江戸時代の牢の実態について、ざっと検索したら、伊能 秀明1995、「江戸小伝馬町牢屋敷の世界-明治大学刑事博物館蔵『牢内深秘録』『徳川幕府刑事図譜』に見る牢法-」、
『法律論議』67(2-3), pp.383-426. という論文が見つかりました。牢屋敷では男女未成年の区別がある牢が13あり、一つの牢に11人の牢名主ら管理者をおいたとのこと。書評しか見られませんでしたが、
平松義郎1959、「「幕末期における犯罪と刑罰の實態」―江戸小傅馬町牢屋記録による―」、『国家学会雑誌』71(3)、によれば文久2年からの4年間で5千人の処刑者がいたとのこと。
これらは、死刑、流罪、人足寄場などへ送るまでに牢に収容されていたことになります。
前論文をざっとした見ていませんが、当時の牢の実態を、江戸期および明治期の史料から詳述しているものです。
単純に考えて、11×13の罪人が小伝馬に収容されており、幕末には一年に1000人以上が出たり入ったりしていることになります。
収容者がゼロということは、まずありえません。前論文には、一時史料の小伝馬牢屋敷の見取り図もあって「解釈」のしようがありません。
江戸期の牢の実態を記した当時の資料は少ないようですが、研究論文は、探せばさらに詳細に実態が書かれたものがありそうですね。
ねず大先生はテレビの「鬼平犯科帳」しか見てないのでしょう。それとも・・・ガクシャの論文は信じませんか。

206 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 18:37:34.43 ID:+FTNB2q1.net
>>205
すみません!「一時史料」ではなく「一次史料」です。前者ではねず的な史料になってしまいます、失礼しました。

207 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 18:50:19.28 ID:0mhF6Amg.net
>>205-206
検証ありがとうございます。

小名木氏はこのスレッドをご覧になって徐々に論調や自説を調節していらっしゃるようです。
こうやって氏のトンデモを一つずつこのスレッドで潰していくことで、いつかはトンデモを撲滅
できると期待しております。
かつて氏は「明察功過」という語を決め台詞のようにつかってらっしゃいましたが、
その解釈に誤りが指摘されてから、随分使われる頻度が減ったように思います。

一緒に頑張りましょう。

208 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 20:32:23.95 ID:bi+xDUMZ.net
>ねず大先生はテレビの「鬼平犯科帳」しか見てないのでしょう。
笑ってしまったwww

209 :右や左の名無し様:2016/11/04(金) 21:39:05.92 ID:IA4mGCWV.net
>>208

いいえ、「水戸黄門」も見ていらっしゃいました。確実に。

あと、「宇宙戦艦ヤマト」もお忘れなく。

210 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 08:37:17.55 ID:M7Z7b+Vi.net
今日のブログのようなセンセイに歴史を学びたくないです。私は若干教育学と社会化教育に変わりましたが、このブログが非難するような教育をしている教員を見たことはありません。
また、youtubeで見た今日持ち上げられているセンセイの授業のやり方はお勧めできるものではありません。現在の社会科教師は、研修を積んでもっとダイナミックで生徒に考えさせる授業を目指しています。
このセンセイが生徒が落ち着いているというのは生活指導の力があるからでしょう。それを歴史教育の力と勘違いしているのだと思います。
藤岡勝信氏らが『国民の歴史』という教科書もどきを作った時に、『国民の地理』とか『国民の公民』なんてものがあるのかい?と思っていたら・・・ホントに作ったんですね『国民の美術』もある。
『国民の技術・家庭科』、『国民の数学』はどうするのかな。ある国では、「初代大統領閣下が10個のりんごを持ってました、それを4人の国民に分けるには」という算数の教科書が本当にありました。
日本だと、「後醍醐天皇が北条氏から取り返した1000町歩の土地を3人の御家人に分けるには」となるのでしょうか。答えは「御家人には100町歩ずつ上げて、あとは全て貴族で分ける」です。

211 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 08:51:27.55 ID:M7Z7b+Vi.net
スミマセン、藤岡信勝氏でした。西尾幹ニ氏のことも忘れてはいけません。
今日のブログのセンセイ、足利尊氏を紹介するのに、高師直説があったりして否定されている騎馬武者象を使っている時点でアウトです。
ねず氏に教育を語る資格があるとは、思えませんね。ねず氏やこの先生は「少国民」を作りたいだけなのでしょう。

212 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 08:52:33.25 ID:M7Z7b+Vi.net
ミス多くてスミマセン、「若干教育学と社会化教育に変わりましたが」ではなく「社会科教育に関わりましたが」です・・・。

213 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 14:20:29.39 ID:om24b7Sh.net
>>210
>今日のブログのようなセンセイに歴史を学びたくないです。私は若干教育学と社会化教育に変わりましたが、このブログが非難するような教育をしている教員を見たことはありません。

ねずきちさんご一党の主張のやりかたにはよくあることです。まず、仮想敵をでっち上げて、それを攻撃します。シャドウボクシング方式と呼ばれています。実際にはそのような教え方をしている人は存在しないい、もしくは、存在しても一般に認められていないのに、それが多数派であるかのように説明して、自説の正当性を印象づけるのです。

214 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 15:37:14.31 ID:3X5eLxaa.net
>>213

ねずさんの考える「神たる天皇のシラス国」では統治者は大御宝の福祉を一心に考え、統治される民は己が分を弁えて集団の利益を中心に一糸乱れぬ行動を取るので、その歴史には一点の瑕疵もありません。

日本の歴史には誤りということは一つも認めないので、統治者が民を抑圧したり、民が乱を起こした記述のある歴史書は許されざる反日教育の道具とされるのです。

ましてや日本が外国から被害を蒙ることはあっても他国に損害を与えるなどということは考えられず、多少なりとも日本が隣国に迷惑を掛けたがごとき記述があれば、それは反日売国教科書であり、その記述どおりに教える教師は敵国工作員の烙印を押される存在です。
もちろん、現行の教科書もその範疇に含まれます。

YES, BUTの記述すら、ねずさんは認めないのですから、ねずさんが歴史教科書をつくることがあったら、北朝鮮の国定教科書のごとく美しい記述が見られることでしょう。
そして、恐ろしいことに我らが小名木先生は「新しい歴史教科書をつくる会」の日本史検定講座の講師を務めていらっしゃいます。

215 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 17:44:40.57 ID:om24b7Sh.net
>>207
明察功過、最近は出ませんね。
明察、を、カジュアルな現代語の、ご明察、位の意味でしか解釈できずに古典をこじつけ解釈するというトンデモさで、普通の神経なら10年ROMっちゃうところです。
でもねずきちさんはここで指摘されたくらいでめげる人ではありません。すぐに明察功過復活するでしょう。

216 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 19:03:24.59 ID:40X5rK6U.net
ねずきちさん信者のブログで、ねずきちさんの百人一首本の一部をまとめていらっしゃいますのでご紹介いたします。。
私はねずきちさんに献金するつもりは全く無いのでこういうところから内容を察するばかりですが、それでもトンデモさは伝わってきます。

細かいことは追々申し上げるとして、ねずきちさんが飯尾宗祇の百人一首抄も、尾崎雅嘉の百人一首一夕話も読んでおられないことはわかります。
以下、引用です

http://ameblo.jp/inukayh777/entry-12184302946.html

あれほど約束してくださった「恵みの露」のような言葉を信じておりましたのに(露のようにあてになりませんでしたね)
ああ、今年の秋も、結局むなしく去っていくようです。

***
「保元の乱」の詳しい説明は後述しますが、この乱の立役者となったのが、次の七十六番歌の藤原忠通です。
そして七十五番歌の藤原基俊の歌は、その藤原忠通に送った歌なのです。


つまりこの歌は、明らかに誰もがブラフ(事実でないこと)と分かるように詞書が付され、実際は藤原忠通への皮肉、もしくは当てつけとして書かれた歌なのです。


はっきりと申し上げると、この詞書は、すでに導師になっている息子、絶対にワイロを受け取らない興福寺、すでに権力を失っている藤原忠通(円観)を並べることで、実際には収賄も、依頼もなかったことを、誰にでも分かるようにしているのです。


現代語訳すれば、「あれほど約束してくださった恵みの露のような言葉を信じておりましたのに、やはり露のようにあてになりませんでしたね(武力を使ってしまいましたね)。
ああ、今年の秋も、結局むなしく去っていくようです(平和は去ってしまうでしょう)」となります。


つまり見方を変えると、藤原忠通が「保元の乱」を引き起こしたからこそ、百年後にモンゴルの大軍を撃退し、私たちの国は自立自尊を保つことができたともいえるわけです。
その視点から見れば、藤原忠通は、国を守るきっかけをつくった英雄ということになります。


結局、何が正しいかなど、人の身では、計り知れないということなのだろうと思います。
ひとはただ、その時々にまことを尽くして生きる、そうすることしかできない生き物なのかもしれません。

217 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 19:47:23.95 ID:40X5rK6U.net
amazonでのねずきちさんの百人一首本のレビューの中に基俊の歌の記事についての信者様からのコメントがあります。
ねずきちさんはブログの記事の中でこのコメントを引用されていました。

引用
「契りおきしさせもが露の命にてあはれ今年の秋もいぬめり」
です。どの解説を見ても「子供の出世を頼んだ親バカの歌」と言うものばかり。
ところが、ねずさんの解説を読んで目から鱗、百人一首の中で最も好きな歌のひとつになってしまいました。
この歌は、当時の時代背景を知った上での皮肉として読まねば、歌の真意はまーったく伝わらないものでした。
それを、現代の無学な解説者どもが、表面的なくだらない解釈で基俊の心をねじ曲げて伝えていることに、今は怒りすら覚えます。
引用終わり

私が挙げた飯尾宗祇は1500年代の人、ねずきちさんが百人一首を普及させた功労者とおっしゃっておられた方です。また、尾崎雅嘉は1700年代の人で、百人一首一夕話は広く受け入れられた解説書です。どちらも現代の無学な解説者ではありません。

そもそも以前にも申し上げたように、親バカという言い方自体が妙な話で、一門のものを推薦することは当然のことです。そのためにも歌を贈るようなプロトコルがあるということが過去の美しい日本の文化の一部です。
ねずきちさんの歌などの解釈は、常に過去の人たの行動を現代の感覚で評価することに終始しています。

更に、ねずきちさんはご存知なわけもありませんが、定家はこの基俊の歌を後年近代秀歌でも秀歌として紹介していますが忠通の歌などは全くでてきません。定家は純粋にこの歌に寄せた恨みを評価しているのです。

218 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 19:52:58.62 ID:40X5rK6U.net
ところで、前レスで引用した信者様の要約の中にこういう一説がありました。

>つまりこの歌は、明らかに誰もがブラフ(事実でないこと)と分かるように詞書が付され、実際は藤原忠通への皮肉、もしくは当てつけとして書かれた歌なのです。

この "ブラフ" という言葉はねずきちさんの本文からそのままきているのでしょうか。何語なのでしょうか。
私が知っているブラフという言葉は英語にありますが、事実ではないという意味ではありません。ポーカーなどで、手元に強い役が無いのにあるように見せかけて相手をおろすはったりのことです。

このコンテクストで、はったりというのでは意味が通りません。ねずきちさんお得意の外国語を引用して偉そうに見せるというテクの一つなのでしょうか。

それと、元々この歌にはお願いが聞き届けられなかったということに対する不満を述べるものですから、当然皮肉、あてつけの意味があります。
いまさら何をおっしゃる、というところですが、信者様はすぐに迎合するのですね。

正当な日本語教育を受けた人であればねずきちさんの解釈には洟も引っ掛けません。ねずきちさんが教育者を現代の罵倒するのはご教育者が正当な情報を与えることによってねずきちさんのお仕事がやりにくくなるから、という理由からではないでしょうか。

219 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 20:28:16.72 ID:3X5eLxaa.net
百人一首のトンデモ解釈では、『天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ』を、遣唐使を廃止すべきの意味だとしたねずブロ記事が確かにあったのですが、何度検索しても出て参りません。

2年か3年前のことだと思うのですが、どなたか覚えていらっしゃいませんか。

遣唐使を続けていると、野蛮な人食い人種が日本に入って来てしまうので、乙女たちの美しい舞姿も見られなくなってしまう、との強引な説でした。

220 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 20:38:51.32 ID:40X5rK6U.net
>>219
それはやまと新聞の百人一首本宣伝ビデオです。youtube を 小名木 やまと新聞 僧正遍照 で検索してみてください。

221 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 21:00:31.91 ID:3X5eLxaa.net
>>220

ありがとうございました。

ビデオ拝見いたしました。内容はビデオのとおりですが、確かにブログに書かれていました。

http://lavender-cat.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-dd95.html

上のねずさん応援サイトを見ると、このブログ記事はエントリー2166だったのが、何らかの理由で消されたようです。
専門家からの突っ込みでも入ったのでしょうか。トンデモが際立っていましたので、保存しておかなかったのが悔やまれます。

222 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 21:03:10.19 ID:40X5rK6U.net
>>221
web 魚拓とかにないですかね。。。

223 :右や左の名無し様:2016/11/05(土) 21:40:05.95 ID:IKtfHFGN.net
書籍出版のネタバレ防止のためかもしれません
1スレ目に、氏が初めて百人一首の解釈を始めたときの記事が引用されています。

224 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 01:42:19.10 ID:X1KnFHFu.net
>>223
元々24時間元亭で出していたものもあります。

225 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 04:07:51.78 ID:X1KnFHFu.net
>>224
限定、です

226 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 06:02:34.29 ID:X1KnFHFu.net
>>221

>
> http://lavender-cat.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-dd95.html
>
> 上のねずさん応援サイトを見ると、このブログ記事はエントリー2166だったのが、何らかの理由で消されたようです。
> 専門家からの突っ込みでも入ったのでしょうか。トンデモが際立っていましたので、保存しておかなかったのが悔やまれます。

こちらのサイトは時々ねずきちさんのサイトの内容をそのまま転載していますね。信者様運営のようです。
根本的に間違っているものを引用というのも恥ずかしい話ですが、何も感じておられないのでしょうか。

227 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 07:30:27.75 ID:X1KnFHFu.net
>>226
最新記事はあのミセバヤです。
命名のタイミングから根本的な間違いが明白な記事名のですが、何も検証なしに紹介しています。

ねずきちさんの信者の知的レベルを推し量ることが出来ます。

228 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:04:57.87 ID:X3NVXohI.net
今日のブログも問題だらけ。
・『宗史倭人伝』と言う書物はありません。『宋史』に書かれた「日本伝」が正しい。すでに「日本」という名称が記載されています。
・ねずきち氏は引用してある記述をそのまま日本エライの証拠にしていますが、書いてあることだけを信じるのは、目にウロコの嵌った「ゆいぶつろんじゃ」ではなかったのですか?
鈴木哲雄 2002、「北宋期の知識人の禅宗志向タイプ」、『印度學佛教學研究』 51(1), pp. 44-50. によれば、北宋時代は皇帝を頂点とした専制君主国家であるが、科挙出身の高級官僚の権力闘争がすごかったとあります。
そのために、野に下った官僚たちが仏教に傾倒して、禅宗の展開に寄与したそうです。ウェブで見つけた「日本伝」をざっと読むと、武内宿禰が307歳だったり、日本に象や犀が多かったりします。
日本の歴史を代々天皇の名前と朝貢の過程ともに記しており、僧の「然が、中国に仏教の典籍を求めてど根性で来たことを綿々と訴えております。
ねずブログがわざとはずしている部分では、「然が「国王が一つの姓を名乗り、臣民も官位を世襲している」と述べたことに答えてたとと、その答えの冒頭に「これは島夷にすぎない」と、日本を遅れた小さな島国ではあるが、という前置きをしています。
そもそも自国の目指すところが記されていて、それが日本だいうわけではありません。
「解釈」すれば、これは朝貢をし続けた発展途上国に、先進国が科挙による官僚組織の複雑化による問題に悩んでいた皇帝が「世襲で良かったな」と嘆息しながら「外交辞令」を述べたと言えます。

取り急ぎ、わかった分です。どこかからか、まるっきりコピペしたのでしょう。あいかわらず通洲事件に結び付けてかなりの部分がグダグダです。こんなわかりにくい文章では、信者をますます失いますよ。
ねず氏はテレビの時代劇と「宇宙戦艦ヤマト」と、日本人エライ!という番組しか見ていないのでしょうが、Eテレの高校歴史講座か、放送大学の授業を見たらいいのに・・・私は時々見ます。目からウロコのことも多々!。

229 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:07:40.59 ID:Ylred90w.net
卑弥呼で有名な「魏志」の倭人傳とごっちゃになってるんだろw

230 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:21:05.68 ID:+QV8WRip.net
本日の記事です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3195.html
リメイク前の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2437.html
から随分怒りの度合いが増してらっしゃいます。何か嫌なことでもあったのでしょうか。

さて、氏はオウム真理教事件を引き合いに出してらっしゃいますが、ここにデマが多分に含まれます。
>いまから約20年前、ある在日系宗教団体が、東京に空からサリンガスをばらまこうとしました。
>ドラム缶1本で100万人が死亡します。
>彼らは、そのドラム缶を、なんと700本も作っていました。

オウムが在日系というのは、有名なデマです。
教祖の父は朝鮮半島から引き揚げてきた畳職人といわれています。
また、ドラム缶700本分もサリンを作っていません。
彼らが保有したサリンは最大でも数十キロ程度、しかも95年1月にサリン保有疑惑が
新聞報道された際、中間生成物も含めほぼ全部処分されています。

>さらに、彼らがその作戦を遂行するとき、警察や自衛隊による反撃を防ぐために、
>その指揮官となるべき人が通勤に使用する地下鉄を調べ、その地下鉄内でサリンガスを散布しました。

あたかも地下鉄サリン事件がオウムの革命戦争のために計画的に起こされたもののように書かれていますが、
実態は異なります。
彼らは強制捜査が迫っていることを察知して、捜査の矛先を逸らすために事件を起こしました。
しかも計画は実行の2日前、作られたサリンもかろうじて処分をしそこなった中間生成物から急ごしらえされました。
標的も、霞が関駅を狙ったもので、当時防衛庁のあった六本木とは全く別の場所です。

231 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:23:17.72 ID:X3NVXohI.net
>>229 ありがとうございます。休日であるせいもあって長々と誤字だらけで書き込み恐縮です。
「宗史」の間違えを、ねずブログは直すでしょうかね。宋からやってきた禅僧に日本の仏教がかなり影響されたと言うことも無視されています。

232 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:39:06.14 ID:+QV8WRip.net
>ちなみに、オウムのあの教団施設や武装は、単にオウムの数少ない信者から奪った財産だけでは、建設は不可能なものでした。
>彼らは、教団施設の土地を買い、建物を建設し、特殊な機械を設置してガスを造り、さらにヘリやミサイル、
>噂によれば戦車まで用意していましたが、そのための資金の調達先である彼らのスポンサーは、取り調べの結果わかっていても、いまだ公表はされていません。

オウムにはスポンサーがいて、それが隠されてるとおっしゃりたいようです。
オウムの信者を「数少ない」としていますが、使いかけのテレホンカードも含め
全財産を布施したのが出家信徒数百人です。
加えて一万人の在家信徒からボッタくりまがいの布施を受けています。
無理やり布施させるために資産家を拉致したりもしています。
おまけにオウムは弁当屋やパソコンショップなどを経営していました。
人件費は「修行」名目なので、0になります。
出家信徒を養うための食料も、大量購入で安く仕入れていたと、麻原は説法で語っています。
おまけに教団では贅沢は基本的に悪とされていましたから、支出もかなり抑えられていたはずです。

スポンサーが存在するならなぜそこまでしないといけなかったのでしょうか?
よくオウムのバックにロシア政府や北朝鮮がいたという話がありますが、
私はそれは嘘だと思っています。
上にも書きましたが、オウムのテロは行き当たりばったりで、その計画のほとんどが失敗しています。
核兵器計画、生物兵器計画も、完全に破たんしていました。
成功したのは爆弾と化学兵器くらいですが、化学兵器計画は一人の化学出身の信徒の能力に依存しています。
裏に外国勢力があったとすれば、こんなにお粗末なことにはならないでしょう。
ロシアとのつながりがあったのは事実ですが、それはオウム側が大金を寄付したうえで、
自動小銃のサンプルを密輸できるようになった程度の話です。

同じネタが氏に再び使われることのないよう、ここでくぎを刺しておきます。

233 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:40:27.06 ID:X3NVXohI.net
>>230
本日のブログ、サリン編を書いてくださって、ありがとうございます!
古代の話なら多少ケムにまけても、1995年に起こった事件まで捻じ曲げて書くのは、読者を甘く見ていると言うか、信者はみなワシのいうことを無盲目に信じるだろうと思っているのか。
まるで今日のブログに出てくる「教祖」さまです。

234 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:41:50.30 ID:X3NVXohI.net
>>231 無盲目ではなく、盲目的にでした、すみません。

235 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 09:52:48.91 ID:1dT+IN0O.net
>>230

>本日の記事です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3195.html
>リメイク前の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2437.html
>から随分怒りの度合いが増してらっしゃいます。何か嫌なことでもあったのでしょうか。

最近致命的な間違いをおかされていますので、てれかくしに怒って見せていらっしゃるのではないですか? 失敗したときに怒ってごまかす、なんだか幼稚園生か小学校低学年生の様ですが。

でもねずきちさんの場合失敗に関していちち訂正記事を出していたら訂正記事のほうが多くなってしまいます。頬かむりで続けるしかないのでしょう。所詮は焼畑の一つでしかありません。ボロが出すぎたら次に進むだけです。

236 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 10:02:53.06 ID:X3NVXohI.net
>>235
最初のブログから、「日本は縄文から2万年の歴史」と、凄まじいことを書いているのですね。タイムマシンに乗って2万年前の人に「あなたは日本人ですか?」と聞いてみたい。
たぶん200年前の日本の人に「あなたは何人ですか」と聞いたら「出羽の人」とか答えると思います。中国は北京原人から70万年以上の歴史があると強弁してみましょうか。

237 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 10:09:34.52 ID:1dT+IN0O.net
>>228
>ウェブで見つけた「日本伝」をざっと読むと、武内宿禰が307歳だったり、日本に象や犀が多かったりします。

ねずきちさん、ついでにワニも居たって主張されるんでしょうね。でもあれは30万年前でしたっけ。

238 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 11:56:49.94 ID:1dT+IN0O.net
ところで、ねずきちさんのFB の記事の Like と Share の数について。
10/31の古事記の記事では、Like 110, Comment 1, Share 11 です。
その後の教育の記事は、458, 30, 87
理不尽な暴力の記事は、378, 23, 79
と、なっており、古事記は全てにおいて、数値がひくいです。
これが逆転しないと、だ古事記本は出せません。信者も辟易しているでしょうからだしても売れません。

239 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 12:27:28.22 ID:1dT+IN0O.net
タイプミスが多くてすみません。
携帯だとやりにくくて。

240 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 13:26:52.31 ID:+QV8WRip.net
古事記本に期待していたファンも多かったと思います。
しかし説明のない出版延期が続いて、これを期待するファン層が離れてしまったのでしょう。
コメント欄に説明を求めるメッセージが見つからないのも、そのようなコメントを排除されている
可能性があります。だれも説明を求めないなんて考えにくいですから。

241 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 13:57:41.69 ID:1dT+IN0O.net
>>240
確かにコメント排除の可能性もありますね。
でもそれをやったらねずきちさん離れを起こしますね。

242 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 17:27:41.11 ID:fPugQsIt.net
空っぽのドラム缶ですら700本も保管・運搬・管理するのも大変なのにサリン詰めて700本ww

243 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 20:45:23.25 ID:+QV8WRip.net
オウム事件に関する陰謀論はネット上でも非常に広く語られていますが、
子細に検討すれば多く事実誤認やデマコーグを含むことがわかります。
オウム事件関連の事実関係は裁判の過程でおおむね明らかになっていて、
外国勢力の介在はまずありえないことです。
よくマスコミは視聴率のためか「オウム事件の謎」を強調して報道しますが、
実は謎はほとんど残っていません。
強いて残る謎をあげるとするなら。
・警察庁長官銃撃事件
・村井幹部刺殺事件の背景
・地下鉄サリン事件に用いられた中間生成物は誰が隠し持っていたか
くらいですが、銃撃事件は無期懲役囚のスナイパーの関与を強く疑う情報があり、
刺殺事件も村井一人を殺害して隠せる情報もないと思われます。
三件目に至っては、単なる幹部の責任の押し付け合いです。

オウムデマは必ずしも小名木氏のみの問題でないのが現状ですが、放置するとデマにデマを重ねるのが
氏なので、気を付けなければなりません。

244 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 21:42:11.90 ID:/HhDhLTq.net
>>230

>オウムが在日系というのは、有名なデマです。

小名木氏がいつも使うやり口ですね。先般、高畑裕太さんが強姦致傷容疑で逮捕された際も、何の根拠も挙げず(実名も出さず)、在日だとのレッテルを貼っていました。この執拗な中傷は、執念といいますか、粘着質と言いますか。

中国韓国への難癖の付け方で強烈に印象に残っているのは、3年前に川に落ちた少年を中国人留学生が救助して表彰されたことをねずさんが許せず、「あれは漢人ではなくチベット人だった」というデマを流したことです。
ことの卑劣さ、荒唐無稽さから、ネットでずいぶん叩かれていました。

特に迷惑を蒙ったのが実際にチベットを支援している人たちで、以下URLにてその出鱈目加減を検証していました。

http://uralungta-blog.tumblr.com/

この検証の中でキャプチャー画面が公開されていますが、ねずさんのデマをツイッターで拡散した、便乗加害者の中に中山成彬氏が混じっていることも注目すべきかと思います。

245 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 22:07:14.34 ID:+QV8WRip.net
>>244
便乗してデマを流しているのは「中山なりあき勝手連」というファンの方のようです。
ご一党の一味という感じでしょうか。

氏は結局チベットを救いたいわけではなく、中国をこき下ろしたいだけなのでしょう。
北京オリンピック前後に2ちゃんねる全体で「フリーチベット」が一過性に流行ったことを思い出します。

246 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 22:35:08.80 ID:/HhDhLTq.net
>> 245

中山なりあき勝手連の書いたものがどこからどこまでか判らず、間違えてしまいました。お恥ずかしい限りです。

「@nakayamanariaki ねずさん からの情報です。この厳俊君、中国人といっても漢民族ではなく、チベット人だそうです。 」とあったので、@nakayamanariaki、つまり中山氏本人のツイートかと思っておりました。
私自身ツイッターを使っていないための勘違いでした。お詫びいたします。

247 :右や左の名無し様:2016/11/06(日) 22:39:18.46 ID:+QV8WRip.net
いえ、誤解などは私もよくあることですので、お互い様です。
ただ、このスレッドで誤解を放置してしまうと、氏に付け入るスキを与えてしまうので
みんなで気を付けていきたいですね。

248 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 08:07:04.95 ID:RpShfBhv.net
今日は和気清麻呂ですか。
去年と変わらず、称徳天皇が道鏡に入れあげていた歴史を抹消しています。
そう、シラス国ニッポンの歴史には、ウシハク天皇は存在しないのです。

249 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 08:53:41.08 ID:osTu5dQI.net
>>248 本当だ・・・。孝謙天皇が重祚して称徳天皇になったことが書いてないようです、ひどいなあ。
まず、東大出なのに和気清麻呂を知らないってくさし方は、プレシアでこうだが日本は里親(だからエライ)というのと同様の詭弁術です。なにより学歴コンプレックスが露出しているとしか言いようがありません。
そもそも、プレシアってどこだ…と検索したらイタリアにあるかつての自治都市ではないですか。もう、どこから引っ張ってきた話なのか…プロレスラーのギミック経歴並の修辞です。
それを言ったご当人の学術論文は少なく、ねず氏好みの雑誌に、ねず氏が引用できるような文を沢山書いているようです。
ねずきち氏はストーリーキングですが、ストーリーテリングは巧みではないと思います。コピペに「シラスすごい」、「日本エライ」をくっつけるので、グダグダな部分があるのでしょう。

250 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 08:59:24.65 ID:RpShfBhv.net
重祚の話を出すと、淳仁天皇を廃したことにも触れなくてはならないですからね。
誰かを悪者にしないといけない。
でも天皇を悪者には絶対しない。
それがねず式ニッポンの歴史です。

251 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 09:45:37.04 ID:RpShfBhv.net
なお、1年前に取り上げられたとき、西の海〜の歌について以下のように指摘されています。
http://www.usajinguu.com/wake.html
>宇佐八幡のHPでは清麻呂の歌としています。
http://www.geocities.jp/keisukes18/sinkokin187.html
>これによると、読み人知らずで、託宣による歌ということでしょうか?
>いずれにせよ称徳天皇の歌じゃなさそうですね。

理想の日本の歴史のためなら、歌の作者すら変えてしまう。
いつものねずさんクオリティです。

このスレッドは1年以上続いていますが、ツッコミにろくな反論がないのは、ここを見てファンが去っているという証左でしょうね。

252 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 11:51:56.36 ID:DSgdesED.net
>>248
以前に差し上げたコメントを下にコピペします。

============
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2872.html
和気清麻呂

引用
たかが一介の、近衛将監、美濃大掾の若造の
引用終わり

近衛将監は素性法師の記事では、幕僚長の扱いでした。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2828.html
素性法師に学ぶ日本の将校の心

引用
左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。
戦前でいえば陸軍大将、戦後であれば陸自の幕僚長に相当する高官である。

そのいわば陸軍大将が、官位を捨て、家も捨てて出家している。
出家は、この世の生を捨てて生まれ変わって別な存在(仏に帰依した僧)となるということを意味している。
引用終わり

ご自分の書かれた記事を記憶されていないのでしょうか。もしくはどこからかのコピペをあまり査読もせずに記事にしておられるのでしょうか。
================

今回の記事では、清麻呂の近衛将監が卑官であったという記述は取り下げたようですね。コメントを受け入れて頂いて幸いです。
でも、違う形で受け入れて頂けたらもっと嬉しかったですね。素性法師が幕僚長ではなく卑官であったという現実を理解するという形で。
もちろん、ねずきちさんのご主張の根幹を覆すところなので無理ということはわかっていますが。そろそろ2872記事も密かに訂正されますか?

253 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 13:05:52.69 ID:DSgdesED.net
>>251
なんでこんなに簡単にばれるうそをつくんでしょう。
なりふり構わずと、言いますが、そういう余裕が無いと言うことでしょうか。

254 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 13:12:29.77 ID:RpShfBhv.net
>>253
どうせ読者は調べやしないと高を括っているのでしょう。
氏のファンを見くびる姿勢を暗示するポストの一部を再掲します。

http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/714-717
>真実を伝えたり、あるいはあばいたりすることは、もちろん大切なことですが、そこに智を得る悦びと感動がなければ、人の心は動かない。
>もちろん、同じレベルの一部の賛同者を得ることはできるでしょうけれど、世間には、様々なレベルの人たちがいるわけです。

255 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 13:30:08.22 ID:DSgdesED.net
>>254
そうですね。俺が対象にしているのはものを考えずに俺の言うことを目からウロコと受け入れる奴らだけなんだからほっといてくれ、とおっしゃりたいんおでしょう。でもみんなそんなに見くびったものでもありませんよ。

ところで

引用
実は、このとき田道間守が持ち帰った不老不死の霊薬とされたものが、「橘」で、これが改良に改良を加えられて、現在の「みかん」となりました。
ですから「みかん」は、日本の代表的な果物で、欧米でも「みかん」は「Mikan」と、日本語の名前がそのまま使われています。
引用終わり

欧米ってどこのことでしょう。
私の周りでは聞いたことないですね。マンダリンオレンジと呼ばれる小ぶりのオレンジはありますが翻訳すれば中華オレンジですし。
そもそも日系マーケット以外では売ってないので、日本人の間ではもちろんミカンと呼ばれています。でもスシみたいに英語化しているわけではありませんから日本人以外の人にはJapanese orangeなどと説明しないとつうじませんね。

256 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 16:10:11.21 ID:WvkLrjT4.net
これも変ですね。

>ちなみにまたまた脱線ですが、ここに「王」という記述があります。王は皇の下に位置する概念であることがご理解いただけようかと思います。

日本は "皇室" だから欧米の "王" より格が高いと言うような、妙な理屈をついでに立証しょうというお気持ちはわかりますが、蛇足をつけて恥を晒すようではみっともないですね。

ここで王と言っているのはヨーロッパの "国王" と同じ意味での “王” ではありません。
天皇の嫡出子は今では必ず親王、内親王と称されますが、過去においては “王” と称され、親王になるには宣下を受けなければなりませんでした。
また、現代の皇室では、例えば高円宮の女子方は内親王ではなくて女王と称されますね。男子の王は残念ながら現在いらっしゃいませんが秋篠宮悠仁親王が天皇に即位されないうちに男子を持たれれば王と称されることになります。

皇室内での称号の王をヨーロッパの国王と文字面だけで同じだと主張するのは、会社のpresident とアメリカ合衆国のPresidentを同じだと主張するようなものです。

257 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 18:06:10.09 ID:RF4epNVC.net
>>253色々細かい間違いがあります。広虫が孤児を育てるのが740年とありますが、彼女は730年の生まれです。
「恵美押勝の乱」も、宗教勢力の排除という単純なものではありません。むしろ仲麻呂は当初孝謙天皇をバックにして権勢を誇っていたはず。
ねず氏が『続日本紀』や『日本後紀』を現代語版でも読むとは思えません。
ネタ本から、前後を入れ替えたり、プレシアとかミカンの話をとってつけているはずです。古事記本が出ないのは、剽窃に当たる恐れがあるからではないでしょうか。

258 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 18:59:53.00 ID:/ifLgFpv.net
朝wwww鮮wwww人wwww

「大和証券」。

259 :右や左の名無し様:2016/11/07(月) 20:22:36.08 ID:PZ+c1lNH.net
>>257
コピペだけにしておけば突っ込みどころも減るのですが。
しかしそれだと著作権問題が、一発でわかってしまうというわけでしょう。

260 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 00:57:24.23 ID:KEdznpZs.net
>>249
引用
ペリーが来航する2年前の嘉永4年、明治天皇の父にあたる孝明天皇は、この和気清麻呂に神階正一位と「護王大明神」の神号を贈られています。
これは我が国の文官としてなしうる最高の栄誉です。シビリアンコントロールが大事だとか、武官による政治はよくないなどと主張する左翼や、戦後の教育界は、なぜかその文官最高の栄誉を持つ和気清麻呂に触れません。
引用終わり

ねずきちさんはサヨクや戦後の教育界を皇室を疎んじていると批判しておられますね。その皇室がどのような栄誉を和気清麻呂に与えたとしてもそれを皇室を疎んじる人たちが受け入れると考えるほうがおかしいでしょう。
いわんや護王大明神とは皇室を守ったことを称えるものです。皇室を称える一派が和気清麻呂を認めなければ "なぜか" ですが、この場合は予想されることで "なぜか" ではありません。

更に、なぜ和気清麻呂が正一位を受けたこととシビリアンコントロールが関係するのでしょう。最上位の栄誉であることは確かですが、そもそも武家の政権が始まるまでは武士が高い位階を与えられることはありませんでしたから文官の位階が高いのは普通のことではありませんか?

ところで和気清麻呂の時代は武家が大きな勢力となる以前です。宮中での武官のタイトルが名誉職で無いのであれば、和気清麻呂は近衛将監というねずきちさんが徳川家康と同じだとおっしゃっているタイトルもお持ちだったのですから立派な武官になります。

ねずきちさんおっしゃっていることめちゃくちゃですよ。

261 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 01:00:02.93 ID:G561xr+X.net
>天皇は政治権力を持たない、行使しないというのが、日本のカタチです。
>天皇が直接政治に介入し、政治権力を揮うようになれば、それは支那朝鮮の王朝と同じで最高権力者が民衆を私的に支配する国になってしまいます。


そもそもこれが大きな間違いで、天皇は権力を持ちたくても持てなかったのが実情です。
そうでないと、倒幕計画を立てては流された上皇・天皇や、三種の神器を盗み出してまでも
別の朝廷を立てた天皇の説明がつきません。
江戸時代など、徳川の血が流れた天皇を即位させたくないがために女帝を立てたという例もあります。
時の権力に少なからず抵抗していたという天皇の歴史は、厳然と存在しています。
そのような天皇・上皇も「スバラシイ国のシラス天皇」として説明していただきたいものです。

262 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 06:47:32.95 ID:Fijk3YyR.net
>>249
ねず大先生は、日本における封建制とか荘園制とかの概念を無視している、というか知らない、もしくは理解できないと思われます―歴史研究者を名乗るにはありえないことですがー。
わざと曲解しているのではないかと見ていたら、どうもそうでないとしか思えなくなりました。
したがって、国民国家を目指した明治になって中央集権体制がやっと実現したということも、理解できないのでしょう。「中央集権?天皇がずっといたじゃないか!」ぐらいの感覚でしょう。
どこかから気の利いたような言葉だけを概念を把握せずに持ってくるので、シビリアンコントロールのように中身がスカスカな話になっているわけです。
高校ぐらいのの日本史でも出てきますよ。
彼のいうニホンの姿も、それぞれの地域で展開してきた民俗的世界としての日本ではない、スカスカなものです。
日本文化を相対的に見ようと、国際日本研究という講座をおく大学ができましたが、ねず大先生には相対的に見ると言う態度はないでしょう。
「日本を相対的に見ると学者先生は言いますが、なんでアインシュタインの物理学が関係あるのでしょう」とかね。

263 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 07:56:15.73 ID:Fijk3YyR.net
今日のブログのように、戦争でひどい目にあった人たちを美談でごまかすのはナショナリズムの常套手段でありますが、私には限りなく卑怯で許し難い態度と感じられます。
特に苛烈な戦争を美化するために「思いやり」をむすびつけるような態度には。
外国に行って、壁もない学校でがんばり、災害地で泥まみれになり、被災孤児のためにがんばる人たちが知人にいます、みな思いやりの心が平和につながると信じているから。
トンデモ日本史も腹立たしいですが、今日のブログにようなものはそれを通り越した思いを持ってしまいます。スミマセン・・・私事にわたりました。

264 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 14:11:26.54 ID:G561xr+X.net
小名木氏はビジネスで保守をやってらっしゃると思います。
元ネタはあるのでしょうが、まったく同じ話をしては自分を売り込めないので、
斬新なことを言おうと試みられています。
しかし、基礎となる知識が付け焼刃でツギハギなので、いってることが頓珍漢だったり、
事実誤認であったりするわけです。
だから「トンデモ論者」になってしまうということになります。
おまけに、意図的かどうかはわかりませんが、事実ではない(考えにくい)ことを事実のように書く
癖があるように思います。救助したのはチベット人然り、選対本部長然り。
自らの影響力を試すために意図的にデマを流しているのか、はたまた本気でそう思い込んでいるのかは
わからないのですが・・・

265 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 19:40:11.41 ID:eWPbfr1U.net
今日の記事は、いつものブログよりは嘘が少ないですね。
嘘は恐らく、「以上は、その礼子さんのお子さん(トメさんからみてお孫さん)の赤羽さんが新宿でやっている「薩摩おごじょ」というお店で伺ったお話です」という部分でしょう。
お孫さんが語ったのではなく、赤羽礼子さんの著書から丸写ししたのじゃありませんか?

あるいは、お孫さんが「ホタル帰る」の主要部を暗記していて、テープレコーダーのように語った可能性もありますが。

ここから、本題です。

「自分の命を犠牲にしてでも
 みんなを守りたいっていう
 思いやりの心があったんだ」

ねずさんが引用しているトメさんの言葉ですが、戦後は自己犠牲の精神が薄れた面があることは、確かに否定できません。
個人主義が利己的な方向に行ってしまって、損するだけの自己犠牲などまっぴら、という風潮も一部で見られるのも事実です。
ですが、それは戦前戦中の行き過ぎた自己犠牲の強制への反動でもあり、また健全な個人主義の発達の成果でもあります。

長いので、一旦ここで切ります。

266 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 19:44:14.58 ID:eWPbfr1U.net
265の続きです。

特攻隊員の自己犠牲精神はひとつの美談ではありますが、その裏には自己犠牲の利用があり、青少年に犠牲を強いて知覧から特攻出撃させた第六航空軍の司令官や参謀は誰一人自決せず、天寿を全うしています。
ねずさん、戦に負ければ司令官は切腹するものだと言っておられましたが...
特攻出撃して、エンジン不調や天候不良で帰還したパイロットを、参謀たちは「振武寮」に閉じ込めて精神的拷問を加え死に追いやり、生き残った者にも癒し難い心の傷を負わせました。
自分は特攻などしない安全な立場からです。
このような、美談の裏側には全く目を向けないのですね。

また、戦時のような特殊な環境では自己犠牲が自然に発生することが多く見られ、それは日本に限ったことではありません。
15年前ですが、新大久保で線路に転落した人を救おうと、自分の身を犠牲にした人が二人もいたことをお忘れでしょうか。
そのうちの一人は、ねずさん、あなたが軽蔑し、罵倒してやまない韓国人でした。そのことについて、どう思われますか?

以下、267に続きます。

267 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 19:45:44.36 ID:eWPbfr1U.net
266の続きです。長くなってすみません。


あなたに、見知らぬ他人、それも他国の人を救うために電車の迫る線路に飛び降りる勇気が、覚悟があるとでも言うのですか?
インチキ会社を起こして計画倒産させ、甘い汁を吸って大勢の人たちに迷惑を掛け、いままたインチキ愛国商法で多くの人々を騙して日本の歴史に、文化に、国体に泥を塗っているあなたに、これっぽっちも自分を犠牲にする気持ちなんてないでしょう。

私は韓国人の友人は数名いますが、ほぼ縁もゆかりもない、身内には韓国籍の一人もいない生粋の日本人です。
日本人としてあなたのような下劣な人間を同朋に持つことを、心底から恥ずかしく思い、嫌悪いたします。
また、あなたのような恥知らずをのさばらせていることも、亡くなられた韓国人の李秀賢さんに対して恥ずかしくてならず、お詫びの言葉もありません。
唯一つの慰めは、李さんの遺族を今上陛下が宮中に招待して日本人の良心を韓国に伝えてくださったことです。
見るべきことを陛下はきちんと見てくださっています。それが、我々の陛下であり、日本の国体なのです。
あなたには、どんなに目を見開いても見えないでしょうが。

ねずさんがどんなに嘘を吐いて日本および日本人を汚そうと(自分では美化しているつもりでも、泥を塗っているだけです)、汚せない気高いものがそこにあります。
それが、日本人というものです。

268 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 20:13:50.23 ID:eWPbfr1U.net
追記。

そうそう、先日ちょっと話題になった、川に飛び込んで溺れる子どもを救出した中国人ですが、あれも一歩間違えば自分も溺れてしまう大変危険で献身的な行為です。
溺者を救助しようとしてしがみつかれ、一緒に溺れてしまうことが水難事故の多くを占めていることをご存知でしょう。

それを、こともあろうに、「あれは漢人ではなく、チベット人だ」というデマをばら撒いて貶めた嘘吐きがいましたね。
恥知らずにこんなことを言っても何とも応えないことを、百も知りつつ言います。恥を知れ、と。
何が「思いやり」ですか。あの中国人の爪の垢を煎じて、ドラム缶一本分くらい飲ませて差し上げたい気持ちでいっぱいです。

269 :右や左の名無し様:2016/11/08(火) 22:12:17.26 ID:G561xr+X.net
明日は福岡の陥没事故を受けての談合肯定ネタと予想

270 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 06:04:10.02 ID:B/zwwyKg.net
昨日のブログについて、主人公の女性は特攻を美化し、そこに若者を追いやった責任者たちの存在をごまかしたい傾向を持つ人たちに称揚されているようです。
ただし、戦後はアメリカの進駐軍兵士に対しても、「思いやり」を持って接し、やはり母のように慕われたと言う証言があり、毎日新聞に掲載されていました。

http://blog.goo.ne.jp/psyche-box/e/4d810912470009b00cca5d7bbfe47bc2

つまり、これは食堂の女性の「思いやり」を持つ資質を称えるべきものであるはずなのに、その心情をねず的志向に都合よく利用するものです。
前の書き込みのお腹立ちはごもっともです。国籍など関係なく思いやりを持つことが最も大切なのですから。
なお、上記のサイトにはねず氏にとって都合が悪い、日本の権力側が慰安施設を自発的に作ったことも、当時の資料から記してあります。

271 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 08:03:25.47 ID:B/zwwyKg.net
本日は、突込みが来ないようになのか、ネタがないのか、スッカスカの内容ですね。
根拠も何もないお話・・・ゴミのない綺麗な景色の写真を見せられてもねえ、19世紀後半のコンスタンチノープルの写真だってゴミは写ってませんよ。
ねず氏は毎日ご自宅の前を掃除しているのでしょうね。

272 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 14:33:25.79 ID:f0Hf2gDd.net
>>271
こういう話ばかりにしていただけると楽なんですが。

273 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 15:53:17.67 ID:f0Hf2gDd.net
>>271
世の中にはねずきちさんのトンデモを心待ちにしている人たちがいます。
実は私もw。
すぐにまた百人一首だの古事記だのが始まるでしょう。

274 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 16:11:13.80 ID:HEvwKjh3.net
明日はアンチグローバリスムにでも手を出しますかね。
選挙結果がそれっぽいですし。
でも小名木氏にそんなネタ扱えるかどうかは???ですが。

275 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 17:10:13.95 ID:f0Hf2gDd.net
>>274
扱えなくても手を出すのがねずきちさんです。

276 :右や左の名無し様:2016/11/09(水) 19:26:30.24 ID:B/zwwyKg.net
>>274
だから民主主義はだめだよー、シラスだよーという話になると予想いたします。

277 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 08:27:36.56 ID:/P6icgRH.net
今日の内容は、もうスッカスカを通り越して、逆に突っ込みたくなります。基本的な鑑賞眼どころか簡単な文学史と映画の知識もないことを示しています。
女性を対象化する文学など、日本にいくらでもありますよ。女性を描くなら川端康成、谷崎潤一郎、そして映画では何より溝口健二をあげるべきでないですか?
でも、『源氏物語』は女性が書いたのですが、上記はみな男性です。そのあたりに思いがいたらないのかな。
たぶん『ロミオトジュリエット』もお話の内容だけ知っていて、シェイクスピアを呼んだことがないのでしょう、美しい英語の詩の形式で男女の機微が描かれていますがね。
古典の内容を記すと、ここで突っ込まれまくるから、感想文のような薄いものを書いたのでしょう。
ついでに・・・汎神論的な文化は日本だけではないですよ。稲作文化の伝来に伴って、東南アジアや大陸の民俗が日本に入ってきているのですがね。

278 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 08:53:33.07 ID:rHfVMNrA.net
トランプ候補を勝たせてしまった層とは、ざっくり言ってfacebookのねずさんのページに「いいね!」を押したことある人たち、くらいの感覚ではないでしょうか。

このレベルの人物が世界で最も影響力のある国の大統領になるのですから、日本でも油断できないのではないかと思います。

279 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 10:22:01.42 ID:/P6icgRH.net
>>274
そのような人たちが多かったでしょう。すでに日本でも同じことが起こっていると思います。
トランプとねず氏に共通するのは、今日のブログに垣間見えるように、女性を差異化および対象化している点です。
トランプは、マッチョなアメリカの感覚を象徴しているのでわかりやすいですが、ねず氏の古典トンデモ解釈に潜む女性観は、戦前の良妻賢母でアイコク婦人に通じるものがあります。
そのような女性像を演じて、男性主流社会で重宝されるヒトもいますが。
ずいぶん前にはねずブログに、せくはらオヤジ的な記述もあったようですが、処世術的な生臭さを潜ませた美談だから「パッと見」で人をひきつけるのでしょう。

280 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 10:23:01.05 ID:/P6icgRH.net
すみません、前の書き込みは >>279 さんに対してのものです・・・。

281 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 11:09:02.94 ID:JjCat/0k.net
>>277
ねずきちさんの文学論w。
文学に対する冒涜です。文学者は誰も歯牙にもかけていないので問題になりませんけど。

ねずきちさんは読書量の多い方を対象に記事を書いておられません。ですから、ある程度の読書量のある人のめから見ると穴だらけです。
そういうひとから突込みが入ると、適当にサーチしてそれらしい内容を追加するのですが、実は御自分が追加した内容を理解されているかどうかも疑問が多いところです。

ねずきちさんのご執筆傾向は、永井荷風の腕くらべに登場する山井要というキワモノ作家に似ています。ご興味のある方はamazon.co.jpでKindle版を200円で買うことが出来ますが、そのうちご説明いたします。

>ところがこうした心のすれ違いのようなものは、西洋の文学には、ほとんど描かれることがありません。

これもねずきちさんの読書量の少なさからでたお言葉でしょう。シェークスピアの戯曲からそれを読み取る能力をお持ちでないのであれば、スタンタールあたりでもお読みになってみてはいかがでしょうか。

>シンデレラは、たまたまシンデレラも王子様も独身であり、互いに相手を慕う気持ちがあったからロマンスになっています。けれど王子様は、シンデレラを得るために、その権力を用いて国中の女あさりをしているわけです。
もし探していたシンデレラが人妻であったり、あるいは他に好きな男性がいたならば、いったいどういう展開になったことでしょう。

まず、御伽噺の設定に、もし違う設定だったら、とけちをつけても始まりません。違う設定だったら御伽噺になっていません。御伽噺にifは禁物ですよ。。。野菊野墓の政夫が脂ぎった中年男という設定だったら話が成り立たないのと同じです。

更にこれはもしかして以前にも指摘差し上げたかもしれませんが再度ご指摘さしあげます。
古今著聞集 巻八十一 好色 "後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事" という話があります。後嵯峨天皇が蹴鞠で見かけた女に懸想し、臣下に探させた。ある少将の妻とわかり、手紙を送りその女と寝るという話です。
日本には既にに結婚している天皇が、権力を用いて女あさりをし、天皇も女も既に結婚しているにもかかわらず呼び出して関係するという話があるわけです。こちらはシンデレラのような御伽噺ではなく多分真実でしょうね。

282 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 11:12:28.78 ID:JjCat/0k.net
>>281
またタイプミスです。
スタンダールです。

283 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 11:20:35.82 ID:5s3rGOMD.net
雄略天皇は吉備の国の豪族上道臣田狭の妻、稚姫が美しかったので田狭を
任那に追いやった上で稚姫を略奪しました。それがために田狭に反乱を起こされるのですが、
返り討ちにしています。
これもシラス天皇ですか?

参考までに、リメイク前の記事へのツッコミを載せておきます。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/423

284 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 14:03:30.33 ID:JjCat/0k.net
>>283
以前にも突込みが大量に入っていますね。

それと、こちらが以前の後嵯峨天皇のレスです。但しこれは野菊の墓のレスに対するものではありません。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/523

ねずきちさんの記事は、情報弱者を対象としたものです。情報を持っている人たちには受け入れられないことは承知で書かれています。
ねずきちさんのご自称されている啓蒙家という言い方はそもそも失礼な言い方であることを別として、実は、ねずきちさんには蒙を啓く気持ちをお持ちではありません。
蒙を集めて集金するというビジネスを展開するのがねずきちさんのモデルであり、蓄蒙家とでも言うのが妥当な呼び方ではないかと考えます。

285 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 14:25:02.71 ID:JjCat/0k.net
男が一目惚れした女を捜すというのは話の主題としてはかなり一般的なものです。
ねずきちさんが大好きな崇徳院の歌を落語にしたものなどもありますね。これは若旦那と町娘ですから特に不貞などの問題はなさそうです。

もう少し古いものになると、猿源氏の草紙というのがあります。これは三島由紀夫が書いた新作歌舞伎、鰯売恋引網の元ネタになりますがストーリーはかなり違うようです。
元ネタは、猿源氏という鰯売りが遊女蛍火と関係をつけるためにいろいろと手管を使うという話ですが、その手管にいろいろと助言するのが舅ということになっています。
舅といえば奥さんの父親ですから、何で自分の娘の旦那がほかの女に手を出すのを手伝うのかわかりません。でもねずきちさんの希っている美しいニッポンではそういうことが普通だったのでしょうね。

286 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 16:58:15.46 ID:JjCat/0k.net
>>277
ところで、すべて神々のものというのはいろいろなところで聞く考え方ですね。特に日本が特殊というようには思えません。
ネイティブアメリカンにしても、南洋諸島の人たちにしても、白人の侵入によってそれまで弱かった個人所有の概念が持ち込まれて、財産を取られてしまったという話があります。
ねずきちさんお得意の、日本からプール一杯の黄金が流出した話も似たようなものではないでしょうか。

287 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 17:19:31.03 ID:rHfVMNrA.net
微妙なすれ違いというより、これは政夫が人並み外れて鈍いか、あるいは民子に好意を寄せてはいるものの関係を結べない理由があって気づかない振りをしているとしか思えません。

それよりも、いつものねずさん流の解釈を施せば、これは「政府(政夫)は国民(民子)の発言の表面だけを取り上げ、明白な民意を受け止めようとしない」という反政府メッセージだったのではないでしょうか。
いつもねずさんの力説される「察する文化」の国でしたら、そうなるのが自然なのではないかと思われます。

でも、「察する文化」だったら、そもそもすれ違いなんて生じないのじゃないですか?

288 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 17:45:58.55 ID:JjCat/0k.net
>>287
まあ、お互いにアグレッシブでどんどん先に進んでしまえば物語は全く違ったものになりますね。いろいろとすれ違いがあるからこそ複雑な物語になるということもありますし、洋の東西を問わず恋愛ものにすれ違いはつきものです。

>「政府(政夫)は国民(民子)の発言の表面だけを取り上げ、明白な民意を受け止めようとしない」という反政府メッセージだったのではないでしょうか。
>いつもねずさんの力説される「察する文化」の国でしたら、そうなるのが自然なのではないかと思われます。

確かに。鋭い御意見です。
さらに、政と言う字の成り立ちと民と言う字の成り立ち、田んぼで働くみんな、位まで入れれば、ねずきちさん風トンデモ解釈ができあがります。
こうやって作文してるんでしょうね。ねずきちさんは。

289 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 18:10:30.23 ID:/P6icgRH.net
ねず流日本すごい的文学論を自分の趣味で衒学的にまねれば・・・トム・クランシーやジョン・ルカレのような政治小説やスパイ小説などは欧米のもので男性の世界だと思われていますが、察する文化のある日本にこそ、そのような文学があるのです。
男女の機微を駆使した清少納言の「枕草子」を貴族の趣味とあてこすりと矮小化する学者先生がいますが馬鹿な話です。
ハードな権力闘争を行間に読むべきですし、見ればわかるのです。
女性によるこのような伝統は、高村薫の生々しい人々の気配の察し合いとぶつかり合いや、山崎豊子の行間を読むような権力闘争を描く小説にうけつがれているのです。
日本の女流文学は「たおやめぶり」だけでなく、「ますらおぶり」をも描きだす、日本のこころを示すすばらしい物なのです・・・あーあほらしい、何にでもこじつけられますがな。

290 :右や左の名無し様:2016/11/10(木) 23:11:34.48 ID:5s3rGOMD.net
リメイク記事が多くなるのは、氏の仕事が忙しくなってることの暗示のことがありますが、
存外古事記本の仕上げというのは嘘ではないかもしれません。

明日は倭塾の宣伝でしょうから、我々も休めそうです。

291 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 00:11:31.00 ID:lqIQWgtl.net
>>290
まあ、長期間かけていらっしゃいますからROIの期待は大きいでしょうね。信者増強必須ですし。

292 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 08:59:16.89 ID:J62+KvSC.net
今日のブログも、一方的な気持ち悪いものですが、出典を書いていますね。お仲間的なところから引っ張ってきたものにだと、あとくされがないようにするのでしょう。
またミョーに市外の広さにこだわるのも、客観的事実を述べてるぜい!と言う態度なのでしょう。
ここにも西洋近代を基準とし、そこから誉められたい態度が透けて見えています。
無制限な文化云々という飛躍した論理はお話になりませんが、ねず氏はアジアの人々を見下げて西洋を見上げる、屈折したゼノフォビアです。
彼のコンプレックスがそうさせる、そして同様の人々に受けるのでしょう。

293 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 09:09:07.60 ID:J62+KvSC.net
ねず氏の典拠では、図らずも白状する形になっていますが、日清戦争は日本が近代国家として国際的に認められるかどうかという時期での最初の対外戦争です。
「老いたる獅子」の清国と違い、西洋から及第点をもらわなければならなかったことを忘れてはいけません。
もちろん、美談の裏では略奪行為等をやっており、この辺はwikiでも出典が明らかですね。

294 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 10:14:20.43 ID:J62+KvSC.net
ちょっと旅順虐殺について調べてみましたら、ねず大先生は例によって都合のよい証言だけを挙げています。
クリールマンという従軍記者が書いた『ワールド』紙の記事は、いわゆるイエロー・ジャーナリズム的な新聞のもので、死者数の信憑性に疑問符がつくものですが、他のコーウェンという従軍記者の『二六新報』上の記事には、残虐行為が記してあります。
アメリカのオブライエンという観戦武官は、国務長官向けの報告で、残虐行為の犠牲者の目撃を記しています。これらは一次史料のものです。従軍兵士の日記からも、残虐行為の記述が見られるようです。
ベルギーのダネタンは、フランスのラブリ武官の報告から判断したのであり、『ワールド』紙の報道に誇張があることを指摘しのであり、当初は残虐行為の存在に遺憾の意を表していたのが実情だったようです。
これは、樋口清彦2014、「旅順事件に関する事例研究」、『千葉商大紀要』 51(2), pp.191-232、を参照しましたが、最新の一次史料からの調査です。他には大谷正氏の著作が詳しいようです。
英語版wikiにも結構詳しく出ています。1000から20000の死者という説があるが、上の数字は信頼できない旨書いてあります。いずれにせよ、不必要な残虐行為がなかったわけではありません。
・・・・戦争の記録を見て、人間はみな愚かだが、少しでも理性的に進んでいかなければ、というのでなく、ねずクンは日本人だけ理性的となるんですね・・・。

295 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 12:36:09.78 ID:J62+KvSC.net
>>294
すみません、樋口晴彦氏の論文でした。氏は政策研究専攻で組織論の専門家のようです。

296 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 16:13:47.49 ID:FUwJgLov.net
そうですよね。シラス国の日本人はいついかなる時も品行方正に決まってます。
まさか会員の金をウシハクネットワークビジネスなど、するはずはないですよね。

冗談はともかく、こんな記事を書いているから図書館での講演をキャンセルされるんですよ。
ご本人の中では、最初からなかったことになっているんでしょうが。

297 :右や左の名無し様:2016/11/11(金) 17:13:08.03 ID:lqIQWgtl.net
>>296
ねずきちさんの脳内にはきわめて都合が良い正当化回路が出来上がっているようです。

298 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 00:41:21.93 ID:Y/wLAyG5.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3200.html#more

今日の記事は小名木氏なりのアンチグローバリズム論ですかね。
さて、

>そもそも、玄関にも窓にも鍵などかける習慣がなかった日本が、
>(国法を保管する正倉院だって、鍵は紙のお札一枚でした)、いまでは、玄関に二つも鍵をかけるようになったのは何故でしょうか。

ここ、特に
>国法を保管する正倉院だって、鍵は紙のお札一枚でした
この部分。
小名木的な言い回しをお借りすると、

そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3089.html

ということになりましょうか。ちょっと調べてみました。
正倉院では、飛鳥時代から使われている「海老錠」という錠前が使われていました。
http://www.sankei.com/photo/story/news/160713/sty1607130015-n1.html
当たり前ですよね。宝物を収めた倉庫を盗人が狙わないはずがない。
天皇陵ですら近代以前に盗掘の憂き目にあうくらいです。

そして、日本では和錠を独自の形で進化させてきました。
http://www.alsok.co.jp/person/keystory/01/
鍵をかける習慣がない国で、どうして錠が発展するでしょうか。

小名木氏の見ている「シラス国日本」では、泥棒はみな朝鮮人、支那人なのでしょうか。
そして、そのシラス国を信奉するあまり、日本の大切な文化である和錠さえ見えなくしてしまうほど
目が曇っているのでしょうか。

299 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 05:59:32.57 ID:dGAyuR/t.net
>>298

大陸から来る窃盗団に対して防備するために鍵を作ったとでもおっしゃるのでしょうね。

300 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 08:29:55.40 ID:eOnumtjc.net
本日も、偉い行いをした人を一般化して、「日本人エライ」いつものパターンです。
戦争記録に関しては、詳しい人もいるし客観的な研究もすぐ見つかるのですから、こじつけのようなことを書かなければいいのに。
ロクでもない将官が沢山いたことは触れられません。
今回スルーされている今村均大将のインドネシア統治の記述も、中央からにらまれて後に反古にされたことは、どうでもいいことにされています。
戦争に反対していた井上大将の記述も、それを明確にできないのでグダグダですね。
いまや軍事オタク的な人がゴマンといるのです、ごまかしは長続きしませんよ。
それにしても、草鹿中将の偉い所を、自分も見習いたいという発想には絶対ならないんですね。

301 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 08:47:12.65 ID:eOnumtjc.net
ねずブログ井上成美編の記述を読み返すと、ねず氏は阿川弘之氏の本を読んだのか、微妙に表現が違うのでダイジェストを読んだようですね。
阿川氏の著作では、井上提督は勇猛な軍人的な部分とは異なる、極めて合理的な思考をする人物であるのですが、そのあたりはスルーしているか、はたまた理解できないのでしょう。
なにやら、「戦史検定」などもやっていたようですが、こんなもの受けるぐらいなら雑誌『丸』の古本で、兵士の手記を読んでいたほうが遥かにマシですわな。

302 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 11:58:48.87 ID:3ebfJHmx.net
こういうのが気持ち悪い。

引用
みなさん。本気で日本を取り戻しましょう。
私は、戦後の高度成長や、70年間の平和、そしてパブル期に少しは良い目をみさせていただき、浮かれさせてもいただくことができた私たちの世代で、これからの私たちの子や孫の未来のために、何かひとつでも良いことを遺して行きたいと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
引用終わり

ねずきちさんの告発が極めて特殊な価値観を拡大適用されてはかないません。

303 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 12:02:43.72 ID:3ebfJHmx.net
文章に間違いがありました。

=====================
こういうのが気持ち悪い。

引用
みなさん。本気で日本を取り戻しましょう。
私は、戦後の高度成長や、70年間の平和、そしてパブル期に少しは良い目をみさせていただき、浮かれさせてもいただくことができた私たちの世代で、これからの私たちの子や孫の未来のために、何かひとつでも良いことを遺して行きたいと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
引用終わり

ねずきちさんの極めて特殊な価値観を拡大適用されてはかないません。

304 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 12:21:45.76 ID:3ebfJHmx.net
>>298
ねずきちさんご敬愛の定家の父君、俊成についての話です。

古今著聞集巻十六「皇后宮大夫俊成の口遊に或女房連歌の事」
皇太后宮大夫俊成卿、最勝光院の花見侍りけるついでに、御堂あけさせてをがまむとて、あづかりを尋ねけるが、おそくきければ、いかにとかさねていはするに、「かぎを求め失ひて」とこたへけるを聞きて、なにとなく口ずさみに、
かぎあづかるもしやうの大事や
といはれたりけるを、こともなき女房のありけるが、うち聞きて、とりもあへず、
あけくれはさせることなきものゆゑに
と付けたりける。たはぶれにても俊成卿のいひいだしたる事に、きもふとくぞ付ける。女はなをおそろしきものなり。

これを見ると、最勝光院の御堂は施錠管理されていたようですね。

ねずきちさんには解読不能かもしれないので後ほど別レスでご説明いたします。

305 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 12:30:43.67 ID:3ebfJHmx.net
>>303
正直に言わせていただければ、ねずきちさんのような方は何もされないのが良さそうに思います

306 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 12:48:05.36 ID:Y/wLAyG5.net
気に入らないコメントがじゃんじゃん削除されているようです。
昨日の記事だけでも四、五件でしょうか。
意地になっているように見えてしまいます。

307 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 13:18:31.76 ID:3ebfJHmx.net
>>306
いつもの八つ当たりです。

308 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 13:20:14.81 ID:3ebfJHmx.net
>>307
ここに書いている人達はあまりあちらに書かないと思うので、反対派学問増えているということですね。

309 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 13:31:20.51 ID:eOnumtjc.net
>>303
どんな文化にだって、すばらしい人間もばかげた人間もいるものです。西洋の人文学的な理性も、20世紀には信頼に足るものではなくなりました。
それでも、おろかな行為を反省して前に進もうとするのが理性というものでしょう。
そのような理性をもたないであろう、ねず氏およびその信奉者が台頭してきたということも、気持ち悪いのです。
彼らの言う中身が空っぽのニホンではない、つつましさを持つ日本があったと思うのです。ねずクンは、バブルでそれをぶち壊すのに加担したと白状するのですね?

310 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 13:51:54.65 ID:Y/wLAyG5.net
あまり隣国の日本批判には与したくないのですが、小名木氏一党の台頭を考えると、
日本は反省していないと叫ばれても返す言葉がありません。
そうでない人たちも大勢いるのですが、彼らのような存在がそれを台無しにしています。

311 :右や左の名無し様:2016/11/12(土) 14:49:17.40 ID:3ebfJHmx.net
>>310
私も同じ気持ちです。

312 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 02:46:08.23 ID:ijrlJ7Ma.net
今日は深夜更新と。
まだ悪露地とか愚地とか言ってる。。。

313 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 06:13:03.36 ID:ijrlJ7Ma.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3202.html
イレギュラーな更新、何か倭塾で嫌なことでもあったのでしょうか。

今回の記事では、ヤマタノオロチ神話の「高志」について新説を書かれています。

>「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されているだけです。
>世間の常識では、それを「決めつけ」と言います。

直接的に書くと文句をつけられるからと遠回しに書いているのでしょうが、
ここに学者先生を批判したい気持ちがありありと表れています。

さて、高志=越を決めつけとおっしゃいますが、決してそうではありません。
古事記、日本書紀には崇神天皇の四道将軍の派遣についての記述があります。
そのうち大彦命の部分について抜き出します。
古事記:大毘古命者、遣高志道
日本書紀:以大彥命遣北陸
これで高志=北陸=越と考えられていたことが示されます。
決して単なる決めつけではないことがわかります。

加えて、小名木氏は、
>出雲の神話に、お隣の鳥取県あたりの地域名が登場するくらいならわかります。
>それがどうして、はるか遠方の「越の国」がここで登場しているのでしょうか。
とおっしゃいますが、出雲大社からは越の国にあたる糸魚川産の翡翠でできた勾玉が
出土しています。弥生時代の銅戈とともに出土していますから、古くから出雲と北陸は交流が
あったと考えることができます。
また、山陰地方に多く分布する「四隅突出墓」と呼ばれる弥生時代の墳丘墓は、北陸地方にも存在します。
http://www.pref.toyama.jp/sections/3009/3007/mb/mb002-22.htm
「はるか遠方だから神話に出てくるのはおかしい」というのは、それこそ「決めつけ」と
言わざるを得ません。

314 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 06:32:41.12 ID:ijrlJ7Ma.net
ここで氏は、高志を字源から解釈し、「高くて乾いた目印となる土地」として、
船通山であるという考え方を示されました。
高志を出雲の国に求めるという考え方自体はおかしなものではないのですが、
船通山を「山頂付近に木が生えずに禿げ上がった、目印となるような高い山」と
考えるのは、果たしてどうかと考えます。

氏はいかにも山頂付近が荒涼としているような写真を出していらっしゃいますが、
http://blog-imgs-91.fc2.com/n/e/z/nezu621/201611071118103bc.jpg
このように草が生えている写真もあるところを見ると、決して乾いた土地ではないことがわかります。
http://tukinohikari.jp/jinja-shimane/topics-okuizumo-sentsusan/index.html
また、航空写真で確認してみると、このようになっています。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E8%88%B9%E9%80%9A%E5%B1%B1/@35.153545,133.1780973,283a,20y,41.37t/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x3556d8a177dffb3d:0xdf3d7e0a926c91!8m2!3d35.1558009!4d133.1787243
私は専門家でないので断言できませんが、登山道とのつながりや木のない部分の範囲・形状を見るにつけ、
いかにも、眺望のために樹木を伐採し整備された部分のように見えるのですが、いかがでしょう?
また、せいぜい80*50m程度の高低差の少ない範囲に樹木がない程度で、目印になるのでしょうか?

315 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 06:49:59.20 ID:ijrlJ7Ma.net
>答は「愚地(おろち)」あるいは「悪露地(おろち)」です。
>これは、水はけの悪い、農耕に適さない土地を意味する大和言葉です。

悪も露も地も音読みで、「悪露地」を水はけの悪い土地とするなら、漢語になってしまうという
指摘がこのスレで何度かされていたと思いますが、それでも「大和言葉」と強弁されますか。
そんな語があるのなら他の用例を出していただきたいものです。

今回氏は、やたらと「新説」という言葉を記事で用いています。
「私のオリジナルの解釈だからケチつけてくれるな」と言いたいのでしょうか?
出典を求め続ける私たちに対する当てこすりのような印象を受けます。
また、「百論あってよい」と耳障りの良いことをおっしゃっていますが、
高志=越を「決めつけ」だと断じるあたり、本音ではそんなことを考えていらっしゃらないのが
透けて見えてしまいます。
以前のように「これは戦前の常識で、現在言われる解釈は左翼学者の捏造です」なんてファンを
だまくらかすわけにはいかなくなりましたからねえ。

ところで、ちょっと邪推してしまったのですが、今回この記事を深夜にアップロードされたのは、
倭塾で反論でもされたのではないかと思います。
それで、酒でも飲んで、ファンの人のコメントで助けてもらおうと、酔いも醒めぬまま記事を書いたのではないでしょうか。
日心会騒動で、酒をのんで恫喝騒ぎを起こしたそうですから。
http://blog.livedoor.jp/t6699/archives/571255.html

316 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 06:52:11.74 ID:XlUvMdUs.net
>>313
出雲国風土記の国引き神話で”高志の都都の三埼”を引っ張ってきた事になっていますよね。
高志が出雲の海岸沿いならまだしも、もともと内陸の山と言うのは説明がつきませんね。
まあいつもの世田話・作り話ということですね。

317 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 08:02:48.88 ID:+Vd09gCJ.net
愚地とは、『グラップラー刃牙』という漫画に出てくる人物の名字で、作者が作った言葉です。

断言しますが、ねず氏は地名についての知識はなく、谷川彰英、谷川健一どころか柳田国男も読んだことがありません。
地名には、歴史と民族の缶詰のようなもので、様々に研究されています。
検索をかければわかりますが、学校教育でも地名から歴史を学ぶ実践は、ねず大先生が学校に通っていた時代からはるかに多く行われています。
そのような教育が必要だなどというブログもありました。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2433.html

しかし、彼の知識は小字の由来などの地道なものでなく、有名なものやイベント性のある歴史地名を知っているだけでしょう。
手軽な本でも、地名の不思議、のようなものはたくさん出ていますし。ねず大先生、あなたのお住まいの県はなぜ「千葉」というのか、なぜそう書くのかご存知ですか?
地名の由来は複雑でありますが、地形を現す古い言葉からきていることが多く、それを醍醐天皇の時代の延喜式で、地名を二字の嘉名にせよと命じられ、だいぶ変更されています。これ、天皇のシラス的善政として取り上げないでのすか?
上のブログでは、系統的に学問を身に着けてない人物が、それをバカにして処世術的知識を誇る、なまぐさーい記述があります。
私や皆さんが相手にしてるのは、困った上司にいそうな、こんな人物なんですよ・・・・。

318 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 08:46:14.44 ID:ijrlJ7Ma.net
そういえば小名木氏は、植生や自然の動きを一枚の写真で語ろうとする傾向があります。
以前ご指摘申し上げたレスを再掲します。

参考:http://blog-imgs-57.fc2.com/n/e/z/nezu621/20130602193156a5a.jpg
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1910.html

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2740.htmlより引用
ひとつ、大切なことを加えておきます。
南樺太は、日本領であり、戦前まで日本人が入殖していました。
もともと、樺太は北海道より北側の、緑も何もない荒涼とした赤土の大地でした。

みなさま、機会がございましたら、是非、google MAPの航空写真で、その樺太を見てください。
日本領だった南半分だけが、いまでも緑の大地となっています。
日本人が、冷たい寒帯の島で、土を耕し、たくさんの木を植えたからです。

引用終わり
google mapを見てみましょう。
https://www.google.co.jp/maps/@50.3291731,142.8484094,878320m/data=!3m1!1e3

小名木氏の目には、樺太の北半分は緑がないように見えるのでしょうか。
百歩譲って南樺太に森林が多いようにみえるとしても、それは山地多さという因子も
考えなければなりません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%BA%E5%A4%AA#/media/File:Sakhalin_(detail).PNG

明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/842220
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。

氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、
学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。
不透明さが残ります。

319 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 09:16:38.88 ID:jRJ/jMxT.net
>>317
せめて諸星大二郎でも読んでいただければよいのですが。。。

320 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 09:19:11.69 ID:jRJ/jMxT.net
>>318
最近は国史啓蒙家となっていますね。
啓蒙に都合の良いアングルの写真を一枚選ぶのでしょう。

321 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 09:23:35.85 ID:jRJ/jMxT.net
>>315
愚地、悪露地はねずきちさんの古事記解釈の根幹をなすものなので今さら変更出来ないのです。でもこれがあるかぎり大手出版社が手を出すのは厳しいかもしれません。

322 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 09:24:36.36 ID:jRJ/jMxT.net
>>321
彩雲社にコメントしてみましょうか。

323 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 11:46:58.74 ID:3OAvpWNz.net
>>319
そうですね!私も前から、諸星大二郎の作品をお勧めしたいと思っていました。
しかし、諸星漫画はねず流古事記と異なりますし、
中国を舞台にしたものもありますので、都合が悪いかもしれません。
小名木氏は『グラップラー刃牙』も読んでいないで、
だれかから愚地という言葉をしいれたか、
からかいの意味で教えた人がいたかでしょう。
古代の地形の呼び方が○○地であったとは思えず、
『古事記』、『日本書紀』の中にそのような使い方は確かないはずで、
「其地」のようなものか、「要害地」のような漢文的な使い方しかないはずです。古代地名でも「地」は福地のように、のtiの読みで使われており、それも数少ないものと思います。

参考までに・・・奈良古代文化財研究所の古代地名検索システムです。

http://chimei.nabunken.go.jp/?c=index&page=1&limit=50

324 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 12:06:59.29 ID:3OAvpWNz.net
>>318
よく見つけてくださいました。googleマップを誰も見ないと思わないのでしょうか。
樺太は寒帯じゃないですね。1933年の『林学会雑誌』15巻3号にも、植田弘一郎氏の「植生型より見たる樺太天然林の植生推移に就て」
という論文がありますね。添付されている写真を見るとまるで密林です、「天然」モノですよ!。
また、寒流の影響したにある千島列島と異なり、樺太は宮部線と呼ばれる生物分布境界線の内側で、北海道とよく似た植生のようです。
休日で暇に任せて・・・。

325 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 12:56:55.14 ID:mgWXStsG.net
>>324
1スレでの樺太の植生についてのレスです。
以下引用。

明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。 
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/842220 
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。 

氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、 
学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。 
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。 
不透明さが残ります。 

74 : 
2015/08/21(金) 01:33:07.26 ID:UHfFmBvR
>>73 
樺太森林調査書、少し目を通してみました。 
樺太の南部分について書かれたもののようですが、植生や伐採状況、森林火災についてなども書いてありますね。森がある、ということです。。。 
彼の発言はファンタジーなのですね。

326 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 13:17:19.79 ID:mgWXStsG.net
>>323
そうなんですよ。モロ☆さんは中国物を結構描かれるのでねずきちさんには無理かなあとは思っています。
でもアジアパシフィック系の話もありますからね。そのうちカーゴカルトとか出てくるかもしれません。楽しみにしていましょう。

327 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 13:20:06.95 ID:mgWXStsG.net
>>325
ゴミが入ったので掃除しました。

>>324
1スレでの樺太の植生についてのレスです。
以下引用。

明治39年に「樺太森林調査書」が出版されています。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/842220
森林を調査するということは樺太が元々「緑も何もない荒涼とした赤土の大地」ではないということを示しています。

氏は歴史や文学を「研究家」として語りたいのなら、それをどこで学んだか、学歴くらいは示してもよいのではないかと思います。
かつて自営業をしていた素人のおじさんが、なぜ「国史研究家」となったのか。
不透明さが残ります。

74 :
2015/08/21(金) 01:33:07.26 ID:UHfFmBvR

>>73
樺太森林調査書、少し目を通してみました。
樺太の南部分について書かれたもののようですが、植生や伐採状況、森林火災についてなども書いてありますね。森がある、ということです。。。
彼の発言はファンタジーなのですね。

328 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 13:26:26.54 ID:3OAvpWNz.net
>>326
おもわず好きな漫画家の名前が出てきてうれしいです。
そんなにニホンがすごいのなら、ぜひ東北にキリストが来たことに触れ、信者の方々を「ぱらいそさいくだ!」と誘って欲しい。

329 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 13:32:11.30 ID:mgWXStsG.net
>>314
確か建御名方神は諏訪まで逃げたよなぁ、と思ってコメント欄を見ていたら同じ指摘をされている方がいらっしゃいました。
ねずきちさん、なんで承認したのでしょう。手が滑った?
そもそも大蛇が近くにいるという想定のほうが私には不自然です。感覚的にですが、ねずきちさんの古典に対する感覚よりは私の感覚のほうが数等マシという自信はありますね。

330 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 13:34:33.65 ID:mgWXStsG.net
>>328
ドンマイダンスとかも、現代の時代劇の捏造ですか?

331 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 14:13:55.88 ID:3OAvpWNz.net
>>330
おおっ、ありましたね!もう、齢307歳の竹内老人こと、武内宿禰にも触れていただきたいものです。
そもそも歴史に対する想像力が、ねず氏には欠けているのでしょう。
岡本太郎は、東大寺大仏が金ピカで建物が丹で真っ赤っかに塗られた当時を想像すると
目くるめく思いがするというようなことを書いていましたが、ねずきち氏にはビジュアルな想像力はないようです。
衛星写真もよく見えないようですし。

332 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 14:22:21.12 ID:DN0yFk/i.net
怪しい

333 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 14:22:52.57 ID:DN0yFk/i.net
333get(^^)b

334 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 15:10:48.62 ID:mgWXStsG.net
>>333


335 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 15:15:37.25 ID:C6lAQJER.net
長木よしあきの告発
https://www.youtube.com/watch?v=_SOMgpdUc98
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/

336 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 15:53:28.15 ID:ijrlJ7Ma.net
おお、どんどん反論コメントが承認されてる!
「百論」の建前を守ろうとしてるんですかね。
高志=越は決して学者の決めつけではないということを感じていただけたらいいのですが・・・
一方で、今日これだけの反論コメントが出ているということは、これまでの古事記のトンデモ解釈でも
相当数の反論コメントがあることを暗示しています。
小名木氏はこれを普段から黙殺し、なかったことにしていたということが、今回の出来事から見えてきます。

ところで、今日の記事には
>実は古事記は、序文においても、またこのヤマタノオロチのお話の末尾のところでも、ヤマタノオロチのことを「蛇」と書いています。
と書かれています

誰が蛇と言ったんだバカヤロー!
   ↓
古事記では、オロチを「大蛇(おろち)」と書いてあるところ(中略)があります。
   ↓
序文にも本文にも「蛇」と書いてあります

と、わずか1年の間に変遷しています。
今日の変更も、このスレッドを見て認識を改められてのことでしょう。
しかし、古事記本の最初の予告を出されたときは、
>あらためて原文から解き明かした古事記は
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.html
と書かれているのですが、こんないい加減な読み方でどうして「原文から解き明かした」などと言えるのでしょう。

彩雲出版の担当者の方が、もしこのスレッドをご覧になっているのなら、小名木氏の古事記本の出版は
貴社の看板に泥を塗りかねない行為であることに、すでにお気づきになっていることでしょう。

337 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 16:14:47.69 ID:VuFayXrT.net
>>336
いや、読解力がないだけだと思います。

338 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 16:42:17.08 ID:VuFayXrT.net
>>336
以前恥ずかしすぎる間違いを指摘差し上げたことを思い出しました。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.html
の中のテキストに、以下のものがあります

引用
「先是一品舎人親王奉勅修日本紀 至是功成奏上」
(さきごろよりこの一品、舍人親王が天皇の奉勅によりて日本紀が成ったことを奏上した)とあることを言っているだけで、
引用終わり

ねずきちさんは "一品" と "舎人親王" を分割しちゃっているのです。"一品" は親王の位階です。
"一品" の前に "この" がついているの見ると "この一品" で古事記のことを指していると受け取られたようです。"この" がなければ疑いのレベルですが "この" があるので確定です。本来は "この" も句読点もあってはいけません。

"この一品" では、まるでグルメ記事です。
あ、それと "一品" はここでは "いっぽん" とよみます。"ぽん" の方が上がる抑揚です。もしねずきちさんが見ておられればご参考まで。本にするときには御修正下さい。

339 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 17:47:55.66 ID:3OAvpWNz.net
>>338
このねずブログ、すごい内容ですね・・・・中小企業の研修じゃあるまいし。
もう一発恥ずかしい間違えがあります。
『日本書紀』の完成の養老4年を721年としていますが、正しくは720年です。
愚地が漫画からきていると言うのは、かたくなにコメントに載せないようです。

340 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 17:58:17.20 ID:ijrlJ7Ma.net
このスレッドに反応してのことでしょう。さりげなく記事に修正がなされています。
修正前はこちらのブログに転載されています。
http://ameblo.jp/tamana001/entry-12218953191.html
以下比較します。

「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されているだけです。
世間の常識では、それを「決めつけ」と言います。
    ↓
「高志とは越の国のことである」と頭ごなしに説明されることが多いのですが、そうであるとするならば、「何故、越=高志」なのかについて、合理的な説明が必要ではないかと思うのです。


要するに「高志」という表現は、古事記の他に用例がないわけです。
ではいったい「高志」とは何かということになります。
     ↓
    (削除)

続きます

341 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:02:26.42 ID:ijrlJ7Ma.net
盆地というのは、このような山あいに、大水のたびに土砂が流れ込んでそこが平野となったところで、そもそも水はけが悪いという特徴があります。
水はけがわるいから、そこに土砂が堆積して盆地になっているのです。

(上記の次に追加で)
これについて、「盆地でも水はけが悪くない土地もある」というご意見をいただいたことがありますが、仰る通り、そのような盆地もあります。
ただ、調べてみると、かつては川が流れ込んでいたけれど、盆地が形成されて土地が高くなった結果、河川が流れを変えて別なルートになった土地、
あるいは、川そのものが低所を流れるようになってその盆地に川が流れ込まなくなったといった土地であるものが多く、
やはり一般的には、河川が土砂を流入してそこが盆地になったという場所の方が、多いようです。


前に「ヤマタノオロチ」とは、水害に弱い盆地である鳥上盆地そのもののことであると書かせていただきました(鳥上盆地説=新説)が、
これを「高志の八俣遠呂智」と書けば、なかでも船通山を水源地とする斐伊川による水害が目を覆うばかりの土地であったと、
しっかりと読むことができるわけです。
     ↓
「ヤマタノオロチ」とは、水害に弱い盆地である鳥上盆地そのもののことではないかと書かせていただきました。
いわば「鳥上盆地説」ですが、これを「高志の八俣遠呂智」と書くならば、船通山を水源地とする斐伊川による水害が目を覆うばかりの土地であったと読むことができるわけです。

もう少し続きます

342 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:05:26.66 ID:ijrlJ7Ma.net
あえて名前をつければ、これは「高志=船通山説」となり、これもまた新説となります。
しかし、他に論理的に説明できる説がなく、「高志=船通山」には極めて合理的な説明がつくならば、私はこれが正解の読み方であると確信します。

というわけで、昨日の倭塾では、他にも数々の「ヤマタノオロチ」に関する、目からウロコが剥がれ落ちる古事記の解釈を述べさせていただきました。

ひとこと申し添えますと、だから「高志=船通山」だと決めつけようとは思いません。
その可能性がある、ということを申し上げています。
そして私には、すくなくとも「高志之八俣遠呂智」が、北陸道の「越の国」の八人の強姦魔もしくは人さらいというよりも、「高志=船通山」という解釈のほうが、しっくりときます。

そしてもうひとつ申し上げるならば、こうした読み方は、私たちの諸先輩方が、長い年月の間に「高」には「乾いた」という意味もあるということを研究し、漢和辞典にそれを記してくださったことによって、はじめてそのような理解の可能性が拓けたというものです。
あくまで「決めつけ」ではなく、合理的な説明がつくように行間を丁寧に読んでいったら、そのように読める可能性が出てきた、ということを申し上げさせていただきました。


古事記は歴史の古い書物だけに、いろいろな人がいろいろな解釈をしているわけで、そこには宗教的解釈あり、世界の神話比較上の解釈あり、それはそれで、百論あって良いことなのではないかと思います。
   ↓
古事記は歴史が古い書物だけに、いろいろな人がいろいろな解釈をしているわけで、そこには宗教的解釈あり、世界の神話比較上の解釈あり、あるいは古事記をおもしろく伝えたいということからの、やや行き過ぎたと思える解釈があったりもします。


その大切なメッセージを、しっかり受け止めることこそが、興味本位にあれこれと論評することよりも、はるかに大切な私たちにとっての神話を学ぶことであるのだと思います。
    ↓
その大切なメッセージを、しっかり受け止めること。
このことこそが、私たちにとって必要な「神話を学ぶ」ということなのではないかと思います。

主な修正部分は以上です。
次に少しこの変化を考察してみます。

343 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:21:23.64 ID:3OAvpWNz.net
>>342
わくわく・・・やはり倭塾とやらでも色々言われたのかもしれませんね。

344 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:22:29.68 ID:ijrlJ7Ma.net
氏はスレッドやコメントをご覧になって記事に修正を加えられました。
学者批判が透けて見えた記述がほとんど削除されています。
高志=越が決めつけであるとか、「新説」という単語を連呼している部分、
「興味本位にあれこれと論評する」という上から目線の表現も消えました。
本音を見透かされて焦ったのでしょう。でもファンにコピペされて時すでに遅しです。

加えて、高志=船通山という氏の説です。
「しっかりと読むことができる」から「しっかりと」が消え、
「正解の読み方であると確信します」が「可能性があります」「しっくりときます」と
トーンダウンした表現になっています。
おまけに「目からウロコが剥がれ落ちる古事記の解釈を述べさせて」の部分を消し、
「決めつけようとは思いません」と軌道修正を図っているようです。
このスレッドで、決めつけているのは小名木氏の方ではないかと言われたからでしょうね。
先生らしくありません(笑)
そして、漢和辞典で諸先輩方が云々、と、あたかも積み上げられた学問の上に自説が立っているような記述をされています。

修正後の記事だけ見ると、自分はあくまで謙虚に古事記を読んでいるといいたげです。
しかし、修正前と比較し、これまで氏の姿勢をみれば、腹の底では傲慢な思いを秘めていることは
見えています。
加えて申し上げると、このようにコメントやスレッドの反応をみて日和見で姿勢を軟化させるのは、
バッサバッサと(時にありもしない)通説を「左翼の捏造」と切り捨てていく氏の姿に感化されたファンにとっては
失望に値する行為でしょう。

今回の修正は、「国史研究家」としてはマシな手だったのかもしれませんが、
商売としての「国史啓蒙家」としては悪手だったのではと思ってしまいます。

345 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:30:16.67 ID:ijrlJ7Ma.net
>>343
もう一歩踏み込んでみます。
私は、氏の今日のような日和見な反応は今まで見た記憶がありません。
これは、コメントをやたら削除したりしていたことや、古事記本の経過などを合わせて考えると、
氏の焦燥感の現れでないかと思います。深夜更新でしたし。
おまけにコメント数自体あまりのびていないこともあります。
昨日の倭塾で何か言われてファンの離反を肌身に感じた可能性は十分ありうると思います。
>>315の邪推も、案外図星だったりして(笑)

346 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:30:38.28 ID:ghamX/Dt.net
>>344
コアな信者の方々の求めているものではありませんね。そんなのねずきちさんじゃない!!!

347 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:51:16.34 ID:ghamX/Dt.net
>>344
もしかして信者の方々がここを見たということはあるでしょうか。

348 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 18:59:46.66 ID:ijrlJ7Ma.net
>>347
十分あり得る話だと思います。
根っからの信者ならこのスレッドを見ても「自虐史観だ」とか「屁理屈はどうでもいい」
という反応になるのでしょう。
しかし氏の姿勢に違和感や疑問を覚える方がこのスレッドを見ると、
氏が歴史の基本知識の欠如や、知らないにもかかわらず傲慢な姿勢をとっていること、
捏造誇張のオンパレードであることを知ってしまうことになります。
おまけに、ブログで反日主義者だ犯罪者だなどと罵っているスレッドを参考に
記事を校正したり軌道修正したりする姿も見えてしまうので、信じかけていた
「愛国者小名木善行」の姿が見事に崩れ去るでしょう。
大半の方はそのままそっと氏のもとを去っていくと思います。
(今のブログ閲覧・コメントの勢いの減少にも寄与していると思います)
しかしながら、そうはできない正義感の強い方がいらっしゃった場合、倭塾などで直接
疑問をぶつけることはありうる話です。
あるいは、図書館騒動で抗議文を送られた方のように行動力のある方が倭塾に突撃する(した)
可能性も十分あり得ると思います。

349 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 19:09:24.20 ID:3OAvpWNz.net
盆地と「高」の解釈にはしがみつくのですね・・・。盆地は山に囲まれた土地をひっくるめて盆地というのであって、その中に氾濫原の平地や扇状地など、様々な地形があります。
近江盆地のような構造盆地は、湖ができたりして安定していますが。ねず氏はちゃんと地理の本を読まないでテキトーに書いていますね。

350 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 19:13:25.66 ID:3OAvpWNz.net
>>349
信者を捕まえるためにうってつけのネタ本があるようです。そこから国粋精神を借りているのではないかと踏んでいます。
さらに、ブログにそこからの剽窃があれば確定するので、ま古典やもっともらしい歴史にトンデモをむりやりくっつけた記事が出たときに検証したいと思います。

351 :右や左の名無し様:2016/11/13(日) 19:21:23.83 ID:ijrlJ7Ma.net
>>350
心当たりがおありなのですね。
楽しみにしています。

352 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 05:58:15.45 ID:rGFWQYxs.net
>>340
ねずきちさんの信者の方々の中に数人ねずきちさんのブログの内容をコピペして紹介される方がいらっしゃいます。
そういう方々はねずきちさんのブログがでるとすぐにコピペされるようなので、図らずも過去のバージョンが残ってしまうことがあるようです。
頭隠して何とやら、ということですね。
ねずきちさんも信者にはそういうことをするなとはいえないジレンマを抱えていらっしゃるわけです。

353 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 07:50:45.72 ID:VqfbGCM3.net
今日の宣伝、イジメ発言が出ましたね。
いつものパターンだと、自分の立場を偉人に重ねているということで、
今回の件でいじめられたとお感じなのでしょう。
心なしか文章も淡白です。

354 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 12:03:24.92 ID:7a6lVVeB.net
>>353
被害者意識満載のドラマキングさんですからね。ご自分のトンデモに端を発しているんですが、その部分の意識が完全に欠落しています。

小式部と比較するのは失礼ですがあえてやってみると、

小式部 : 歌の才能があるのに、母親が有名人で歌が上手だったので歌の代作を疑われていじめられた。

ねずきちさん : 文法も語彙もままならないのに古典をトンデモ解釈しまともな研究者の成果を罵倒するので批判され、信者の離反を招いたために、これはいじめだとドラマの主人公を気取る。

というところでしょう。

355 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 12:22:21.82 ID:VqfbGCM3.net
昨日の倭塾の記事も修正のせいで、講義で高志=船通山と確信して話したのか、あくまで
可能性がるというソフトな形で話したのか、あいまいになりました。
しかし、仮に軟化した形で抗議したとしても、本音は修正前の記事からにじみ出ています。
Amazonでほかの保守派から嫌われているというコメントがあったことも、氏の態度の軟化に
影響しているかもしれません。

ご自身が古典を読む自信がないのであれば、1,2年ほど古典から手を引いて、勉強を積まれることを
おすすめします。
少なくとも今の時点の基本的知識のなさで金をとって講義したり本を出したりするのは、
客に失礼ではないかと思うのです。
正直私個人も古典の知識は大学受験レベルに毛が生えた程度で、このスレで勉強させていただいている面も
多々ありますが、それでも氏の知識の足りなさはよくわかります。そして、氏より知識があるからと言って、
金取って偉そうに人に講釈したいとも思いません。

私は考古学を趣味にしていて、地域のサークル(中高年以上が九割五分)に所属していたこともあるのですけれど、
その参加者の中には「○○は□□に決まってる」と決めつける方もいらっしゃいます。
でもやっぱりそんな人は、あんまり好かれませんね。

356 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 12:40:05.73 ID:VqfbGCM3.net
twitterでこんなの見つけました。
やっぱり専門家は氏の説を歯牙にもかけないのですね。
https://twitter.com/kazumaru_cf/status/795923354792275968?lang=ja

357 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 12:45:17.84 ID:7a6lVVeB.net
>>355
確信的に、今まで越としていたのは大間違いだ、高志に決まってる!!! とおっしゃったでしょうね。
それで反論を受け、怒りに任せて深夜にブログを書いた。しかし興奮が覚めてみるとどうも自分の説は部が悪そうだ。。。
という経緯ではないかと "察し" ます。

358 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 12:56:27.29 ID:7a6lVVeB.net
>>355
1 - 2年手を引くというのは無理です。
すでに発表してしまった本は取り返しがつきません。説明無く2年も古典を封印する理由を信者に説明できません。
ねずきちさんの焼畑スタイルを考えると、訂正なしに突っ走って、ボロが堆積して終了、となるでしょう。

359 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 13:16:59.24 ID:7a6lVVeB.net
>>356
真面目に相手にしているのは私の様な素人ばかりでしょうね。専門家が相手にしてくれないのもねずきちさんのご不満の原因の一つです。

360 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 13:26:05.83 ID:7a6lVVeB.net
>>344
引用
「高」という字は、もともと台地の上に建てた高い建物を象った象形文字で、そこから「たかい」という意味になり、さらに発展して「かわいた」という意味を含むようになった字です

中略

そしてもうひとつ申し上げるならば、こうした読み方は、私たちの諸先輩方が、長い年月の間に「高」には「乾いた」という意味もあるということを研究し、漢和辞典にそれを記してくださったことによって、はじめてそのような理解の可能性が拓けたというものです。
引用終わり

漢和辞典の "高" に乾いたという説明があるでしょうか?
私の調べた範囲では見つからないのですが。

361 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 13:46:36.20 ID:VqfbGCM3.net
私の手元の新漢語林では全く触れられていませんね。
漢字源では意味の項にはありませんが、解字には「槁(かわいた枯れ木)に通じて
かわいた意をもふくむ」とあります。
実際そのように使われている用例は今のところ自分は見つけていません。

362 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 13:57:25.02 ID:7a6lVVeB.net
>>360
それにしても、取ってつけたように、諸先輩方を持ち上げる、厚顔無恥という言葉がここまでしっくり当てはまる人も珍しい。

363 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 14:00:36.04 ID:VqfbGCM3.net
漢和辞典を使うというのも、もしかしたらこのスレッドに教えられたのかもしれません。
漢和辞典に存在しない字義をしょっちゅう語ってましたから。

364 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 14:15:48.47 ID:OKNwdUCR.net
>>361
帰宅したら言海を調べてみます。

365 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 14:52:59.99 ID:7a6lVVeB.net
>>354
もしか

366 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 15:00:16.85 ID:7a6lVVeB.net
>>365
すみません、途中で送信しました。

引用
小式部内侍は、そのあまりの優秀さゆえに、作品を「母親に作ってもらっているのではないか」とあらぬ中傷を受け続けました。
引用終わり

もしかしてご自分が優秀なためにいじめられているとお考えなのでしょうか?

367 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 16:54:21.41 ID:uh60WEQE.net
ねずさんはプロの詐欺師でいらっしゃいますので、ご自分の実力は十分にご承知のうえで、被害者、もとい信徒の皆様の前では、教祖様として飛び抜けて実力のあるポーズを取っておられるものと推測いたします。

専門家の振りも、被害者面も「愛国的」な言動も、全ては営業用の仮面を見せているに過ぎません。
先生、先生とおだて上げられて自信満々の振りをしてはいても、実はいつ仮面を剥がれて正体が見破られるかと、心のどこかで常にビクビクしているのです。

368 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 17:04:39.82 ID:uh60WEQE.net
>>356
>>359

本当の専門家の方々に取っては、ねずさん如きを真面目に批評しても何の業績にもならないし、まともに相手にするのも汚らわしいといったところでしょう。
もしかしたら、レベルが違い過ぎて、小名木先生がこんなトンデモ言説を振り撒き、それが一部ではまかり通っていることもご存知ないのかもしれません。

しかし、これ以上日本の歴史や文化が汚されないよう、国史学や国文学の専門の方々に一度完膚なきまでに徹底的に根拠を上げて叩いて、いかにデタラメなのか正体を暴いていただく必要があると考えます。
どうやったら専門家方に御出馬願えるか、ねずさんウォッチャーの皆様方に、良いお知恵がないか伺いたいと思います。

369 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 17:56:35.10 ID:kXtqMb2Q.net
>>368
研究者の役割は研究でトンデモ退治ではありませんから難しいように思います。トンデモ退治は啓蒙家の役割でしょう。
まずは正しい国語教育が必須なのですが、ねずきちさんのご一党の様な方々がまともな教師をサヨクだの何だのと罵倒するという問題があります。
とは言え、あのような文化破壊活動はなんとか潰す必要がありますね。

370 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 19:11:19.83 ID:uh60WEQE.net
>>369

専門家にねずさんの批評をしていただくのが困難なのは仰るとおりです。

そして、まさにその同じ理由で、「江戸しぐさ」が道徳の教科書に載る事態にまで至っています。

以下、Wikipediaの江戸しぐさの項より引用。

新潟青陵大学大学院教授の碓井真史は、江戸しぐさは専門家から見ればあまりにも馬鹿げており、反論しても研究論文にも学問的業績にもならないこともあり、また学問的常識がなく都市伝説を信じ込んでいる人を納得させるのは大変であるため、
2015年時点で学者による否定は、インタビューで「そんなことありませんね」と答える程度にとどまっており、作家(文明史家)の原田実のようなプロの研究者ではない人物が、使命感から虚偽性を暴く解説本を書いているというような状況であると述べている。
(引用おわり)

どうでしょう、専門家たる歴史学者、国文学者が全く相手にせず、研究者ではないが問題意識を持つ我々が2ちゃんねる掲示板で批判するに留まっているのと同じ構図ではありませんか。

将来「八俣の悪露地」やねずさん流「愛国百人一首」が教科書に載ることが絶対に無いように、馬鹿馬鹿しいことではあっても、嘘は嘘であるとはっきり白黒つける必要があるのです。

371 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 22:50:55.57 ID:VqfbGCM3.net
>>370
TwitterやBLOGOSなどで頻繁に発信されている研究者の方に白羽の矢を立てればよいかもしれません。
歴史や文学を知ってほしいと願う専門家なら、トンデモを垂れ流す人物を嫌うでしょう。

問題は、その人たちにいかに氏のトンデモをプレゼンするか、です。
氏のトンデモは多岐にわたり、論調は微妙に変化しています。
研究者の方は(私のように)暇人ではないので、それを網羅的に読むこともできないでしょうし、
このスレッドを読んでくださいと言っても長すぎます。
うまくまとめる必要があるでしょう。

それから、妙に動いたりすると、小名木氏が名誉棄損だなんちゃら業務妨害だと騒ぎかねません。
無論、そのようなことをしても法律に触れる点はないと思いますが、騒ぎになるとなかなか面倒です。

372 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 22:59:57.15 ID:VqfbGCM3.net
>>366
私は小名木氏が自分を有能だと思っている可能性は高いと思います。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3065.html
7月12日のこの記事では「大国主は嫉妬されイジメられた」とあります。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3157.html
10月2日のこの記事の冒頭では、「出来のいい人は嫉妬を買いイジメを受けやすい」と書かれ、
後の方でも「優秀な人は嫉妬を買う」とあります。
これを読むだけでも氏の頭の中では
優秀な人=嫉妬される=イジメられるという図式が成り立っていると思われます。

そして、9月16日の記事では、すでに消されていますが、
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/525
にある通り、「大物保守のヤキモチで叩かれている」と書いています。
小名木善行=嫉妬されている、という図式も存在するわけです。

この2つの図式より、
小名木善行=優秀=嫉妬され=イジメられている
という図式が氏の中にあると推定されます。

373 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 23:10:12.59 ID:VqfbGCM3.net
ところで、氏のブログ検索で「イジメ」というワードを検索してみると、
今年の3月初旬からヒットする記事が増えている印象があります。
(この検索システムはあんまり当てにならないのですけれど)
そして、個々の記事をみると、自信が中傷を受けていることと偉人がいじめられていることを
重ねている面があるようです。

3月初旬というのは、古事記本の原稿を受け入れてもらえず、出版が予定通りいかないことが確定したころではないかと推測します。
それまでは批判者を「反日主義者」「犯罪者」などと罵倒しておけばよかったものの、ついに
身内だと思っていた出版社からもダメ出しを食らうこととなり、「これは嫉妬されていじめを受けているんだ」
「自分は『目からウロコ』といわせられる優秀な人間なのに」と考えはじめたのではないでしょうか。
そうしないと精神が持たなかったのかもしれません。

374 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 23:11:30.88 ID:r75Ik3Pl.net
小名木氏のやっていることは、いわゆる「オルタナティブな医療」信奉に似ています。
現代の医学システムとは異なる代替医療は、効果が科学的に実証されて大学病院でも採用されているものから、
害毒でしかないトンデモまでピンキリです。医者を信用できず、万能的なトンデモ医療を信じる人を説得するのは容易ではありません。
小名木氏の、正規の教育や学問を間違っているとする態度を見て、即効的な「目からウロコ」に飛びつく人も同様でしょう。
医学ならば、健康に実害があるのですけれども・・・小名木氏は一次史料を見せて間違えを指摘したって平気・・・高志では少し応えたかな?
実証的に一つ一つのトンデモをつぶしていくのが回り道ではあるけれど、確実かもしれません。
もちろん、篤志を持つ研究者がビシッと言ってくれるのが効果的であるはずです。
小名木氏はホメオパシー研究者を持ち上げていて、医療的にも危ない感じです。

375 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 23:21:51.59 ID:VqfbGCM3.net
ついでにもう一つ発見したことを記録しておきます。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2725.html
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3105.html
これらの記事はいずれも「修行者と羅刹」というタイトルでポストされたもので、後者は前者のリメイク記事です。
しかしながら、末尾部分は少し変えてあります。
以下引用

そのスパイたちは、ですから日本を守ろう、取り戻そうとする勢力の内部にもスパイを潜りこませます。
そして同じ保守同士で、互いに名誉を削ぎ、信用を貶めあい、馬鹿にしあい、中傷しあい、離間工作が行われます。
そのような工作にやすやすと引っかかる人もいます。
しかし、叩かれているということは、本当におかしいから叩かれているというケースと、工作員からみて、日本を取り戻そうとするホンモノだから潰そうとしているケースがあります。

その人が、ホンモノなのか、おかしい人なのか。
先日、「小人闍盾オて不善をなす」という記事(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3074.html)に書きましたが、
『大学』は、人の腹の中は、その人の肺腑や臓器を見せろといようなもので、わからないと書いています。

引用終わり
リメイク前は「敗戦利得者が離反工作をする」とは書いてありますが、リメイク後は
具体的に「保守の中にもスパイを潜り込ませる」「工作に引っかかる人もいる」という記述が追加されました。
そして、選挙事務所内のいざこざを当てつけたと思しき「小人〜」の記事に触れています。

これは、「中山事務所にもスパイが送り込まれていて、その離反工作で自分は叩かれたのだ」
ということを暗示しているのではと邪推します。
いよいよ、自分が保守派からも批判されているという現実をこのように処理しているのかもしれません。

もし上記私の想像が当たっているのなら、少々同情する点もなくはないですが・・・
やっぱり自業自得の側面が強いとも思います。

376 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 23:23:02.83 ID:r75Ik3Pl.net
>>372
うわー、自分に酔っている書きぶりですね。この悪文で信者が減ったのも、ありそうです。
シレッと「目ウロコ」的なことを書けなくなったら終わるとわかってらっしゃるのでしょうが、こう書きたくなる心情になったのかな。
信者獲得が思いのほかうまくいき持ち上げられて、自分が本当の研究者、もとい啓蒙家だと思いこむようになったのでしょう。

377 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 23:30:12.77 ID:r75Ik3Pl.net
ついでに・・・挙げていただいたブログのコメントを見ると、トンデモに反応している人もトンデモのようです。
これも疑似科学やトンデモ医療の信奉者像に共通していますね。そういう「変わった人たち」以外にねず的なものが伝わりませんように。

378 :右や左の名無し様:2016/11/14(月) 23:41:28.59 ID:r75Ik3Pl.net
>>375
的確なご指摘だと思います。小名木氏は、だんだん御自分が歴史研究者で道徳的な人間だと思い始め、
なんらかのつまずきに遭遇しプライドを傷つけられたということですね。それがよけい声高なイジメやら志やらの話に結びついたのだと思います。
しかし、「志」は国粋的なものでなくちゃいけないんですかねえ。

379 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 07:44:08.64 ID:uPQoBjti.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3204.html#more
文章に句読点がなかった時代とは

分かち書きと句読点についてはねずきちさんの付け焼刃の解説には全く価値がありません。

手書き文章の時代には分かち書きや感じかなまじりなどで意味がわかりやすいように表記されていました。
句読点は活字印刷が発展し、印刷物が大量に流通するようになるにつれて、ベタ打ちで発生する曖昧さを回避するために生まれたようです。
たとえば新聞紙面を分ち書きしていたのでは紙面の活用が非効率になってしまうのはわかりますね。

ねずきちさんは句読点と "行間の意味" を強く関係付けようとされていますが、私には理解不能です。
自分の考えている結論に持ち込むために無理やり理屈をつけようとして中学生が書いた文章のようです。

ねずきちさんが行間談義にこだわるのは、たとえば古典などで実際に記述されていないことをねずきちさんの考える結論に無理やり結びつけるためには "行間を読めばそうなる"と主張するしか方法が無いからです。
本来は伏線という言葉を使うべきなのでしょうが、あまりにあからさまで "伏"とは言いがたく言い訳に堕しています。
更に、堕するというのもねずきちさんの記事はすべてが堕するところまで堕しているので比較論として "堕している" とは言いがたいので、言い訳といわせていただきます。

行間を読むためにはまずは文字面を正確に読み取らなければなりません。本来の意味を理解した上での "行間" です。
ねずきちさんは文字面を読む能力をお持ちでありません。これがねずきちさんの論の説得力を大きく毀損し、開拓できる信者の数が限られていることの理由です。

380 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 07:53:01.27 ID:uPQoBjti.net
>>361
言海を見てみました。
乾いた、の意味は書かれていませんでした。

381 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 07:57:54.25 ID:uPQoBjti.net
>>379
感じかな - 漢字かな
です

382 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 08:20:03.85 ID:q+QVEHlb.net
>>379
今日のブログたしかに非論理的で、中身のない文章ですね。皆さんが類推されたような経験から、無難なところを書いたと言うところでしょうか。

・『日本書紀』が国定教科書のようなもの、日本すごい、という以前の主張と飲む順
・国家による義務教育は標準的な大日本帝国臣民を作る、近代的国民国家建設と富国強兵の一環
・発展途上国では教育どころでない貧困と言う前提があり、児童が労働に従事せざるを得ない状況がある

などなど、おかしいことだらけです。

私事ですが・・・
途上国の教育現場で頑張ってる友人がおり、自分も多少関係したことがあるので、そこでの教育に関しての能書きを見ると腹が立ちます。
実際的な役にまったく立たない分野を専攻しているのですが、そのような学問のことは小名木氏には永久に理解できないでしょう。

書き言葉について能書きをたれる前にソシュールでも読んでいただいて「目からウロコ」を数億枚はがしていただきたいです。

383 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 08:21:48.60 ID:wMjiic4J.net
以下引用

これはすこし考えたら、誰にでもわかることです。
書かれたものが常に真実であるなら、捏造慰安婦問題や、ありもしない南京虐殺のことを「あった」として書いているものは、たくさんあるのです。
「書かれたものが真実」であり、
「書かれたものを引用して出典を明らかにすることこそが大事なこと」
とするならば、慰安婦も南京も、「あった」と書いているものがあり、そしてそれを引用したことが根拠となって、それらは、「真実」ということになってしまいます。
これはトラップです。

引用終わり
「行間を読むということ」と「書かれていることを真実とする」を対義語のように扱っていますが、
それ、どうなんでしょう?
出典を要求されることを無理やり否定しようとしているように見えます。

>そしてそれを引用したことが根拠となって、それらは、「真実」ということになってしまいます
これはまったく頓珍漢です。
小名木氏は書かれてもいないことを「書いている」と書いたり、誰も言っていないことを「○○と言われています」と
書いているから出典を求められるわけです。
また、引用したら根拠となるような書き方がされていますが、当然引用元の妥当性も吟味されます。
例えば誰かが竹内文書を引用して日本の古代を語っても、引用元がすでに問題外ですから
相手にされません。

論点のすり替えで、読者の目を欺こうとしているように見えてしまいますね。

384 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 08:22:15.18 ID:q+QVEHlb.net
>>379
すみません!
・『日本書紀』が国定教科書のようなもの、日本すごい、という以前の主張と飲む順
ではなく
・『日本書紀』が国定教科書のようなもの、日本すごい、という以前の主張との矛盾

です、大事なところなのに、飲み過ぎの末のような間違えをしてしまいました。

385 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 08:38:03.18 ID:uPQoBjti.net
>>384
酒が入っていないと相手にする気にならない程度のねずきちさんですから。。。

386 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 08:39:00.34 ID:q+QVEHlb.net
>>383
以前も書いていた方がいらっしゃいましたが、ねず氏は史料批判ということがわからないのです。
また研究者は、例えば一つの新聞に書いてあることを事実としてそのまま受け取らず他から裏をとります。
ねず氏がテキトーな本やブログを無批判にツギハギしていることを、言外に告白しているようなものです。

387 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 08:49:02.46 ID:uPQoBjti.net
>>383
ねずきちさんの行間を読むというのは、史料批判に近いものかのようにも見えますが、実際には牽強付会のために不都合な史料を排除するプロセスのようです。

史料を文字通り読んでも、必ずしも真実が書かれていないことがありますから、検証しなければなりません。そのプロセスを濫用してご自分の説に都合がよいように書かれていないことを作り上げていらっしゃいます。

ねずきちさんは、
a. 史料の内容がご自分の説に都合の悪いものである場合にはそれを無視する
b. 書かれていない内容を、行間を読んだとおっしゃって、史料に書かれているかのように主張する

等の手法を用いられます。
研究家という自称はお止めになったようですが、研究者のプロセスを全くご存じないので当然だったと言えます。

388 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 09:00:36.25 ID:nY6JyV4m.net
以下引用

文字は、句読点があってあたりまえ。
行間を読むなんて必要ない。書いてあることを正確に覚えることがあたりまえ。
等々と考えています。
(引用おわり)

本当にそうでしょうか。いえ、「全然違います」。

ねずさんは学校教育なんて意味がないと考えて教科書を読むこともないのでしょう。国語教科書の副読本や問題集をみなさん覚えていらっしゃると思います。
練習問題と言えば、漢字の書き取りや文法以外の大半は、文章に書かれていることから書かれていないことを読み取られせるものばかりだったでしょう?

問「この小説の主人公は、なぜ蜂の死骸をしみじみ見つめて『寂しい』とおもったのか」
答「電車にはねられて重傷を負い、初めて死を意識するようになって死んだ蜂と自分とを重ねたから」
というような練習をずっとやらされてきたではありませんか。

和歌や俳句以外に全文暗記なんて求められません。どこの国の教育の話をしているんでしょうか。
こんな人間に教育を語らせるなんて、とんでもない恐ろしいことですね。

389 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 09:06:46.46 ID:uPQoBjti.net
>>388
ねずきちさんが攻撃する現代の教育の形態も、いつものシャドーボクシングの仮想敵の規定と同じということですね。

390 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 09:15:08.35 ID:nY6JyV4m.net
小名木先生のおっしゃりたいのは、なまじ句読点などがあるから読解力が落ちて行間が読めなくなる、ということなのでしょう。
それを口にする資格があるのは、句読点なしの文章を原文で読みこなせる能力の持ち主だけです。

「先是一品舎人親王奉勅」を「さきごろよりこの一品、舍人親王が...」と読んでしまう人間が口が裂けても言う台詞ではありませんね。

391 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 09:57:58.04 ID:FWgpIzGZ.net
>>390
おぉ、鋭い突っ込みですね。まさにおっしゃるとおりです。

392 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 12:47:24.05 ID:nY6JyV4m.net
388の例を用いるなら、少々調子に乗って、ねずさんの普段の主張をパロディー化するとこうなります。

問「この小説の主人公は、なぜ蜂の死骸をしみじみ見つめて『寂しい』とおもったのか」
答「主人公の見ていたのは単に一匹の昆虫ではない。ハチとは『機織るちから』を語源としていて、女王蜂の下で全てのハチが『おおみたから』として対等に労働に従事することから、神代の昔からシラス国の象徴であった。
機織りは天照大神に仕える女性が担っていた神聖な職と古事記に書かれており、だからさるかに合戦でもハチが重要な役を持つのである。戦前はそれが常識だった。

特にスズメバチに巣が襲われた際に、万世一系の女王蜂に忠誠をつくすハチが何匹噛み殺されてもスズメバチを取り囲み、団結して体温で焼き殺す習性は世界中で日本のハチにしか見られない犠牲的精神と団結力の表れで、世界中から称賛され、特亜諸国からは妬まれている。
それだけではなく、日本ミツバチは飼い主の養蜂家はもとより、その家族も見分けて決して刺さない驚くべき習性を持っている。

GHQは、この日本の蜂の忠誠心と団結力が将来日本の精神的復活につながると危険視して、養蜂関係の書籍をすべて焚書し、西洋ミツバチを導入して日本ミツバチの絶滅を図った。
先年も、ねずさんブログで日本ミツバチを取り上げたところ、日本古来の蜂について書かれた書籍を日本語の怪しい人物が買い漁り、文庫本の古本価格が8千円まで高騰したほどである。

主人公が寂しさを感じたのは、今や絶滅に瀕した日本ミツバチが理不尽にも西洋ミツバチに攻撃されて死んだためである。今こそ日本の心を目覚めさせ、日本ミツバチを復活させなければならない。」

393 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 12:48:06.68 ID:nY6JyV4m.net
393の続きです。

こんな怪しげなことを書けば、当然ながら怪しい、出典を示せとなりますが(相手にされたとすれば、ですが)、もちろんそんなものはありません。

「日本書紀には養蜂の起源は皇極二年と書かれている」「小説の書かれたのは戦前だからGHQが出てくるのはおかしい」「日本の蜂にそんな習性はない」「旅館の軒先に巣をつくるならミツバチじゃなくてアシナガバチだろう」という批判が出てくるでしょうが、
ねずさんには「行間を読めばそうなる」「戦前は常識だったが、GHQと左翼ジャーナリズムが封印してきた」という言い訳しかできません。

段々信者の中にもおかしいと思って離反するものが出てきたところで思いついたのが、句読点のお蔭で読解力が衰えた、行間が読めなくなったという更に苦しい言い訳なのですね。

今度は、明治以来の教育も否定なさるのですか。句読点を廃止したらねずさんの論が一般に受け入れられるのでしょうか。文科省も廃止した方が良いのですかね。

え、「ねずさんはそんなこと一言も言っていない」ですって?いえ、行間を読ませていただきました。

394 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 13:22:07.78 ID:nY6JyV4m.net
今朝見たねずさんブログでは、「たけくらべ」の文に句点が入っていたのですが、いつの間にか修正されていますね。誰かに指摘されて、さぞ赤面したことでしょう。

それとも、鉄面皮は赤面なんてしませんか?

395 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 13:25:36.96 ID:wMjiic4J.net
>住みたる人の申き、三嶋神社の角をまがりて
まだ読点が残っています(笑)

396 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 13:36:27.70 ID:O1arSiVA.net
ねずはマルチの胴元でしょ
客寄せのためナショナリズム利用してるエセ国粋主義者
勉強してないから嘘しか言えないんだよ

397 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 13:45:26.61 ID:/gzVGjeJ.net
>>388
> 以下引用
>
> 文字は、句読点があってあたりまえ。
> 行間を読むなんて必要ない。書いてあることを正確に覚えることがあたりまえ。
> 等々と考えています。
> (引用おわり)
>
> 本当にそうでしょうか。いえ、「全然違います」。

ねずきちさんいつもの捏造こじつけです。本当に全然違います。

現代の子供たちは句読点を学校で習います。自分の表現したいことを明確に表現できるようになるためです。
漢字なし、句読点なしで カネオクレタノム がどのように相手に受け取られるかという古い例題もあります。この現代でそれをやろうとするのは、ねずきちさんのように自分の意図を持ち出すために本来の意図を曖昧にしておきたい人たちだけでしょう。

何とかの一つ覚えのように "行間を読む" ばかり繰り返されておられますが、行間を読むのはまず文字面で書かれていることが読み取れてからです。書いてあることを正確に覚える、では無くて正確に読み取ることがすべての基本です。

更に、ねずきちさんのおっしゃっている、行間を読むことは必要ないというのはお得意のシャドーボクシング相手の捏造です。そんなことは誰も言っていません。
現代教育で文章に書いていないことを類推することは重要なこととみなされています。息子の日本語学校の国語の宿題やテストにはそういう問題が多いですよ。

それにしても、ねずきちさんの "行間を読む" は、類推するわけではなくて、書いていないことを幸い、ご自分の求める結論に無理やり導くことなので、本来の行間を読むということとはかけ離れています。
もし、学校で本文の内容もわからずに、これは行間を読むとこういうことだ、などと、ねずきちさんのようにしたり顔で説明したら先生にこっぴどく怒られちゃうでしょうね。

ところでねずきちさんは現代の教育が暗記、暗唱中心だというように批判しておられます。
これは真実とはいえないのですが、更にねずきちさんは童子教、実語教の記事や素読に関する記事で暗記、暗唱を礼賛されています。
このあたりの一貫性はどうなっているのでしょうか。

398 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 13:57:25.57 ID:/gzVGjeJ.net
>>394
コメントに滝沢馬琴は句点を使っていたというのがついていますね。承認されていますが、これも手が滑ったのでしょうか。

投稿者名も示唆に富んでいます。 ミュンヒハウゼンさんって、もしかしてねずきちさんのことを言っているのかな、と思いました。
ねずきちさんにはご理解いただけていないようで、承認されて良かったですね。

399 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 14:34:38.01 ID:nY6JyV4m.net
>>395

すみません、修正されて消されたと思ったら見間違いだったようです。しかも、句点じゃなくて読点だし。赤面いたします。

400 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 14:41:28.34 ID:/gzVGjeJ.net
>>399
なんにしても、樋口一葉の文章には句読点が無い、とキッパリおっしゃって、そこに載せている例文に読点がある、というのはお粗末の極みです。
ねずきちさんが、aだからbというような言い方をされたときにはaという命題自体を疑う必要がある、ということですね。

401 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 15:01:39.38 ID:Jy55e7/O.net
阿吽

402 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 15:01:55.90 ID:Jy55e7/O.net
400get(^^)b

403 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 15:39:34.91 ID:jr1Zrjz8.net
ね、杜撰。

404 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 17:43:56.52 ID:/gzVGjeJ.net
しかし、今日の記事は "行間" の正当化に終始していますね。
その上、目からウロコというコメントが全然無い。
やはり倭塾とやらで何かあって、追い詰められていらっしゃるのでしょうか。

気持ちを強く持って乗り越えられることを願います。トンデモ解釈に展開する前に、前にまずは基礎的なご理解をされるように努めれば改善すること確実です。




でも無理でしょうけれど。

405 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 18:11:27.46 ID:wMjiic4J.net
氏の記事の動向をなんでもこのスレッドの流れに関連付けるのは、若干自意識過剰な気がしますが、
今日の記事は氏の話を専門家に検証してもらおうという流れに対するけん制かもしれません。
以前も、図書館講演が中止になった後、中山氏の件も追及してみようかという流れが出てきたとき、
急に「ネットでのアラシ、中傷云々」という記事を上げられてことがあります。
考えすぎかもしれませんが。

406 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 18:33:04.31 ID:FWgpIzGZ.net
>>405
逃げ道を残しておく為の伏線と言うかあからさまな線を敷いておくということでしょう。

407 :右や左の名無し様:2016/11/15(火) 22:26:08.45 ID:W0TnmW/q.net
もし小名木氏が誤謬の指摘にダメージをうけたのであれば、ねずブログはこれから、小言幸兵衛になってスカスカの精神論を前面に出すのか、カルト化して信者が喜ぶトンデモを強化するのか、興味があります。
まあ、あまり変わらないのかな。スケールの大きなトンデモであれば傍から見て面白いのですが、熱狂的なファンがつくでしょう。
誰がどう見ても偽書の『東日流外三郡誌』に、去年亡くなった古田武彦氏が熱狂的に支持していたように。
ねず氏には古事記がビッグバンを暗示する、という程度で終わっていて、そのようなダイナミックな飛躍した想像力と構想力は無いようです。
ここで書いておられる方のねず流記述の方が、機転も利いています。
ところで・・・ねず氏は、物語文の読解と鑑賞、論理的文章の読解と記述、伝統的文章への親しみと読解を目標と明記してある、小学校国語学習指導要領の存在を本当に知らないのかもしれませんね。

408 :右や左の名無し様:2016/11/16(水) 05:59:23.58 ID:Yv3NuZlf.net
>>407
ねずきちさんにとっては、情報の正確性は何の意味もありません。良い情報とは人に目からウロコと言わせて信者獲得につながるもの、そうでない情報は悪い情報です。
君が代の件では、全く根拠がないことをご承知で、き=男、み=女 というご説明をされ、保守の方々からまでトンデモと指摘されても、その説明を考え出したことを誇らしげに語る、これがねずきちさんの価値観です。
ねずきちさんはご自分の説の誤謬を第三者から指摘されても何も感じないでしょう。
ねずきちさんにとって信者に目からウロコと言わせられる情報はその真贋に関わらず良い情報ですから。
ねずきちさんが問題を感じるのは信者からの指摘や信者のドロップアウトが発生した時だけです。
最近のねずきちさんの不安定な動きを見るとその信者への影響が発生しているようにおもえます。

409 :右や左の名無し様:2016/11/16(水) 06:40:26.10 ID:uki/yAlr.net
いくら良い環境で育ってもDNAレベルの反社会性人格障害は変わらない
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3206.html

今日の記事は早朝更新です。眠れないのでしょうか。おかわいそうに。
以下引用

早い話、通州事件のときも「鬼畜通州の怨み忘れまじ」等の過激な見出しが新聞紙上を埋め尽くしましたが、だからといって、横浜や神戸の中華街や、街中に住む支那人留学生が日本人によって虐殺されたとか、石を投げられたとかいう事件は、ただの一件も起きていません。
戦後においても、数々の在日朝鮮人による不当な暴力や理不尽な非道は数限りなく行われていますが、日本人が、そのために彼らに対して報復的暴動を起こしたことは一度もありません。
なるほど一部には、チマチョゴリ切りつけ事件がありましたが、あれなどは、在日朝鮮人による自作自演であったことが、いまでは誰もが知るものになっています。

引用終わり

先日氏は、関東大震災の記事に関して以下のように書かれています
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2751.html
また警察は、朝鮮人・中国人などを襲撃した日本人を逮捕しています。
殺人・殺人未遂・傷害致死・傷害の4つの罪名で起訴された日本人は362名にも及びました。
これは、当然のことであろうと思います。手を出せば、その手を出したことについて、取締がなされる。それは治安を維持する上で、当然のことだからです。
引用終わり

ここで、日本人が報復で朝鮮人らを攻撃したことをお認めなのです。
一見今日の記事と矛盾するようですが、「戦時中は支那人を攻撃していない、戦後は朝鮮人を攻撃していない」としか
書いていませんから、別に矛盾はありません。
なかなかズルい書き方をされるなぁと思ってしまいました。
Yes, but方式とやらの比ではないと思います。

それとも、矛盾が起きなかったのはただの偶然で、怒りで過去にお書きになったことをお忘れになったのでしょうか。
はてさて。

410 :右や左の名無し様:2016/11/16(水) 09:00:57.51 ID:HlvAyF+Z.net
また和夫一家ですか。

ねずさん一派の大好きな「和夫一家惨殺事件」とは、「親日派のための弁明」(金 完燮 2002)に出てくる話ですね。裏付ける一次資料は全くなく、被害者の苗字すら分かっていませんが、事実と断定していらっしゃいます。。

つい昨日、ねずさんは「書かれたものが常に真実であるなら、捏造慰安婦問題や、ありもしない南京虐殺のことを「あった」として書いているものは、たくさんあるのです。 」
と書かれていますが、和夫一家事件や「青葉慈蔵尊」については怪しげな本に書かれたことでも「書いてあるから事実」として扱う。

見事なダブルスタンダードです。日本に取って不都合な本を否定するのにも、「行間を読むのが大事」だと言い、検証が不可欠とは言わないのは、藪蛇で自分たちの寄って立つインチキ話が検証されて全部ウソだとばれるからでしょう。

と、行間を読むことから導きだされます。

411 :右や左の名無し様:2016/11/16(水) 15:26:22.86 ID:RyQUQjpK.net
>>407
>ねず氏には古事記がビッグバンを暗示する

これって竹内睦泰という人が最近書いてた「古事記の宇宙」の紹介動画(youtubeのくららちゃんねる?)でちらっと聞いたような記憶が・・・。
もっとも動画も全部は見てないしそもそも竹内睦泰という人の評価も俺の中ではいまいち定まってないので何とも言えませんが。

412 :右や左の名無し様:2016/11/16(水) 16:41:37.17 ID:aNUknJgo.net
>>407

>もし小名木氏が誤謬の指摘にダメージをうけたのであれば、ねずブログはこれから、小言幸兵衛になってスカスカの精神論を前面に出すのか、カルト化して信者が喜ぶトンデモを強化するのか、興味があります。

元々小言幸兵衛であるうえにトンデモ歌論を小言の裏付けとして出されるのでお小言の信頼度が劣化する上に仄かな滑稽さをかもしだしているのですが。
でも小言にご集中頂ければ私もコメントしなくて済むので幸いです。

413 :右や左の名無し様:2016/11/16(水) 18:56:57.72 ID:Vwt0gjt5.net
>>412
小言だけなら、世に害悪を及ぶことがないのでいいのですが、本日のブログのような差別意識をあおるようなものは、おそらくご本人が理解できないレベルで危険です。
DNAレベルからの性悪説がベースにあり、これは優生学的な民族差別の思想に隣り合わせのものです。
このような思想が何をもたらしたか、世界は体験したはずです。
自民族中心主義の根本にある「民族」が幻想であることは、さまざまな歴史研究によって明らかにされている、政治的な「民族」が宥和を破壊しようとしている現状も、ねず氏も信者も昨今の外国の報道で見ているでしょう。
やはり自分の半径何キロかのこと、そして収益のことしか頭にないのでしょう。
犯罪被害者の言葉を借りているだけに余計悪質です。
ねず氏も、一人きりで外国にいって、初めて「日本人」を見るような所で暮らしてみたらよろしい。
60過ぎてたって、目からウロコが落ち、前頭葉には酸素が行き渡ります。経験上乾燥したところにしばらくいれば鼻の通りもよくなり、頭痛持ちは症状が軽くなりますよ。

414 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 07:32:44.05 ID:EsErielZ.net
書き加えてみました。
広島長崎の原爆もそうですし、かつての通州事件や尼港事件、あるいは朝鮮半島における和夫一家惨殺事件、あるいはソ連軍によるシベリア抑留等、日本人は、これまでの歴史の中において、海を渡った隣国によって様々な不当な辛酸を受けてきました。
一方、台湾植民地化時の虐殺と圧迫、閔妃暗殺、上海事変、南京虐殺、シンガポール、フィリピンでの捕虜虐待、九州大学捕虜生体実験、など他国の人々に不当な辛酸を与えて来ました。
そうした事件に対しても、だから「失われた命を返せ」とは日本人は誰も言いません。自分たちも命を奪いました。
火病を起こして、加害国に食ってかかることもしません。自分も加害国です。「どこの国だってやってるじゃないか」などという人までいます。
サンフランシスコ講和条約などで、このような事件の始末はつけたと思っています。
1951年に独立した日本国ではなく、大日本帝国が起こした事件です。しかし、十分に反省と謝罪をせずに、むかしの日本、つまり大日本帝国を取り戻すとなどと言う人たちがいます。
見かけ上日本語を喋る日本人のふりをする人たちです。他に迷惑をかけることを控え、郷土の自然を愛し、隣人を大切にする、つつましい日本の心を取り戻すべきなのです。

415 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 08:34:13.98 ID:EsErielZ.net
今日のブログはひどいですね。まあ、ねず氏は商業目的でやっているので、コメント欄に反論するのは無意味かもしれません。
しかし、このようなものに感化されてします人がいたら大問題でしょう。このスレッドでも仮想敵の存在を指摘される方がいらっしゃるように、
安直な敵愾心をあおるにはうってつけの方法です。ヒトラーはユダヤ人が存在していなければ、同様の存在を作ったと発言したと言いますが、これが偏狭なナショナリズムと差別につながるのがヤバイのです。
ねず氏、カルトでも、ブツブツ小言でもなく、特定の敵叩きの方向に進むのでしょうか。

ついでに・・・小熊英二氏の『単一民族神話の起源――<日本人>の自画像の系譜』には、近代国家を目指した日本が、明治期までにほとんど経験しなかった「他民族」を、植民地経営と近代国家像形成のために受容し、利用した経緯を明らかにしています。

416 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 08:35:43.97 ID:EsErielZ.net
特定の敵叩きは、これまでもありましたので、しばらくその方向を強化するのでしょうか、と書き加えさせてください。

417 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 09:39:09.56 ID:qfPQTtnJ.net
ねずさんは、文献の記載が正しいかどうかを知るために不可欠な「史料批判」という言葉を知っているかどうかがふと気になって、Wikipediaの「史料批判」の項目を見たところ、大変興味深い記載がありました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4

「古い記録の場合、筆者がどういう人物か不明である場合も多いが、できるだけ筆者の人物像を明らかにする ことが必要である。筆者の立場や教養、主義・思想などによって史料の信頼性は 大きく左右される。」

これまで、このスレッドで色々とねずさんの人物像、教養程度や思想傾向について議論がされてきましたし、それ以前にねずさんの主張のほとんどが虚偽ないし妄想であることは議論の余地がありません。

Wikipediaの記載には、虚偽の例として大変興味深い記述がありましたので、ご紹介します。

虚偽の例

1. 「自分あるいは自分の団体の利害に基づく虚偽」

これは、ねずさんには殆どの発言に当てはまります。
少しでも自分を大きく見せたいとの意図で、学歴や経歴を詐称している面もあるやに見受けられます。
これは恐らくはハロー効果で信用させてストレートワンや日心会に入会させ、または著書を買わせたり有料ブログの講読者を増やそう、PVを増やして広告料をせしめようとの狙いは間違いないでしょう。
マルチ出身のねずさんの本領発揮です。

2. 「憎悪心・嫉妬心・虚栄心・好奇 心から出る虚偽」

もちろん、学歴や収入、多分まともな会社で働いたことがない、絶望的に知識がないなどのコンプレックスから、経歴を詐称し学歴エリートを嫌悪して罵倒するのでしょう。
今やあらゆる分野で日本の優位を脅かしている周辺国への嫉妬も当然あるでしょう。
韓国、中国への憎悪なくして、ねずさんはねずさんではありません。
この二国以外にもねずさんのヘイトの対象は留まる処を知りません。

以下、418に続く

418 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 09:39:35.02 ID:qfPQTtnJ.net
417の続きです。

3. 「公然あるいは暗黙の強制に屈したための虚偽」

これは、どうでしょう。ねずさんの場合、屈伏の結果は沈黙であることが多いと思われ、あまり例は無いかもしれません。強いて言えば、facebookの規制に引っ掛かりそうになってヘイト発言のときに国名、民族名を伏せるようになったことぐらいでしょうか。

4. 「倫理的・美的感情から、 事実を教訓的にまたは芸術的に述べる虚偽」

百人一首や古事記についていつもやっていることですね。「難波江の葦の刈穂の...」を「王朝の栄華が過ぎ去ってしまった」と牽強付会の解釈をしたり。
あるいは日本の歴史を美化して、古代の日本は魏の国に鉄を輸出するほどの先進国だった、やら「オリンピックプール一杯分の金」だとか。

5. 「病的変態的な虚偽」

これには大爆笑です。何度見てもにやにやが止まりません。中国韓国についてのねずさんのヘイト発言の多くが病的変態的ですね。キムチの起源は漬物の人糞の臭い消しと回虫卵退治に唐辛子を入れたおのだ、とかしつこく繰り返す人肉食の記述とか。
ねずさんの記述の真骨頂と言えるかも知れません。

6. 「沈黙が一種の虚偽であることもある」

江戸川中央図書館の講演が中止になった後、一切そのことについて語らなかった例などこれでしょう。中山候補の落選後沈黙を守っているのも当てはまると思います。

こうしてみると、ねずさんの虚偽記述の殆どは1.が含まれ、2.または4.との組み合わせ。パターンが多いのではないでしょうか。ヘイト発言の場合は1.2.5.の複合型と言えるのではないでしょうか。

専門家でもない者が安易に断定すべきではありませんが、当たっているところも少しはあるのではないでしょうか。

419 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 10:08:17.61 ID:EsErielZ.net
>>417
すばらしい分析!変態的というところに「史料批判」の原著の雰囲気が出ているようで、なんともいえません。
wikiの詭弁術もあてはまりますね。
・未知論証 (ad ignorantiam)
ねず氏「A氏は残土を古墳にした人がいないと断言している。しかし、そんな証拠はないのでその方法で古墳を作った人はいることになる」
・早まった一般化 (hasty generalization)
ねず氏「私が今まで付き合った4人の中国人は、美人を見てうまそうだと言った。中国人というものは人肉食を好む生き物なのだ」
などなど。

420 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 10:38:52.63 ID:zhuKG+iq.net
>5. 「病的変態的な虚偽」
やたらと「ムチでしばく」というフレーズが出てたのも、氏の性癖かも(笑)

421 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 17:04:31.71 ID:PwNcyZ6u.net
ねずきちさんも、ねずきちさんと名乗っていらした頃は謙虚だったのですね。
2011年の記事では、歴史家ではないとおっしゃっています。

その後一時国史研究家と名乗られ、今は啓蒙家となっておられます。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1232.html
青葉慈蔵尊に関する私の考え


引用
ボクは学者ではありませんし、歴史家でもありません。
そこいらにいるただのオヤジです。
そしてこのブログも、ねずきちの「ひとりごと」です。
引用終わり

422 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 18:05:31.45 ID:PwNcyZ6u.net
>>418
今までの記事を見ているとすべてのケースを網羅していますね。
史料批判のモデルとして採用出来るのではないかと考えてしまいます。
とはいってもねずきちさんの著作が後代に史料として評価されることはあり得ませんが。

423 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 18:21:51.91 ID:EsErielZ.net
>>421
小名木氏は、自分が庶民であることを、いつのまにか忘れたのでしょう。
私が研究対象としている分野の、かつてのボスは太平洋戦争前は庶民の出自である職人的な技術者でした。
いつしか軍部に食い込んで体制翼賛的に愛国アジテーターとなりました。しかし、終戦後には「自分は戦争のことを本当にはわからない立場にいた庶民であった」と言い訳をし、結局戦後もそのギョーカイのボスとして君臨します。
今、そのギョーカイは衰退していますが・・・。
庶民はいいのです。夜郎自大な部分が肥大した倫理も教養もない人物がアジテーターとなり、責任も果たさない点に問題があります。
小名木氏も、いつか「ただのオヤジだから」と言い訳する日が来るかもしれません。あるいは高転びするかもしれません。しかし処世術に長けた氏はまた新たな「焼畑」を探すでしょう。
なんだか、むなしいような気もしますが、間違えは間違え、差別は差別、これははっきりさせなければいけないでしょう。

424 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 21:10:24.14 ID:PwNcyZ6u.net
>>423
上は、青葉慈蔵の浪花節が破綻した時のご発言です。普通のおっさんというエクスキューズはすでにお使いなのです。焼畑をスィッチする度にお使いなのでしょう。

425 :右や左の名無し様:2016/11/17(木) 21:36:28.88 ID:EsErielZ.net
>>423
やはり、したたかに「庶民」という逃げ場に行きますね・・・。
「愛国心はならずものの最後の逃げ場」はサミュエル・ジョンソンの有名な言葉ですが、小名木氏の場合にはそこからさらに逃げ場があるわけです。

ところで挙げていただいた青葉慈蔵弁解には驚きました、論理はめちゃくちゃ、慰安婦の実在を主張する人と立場を入れ替えても成立しますよ・・・。
そもそも歴史学というものが成立しませんがな。ねずさん、アトランティス大陸の人たちは、わしらの民族は偉い!と威張りすぎ、神の怒りを買って沈められたんですよ。
プラトンの記述がどうのこうのといっても彼は見たわけでもないし、ボクにはどうでもいいことです、沈んだという歴史から自民族中心主義の過ちを学ぶことが大切なのです、なんてね。

426 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 01:42:16.49 ID:dyPHQOnp.net
日心会時代の話を読むにつけても、最初は素人っぽさを売りにして活動していた面があるようですね。
しかし会の会計問題や政治活動への参画で内紛を起こして会が破綻、そして本を売る段になって
箔をつけるために研究家・啓蒙家を名乗ったという側面があるのではないかと思います。

折を見て、こういうコメントをされているようですし、今でも謙虚さ、素人っぽさを見せるというのが氏の商売のやり方なのでしょう。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/229

427 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 02:05:20.81 ID:Z/InerGu.net
>>425
http://www.tamanegiya.com/blog/2015/06/22/nezukiti/
http://www.tamanegiya.com/ura/2015/01/30/hiroedaotouemon/

このあたりに、保守系の方からのねずきちさん批判があります。
ねずきちさんによる剽窃疑惑についても書かれています。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fd4e39b9894cff091d5a4966a996b151)


428 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 08:05:11.56 ID:dyPHQOnp.net
ねずさん尿路結石でしたか。
やっぱり眠れなかったんですね。
さぞ痛かったでしょうに。

こちらもねずさんに元気になっていただいてこそなので、お大事になさってくださいね。
尿路結石は再発しやすいといいますから、水分不足にお気を付けください。

429 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 08:36:50.08 ID:Z/InerGu.net
>>127
早速今日の記事で、地名についての薀蓄を垂れておられますね。

430 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 08:42:54.70 ID:Z/InerGu.net
>>426
リンク先の記事は既にねずきちさんのブログからは削除されているのでしたね。
私は気の迷いで弱気になったときに書いたものとかんがえていましたw。

ところで上のレスの次のレスから、前回の殷富門院大輔の歌の解釈に対する間違いの指摘をしています。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/231

10月に、ねずきちさんが殷富門院大輔の歌の解釈を新解釈されました。先月の記事なのですが、以前のことを思い出したのでこちらでご説明いたします。

10月の記事はこちらです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3183.html

引用
実は、この歌について、先日行われた「ねずさんの百人一首」塾で、解説をしました。
塾では、最近では前もって歌の解釈について、予習をされてくる方が多いことから、それでは、ということで、その回の塾では、本とは違ったアプローチで、この歌の解釈をさせていただきました。
要するにひとつの歌の解釈をするのに、別なルートを辿って解釈をしたのですが、結論は本と同じところにたどり着きます。
つまり、結論に至る道筋を、まったく別な角度から読み込んでいって、同じ結論を得るという、離れ業みたいなことを、先日の塾で行わせていただいたのです。
引用終わり

ねずきちさんが新たな解釈を持ち込まれた理由は、このスレ (スレ#1ですが) をご覧になってご自分の解釈が間違っていたことを悟ったからでしょう。
上にご紹介した以前のレスをご覧になるとお分かりになれます。

しかしその新解釈も、主張の根本となる "ミセバヤ" という花の名前が殷富門院大輔がこの歌を詠んだ時にはついておらず、そのような名前になったのは数百年後であるという誤謬によって瓦解しています。

もちろんこのあたりの事情は信者の方々には伝わっていません。信者の方々はねずきちさんを幇間として受け入れておられますので、文学的な真実はねずきちさんご自身に取っても信者の方々にとっても重要では無いのです。

431 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 08:44:32.21 ID:Z/InerGu.net
>>429
すみません。アンカーミスです。

>>317 でした。

432 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 09:43:08.46 ID:csHEC7ee.net
そうですか、ご病気ですか、お大事に。その痛みに耐えてなのか、実証的にも論理的にも説得力はまったくないが、迫力だけはむやみとある分ですね。
ただし、信者の皆さんが歴史の時間に寝ていたとは限りませんので、広げた風呂敷に入っていたものは空気だけだと思われますよ。

引用
最近では「百姓」を差別用語だとかいう、お馬鹿な学者や評論家がいますが、それらは日本の歴史をわきまえないか、知らないか、知っていていて嘘を宣伝する狂信者です。
引用終わり

小名木氏が網野義彦を読んでいないのは当然として、そのガクシャやヒョウロンカの記述を引いてくれないのですか?
「百姓」を差別的な文脈で使われてきた経緯から、いまだにそのような意味合いを込めて使う事例があるのを差別と指摘するのも「狂信的」ですか?
「支那」、「朝鮮」は、あなたが差別的な意識をこめて使っている言葉ではないのですか?
どこかの国――きっと「シラス国」とやらでないのでしょう――の大臣も差別的な言葉の使い方があったにもかかわらず、自覚せずに非難されていますが。

433 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 10:47:02.22 ID:Z/InerGu.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3209.html#more
日本の神々が待ち望む日本人の目覚めとは

>私権奉還しても、誰も困ることはありません。
>所有権が、占有権と名前が変わるだけです。
>現に英国ではいまでも、所有権を持つのは英国王だけです。

現在の私有財産を国からの定期借地権に変えたら不動産投資などは甚大な影響を蒙りますね。誰も困らないわけがありません。

確か中国でも土地の所有権は共産党政権ではありませんでしたっけ。

434 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 10:53:29.76 ID:daOj10mS.net
本日の記事は嘘のオンパレードですね。
>煬帝は、対等な天子と呼びかけた日本の天皇に対して、「倭皇」と呼びかけています。
これに付いてはっきりとした証拠はありません。
日本側の資料

435 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 10:55:09.42 ID:daOj10mS.net
434の続き
日本側の資料"日本書紀"にそうなっているだけで、書き写し時の間違いや確信的な改変の可能性を否定できません。

>あんたが皇帝というなら、こっちは天皇だぜ、というわけです。
>やはりここでも日本は堂々と「対等」を主張しています。
これに付いても同じ皇帝しいう称号を日本側があえて避けたという方が主流です。
日本側がかなり気を遣っていたと取られています。

>(大化の改新にて)この公地公民制の施行の際に、日本の各地方の土地の名、
>人々の姓は、漢字二字で書き表すようにとお触れされました。
嘘です。
『続日本紀』によれば713年の風土記編纂の官命にて”郡、郷の名に好字を著(つ)けよ”と布告されています。
日本書紀の記事には嘘も多く、考古学的資料と相反する事も珍しくありません。
大化の改新に付いては、史料も乏しく解らない事が多いのが現状です。

>つまり「知行」というのは、天皇からの預かり物である土地や民衆を、慈しみ守るということです。
>ですから大名も、基本、守護大名です。
嘘です。
氏は荘園制の広がりと共に公地公民があっけなく崩れていった事を全く理解していません。
知行と言う概念は、権力の地方への分権の過程で生まれます。
つまり公地公民とは相反する概念です。

氏の語るのは”僕の考えたおとぎ話”で歴史ではございません。

436 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 11:29:32.44 ID:Z/InerGu.net
>>432
また "学者" 攻撃ですか。
劣等感の深さがひしひしと伝わってきます。

歴史の講義や論文で百姓という言葉を術語として使うことはあるでしょう。
しかし農業を営む人に百姓と呼びかけることは無礼です。
沖縄の人に土人と呼びかけるのと同じことです。

言葉の意味、特に尊敬や侮蔑の含意は時代ととともに大きく変わります。楠正成は河内の悪党と称されましたが、その時代の悪党の意味と現代の悪党の意味は違うのです。

正成を "河内の悪党" と呼ぶことは尊敬を伴った呼びかけとしてその時代の用語としては正しいのですが、ねずきちさんを "マルチの悪党" と呼べばこれは全くの侮蔑になりますので私はそのようなことは致しません。
もちろんこれはあくまで例題です。

437 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 13:04:01.06 ID:sZ323Q9u.net
>>公地公民

歴史で公地公民を習ったら、同じ日または次の講義で三世一身の法と墾田永年私財法もセットで習う筈ですが、ねずさん歴史の授業はさぞ熟睡されていたのでしょう。
自分で耕した(あるいは恩賞としてもらった)土地だから命を懸けても守るというのが「一所懸命」の語源だということも習わなかったのでしょうか?さぞ、日教組が盛んで歪んだ教育だったのでしょうね。

そして、英国では土地を所有できるのは「いまでも」英国王だけですか。どうして直ぐバレる嘘を多用されるのでしょう。何なら、英国大使館に問い合わせましょうか?
以下のサイト含め、英国での土地購入について触れたサイトは無数にありますが、どうご説明されます?

http://www.mkikuchi-law.com/category/1694234.html

どのサイトにも土地は英国王しか所有できず、国王と土地利用契約を結ぶ必要があるなど、どこにも書いていませんが。
全て、ウシハク国や反日分子の欺瞞工作ですか?ずいぶん手の込んだことですね。

438 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 13:25:00.06 ID:daOj10mS.net
班田収授も実はお題目だけで不徹底に終わっています。
長屋王が田を百万町歩に拡大する様に大号令をかけますが、
これの意味するところは振り分ける田が足りなかったのです。
実際に其処まで達したのは実は江戸時代だったりします。
その一方で耕作をしていない狩猟民に書類上振り分けたりしています。
この辺りは網野善彦辺りが詳しい。

また氏は百姓という言葉を農民・農人と同義語として氏は扱っているがこれも間違い。
網野が繰り返し述べているが、広範囲の民衆を指す。
非農業民である狩猟民や商人・運送業・手工業者等の広範囲の民衆を含む。

氏が批判している学会の意とも理解していない
おとぎ話には出てきませんかね。

439 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 14:12:32.79 ID:Z/InerGu.net
>>438
歴史上で "百姓" が農民を意味するようになった時点である種の侮蔑感が含まれるようになったと思います。これは江戸時代にはすでに発生していたのではないかと、川柳などを見ると感じるのですが、深く調べたことはありません。

440 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 15:11:33.57 ID:csHEC7ee.net
>>439
「百姓」を差異化する言説の所在とは、興味ある分野だと思います。誰が、どのような状況で農民を差異化して「百姓」という語に結びつけたかの研究はあるような気がします。
とりあえず、木下光生「自己を発見する賤民と百姓 (身体と人格をめぐる言説と実践)」、『国立歴史民俗博物館研究報告』 169, pp, 271-290, 2011、によれば19世紀には、
農民の中には、統治者側、相対する農民層、そして被差別民と対して、「百姓」を率先して意識する場合があったようです。
被差別的な立場にいる農民は、自らを百姓であると主張します。ねず大先生、おおみたからもなにも、これ重層的なな身分制度ですわな。
自らを中心化したい存在があって、差別につながる差異化が生まれます。おそらく百姓を差別的な文脈に置こうとするのは、流動的な社会の中にいて地方農民層の実態をよく知らない都市住民だったのではないでしょうか、調べたら面白いかもしれません。
いずれにせよ、ねず大先生の中に「百姓」に関する差別意識(非差別意識?)があって、偉あーい立場のガクシャセンセイは差別してる!という記述になったのではないでしょうかね。
告白しますと、ウチの兄貴は小学生の時ゴム長靴を「百姓スパイク」と言ってました・・・田舎の爺さんが百姓で可愛がったのに、ひ弱な都会っ子だったせいかな。

441 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 16:06:53.91 ID:csHEC7ee.net
ついでに、学問的論文には、私が検索したところ「百姓」を差別用語として使っているものは見当たりませんでした。
小名木氏は、神様とやたら強調しますが、かつての日本にあった民俗的な信仰に基づく世界観をご存知なのでしょうか。
千葉にお住いなら、道禄神、馬頭観音のようなものの意味や、二十三夜塔、子安講などの、地域コミュニティの中退の役を果たす信仰のこともご存知でしょう?
王子信仰については?これらの信仰は、明治の天皇制に結びつく国家神道以前からあった日本の心ですよ?

442 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 19:52:44.29 ID:sZ323Q9u.net
>>436

「河内」と「マルチ」とが韻を踏んでいて、秀逸です。「マルチの悪党」、流行らせたいですね。

このスレッドに集う方々はねずさんを反面教師にされているためか、教養と気品とユーモアを兼ね備えていらっしゃいます。

443 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 20:13:42.66 ID:sZ323Q9u.net
>ですから大名も、基本、守護大名です

これは、何を言わんとしているのでしょう。どの時代を言っているのか分からないのもいつものねずさんです。

守護大名は確かに戦国大名より先に誕生していますが、ほとんどが戦国時代に淘汰されています。我々が通常「大名」と聞いて連想する、江戸時代の大名、いわゆる三百諸侯のうち守護大名は、Wikipediaの記載では10家にすぎません。
(上杉家、結城家、京極家、和泉細川家、小笠原家、島津家、佐竹家、宗家、伊達家、毛利家)

そして、守護を任命したのは室町幕府であり、天皇ではありません。300分の10を取り上げて「基本」と言い、まったく意識になかった「天皇からの預かりもの」などと大嘘を吐く。
大名が土地、領民を天皇から預かったと考えていたと、明記でなくとも類推させる文書でも残っているとでも言われるのでしょうか。

444 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 20:53:58.58 ID:Z/InerGu.net
>>442
ありがとうございます。おっしゃるようにこのスレは教養と気品を備えた方が多いと感じますので、ここで評価していただけることには意義を感じます。

ところで、私はねずきちさんの和歌、神話、古代から近代に渡る日本史および巧みな語呂合わせの能力などのマルチタレントぶりに驚嘆しております。
更に、ねずきちさんの今上天皇陛下、皇太子殿下に対する恭順の姿勢と尊王思想は "悪党" と言われた正成の後醍醐天皇に対する献身に勝るといえども劣ることはありません。
ここでねずきちさんを現代の正成になぞらえて "マルチの悪党" とお呼びすることは、侮蔑どころか最も適切なのかもしれないと思案しております。

445 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 22:00:05.83 ID:csHEC7ee.net
>>436
まさに小名木氏にとって、うってつけの「醜名」ですね。まさに氏は「醜男」です。
これはもちろん昔の日本語であり誉め言葉です!。

446 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 23:22:27.00 ID:dyPHQOnp.net
以下引用
さて私は、明治維新を振り返ったとき、結果として、天皇の存在を、あたかも「現人神」にしてしまったこと、これは、あってはならなかったことではないかと思っています。

天皇は、どこまでも、神界と人間界をつなぐ、シラス存在です。
   (中略)
ですからどこまでも、神々は神々です。
天皇は、人の身です。
そこを履き違えて、天皇=神としてしまうことは、支那皇帝が天帝の代理人(=神)ということと同じになってしまいます。

その意味では、19世紀にはじまる明治の御維新は、実はいまなお現在進行系であるのかもしれません。
というよりも、明治以降に歪んだ天皇現人神論(これでは支那皇帝と同じ)や、占領統治によって歪んだ私たちの国の国体を、いまいちど整備し直して、本来のシラス国日本に戻るための大改革が必要ではないかと思います。

引用終わり

明治維新によって天皇が神として扱われてしまった。これは本来の伝統と異なるということをおっしゃりたいようです。
果たしてそうでしょうか。
続きます

447 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 23:30:06.38 ID:dyPHQOnp.net
さて、小名木先生がお好きな日本書紀では、日本武尊が蝦夷征伐のために陸奥国に入る際、船に大きな鏡をかけて、
こう宣言しています。
「吾是現人~之子也。」
そして、これを聞いた蝦夷はヤマトタケルに帰順することになります。
現人神の子、です。ヤマトタケルの父は景行天皇ですから、現人神とは、天皇のことを指します。
この発言が史実であるかどうかはともかく、朝廷の東国への勢力拡張という、天皇の統治をの正当性を
世に知らしめるための説話において、ヤマトタケルは「現人神」と発言しているわけですから、少なくとも書紀編纂当時から、
天皇が神であることが統治の正当性を担保するものであると考えるのが自然でしょう。

また、古代の和歌でも数多くが天皇を神として扱うような詠まれ方をしていると聞きます。
「天皇現人神論」とやらは明治維新によって打ち立てられたものではなく、天皇による政権の
黎明期から言われていたことなのです。
これが支那皇帝と同じというなら、小名木氏の言葉を借りると、
日本は古代から「支那と同じウシハク国」であったことになります。

448 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 02:05:50.32 ID:ehfMIr1B.net
>>447
大君は神にしませば、、、という歌が万葉集にいくつもありますね。

449 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 08:49:36.14 ID:yTuSJ/qq.net
本日のブログ、やはり、古事記や和歌のことは、指摘が来るので書かないのでしょうか。
絶対王政は9世紀(!)まで続いたわけではないし、1215年のマグナ・カルタ以来、王権は人民と折り合いをつけていました。
むしろ「国王は国家第一の下僕」と言った啓蒙君主が現れています。このプロイセンの憲法を明治国家は真似しました。
高校の教科書にも書いてありますよ。
天皇制というドグマを利用しようとしている点では、明治国家も古くは蘇我氏も小名木氏も同じですやん。
権利音代表者である議員の責任について書いていますが、どこかの首相と同じで、小名木氏は民主主義における三権分立とか議院内閣制ということがわからないのです。
昔の貴族院を復活せよとでも言うのですかね。ご自分はもちろん「庶民院」にしか入れないのでしょうが・・・。

450 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 10:13:49.47 ID:yTuSJ/qq.net
なんだか、ちょこちょこ訂正を加えているようです。それにしても、今日も、いやいつもに増して支離滅裂で矛盾だらけの内容は、末期症状を表しているのでしょうか。
またシレッと、お寺の地獄極楽図のようなわかりやすーいファンタジーを書いてくるようなきもしますが。

451 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 10:15:43.53 ID:yTuSJ/qq.net
>>449
絶対王政が9世紀・・・というのは間違えでした、小名木さんすみません、たしか19世紀とはじめにに書いていらっしゃったような。

452 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 10:47:24.46 ID:tmUnK8Xd.net
なんだか怒りがにじみ出るような記事。
結石から解放されても、別のストレスからは解放されていないと見えます

453 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 11:37:17.83 ID:WKT7BHTc.net
>>452
何のかのといって、藤原忠通を持ち出されていますね。
先日のしめじが原の人です。付け焼刃の百人一首の範囲を出る事が出来ないのでしょう。

454 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 12:15:48.43 ID:WKT7BHTc.net
>>449
430にも書きましたが、殷富門院大輔の歌の解釈に対する誤謬を指摘されて反省されたものか

>本とは違ったアプローチで、この歌の解釈をさせていただきました。
>要するにひとつの歌の解釈をするのに、別なルートを辿って解釈をしたのですが、結論は本と同じところにたどり着きます。

と大層なおっしゃりようをした挙句が、結局はいつもの大間違い。花の名前がついた時期を数百年も間違えてしまいました。

少しは冷却期間を取るとは思いますが、れでも和歌の記事はやめない、というのがねずきちさんですので、第三の解釈を期待しております。急がないでよろしいので。

でも、このような欺瞞に欺瞞を重ねる体質に目をつぶって、ねずきちさんを一心に信じて行けるのが信者なのでしょうね。

455 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 12:32:31.17 ID:yTuSJ/qq.net
小名木氏はシラス云々と言うのを本当は信じていない、日本でそのような体制が実現し得ないことは「見ればわかる」ことですから。
政治家の個人名を出して腐すという下品なやり方で点数を稼ごうという点で馬脚を現しています。
古事記や百人一首を扱うと言う独自性がなければ、信者がついてこないでしょう。歴史の話もネタ切れかもしれません。
小名木氏さん、民主国家でなくオイルマネーで民も潤っているアラブ首長国連邦は最高じゃないですかね? 
エミレーツ航空やカタール航空は、中国の航空会社が「なんだかなあ・・」なのに対し、エコノミーでもサービス満点ですよ?

456 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 13:02:44.58 ID:WKT7BHTc.net
>>455
本当は信じておられないでしょうね。そもそも天皇陛下ご自身がそのようなことを望んではおられません。
それを、そもそもシラスを人寄せに利用しているねずきちさんが、いかにも陛下のご意思であるかのように (たとえばご退位の件などでも) こじつけるを見ると、情けないというよりも面白くなります。

ねずきちさんはアラブはだめでしょう。この間イスラエルに入国されていますから。
でもアラブの首長の方々はシラス政治をされているのかもしれませんね。ねずきちさんのご意見はいかがなのでしょうか。

457 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 13:40:18.77 ID:tmUnK8Xd.net
そもそも、天皇が権力を持たないという小名木氏の前提が大きな誤りです。
天皇の歴史をたどれば、大化の改新や後醍醐天皇の件はいうに及ばず、貴族や武士と
権力の奪い合いを行ったことは明白なのです。

昨日のコメント欄も大掃除されたようです。
本当はイジメられてるんだということを記事にしたいのでしょうけど、
このスレですでにイジメ表現について指摘されているので、書きたくてもかけないのだと推察します。

458 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 15:16:39.94 ID:WKT7BHTc.net
>>457
ドラマキングは鼻につきますからね。

459 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 15:25:09.36 ID:8DfY5Vr6.net
この攻撃性は、高志の件で日和ったことの反動かもしれません。

あと、韓国の話してますけど、チェスンシルは大統領の側近ではありませんよね。
前提知識もいい加減なままに記事を書いてしまうという姿勢がここにも垣間見えます。

460 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 17:11:12.57 ID:WKT7BHTc.net
>>459
感情的になるとブレーキが利かなくなるたちなのですね。
それでも着いてくる信者様はありがたいものです。

461 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 19:02:28.10 ID:DhvSnRyC.net
>天皇制というドグマを利用しようとしている点では、
>明治国家も古くは蘇我氏も小名木氏も同じですやん。

はげしく同意。

462 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 20:13:37.60 ID:ehfMIr1B.net
>>461
いやぁ、ねずきちさんと蘇我氏では提灯と釣鐘ですよ。。。

463 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 20:41:11.07 ID:DhvSnRyC.net
>>462
一文をささっと引用したので、
誤解があったればすみません。
意図するところは、まぁ、利用云々のところで。

>提灯と釣鐘
たしかに不釣り合いですねw

464 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 22:05:24.77 ID:ehfMIr1B.net
>>463
天皇制を利用というのはもちろん同意します。でも蘇我氏と対比されたらねずきちさん大喜びしそうで。

465 :右や左の名無し様:2016/11/19(土) 22:10:33.96 ID:yTuSJ/qq.net
>>464
蘇我氏は悪役ですが、スケールが違いました!

466 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 01:10:42.07 ID:YP5ITY54.net
上に立つものは自分の言動に責任を持たなければならない。
それは正しいと思います。

ところで、とある会社の社長さんの話です。
その会社はマルチ商法で薬事法に抵触しかねない飴を売ってまして、「逆転」を押し出して
会員から金を巻き上げていたそうです。
そしてブログを立ち上げ自作自演の宣伝をし、途中でそのビジネスがだめだと思ったのでしょう、
ダメだと思ったらネトウヨ商売に切り替えて、会を立ち上げたり本を売ったりしているそうです。
しかも、自分の本名と過去を徹底的に隠し続けながら、新しい商売が軌道に乗り始めたタイミングで
シレっと会社を潰したんだそうです。
従業員や会員たちのトップに立つはずの会社社長が、です。

467 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 02:00:04.67 ID:N2WWmj7V.net
>>465
すみません、よけいなひとことでした。

468 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 05:57:33.69 ID:zRatI/9T.net
>>467
いやいや、大物と並べてうれしいと思います。
大化の改新を含め、天皇という「権威」の争奪の展開という歴史の見方もできますが、単なる庶民が権威をカサにきた事例もいくらでもありますから。
遠藤周作が、エッセイの中で戦時中の愛国婦人会の「自分が絶対正しい」という不気味さにふれていたような。
テクノクラートである「軍人」がそんな態度をとるようになったら、もうやばいです。あっ、防衛省ではそんなことを過去に言っていた大臣がいたような。
「国体」という言葉を小名木氏が小出しにしているだけマシかもしれません・・・でもないか、中山恭子党首は「日本の国柄」と言葉を変えていますが。

469 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 07:52:08.32 ID:zRatI/9T.net
今日のブログは、倭塾とやらでの話ということですが、コレを聞かされるのは苦痛ですね。お話会だから会社の社長がとかたとえ話をしているのでしょうが、私には支離滅裂な「とにかくがんばるのだ」という話にしか見えません。
このお話の行間を読んでみると、「古事記のことも世の中のこともワシが一番良くわかっている、だから古事記を参考にしたワシの処世訓を聞け」と解釈できます。
アイデンティティという言葉をやたら変な風に使うと、ガッカイでもへっぽこ学者だと思われますよ。

470 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 08:43:17.99 ID:YP5ITY54.net
>血ナマコになって
なんだかグロテスクな赤い塊を想像してしまいましたが、こういうあたりに、焦りの感情が見えます。

アマテラスが何もかもお見通しで、その上で神々に試練を与えたという考え方ですが、
私にはちょっと不気味な感じがします。
オウム真理教の主要な教義に「マハームドラー」というものがあります。
これは、グル麻原は弟子のカルマを見通したうえで、あえて意味不明だったり理不尽だったりする
試練を与え、悟りに導くというものです。
参考:風の彼方へ (オウム真理教元幹部のブログ)
http://varahi.blog.fc2.com/blog-entry-12.htm

実際のところは、理不尽な麻原の発言をすべて「グルには弟子にはわからない思し召しがあるのだ」と
受け入れ、盲目的に従わせるために使われていたようです。
一連のオウム真理教事件になぜ信者がついていったのか、これを解き明かす重要な教義というわけです。

小名木氏のおっしゃる「天照大御神はすべてお見通し」とは、私にはこのオウムの教義に
非常に通じたものがあるように見えて、気持ち悪いと思ってしまいました。
古事記の人間味あふれる神々のやりとりが、小名木氏の「行間を読む」という名の妄想によって
カルト宗教じみた思想に歪められているようにみえてなりません。
わざとやってるとは思えませんけどね。

471 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 09:43:02.97 ID:zRatI/9T.net
>>470
確かにカルト化しているように見えますね。おっしゃるようにわざとではないと思います。
元々中身がなく、論理的に記述をせず、かつ御自分に酔ってだんだん訳のわからない文になるのでしょう。
ねず大先生のカミサマの見方には、都合よく人を屈服させるために利用する「恐れ」あっても、畑泥棒をしようとした親に「お月さんが見ているよ」と子供がいうような「畏れ」はないのでしょう。
ねず先生、民俗学のこまごまとした論文を読めといいませんが、岩田慶冶の『カミの人類学』をお読みになったら?

472 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 11:48:03.39 ID:+/MXERAZ.net
>>457
昨日の記事ですが、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3210.html
古くて新しい日本のこれからの統治のあり方とは

引用
これを身分といいますが、その身分さえ、日本では、固定されたものではありません。
たとえばいまの支那では、政府高官や大企業のトップにまで栄達した人であっても、パスポートを見れば「農民」と書かれています。
身分はどこまでも固定です。
引用終わり

日本の戸籍でも、つい戦争直後まで、ねずきちさんが賛美している時代の戸籍では華族、士族、平民と別れていたわけです。
この戸籍は既に廃止され、差別を防ぐという理由から現在では参照できない状態になっています。

もちろんその時代にはパスポートを持っている人は普通にはいなかったでしょうけれど、戸籍にはちゃんと記載されていました。
平民だからといって、公務員になれなかったり、企業のトップに慣れなかったりするようなことは無かったようですから、中国の制度もねずきちさんが賛美する日本の戦前の制度同じなのではないでしょうか。

但し、日本の戦前の戸籍には、新平民の記述がある場合があり、これが廃止、参照不可の理由になったと聞いています。これもねずきちさんの賛美すところなのでしょうか。

473 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 12:12:21.27 ID:zRatI/9T.net
>>472
今の中国は、農村戸籍と非農村戸籍を解消しようとしていますね。これ、元々は身分ではありませんよ。
都市部との格差が広がっている実質的差別状態があるということです。
たぶん政府の高官や企業トップは非農民戸籍でしょう。
そもそも、日本で身分制度の名残がなくなったのは、GHQ指導の民主化ではないですか。
ねず氏の差別意識の裏返しは、いたる所に垣間見られるように思います。

474 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 14:04:33.53 ID:xOxkUIgA.net
>>466
マルチで飴。聞いたことあるような。
誰だったかなぁ。

475 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 14:14:50.72 ID:+/MXERAZ.net
>>474
あのマルチの悪党さんですよ。

476 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 18:03:08.48 ID:RIMO7fgd.net
個々の連中って、やっぱり保守じゃないんだな
よーくわかったわ

477 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 18:05:33.55 ID:RIMO7fgd.net
ねずさんも信用ならんが、差別用語まで持ち出してくる奴がいたとはね
やはり争いは同じレベルの者同士でしか発生しないということか

478 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 18:29:31.77 ID:enusJ2rI.net
ねずき”ちさんは行間を読むという言葉を多用されますが、これは元史料ご自分の説をサポートする記述がない、ということと等価です。
ご自分の主張と全く関係のない文書、例えば和歌、を持ち出して、語呂合わせや不正確な歴史的情報と組み合わせてねずきちさんお得意の "行間の意味" をつくりあげます。
本来行間の意味をもたせるのは文芸作品であればその余情を広げるためです。しかし、ねずきちさんが和歌のご解説で行間の意味を説明されるときには逆に余情は狭まり、安っぽい週刊誌の記事や、ハウツー本かビジネス本を読んだあとの感想にしかならなくなります。

つづきます

479 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 18:54:32.70 ID:enusJ2rI.net
つづき
また、行間に意図的に意味をもたせるケースがあるとすれば、検閲を前提に書かれた手紙などが筆頭に挙げられるでしょう。しかしねずきちさんはそのような史料に関して行間を読む努力は全くされていないかにみうけられます。
更に面白いのは、勅命によって書かれた史料のご解説でも行間の意味の解釈です。このような場合、行間に隠す意味はネガティブなものと考えられます。公式な史料なのですから、ポジティブな情報は、書き放題です。史料批判では当然政権側の文章であると言うバイアスを除外しなければなりませんが、ねずきちさんの行間の意味の読み取りでは全く考慮されていないのです。

480 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 20:15:28.73 ID:c6Rpcd4S.net
>>476-477
具体的にどのあたりに差別用語が含まれるか、ご指摘いただければ幸甚です。

481 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 20:37:28.94 ID:N2WWmj7V.net
>>480
気にすることはないでしょう。ご本人じゃないかなぁ。

482 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 20:43:58.59 ID:c6Rpcd4S.net
>>481
うーん。
怒りにまかせて、行き過ぎた表現をしてしまうのは、このスレッドの正当性を失わせます。
しかも、私を含め書いてる本人が気づかなかったらなお厄介です。
これは私の非常に危惧するところでして…

それとも、「ねず氏は差別意識がある」と書き込まれていることが、>>476さんにとってサヨク的ということなのかな…

483 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 21:26:22.54 ID:N2WWmj7V.net
>>482
確かにそうですね。最近登場した差別用語関連では、百姓系ではないかと思いますが、皆様いつも通り冷静な表現をされています。

ただ、トンデモ系の皆様は、差別用語はサヨクの虚構であり、区別するのは当然であると言うご主張をされることがしばしばです。
ですから、このスレでの百姓と言う言葉が歴史的な術語から、農民を卑下する言葉に変遷していっているという指摘があることからこのスレをサヨク認定する、と言っているのだと思います。

どちらにしても、ねずきちさんの態度に流されないように引き続き気をつけて参りましょう。

484 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 21:35:31.38 ID:YP5ITY54.net
別の可能性として、このスレッドを覗いていらっしゃるだろう日心会騒動からの
アンチねずの方かなとも思ったりします。
往時のブログなど見ていると、ゴリゴリの排外的右翼です。
今でも時折このスレッドに小名木氏工作員疑惑とか、創価学会とのつながりを
主張されるレスがあったりして、住民に諫められたりしてましたよね。
根底ではねず氏と思想を一にしているので、このスレが左翼的に見えるかもしれません。

485 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 22:25:51.32 ID:zRatI/9T.net
>>483
気にされることはないと思います。網野義彦氏が、百姓とは農民だけをさすのでなくかつては多様な生業の人々を指すことを明らかにしている事例など、学術的に使用している語です。
差異化のためのコトバの構造を考えるのは、また別の文脈の問題となるでしょう。

486 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 22:32:37.92 ID:zRatI/9T.net
また、このスレッドに書き込む方々は、483氏がおっしゃるように一方的に他を差異化するような態度からは距離を置いていると言えます。
え、小名木氏をガクモン的な高所から「差別」しているって?いや、それは評価であり批判です。批判は甘受する旨ご本人が書いていらっしゃいます。
少なくとも誤謬の指摘には、納得できる反論をしてもよいのですが・・・いつぞやは「馬鹿め」という態度でしたね。

487 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 22:40:08.66 ID:RIMO7fgd.net
>>480
「ネトウヨ」という言葉
それ自体が思想による差別であると当方は考えております。
>>481
本人ではありません。

488 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 23:04:39.88 ID:zRatI/9T.net
これだけ、「差別」に関しての書き込みが多いのは、このスレッドの皆さんが一般的にそのような言葉遣いをしないように、神経を使っている証左でしょう。
少なくとも、差別主義者ではありませんと言いながら特定の人々を貶める記述を続ける小名木氏よりも、誠実な態度と言えます。

489 :右や左の名無し様:2016/11/20(日) 23:08:51.52 ID:YP5ITY54.net
私が書いた、ネトウヨ商売、という表現がお気に召さなかったようで。
こちらの意図としては、差別のつもりはないのですが…
ネトウヨの定義云々と議論を始めると、水掛け論でスレ違いになりますから、
意見の違いもあるものですね、ということで。

490 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 01:39:03.68 ID:nFhA+aBu.net
このスレで、「ネトウヨ」とあるのは
スレ内の検索をしてみたけど、466からだな。

「ネトウヨ」というワードに対してというより、
466の記事に反応したようにも見えるが・・・。

まぁいいか。

491 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 09:14:53.88 ID:Xe+vAWmg.net
今日も古典や歴史に関する記述はほとんどなし。高所からの道徳を語る形です。こういうのは読者はあまり喜ばないんではないですか?
途上国での貧困を都合よく引っ張ることは批判したいと思います。それは自分を守ってくれるのは親だけだから、両親もおらずお婆ちゃんを尊敬している子もいる。
実際に行けば(見ればではありません)わかりますが、こういう子供が何をしたいか、ほとんどが学校に行きたいと言うんです。
公教育論をぶつのはやめていただきたい。まあ、今日のブログも空論で説得力がありません。

492 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 09:38:49.50 ID:LEq/QYlK.net
>>491
そもそも、

>成人して就職試験になると、尊敬する人は「スティーブ・ジョブズです」、「孫正義です」、「ホリエモンです」と答える。
>「どうしてですか」と聞かれると、答は「お金持ちだから」。
>それで採用になった社員が人事部に配属になって、新たに採用する人にまた質問するわけです。
>「あなたの尊敬する人は誰ですか?」
>最近の優秀な子供たちにとっての、勉強の目的は「良い大学に入ること」なのだそうです。
>良い会社に入っても、そこに定着しようという意思すら持ち合わせていない。

とおっしゃっているのですが、どのようにして調査されたのでしょうか。いつものシャドーボクシングなのではないですか?
もしくはねずきちさんの周りの数名の人たちからねずきちさんが得た印象かもしれません。情緒的に恵まれない環境にお住まいなのかもしれません。
もちろん、ご自身と類似の思想を持った人たちが集うということもありますから、そういう傾向の方たちを呼び寄せているのかもしれません。

"ある学校の学者先生が調査した結果" 位の枕詞を就けていただきたいものです。本当であれば。

493 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 09:51:57.69 ID:CcgMNhTU.net
https://gakumado.mynavi.jp/style/articles/378
有名な就職サイトからです。
>よくある回答「親」と答えた場合
親を回答する人はよくいるそうです。
その上で、面接官がイメージしにくい人は避けるべきという考え方もあるわけです。
イマドキの就活はマニュアルと誇張で塗り固めた回答をしようとみんな試行錯誤するわけで、
そこから若者の考え方を読み取って批判しようというのは、誤りの元だと思います。

494 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 09:54:11.48 ID:CcgMNhTU.net
ああ、自分の方がズレたレスをしてしまった気がする。。。
失礼しました。

495 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 10:41:20.34 ID:nirruvCf.net
いや、実際

>成人して就職試験になると、尊敬する人は「スティーブ・ジョブズです」、「孫正義です」、「ホリエモンです」と答える。
>「どうしてですか」と聞かれると、答は「お金持ちだから」。

こういうことを答える人がいるんでしょうか。

いまどきの学生は、もう少し気の利いた回答を準備していますよ。何しろ相手にアピールできなければ合格しませんから。
このあたりの人を持ち出す場合は、経営哲学のハウツー本の目次位には目を通して、回答準備をしているでしょう。もちろんそれを理解しているか、信じているかは全然別問題です。
面接官も、相手が準備していることはわかっています。その準備の度合いを測る、位の意味しかこのような質問にはありません。

でも、こういう回答も、相手によってはありかもしれませんね。消費者金融とかw。また、お金持ちをうらやむ正直者として受け入れられるかもしれません。

496 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 14:25:29.38 ID:nirruvCf.net
>>491
でも、和歌や古事記の話題にはブログにあまりレスが着いていません。ヘイト系が一番効率がよいように見えます。
こういう中小企業の朝礼みたいなのも、信者層には有効なのかもしれません。
でもいつもながらに突っ込みどころが多いですけれど、私の専門ではないのでやめておきます。

497 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 16:14:13.49 ID:nirruvCf.net
>>491
ところでねずきちさんの尊敬される方はどなたなのでしょう?
特に意味は無いのですが、気になりました。

498 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 18:27:52.61 ID:nirruvCf.net
そういえば11/24の百人一首の会は小式部らしいですね。
彼女がいじめを受けていた、という話になるようなので、感情移入が強いものになるでしょう。
わくわくしますね。参加できないのが残念です。。。

499 :右や左の名無し様:2016/11/21(月) 23:31:21.66 ID:Xe+vAWmg.net
>>491  間違いなくご両親を尊敬されているんでしょう。
就職戦線で若者に、せちがらい建前を言わせているのは、バブルを経験した経営側の大人社会だと思います。
ところで、ヘイト的なブログですと、差異化すべき対象があって、読者が気持ちよくなって賞賛のコメントが増えるのでしょうね。あるいは劇的な戦争ものですかね。
小名木市の引いた統計だと、中国と韓国は、親を大切にする国ですね。私事の範囲で少数の例ですが、韓国、中国の留学生の方々は、年上―少しだけ上でも―の人に実に礼儀他正しく好感が持てる人たちばかりでした。
勉強の目的がいい大学を出て云々というのは、今に限ったことではないでしょう。昭和10年代初期の『少年倶楽部』を見ますと(地方の図書館でも復刻版があったりします)、立身出世の記事、そのための学習法などの宣伝が実に多い。
同誌の人気漫画『のらくろ』は、立身出世譚の性格を持っています。小名木氏は実は戦前のことをよく知らないのだと思います。ねず先生、東大の史料編纂所で戦前の雑誌や新聞でも見たらいかが、データベースもありますよ、国会図書館より利用が簡単ですよ。

500 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 03:05:18.51 ID:v6nlLGOM.net
>>499
ねずきちさんの記事の多くは事実を調査した結果ではなくて、ご自身の先入観のみによって書かれています。
統計的に偏りのない情報を入手する方法もご存知ないか、意図的にご自分の説に有利な情報しか参照しないので突っ込みどころ満載の記事になります。

501 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 07:05:04.05 ID:yy21KZA/.net
>>500
そうですね。結論ありきで、都合のいい数字や怪しい情報を持ってくるのですね。
調べながら仮説を修正・変更していくという態度は、「学問」的なので嫌うのでしょうね。

502 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 08:13:21.85 ID:ONH9IgSe.net
地震、みなさん大丈夫でしょうか。こういうときに助け合うのが世界の誰もが持つ「こころ」と思います。

503 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 08:21:11.37 ID:ONH9IgSe.net
5年前の大震災の時の「非常時」のことを思い出すと、今日のねずブログがいかに中身がない絵空事をだらだら書いているだけと感じます。
小名木さん、国民国家って知ってますか?と突っ込むのもむなしい。

504 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 08:28:41.06 ID:d7aIp4/f.net
ねずさんってダイヤモンドクラブを応援してたはず

505 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 09:04:42.81 ID:P8aYrOcz.net
https://diamondclub.jp/
これですか?
ググったらソープランドばっかりでてきたけど。。。

506 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 10:10:27.15 ID:LZNECGaG.net
>>501
偏った情報でも、出処が明らかならどのデモに対しての傾向かが推定できる場合もあるのですが。
そういう情報もありません。結局はねずきちさんの脳内としか考えようがないのです。

507 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 13:35:31.65 ID:yFAclXrm.net
今日の記事に関しては、内容をまじめに読んでいないのですが、昔の記事で似たようなものがありましたので検索して見ました。

今日の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3213.html
軍国主義は悪いものか?

昔の記事
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2992.html
シビリアン・コントロールはなぜ危険か

どちらもねずきちさんの導こうとしている結論が見え見えにわかるタイトルですね。こういうのは通常はレトリカルに用いるのですが、そういう技巧のかけらもありません。。。

ねずきちさんに和歌を観賞することは出来ない、ということが良くわかる例題でした。

508 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 13:54:33.57 ID:yFAclXrm.net
>>507
似たようなタイトルのものがありましたので、です。

509 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 19:37:08.94 ID:/LBckROV.net
今日の「ひとりごと」も、まともに論評するのも馬鹿馬鹿しいスカスカの内容ですが、「嘘も百回言えば真実となる」そうなので、一応釘をさしておきます。

以下、引用

すこし考えたら誰にでもわかることですが、日本は明治以降、富国強兵の軍国主義だったから、欧米列強の植民地にされず、独立を貫くことができています。
(引用おわり)

さて、悩ましいのが、ねずさんが意図的に富国強兵と軍国主義とを混同させて信者を洗脳しようとしているのか、それとも本当に区別がついていないか、という点です。
どちらもあり得るのが、ねずさんのねずさんたる所以なのですが。

もちろん、富国強兵と軍国主義はイコールではありません。日本の場合は富国強兵の結果、軍国主義に行き着きましたが、それは必然ではありません。
精強な軍隊を持つこととシビリアンコントロールは両立しますし、それは多くの場合民主主義が達成された結果ではありますが、
必要条件ではなく、軍人が実権を握っている場合であってさえも、軍の勢力拡大に抑制的で民生の圧迫や言論の弾圧を行わなければ、それは軍国主義ではありません。

明治・大正期に度々軍人が総理大臣になっても、軍が政府の統制に服している間は通常は軍国主義とは看做されていません。
昭和に入ってすぐの張作霖爆殺以降、軍人が内閣は勿論天皇の意思にも反して行動を拡大し、主に軍部大臣現役武官制を武器に政治を左右し、
国家と軍隊との同一視を強要し、国家の運営を戦争中心・軍隊中心とし、政治・経済・文化あらゆる分野での軍事化を進めた挙句に戦争に敗れて全てご破算にしたのが昭和の軍国主義です。
(以下、510に続く)

510 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 19:38:15.79 ID:/LBckROV.net
(509の続きです)
明治の条約改正で植民地化の恐れはまず無くなったのですから、それ以降の軍事力・軍の勢力の拡大は植民地化を免れるためとの言い訳は成り立ちません。
実態は、戦勝に味を占めて戦争を国権拡張の手段として利用し、その障碍になるものを排除し、結果的にその戦争を永続的にできる体制を作ってしまったというところです。

「もし日本が植民地になっていたら、結果はどうなっていたのか」と言いながら、日本が植民地にした結果、あるいは軍隊を駐留させ戦場としてしまった結果、どのような災厄をもたらせてしまったかを一切見ようとしない、想像もできないのが「ねずさん流」です。
もちろん、諸外国から突きつけられる非難が全て事実に基づいてはいませんが、「善政を施した」の一言とは程遠い事実が無数にあるのです。

「もうひとつは、軍国主義を含めて、歴史を良い悪いで考えること自体の誤り、です。」とは一見正論ですが、ことは分けて考える必要があります。
歴史研究では、(政治がかった研究は別として)歴史上の出来事を善悪二元論で断じたりしていない筈です。
政治の場では軍国主義は通常悪として語られますが、軍国主義の結果災禍を被った人たちが存命である以上、仕方ない部分が大きいのです。

では、ねずさんの仰るとおり、「歴史から教訓を得る」ためにかつての軍国主義を振り返り、二度と軍国主義の災厄を被らないためにどうしたら良いか考えてみましょう。
(以下、511に続く)

511 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 19:38:35.22 ID:/LBckROV.net
(510の続きです)
・ねずさんの主張する、「神武建国は2771年前」のような記紀原理主義に耳を傾けず、神話は神話、歴史は歴史と区別して考えること。これにより、日本が世界史上に使命を持った特別な国であるというような「架空ナル観念」に捉われなくなる。

・ねずさんの宣伝する、「日本は全てのおおみたからが対等なシラス国であった」などの架空の出来事を信じたり、和歌や歴史的事実の強引な解釈を信じたりしないことで、日本が特別な美しい国で日本人が特別な存在であるというような錯覚に陥らなくなる。

・ねずさんが行っている、「張作霖爆殺はコミンテルンの仕業」「南京虐殺は正当な行為」「関東大震災では朝鮮人の暴動で十万人が焼死した」などという歴史の正当化に耳を貸さないことで、冷静に歴史を見て過去の失敗の帰結を見極めることができるようになる。

・ねずさんの言う、「日本の兵隊は世界一強かった」「日本は原爆を実戦で使える状態だった」というような歴史の改竄を見破ることで、自分の国の実力を知り現実的な政策が行えるようになる。

・ねずさんが煽る、「中国人は人食い人種」「韓国人は強姦魔」といった排外主義、人種差別主義を許さないことで、悪戯に諸外国を敵視することなく冷静に隣国の動静を見極められるようになる。

こんなところでしょうか。

512 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 21:19:06.50 ID:v6nlLGOM.net
これは私の専門外なのですが、私が漠然と考えていた事を文字にしていただいたかのようです。ありがとうございます。

ねずきちさんは皇紀云々を本気で信じておられるのでしょうか?

513 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 21:30:42.68 ID:/LBckROV.net
>>512

これも悩ましいので、本気で信じ込んでいたとしても驚きませんが、恐らくは記紀原理主義者を装ってポーズを取っているだけでしょう。

514 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 21:55:25.96 ID:I5kAu/O2.net
>>511
今年は皇紀2676年のはずですが、どこかに「神武建国は2771年前」と書いてありますでしょうか?

515 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 21:56:26.58 ID:CX4lTYGw.net
古い記事や日心会騒動の記録をあさっていたのですけれど、かつて小名木氏は、
別のハンドルネームを使って氏のブログに疑義を呈するコメントに対して罵倒を行っていたようです。
この事実は氏も認めるところで、「なりすましではない」と開き直っているようなのですが、
自らの商売のためには手段を選ばないところがあるようで、アレな人に戦いを挑んでしまったなぁと思う次第です。

516 :右や左の名無し様:2016/11/22(火) 22:04:47.57 ID:/LBckROV.net
>>514

お恥ずかしい、計算ミスです。神武建国2676年と訂正いたします。

517 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 06:11:54.18 ID:CpalYLZp.net
>>513
初期の天皇の年齢を考えただけでもありえないのですが、信じている方々はどのようにそれを正当化されているのでしょう。

518 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 08:18:15.20 ID:CpalYLZp.net
>>511

>・ねずさんの言う、「日本の兵隊は世界一強かった」「日本は原爆を実戦で使える状態だった」というような歴史の改竄を見破ることで、自分の国の実力を知り現実的な政策が行えるようになる。

ねずきちさんは、ある記事ではアメリカが原爆を落としたことについては、日本は既に戦争能力を失っていたのに実験として使われた、とおっしゃりつつ、別の記事では日本は原爆を持ち、まだまだ戦争を続ける能力があったがおおみたからの為にポツダム宣言を受け入れた、とおっしゃっています。

ねずきちさんに一貫した編集方針を求めるのが土台無理なのでしょうが。

519 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 13:10:04.59 ID:91Z+zGtT.net
>>505

真正日本の会 ダイヤモンドクラブ https://diamondclub.jp/

あの田母神とかが一時、後援会長だかなってたグループ。背後はカルトの天徳育成会
とかとも運営が同じとか言うてたな。

ねずさんもHPにリンク張ってたんだよ。今は知らんが

520 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 20:21:08.57 ID:CpalYLZp.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3214.html
日本人の素晴らしい精神性を示した武士の歌問答とは

今日もまた使い古した記事ですね。
歌論的には突っ込みどころ満載というか、ねずきちさんの歌に関する知識の不足がよく読み取れる記事です。

今日の記事をはねずきちさんの本からの引用となっていますので、既に印刷物としているわけで、いまさら取り下げるわけにも行かないというところでしょう。焚書も出来ないでしょうからね。
最近見かけないように感じていた、学者、学会に対する攻撃も、数年前の文章の引用なので、昔ながらにでていて、昔の元気だった頃のねずきちさんを見るようで懐かしいです。

うそも100回言えば本当になる、というのがねずきちさんの信条のようですから、この焼畑で稼ぎ終わるのが先か、100回:掲載するのが先か、ということになります。まあ10回掲載位のところではないでしょうか。

以前のスレ #1 で既に突っ込ませていただいていますので、こちらをご覧ください。

http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/162


ところで、ねずきちさんはこの記事で

引用
八幡様は、その祖が宇佐神宮で、御祭神が神功皇后と、その子の八幡大神です。
八幡大神というのは、応神天皇のことで、現在の左傾化した歴史学会においてさえ、実在が確認されている最初の天皇とされている天皇で、...
引用終わり

とおっしゃっているわけですが、つまり記紀の神武以来の天皇に関する記述をすべて信じていなければ左翼とおっしゃっているわけでしょうか。
たとえば孝安天皇は137才で亡くなったことになっていますし、他にも応神天皇以前には100才以上の天皇が数人いらっしゃいます。ねずきちさんはこのあたりも盲目的に信じておられる、ということでよろしいのでしょうか。

あんな記事でもFBでは絶賛拡散されるのは日本文化の底辺を見る気持ちで情けないですが、ねずきちさんは "FBにコメントする友達はみんな俺を信じてくれてるんだ" とお考えなのか "FBにコメントする信者はうまくコントロール出来てるんだが" とお考えなのか、どちらなのでしょう。

521 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 20:24:42.93 ID:w+XicyEQ.net
【12月14日】日本発、株式市場大暴落!【UFO】


もし政治的判断で、12月14日に利上げをしたら、
間違いなくニューヨーク市場は大暴落。
世界中の株価暴落になる、100%間違いない。
https://youtu.be/90hYAE_NDNY


最初になくなるのは世界の株式市場

差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が
飢えている間にお金を儲けることの結果です。
彼らはただ座って待っているだけです。
世界を餌にして生きており、何も還元しません。


日本から始まる世界的株式市場の大暴落

終いには政府にも支えることができなくなり、
どん底に落ちていきます。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと
世界経済が破綻しマイト レーヤは出現します。
UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう。


鳩山元首相、UFO研究機関の設置を提案

「宇宙人側からの申し入れは、核の利用と
 戦争をやめ宇宙人の存在を公表しなさい。
 ロシアの首相が2回も言ってる」(矢追純一)

522 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 20:53:54.96 ID:kCr5Np4G.net
>>520
ご長寿の帝については春秋歴で数えていた説をよく聞きます。
つまり一月と七月に歳を取っていたとか。
そうすると西暦の数え方とも現代の数え方とも違うので古代日本(倭)でだけ通用する計算ではありますが、それもよしと私は考えています。ねずさんがどう考えているかは知りませんが。

523 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 21:56:37.15 ID:+IN5cyHS.net
小名木氏が記紀原理主義とは思いません。
自説にとって都合の悪い歴史は、記紀由来であろうとも罵倒します。
参考:http://anago.2ch.s*c/test/read.cgi/sisou/1430006207/27
(*は削除してください。ワード規制対策です)
また、雄略天皇が地方豪族の女性を略奪したり、武烈天皇が残虐行為を行った(史実かどうかはさておき)
というウシハク天皇的記述も無視されます。
記紀の時代ではありませんが、和気清麻呂の件を見ても、大概の資料が触れている孝謙天皇の悪い側面を、
氏は意図的に無視しているようです。

また、記紀に書いてないことでも、天皇の権威を補強できるなら援用するわけです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2917.html
>いまから二千七百年前に、神武天皇が初代天皇として日本を開国なさいましたが、天皇家は、それ以前から上方様(うわかたさま)と呼ばれた時代が約六千年続いていたというのです。

学術的に推定される史実とか、学問とか、そういうのは氏にとってはどうでもよく、
「私の考えるシラス国」像に当てはまるものを継ぎはぎに合わせて、それに合わないものは切り捨て、
左翼だ工作だと罵倒しているわけです。
氏もご自身が歴史を都合よく捻じ曲げていることは多少の自覚はあるのだと思いますが、
商売のために自己暗示をかけていらっしゃるのかもしれません。
自分は日本を取り戻すために左翼と戦っているんだ、と。
そして、邪魔をされると激怒する、と。

524 :右や左の名無し様:2016/11/23(水) 21:58:39.81 ID:CpalYLZp.net
>>522
それは聞いたことがあるのですが、そうすると皇紀何年と言うのは現在の一年の長さでは推し量れないことになります。2600年以上の歴史、と盲目的に言う訳にはゆかないでしょうね。
ねずきちさんの記事を見るとその辺りのことを全く考えずに、信じないものはサヨクだ、という調子です。

525 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 09:51:10.52 ID:zq6oeFO6.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3215.html
「津波てんでんこ」が意味するもの

引用
この『稲むらの火』をご紹介した当時、当ブログについての批判として、「引波があったからといって、必ずしも津波が来るとは限らないのに、ねずは嘘を書いている」などという指摘が多数されました。
引用終わり

こちらの記事ですね。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-769.html
稲むらの火・・・浜口儀兵衛

見たところ、15件ほどコメントがついていますが、多数のうそだという指摘というのは見当たりません。
特に嘘だというほど強く否定する記事とも思えませんので、いつもの仮想敵捏造でしょうか。もしくは削除してなかったことにされたのでしょうか。
証拠に削除しないでおけばドラマキングの地位が高まったのですが、残念ですね。

2010年頃はあの記事で15件もレスがついています。ここのところは一桁の前半をさまよっていますから、良い時代でした。サクラに動員をかけないとなりません。

526 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 10:46:15.85 ID:vxHGA0rc.net
ねず(きち・さん)=八潮=らいでん (・∀・)

527 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 11:28:01.72 ID:7vu59Xly.net
>>526
名前を使い分けていらっしゃる方が、こんな記事を書いているのですから、お笑い種です。

通名を廃止せよ
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1724.html

528 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 12:03:58.62 ID:zq6oeFO6.net
>>527
ご自分の使用経験から、他人が使うととても危険だとお考えなのでしょうね。
信者の方たちは "愛国無罪!!!" で簡単に丸め込めますので。

529 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 14:30:55.79 ID:7vu59Xly.net
>>525
明日ご自分がイジメられてる話をするようですから、その伏線でしょう。
まさか「自分が書いたことが史実と食い違っていたり、文法や歴史の時間軸を完全に無視していると突っ込まれ続けてる」
なんて言えるはずありませんから、矛先をずらしているのでしょう。

小名木氏のいう「この学者の説」は存在しないと指摘されたら、当該部分は無視して、
自分の都合の良い部分だけ本から切り取って嘘をついていないと主張されることがあるようです。
要するに、こちらの批判の矛先をズラして議論から逃げる。
今回もその手で乗り切ってしまうのでしょう。
自分の歴史や古典の素養がないのにこれらを語る傲慢さを棚に上げ、
「悪意ある人たちにいじめられている、嫉妬されている」と。

530 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 16:43:56.66 ID:zq6oeFO6.net
>>529
清少納言のケースがそれですね。
引用と称して文献の写真を載せ、出典を明らかにしないのは正式な引用とは言えません。
更に "引用" した文献を理解できずに自分に都合が良いような説明をつけて、これがその意味だと主張するというトンデモさです。
結局は古典を知らない人しか信者にできません。

531 :右や左の名無し様:2016/11/24(木) 23:04:15.49 ID:7vu59Xly.net
最近氏のブログのコメント数が少ないので、Excelに氏の記事とコメントを対照させたデータを打ち込んで、
イベントとコメント数の関係を分析しています。
ここ数年の流れを見てみると、百人一首本を出した後数か月は急激にコメント数が伸びていますが、
昨年9月あたりから急激にコメント数の急減が見られます。
スレッドのログと突き合わせて考察すると、実際にコメント数が減ったことに加え、
氏が批判的なコメントを積極的に削除する姿勢が強かったころと見受けられます。
しかしそれ以後は、コメント数はイスラエル外遊の際に検閲解除して荒れたころを除いて右肩下がりで、
以前は30、40コメついていたこともままあったのに、そこまで伸びることはなくなったようです。
もちろん、コメント数については、上述の通り氏の検閲の程度によって多少左右されるところはあるのでしょうが、
ファンが離れて行っていることは確信を持って言えると思います。

コメント数が減り始めた(氏が検閲を強めた)時期が昨年9月ですから、このスレッドがちょうど盛り上がり始めた
あたりではないでしょうか。きっとスレの流れと氏のブログの栄枯、無関係ではないと思います。

まだ4年分程度しかできていませんが、うまくいったらまたご報告します。

532 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 06:15:41.72 ID:evTUjpEq.net
>>531
解析ありがとうございます。
ブログのトラフィックは確実にさがっていますね。
今はFBの動向が気になっています。こちらは会員制でコメント出来る人が決まっているので、全員サクラ状態なわけですが、忠実な信者をFBで管理しているようにも見えます。
講演会のお知らせとか、シェアはFB主体でやっているのではないのでしょうか。

533 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 07:36:53.98 ID:ngEQUrJ1.net
私はFacebookのアカウントを持っていないので、残念ながら分析できないのですが、
そちらの動向も、人数が減っている感じはありますか?
少なくともブログを見ているところでは、外部の講演会はかなり減っている印象があるのですが。

534 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 07:50:28.99 ID:ToJEK+jg.net
トンデモ本を出版したり、ハナクソ以下の価値しか無い講演会を開いて信者から金銭をせしめたりと己の事しか考えていない(即ちウシハク)なのはねずさんこと小名木善行(笑)氏も一緒ですよね。 (´・ω・`)

535 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 09:01:11.23 ID:evTUjpEq.net
>>533
講演会の数については、お知らせがFBとブログの両方に乗るので、数の違いはなさそうに思います。

コメント、シェアの数はFBでは結構あります。FBではお友達承認された人しかコメントできないようになっていますので、ねずきちさんに取っては心配の無い環境なのでしょう。
FBのお友達数制限が当面のねずきちさんの問題かもしれません。

ところでFBはコミュニティスタンダードがありまして、ねずきちさんがブログ記事全体をFBに載せないのはそのあたりも関係していると考えます。
先日のCostoの記事などは一旦FBにでたものの全体が無かったことになりましたがFBからの警告などあったのかもしれません。
コメントにもそのような言葉を見かけることがあり、FBが時々削除しているようです。

536 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 09:54:42.81 ID:ngEQUrJ1.net
ありがとうございます。
固定したファン層は離れていないということですね。
今離れているのは緩い層なのかもしれません。

537 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 09:55:37.01 ID:evTUjpEq.net
>>535
例えば中国韓国を意味するカタカナ言葉は削除対象のようです。
特定の集団で言論の自由などと勘違いの騒ぎをしている人たちもいますが、相手にされていません。

538 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 10:03:31.91 ID:evTUjpEq.net
>>536
そうですね。
FBはお友達の上限値が限られているので、お友達だった人で気に食わない発言をする人をお友達からはずして、他の人を入れるというようなことをしているようです。
こちらをもう少し研究して見ましょう。

539 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 17:50:10.84 ID:evTUjpEq.net
今日はまた四方拝です。
新年にもまたやるようですが、よっぽどとネタが尽きたということなのでしょう。

540 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 18:37:18.99 ID:K8Zi9GBb.net
>>539

つい先ほどまでコメントゼロだったのが、やっとお追従の書き込みがありました。

着実に読者を減らしているように見えますが、それでも「人気ブログランキング」政治分野で第9位ですから、恐ろしいものです。
もっと恐ろしいことに、わたしの見るところ2位〜8位もねずさんと似たり寄ったりのネット右翼ないし嫌中韓的内容のものばかりです。
11位には、ねずさんの盟友、行橋の小坪市会議員も控えておられます。

別に左翼のブログがマシだという訳でもなく、植草一秀氏や天木直人氏も十分に怪しげではありますが。
これらランキングだけ見ていると、日本の病巣も相当深いように思われますが、選挙民のの投票行動はまた別であることに救われます。
常識的な中間層は、ブログの政治ネタを見て一喜一憂して「いいね!」したりしない、ということですね。

541 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 20:13:00.16 ID:evTUjpEq.net
>>540
爆破予告で議員さんの順位が上がったぶんねずきちさんが下がっていたのですが、爆破のほとぼりが覚めてもとに戻っていますね。
あの議員さんもかなり来ちゃってる感じです。

542 :右や左の名無し様:2016/11/25(金) 22:33:34.51 ID:ngEQUrJ1.net
コメント数が減ったのにランキングが上がってるんですね。
コメントしないけどランキングはクリックする層が根強いということでしょう。
それでも関心を失っていることには変わりはありません。
このスレッドでのツッコミも少なからず影響を与えているでしょうが、
記事内容が使いまわされていることも大きな原因の一つでしょう。

543 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 08:52:03.05 ID:ZfRF67iQ.net
>>540

今まで観察したところでは、ねずきちさんはFBの方が記事数が多いのです。日に何件も出したりしています。
私はFBのRevenue share構造を良く解析していないのですが、ブログと比較してFBの取り分が多いだけ、ねずきちさんの取り分は少ないのではないかと思います。

また、FBはお友達の数が制限されていますので、マルチのように無限に会員を集める目的には使えないのが悩みの種でしょう。

その辺りもあって、当面ブログを維持されているのでしょう。

ねずきちさんはFB経由で信者にシェアさせて拡散するという形態を作っておられ、毎回の記事が80-100程度シェアされていますしコメントも50程度着いているようです。
コメントの内容はお追従と、シェアします、だけのようなものも多いです。

FB経由で拡散した信者の方にお友達が増えてそこからRevenueを吸い上げることが出来れば、というのがねずきちさんの願いと思われますが、今のところFBにはそのような機能はありませんし、無限連鎖禁止の法律がありますからあっても日本では展開できないでしょう。

544 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 13:20:56.57 ID:qyaI0W4A.net
FBには新作記事が多いのですか?
もしそうなら、ブログで稼ぐ方は半分あきらめていることになるのでしょう。
ブログの方はネタの使いまわしやなんちゃらの一つ覚えのようなシラスの繰り返しですから。

545 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 13:36:52.99 ID:qyg6daw4.net
>>544
FB の記事は、
1, ブログの記事の触りだけを引用したもの(これは全文入れるとFBのコミュニティスタンダードに触れてしまう心配があるからでしょう)
2, 他人記事の拡散
3, 集会のお知らせ
位ですね。
よく見ると通常は一日一件、ブログの触り紹介です。でも例えば昨日は他人記事の紹介やらなにやらで他に4件ポストしています。

546 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 13:39:14.12 ID:qyg6daw4.net
>>545
すいません、改行が無くて見にくいですね。
FBにあまり新規記事は、ないかもしれません。
記事をブログに置き、FB で拡散するという方式でしょうか。

547 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 13:48:47.99 ID:qyg6daw4.net
>>546
後ほどFBの記事数などを解析してお知らせします

548 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 16:22:30.74 ID:qyg6daw4.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3217.html?sp
戦後の日本が平和を満喫できた本当の理由とは

またまた使い古しの出処不明のナニワブシですね。柚月裕子さんとの著作権の関係はどうなっているのでしょう。

パラオ国旗についてはナカムラ大統領もデザインした人も日本国旗との関係を否定しているのに厚顔無恥としか言いようがありません。

今回は再使用の言い訳付きです。こういう恩着せがましい記事を頻繁に出されるのは、日本人の品格に関わると思います。
ねずきちさんは、ご自分のアフィリエイト収入さえ上がれば日本人の品格が下がっても構わないと思われているのでしょうね。

引用
このことは、何度となく当ブログで採り上げ、また拙著『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人・第三巻』でも、ご紹介をしています。
けれど、何度でも、毎年この時期には、繰り返し書こうと思っています。
それだけ大事なことだと思うからです。
引用終わり

549 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 16:38:12.03 ID:baSygYyB.net
四方拝てやたら有り難がってるけど、
アマゾンだかアフリカだがの奥地に住む少数民族が

550 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 16:38:38.14 ID:baSygYyB.net
四方拝てやたら有り難がってるけど、
アマゾンだかアフリカだがの奥地に住む少数民族が
"明日また無事に太陽が昇ってきてくれるように"毎日祈るのと根幹部分は同じですよね。
世界的に見たらそんなに珍しいものでも無いのかもしれないですよ。

551 :右や左の名無し様:2016/11/26(土) 16:51:00.48 ID:qyg6daw4.net
>>550
何よりも、四方拝は天皇併科ご自身が執行されるもので、健康などの理由で摂政を立てた場合は実施されないのです。
最近は陛下のご年齢もあって、略式で行われているようです。
陛下はこのような事も踏まえて退位のことをおっしゃっているのでしょう。
ねずきちさんのご解釈は違うようですが。

552 :右や左の名無し様:2016/11/27(日) 16:11:11.94 ID:5QWbIb5r.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3218.html
近世まで水車小屋を造ることができなかったのはどこの国?

まず、水車小屋と言うのは、脱穀、精米、製粉もしくは木工などの作業をするための小屋です。
灌漑用の水車は見張りなどの目的以外には小屋は必要ありません。この辺りもねずきちさんの理解の他のようなのでご注意いただきたいところです。

引用
ちなみに日本には推古18(610)年に高句麗からやって来た僧の曇徴(どんちょう)が、水車の技術を伝えたという説がありますが、これは大きな間違いで、曇徴が伝えたのは、石臼にすぎません。
逆にいえば、曇徴以前に日本では水車小屋が普通に普及していたということです。
では、その日本では、いったいいつごろから水車小屋が作られるようになったのか。
これはもう、「わからないくらい古い昔から」としか言いようがありません。
引用終わり

これは日本書紀の記述です。ねずきちさんはご自分の説に都合が悪いと、記紀の記述でもなかったことにする、といういつものやり方です。

ただし、ここで伝わったのは石臼をひく動力としての水車で (つまり水車小屋です) 灌漑用のものではありません。ねずきちさんにはこのあたりの区別もついておられないようです。
そして、伝わったのが石臼用の水車小屋だったとしても、なぜこれが水車が以前から普及していた理由になるか私には全く理解できず、ねずきちさんの思考過程がわかりません。

わからないくらい古い!!! ねずきちさんさすがですね。

続きます

553 :右や左の名無し様:2016/11/27(日) 16:16:41.04 ID:5QWbIb5r.net
続き

引用
そもそも高句麗の曇徴が日本に水車小屋をつくる技術を伝えたという論説には、明らかな無理があります。
どういうことかというと、朝鮮半島では、近世(日本でいう幕末まで)に至るまで水車が造られていなかったからです。
というか、作る技術が無かったのです。
引用終わり

ねずきちさんの、ご自分に都合が良い記録のみを信じると言う性格がよくわかる文章です。

日本書紀を信じるのであれば、水車動力の碾き臼が朝鮮半島から伝わったことは確かです。これは水車小屋ですね。

灌漑用の水車がその時点で使われていたかどうかは別の問題で、記録を調べなければ確かなことは言えません。

朝鮮通信使の記録を信じれば、彼らが朝鮮に紹介したのは灌漑用の水車です。時代的には、碾き臼の水車小屋が日本に伝わったより後ですので、碾き臼水車小屋が伝来する前から日本にあったのか、碾き臼水車小屋を参考に日本で開発されたのか、どちらかでしょう。
とにかく、これから読み取れるのは、朝鮮では水車を灌漑に利用する技術が無かった、と言うことで、碾き臼用の水車小屋の技術とは別の話です。

灌漑水車は日本国内でも専門の人でなければ簡単には作れない、と言う話が徒然草の51段にあるのはねずきちさんご存知ないでしょうね。宇治の里人には作れても、大井の土民には作れなかった、という記述があります。

554 :右や左の名無し様:2016/11/27(日) 19:17:42.61 ID:+hB7V+uB.net
今日の記事、最近では封印していた民族蔑視や学者軽視論調がみえるなぁと思ったら、この記事のリメイクでした。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2067.html
若干表現を削除してマイルドにしている感じです。

この手の記事でコメント数がどこまで伸びるか、リトマス紙的に投稿されたのではないでしょうか。

555 :右や左の名無し様:2016/11/27(日) 19:50:40.75 ID:8FeGT+K5.net
FBの他人のアカウントの解析は少し難しいのですが、

本日 
シェア#1, 238 Like, 17 Comments
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シェア#2, 559 Like, 36 Comments

昨日
記事, 663 Like, 47 Comments, 163 Share
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コメントの半分以上は シェアします、というようなものです。ご本人が書かれる記事は一件で、シェアで数を稼がれているようですね。

その他、塾の参加者数も大体わかります。参加した、という数値が出ていますので。
但しこれはFBからご招待した場合だけで、飛び入りの人は含まれないでしょう。
倭塾が50人程度、古典塾は25人程度ではないかと思います。

556 :右や左の名無し様:2016/11/27(日) 19:53:47.27 ID:8FeGT+K5.net
>>554
元記事のタイトルは

大爆笑・汚穢族(おわいぞく)

ですね。
これをそのままFBに出すとコミュニティスタンダードに引っかかるのでしょう。

557 :右や左の名無し様:2016/11/27(日) 23:04:40.72 ID:+hB7V+uB.net
>>555
分析ありがとうございます。
やはり盤石な支持層はあるようですね。
Facebookじゃ仕込みというわけにもいかないでしょうし。
しかし、Facebookともなれば、お互い実名のやりとりとなりますから、正面切って切り込んだり
切り込まれたりするということが難しいという側面があるのかもしれませんね。
ブログだけちらっと見る層は、このスレッドに迷い込んで氏のトンデモを知る、ということが
できるのでしょうが。

558 :右や左の名無し様:2016/11/28(月) 07:23:16.94 ID:ZG5CVo64.net
>>557
昔取った何とやらで、信者集めはお上手なのでしょう。
最近はSNSの発達で更にやりやすくなっていますし、解析ツールなどもいろいろ準備されていますが、そのあたりは天性のカンもお持ちでしょうから。

集まった信者様達からどのようにお金を吸い上げるか、ですが、最近出版が進まないようですね。
オンラインで出来れば簡単なのですが、まだそこまで電子化はされていないようです。ブツを売ったり信者会費や公演で集金するシステムのようですね。

559 :右や左の名無し様:2016/11/28(月) 08:19:09.58 ID:ZG5CVo64.net
>>555
やはりヘイト系のシェアはLikeが多いですね。

560 :右や左の名無し様:2016/11/28(月) 21:05:47.71 ID:ZG5CVo64.net
最近は過去記事のリニューだけだと手抜きがバレバレになるのでいくつか繋ぐようにしたのですね。綱吉の話と鎌倉幕府の話は今まで飽きるほど出ています。
結局長続きする信者がいないのだ、ということなのでしょう。同じ話が三回位出てくると、皆さん卒業する。
麻疹のようなものですね。

561 :右や左の名無し様:2016/11/28(月) 21:29:57.21 ID:7ZZFmBkZ.net
麻疹といえど、人によっては命取りになりますので、油断できません。「膏肓に入る」というやつですね。
しかも、シェアの形で人から人へと感染する。感染に気付かずにウイルスを撒き散らすものもいれば、さらに悪質に、意図的にばら撒く者もいる。
中には、仮病で感染を装う者もあったり、奇奇怪怪です。

この病気に感染すると、自分は健康で非感染者が逆に病人に見えるからやっかいなのです。ですので、感染を広げぬよう、せっせとこの場でワクチンを生産する必要があるという訳です。
ワクチン以外にも、個人のみならず社会全体としても、感染症の広がりにくい状況づくりが大切なのは言うまでもありません。

562 :右や左の名無し様:2016/11/28(月) 22:22:29.53 ID:ZG5CVo64.net
>>561
麻疹の間に献金してしまいますからね。

563 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 01:37:30.81 ID:bPskY5qu.net
古谷経衡氏が、非常に示唆的な記事を投稿されていました。
百田氏のtwitterの騒動についての話ですが、その中の一節が、まさに小名木氏一派の闇をありありと浮かび上がらせています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20161128-00064903/
以下引用します

一言でいえばそれは、「日本人なら犯罪など犯さないはずだ」という、「美徳信仰」ともいうべき、まったく科学(統計)的根拠のない「似非神話」に基づいている。「日本人なら犯罪など犯さないはずだ」という思い込みの根本は、
「日本人は高潔で、慎み深く、お互いに助け合う精神を持っている」という、根拠なき日本人礼賛の精神が存在する。

ではこの根拠なき日本人礼賛の精神はどこから来たのかというと、これは元来、いわゆる「保守論壇」が特有に持つ内向きの理屈に由来する。インターネットが普及する以前、この国の「保守論壇」は冷戦時代の「反共保守」が中心となり、
そしてそれを支える支持者もまた著しく高齢化していた(現在もあまり変わらないが)。
(中略)
その、冷戦時代に形成された「凛として美しく路線」がインターネット時代になり、ネット右翼にそのまま伝播した結果が、現在なのである。
そういった、「保守」とか「右派」の中に前提的に存在する気風、つまり「日本人は犯罪など侵さない」という根拠なき信仰が残存するからこそ、「犯罪者=在日コリアン説」が生まれる。百田氏は単にこれをトレースしているに過ぎない。
百田氏は、「保守」とか「右派」の中に構造的に存在する背景をトレースしたにすぎず、繰り返すようにそれですらまだ「比較的穏健なほう」なのである。

引用終わり
小名木氏がネットから排外主義を取り入れ、うまく立ち回って保守論壇と交流を持つことでその冷戦時代からの思想をより増幅させ、
さらにネットに拡散する、という増幅機構が見えてくるようです。

564 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 03:08:51.67 ID:IxN0OL/7.net
昭和天皇のお言葉です。

引用
前略
夫レ家ヲ愛スル心ト國ヲ愛スル心トハ我國ニ於テ特ニ熱烈ナルヲ見ル。今ヤ實ニ此ノ心ヲ擴充シ、人&#63952;愛ノ完成ニ向ヒ、獻身的努カヲ效スベキノ秋ナリ。

中略

然レドモ朕ハ爾等國民ト共ニ在リ、常ニ利害ヲ同ジウシ休戚ヲ分タント欲ス。朕ト爾等國民トノ間ノ紐帶ハ、終始相互ノ信ョト敬愛トニ依リテ結バレ、單ナル~話ト傳&#35498;トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御~トシ、且日本國民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル觀念ニ基クモノニモ非ズ。
後略

今のいわゆる保守系の方々の中には、これに限らず今上陛下のお言葉をも無視する方が多いようですが。

565 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 03:36:31.28 ID:IxN0OL/7.net
それにしても、

引用
ところが戦後の学界は、悪法という解釈でした。
学界がそのような解釈なら、テレビもメディアも小説も、みんなそれに右へ倣えです。
引用終わり

とおっしゃっているのですが、wikiを見るとそもそも悪法と言い始めたのは新井白石だと言うことではないですか。新井白石って戦後の人でしたっけ? それともこれが

566 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 03:53:08.35 ID:IxN0OL/7.net
>>565
途中で送信してしまいました。

それともこれはwikiの捏造とおっしゃるのでしょうか。

お得意の、戦後の学会では、というご発言です。
これはいつものように、ねずきちさんがそう信じていたことを、学会が (どの学会かもわからないのですが) そう喧伝していたからという陰謀論のせいにしようとしているのでしょうね。
学会とおっしゃるのであれば、主流となっている論文でも引用していただきたいものです。

ねずきちさんはご存知ないのですが "学者" にとっては論文が引用されるということは非常に重要なことです。被引用数というのは研究成果を計るベンチマークですから、反論するにしても出処を明らかにすることが礼儀でしょう。
余談ですがアメリカの永住権を研究者枠で申請する場合など、論文数、被引用数などを研究成果

567 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 03:55:08.59 ID:IxN0OL/7.net
>>566
また途中で送信してしまいました。
終わりの部分ですが、いかのとおりです。

研究成果の指標として使いますね。

568 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 16:13:36.45 ID:obyGxBWh.net
今日の記事から引用
世の中には、「◯の法則」と呼ばれるものがあるのだそうです。
その法則によれば、「◯流」に染まれば、一時的には成功が見られるかもしれないけれど、長い目で見れば、そういう会社は、必ず馬脚を表わし、失脚する。
なぜなら、そこにあるのは、常に「自分さえよければ」という身勝手というなの斜めしかないからです。
引用終わり

この部分は前の版にはないようです。
◯ってなんででょう。"ねず" でしょうか?

569 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 16:27:37.74 ID:v2+DYlYb.net
>>568
私も、一瞬、そう思いましたw

570 :右や左の名無し様:2016/11/29(火) 16:40:13.45 ID:obyGxBWh.net
>>569
焼畑方式そのものですからね。。。

571 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 08:47:03.88 ID:mZKrbNBl.net
本日の名言(迷言?)です。以下引用:

サラリーマンの頃は、月に最低でも20冊は読んでいたのですが、最近は、読書の数は激減しました。

(引用おわり)

また、見え透いた嘘を。ねずさんのあらゆる分野における知識の乏しさ、論理の稚拙さは、月に20冊読む人間のものでは絶対にありません。

もし本当だとしたら、小名木先生は「はじめ人間ギャートルズ」やら「北斗の拳」やら「宇宙戦艦ヤマト」やら、漫画には随分お詳しいようでいらっしゃるので、八割九割は漫画本だったのではないでしょうか?

それとも、「半値八掛五割引」で、月4冊が本当のところだったというところでしょうか。月4冊から激減した読書量って一体...何冊?

572 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 10:27:11.64 ID:GPzpOCdS.net
月4冊でも知識はもっとあるでしょう。
それとも、大量に読んだはずの本にはまったく古典や考古学に関係するものがなかったのでしょうか?
でないと、あんなデタラメ書けませんよ。
知識が付け焼刃なのはこのスレッドで大いに検証されているところです。

573 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 13:02:02.27 ID:mZKrbNBl.net
>>572

4冊のうち3冊は漫画だったのだと思います。もう1冊もコンビニで売ってた本かも知れません。

ところで、この記述、本当に当該書に書かれているのでしょうか?
(以下引用)

その岩渕さんは、昨今の日本の民間企業の組織の荒廃ぶりに警鐘を発します。
たとえば、日本の企業で、部下が定時になると、
「お先に失礼します」
と言ってさっさと帰る。

もしこれが米国の会社であれば、その部下は、
「I’ll go back first ! 」
とボスに言うのでしょうか。
そのように言えば、ボスは間違いなく、
「明日から仕事に来なくて良い」
と言います。
(引用おわり)

違いますよね?国防の第一線にあった海自の将官が本当にこんなことを書くようでは、日本の安全保障に先はありません。
上記はねずさんフィルターを通したものだと、どなたか実証していただけないでしょうか。

まあ、田母神さんが空幕長になれるくらいですから、中国にしたい放題に領空侵犯されるのも分かります。

574 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 13:17:23.67 ID:mZKrbNBl.net
ちなみに、今日紹介されている3冊の版元って...

KKロングセラーズ:明らかにKKベストセラーズの社名をパクっている、自己啓発本中心の出版社。
文芸社:自費出版商法で悪名高い。
かざひの文庫:聞いたことない。アマゾンで調べると、「はじめてのホツマツタヱ」とか怪しげな健康法の本とかしか出て来ない。

なるほど、本棚を見れば、その人が分かるって良く言いますね。

575 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 15:35:32.62 ID:e2e8mY3T.net
いわゆるステマの類でしょうか。
外部の講演がさっぱり無くなってしまったようなので、新たな収入源を探索された末の
ことと推察します。

576 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 19:39:49.51 ID:FL20AKQz.net
私は、これは信者をつなぎ止めるためのファンサービスの一環ではないかと拝察いたします。

倭塾だか日本史検定講座だかの常連客あたりから、「小名木先生、沖縄戦の本を書いたので読んで下さい!」だの「知り合いの元海将補が本を出しまして...」だの言われて献上されたので紹介せざるを得ないものかと。

普通なら、まともな出版社に相手にしてもらえそうもない(海将補の本も1年半でアマゾンの書評ゼロ)これらの本を紹介しても、ねずさんにとっては逆宣伝にしかならないと敬遠するところです。

それを、敢えて載せてまで信者を引き留めざるを得ないほど追い込まれているのではないか、というのが願望も含んだ私の観測です。

577 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 20:13:03.79 ID:kqV04aXt.net
>>573
>
> その岩渕さんは、昨今の日本の民間企業の組織の荒廃ぶりに警鐘を発します。
> たとえば、日本の企業で、部下が定時になると、
> 「お先に失礼します」
> と言ってさっさと帰る。
>
> もしこれが米国の会社であれば、その部下は、
> 「I’ll go back first ! 」
> とボスに言うのでしょうか。
> そのように言えば、ボスは間違いなく、
> 「明日から仕事に来なくて良い」
> と言います。

何冊お読みになっても結構ですが、このレベルの本では数に入りませんね。漫画でもお読みになって数えるほうがマシです。
自衛隊の海将補の書かれた本だそうですが、こういうことだからシビリアンコントロールが重要なのです。

まず、このような方々はなぜ米国を例に取られるのかがわかりません。
米国は、連邦最高裁判例で国民の表現の一つの形として国旗の毀損を認めている国です。公立学校での国歌斉唱、演奏のときにも、起立しないことについて事前に説明があります。アメリカを手本にそうするつもりがあるのでしょうか。

アメリカを例に取る方の多くは日本がこのようなことをすることには反対される方なのですが、なぜわざわざご自身の主張にそぐわない国を対象に嘘の例題を作り上げられるのかがわかりません。

続きます。

578 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 20:30:26.72 ID:kqV04aXt.net
続き

次に、この内容ですが、嘘です。細かい話ですがまず英語が間違っています。

「お先に失礼します」 = 「I’ll go back first ! 」 とお考えなのでしょうか。

本当にその本にそう書いてあるのだとしたら、校閲者は仕事をしていません。回収して焚書して無かったことにしなければならないほど恥ずかしい間違いですが、海将補という立場の方が同盟国である米国の言葉がわからないのではシビリアンコントロールが益々重要になります。
ねずきちさんのコピペミスであることを祈ります。

更に、アメリカの大手企業では従業員が定時に退勤し、与えられた有給休暇をすべて消化することが出来るように管理することは管理職の努めです。それが出来ない管理職はクビになります。
半年の出産休暇を例に取れば、休暇を取った人に対してはその間の給与は出しませんが、その地位に戻ってくることができるようにしなければなりません。休暇中にパートの人でやりくりするための人員の確保も管理職の役目です。

一般の従業員は定時になったら変えるのがあたりまえです。上司に頼まれて残業することはありますが、日本のような慢性残業体質ではありません。そのような管理を続けたら企業が訴えられてつぶれます。
一日の終わりにいちいち上司に断って帰宅する人などいません。責任のある立場の人は、部下は定時になったら居なくなるものと考えて仕事を振り分けています。ですから特に残ってもらう必用があれば事前に部下に頼んでおきます。

管理職側でも、毎日夕方に部下全員にいちいち報告にこられてはたまったものではありません。期限にプロジェクトが完了するか、危ない場合は事前に連絡があるか、ということが重要です。
毎日の成果報告などというのは、気に入らない部下をいじめて追い出そうとするようなときのいじめですね。

スタートアップの場合は、キーとなる従業員はストックオプションを持ち、会社が成功すれば大きな成功報酬を受け取れるというリターンがあります。
そういう従業員は従業員にとどまらず株主でもありますから、上司から何も言われなくてもとてもがんばります。しかしその下オプションを持たない従業員がいれば、定時で還れるように管理しなければならないしあまり過酷な管理をすれば訴訟沙汰になります。

字数制限があるので終わります。

579 :右や左の名無し様:2016/11/30(水) 20:36:51.10 ID:kqV04aXt.net
>>576
おっしゃるとおり、信者サービスでしょうね。
今後毎月もしは毎週、今週読んだ本、見たいな記事が出てくるかもしれません。

私としては、百人一首一夕話とか、百人一首抄あたりを熟読していただきたいところです。前者は文庫本ですからお安いですよ。
後者は多分出版された本では見付かりませんが、インターネットでPDFが簡単に見付かりますから。

よろしくお願い致します。

580 :右や左の名無し様:2016/12/01(木) 07:53:26.14 ID:boaHrV3C.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3222.html?sp
第10回 百人一首塾(旧名:ねずさんの百人一首塾)開催のお知らせ

また塾のお知らせです。今度は伊勢だそうです。
塾の名称も再変更されると言うことですが、繁盛しないので姓名判断にでも占ってもらったのでしょうか。

下手な易者と私の恋は、あわでこの世を過ごしてる

なんていう都々逸がありましたね。姓名判断なんて合わないものですよ。

581 :右や左の名無し様:2016/12/01(木) 08:39:08.23 ID:nCr7KNTX.net
>>580

「ねずさんのひとりごと」も、ほんの一時期、「ねずさんと学ぶシラス国」に名前を変えてたことがありましたね。色々と悪あがきが目につきます。

582 :右や左の名無し様:2016/12/01(木) 11:35:50.65 ID:boaHrV3C.net
>>577
取締役や相談役レベルで中小企業の社長の従業員管理の難しさについての愚痴を聞いて、現場も見ずにそのまま本にしたのでしょうね。

583 :右や左の名無し様:2016/12/01(木) 12:21:49.21 ID:Znj1lLP6.net
もう日心会の肩書は完全に外しちゃいましたね。
以前の講座宣伝のときはつけてらしたのですが。
前の会社のようにほとぼりがさめたころに無かったことにしてしまおうという魂胆でしょうか?

584 :右や左の名無し様:2016/12/01(木) 16:33:25.11 ID:boaHrV3C.net
>>581
名前をはずしておけば、代理講師に移管できますしね。

でも、近いうちに百人一首撤退ということなのかも。転進というんでしたっけ。
自分のブランドをつけておくとそのときにさすがに恥ずかしいから、ということかもしれません。

585 :右や左の名無し様:2016/12/01(木) 19:33:05.68 ID:nCr7KNTX.net
>>580

伊勢の歌を本歌取りした都都逸で切り返す、流石ですね。ねずさんにこの教養の十分の一でもあれば、あれほど恥は書きますまいに。もっとも、本人は恥知らずですから一向に応えていないかも知れません。

586 :右や左の名無し様:2016/12/02(金) 02:34:28.68 ID:dM1lGP7Y.net
>>583
日心会って既に実態が無いのではないで、無いことにしてしまわないとかえってまずい状況なのでしょう。
中部支部のHPがどこかにありましたが、もう数年更新されていない模様です。

587 :右や左の名無し様:2016/12/02(金) 03:23:54.49 ID:dM1lGP7Y.net
>>585
恐縮です。
ねずきちさんの価値観は普通の人のそれとは違いますので、何も感じておられないでしょう。
ねずきちさんにとっては情報の正確性は問題ではありません。信者に目からウロコと言わせることが出来る情報がねずきちさんにとっては良い情報で、良い情報は正確な情報です。
以前にも申し上げましたが君が代のきみは男と女のことだと言うような根拠のない主張を得々としてはばからないのがねずきちさんクォリティなのです。

588 :右や左の名無し様:2016/12/02(金) 12:12:22.60 ID:dM1lGP7Y.net
今のところ、百人一首塾の参加表明は13人です。

本日の、昭和天皇の記事は
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です。

589 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 08:49:47.09 ID:rEAsOsgA.net
また君が代…

590 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 09:32:01.83 ID:xqdZsn49.net
>>589
今日の記事は、ダラダラと長いですね。内容は過去の記事の切り貼りですが。
ブログランキングの順位が下降気味なのでご対応を図っていらっしゃるのでしょう。
もう少しヘイト記事を増やすと上昇しますよ。

き、と、みについてのご主張は最近見かけなかったのですが相変わらずのトンデモでいらっしゃいます。年末に飲み屋がツケの確認の為にご請求の手紙を出して時効を防ぐみたいなもので、ねずきちさんも著作権をご確認されたいのでしょうか。

ところでねずきちさんはご存知無いと見えますが、日本共産党の護憲の姿勢は、象徴天皇の規定をも含むということのようですよ。インタビュー記事ですぐにみつかります。これも仮想敵なのですか?
うそだとお考えなのであればそう主張されるべき話です。今のねずきちさんの記事では事実でないことを書いておられることになります。

そもそもねずきちさんの記事には事実でないことが沢山書いてあるので、一つくらい増えても構わない、と言うことなのでしょうね。

591 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 11:02:54.75 ID:bvHhJdDD.net
>>589
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3224.html?sp
君が代を否定する人たちとは?

引用
要するに、彼らはダブル・スタンダードなのであって、兎にも角にも日本を破壊しさえすれば、自分たちに幸せがやってくると信じているかのようです。
そこに論理性のカケラもありません。
まだ世間を知らない学生が、熱くなって国を憂うならまだわかる気がしますが、40代50代、はたまた60代70代になってもまだ目が覚めず、自分の行っているダブルスタンダードに気付かないのは、いかがなものかと思います。
引用終わり

ねずきちさんの記事の多くは日本文化を皮相的に利用してご自身の説にこじつける方式です。究極的な文化破壊ですね。
まずはご自身のダブルスタンダードに気づいていただきたいものですが、愛国無罪というおっしゃるのでしょうか。

592 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 15:43:40.58 ID:UvnSKws9.net
FBの閲覧状況です。

百人一首塾のお知らせ
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昭和天皇
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江戸の交通網 シェア
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君が代
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ですね。二日目くらいまでは増加する傾向です。

百人一首が一番閲覧状況が悪いです。これが塾名変更の理由ではないでしょうか。

593 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 16:11:48.36 ID:UvnSKws9.net
>>591

引用
ちなみに、トランプ氏は、移民300万人を強制国外追放すると公言していますが、その300万人というのは、米国に住む、犯罪歴のある移民たちです。
そして実は、トランプ氏に投票したのは、そのような不逞移民によって迷惑しているまっとうな圧倒的多数の、米国社会に真面目に溶け込もうとしている移民たちでもあったのです。

「君が代」は、日本の国歌であり、日本の誇りです。
その「君が代」を否定するような人は、国外追放する。
そうした断固とした決断こそが、いま、日本の政治にも求められつつあるのではないでしょうか。
引用終わり

いつもの牽強付会ですね。

アメリカに例をとるのであれば、国旗国歌を否定する表現の自由についてもアメリカに倣ってください。

合衆国憲法修正第一条で認められた表現の自由は、国家に対する不満を表現する為に国旗を毀損することも認めています。これは1980年代の連邦最高裁判決で判例が確定しています。
また、2006年に国旗の毀損を処罰する法案が連邦議会に提出されましたがこれも否決されています。

米国では、国といえども個人の思想信条に踏み込むことはしない、という強い決意があることを示す判決と議会の判断です。ねずきちさんもこのあたりを積極的にご紹介してはいかがでしょうか。

594 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 17:13:55.86 ID:UvnSKws9.net
>>593

不法移民、は不法滞在者です。アメリカ国籍でなく、正当な入国許可も無くアメリカに滞在している人たちがアメリカには大量にいます。
不法滞在者の数は全体で1000万人以上と言われています。
もちろんこの人たちには投票権はありません。

"トランプ氏に投票したのは、そのような不逞移民によって迷惑しているまっとうな圧倒的多数の、米国社会に真面目に溶け込もうとしている移民たち"

とおっしゃっていますが、そもそも永住ステータスやビザステータスの移民には投票権がありません。

元々アメリカは移民の国ですから、誰を取っても先祖はどこからかの移民ですから、ねずきちさんのおっしゃっていることには明確な根拠も無く、いくらでも拡大解釈できるBSです。

更に、日本の不法滞在者数を考えると、多い国でもせいぜい数万人レベルのようですから、日本の不法滞在者の問題とアメリカの不法滞在者の問題を同列に論じること自体がナンセンスです。

595 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 20:00:21.37 ID:rEAsOsgA.net
まだ「教育」は鞭でしばいて食べてしまうこととか言ってますね。
じゃあ小名木先生twitterで二重国籍の代表とやらに聞いてみたらいいじゃないですか。
「教育で子供たちが食べられないようにするためにはどうすればいいと思われますか?」って。
小名木先生のおっしゃる通りなら、そうやってカマかけたら、きっと本性を現すはずです。
日本を取り戻したいなら、先頭に立って相手の懐に飛び込んでいただきたいところです。

さて、氏の経歴ですが、このスレでは未出の新しい記述を見つけました。
http://ironna.jp/article/2697?p=5
以下引用
おなぎ・ぜんこう 1956年生まれ。大手信販会社にて債権管理、法務を担当し、本社経営企画部のあと、営業店支店長として全国一の成績を連続して達成。
その後独立して食品会社経営者となり、2009年より保守系徳育団体「日本の心をつたえる会」を主催、代表を勤める。ブログ「ねずさんのひとりごと」は、政治部門で常に全国ベスト10に入る人気ブログとなっている。

引用終わり

大手信販会社にて債権管理と法務を担当されていたそうです。
これである程度絞れませんかね?

596 :右や左の名無し様:2016/12/03(土) 20:22:22.51 ID:xqdZsn49.net
>>595
youtubeをストレートワンを検索するとお若い頃のビデオがありますね。

最近ブログは10位以下に落ちています。それもねずきちさんのお怒りの原因でしょう。

597 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 09:01:18.59 ID:5YsJgpQ3.net
>>595

本スレッドの書き込み#60、61にて話題にいたしました。

信販会社大手というのは潟Wャックス、潟Iリエントコーポレーション、潟Zディナ、潟Aプラスの四社しかなく、調べるのは容易です。
これらの社と取引など密接な関係をお持ちの方は、小名木姓の社員が掲載されているような経歴で在籍したことがあるか照会されてはいかがでしょうか。

598 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 09:42:09.13 ID:CmlsqHHp.net
ああ、既出だった、、
こりゃ失敬

599 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 12:33:19.34 ID:5YsJgpQ3.net
>>598

こちらも、文字化けで失礼いたしました。

「?」は(株)に置き換えていただけますでしょうか。うっかり機種依存文字を使ってしまい、以後気をつけます。

600 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 15:26:33.05 ID:pbeB9XXa.net
FB 状況

君が代
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雷電
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オピニオン記事紹介
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米国人
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新嘗祭
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講演会お知らせのシェア
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と、なっています。
1/22にヤクルトホールで講演会するようですよ。

601 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 18:26:55.13 ID:220ZfQUx.net
明日あたりは日本死ねかもしれませんね。
期待してます。

602 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 18:33:13.87 ID:220ZfQUx.net
ところで、ヤクルトホールの 未来予測フォーラム という催しだそうですが、ねずきちさんのプロファイルが出てます。

国史研究家
倭塾塾長
日本の心をつたえる会代表
日本史検定講座講師&教務

だそうです。
日心会 回復しました。

写真がお若いですね。

603 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 20:35:07.61 ID:sSnxwkRD.net
>>601
多分無理でしょうね。

もう少しヘイトが出揃ってからでないと、コピペが出来ないので。

604 :右や左の名無し様:2016/12/05(月) 22:34:01.51 ID:CmlsqHHp.net
講演会はCGS関連みたいですね。
氏が動画講座を2本持っていたはずです。

あと氏の連載と言えば、AJER、JAPANISM、玉響くらいでしょうか。
この辺りは日ここ党に切られたらしい氏でも、堅く守れそうな立ち位置でしょう。

605 :右や左の名無し様:2016/12/06(火) 06:51:54.57 ID:p051glgy.net
>>604
もちろん、公的団体がねずきちさんに講演依頼することはないでしょう。
江戸川区役所などは、依頼した後でも正体がわかって中止しています。

606 :右や左の名無し様:2016/12/07(水) 16:34:14.12 ID:pQg6Uzho.net
FB状況

米国人&#160;
Like 479&#160;
Share 44&#160;
Comments 105&#160;

新嘗祭&#160;
Like 708&#160;
Share 64&#160;
Comments 28&#160;

講演会お知らせのシェア&#160;
Like 343&#160;
Share 46&#160;
Comments 10

講演会お知らせ&#160;
Like 305&#160;
Share 33&#160;
Comments 11

目からウロコ収録
Like 308&#160;
Share 6&#160;
Comments 13

李王朝
Like 471&#160;
Share 67&#160;
Comments 35

百人一首伊勢お知らせ&#160;
Like 39&#160;
Going 15

607 :右や左の名無し様:2016/12/07(水) 16:39:54.21 ID:pQg6Uzho.net
>>606
ゴミが多いので後ほど掃除します

608 :右や左の名無し様:2016/12/07(水) 17:56:20.99 ID:l3pW3auR.net
FB状況 掃除しました

米国人
Like 479
Share 44
Comments 105 / 6
新嘗祭
Like 708
Share 64
Comments 28
講演会お知らせのシェア
Like 343
Share 46
Comments 10
講演会お知らせ
Like 305
Share 33
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目からウロコ収録
Like 308
Share 6
Comments 13
李王朝
Like 471
Share 67
Comments 35 / 3
百人一首伊勢お知らせ
Like 39
Going 15

/ の後ろにブログでのコメント数を記入しました。FBのコメントは、シェアします、だけのもの多数です。
ねずきちさんを相手にしてくれているのはFBのお友達だけ (と、このスレのお友達もです) という構造が見えますね。

609 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 01:23:32.52 ID:NfVrm0uV.net
分析ありがとうございます。
Facebookだと実名でのやり取りが基本ですから、離脱するのに気が引けて惰性で
シェアやコメントしている人も一定数いると思われます。
真の意味でのねずファンは存外もっと少ないかもしれません。

610 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 09:18:51.06 ID:TbplOMni.net
今日のねずブロも、意味の無い法螺話をダラダラと続けていて最後まで読み切るのは相当に苦痛でした。
日本はシラス国だから「対立」などその概念するなかったなどと、いつもの論評に値しないウソの羅列ですが、嘘は嘘と指摘しておかないと、百回で真実に化けてしまいます。

さて、今日のブログより引用。

ガダルカナルで、日本軍最強を謳われた一木支隊は全滅しました。
理由は敵潜水艦によって、補給船が上陸できず、全隊員の糧食が尽きたためです。
みんな餓死にしました。

(引用おわり)

ウソです。一木支隊がガ島に上陸したのは8月18日、「行動即索敵即攻撃」で遮二無二ルンガ飛行場目指して前進し、20日夜から21日の朝にかけて米軍陣地に突撃して全滅、午後までに軍旗を焼いて一木支隊長は自決しているのです。

食料は7日分を携行しており、食べつくす暇もなく玉砕しました。兵隊たちが飢えるのはその後です。

いつも見てきたような嘘をねずさんは吐かれますが、これもインパールでは畑に作物があったのに兵隊が手を出さずに飢え死にしたという嘘の別バージョンです。以下引用。

けれど補給船の上陸を最終的に諦めた大本営は知っていました。
ガダルカナル島は、南の島であり、島のジャングルには、そこかしこにバナナの実が生っていることをです。
ですから大本営は、最悪の場合、ジャングルで彼らは生き延びることができるに違いないと、涙を飲んで補給船の派遣を停止しています。

南のジャングルにはそこかしこにバナナ等の食糧となる植物がが自生しているなど、大嘘です。現場に行ったこともない大本営参謀はそう思っていたようですが。

もちろん、一本バナナが盗まれれば島を挙げて犯人捜しだなどと見てきたような大ぼらです。

611 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 09:45:42.94 ID:6tmIsp/6.net
>>610
貴重なご指摘ありがとうございます。小名木氏は太平洋戦争開始の日に、よくこのようなデタラメを書けたものです。
実際にインパールやレイテなど、ろくな補給も与えられず死地に追いやられ、死んでいった兵士のことを考えると、許し難いものです。
戦争の証言者が亡くなっていく中、このようなブログが横行するとは。
10年前にNHKで硫黄島で生き残った兵士のドキュメンタリー『硫黄島 玉砕戦〜生還者61年目の証言」を放映したことがありました。
そこでは、「人間の耐久試験」と兵士の方が証言されるほどの過酷な状況がありました。
「炭まで食べた」・・・。
少しく海外に行っていて、ねずブログは放っておく気持ちになっていたのですが、本日のブログは許し難いものがあります。

612 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 09:52:59.92 ID:AuFo47fK.net
朝wwww鮮wwww人wwww

613 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 13:11:04.86 ID:TbplOMni.net
ねずさんが如何にいい加減に、見てきたような嘘をでっち上げているか、見てみたいと思います。

先に挙げたバナナ一本盗まれたら全島を挙げて犯人捜しをするなどと言っています。氏の頭にあるガ島とは、島中が顔見知りで、島全体を束ねる大酋長がいるようなイメージなのでしょう。おとぎ話そのままの。

実際のガダルカナル島の面積は千葉県より大きい 5,336平方キロメートルです。「島を挙げて」など、船橋で盗られたバナナ一本を銚子まで探しに行くようなものです。

そして、ガダルカナルの位置するメラネシアでは部族単位で社会を構成していて、言葉が通じるのはせいぜい隣の村まで、それより遠くは言葉も通じず、互いに半ば儀礼的に首を狩りあっていたような間柄です。

そんな島でバナナ泥棒を島を挙げての犯人さがしなど、どれほどバカバカしいか、分かるでしょう。

こんなお花畑脳で妄想して生み出した美談のだしに使うなど、一粒の米もなく無念の死を遂げられた戦没者に対する最大限の侮辱であり冒涜です。611で言われるように、絶対に許してはなりません。

614 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 15:24:55.84 ID:WODhlDuH.net
>>610

>日本はシラス国だから「対立」などその概念するなかったなどと、いつもの論評に値しないウソの羅列ですが、嘘は嘘と指摘しておかないと、百回で真実に化けてしまいます。

ねずきちさんは正直な方ですから、嘘をおっしゃっているとは思えません。語彙力が無いのでご存じないのでしょうねw。

615 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 17:28:01.99 ID:toADhjO9.net
>嘘は嘘と指摘しておかないと、百回で真実に化けてしまいます。

これは、本当にそう思います。

616 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 18:46:33.92 ID:WODhlDuH.net
>>614
例えば "せめぐ" という言葉がありますね。
やまとことばです。
ねずきちさんが解釈されると "みんな仲良く" という意味になるのでしょう。

617 :右や左の名無し様:2016/12/08(木) 22:57:19.54 ID:NfVrm0uV.net
引き続きブログとコメントの解析を進めているのですが、こんな記述を見つけました。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1122.html
以下引用

「評価」をする気は、一切ありません。
「評価」は、すればするほど、人の心から謙虚さを奪い、人の心を暗く陰湿にし、人を傲慢にする、そんな気がするからです。

引用終わり
2010年末の記事で、まだ日心会がそこそこ活動していたころの話です。
学者をアホだバカだと評価していらっしゃる小名木氏、随分変わってしまったようです。

もっとも、そのような謙虚な姿がファンに受けていることをご存知のようで、時たま最近でも
こんな発言をされているようです。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/229

日心会代表の立場なら、「ただの素人のおじさん」でよかったのかもしれませんが、
本を出版したり講義を行ったりする立場になると、ハッタリをかます必要がでてきた。
私はそう推測します。

618 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 01:52:08.85 ID:sId2ULcX.net
>>617
ねずきちさんはその時々で言うことが変わります。これはその時の信者に目からウロコと言わせることができればそれで良いというやり方を続けておられるからです。
そのような事情から、ブログの内容は矛盾満載で一貫性を保つことができないのです。
内容たるや、知ったかぶりのご隠居の長話にも劣るようなもので、信者層の様子も知れようと言うものです。

619 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 09:35:30.16 ID:UqNZhFEb.net
久々の我々に対する記事のようです。

ネガティブ・キャンペーンとその対応を考える
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3230.html

>つまりネガキャンは、誠心誠実から行われることではなくて、誰かの利益のために故意に引き起こされるものでもあるわけです。

一応申し上げておきますと、我々が小名木氏を批判することで得られる個人的利益はまずありません。
一般的には時間の無駄遣いなのかもしれません。
しかし、国益を損なう言説を批判することで、長い目で見れば日本のためであると確信しております。

もうひとつねずさんにメッセージを。
私は貴殿のブログ記事とコメント数の分析中です。
日々のコメント数は変動幅が大きいので、月ごとで平均を取ってその推移を見ることにしています。
先月分の平均がついに過去最低記録を更新しました。ちなみにそれまでの最低は10月分。
もっとも、我々が分析するまでもなく、ご自身への風向きが変わっていることは、倭塾などで肌身に感じていらっしゃるかもしれません。
だからこそ高志の件であんな対応をされたのだと思います。

620 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 10:31:51.51 ID:sId2ULcX.net
私はキャンペーンをやっているつもりは全くありません。キャンペーンをやるんだったら2チャンネルなんかではなくてもっと目につくところでやります。多分他の方々も同じなのではないでしょうか。

ねずきちさんの研究者罵倒がいかに不当なものかについて、ねずきちさんご自身のブログにコメント差し上げても、訂正もなく、コメント自体もそのまま失われてしまうという状況です。
ここであれば少なくとも自分の書いたものは残りますので、利用しているしだいです。

お山の大将のねずきちさんからすれば、諫言はすべてネガキャンに見えるのでしょうね。

621 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 16:11:57.70 ID:vmn4FonM.net
>>617
小名木氏は、ネガキャンを非難しているのでしょうが、ご自身のブログの内容が他を貶めるネガキャン満ち満ちているという、滑稽なことになっています。
氏には論理的な文を書く力がない・・・というより、端から文句たらたらの文を書くつもりで、それに格好をつけているだけでしょう。
古事記や歴史を引っ張った「日本エライ」論がないと、信者がついていかないのは重々承知されているのでしょうが、このスレッドでことごとく嘘と欺瞞を指摘されて、取り上げないのでしょうか。
耳に新しく快い歴史話がないと、説教じみているくせに倫理観の欠如が透けて見える内容のブログになるようです。それこそ、彼の底が見えているのですが。

622 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 16:40:24.18 ID:sId2ULcX.net
>>621
最近のFBでのLikeの付き具合を見ていると、ヘイトの記事が圧倒的に多いです。更にヘイトの記事ではブログの記事への投票も多いようで、順位を左右しているようです。

古典や講演お知らせでは順位が上がらないようですが、それも混ぜておかないと偉そうに見えないのが問題というところでしょう。

623 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 16:52:05.07 ID:UqNZhFEb.net
苦しみを乗り越えて云々とありますが、そこが本音なのでしょう。
これまでも何度かありました。古事記本延期の頃とか。
結局ドラマキングなのです。

624 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 17:16:15.28 ID:sId2ULcX.net
>>623
苦しんでおられるのですね。
本当かなぁ。

625 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 20:41:21.76 ID:vMOt5m+Q.net
>>624

ねずさんが苦しんでいらっしゃるのは事実かも知れません。ただしそれは、彼が行っている日本への「褒め殺し」というネガティブキャンペーンへの事実に基づく反論によるものであり、自業自得です。

小名木氏の主張する以下の文は、珍しく彼の意見に全面同意するところです。以下、引用。

ネガキャンにあい、それがダメージの強いものであればあるほど、より一層、誠実が求められます。
そして誠実によってダメージを乗り越えたとき、そこに待っているのは、実は、人としての成長と、大きな喜びとつよさです。
(引用おわり)

もちろん、わたしの目指す方向は日本の品位を貶め、国益を損ねる小名木氏の妄想に基づく日本礼賛・中韓罵倒への反証と真実の探求であり、ここをご覧のほとんどのみなさんの同意されるところだと思います。

報復をちらつかせるねずさんの口先の「誠実」とはどんなものか、小名木氏がどれほど人として成長してゆくのか、とくと拝見したいと思います。成長なんてする訳ありませんがね。

さて、今日も笑止千万なウソで塗り固めたブログ記事でしたが、一番笑ったのはこれです。以下、引用。

したがって防衛のための軍事については日本国憲法に一切の規制はありません。
尖閣に漂着してくる韓国ゴミによって、日本の尖閣の生態系に影響が出ているのです。
そのゴミの漂着を防ぐために、ゴミの不法投棄船をミサイルで攻撃することは、国家生存権です。
まして、軍事的に攻めてきたというのであれば、それを防衛することに何の支障もありません。
(引用おわり)

ねずさんの頭の中の国際法では、ごみを投棄する船に公海上でミサイルを発射するのは合法なのだそうです。

626 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 22:14:35.49 ID:UqNZhFEb.net
>>625
報復をちらつかせている点、私も気になりました。今まではここまで踏み込まなかった。
これまでも我々を犯罪者などと罵ってきたことがありましたね。
かつて日心会騒動のころに、中傷に対する被害届を提出されたことがあったようです。
http://megalodon.jp/2010-0728-2154-57/nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-924.html
>グタグタ言うのも馬鹿らしいので、黙っていましたが、中韓を知りすぎた男というサイトにおいて、あまりに中傷が過ぎるだけでなく、個人のプライバシーまで晒し、
>さらには統一教会だの、創価だの、朝鮮人だの、元暴力団員だのと、わけのわからない名誉棄損行為を繰り返すので、これについては私から警察に被害届を提出させていただきました。

しかしながら摘発や書類送検などの話はききません。(ネットの中傷が事件化されればそれなりにニュースになるはずです。)
あれほど口汚く(失礼)ねず氏を罵る言葉ですら警察の捜査が及んでいないのに、このスレのような批判は問題にならないでしょう。
さらにいえば、名誉棄損罪の免責要件は、事実の公共性、目的の公益性、真実性・真実相当性の三点あるのですが、
このスレッドはそのいずれも満たしている可能性が高いと思いますから、刑事でも民事でも、小名木氏が勝つ見込みはないと思われます。
参考:http://roudoukun.blog.fc2.com/blog-entry-82.html

あるいは、正攻法はあきらめて、ブログにあるように、お仲間を集めてなりふりかまわず制裁でもしてくるつもりですかね?
もっとも、擁護意見はおろか、荒らしすら大して現れないこのスレッドで何ができるというのでしょう。
組織をことごとく潰してきたねず氏の闘いとやらに、今更協力してくれる人がどれほどいるのでしょう。

このスレッドが現れて以来、反論が書き込まれることもなく、ブログのコメント数は激減しています。
これが何を意味するかは、行間を読むのがお得意な小名木氏ならよくお分かりだと思います。
論での勝負なら、いつでも受けて立ちます。

627 :右や左の名無し様:2016/12/09(金) 22:37:47.04 ID:UqNZhFEb.net
ありゃ、コメント欄を追ってたら、被害届を出したり取り下げられたりしていたようです。失礼。

しかしながら、法律的にこのスレッドが問題ないという点は揺るぎないと考えます。
悪しからず。

628 :右や左の名無し様:2016/12/10(土) 00:08:24.04 ID:2qLjR47c.net
以下引用

たとえば、どこぞの国が、20万人を慰安婦にされたニダと、理不尽な嘘を言いふらしてくるなら、日本は別件の、たとえば韓国海苔にトイレットペーパーが混じっていた、お酒に含まれる大腸菌が異様に多いなど、
かねてから指摘されている食料品の衛生問題や、火を噴くスマホ問題、エンジンキーを回した途端に暴走してしまう自動車、安全性に疑問のあるタイヤなど、山ほどある問題製品について、日本への輸入を全面的に禁止します。これが制裁です。

引用終わり

なるほど、もともとの問題とは無関係なところで制裁を加えれば、相手を追い詰めることができるのですね。

そういえば昔、領海侵犯してきたどこかの国の漁船が、日本の海保の船に体当たりして、船長がつかまりましたよね。
すると、その漁船の出発国は、当地の日本人をスパイ容疑で拘束したり、資源保護名目でレアアースを禁輸したりしましたよね。

この手法は実は分からないほど昔から日本に伝えられている、実に効果的なやりかたなのですね。

629 :右や左の名無し様:2016/12/10(土) 14:11:27.35 ID:RohT53Zm.net
>>626
> >>625

> あるいは、正攻法はあきらめて、ブログにあるように、お仲間を集めてなりふりかまわず制裁でもしてくるつもりですかね?
> もっとも、擁護意見はおろか、荒らしすら大して現れないこのスレッドで何ができるというのでしょう。
> 組織をことごとく潰してきたねず氏の闘いとやらに、今更協力してくれる人がどれほどいるのでしょう。
>

ねずきちさんとしては、信者の方にこのスレの存在は知られたくないでしょう。
信者の方々がこちらを見て覚醒してしまうと、新たな信者の獲得に走らないとならなくなります。
また、ねずきちさご自身も、ねずきちさんのたわごとに目からウロコと付和雷同するレベルの信者の方々も、こちらのスレで正当な反論をするだけの能力はお持ちではないので、何か書き込んだにしても恥をさらすだけになるでしょう。

そもそもねずきちさん記事自体が恥をさらしているようなものなのですが。

630 :右や左の名無し様:2016/12/11(日) 08:43:16.73 ID:B1g6tluA.net
ねずきちさんの記事のコメントを引用いたします。

>「自身の潔白」を証明するよりも、「相手の?」を証明する方が容易で確実です。

このコメントが信者の方のお追従なのか、一般保守の方の諫言なのかは判断が難しいところです。

ねずきちさんの記事には嘘が大量に含まれています。このスレでも多く指摘されています。
このスレで指摘されている方たちの多くは、ねずきちさんがそのようなことをすることによって日本の保守全体がそのようなことをしていると見られることを心配されているものと考えます。
嘘の証明をすることは簡単ですから、嘘の根拠から導き出した論は簡単に否定されてしまいます。

私は、ねずきちさんのブログで直接コメントを差し上げたこともありますが、何の改善も見られないのでこちらで記録を残すようにさせていただいています。
もっと目立つところでやると、保守全体の品位を下げかねないと考えているから、今のところはこれ以上目立つ活動をするつもりはありません。

アメリカの大統領選挙で勝利したトランプ氏は強い保護主義の方針を打ち出されていますが、明確に保守とAlt-Rightを否定する発言をされています。。
現在の日本の多くのトンデモ保守の方々はこのAlt-Rightですので、日本の本流保守も、強い自浄能力を持ってその行動を積極的に排除する方針を打ち出すべきです。

631 :右や左の名無し様:2016/12/11(日) 12:44:35.06 ID:1oBfPZLj.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3231.html
朴槿恵大統領弾劾と漢字の権力

引用
つまり「森の木で楽しく遊んでいる小鳥を、肉食の猛禽類であるフクロウが、捕食するために木の上からいまにも襲いかかろうと、狙っている姿」が、もともとの「権」という字の成り立ちです。

つまり漢族や、漢族の影響下にある半島族にとって、「権」というのは、人に目をつける、目を付けられたら食べられてしまうという意味を持ちます。
従って、彼らにとっての権力闘争は、いま権力を持つ人に目をつけ、これを捕食して食べてしまうといった語感があります。
一方、権力者にとっては、民衆や対立勢力を監視し、これを食い尽くす力、それが権力という言葉の意味となります。
日本人とは違うのです。

日本人は、この文字を輸入するにあたり、「はかり、かり」という大和言葉を当てました。
「はかり」というのは、古代においては、天秤(てんびん)のことです。
つまり、左右のバランスをとることが「権」だというのです。
引用終わり

相変わらず、抽象思考が不得手でいらっしゃいますね。そして相変わらず人肉食。うんざりしてきます。

辞書で調べれば "権" の文字が日本に伝わった時点で既に "計る" という意味があった事がわかります。中国語の辞書を見ると "権其軽重" (その軽重を考えるという意味です)  などの例文が出てきます。また、"銅権" は分銅のことです。
中国から伝来した段階で既にそれらの意味を持っていた、ということです。ですから、日本でそれに対応する訓を適用するのは当然ですね。
ねずきちさんの記事は "権" という文字には元々は "計る" という意味は無く、日本に入ってその意味を持つように受け取れるように書かれていますが、これは嘘だということです。

ねずきちさんがやってるのは、文字を恣意的な解釈してご自分の都合の良い結論に結びつけることです。いつもやっておられることと同じですね。

632 :右や左の名無し様:2016/12/11(日) 19:30:35.60 ID:VgPe72gZ.net
私が気になったのはこの記述です。
以下引用

韓国が北朝鮮に吸収されたらたいへんだという人もいます。
それは韓国にとってはたいへんかもしれませんが、日本にとっては好都合なことです。
なぜなら北朝鮮は、支那、ロシアと国境を接しているのです。
外交上は、まずは日本と仲良くしなければならない。
日本と北が国交を結べば、これほど中共にとって、都合の悪いことはありません。

引用終わり

まるで北朝鮮が勢力を伸長させ、日本と友好関係を結ぶことが望ましいとおっしゃっているかのようです。
小名木先生は、日心会騒動の時以来、アドレスの数字が朝鮮放送と一致しているとか、金正日総書記が死去した月に
天長節を祝わなかったとかいう理由から、先生を北朝鮮の工作員だと主張する人たちがいることをご存じのはずです。
このスレッドにも時折いらっしゃいますね。
私個人としては、実にバカバカしく、信用に値しない説だと思っていますし、万万が一工作員だったとしても問題の本質は変わらないと
考えているので、大して気にしていないません。
しかしながら、今回の先生のご発言は、工作員説を主張するアンチねず一派にとっては、疑惑をより深める結果となるのではないでしょうか。
私が見た限りでは、今日の記事に対して昼過ぎに投稿されたコメントが未承認のまま削除され、朝書き込まれたコメントは
未だ未承認です。
この記述に関するコメントではないかと邪推してしまいます。

633 :右や左の名無し様:2016/12/11(日) 19:46:44.69 ID:VgPe72gZ.net
しかし、小名木氏の「漢字の成り立ちが残虐だから支那朝鮮は残虐である」という考え方、
そろそろ食傷気味です(笑)
百人一首ネタ、古事記ネタは出すたびに大ダメ出しを食らうせいか、出される頻度は減っていますし、
氏の決め台詞である「明察功過」も氏が都合よく意味を捻じ曲げているという指摘が出てからほとんど使われなくなりました。
(代わりに「行間を読む」というフレーズを多用されていますが)
漢字ネタも、決め手になるダメ出しやブーメランなどがあれば、使いにくくなるかもしれません。

漢字ネタではありませんが、ねずさんに対するブーメランをひとつ思いつきましたので、書いてみます。

634 :右や左の名無し様:2016/12/11(日) 19:54:15.30 ID:VgPe72gZ.net
さて、日本神話においても、残虐であったり汚かったりする表現が相当あって、例えば、
オオゲツヒメという神様は、鼻や口やおしりから食べ物を出してスサノオにふるまっています。
怒ったスサノオはヒメを切り殺すのですが、稲や麦や粟などは、ヒメの死体から生まれています。
もし「逆ねずさん」がいたとしたら、きっとこうおっしゃることでしょう。
--------
日本軍は中国や東南アジアを侵略し、兵は飢えると人を喰らいました。
これは極限状態にあったために起こった例外な出来事という人もいますが、全然違います。
日本人は民族の歴史から、人を食べることにまったく抵抗がないのです。
理由は古事記神話にあります。日本では、稲は死体が起源であるとされているのです。
しかも、日本神話の最高神であるアマテラスは孫のニニギに対して稲を授けて地上に降臨させています。
最高神からして、日本人は死体を食べることに抵抗がないのです。
そして日本の天皇は、ニニギの子孫です。
これはどういうことか。日本人はみな、死体を天の恵みとして喜んで食べていることを意味します。
-------
あるいは、スサノオが怒った場面を意図的にカットして、こう言ってみましょうか。
-------
日本の礎を築いたオオクニヌシの祖先は、スサノオと呼ばれる男神です。
ある女神は鼻や口やおしりから食べ物を出してスサノオにふるまいました。
日本の基礎を作った神の祖先がそんな汚い食べ物を食べるのです。
日本人は神話以来の民族の歴史からして、汚物大好き民族なのです。
--------

いかがでしょう。自分でも書いていてあほらしくなってきました。

小名木先生、あなたがやっていらっしゃることは、これと同じなのですよ。

635 :右や左の名無し様:2016/12/11(日) 20:59:59.69 ID:B1g6tluA.net
>>633
>しかし、小名木氏の「漢字の成り立ちが残虐だから支那朝鮮は残虐である」という考え方、そろそろ食傷気味です(笑)

ねずきちさんの漢字の成り立ち論、どこから持って来るのでしょう。説文解字にも白川説にも無いような主張をされることも多いようです。

更にもともとの象形が何であれ、数千年も伝承されてゆく間に抽象的な意味が加わって発展してゆくということはねずきちさんの理解の外なのでしょうね。

636 :右や左の名無し様:2016/12/12(月) 12:01:46.72 ID:kNJ9gcb2.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3233.html
難波潟短き蘆のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや

引用
この歌は、ねずさんの日本の心で読み解く百人一首でもご紹介させていただいた歌ですが、今回「百人一首塾(旧名:女性のための古典塾)」でこの歌をみなさんと鑑賞するため、拙著からも離れて、あらためてこの歌を深くみなさまと学ばせていただきました。
引用終わり

なんと、百人一首本の内容を離れて、ということはよほど御著作の内容に疑義を感じられるようになったのでしょう。
前回のミセバヤでは御著作を離れて益々トンデモの方向に向かわれ、前提から大間違いでした。それに懲りたのか、今回はスタイルが仰々しくて浅薄な割には内容はそれほどトンデモではありません。
また、塾では他の歌を持ち出していらっしゃるようですが、あまりこの歌自体に触れると本の内容と齟齬が発生してしまうためそれを避けるために苦し紛れに他の歌を持ち出されたようにも取れます。
ともあれ、名前も変えて出直そう、突っ込まれないようにしよう、というご決意のとポジティブに解釈しておきましょう。

とはいえ、ねずきちさんのスタイルはどうしても仮想敵を作り出してのシャドーボクシングを離れられないようです。
さすがに学者を敵にするのはお止めのようで、販売されている多くの本とおっしゃっていますが。いつもどおり引用元情報は開示されていません。
ねずきちさんは "一般の解釈" が安っぽい色気に流れてそれが汚らわしいとおっしゃりたいご様子ですが、引用元が無ければなんともいえません。そうでなくても恋愛にナイーブなねずきちさんのメンタリティで平安時代の恋の歌を解釈しようとすればケシカランとなってしまうのでしょう。

細かいことを申し上げれば、ねずきちさんは反語の解釈が弱いと言えるでしょう。いつもながらに語彙も不十分です。たとえばうたて人、も憎らしい人とでも訳せばもっとわかりやすいでしょうに。それもこれも全うな古典教育を受けておられない為でしょう。
いつも、背伸する必要はないのにと思うのですが、性分なのでしょうね。

とはいえ、ねずきちさんのトンデモが消えるとさびしく感じるのもおかしなものです。

637 :右や左の名無し様:2016/12/12(月) 12:26:39.35 ID:FRMPtqnP.net
ところで最近ねずきちさんは 凄みと言うような、言葉を多用されますね。これでブログ内検索すると大量に出てきます。
陳腐に流れていますのでおやめになったほうがよいでしょう。

638 :右や左の名無し様:2016/12/12(月) 13:14:52.32 ID:Yz0vMzYy.net
倭塾が毎回大盛況ってこないだも記事にしてましたけど、ほんとかなぁと思います。
百人一首の方は何度も講座名を変えているあたり、なかなか人集めに苦労されているようですが。

639 :右や左の名無し様:2016/12/12(月) 13:56:25.60 ID:FRMPtqnP.net
>>638
FBによるとねずきちさんご自身をふくめて15人出席となっていますね。

640 :右や左の名無し様:2016/12/13(火) 00:49:09.10 ID:peL2qGIo.net
>>638
今日の記事にはコメント一件だけですね。
それもなんだか歌とは関係ない上に見当違いなコメントです。
こんなコメントを書く人も、承認する人も情けないですね。

まあ、元記事が元記事なので仕方内ですが。

641 :右や左の名無し様:2016/12/13(火) 01:37:26.98 ID:dzNbxsfD.net
ほとんど無関係なコメントであっても、氏がよっぽど気に食わないコメント以外なら、
承認せざるを得ないのでしょう。
枯れ木も山の・・・と言いますし。(失礼)

642 :右や左の名無し様:2016/12/13(火) 06:03:16.25 ID:peL2qGIo.net
>>641
ねずきちさんは日本は天皇のシラス国とおっしゃっています。
関白の白がシラスでは、臣下がシラしちゃいます。

でも追従的コメントは承認しないと信者離れを起こすんでしょうね。

643 :右や左の名無し様:2016/12/13(火) 12:01:33.29 ID:dzNbxsfD.net
なんだか自分の想像のペースでブログのねず人気が落ちているような気がします。
百人一首本が発売されたときは、確かにコメント数は勢いを取り戻したので、
古典ネタもわりとウケてるんじゃないかと思っていたのですが、今では見る影もなく・・・

644 :右や左の名無し様:2016/12/13(火) 13:57:51.88 ID:ydPc2yPv.net
>>643
古典系の記事にはコメントがつきませんね。FBもおなじ傾向でシェアも少なくなります。
ヘイト記事は大人気です。コメントもシェアも増加します。FBからブログに誘導して応援クリックさせて順位を上げるのが目的だとすると、古典記事は非効率ですね。

古典の記事で研究者を罵倒されるのは、大人気のヘイトの雰囲気を醸し出そうとされているのでしょう。伊勢の記事でも、有職読みを罵倒されたいご様子が見てとれます。

百人一首本の売れ行きはいかがなものなのでしょう。アマゾンにまともな否定的評価が付き、その評価を見て購入を中止されている方もいらっしゃるようです。信者以外の方が間違えて購入するケースは減るでしょう。

645 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 13:43:35.96 ID:/JLidQD2.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3235.html
もうひとつの赤穂浪士

いつものナニワブシ大好きねずきちさんですが、ねずきちさんは"アチラ"という言葉でご自身と同じ価値観を持たない人は皆日本人ではないと断定されています。ヘイト発言をしないと信者の目からウロコが落ちないからなのでしょう。
しかし、ご自身でもどこまでが真実でどこからがフィクションかわからないとおっしゃっているのは進歩です。

赤穂浪士が演劇や小説の主題としてポピュラーであることは確かですが、あくまで史実に基づいたフィクションや演劇としてですし、赤穂浪士が嫌いな人も日本人にはいくらもいます。
吉良家にしてみれば、殿中で暴力を振るわれた上に屋敷に押し入られて乱暴狼藉殺人ですから、文句の一つもあるでしょう。
内田百閧ネども赤穂浪士は嫌いと公言しています。ねずきちさんに言わせれば、吉良家の人たちも内田百閧焜Aチラの人なのでしょうね。

ねずきちさんご一党は文学的なレトリックにはナイーブでいらっしゃいます。そのねずきちさんの記事を読んで目からウロコと喜んでおられる信者の方々もご同様なのでしょう。
主題をあまり難しく解釈した演劇や小説は苦手でいらっしゃるのでしょうね。そちらの方が "行間を読む" と言いつついろいろとうんちくを詰め込めるのですが。

ところで主題とは違いますけれど、東京ガスの広告が感動的でお気に入りだそうですが (私は見ていません) この広告はねずきちさんご一党がいつも攻撃する電通が製作したものです。
こちらもねずきちさんご一党がお嫌いなソフトバンクの白戸家の広告も作っているようです。

646 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 13:56:59.34 ID:lM43Jv2s.net
>遺伝的前頭葉異常の人モドキには、きっとわからないのでしょう。

ひどい表現です。昨日の記事でも3件コメントがついていて、2件放置されていますが、
きっとその2件のコメント主も、小名木氏にとっては「人モドキ」なのでしょう。
こういう扱いをするから、ブログが閑散としてくるのですよ。

647 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 14:32:40.43 ID:/JLidQD2.net
>>646
ヘイトをやらないと信者が集まらないのでしょう。ご本人もヘイト好きなのかもしれません。

ねずきちさんはFBのほうが、

648 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 14:34:18.06 ID:/JLidQD2.net
>>647
ねずきちさんはFBでサクラの方々からコメントしてもらうと安心できるのでしょうね。

649 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 16:17:18.72 ID:QEke9HCj.net
今日のねずblogで中山成彬ご夫妻がどうのこうのって書いてありましたが確かねずさんって日本のこころを伝える党から『出入り禁止』になったのではなかったのでしょうか!? (ノ´∀`*)

650 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 16:23:09.52 ID:JqoQ65Gi.net
>>649
出禁かどうかはさておき、あれは本の内容の話ですからいまさら変更できません。

651 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 16:40:14.10 ID:ZEhoiVJ/.net
朝wwww鮮wwww人wwww

652 :右や左の名無し様:2016/12/14(水) 23:23:41.66 ID:amQuJNv+.net
いくらなんでも自分の気に食わない人を”人モドキ”って
本を出して講演会をしている人の言葉とは思えない

653 :右や左の名無し様:2016/12/15(木) 00:36:51.83 ID:eo6gTbdj.net
中山氏との関係悪化は、あくまでも推測ですけれど、
自分の中では結構確信あります(笑)

654 :右や左の名無し様:2016/12/15(木) 02:52:22.20 ID:P1y+MJUp.net
>>653
ブログでもFBでも言及がないので関係が薄くなったことは確かでしょう。

655 :右や左の名無し様:2016/12/15(木) 11:09:36.22 ID:P1y+MJUp.net
二日続けて赤穂浪士とは。ネタ切れですね。

656 :右や左の名無し様:2016/12/15(木) 13:39:53.82 ID:eo6gTbdj.net
>以前はこの時期になると、毎年違ったキャストや監督でテレビで赤穂浪士が放映されたものですが、最近では、それがまったくなくなりました。
>日本に住んで日本語を話し、日本人のような顔をしていても人モドキには、その日本的美徳感が理解不能なのかもしれません。

こないだ古舘伊知郎の忠臣蔵がありませんでしたっけ。
「まったく」なんて嘘ですね。ウソをもとに他人を「人モドキ」と罵倒しているわけです。
そういえば、『君の名は』のヒットの時も、ウソに基づいた持論を展開されていましたよね。
参考:http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/603

657 :右や左の名無し様:2016/12/15(木) 14:49:33.73 ID:P1y+MJUp.net
>>656
古舘伊知郎はサヨクだからカウントされないんです。。。

658 :右や左の名無し様:2016/12/16(金) 00:54:19.01 ID:+eIRSZ6r.net
>>656
自分と違う考え方をする人は人ではないと言っている訳です。
これでは信者も減りますね。

659 :右や左の名無し様:2016/12/16(金) 01:30:33.44 ID:+DLIfZ2G.net
そうですね。
FBは実名でのやり取りですから離れるのに気がひける人が多いでしょうが、
ブログならさっさと見切りをつけられます。
今月のコメント数平均が楽しみです。

660 :右や左の名無し様:2016/12/16(金) 02:11:04.00 ID:+eIRSZ6r.net
>>659
アフィリエイト収入はブログですからね。
最近のブログのコメント数は平均5を切っているかもしれません。

661 :右や左の名無し様:2016/12/16(金) 12:07:58.71 ID:+DLIfZ2G.net
古い記事ですが、小名木氏のリテラシーの低さを露呈する記事ですので、記録しておきます。

小沢一郎代表の第一秘書逮捕
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-430.html

この記事では、「小沢氏はウォン建てで金を受け取った」旨書かれていて、後に訂正されています。
中央日報の記事をもとに書いたのではという指摘があります。
韓国のメディアですから、金額をウォンで書き表すのはごく自然なことのはずですが、
氏はそれを見抜けなかったのか、見抜いていてあえて書いたのだと思われます。
もし見抜けていないのであれば、この程度のリテラシーの人が一時とはいえ保守のカリスマになり、
本やら講演やらで引き立てられていたというのが不思議でなりません。

より暗澹たる思いにさせられるのは、コメント欄でこの誤りを疑うことなく受け入れる人たちが多くいることです。
こうやってありもしない事実が「マスゴミが隠す真実」などとして拡散されていくのでしょうか。

662 :右や左の名無し様:2016/12/16(金) 15:20:44.24 ID:+eIRSZ6r.net
>>661
この記事は2009年のものですが、この頃はまだ間違いを訂正していたのですね。
最近では間違いは隠してなかったこと、ですから。

ところで最近特にコメント数の落ち込みが激しい様です。実態を反映しているだけということなのでしょうが。
ブログランキングでようやく9位にあがったと思ったら今日は12位です。

ブログのコメントの数とクリック数には相関がありますね。信者といえどもだまされる人ばかりではない、ということでしょうか。
でも付和雷同の信者が多いことは情けないです。ねずきちさんが "啓蒙" したのではなく蒙を拡散しているようです。

663 :右や左の名無し様:2016/12/16(金) 21:17:13.01 ID:MS4XbGxu.net
CGS ねずさん 日本の歴史
https://www.youtube.com/watch?v=dOO8wevqias

何処から仕入れてくるのか知らないですが、経済という物を全く分かってない。
>江戸時代・都市部が好景気になるとインフレが起こります。
>そうすると1次産業の農家は貧困に陥ります。
>だから幕府は農村部の人々の為にデフレ政策を打ちます。
>それが3大改革です!!
このおっさん大丈夫か?
>農作物は先物買いされるので、貧困に陥るのです。

大多数の作物が先物買いされてるわけないでしょ。
まず、農村部が常に貧困に喘いでいるというのが歴史的に間違い。
農村の中の豪農・豪商と呼ばれる人たちは大名にさえ金銭を貸していた状態だった。
氏は都市部が好景気になると農村部が不景気になるという謎理論を持ち出します。
デフレが農村部にとって良いてどういう理屈なんだ?
作ったものが相対的に安くなるんですよ。

しかしこれ以上に、氏が歴史を知らないと思われるのが以下になります。
江戸時代貨幣の価値は一定していません。
西日本の銀、東日本の金、米の出来不出来、貨幣価値そのものが相対的で常に変動しています。
しかも幕府は貨幣の悪鋳(金の含有量の低下)を行っています。当然これはインフレ圧力です
そもそも中央銀行も無いのに現代の感覚で経済を語るのが間違っています。

挙句の果てに
>高橋是清のインフレ政策の為に農村は貧困に陥った。それが2.26へ繋がる。
大嘘です。高橋是清の財政出動によって農村部の収入は大きく上がっています。

自信満々に間違った経済を語る。ある意味立派です。

664 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 02:32:57.16 ID:2Epko0L0.net
>>663
ねずきちさんは、
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-829.html
などで貧農を強く否定されているわけで矛盾だらけのご主張です。
知ったかぶりに上に主張の一貫性にも欠ける。一体どんな方が目からウロコと騒いでいるのでしょうか。

665 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 08:06:29.11 ID:3hvORz3m.net
>>664
矛盾ブログを貼っていただいてありがとうございます。これは中学校の教科書ぐらいの話ですね、それを小名木氏に意気揚々と言われてもねえ。
都合の良い話をコピペして持ってくるので、そうなるのでしょうね。
小名木氏のネタ本の一つはコレじゃないかというのがあったのですが、最近その手の歴史話を書いてくれないので特定し切れません。
漢字話のネタ本は、「本当は怖い漢字」のような本、もしくはネット情報だと思います。白川静氏の本そのものではないでしょう。
いずれにせよ、都合のよい部分のコピペでしょうね。

666 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 08:12:47.32 ID:3hvORz3m.net
>>663
小名木氏は高校の日本史の時間は古典の時間と同じように寝ていたのでしょう。
そして大学受験(してるとすれば)で日本史と世界史を選択しなかったのでしょう。
マルサスの人口論を偉そうに引いているブログもあったような。
この話をライブで聴いている人たちの反応を、怖いもの見たさで見てみたい。

667 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 13:15:56.29 ID:LIX4Zu4S.net
今日のFBの記事を見ると、ねずきちさんは "半島系の記事を書くとアンチねずきちさんグループが動く" と書かれています。

引用
実におもしろい。
何日か半島を扱った記事を書くと、必ずアンチねずさんのグループが騒ぎだす。
あまりにわかりやすくて笑ってしまう(笑)
引用終わり

このスレでは特にそういう動きはないので (定常的に動いていますから)、特にどこかでそういう動きがあるのでしょうか。でも、そもそも真剣にねずきちさんの相手をしているグループがいるのかな、と疑問を感じています。
俺には敵がいるんだ、ということを信者に印象付けようという努力の現われなのでしょうか。


ねずきちさんの今回のFBの書き込みに関する私の分析は以下のとおりです。

ねずきちさんのブログの閲覧数は最近低下しています。以前から指摘させていただいているように、古典系や講演お知らせ系ではコメントがほとんどつきません。
ヘイト系、つまり、ねずきちさんのおっしゃる半島、大陸系の記事のときだけ、信者の方々が、目からウロコとかねずきちさんをうれしがらせるようなコメントをつけています。

FBでも、ヘイト以外の記事では意味のあるコメントは少なく、惰性でシェアしたり Like したりする人がいるだけです。FBではそもそもヘイト記事が書けないのでさわりの紹介だになりますので、ねずきちさんとしては不満が残るのでしょう。

ねずきちさんとしては、人気のあるヘイト系の記事に、さらにヘイト系の記事を書くと動き出す敵、といういつものシャドーボクシングの相手を作り上げたいのでしょう。
和歌や古典の場合は、曖昧にぼやかした学者とか学会を仮想敵としますが、ヘイト記事の仮想敵は更に曖昧です。
仮想敵の存在によって、ご自身のドラマキング性を高めて低迷するブログランキングの順位にも活を入れたいというお気持ちなのだと推察いたします。

しかし、信者の方々もそこまで簡単にだまされるのでしょうか。
わざわざ仮想敵を作らなくても、新規の和歌のトンデモ記事を書いていただければいくらでも突っ込んで差し上げるのですが、これは無理な相談なのだろうと察しています。
私が突っ込まなくてもトンデモだということがわかってしまうものですから、これ以上増やすと取り返しがつかなくなります。

668 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 14:45:59.38 ID:LIX4Zu4S.net
最近のねずきちさんFBとブログの状況です。

数字は FB Like, FB Share, FB Comment, Blog Comment の順です
伊勢 302, 60, 17, 1
南京 425, 109, 30, 4
まとめ 266, 1,4
赤穂1 394, 71, 35, 1
赤穂2 421, 73, 37, 8
教科書 409, 85, 30, 8
元寇 300, 3, 7, 3

大体400と少しで頭打ちになります。FBのお友達は今は確か600位までなので、クリック動員令を出しているのでしょう。

面白いのはねずきちさんご自身の動画 (まとめ) のシェアとコメントが極端に低いことです。

669 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 16:48:33.89 ID:29qEX5va.net
>>667
私は少し違う解釈をしました。
「アンチねずさんグループ」とはやはり我々のことでしょう。
ここ数日ややレスが増えているので、動いていると言えなくもない。
氏はこのスレで挙げられた古舘の件やCGSのトンデモを突かれて嫌な気持ちになり、
朝鮮人がやったんだと思い込むことにして精神の安定を図っているのではないでしょうか。
かつて氏はコメント欄に批判が書き込まれた時、八潮という別名で脅迫紛いの発言をされています。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-698.htmlより引用
お前が本気で上にあるコメントを書いているのなら、今度、二人で会おうや。
ワシが貴様の腐りきった性根を叩きなおしてやる。
もし命があったらもうけものだと思って出て来い!
引用終わり

わざわざ名前を変えて脅しをかけるというのは、氏の心の弱さの表れだと思います。
今は商売上、そういった発言ができない代わりに、工作員アピールを行っているのだと思います。
ついでにファンの離反も、アンチは朝鮮人であると刷り込むことで抑制しているつもりなのでしょう。

670 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 17:07:48.95 ID:LIX4Zu4S.net
>>669
なるほど。
ねずきちさんは弱気になって自信を失っていらっしゃるわけですね。

-ねずきちさんが、こちらで指摘している内容をご覧になって、痛いところをつかれたと感じておられる。
-そして、その指摘がご自分の仇敵である半島からのものであると考えれば、自分が攻撃されることが正当化でき、ドラマキングを気取ることができる。

ねずきちさんの頭の中で、上のような正当化 (ご自分をだます) プロセスが起きた訳ですね。

FBに同情や、同病相憐れむようなコメントがいくつかついていますので、傷ついたねずきちさんの心も癒されることでしょう。

671 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 17:15:52.44 ID:29qEX5va.net
古事記本も原稿を受け取ってもらえないのでしょう。
頑張っても報われない辛さ、同情しないではないですが、トンデモを放置するわけにはいきません。
そもそもこのような人が、保守のカリスマとして君臨していたのが、何かの間違いではないかと思いたい。

672 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 17:18:38.54 ID:LIX4Zu4S.net
>>669
リンク先見ました。

沢山コメントがついて、良い時代だったんですね。
今では一ケタも下の方で。。。

673 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 17:45:59.12 ID:LIX4Zu4S.net
>>671
カリスマとして君臨するというほどの影響力はお持ちでいらっしゃいません。
客集めはお得意のようですが、回転ドアのような状況でしょう。ある程度続くと底が見えて離れてしまう。。。

674 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 21:08:03.27 ID:2Epko0L0.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3238.html
元寇と朝鮮の不都合な関係とは
引用
6千人もの兵を送られた側の高麗は、その兵たちを食べさせなければなりません。
そのため高麗は、土地や人や牛を出さなければならず、そのために過酷な徴税が行われたと記録されています。
国家レベルでみれば、たかだか6千人の兵なのです。
そのためにすくなくとも、300万人はいたはずの朝鮮の一般庶民が、草や木を食べて飢えをしのぐまで経済的に追い詰められたということは、普通に考えればおかしなことです。
引用終わり

蒙古兵が人肉を食べるのであれば、人肉を供給したほうが簡単だったでしょうに、なぜそうしなかったんでしょうね。理由は自明でしょう。

675 :右や左の名無し様:2016/12/17(土) 21:17:33.13 ID:2Epko0L0.net
引用
生き残った人は手に穴をあけられ、そこをひもで通して船のへりに鎖のように結ばれて吊るされました。
この舷側に吊るしたという行動ですが、これは博多上陸の際の矢よけと、敵方である日本人に恐怖を与えるためだったと解説しているものが多いですが、違います。

中略

では何のために吊るしていたのかというと、食肉のためです。
要するに食料にするための「干し肉」にしていたのです。
引用終わり

生きた人間を吊るして食用の干し肉ができるわけがありません。動物の干し肉を作るにはまず内蔵を抜いて血抜きをしなければ乾燥する前に腐ってしまいます。

ねずきちさんは何に関しても基礎的な知識の不足が目立ちます。

676 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 01:21:40.74 ID:jYU+mRYj.net
ねず(きち・さん)=八潮=らいでん (・∀・)人(・∀・)

677 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 01:55:46.21 ID:Ah0bGKQk.net
>>676
小名木氏はこの記事でトリプルハンドルを告白されています。
http://megalodon.jp/2010-0728-2154-57/nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-924.html
以下引用
なりすまし、といういいがかりについて
みなさん、こんばんは。
ねずきちです。

2010/07/05(月) 13:42名無しさんが面白いことを書いてくださいましたので、補足します。

そもそも「なりすまし」って何ですか?

ここではっきりと申し上げておきますが、「八潮」と「らいでん」は私です。
ちなみに、日心会誕生以降、私が使ったHNは、「ねずきち」「八潮」「らいでん」の3つです。他のHNは、一切私は使っていません。

ちなみに「なりすまし」というのは、他人になりすますことをいいます。

ねずきちも、八潮も、らいでんも、私です。
そのことは、日心会の幹部みんなが知っていることです。
私がねずきちと名乗ろうが、八潮と名乗ろうが、私は私です。
私が私に「なりすます」というのは、どういうことなのでしょうか?

引用終わり
「どんな名をつかおうと私は私、なりすましではない」とおっしゃっています。
きっと小名木先生は、仮に外国人が差別を避けるという名目で日本人風の名を名乗っても、
またその人が犯罪を犯し実名が報道されなくても、ころころ名乗る名前を変えたとしてもきっと容認されるのでしょうね。
どんな名前を使ってもその人はその人なのですから。

678 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 02:00:37.09 ID:Ah0bGKQk.net
ついでに、おもしろいコメントのやりとりを見つけましたので、ご紹介しておきます。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-803.htmlの記事で、議論が白熱した時のことです。
乱暴な言葉を使った「ツバッキー」というHNの人物を、小名木氏がアク禁宣言された直後のやりとりです。
以下引用

No title
こういうハナシならねずきち氏の出る幕じゃないですよ。
ワシがいつでも相手になってやる。
出てこいや、ツバッキー。
二度と減らず口叩けなくしてやるぞ。オラ!
なめてんじゃねえぞ、この屁たれが!
リアルに出てくる以上、覚悟しいや、このクズ野郎!
2010/03/06(土) 01:01 | URL | 八潮 #-[ 編集]

八潮さん
暴言は慎んでください。
あなたもアク禁止にしますよ?
2010/03/06(土) 01:02 | URL | ねずきち #-[ 編集]

引用終わり
トリプルハンドル告白よりかなり前の話なのですが、「みんな八潮=ねずきちと気づいていた」なら、
どうしてこんなことをされたのでしょうか。
実に面白い話と思いませんか?

679 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 14:57:47.97 ID:gZu32xd/.net
>>675
やはりヘイト系に絞ってきておられます。

ヘイト記事を書き、それを書くことによって非難されている可愛そうなワタシというドラマキングを気取ることによって、信者の信頼を勝ち取ろう、ということでしょう。
俺は平成受難者だ、と100回言えば本当になる、、、なればいいな、というところですか。
これがトラフィックをあげるのには一番手っ取り早く効果的なやり方でした。これからはわかりませんが。

ねずきちさんがご自分のブログで独り相撲を取るのはご勝手ですが、あまり見ていてかっこ良いものではありませんね。

680 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 17:39:09.92 ID:G/Bq5LXG.net
昨日の記事につけられたコメント、ばっさり消されてますね。
アンチねずさんグループとは、この人たちのことでしょうか。
もっとも、ネット上では集団でアンチねずをやっているのはこのスレくらいですから、
コメント主がグループで動いていると考えるのは、陰謀論的な印象があります。

681 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 18:43:30.84 ID:gZu32xd/.net
>>680
わたしは最近はねずきちさんのブログにコメントしていません。ここに書いている人の多くは同じでしょう。
だとすると、ねずきちさんを批判する人たちがこのスレ以外にも存在するということになりますね。Amazonのコメントを書いている人もいますからこれも違うグループでしょう。

ねずきちさんが反対意見に敏感なのは、ご自分の主張に大きな無理があることを自覚されているからです。いつもバレないかどうか心配されているので、戦々恐々としてチェックされているのでしょうね。
そして御自分がチェックしていることを信者に知られるとまずいので、奥歯にものの挟まったような反応をされるわけです。

私などはとくに反応を期待していません。批判されるのがおいやなら、批判されないよう記事を書くか、批判スレを見ないかどちらかしかありません。ねずきちさんはご自身で変わるおつもりは無いようですから、見ないのが一番なのですが。
そうも行かないようですね。

ところで、

引用
ちなみに、この刀伊の入寇があったときというのは、時代区分で言ったら平安中期です。
最近の歴史教科書では、その平安時代は「古代」であり、「古代」とは多少の文献史料などによって証明できる伝説の時代で、青銅器や多少の鉄器が用いられた、いわば先史時代であると教えられます。

つまり平安時代は、西洋でいうなら紀元前8世紀のギリシャの都市国家時代と同等の時代ということにされています。
そして、古代において日本人は文字を持たず、また朝廷においては、多少の和歌などの文化性がみられるものの、その内容はとみれば、あたかも庶民から収奪をしているひ弱な貴族が、連日、入り乱れた男女関係のセックスに明け暮れた時代であるかのような印象操作が、近隣諸国に配慮した歴史教科書として描かれています。
では、刀伊の入寇において、賊徒たちを撃退した勇敢な人々は、誰だったのでしょうか。
引用終わり

このあたりねずきちさんのお考えの本質が良くわかるご発言です。
そのうち時間があれば分析して見ましょう。

682 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 18:51:26.83 ID:G/Bq5LXG.net
私は、ここ以外でグループを形成している集団はないのではと思っています。
コメント欄での批判は、散発的、自然発生的に起こったもので、氏のトンデモやヘイトが
その誘引となっていると推察します。

ところで、先史時代とは、文献史料がない時代のことでしたよね。
平安時代が先史時代という考えは初耳です。どこの教科書がそんな書き方をしているのでしょうかね?

683 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 19:34:28.57 ID:/dT3WWBI.net
うちの子供の教科書を見てもそんなことは書いてありませんね。扶桑社のじゃあありません。
ねずきちさんは先史時代と古代の区別がついていないだけじゃあないでしょうか。

684 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 19:39:09.21 ID:/dT3WWBI.net
>>682
自然発生はねずきちさんの最も嫌うところではないでしょうか。

685 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 23:12:37.40 ID:5sICe5/7.net
>>681
やはり小名木氏は、大学受験(していれば)で日本史もしくは世界史を取らなかったか、授業中寝ていたんですね。
ギリシャの「古典古代時代」と言う語も荘園制の時代を「古代」とする日本の歴史区分を知らないのですから。
映画ではゴジラを古代生物と言ってましたから、ねず流に言えば平安時代には恐竜がいた?
このスレッドを見て書き込まないものの、ねずブログに誤謬を指摘するようなコメントする人はいるのではないでしょうか。
もちろん度を過ぎたヘイト記述に反論のコメントをする自然発生的な人もいると思います。
どちらのせよ小名木氏にとって、そのような人が多くなるのは脅威のはずです。

686 :右や左の名無し様:2016/12/18(日) 23:55:54.31 ID:exPleiYV.net
>>685
>このスレッドを見て書き込まないものの、ねずブログに誤謬を指摘するようなコメントする人はいるのではないでしょうか。

当然いらっしゃるでしょう。
そして大概は削除され、「なかったこと」にされるのです。
日心会騒動の際でもそうです。
会の黎明期を支えた会員ですら、除名の憂き目にあっています。
かつては小名木氏の著書を買ったような方の中でも、そのような目にあい、
そっと小名木ブログを離れていく。その結果が現状なのだと思います。

何せ
>悪い弟子を畜(やしな)えば、師弟ともに地獄に堕ちるのだから、従わない弟子は、サッサと追い出せ、というのです。
>相手にしたら、付け上がるだけ。
>私塾や団体であれば、議論の余地なく、サッサと追い出せ、ということです。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/731
というお考えの持ち主なのですから、自分の考えに反駁してくるような人は、
元々自分を支えてくれた人たちであっても、サッサと追い出すことをお望みなのでしょう。

687 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 11:52:40.30 ID:mE7cOJvD.net
今日は久しぶりに古典、と思ったら中身が無い。コメントに価するものが全くありませんでした。
新たなトンデモ解釈を期待していたのですが、以前のトンデモ総論の繰り返し。改善が期待されます。

聞きかじりの知識も既に出し尽くしてしまわれたようですから、古典はそろそろあきらめられたほうがよいのではないでしょうか。信者の歩留まりはヘイトの方が高いのですから。

もしかして、古事記の原稿があきらめきれないのでしょうか。。。悪露地とかw。愚地でしたっけ?

688 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 12:12:28.10 ID:mE7cOJvD.net
本日のブログランキング順位は11位です。昨日の12位から上昇しています。
ヘイト系記事を二日続けた効果でしょう。

今日古典にした結果がどうなるか、時々は俺は文化的なんだぞ、というフリも入れないと信者の目からウロコが落ちないのはわかりますが、今日のは文化の香りがあまり感じられませんのでそういう効果は低そうに感じます。

689 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 12:20:04.20 ID:mE7cOJvD.net
>>688

今日のは、では無くて、今日のも、ですね。

690 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 12:34:29.20 ID:n6fWaBoB.net
>「あるわけねーだろっ!」と決めつけてしまうのは横暴であり傲慢です。

はい、そうですね。
以下、とある国史啓蒙家が、通説の和歌解釈に対して発した言葉です。

>そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
>思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
(参考:http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3089.html

そのような自称啓蒙家(かつては研究家)、先生はいかがお考えですか?

691 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 12:49:22.78 ID:mE7cOJvD.net
>>690
おお、自家撞着というやつですね。まあ、今始まった話ではないのですが。

小名木善行さんの基本的なスタンスはダブルスタンダードです。他人に要求する行動規範も常にご自分は適用外です。これもその一つということです。

692 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 15:49:12.85 ID:mE7cOJvD.net
ブログランキングサイトの集計を少し見てみました。

ねずきちさんのブログの場合、
週間IN 25480
週間OUT 101870

となっています。
ねずきちさんのブログは11位ですが15位までを比較した場合、この週間OUTは最低の数値です。

ご参考までに、
10位の人の週間OUT 203460
12位の人の週間OUT 155930です。

ランキングサイトの説明によると、【OUT】はランキングサイトからあなたのサイトに行った人、となっています。
つまりらキングサイトからねずきちさんのブログに行く人は少ないということで、インターネットを利用した集客はあまり出来ていないわけです。

ではどのような経路でねずきちさんのブログに行くのでしょう。
結局のところ、FBで募集したお友達、ということになりそうです。メルマガの受信者というのもありかもしれません。

ねずきちさんのトンデモをネットで見て簡単に受け入れるとは少ない、ということと言えましょう。

693 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 16:48:54.02 ID:mE7cOJvD.net
ところで細かいことですが、先日の記事

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3239.html#more
刀伊の入寇から学ぶべきこととは

こちらの記事を宣伝しているFB記事の内容です。

ねずきちさんのFBから引用
逮捕した三人の族は、三人とも高麗人でした。
彼らは、
「自分たちは
 高麗を襲ってきた刀伊に捕らえられていた
 被害者である」
と申し立てました。
さんざん悪逆非道を行っていながら、捕まると手のひらを返したように、被害者を装う。
千年前もいまも、いざというときに現れる民族性は変わりません。
引用終わり

しかし、ねずきちさんの過去記事によると、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2273.html
征服されて民族が入れ替わったのは朝鮮半島

引用
要するに、コリアンというのは、あとになって朝鮮半島に住み着いた高句麗人たちのことをいうのですが、その高句麗も、後にできた高麗も、高句麗は7世紀に、高麗は14世紀にとっくに滅んでなくなっている国です。
とっくになくなっている国の名前で、自分たちのことをコリアンと呼ぶというのも、考えてみればおかしな話です。
引用終わり

ということです。一方ではなくなったといい、他方では変わらないという。まあ、国が滅びたのは確かでしょうから最近の記事が間違っているのだとは思いますが、小名木善行さんに明確にしていただきたいものですね。

694 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 19:25:03.94 ID:koAW3lHq.net
>>688
小名木氏は「古典」をこじつけて読んでいるだけですから、すっからかんの話になるのは当然なのですね。
記事を読むと、どうも「理論的」と「論理的」の違いもわかっておられないのでは。学問的な蓄積による理論でなく「ねず理論」と言うのがあるのでしょう。
普通の国史研究者なら、原資料を読み下すぐらいのことはできるはずですが、小名木氏にはまず無理でしょう。
このスレッドでコテンコテンにやられて、少しはなりを潜めるでしょうか。いや、したたかに策を練っているかも。
>>692
詳細な分析ありがとうございます。類友的につながっていくのかもしれませんね。

695 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 20:09:59.32 ID:Fz8ZY595.net
>>694
コメント0ですから。。。

696 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 20:33:48.71 ID:AMVvKrfM.net
単純にねずさん式のトークが飽きられたという点と、トンデモがかなり反駁されている点、
加えて、言うことがブレブレになっている点が相乗的に作用し、現在の閑散とした状態になっているのでしょう。

697 :右や左の名無し様:2016/12/19(月) 21:15:13.67 ID:Fz8ZY595.net
>>696
常連のコメントも無くなってますね。

698 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 05:35:33.00 ID:t+nq2lZm.net
http://autopedia.jpn.org/nm_fms/%be%ae%cc%be%cc%da%c1%b1%b9%d4
検索したらこんなのがでてきました。
自動生成されたものらしいですが、面白いです。

699 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 14:06:38.91 ID:J4ITWaT6.net
>>694
ところで、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3240.html
古典を学ぶとき
この記事ですが、

引用
以下は、先週の月曜日に配信した「ねずさんのメールマガジン(有料版)」に掲載したお話です。
引用終わり

とおっしゃっています。更に、この記事でメルマガ購読を案内しています。

あの記事に金を払う人がいると考えて、唖然としました。

700 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 15:11:04.08 ID:jTbai5sE.net
使い回し多いですねえ
古事記本仕上げなのでしょうか?
それとも意欲喪失?

701 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 15:28:20.95 ID:kCsQQdUR.net
>>700
意欲喪失ではないでしょうか。
ブログを出していることによって獲得できる新規の信者は他のブログに比べてかなり少ないことがブログランキングのデータからも明らかになっています。
それならあまりブログに力を入れても仕方がありません。
古事記本はどうなっているんでしょうね。
青林堂の雑誌にも流用されているようですが。

702 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 15:39:17.35 ID:jTbai5sE.net
現状の小名木氏の収入源ってどれくらいあるのでしょう?

・ブログのアフィリエイトプログラム(おそらく減少傾向)
・倭塾・百人一首
・外部講演会(もはやほとんどなし)
・ねずさんシリーズ4冊の印税
・AJER
・CGS
・玉響
・JAPANISM

くらいでしょうか?

703 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 17:19:06.08 ID:jTbai5sE.net
海上自衛隊 -pixiv百科事典
http://dic.pixiv.net/a/%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A

以下引用

なお、海上自衛隊の護衛艦「きりしま」が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を6発迎撃成功した。
大気圏外でのミサイル迎撃は世界初である...という話がネット右翼界隈で流布されていたが、
これはねずきちこと小名木善行によって広められたデマ。小名木はこの他にも海上自衛隊の「快挙」なるものをいくつか発信しているが、
いずれも彼の創作が大幅に混入しているため注意。

704 :右や左の名無し様:2016/12/20(火) 18:11:35.63 ID:J4ITWaT6.net
私は特に和歌について、ねずきちさんに捏造や牽強付会をやめていただきたいと考えているのですが、いろいろな分野で情報を捏造されているのですね。

知識不足のために、ご自分の牽強付会に都合がよいように話を作っておられるのですが、知識を持っておられれば恥ずかしくて発表できないような内容です。
行間を読むなどと勿体つけておっしゃっていますが、知らない部分を捏造するだけのことです。

ねずきちさんの記事は常に 日本スゴイ の結論ありきで、その結論に結びつけるためにの証拠となる情報は多く捏造です。
日本スゴイという話を聞くのは日本人としてうれしいものです。しかし、ねずきちさんはこの論理展開で何でもかんでも日本スゴイとやって、すべてを安っぽくしています。
これではねずきちさんの記事には信頼性が全く無く、それがほかの方々の類似の主張の信頼性まで毀損します。ご商売のためとはいえ、あまりな日本文化下げとでも言うべき行為です。

私はねずきちさんのご商売を邪魔するつもりはございませんが、たとえば和歌についてはねずきちさんに古典文法、語彙の知識を習得していただいて、まっとうな研究者の成果を貶めたり、研究者を罵倒したりしないようにしていただきたいものです。
それ以外の分野についても専門の方々の御主張があると思われますが、やはり嘘はつかないこと、記事を書くときには十分に確認することは共通して重要だと思います。

705 :右や左の名無し様:2016/12/21(水) 09:01:18.64 ID:DVPes3cz.net
>>705
「商売を邪魔するつもりはありませんが・・・」、という点とてもよくわかります。
論点がずれるかもしれませんが、商売であれば自分が信じる良い商品を売って成果を挙げるべきですから。
小名木氏は、シラス国も信じていないし、先人を尊敬もしておらず、ただ口当たりのよいお話を述べているだけの、椎名誠流に言えば「こんなもんでよかっぺイズム」です。
日本エライと説教をする小名木氏の実像、背広姿で商売に汲々とし、日常的に「善行」をなすわけではないおじさんに過ぎないのでしょう。
さえない人がガクシャや特定の国などを貶めて、鬱憤をはらしているのが「日本の心」と主張されるのは悲しいですが、小名木氏が変わることはないでしょう。
ところで・・・今日の記事も軍人ですが、日本軍はあまりに敵国を知らず、戦前から徹底的に日本を研究したアメリカに無残に敗北しました。
その研究の成果の一つがルース・ベネディクトの『菊と刀』であることは有名です。
小名木氏は特定の国を敵視していますが、そこの文化を分析するために、その国の言葉を勉強したのかな?
海軍兵学校でも英語教育はしてました。ガクシャには二ヶ国語がたいてい必要です、小名木さんは英語が読めるのかな?

706 :右や左の名無し様:2016/12/21(水) 18:00:26.39 ID:L1qdRpRZ.net
>>705
仕事柄、営業の人とも交流があるのですが、営業の方には製品のことを考えない方もいらっしゃいます。
製品の理解が不十分で、お客様ととんでもない約束をしたり、とんでもないリリースを出したりしてしまい、技術部門が後付で厳しい対応を迫られたりします。
それでも出来ないものは出来ないので、パートナーとの関係を悪化させたりします。

ねずきちさんを見ていると

707 :右や左の名無し様:2016/12/21(水) 18:01:20.96 ID:L1qdRpRZ.net
>>706
すみません。途中で送信しました。

ねずきちさんを見ているとこういうタイプの営業さんを思わせる部分が大きいのです。

708 :右や左の名無し様:2016/12/21(水) 18:25:40.62 ID:DVPes3cz.net
>>707
そうですね。そのような営業の仕方だと、どなたかが卓抜に表現された「焼畑商法」の結果として不毛の地しか残らないことになるのでしょう。
営業社員の人柄でやアフターケアの誠実さで製品を買う人もいますが、小名木氏の記事の矛盾と誤謬にはそのような誠実さを感じられません。閑散とするのもむべなるかな。

709 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 02:11:32.18 ID:QsFhICx8.net
古典の素養が薄い俺でもコイツの百人一首解説には嘘くささしか感じなかった
個人的にそういう解釈をしていたとしても何ら問題はないが
「戦前の教育ではこう教えられていた、今とは全く違う」等と言って
自らを「真実を知る者」に位置づけて、ろくに高校も出てないような純朴な人たち、
”日本をもっと好きになりたい”みたいな人たちを騙しているように見えるんだよね

710 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 03:28:07.81 ID:7YGH3CR0.net
いつの間にか、戦前では当たり前、という主張もなくなりましたね。
おそらく、日心会時代は普通のおじさんとして振舞ってらしたので、
そうやって嘘の権威づけをしなければならなかったのでしょう。
今年の3月くらいからでしょうか?「ねずさん説」という言い回しが多くなり、
ただのおじさんがトンデモを弄するのみ、という状況になってしまいました。

711 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 08:34:42.58 ID:fIG8LO7A.net
>>709
本日も使いまわし、かつどこぞからの延々としたコピペ。明らかに投げやりに、つまり焼畑を見限りつつあるのでしょうか。

712 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 09:33:00.31 ID:OhOenk+N.net
>>711
ブログは見限って、FBを利用した会員管理と会費ビジネスに転向されるのでしょうか。

しかしFBではヘイト発言が出来ませんから、ブログは維持しておかないとなりません。

713 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 09:42:54.26 ID:7YGH3CR0.net
私も投げやりという印象を受けました。
しかし、コメント数が減ったくらいでそこまでなるものですかね?
消されているコメントに、よっぽど辛辣なことが書かれているのでしょうか。
あるいはただ単に、体調が悪いということなのかも。

714 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 09:57:06.46 ID:QsFhICx8.net
隠居老人のつぶやき程度のブログなら可愛いものなんだけど
こいつの場合は商売にしているからなぁ…
アマゾンで他の本のレビューを色々見ているうちにコイツの本が
オススメに入ってくるんで覗いてみると、高評価付けてる人多いんだよね
それなりの知識があるレビュアーがおかしいところを羅列して低評価つけていると
「レビュー読まなかったけど、批判したいだけだろ、恥を知れ」
みたいなことを返信に書いて黙らせようとする奴が出てくる
見事に矛盾しているわけだけど
著者本人なのか、それとも読者なのか、いずれにしても暗澹たる気持ちになる
こういう人の本が売れてしまうとサヨクが「右傾化=反知性主義!」
みたいに叩く格好のエサになると思うんだが、、、

715 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 10:11:53.49 ID:7YGH3CR0.net
>>714
氏のファンの言動を見ていると、愛国無罪的なものを感じます。
間違っていても日本をほめているから善だと。
氏の言動の誤りを指摘する人がいても、ねずさんを批判する人=日本を貶める人という図式が
成り立っているのではと思ってしまいます。

716 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 10:30:49.12 ID:QsFhICx8.net
>>715
自分もそういう感じを受けました
そのうち、学校で教えている古典文法は反日史観に基づくものだ!
分析ではなく心で読め!とか言い出すのでしょうかね

717 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 11:10:05.86 ID:OhOenk+N.net
>>714
読まなかったと書くだけまだ正直ですね。

どうもねずきちさんに関しては、そういう正直で純真な若者をうまく取り込んで金儲けする "マルチの悪党" という印象がぬぐいきれないのですよ。
あ、悪党というのはあくまで中世的な意味とご推察ください。

718 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 11:52:55.94 ID:OhOenk+N.net
>>715
これはとても強く感じます。

ねずきちさんが信者受けするように牽強付会に作り上げた日本スゴイ話の方が聞きやすいのはあたりまえです。

更に、基礎をまともに勉強するつもりが無い生徒がねずきちさんの牽強付会を振り回すようになったら、学校が正しい日本の文化を教えることが出来なくなります。
ねずきちさんは、啓蒙を自称しながら実は蒙につけこんで自身の金儲けの為には古来の日本文化を破壊しても構わないと考えていらっしゃるのです。

719 :右や左の名無し様:2016/12/22(木) 12:14:54.16 ID:OhOenk+N.net
>>711
困ったときの天皇陛下ですね。
ねずきちさんも、批判しているのがサヨクではないことを理解しているのでしょう。批判が続くと批判されにくい天皇陛下記事等が出てきます。

720 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 09:37:36.75 ID:tM9v/iaJ.net
今日の記事はまた学会をダシにしてますね。「満洲国」という表記を「歴史学会」が禁じているなど、初めて聞きました。歴史のどの学会ですかね。
検索してみると2018年だけで表題に入れている、学会と関係がある論文が15本ぐらいすぐ見つかります。
その中のひとつは歴史と権威がある史学会の『史学雑誌』に掲載されています。小名木氏は、自分のブログを見る人は学問とは縁がないから嘘を付いても平気だろうという
不誠実な態度を示しています。学会の端っこに身を置くものとして、研究者を馬鹿にするような態度には怒りより情けなさを感じます。
ねず氏などほっておけばいいのですが・・・今日つい見てしまい、再掲のものでしたが・・・。
学会に関する嘘をコメントしようとしたら、書き込み制限になっていました!

721 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 09:38:56.89 ID:tM9v/iaJ.net
>>720 ごめんなさい!上記の2018年はもちろん2016年です!未来予測してしまいました。

722 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 09:47:42.96 ID:Ij1VxXPG.net
ブログのコメント欄に書き込みを図られたのですね。
きっちりブロックしてるんだ。。。

723 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 10:27:46.67 ID:oPBswqO+.net
>>720
またまたシャドーボクシングですね。
自分はいじめられている、という嘘の状況を説明してドラマキングとなる、いつものやり方です。
しかし、信者の方々もこの見え透いた捏造を良く受け入れますね。

724 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 10:30:12.20 ID:oPBswqO+.net
>>722
私は最近書き込んでませんけれど、前回は大丈夫でした。もう何ヶ月も前かもしれませんが。
未承認ですけれど。

725 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 10:46:41.50 ID:Ij1VxXPG.net
人間ですから、間違うこともありますし、知識不足で恥をかくこともあるでしょう。
そこから反省し、勉強していくのが誠実な態度だと思います。
ミスをなかったことにし、指摘する声を封殺し、挙句逆切れしたり報復を示唆したりするというのは、
言論人として問題があると言わざるを得ません。
そもそも学問を語れるほどのバックグラウンドがあったわけではなく、本人もそれを認めてらしたのに、
何を間違えたか「知識人」「専門家」として売り出してしまった。
このような状況は当然の帰結だと思います。

726 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 11:28:59.94 ID:Ij1VxXPG.net
ちなみに、先日紹介しました海自がICBMを迎撃したという記事ですが、
軍事に詳しい方(ジャーナリスト?)のコメントは以下の通りです。

嘘やデマで飾り立てなくても日本の弾道ミサイル防衛能力は世界屈指
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50714363.html
>内容は…そうですね、正確なところの方が少ない、というのが率直な感想です。

このブログ主がどんな方なのかというのは存じませんが、原資料にあたり、丁寧に記事を書いてる印象がありますので、
ねず氏とどちらが信頼性が高いかは言うに及びません。

727 :右や左の名無し様:2016/12/23(金) 11:31:48.18 ID:oPBswqO+.net
>>725
以前にも引用したのですが、ねずきちさんも以前は謙虚に御自分が学者ではないということを認めておられたのです。
2011年の記事では、歴史家ではないとおっしゃっています。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1232.html
青葉慈蔵尊に関する私の考え

引用
ボクは学者ではありませんし、歴史家でもありません。
そこいらにいるただのオヤジです。
そしてこのブログも、ねずきちの「ひとりごと」です。
引用終わり

しかし、その後一時国史研究家と名乗られ、今は啓蒙家となっておられます。
一体何がねずきちさんに起こったのでしょうか。
百人一首の本など書かれて、それで商売しようとお考えになってから、著者のハク付けの為に研究家だの啓蒙家だのと名乗らねばならなくなったのでしょうか。
出版前に無理は禁物と申し上げたのですが。

ねずきちさんにお似合いなのは、ナニワブシとか北斗の拳なのですよ。今でもそういう話題の記事を書くときにはねずきちさんの筆もすいすいと進むようですから。

728 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 07:50:46.00 ID:wYgvTM1d.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3245.html
>実際、日本の特高警察に逮捕されて獄死した人は、小林多喜二1名です

これ、本当でしょうかね?
検索したらほかの例がたくさん出てきたんですけれど・・・
創価学会が反戦路線に行くきっかけになったのは、初代会長の牧口常三郎が
思想犯として獄中死したからと聞きますが。

729 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 09:18:24.55 ID:vPR4hpH4.net
>>728
ねずブログは例によって嘘です。
例えばジャーナリズムを嫌疑だけで大量拘束し、4人が死亡した「横浜事件」があります。

http://www.jpwa.org/main/genronhyogen02/yokohama1

石川達三の『風そよぐ葦』は、この事件にいたるまでの当時のメディア弾圧の状況を描いています。同様の小説には井出孫六の『ねじ釘のごとく』があります。
これらは小説ですが実例を挙げればきりがない。ほっておけばいいのですが、このようなねず記事には憤りを感じます。
欺瞞を正当化するために、個々の犠牲者の記憶も個人の尊厳もなかったことにすると言う、許し難い態度に。

730 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 10:08:12.85 ID:vPR4hpH4.net
特高の記事は、実は2013年の記事のさらなる使いまわしのようですね。
「共産党」を全面的に敵にする改変で人気を集めようと言う魂胆でしょう。
元記事も、中身すかすかで用は体制に逆らう奴は敵と要約されてしまいます。
以下は引用です。

「自分は正義であり、特高は悪である。」
 と、このような二極分化して、対立的にものごとを把握しようとする姿勢そのものが、すでに子供じみているのです。

 これ「自分は正義であり、共産党(ガクシャでもなんでもよい)は悪である」と二極分化してるのはご本人です。
それに、体制にはむかう思想の持ち主を排除していいのなら・・・今でも存在するねず氏が大嫌いな国のようではないですか?
この論理矛盾があっても、口当たりがよいような記事は甘受されるのでしょうが、特高はあまりに悪評が高いと思いますがどうでしょう。

731 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 12:32:06.45 ID:a3MLOFAO.net
結局のところねずきちさんは何がおっしゃりたいのでしょうか。

古典に関しても、中世史に関しても、近代史、現代史に関しても、更に英語に関しても十分な知識をお持ちにならないのに、いかにももっともらしい理屈を並べて現代社会が間違っている様におっしゃいます。
そして、そのたびに
更に今までの日本は

732 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 12:47:44.63 ID:a3MLOFAO.net
>>731
すみません。途中で送信しました。

結局のところねずきちさんは何がおっしゃりたいのでしょうか。

古典に関しても、中世史に関しても、近代史、現代史に関しても、更に英語に関しても十分な知識をお持ちにならないのに、いかにももっともらしい理屈を並べて現代社会が間違っている様におっしゃいます。
そして、そのたびに、その理屈に間違いがあったり、理屈が捏造であったりすることがすぐに指摘されます。

また、ねずきちさんの記事の多くは、ダブルスタンダードで構成されています。

>>「自分は正義であり、特高は悪である。」
 と、このような二極分化して、対立的にものごとを把握しようとする姿勢そのものが、すでに子供じみているのです。

等とおっしゃりつつ、ご自身はしょっちゅう "全然違います" というような発言をされ、対立的な状況に見せかけることによって信者の方々の気を引く手法をとられています。
ナイーブな信者の方々には効果があるようにも見えますが。。。

正直なところまじめに相手をするのもばかばかしく感じてしまうのですが、しかし、ねずきちさんの蒙を扇動して日本を貶める活動を手をこまねいてる見ているわけには参りません。
私も根気良く続けますので皆様もよろしくお願い致します。

733 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 13:34:49.60 ID:idv4x65M.net
そして、ねずさんを信じる我々もまた正義であり、間違いを指摘する輩は悪である!

こうですか?!><

734 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 14:39:22.94 ID:a3MLOFAO.net
今気づいたのですが、Google / Safariの環境で 小名木善行 と検索すると、ねずきちさんのブログよりも2ちゃんのスレの方が上に出ますね。。。
面白い。

735 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 14:40:18.50 ID:cF8U6PKa.net
小名木伸太郎でググると面白い物が見つかります。 是非ご覧下さい(笑)♪ (о´∀`о)

736 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 14:42:07.30 ID:3exWPA27.net
氏の、喧嘩しないために出典を明かさないという論理は、かえって業界全体に
喧嘩を売っていることになります。
また、なんとなく、「平和のために〇〇を粉砕」という暴力的な論調に似たものを感じたりします。

737 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 14:49:54.07 ID:ao228i57.net
朝wwww鮮wwww人wwww

738 :右や左の名無し様:2016/12/24(土) 16:57:53.62 ID:a3MLOFAO.net
>>736
喧嘩しないため、というのはただの言い訳です。
多くの場合、捏造なので出典がありませんから、明かすことが出来ません。
また、トンデモとみなされている意見を持ち出してくる場合もあります。これを明かしてしまうと、何だトンデモじやない、でおわってしまいますね。それでは困るので明らかにできないのでしょう。
戦前から、中世からの一般的な解釈を否定するような場合もあります。そういう時はもちろん出典をあ綺羅かに出来ませんね。それこそ "学会" 全体に喧嘩売ることになってしまいますから。
それと、古典の場合いがいに多いのが、あまり読み慣れない人がやりそうな間違いのある説明を学者の解釈と説明して、それを攻撃するというやり方です。

739 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 07:46:30.58 ID:ulPD6lIB.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3246.html#more
共産主義におけるユートピアという幻想

引用
そのためには、舶来品や舶来思想をありがたがる前に、まず日本という国の持つ歴史、文化、伝統、国風をしっかりと学ぶ必要があると思います。
基礎という土台があって、はじめて建物は建つのです。
基礎がなければ、砂上の楼閣です。
基礎の上に外来モノは取捨選択して、より良い日本を築いていくしかないのです。
もちろんそこには膨大な時間もかかることでしょうし、損な役回りをする人も出ることでしょうし、途中で何度も大きな失敗があるかもしれません。
けれど、本当にそれがいいものだと思うならば、なんどでもあきらめずに、謙虚に学び行動していく、その覚悟と行動が大事なのだと思います。
引用終わり

おっしゃるとおりなのです。
まず日本という国の持つ歴史、文化、伝統、国風をしっかりと学ぶ必要があるのです。

古典文法、古典語彙を知らずに、古典の内容を牽強付会で自分の説に導くようなことは厳に慎むべきことです。
勉強には時間がかかることでしょうが、それを乗り越えなければなりません。

ねずきちさん、おわかかりなのであればよろしくお願いいたします。謙虚に学んでください。

740 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 08:46:25.00 ID:ulPD6lIB.net
ねずきちさんの記事を読むといつもナニワブシか講談を聞いているような気持ちになってきます。
現代のものにたとえれば大河ドラマのようなものでしょうか。登場人物は皆良い人で、世界平和を願っていたりして、犯罪はやむなく発生したもの、謀殺は実は自殺だった、と言うような。

ねずきちさんのケースでは常にシャドウボクシング対象の仮想敵が存在します。宇宙戦艦大和のガミラスとか、スタートレックのロミュランのような。講談でも由井正雪等がいますから、間違いとはいえないでしょう。

たとえば昨日の記事を、三谷幸喜が書いた 特別高等警察 というドラマだと考えましょう。
田宮特高課長 (仮名) は日本の平和を願って行動している特別高等警察の課長で、サヨクの小林多喜二に愛のムチを加える。いろいろの曲折の上、多喜二は田宮課長の真意を悟り自殺する、というような。

でも、誰も三谷幸喜 (たとえば) のドラマが真実の歴史だなんて思っていません。口当たりの良いお話として受け入れているのです。ねずきちさんの問題は、そういう話を作り上げてそれを真実と喧伝するところにあります。

お分かりと思いますが、私はドラマを否定しているわけではありません。実世界が出生活してゆくことが既に厳しいのに、わざわざドラマでまで厳しいものを見たくないと考える人は多いでしょう。

ねずきちさんは、ドラマでまで厳しいものを見たくない、と考えている人たちに、ご自分ででっち上げたお花畑フィクションをばら撒くことを啓蒙と称しておられるのです。これは真実重大な問題です。

741 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 14:11:11.54 ID:bhx3ZW2N.net
>>739 740
ロシア正教にユートピア由来する?ロシアがバイキングに支配されていた?だから舟をこぐ人?
色々とすごいです。小名木氏は大学時代と書いていますが、彼の年齢から考えてマルクス経済学の授業がまだあった時代と思われます。
そこで勉強しなかったのか。当時マルクスの本、日本なら大塚久雄、丸山真男の本をかじらなかったのかな?
小名木氏はあまりに単純化した話を書くから、トンデモでも好む人がいるのでしょう。
彼のユートピアとやらを書き換えると以下のようになるでしょう。

シラス国とは国粋主義者が過去に「あった」とする貧富の差のない理想郷です。
もとが妄想的理想郷ですから、そのシラス国なる社会が、どのような刑事、民事、商事等に関する社会構造があるのかといった具体像はありません。
あろうがなかろうが「ある」と信じるのが信仰です。

西洋史、特に中世の専門家である木村尚三郎氏によれば、西洋における「進歩」と言う感覚は中世以降の社会の変動期に現れたとされています。
他にもキリスト教的な感覚による進歩と終末に間しても調べれば色々出てきます。
最新では現生人類が地質年代に影響を与えているから「アントロポシーン」という時代区分を考えるべきと言う論もあり、これも進歩と週末に関係すると言えるものです。
ます。本当に、739さんのおっしゃるように、勉強してから主張してくれよ・・・としか言いようがありません。

742 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 14:20:47.82 ID:eZWuNbUc.net
本日分で全力を以って突っ込むべき所はここかも
>まだ船内に冷蔵設備がなかった時代です。
>船は赤道を通過しますが、すると船内でウイスキーが沸騰しました。

この一文だけで筆者の科学的知見のレベルが知れようというものですな。
こんな人が超ひも理論とか語っちゃうんだから、ネットの敷居はどこまでも低いですね。

743 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 16:01:37.59 ID:9W+oZpVx.net
>>742
ねずきちさんの記事は何から何までトンデモですからね。。。

エタノールの沸点が80度位、水は100度です。
赤道直下でコンテナに入ったものの温度がどこまで上がるか、調査結果がインターネットにあります。最高で60度位ですね。大体30度位で推移し、シャープに上昇するのが数回ある程度です。ヨーロッパだと1ヶ月の期間です。
これでは沸騰はしません。

ワインには影響がでると言われていますが、この程度なら新しいワインなら大丈夫ではないかと思います。古いものだと厳しいでしょうね。
更に、ワインの場合温度を上げるとシェリー香が出ますが、元々温度を上げて蒸留されるウィスキーにどこまで影響が出るのでしょうか。

夏の間一ヶ月、冷蔵庫で保存したウイスキーと室温で保存したものを味見してみればよいかもしれませんねずきちさんはやっていないと思いますが。

744 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 16:19:51.09 ID:eZWuNbUc.net
そもそもガラス瓶に入っている液体が沸騰したら、
栓が外れるかビンが破裂してしまいます。
こんな状態では商品にならず、継続的な販売など論外です。

察する文化とかどこかで聞いたような気がするんですが・・・。
ちょっと考えればわかるでしたかね。

745 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 16:27:15.64 ID:9W+oZpVx.net
>>744
そうですね。
ガラス瓶に入っている場合、栓がきっちりとはまっていますから、内部の圧力が上昇します。
とはいえ、栓が飛ぶほどに圧力が上昇することは考えられません。この温度では。ガラス瓶が割れるということはあり得ないでしょう。
更に、圧力が上昇すると沸点が上昇します。圧力なべの原理です。元々沸騰しない温度ですが、さらに沸騰することはありえないということになります。

講釈師見てきたやうな嘘を吐き、という川柳がありましたね。
ねずきちさんの記事は講釈のようなものなのです。

746 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 17:05:00.31 ID:rLTiFyfd.net
逆転の発想をしてみましょう。
小名木氏は、沸騰という現象をご存じないのでは?

747 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 17:25:27.09 ID:9W+oZpVx.net
>>746
ねずきちさんの弱点
古典文学 x
古代史 x
中世史 x
近世史 x
近代史 x
現代史 x
物理学 x

ねずきちさんのお得意
トンデモ ○
マルチ  ○
講釈   ○

こんなところですかね。

748 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 17:28:48.66 ID:9W+oZpVx.net
ところで特高の記事のコメントにこういうのがありました。

引用
「特高が恐ろしい存在」ってイメージを植え付けたのって実は「はだしのゲン」なのではないかと思います。
特高に捕まったゲンの父親が苛烈な暴力に晒される。私は40代なのですが、幼少の頃読んだこの作品の影響は大きかったですね。今にして思うとプロバガンダ…だったんだろうなとは思いますが。
引用終わり

信者のレベルというのがわかりますね。

749 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 18:44:03.94 ID:bhx3ZW2N.net
>>748
「はだしのゲン」以前にも、映画『戦争と人間』をはじめ特高のことは色々描かれています。
「今にして思えばプロパガンダ」とは、これ目からウロコをわざわざはめているのではないですか・・・。
ウイスキーが沸騰はすごい。大航海時代にラム酒を積んで赤道近くを航海したた船は熱燗を飲んでいたのでしょうね。
ねず大先生、硬軟とりまぜた突っ込みどころを提供してくれています。こういうトンデモをどこからコピペしてくるのか知りたい。

750 :右や左の名無し様:2016/12/25(日) 18:47:27.39 ID:9W+oZpVx.net
>>749
信者の方々もねずきちさんご同様に漫画しか読まないのではないでしょうか。

751 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 05:17:07.76 ID:ZnA7cWlG.net
小名木氏が大学に行っていたと明確に書いていますが、何を専攻したのでしょうか。書いてある逸話の通りなら、お母上の諌めがまったく身に沁みていなかったことになります。

752 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 07:30:12.28 ID:WTzwD9+i.net
大学卒といっても学校名すら名乗れない『阿保大学』でしょう。

だから『学歴コンプレックス』を抱いて学会や学者を攻撃するのでしょう。

何ともみじめったらしい限りです。(ノ´∀`*)

753 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 08:49:04.09 ID:ZnA7cWlG.net
今日の記事は、研究者やら「啓蒙家」やらでなく、もはや温泉につかったオッサンの政談の類です。このスレッドを見ているのなら、どうか勉強してくださいよ、小名木さん、会談から一週間以上過ぎてますよ。
コレに騙される人は、そうとうアレな人です。そもそも・・・「戦争をしていたのはソ連とだ!」と反論されたらどうなんですかね。
現実にロシアは旧ソ連を引き継いでいることになっています。1956年の日ソ共同宣言の第一項は以下の通りで、同年発効しました。

・日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の戦争状態は、この宣言が効力を生ずる日に終了し、両国の間に平和及び友好善隣関係が回復される。

754 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 09:16:36.58 ID:qQAsiikf.net
>>751&752

私は、小名木氏の「大卒」も「大手信販会社勤務」も、絶対に有り得ない「月最低20冊の読書」と同様、信者獲得のための出任せのはったりだと考えております。

755 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 09:34:53.01 ID:IY8W4eef.net
時事ネタはコメントが伸びやすい傾向にあります。
今日の記事のコメント数は、ねずブロの人気の実態を反映するでしょう。

756 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 10:18:56.52 ID:hzPwhSab.net
>>755
最近のコメント数は悲惨ですからね。。。
私も何か書いてあげようかと思ってしまうくらいです。今度わかりにくいのをやってみましょう。

757 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 10:28:01.99 ID:hzPwhSab.net
>>753
ねずきちさんは、日ソ共同宣言の存在をご存知無かったのですね。
現代史 × ですね。

ねずきちさんが今回の会談の成果とおっしゃっているものは、日ソ共同宣言をぜんていにすれば何の成果でもないということになってしまいます。
これでは逆効果です、ねずきちさん。

758 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 11:21:55.32 ID:hzPwhSab.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3247.html
安倍プーチン会談について

引用
米英その他の国とは、昭和27年のサンフランシスコ平和条約の発効によって戦争が終結しています。
ただ、これもまた実は「形式上」です。
実態上は、いまだ日本は占領統治下にあります。
なぜなら、日本に米軍基地があるからです。
引用終わり

米軍基地がある、というのが占領統治されているという理由であれば、米軍基地がある国はいくらもあるのですが。。。
タワゴトとしか言いようがありませんね。

FBのコメントを見ると

引用
ありがとうございます。
問題点が非常に良く分かりました。
シェアさせていただきます。
引用終わり

引用
小名木さん、お早うございます。
バラバラだった日露関係の知識を整理させて頂きました。
自ら最前線送りに成っても構わないので武力を使っても北方領土、拉致被害者、竹島奪還を考えてしまう方なので、それ以外の方策を再考する参考にさせて頂きます。
本日もシェアさせて下さい。
引用終わり

という状況です。うまくサクラを囲い込んでいるのですね。

759 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 13:05:14.29 ID:E7OUg2st.net
>ところが日露は、占領されている国のトップが、占領している国のトップを招いて、
>一緒に仲良く温泉につかりながら、共同で記者会見を行ったのです。
細かい事だけど”温泉会談”はなかったと見られています。
(温泉には入っていないらしい)
記事にする前にニュースぐらい見ましょうよ。
大きな事から小さな事まで、間違いやトンデモに事欠きませんな。

760 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 13:45:20.78 ID:qQAsiikf.net
>>757

昨日の書き込みを見ると、どうやら小名木先生は共産主義思想はロシア起源だと思いこまれているようです。

近現代史の知識が相当に乏しいことがここからも分かりますが、これは勿論「全然違います」ね。
マルクス、エンゲルスはどちらもドイツ出身で「共産党宣言」を発表するなど活動の拠点はロンドンでした。
マルクスの思想では、共産主義が実現するのは資本主義が最も発達し、資本家と無産者との対立が先鋭化して暴動から革命に至ると考えられていたイギリスを嚆矢とする筈でした。
なので、ヨーロッパで資本主義が最も遅れたロシアで革命が起きたのは意外中の意外と受け止められました。こうした経緯をご存知なく、最初からソ連・ロシアが共産主義の本家本元と思い込んでおられる。
それに気付かず信者のままでいられる方々は、ある意味幸せなのかも知れません。ゆでがえるになりつつあるのにも気づかない程に...

761 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 14:00:24.09 ID:hzPwhSab.net
>>760
底の浅さは驚くほどなのですが。

ねずきちさんのご専門はマルチのような人集めなので、特に集めるネタは何でも良いのでしょう。焼畑が続く間はそれで稼ぐ、という手法のようですので。

762 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 14:46:56.48 ID:yWYhdp/l.net
>>760
共産主義がロシア起源と思っている説に賛同します。
過去にはこんな記事もありましたから。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/407

763 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 16:42:08.49 ID:hzPwhSab.net
>>762
つまり、ねずきちさんの記事には信頼のおける内容は全く無いという結論になりますね。
いま始まったことではありませんが。

信じたいと思っている人がいるから成り立つビジネスです。ねずきちさんはそういう層がいる事がわかっていてやっているのです。
信者のブログなどをみるとかなり深刻なものがありますから。

764 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 17:10:21.57 ID:lV4Tmp3u.net
氏がトンデモ言論家になってしまったのは、当初予定していた日心会というビジネスモデルが
早々に崩壊してしまったためではないかと考えます。(氏はビジネスではないとおっしゃるのでしょうが)
素人のおじさんとして会を主宰すればよかったはずが、マルチ疑惑、不正会計疑惑が噴出し
信頼を失って、他人の力を借りられなくなったため、
研究家とか啓蒙家としてセルフプロデュースしなければならなかった。
しかし、中身は変わらず素人のおじさんですから、プロデュース像と実態の間に歪みが生じるわけです。
百人一首本出版の頃まではだましだまし新ビジネスを続けることができましたが、
数多くのトンデモや知識不足、捏造に近い誇張などが露呈し、ネタ切れも相まって
行き詰まってしまった。
これが現状なのではないでしょうか。

765 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 17:26:13.84 ID:hzPwhSab.net
>>762
私もその記事を思い出していました。
ねずきちさんの記事というものは、非常に皮相的な理解に基づいて書かれていることが多いのです。

そうでありながら、時にそのような皮相的な解釈を "間違った学者の解釈" と称して攻撃するようなこともあります。何かひねりを加えた記事で目からウロコという反応を期待しているときに多いのですが。

766 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 17:52:01.79 ID:hzPwhSab.net
>>764

日本スゴイ本も、柳の下にドジョウがそんなに何匹もいるわけもありません。
百人一首本にしても、結局同じ結論を引き出すための口実に百人一首を使っているだけで、和歌の解釈は完璧なトンデモです。
ねずきちさんご自身は他の材料、たとえば古事記を利用して同じことをやりたいとお考えのようですが、結局うまくは行かないようです。焼畑の土壌の養分が既に尽きかけていることが周りの人たちには判っているのです。

ということで、最近は出版よりは講演に力を入れられているのでしょう。

767 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 18:13:01.70 ID:lV4Tmp3u.net
きっと出版社にも見切りをつけられたのでしょう>古事記本
倭塾はご本人曰く大盛況だそうですが、誇張癖のある方の言葉です。
ブログのコメント欄の状況を見ると、とても毎度満員御礼とは考え難いのですが。。。

768 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 18:40:03.91 ID:hzPwhSab.net
>>767
FBで参加者数がトラックできるのですが、それを見ると12/24のものは45人となっています。
前回の百人一首塾は16人です。

サバを読んだ数なのかどうかまでは判りませんが、これで商売になるレベルかどうかはわからないですね。
他にもCGSとかやっておられるようですが。

769 :右や左の名無し様:2016/12/26(月) 20:33:03.15 ID:c2/IVzIx.net
>>768
会場である江東区文化センター 第4/5研修室の定員は2室合わせて90人ですね。
http://www.kcf.or.jp/koto/facilities.html#training
百人一首塾は第3研修室で45人定員です。
Facebookの参加者全員が実際に参加するとは限らず、逆に参加宣言しなくても参加する人がいるでしょうから、
あくまでも参考です。

770 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 03:09:08.25 ID:KhGCcRad.net
>>769
飛び入り参加や夫婦割引などもありますので、人数は目安ですね。

771 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 07:50:16.35 ID:fHitugiA.net
>>770 講演会の参加者は耳に気持ちいい話を聞きにいく方が主で、突込みがなくラクなのでしょうね。
763さんの、「氏がトンデモ言論家になってしまったのは、当初予定していた日心会というビジネスモデルが
早々に崩壊してしまったためではないかと考えます」という分析はかなり正鵠を得ているような気がします。
そのビジネスの原資としてあったコピペの元ネタの蓄積が尽きてきたのではないかと思います。
もともとコピペにくっつけた自説が不整合でむちゃくちゃでしたので、まったく自力で書くとプーチン会談のようなトンデモになるのでしょう。
ブログが持ち上げられすぎて、原資が無いのにご本人がトンデモでもなんでも偉そうなことを書かなければならなくなった悪循環もあるでしょう。
そろそろ次の焼畑候補地を探すのでしょうか。

772 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 15:07:08.18 ID:+rY2t5iv.net
>>771
今日の政府紙幣の話も内容がありません。
古典の話も、古いものの繰り返しばかり。
何か新解釈を持ち出そうとすると、先日のミセバヤみたいな誰の目から見てもおかしいものしか出来ないような状況です。

あのレベルでは紙媒体に出すのは出版社から願い下げでしょう。これは悪露地とか愚地も同じことでしょう。ブログならまだしも、印刷してしまえば出版社の沽券にかかわる話です。
ねずきちさんの幸せのためには何が必用なのでしょうか。

773 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 16:16:16.00 ID:3b4QN04P.net
>誰もがこれを、「岩崎弥太郎は先見の明があった」といいます。
>違います。
>弥太郎は、金(Gold)やシステムのもたらす信用より、「約束を守るという日本という国と日本人」を信じたのです。

これが言いたいだけでしょう。
日本人は約束を守る。ウソをつくのは支那朝鮮人
日本人は品行方正。残虐なのは支那朝鮮人
このような言説は小名木氏が唱えるのみではなく、ネット上に広く膾炙しているものです。
いや、ネット上に膾炙しているからこそ、小名木氏がその路線で売り出しを図ったのかもしれません。

774 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 17:19:25.70 ID:+rY2t5iv.net
>>773
西郷隆盛は西南戦争の戦費調達の為に西郷札を発行して商家などに引き受けさせました。
西南戦争後、これらは紙くずになりました。破産する者も出たということです。

西郷隆盛は約束を守らない、信ずるに値しない人だったのですね。それだから靖国神社にも祀られていない、ねずきちさんはそうおっしゃりたいのですね。

775 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 18:48:45.68 ID:+rY2t5iv.net
>>773
昭和天皇も、

天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ

と詔しているのですがね。

776 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 20:28:51.87 ID:fHitugiA.net
江戸時代が金本位制であるとか、南北戦争と戊辰戦争の性質を一緒にするとか、色々突っ込みどころがありますね。
しかし、いきなり「違います、岩崎弥太郎は云々」で、その根拠がまったく示されないのには、吉本のギャグをかまされたように崩れ落ちました。
小名木氏の「違います」論法は、トンデモの元祖かもしれない古代文明宇宙人由来説のエーリッヒ・フォン・デニケンのものに似てるかもしれません。
「日本人が大仏を作ったと言いますが、違います。このような大変なものは宇宙人が作ったのです。」てな具合に。デニケンも相当儲けたようです。
しかし今日のは激しい。やはり投げやりなのでしょう。
せめてもう少し内容のある元ネタを発掘してコピペしてくださいよ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10)


777 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 21:05:47.27 ID:HN9BGC65.net
朝wwww鮮wwww人wwww

778 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 23:04:53.70 ID:KhGCcRad.net
>>776
タイトルも、せつない、ってなんなんでしょう。
昭和の歌謡曲のタイトルみたいで、更に意味不明です。

ねずきちさん、形容の仕方や形容詞の使い方をもう少しお考えになったほうがよろしいでしょう。
先日から、凄味とか、凛としたとか、ありがちなものを多様されて気になって指摘さしあげましたところ改善のきらいが見えました。
そして、今回はバックワードクリエイティブとでも言うべき、せつない、おそれいりました。

779 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 23:06:29.66 ID:KhGCcRad.net
時々上がると出てくるのは、ご本人でしょうか。
言葉の選択にそれを感じます。

780 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 23:34:56.40 ID:HmUt6KiJ.net
なるほどってフレーズもお好きですね。
文法的にどうなんですか?

781 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 23:38:20.46 ID:HN9BGC65.net
おちょん子wwwww

782 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 23:52:10.76 ID:1GfaoFyt.net
違います←(笑)

783 :右や左の名無し様:2016/12/27(火) 23:52:50.28 ID:O2l/ovr+.net
上げると現れる方は単なる荒らしの類です。
話の通じぬタイプのようなので、触らぬよう。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/319

ちなみに、sageたら全く出てきません。

784 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 08:06:51.64 ID:RnNPDUMq.net
なんだかこのスレッドで、小名木氏の作文の添削・指導をしてあげているみたいです。ここを見て、もう少し読書したら支持を集める記事になるかもしれませんよ、いや本当に。
「違います」と問題提起したのなら、その問題の所在を明らかにして、仮説を挙げてから論証しましょう。

785 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 11:05:35.25 ID:ouJGgVpU.net
>>784
ここは校閲スレなのです。問題は、公開された後にしか校閲されないことです。
細かい問題は後から手直しできますが、重要な問題を勝手に修正すれば目立ってしまいます。それで無かったこととする対応しか出来なくなります。

事前に原稿をいただければ校閲差し上げてもよいのですが。。。
でもやっぱりいやだな。

786 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 11:14:17.81 ID:o5FcnvZ0.net
コメント欄、ちょくちょく削除されますね。
氏の焦燥感が透けて見えるようです。
今日の記事はファンからのリクエストに応えた形のようです。

787 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 11:28:03.34 ID:abP42vC4.net
別に右系でなく保守の自身で、ねず批判も特にないですが、
ねずさんに、公家の問題や平安の政治に疑念が有りコメントしましたが、削除されてました。
まあ、歌ばかり歌う公家さんも、素養が有ったにも関わらず説明しようとしません。

でも、今更気づきました。自分を「ねずさん」とさん呼ばわりするんですね。

788 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 12:01:24.56 ID:ouJGgVpU.net
>>787

ねずきちさんは古歌や古代の和歌の贈答の週間などについては、御自分に素養が全く無いにもかかわらず、結論ありきで記事を書かれてしまっています。
ですから、いまさらそれに対するコメントを (いくらまともなものであっても) 受け入れるわけには行かないのです。

ねずきちさんのFBは元々お友達しかコメントできないように設定されています。お友達にはサクラしかいないようで、普通にコメントするとお友達からはずされるようです。

789 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 12:02:59.47 ID:ouJGgVpU.net
>>788
週間 -> 習慣 です。

790 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 12:07:19.98 ID:ouJGgVpU.net
知識不足は御自覚があるようで、最近和歌を冒涜する記事が最近は減少傾向ですね。
私は少し満足しています。

791 :右や左の名無し様:2016/12/28(水) 13:41:55.00 ID:ouJGgVpU.net
>>790
すみません。"最近" が二回ありますね。

校閲スレなので、ちゃんと推敲しないとだめですね。

792 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 08:30:19.73 ID:VFlpcga2.net
今日のような記事は、私にとって最も気持ち悪く、許し難い思いがするものです。個々の人間の悲劇を一般化して、強引に全体主義的な言説に結びつけることは、実に卑怯なことと思います。
高橋哲哉氏が著作で示すように、恣意的に構築されて記述された歴史は「私はあの場にいた、確かにそこで生きていた」という個々の記憶の意味を消し去ってしまいます。
ねず氏は、戦争の実体験者が少なくなってきた時期に、個々の記憶を都合よく利用しているにすぎません。
・・・というようなことは前にも書きましたが、「サヨク」的で「ガクシャ」の高橋哲哉氏の本など小名木氏は未来永劫読むわけないのでしょうけれど。
ところで、ナニワブシはウケがよい、というこの板での指摘を見たのかな? 美談のあとに、しがみついたみたいに平常のねず節がくっついている構成は無理やりで笑ってしまいます、かっこよく決めたつもりかもしれませんが。
コピペは、今の大学のセンセイは見破りますよ、なんと摘発ソフトまである。このように思いますという、主張したい論を挙げてから、一例としてコレコレ・・・と言う構成をとりましょう。

793 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 12:00:48.10 ID:BfXRgTK2.net
朝wwww鮮wwww人wwww

794 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 16:07:44.43 ID:2CDiIYiB.net
>>792
きもちわるいですね。本当に。
そもそもこういう "美談" こそ "行間を読む" ということをねずきちさんにやっていただきたいのです。

行間を読むという言い方は文学には全く適さない表現です。文学鑑賞というものは、書いてあること無いことを含めて鑑賞するものです。わざわざ行間云々と言い出すこと自体がナンセンスだということにねずきちさんは気づいておられません。
気づいていない、という言い方は、いかにもねずきちさんを買いかぶったもので、もっと厳密に言えば、行間云々をエクスキューズにしてご自分の論へ牽強付会することには無理がありすぎだ、ということです。

たとえば寺山修二 昭和32年詠の有名な短歌、マッチ擦る束の間海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや、には寺山修二の出す結論は詠み込まれていません。これを鑑賞する過程で、この歌の詠まれた時代背景を理解して、歌人の心の動きを想像しなければなりません。
順序は逆になりますが、斉藤史 昭和15年詠の、 野に捨てた黒い手袋も起きあがり 指指に黄な花咲かせだす などもその時代背景と "黒い" や "黄の花" というような言葉がどのように関係しているのか、その頃の彼女自身の詠草との関連などを見て解釈しなければならないでしょう。
歌を鑑賞したことがある人であれば、このような鑑賞手順を取るのは当然のことですから、ねずきちさんがこれらの歌についてどのように "行間を読む" かご教示いただけるかも知れません。トンデモじゃない喪のをお願いしたいものです。
寺山修二の歌は戦後の詠でねずきちさんはサヨク的とおっしゃるかもしれませんね。でも斉藤史の歌は戦前のものですよ。

ところで賢明なスレ参加者の皆様には、私がこの二首を例に使用した理由がある程度推測可能かと思います。ねずきちさんには100年かけても無理でしょうけれど。

795 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 18:55:18.41 ID:2CDiIYiB.net
>>792
大学のセンセイはねずきちさんの文章なんかは眼中にありませんよ。
それがまたねずきちさんのしゃくにさわるのでしょう。そして学者を罵倒するのです。
しかし、具体的な名前を出して逆襲されたらひとたまりもないので曖昧に学者センセイとしかいえません。
名前を出しても誰も本気で相手になんかしてくれないので大丈夫ですよ。

796 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 20:28:13.97 ID:JeVg8wnK.net
小名木氏の反知識人的思考の端緒が見える記事を発掘しました。

田母神氏と、拓大森本教授の議論
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-344.html
この記事のコメント欄にて「田母神論文は学術的に否定されている、ねずきちは
勉強不足」というzames_maki氏に対して、
知識など面白みがないなどと反論(にならぬ反論)をされています。
そして、わざわざ別に記事を立てて、
>「愚民化政策に踊らされて自由な言論を失った哀れな被植民地人」
などと揶揄しています。
自分の持論を持つことが大事、とも。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-369.html
そしてこの記事のコメント欄では、
>ひらたくいえば、あなたの展開する主張は“家畜の理論”ということです。
>それに対しね、私には、私なりの確とした「人としての道徳観」がある。
と罵倒してらっしゃいます。

ざっと議論(とも呼びたくないんですが)を追った印象では、
zames_maki氏が上から目線な点は否定しがたいところがあります。
しかしながら、zames_maki氏が重要視する基本的な知識というものを「自虐史観で正しくない」とか、
「私は道徳観がある」などと切り捨てる姿勢は、正しいとは思えません。
持論というものは、前提知識を身に着け、対立する両者の言論を聞き、その上で構築するものです。
私には氏が「知識がない」と図星を突かれ、逆ギレしているように見えてしまいます。

以上のようなやりとりを見ると、いかに氏が基本知識を軽視というか(無視)しているかがわかります。
所謂学者の論というものは、それまでの知識の積み重ねの上にあるものであって、これを否定するには相応の論拠が必要なわけですが、
それを情緒で否定する、という行為を行っています。

上記のような知識に対する真摯さを欠く氏の姿勢は、今の氏のトンデモの根底に存在しているようです。
国試研究家・啓蒙家として振舞うには相容れないはずの考え方ですから、言行に齟齬が生じ、読者に違和感を生じさせます。
かつてのような「素人のおじさん」のままなら、まだ許されたのかもしれませんが・・・
まだ許されていたのでしょうが・・・

797 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 20:51:57.90 ID:2CDiIYiB.net
>>796

>以上のようなやりとりを見ると、いかに氏が基本知識を軽視というか(無視)しているかがわかります。
所謂学者の論というものは、それまでの知識の積み重ねの上にあるものであって、これを否定するには相応の論拠が必要なわけですが、
それを情緒で否定する、という行為を行っています。

ねずきちさんは、基本知識を軽視されたり無視されたりしているわけではなく、お持ち合わせにならないのです。
私の目から見て、ねずきちさんは古典や和歌に関す知識を全くお持ち合わせではありません。それにもカから倭ずねずきちさんは専門家が基礎てきな情報とみなしているような事実を理解せずに和歌を解釈されます。

和歌以外の記事でも、たとえば金の産出量について、江戸時代の終わりに日本にオリンピックプール一杯分の金があった、というような全く事実にそぐわない上に、少し調べれば間違いと分かるような発言をされます。

上の事情を考えれば、ねずきちさんの政治や現代史についての発言が間違いもしくは捏造であると推定することはきわめて妥当なことと言えましょう。
私氏自身はねずきちさんの古典と和歌の記事に関する疑念からねずきちさんにコメントを差し上げ、こちらにも情報を残すようになったものです。そして、古典以外の記事にも同じようなでっち上げがあることを確信しています。

ねずきちさん及びその信者の方々は既に日本の古典にかかわる文化を十分に貶めています。これ以上の文化破壊は避けなければならないと私は切実に感じています。

798 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 20:52:02.58 ID:VFlpcga2.net
>>795
もちろん大学の先生がねずブログを歯牙にかけることはないでしょう。それ以前に強引に持論に結びつけるコピペはいずればれます。
出典を明らかにして、こういう例もあり、こういう論もある、したがって私はこう主張する、という書き方ではないものなあ。
「違います!」で自分がオールマイティである、ではなあ。
>>796
このやり取りを見ると、ねず氏の言っていることがさっぱり理解できません。俺はこれは正しいと思うから、それは間違いない!と、消えたお笑いタレントのような反論(?)ぶりには驚きました。
それは、自分の中のよい友達の間とか、脳内だけで主張していただいてSNSでやるのはやめていただきたい。あっ、ねず商法は仲良しが喜ぶような話を提供するのでしたっけ。

「畑父神氏はキツネうどんが正しいうどんであるとう論文を出しましたが、自分もそう思います。大学のセンセイは全国のうどん・そば店のデータとやらを挙げて間違いだと言いますが、
このセンセイにはキツネうどん愛が欠けているだけでなく、どのうどんが好きかという持論さえないのです!まさかタヌキそばが好きだという、日本人のような顔をしたタヌキなのでしょうか!?」

・・・・こんなぐあいの「反論」ですが、すごいですね・・・・。

799 :右や左の名無し様:2016/12/29(木) 22:16:20.48 ID:VFlpcga2.net
すみません、中のよい→仲のよい、 とう論文→という論文 です。

800 :右や左の名無し様:2016/12/30(金) 09:51:26.94 ID:w7pS4q2r.net
>>798
> >>795
> もちろん大学の先生がねずブログを歯牙にかけることはないでしょう。それ以前に強引に持論に結びつけるコピペはいずればれます。

結局それでねずきちさんの信者層は回転ドア状態になっているのでしょう。入ってきてある程度留まるけれど、少しすれば覚醒して出て行ってしまうので人数が増加することが無いのです。
私は何年もねずきちさんのブログを観察していますが、固定HNの方々は数年単位で完全に入れ替わっています。これはそういう信者動向の現れです。

> 出典を明らかにして、こういう例もあり、こういう論もある、したがって私はこう主張する、という書き方ではないものなあ。

そういうやり方をされれば、ご自分の勉強にもなり究極的には信者の増大にもつながると思うのですが。でもねずきちさんが目指しているのは、本当の啓蒙ではなくて、蒙を利用して人集めすることなので、覚醒されてしまっては困るのです。
蒙で無い人はねずきちさんの論にそもそもついてゆかないので。
元々そういうやり方をされていたのであれば現在のねずきちさんはおられなかったでしょう。

> 「違います!」で自分がオールマイティである、ではなあ。

あれが受けると思っているというだけでイタイ人だなと思ってしまうのですが。

801 :右や左の名無し様:2016/12/30(金) 10:02:36.05 ID:w7pS4q2r.net
続き

> >>796
> このやり取りを見ると、ねず氏の言っていることがさっぱり理解できません。俺はこれは正しいと思うから、それは間違いない!と、消えたお笑いタレントのような反論(?)ぶりには驚きました。
> それは、自分の中のよい友達の間とか、脳内だけで主張していただいてSNSでやるのはやめていただきたい。あっ、ねず商法は仲良しが喜ぶような話を提供するのでしたっけ。
>

ねずきちさんの論理展開 (似非論理展開ですが) はいつもこんなものです。
主張にも反論にもなっていないことを大げさに言い立てるだけで、嘘も百回言えば本当になる、というのを絵に書いたようです。

君が代、の き = 男、み = 女 等のようなものも、民、を たで働くみんな、と主張されたり、語呂合わせしか根拠の無い説明は枚挙に暇が無く、トンデモ百貨店ともいうべき状況を示しています。
専門家で無い信者の方々はそのような現代の用語や感覚にこじつけた解説に弱く、また、耳に優しいものをもとめていらっしゃるので餌食になっています。

802 :右や左の名無し様:2016/12/30(金) 15:29:56.03 ID:U4w2HDEs.net
確かに、ハンドルが入れ替わっている印象はありますね。
しかし、今月のコメントの減り方は極端です。
我々の知らないところで氏の評判を下げるようなアナウンスでもあったのでしょうか。
たとえば、某大物保守さんとか、、、

803 :右や左の名無し様:2016/12/30(金) 16:27:45.58 ID:w7pS4q2r.net
>>802
確かに、コメントが一ケタの低いほうになっていますね。ここのところ数ヶ月その状況です。

翻ってFBのいいね、シェアは数値が変動しないのです。既にブログはあきらめておられるのではないでしょうか。FBでのヘイトスピーチ用語を避けるためにブログがある、というところでしょう。

804 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 07:56:44.38 ID:Wrhm8c6q.net
ねずきちさん、再度FBアカウント停止らしいです。

805 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 08:43:48.81 ID:goOHIHNP.net
そのようですね。
また外国人のせいにしているのが先生らしいです。
前回はペンネームを使っているのが原因でしたっけ。
今回は復帰できるのか、またfbがつかえないぶんブログの方でコメントが増えるかどうか、見ものです。

ついでに、一ヶ月前の記事から引用です。
そこで、これから月末には毎月、その月のまとめとして、当月に読ませていただいた本のうち、感動のあった本を、ご紹介していこうと思います。
引用終わり

迷走されていますね。
この一年、小名木氏の影響力は間違いなく下がったと思います。
トンデモの露見、古事記本の出版延期+説明不足、日ここ党から切られた疑惑、
外部公演の減少etc...
cgsのコメント数も随分減っているようです。
また過去動画には氏のトンデモを学問的に問うコメントもついています。
神谷宗幣氏も、小名木善行を取り上げることで恥をかきかねないと自覚されたら良いのですが。。。

806 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 09:11:20.20 ID:Wrhm8c6q.net
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3252.html
今年もお世話になりました。

引用
昨日、Facebookのアカウントが利用停止になりました。
9月のときの利用停止と同じです。
おそらく、年末年始の休み期間を利用した、あの方たちの嫌がらせだと思います。
しばらくはFacebookはお休みになります。
引用終わり

あの方たち、ってだれでしょう。

保守大物のあの方でしょうか?

807 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 09:23:52.31 ID:Wrhm8c6q.net
>>805

FBもTwitterもそうですが、書き込みに差別用語が入っている場合誰でもそれに苦情を申し立てることが出来ます。
FBもTwitterも苦情を受けると、担当者がそれをレビューし、ものによってはすぐにコメントを削除し、疑わしいものは内部でエスカレートして最終判断します。

ねずきちさんのFB記事は最近はヘイト用語を使用しないようにされていたようですが、コメントにはそういうものがかなりあり、実際に消去されているものもありました。

808 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 10:49:26.64 ID:goOHIHNP.net
ああ、大物保守さんの線もありましたか。
fbって、年末年始のサポートは休みなんですか?
休みならアカウント停止とかしない気もするんですが。。。

809 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 10:52:55.01 ID:QViUECQL.net
>>808

アメリカ系のSNSのコンテンツモデレーションはアメリカでやっているでしょう。

アメリカは新年は特に休みという感覚は無く、クリスマス過ぎると通常体制に近いです。また、モデレーション自体は休みでも常に誰かがやっていると思います。

810 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 11:01:02.08 ID:goOHIHNP.net
ありがとうございます。
それなら小さな問題が原因なら早々に規制解除でしょうね。
逆に言えば、規制解除まで長引くほど、氏の姿勢の根本が否定されたということになるのでしょう。

811 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 11:50:08.29 ID:QViUECQL.net
FBのコミュニティスタンダードはかなり緩やかなものなので、それが変更されていなければそのうち回復するでしょう。

元々FBも商売でやっていることです。会員数が多ければ多いほど有利になる (広告料などの面で) ビジネスですから、ねずきちさんのように集客力がある人を簡単には袖にしないでしょう。
とはいえ、米国大統領選挙以来、FBは偽ニュースの取り締まりを強化すると言っています。これは米国の他のSNSにも共通の動向です。

当面見守るしかないですね。

812 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 11:50:09.58 ID:vEeHjUb2.net
『私は政治家ではないので政治の事はよく解らない』と謙虚ぶっておりますがそれならば何故中山成彬氏の選対本部長に就任したのか大いに疑問です。

小名木善行(伸太郎)氏の言っている事はいつも出鱈目で辟易してしまいます。

このスレにお集まりの皆さん、これからも小名木氏の『虚偽を暴いて』下さい!!

813 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 12:00:53.50 ID:QViUECQL.net
>>812
あれは政治スレでブログの順位が上がらないことのいいわけで、ブログの内容は大いに政治的です。
順位を上げるために一時別カテに移されたことがありましたが数日で政治カテに復帰しています。

814 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 14:14:52.33 ID:goOHIHNP.net
ありましたねぇ。哲学カテにいったんでしたっけ。
同時にタイトルも変更になりましたけど、さりげなくなかったことになりました。

815 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 14:25:43.53 ID:QViUECQL.net
>>814
哲学なんて一番不似合いですね。

文学カテに行って少し自分を磨いていただきたいものです。

816 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 19:40:16.67 ID:goOHIHNP.net
民主主義否定論、国民主権の曲解までやっておいて、政治がわからないはないでしょう。
小名木先生、スレ住民の皆様、来年もよろしくお願いします。

817 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 19:55:49.02 ID:Wrhm8c6q.net
>>816
わからないから間違えるのであって、決して捏造しているわけではないのです。。。

ねずきちさん、FBアカウント停止とは、ドラマキングとして縁起の良い春ですね。FBへの抗議や公開質問状などお考えでしょうか? 期待しております。
新年も生暖かく見守ってまいりましょう。

皆様よろしくお願いします。

818 :右や左の名無し様:2016/12/31(土) 22:15:52.05 ID:NwkuoVWf.net
皮肉でなくこの板で、古典、和歌などいろいろ勉強になりました。ありがとうございます。トンデモを制するものがよりものすごいトンデモということが起こりませんように・・・。皆さんよろしくお願いします。

819 :右や左の名無し様:2017/01/01(日) 00:30:13.91 ID:l+ANLGDr.net
皆様、あけましておめでとうございます。私もこのスレッドで多く学ばせていただきました。本年もよろしくお願い致します。

元旦は天皇陛下の御製(と皇后陛下の御歌)が発表されますので、ねずブロはここ数年、畏れ多くもその解説をされています。今年はどうなるか注目しています。

820 :右や左の名無し様:2017/01/01(日) 12:19:18.57 ID:YBnCivHK.net
あけましておめでとうございます。
去年は3日にアンチねずを犯罪者と罵倒されていましたね。
事実を出版社にメールで問い合わせましたが、なしのつぶてでした。

821 :右や左の名無し様:2017/01/01(日) 12:42:51.34 ID:y6hVoQIv.net
>>820
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2878.html
新しい年のはじめに

引用
実は昨年末に残念なお話を聞きました。
なんと私の書いた百人一首の本の解説が「文法的に間違っている」と、しつこく出版社に電話をしてくる者がいるのだそうです。
そのことを出版社からお聞きしたとき、たいへんにショックでした。
「そこまでするか?!」という思いです。

本を書いたのは私です。
ならば百人一首の歌の解釈に文法上の誤りがあるというのなら、それは著者の私に言うべきことであって、出版社に言うべきことではありません。
なぜ出版社に言うのかといえば、出版社は法人ですから電話に出ないわけにはいかない。
それをわかって、ネチネチといつまでも電話を切らず、他の作業をさせない。
電話を切れば、またかかってくる。
なんと取次の出版社にまで、無言電話があるのだそうです。
これは露骨な営業妨害です。
引用終わり

ねずきちさんの古典知識については重大な疑義がありますから、誰であっても苦情を申し立てて不思議はありません。
流行作家であれば直接のファンレターなどは遠慮して、出版社の担当編集経由ということもありますが、ねずきちさんの場合それほど売れっ子ではないので直接連絡いただきたい、ということなのでしょうね。

引用
そして今年の丙申の年には、『古事記』の解説本が出ます。
古事記の本では、「天下の政」、天下における正しいこととは何かについて、長い歴史の中で日本人がどのようにこれを考えてきたのかを書かせていただいています。
引用終わり

これは無かったことなんでしょうか。

今年の抱負もお聞きしたいものです (冗談ですから) 。

822 :右や左の名無し様:2017/01/01(日) 13:02:29.18 ID:nAu5eTkA.net
新年早々ですが、このスレは930前後で飽和します。状況を見て新スレをご連絡致します。
皆様のご発展をお祈り致します。

823 :右や左の名無し様:2017/01/01(日) 21:08:54.91 ID:YBnCivHK.net
ありがとうございます。

https://mobile.twitter.com/nezukiti
ところで、氏のツイッターも更新が止まっていますね。
FB経由でブログにリダイレクトしている関係でしょうか。

824 :右や左の名無し様:2017/01/02(月) 08:37:50.88 ID:6ommU4vZ.net
今日のねずさんは何だか気弱♪ (・∀・)

825 :右や左の名無し様:2017/01/02(月) 11:07:41.31 ID:jjiHDolc.net
>>824
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3256.html
天皇陛下の新年に当たってのご感想と御製

これも、以前の記事のコピペでしたね。

引用
和歌は、察する文化です。
「そんなことは、陛下の御製のどこにも書いてない」ではなくて、陛下の短い御製の中から、それは、私達が受け止めなければならないメッセージであると思います。
引用終わり

あくまで大御心を忖度することを正当化されていますね。もともとねずきちさんには歌の鑑賞力は皆無です。ご自分の説へのこじつけを、解釈だの察するだのとごたいそうに言い立てるのが関の山というのがねずきちさんの現実です。
先日私が例示した寺山修司や斉藤史の歌が文字面だけで鑑賞できるとお考えなのでしょうか。

826 :右や左の名無し様:2017/01/02(月) 11:47:56.65 ID:qbXvwLYq.net
>>824
FB, Twitterと、外堀が埋められているので、弱気なのでしょうね。
FBもTwitterも、結局は客商売なので、コミュニティスタンダードはユルユルです。それほど悲観したものではなさそうに思うのですが。

ねずきちさん、記事の頭に "どなたかの通報によって" と書かれていますね。これは正しい見方です。
多くのSNSは、積極的な内容のチェックはしません。見られていないものは苦情も来ないし、危険ではないという考えでしょう。積極的にヘイトスピーチを探すのは多くの手間がかかります。

つまり、ユーザからの苦情が来て、FBが内容を確認したところ問題があったので当面停止になったと考えるべきでしょう。
ホリデーシーズンなので、チェックにいつもより時間がかかっているだけ、という可能性もありますので、ねずきちさんも希望をもってお待ちのことでしょう。

個人的にはねずきちさんの記事や信者様のコメントには見るにたえないものが多く、日本人の品位を著しく低下させていると思うので、SNSも強いコミュニティスタンダードを規定していただきたいと考えているのですが。

ところで、通報したのは私ではありませんよ。

827 :右や左の名無し様:2017/01/02(月) 13:22:43.12 ID:f6Mihp9M.net
>>826
私も通報してはおりません。
twitter検索をかけていると、時折強い調子で氏を非難するものが見られます。
そのログをたどると立ち位置的には左側の人達のような気がします。
そういった人達が通報した可能性もあるかもしれません。
しかし、氏のアカウントは凍結されても文句が言えないような中身だとは思います。

828 :右や左の名無し様:2017/01/02(月) 16:27:14.44 ID:CxnKmuzs.net
>>827
ねずきちさんも嫌われてますね

829 :右や左の名無し様:2017/01/03(火) 06:02:51.73 ID:rNcEfomB.net
>>826

予想通り復帰しました。

830 :右や左の名無し様:2017/01/03(火) 08:36:25.01 ID:JTRVD+G1.net
今日の記事、弱気ですね。
小名木氏らしくない(笑)

831 :右や左の名無し様:2017/01/03(火) 09:47:18.84 ID:0eNC7JTA.net
>>830
そうですね。
回復に当たってFBから何かお達しがあったのかも。

832 :右や左の名無し様:2017/01/03(火) 17:36:29.70 ID:JTRVD+G1.net
このまま弱気に主張していただければ、国にとっては良いことだと思います。
個人的にはつまらないところもあったりして(笑)

833 :右や左の名無し様:2017/01/04(水) 01:17:54.45 ID:EEc1JwN+.net
>>832
合意です。新年早々めでたいことです。

和歌記事はもともと旧記事再利用ばかりで、いまさらトンデモの新作は期待できません。

834 :右や左の名無し様:2017/01/04(水) 12:39:29.88 ID:msQmMnh7.net
今日の記事は導入部分を除いて前回の丸々コピペのようです。
意欲喪失なのでしょうか。心配です、なんて

835 :右や左の名無し様:2017/01/04(水) 16:05:28.10 ID:LXPfI4LU.net
>>834
心配ですねw。

やはりFBから何かあったと見るのが順当でしょう。
FBの飴とムチで誘導されているんですね。

836 :右や左の名無し様:2017/01/05(木) 06:14:32.11 ID:SC1ZHzao.net
>>834
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3255.html
蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず

FBに厳しいことを言われたので、それをハエに見立てて、うっぷんを晴らしていらっしゃるのです。
ねずきちさんとFBでどちらがハエでどちらが金冠か考えればすぐわかるようなものですが、ねずきちさんのお考えはいつもどおり "全然違う" のです。

ねずきちさんのお得意な講談系のコピペですね。やはりこのあたりがねずきちさんにお似合いです。

引用
戦前、戦中までは、学校の先生が、授業でこうした話を生徒たちにしてくれたのです。
だから学校が楽しかったのです。
引用終わり

ねずきちさんはもっとお若いはずなので、実体験ではありません。ねずきちさんご自身が講釈師のようなものでいらっしゃるので、見てきたような嘘を吐き、というところかもしれません。

講釈の内容を検証しても仕方ないのですが、大阪城に大浴場ってあったんでしょうか。日本で風呂が普及したのは江戸時代だと思っていたのですが。
講釈は、江戸時代に普及したものなので、その時代の風俗になぞらえて作られていると考えればよいだけではありますが、これってねずきちさんのやっておられることと似ていますね。現代文法で古歌を解釈する、みたいな。

講釈とかナニワブシを引用する先生は学校にはあまり居なかったのではないかと思います。今で言えば芸能界ですから。

続きます。

837 :右や左の名無し様:2017/01/05(木) 06:27:20.99 ID:SC1ZHzao.net
続き

引用
かっこよくて、子供たちの憧れだったウルトラマンをCMに登場させ、失恋させたり、欲しいものを誰かに横取りされたりなどのシーンで、ウルトラマンを徹底的にこき下ろしますと、人々が自分の中で、「あのかっこいいウルトラマンが、失恋? えっ?何?どうしたの?」となって、何の話か興味が引かれ、印象が残り、話題を呼ぶわけです。
引用おわり

ねずきちさん、ウルトラマンにあこがれていらしたのですね。以前に桃太郎のコピーにも苦情を申し立てておられました。

ねずきちさんの心の中では、一旦出来上がったヒーローのイメージを毀損するような行動は悪ということなのでしょうか。
いや、これは御自分がウルトラマンや桃太郎のようなヒーローであり、達成したイメージを毀損する行動をしている輩がおることはケシカラン、とおっしゃりたいのでしょうか。
お気の毒です。

このような単純な思考回路しかお持ちでない方が和歌の鑑賞などおできになるわけも無く、結局は古歌を床屋政談のネタに使っておられるだけです。
更に、ねずきちさんは平成最後の講釈師、時には浪曲師です。床屋政談で金を取るというのねずきちさんのご商売です。
浪曲師が連歌師を気取り、にわかに罵倒派似非連歌師馬脚を現すというのがねずきちさんの醸しだす "認知不協和" なのです。

838 :右や左の名無し様:2017/01/05(木) 08:39:16.16 ID:SC1ZHzao.net
ねずきちさんの歌のご解説はナチスの頽廃芸術論と同じだということに気づきました。
ねずきちさんは、ナチスを否定してはおられませんしユダヤ人収容所を肯定しガス室によるジェノサイドを否定する記事を書いておられますので、これは驚くようなことではないでしょう。

頽廃芸術論とは、ナチスが近代美術を ”道徳的・人種的に堕落したもので、ドイツの社会や民族感情を害するものである” として禁止するために打ち出した芸術観ですが、ねずきちさんの場合これを日本の古典芸術にまで拡大して適用されています。
たとえば、ねずきちさんが百人一首の解説で恋の歌を頑なに否定されるのは、ねずきちさんの頽廃芸術論的態度が明確に現れたものです。
ねずきちさんの脳内では、恋愛 = 頽廃 = 悪 という方針が決まっているので、1000年まえから恋の歌として受け入れられているものまで、恋の歌ではないと否定しないとそれが現在まで伝わっているという現実を受け入れることが出来ないのです。
これもまたお気の毒なことです。

ねずきちさんご自身にヒトラーと同等の影響力が無いのは幸いなことですが、最近のインターネットでの不謹慎狩りの風潮にもナチスの頽廃芸術論と類似のものを感じて背筋が寒い思いをしています。

839 :右や左の名無し様:2017/01/05(木) 09:29:48.32 ID:JLQx4NwK.net
>>838 おおっ!新年早々鋭い分析です!たしかに「人生いかに生きるべきかが書かれていない」と谷崎潤一郎を批判するのに似たかもしれません。
文芸を現世の実利や単純な倫理でしか受け取れず、絵画、映画も教訓がないと理解できない類の人でしょう。そういう人の声がでかくなるのは本当にキケンです。
シャルリ・エブド事件のとき、仏大統領は「私はこの漫画は嫌いだが、それを表現をする権利を尊重する」というようなことを発言したと聞きますが、このような基本理念が大事だと思います。

840 :右や左の名無し様:2017/01/05(木) 16:27:49.63 ID:SC1ZHzao.net
>>839
どうも。正月の夢見が良かったもので、以前から言いたかったことがクリアになりました。谷崎純一郎の比喩、ご理解のとおりです。

ねずきちさんは勧善懲悪物の講談、ナニワブシ以外のものはご理解のほかなのです
これが本心なのか、もしくは商売上の建前なのかというのはまた別の話ですが、これ以上難しい論理ではねずきちさんがご商売できる能力を超えてしまうということもあるでしょう。

ところで、記事に挙げた桃太郎の件ですが、こちらの記事です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2324.html
国家的日本文化復活運動を望む

こちらの記事を引用いたしますと、
"勧善懲悪という人類普遍の正義さえも否定し、"
と、おっしゃっています。文学と実社会の区別がついていない、社会的に未成熟な方の発言です。勧善懲悪でない話など今昔物語の昔からいくらでもあります。
元々鬼を悪い人間に見立てた勧善懲悪的解釈をはなれて、鬼は人間ではないから鬼のすることの善悪を人間の価値観で判断しても仕方がない、という観点から解釈してみるということを受け入れられないまでねずきちさんの精神はがんじがらめにしばられているのです。
ねずきちさんが他人の精神をがんじがらめに縛ろうとしている、という言い方の方が正しいかもしれません。

ねずきちさんは良くこの種の混同をされています。セイタカアワダチソウ、クズ、侵略的外来種などに関してのねずきちさんのご発言は、野生生物が人間と同様に意図をもって行動しているような幻想に基づいています。
人間の行動の判断基準が善悪であるとしても、他の生物の活動が人間に及ぼす影響の判断基準は善悪ではなく、得失でしかありません。セイタカアワダチソウが繁栄して日本の野原が荒れるのは、セイタカアワダチソウに悪意があるからではありません。
同様にクズが外国で侵略的外来種と規定されているのも、クズの悪意を持ってそのように規定されているわけではありません。

ところで、桃太郎に話を戻して、金子みすゞの作品を一つ引用いたしましょう。

朝焼小焼だ大漁だ
大羽鰮の大漁だ
浜はまつりのようだけど
海のなかでは何万の
鰮のとむらいするだろう。

人間が喜ぶべ大漁も鰮に取ってみれば虐殺だ、ということです。金子みすゞは大正時代の人です。

841 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 11:41:43.96 ID:ZOxukeLE.net
金子みすずの詩、すばらしいですね、リズム感があり、祭りの賑やかさと海の中の弔いの静謐のの対比があると思いました。
また折に触れ、詩歌を取り上げていただけるとうれしいです。
小名木氏は自分で研究するということがないので、多様性とか相対性とか言うことが理解できないのでしょう。
ところで、今日の記事も使い回しですが、阿南大将の訓示を引用し、その原文が末尾に掲載されています。
しかし原典はカタカナの歴史仮名遣いなのですが、引用はひらがなで仮名遣い一部が反映されていません。
推測するに、これもどこぞからのマルマルのコピペでしょう。小名木氏が原典をスムーズに現代語訳できるとはあまり思えません。
2008年にこの訓示が発掘されて雑誌に掲載されたことがあるようですが、内容はわかりません。
コピペのさらに使いまわしで、やる気がなくなっているのでしょうか。
そのほうがいいですが、竹内文書に基づいたウソ丸出しな壮大なファンタジーを書くとかしてみたら面白いとも思います。

842 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 16:01:09.68 ID:rg7zAL3a.net
>>841
恐縮です。

和歌などについては、ねずきちさんが曲解、罵倒されたときには問題指摘の為に出すのですが、それ以外ではあまり積極的には出していません。
そもそもねずきちさんの床屋政談に、伝統ある日本の和歌を捻じ曲げて利用されるのが我慢がならないからで、売られた喧嘩は買うというところです。
そういうことなので、和歌などの出番もねずきちさん任せ、出ないほうが幸せということになってしまいます。すみません。。。
でもねずきちさんは性懲りも無いというのを絵に書いたような方ですから、またすぐに和歌記事の再録するでしょうね。お待ちしています。

ねずきちさんは "国家的日本文化復活運動を望む" などとのたまいつつ、その本質はナチスの頽廃芸術論というお粗末です。
ごく最近の頽廃芸術論をもとにねずきちさんご自身が2677年とおっしゃる日本文化を云々していただきたくありません。

ところで、私はねずきちさんとナチス、ユダヤ人の関係について大きな疑問を持っています。
ねずきちさんはガス室無かった説に加担されているように思いますが、そうでありつつイスラエルに対してはたとえば先日の千畝の式典にのこのこと出かけて演説をぶつなどの恩着せがましい態度を取っておられます。
イスラエルはこの事実をどう受け取っているのでしょうか。単にイスラエルにはそういうことがばれないように祈っておられるだけなのでしょうか。

843 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 18:29:38.16 ID:ZOxukeLE.net
>>842
えーっ、杉原千畝氏の式典で、何かしゃべったんですか!? 偉いのは杉原氏であり、日本人に一般化するのはおかしいし、ましてや小名木氏が演説するなんて厚顔極まりない・・・。
小名木氏は歴史修正主義者の範疇に入るといっていいでしょうが、そのような人たちがたどり着くの先の一つがホロコースト否定です。要するに反省ができない、もしくは嫌いな人たちです。
ところで、イスラエル人の友人は、親族をホロコーストで失い親につれられてヨーロッパからイスラエルに移住してきた人で、リベラルな方です。一人ひとりの接すれば、仲良くなれます。ナニナニ人だからと一くくりにして
見下げるようなことを書く小名木氏に、「あの人たちをお父さんが助けるの?」という息子の言葉で一人の人間として活動した杉原氏のことを語ってほしくないと心底思います。

和歌は、小名木氏のトンデモ古典記事の時に、どうぞ切り札として出してください!それも楽しみです。

844 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 21:25:37.08 ID:rg7zAL3a.net
>>843
イスラエルの何処かの町まで行ってスピーチしたらしいです。
ブログ記事にもありますけど、FBにもイスラエルの写真がでてますね。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3055.html
ねずさんのイスラエル訪問記(1)

845 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 21:42:58.64 ID:rg7zAL3a.net
あと12kb程度でこのスレがオーバフローすると思われます。

スレ5を準備いたしましたので、こちらのスレ終了後は5にお移り下さい。よろしくお願いします。

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 [無断転載禁止]&#169;2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/

846 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 21:50:52.06 ID:ZOxukeLE.net
>>844 ありがとうございます。小名木氏のスピーチの内容、おっ恥ずかしい・・・イスラエルまで行って日本人エライですか・・・。
日本の良い点を取り上げてくれているのは外国の人であって、「どうだすごいだろう俺たち」と自慢する筋合いのものではないと思います。
そもそも、お誉めにあずかれば「いやいや」という謙遜が、「日本の心」ではないのですかね。
細かいウソが多いですが、どこでも日本が通用していたというのもオドロキです、これはご本人が英語ができないことを白状していることになります。
実業家に連れて行ってもらったみたいですね、もしかしたら滅多に外国に行かない(もしかしたら初めて?)から大感激したのかもしれませんね。
イスラエルは民族問題を抱えているどころのの話ではないのですが、ナチスとの関わりの危うさについても、ご本人がご存じなく理解してないのかもしれません。

847 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 22:54:24.01 ID:ZOxukeLE.net
>>845 抜けてました、スミマセン。どこでも日本が→どこでも日本語が
です・・・。 

848 :右や左の名無し様:2017/01/06(金) 23:56:43.33 ID:xJj928we.net
おちょんこwwww

849 :右や左の名無し様:2017/01/07(土) 02:53:23.72 ID:sj4M+2T8.net
>>846
>「どうだすごいだろう俺たち」と自慢する筋合いのものではないと思います。
> そもそも、お誉めにあずかれば「いやいや」という謙遜が、「日本の心」ではないのですかね。

普通の感覚だとそうなるのですが。ねずきちさんの態度はあくまで恩着せがましいのです。

更に、この記事を見ると、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3122.html
弁慶の勧進帳

引用
建前に基づく上司の「駄目だ」という判断よりも、自らの魂の清浄さに従うという選択をしています。
そして、その選択をした部下を、上司は逆に、人として男として認めます。



ユダヤ人を救った樋口季一郎や杉原千畝は、本省の命令に逆らってユダヤ人を助けたりビザを発行したから偉かったのだ、樋口も杉原も日本政府の被害者だと評価している人がいました。
全然違います。

彼らは、自分の頭で考え、自分の魂に恥じない行動を選択したのです。
そして彼らの上司も、彼らが「それができる男」と信じたから、「ダメだ」と返答しているのです。
弁慶の勧進帳の富樫と同じなのです。
それがわからなければ、日本人も日本の文化もおそらくまったく理解できません。
引用終わり

この記事は、引用箇所以外も意味不明なタワゴトの羅列です。
現実に杉原千畝は戦後外務省で冷遇され、早期に免職になっています。その後千畝一家は生活の為にかなり苦労したということで、杉原千畝の遺族と外務省が公式に和解したのは1990年以後のことです。
ねずきちさんやその同類人たちは、杉原の行動を日本人の美徳と言い立てて恩着せがましい行動を取っておられますが、やっているのは、トンピが油揚げをさらう、とか他人の褌で相撲を取る、というべきものです。

しかし、ねずきちさんの記事全体に流れる圧倒的な上から目線感は何なのでしょう。そうされると従う人が一定数居るのでその中から信者を獲得する、というのがねずきちさんのマルチのからの経験則なのでしょうね。

850 :右や左の名無し様:2017/01/07(土) 07:01:25.51 ID:sj4M+2T8.net
>>849
ねずきちさんのご主張の多くは、決断するべき者が決断をしないために、権限の無い者が責任を押し付けられるというものです。
杉原千畝もそうですし、この記事もそうです。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3254.html
お伊勢様と福井文右衛門

こちらでは福井文右衛門は命まで失っています。
現代の感覚で考えれば神域を水路が通せない、などというのはただの言い訳です。実際横須賀線は円覚寺の参道をを横切って走っています。横須賀線の件でだけかが腹を切ったとは聞いたことがありません。やればできるのです。
結局昔は迷信や、既得利権のごり押しが幅を利かせていたというだけの話を、ねずきちさんは美しい文化としてご説明し、その時代への回帰を主張されます。

ねずきちさんのアナクロニズムには留まるところを知らないものがあり、このまま放置すれば工事のときに人柱でも立てようと言い出しかねない危険を感じています。

851 :右や左の名無し様:2017/01/07(土) 14:12:06.65 ID:l8f+gJNs.net
>>849 小名木氏は以前、関東軍が一般人を置いて引き上げたことについて、軍は命令が絶対だと書いていた・・・矛盾だらけの面目躍如ですね。
「全然違います」と魔法の言葉で強調しているが確かにタワゴトです。小名木氏は杉原氏と樋口将軍の上司の記録を読んだのか、イタコに口寄せしてもらって話を聞いたのでしょうか。
もしかしたら察するとか行間を読むというのは、スピリチャルなものを信じないと言いながら、王朝びと達などと交霊して得た知識?
倭塾とやらに、出典は?と突っ込む人が現れる日が来るかもしれません。
・・・・小名木氏は絶対自分が人柱にならず、犠牲者を日本人の亀鑑だ!などと言うのでしょうね。

852 :右や左の名無し様:2017/01/07(土) 15:36:22.65 ID:iAb36JbU.net
>>851
> >>849 小名木氏は以前、関東軍が一般人を置いて引き上げたことについて、軍は命令が絶対だと書いていた・・・矛盾だらけの面目躍如ですね。

そうなんです。

再度になりますが、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3122.html
弁慶の勧進帳

引用
建前に基づく上司の「駄目だ」という判断よりも、自らの魂の清浄さに従うという選択をしています。
そして、その選択をした部下を、上司は逆に、人として男として認めます。
引用終わり

ということは、関東軍には男はいなかったと考えるのが唯一矛盾を避ける読み取り方なのです。

853 :右や左の名無し様:2017/01/08(日) 11:45:10.62 ID:lAfc91FU.net
小名木氏が上から目線なのは、「センセイ」でないと倭塾が維持できないからでしょう。
最近の記事の動向を見る限り、氏の商売の最後のよすがは倭塾のようです。
かつては外部講師を盛んに呼んでいた倭塾ですが、最近は銭勘定の問題かはたまた断られているのか、
もっぱら氏本人のみの講演になっています。
蒙を啓すためには、氏が権威とならなくては成り立たないわけです。
もっとも、そのような権威とやらが氏が批判しているものに似てしまうのは、なんとも皮肉。

854 :右や左の名無し様:2017/01/08(日) 13:02:54.04 ID:ky0DGvkM.net
>>853
ご自分でやれば、あがりは独占ですからね。
結局FBで定常的にいいねをクリックしてくれる人たちが対象ということなのでしょう。
FBのお友達は確か600人までですので、それ以上は拡大できない、ということになります。

まず600人を囲い込んで、そこから収穫するというモデルですが囲い込んだ人たちをサイクルできず、商材も変更できなければ焼畑です。
古典文学を商材にするのはやめていただきたい、というのが私の願いです。

855 :右や左の名無し様:2017/01/08(日) 15:37:02.85 ID:ky0DGvkM.net
ねずきちさんのブログで関連サイトとして紹介されている

http://lavender-cat.cocolog-nifty.com/blog/
小名木善行さんを応援する会さんのブログ

去年の10月のミセバヤの記事以来更新がありません。

基本的に信者様がねずきちさんの記事をコピペして "拡散" する目的のようです。
過去記事を見て行くと時々途絶えることがあるようですが、今回は二ヶ月以上書き込みが途絶えています。

ねずきちさんのミセバヤの御託宣は、こちらのスレでどなたかのご指摘があったように、ミセバヤという名前がついたのが江戸時代ということで、いつもの時代考証大間違いということが判明しています。

小名木善行さんを応援する会さんのブログ の主も、これに気づいて自信喪失し、10年のROMに入ったのかもしれません。

ねずきちさん、こういうことで自信喪失している信者様を励ましてあげたりしないんでしょうか。

856 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 08:02:42.54 ID:5iDzYAIF.net
>>854
私は、研究者を貶めるのをやめていただきたい。それ以上に戦争の犠牲者を都合よく美化したりなかったことにすることを、絶対にやめていただきたいと思うのです。

857 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 08:19:30.16 ID:5iDzYAIF.net
本日のブログも、どこかからのコピペに自論を無秩序にくっつけているわけのわからんものです。「不良」の一事例を一般化するなど論外、逆に日本人じゃないと差別されて「不良」になった事例が多くあります(私の大好きなプロレス界に進出して努力の末成功した人も多々)。
成人式でまともな若者がほとんどだとか、災害のときに秩序正しいとか賞賛しているのは、小名木氏が日ごろ罵倒している戦後教育の力にあずかるところではないのですか? 終戦直後には小名木氏が賞賛する戦前の教育の成果もむなしく闇市闇商人などが跋扈していました。
毎回矛盾をあらわにするのは、なんなのでしょう。突っ込まないから信者なのでしょう、あるいはさすがに信者が減っているのか。浪花節コピペだけにしておけばいいのではないかと思いますが、それでは「日本の心」とやらを語る「権威」のポーズをとれないのでしょう。

858 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 08:45:14.12 ID:OVjcVGcP.net
>>856
その通りです。古典を主題にした場合、必ず "全然違います" を枕詞とした研究者罵倒と根拠のない珍説が組になります。珍説のエクスキューズは "行間を読む" で、これがなんでもありの免罪符です。
この手の記事は信者以外の方には全く受けていない模様で信者が見るFBでしか "いいね" が稼げげず、ブログは信者以外の読者があまり居ません。

戦争の犠牲者を利用することも許せません。これは侮辱です。ねずきちさんお得意の "行間読み" をその頃検閲を受けていた戦地からの手紙や遺書に適用されてみたらいかがでしょうね。

859 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 09:01:21.43 ID:OVjcVGcP.net
>>857
今災害時に秩序正しい行動をしている人たちは戦後の日教組教育を受けた人たちですね。
ねずきちさんがやっているのは、知りもしない昔を盲目的に賛美することだけです。

860 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 09:03:08.08 ID:KXuqAoen.net
マナーの悪いのは外国人、と。
またfbに規制されかねない書き込みですね。

古典ネタは、ミセバヤの件や高志の件で醜態を晒したため、多分ブログではやらないでしょう。
2日の記事でもトンデモと言われかねないように予防線を張っています。
古典ネタはもっぱら批判を受けにくい倭塾などでやっていくと思われます。
よっぽどよく学んでいる人でないと現場で聞いた話をツッコむのは勇気がいりますし、
知識がある人はそもそも金を払って氏の講演など聞きにいかないでしょう。

861 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 09:11:18.85 ID:OVjcVGcP.net
そもそもねずきちさんはいつも、欧米の新聞にほめられた、ということを得意げにおっしゃいます。
白人にほめられる、というのが彼に取ってはステータスの一つなのでしょうか。
戦後に占領軍様という環境で育ったというほどの年齢ではないと理解しているのですが。

862 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 09:19:11.49 ID:OVjcVGcP.net
>>860
今日の記事はざっと見てみましたけど、いいわけがましいですね。

863 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 09:36:09.68 ID:OVjcVGcP.net
いまさらねずきちさんまっとうな意見を吐いたところで、誰にも受け入れられない、というのが現実です。
トンデモ保守であるからこそ、ねずきちさんはいくらかの信者を集めてお山の大将気分を味わうことも出来、収入も確保できるのです。

ですから、多少の批判を受けた程度では態度を変えることは出来ないはずなのですが、すぐに弱気になる、というのがねずきちさんの弱点です。
このスレもそろそろオーバフローですので、次スレでそのアタリを検討して見ましょう。

864 :右や左の名無し様:2017/01/09(月) 09:44:47.54 ID:KXuqAoen.net
弱気になるのもそうですが、すぐに攻撃的になるのも氏の癖です。
日心会時代はやたら訴訟だなんだ、と。
今でも犯罪者呼ばわりしたり報復を示唆したりしていますね。
しかし現実は、ブログのコメント数は減るし、講演会のオファーはなくなるし、
古事記本はいつまでたっても出版できないようです。
この現実が氏を苦しめているのでしょう。

築いた保守系のコネもいつまでもつか・・・
個人的には早晩倭塾も運営が厳しくなると思っています。

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