【計算機科学】36個のLSIによるスケーラブル全結合型イジングプロセッシングシステム、理科大が実機検証に成功 [すらいむ★]
- 1 :すらいむ ★:2024/03/25(月) 23:45:53.32 ID:yifnEu6s.net
- 36個のLSIによるスケーラブル全結合型イジングプロセッシングシステム、理科大が実機検証に成功
東京理科大学(理科大)は3月25日、22nm CMOSプロセスで製造した36個のLSIと制御用のFPGA1個を用いて、4096スピンを搭載したスケーラブル全結合型イジングプロセッシングシステムを構築し、スケーラブル化技術の実機検証に成功したことを発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2024/03/25 10:50
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240325-2913871/
論文
Scalable Fully-Coupled Annealing Processing System Implementing 4096 Spins Using 22nm CMOS LSI
https://ieeexplore.ieee.org/document/10416862
- 2 :名無しのひみつ:2024/03/28(木) 19:17:02.15 ID:y389AZVD.net
- 簡単にまとめると、
従来のシリコンチップを使って、
プログラムや配線などを工夫すると、
量子コンピュータのように動かせるということかな。
組み合わせ問題に向いているんだね。
- 3 :名無しのひみつ:2024/03/28(木) 19:30:03.64 ID:mXo2iBul.net
- イジングモデルって隣接要素しか相互作用しないから、分散してもスケーラブルなのは当たり前なのに
何を言ってるのかと思ったら、全要素が相互作用するって、用語からして出鱈目だな
で、やったことは、古典回路によるなんちゃって量子計算
- 4 :名無しのひみつ:2024/03/28(木) 19:46:04.13 ID:M/dH+sL1.net
- >>1
2^10*4/(2*3)^2
- 5 :名無しのひみつ:2024/03/28(木) 20:09:02.22 ID:M/dH+sL1.net
- 12次元の隣接モデルと等価でいいのかな?
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