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【古生物学】白亜紀末にいるはずのない小型翼竜を発見 「空飛ぶ爬虫類」は鳥に取って代わられたわけではなかった?

1 :もろ禿HINE! ★@\(^o^)/:2016/09/02(金) 17:53:25.26 ID:CAP_USER.net
白亜紀末にいるはずのない小型翼竜を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090100327/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090100327/ph_thumb.jpg


 恐竜の時代が終わりに近づく白亜紀末、地上にはティラノサウルスのような巨大な恐竜がのし歩き、空には大型の翼竜が飛び交っていた。今回、この時代にはいないと考えられていた小さな翼竜が見つかり、古生物学者を驚かせた。8月31日に科学誌『Royal Society Open Science』に掲載された。

 化石を発見したチームによると、およそ8500万年前〜7000万年前に生息していたこの翼竜は、体高はネコと同じくらいで、翼を広げた長さ(翼開長)は1.5mほどだったという。(参考記事:「翼開長6.4メートル、古代の巨大海鳥」)


論より証拠

 今回の発見は、通説に疑問を投げかけるものだ。論文著者の1人で英サウザンプトン大学とブリストル大学に所属するエリザベス・マーティン=シルバーストーン氏は、「この化石により、白亜紀末にいるはずがないと言われてきた小型の翼竜が実在していたことがはっきりしました。論より証拠とは、このことです」と言う。

 白亜紀より前の、三畳紀からジュラ紀にかけては小型の翼竜が栄え、なかには私たちの手のひらにおさまるサイズの翼竜もいたことが分かっている。けれども、白亜紀末の8000万年前頃になると、非常に大きい翼竜しかいなくなっていた。

 白亜紀末の翼竜の中には、翼開長が3m程度のものもいたが、これよりはるかに大きいものの方が多く、軽飛行機に匹敵する翼開長9m以上になるものもいた。(参考記事:「大陸間を休まず飛行できた巨大翼竜」)

 マーティン=シルバーストーン氏によると、この時代の小型翼竜の化石が見つからなかったことから「小型翼竜は鳥類に取って代わられた」との推論があらわれ、さらにその理由として「翼竜は生き残るために大型化をたどった」と考えられるようになったという。(参考記事:「翼竜は恐竜ではなく鳥は恐竜の子孫、「恐竜」って何者?」)


化石との幸運な出会い

 古生物学の世界では、人と化石の幸運な出会いが従来説をがらりと変えてしまうことがよくある。2008年、アマチュア古生物学者だったサンディ・マクラクラン氏は、化石がよく見つかることで有名なカナダのホーンビー島の海岸で、ソフトボール大の岩塊を発見した。

 ホーンビー島で化石探しをする人々は、こうした岩塊を発見すると、すぐに割って中を確認しようとする。けれどもマクラクラン氏は、岩塊の中によく見つかる二枚貝の殻のほかに、椎骨の破片もあるのに気づいた。「それが海岸で割ってよいものではないことは、すぐにわかりました」と彼は言う。マクラクラン氏は、現在はカナダのビクトリア大学で古生物学を学んでいる。

 マクラクラン氏の分析により、これが「飛ぶ生物」の化石であることは分かった。彼から標本を受け取ったマーティン=シルバーストーン氏らは、それが鳥のものではなく、小さいが、成長期の終わりに近づいた翼竜のものである、と判断した。「もしかすると、小型翼竜は鳥類に取って代わられたわけではなく、単純に、化石が残らなかっただけなのかもしれません」と言う。


鳥か翼竜か

 発見された化石は、椎骨と、前肢の骨と、その他のいくつかの破片だけだったため、研究者たちはこの動物を新種とはしなかった。どのように生活していたのかもわからない。ほかの科学者たちは、化石証拠の少なさを理由に、この奇妙な生物と翼竜の進化における意義についての判断を差し控えている。(参考記事:「歯のある新種の翼竜、テキサスで発見」)

 英バーミンガム大学のリチャード・バトラー氏は電子メールで、「著者らは、限られたデータを使って、良い仕事をしていると思います。おそらく翼竜でしょう・・・けれども鳥である可能性を完全に否定することはできません」と言う。彼はまた、この個体がほぼ成長を終えていたと考える根拠にも十分納得してはいない。

 これに対してマーティン=シルバーストーン氏は、この化石骨は鳥類よりも翼竜のものに近いと反論する。理由の1つは、白亜紀の鳥類にはない、飛行への適応が見られることだ。翼の筋肉をしっかり支えられるように、椎骨のいくつかが変形しているのである。成長期がほぼ終わっていることについても、ほかの翼竜で、ほぼ完全に成長したことの目印になっている変化が、この骨にも見られるという。(参考記事:「恐竜から鳥へ、羽はどうやってできたのか?」)

「人は大きいものが好きですが、私はこの小さな翼竜の方が面白いと思っています。この時代に彼らがまだ生きていたとは、誰も思っていなかったのですから」

2 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 18:07:30.64 ID:A8voNxhB.net
鳥って恐竜の子孫でなかったっけ

3 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 18:12:27.77 ID:xy6Y/eRw.net
スカイフィッシュは実在する。人類は滅びる

4 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 18:12:46.05 ID:g6JfIrm6.net
顔へんじゃね

5 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 19:28:42.18 ID:D92HinAj.net
かわいい

6 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 19:30:17.12 ID:uMd+65NU.net
>>2
お前ゆとりをバカにしてるくせに
ゆとりよりバカだな

7 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 19:38:48.04 ID:DUlccp76.net
化石にも残ってなくて人類の知り得ない生き物もたくさん居たんだろうなあ

8 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 20:30:37.08 ID:a+uxNwdL.net
そらそうだ
コウモリが勢力拡大しても鳥がいなくならなかったのと同じ

9 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 20:38:41.69 ID:P4TKqpnj.net
小さい翼竜よりも鳥の方が適してたから。と考えられてたのかな?

10 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 20:59:58.25 ID:mdQRtgBU.net
小型翼竜を飼いならして、空を飛ぼう

11 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 21:01:32.30 ID:pX/QmG07.net
絵がヘンだよね。

12 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 21:05:36.79 ID:Fy7PdLCP.net
単に大型の翼竜の子供ってことはないのか?

13 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 21:44:38.18 ID:mdQRtgBU.net
火星では恐竜が生きているらしい

14 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 21:53:09.41 ID:AU5w/ntg.net
大昔、空を飛ぶのは昆虫類だけだった。
次に飛んだのは爬虫類。そして鳥類。
そして蝙蝠などの哺乳類が空を手に入れた。

15 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 22:06:40.34 ID:4w+8r87S.net
>>4
数年後に、「頭じゃなくて尻でした」って復元図が訂正される。

16 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 22:16:34.89 ID:ACPdpPb5.net
ちょうど
「ジュラシック・ワールド」観たのでタイムリーな

17 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 22:43:07.59 ID:g664lms7.net
>>12
化石から、成長期が終わりつつある個体であることが分かったそうな

18 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 23:41:42.61 ID:RO17+o5h.net
雛という発想はないのか?

19 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/02(金) 23:41:53.98 ID:5Ukv6D0A.net
>>6
いかん、、、
飲んでたコーヒー不覚にも吹いてしまったwww

20 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:09:52.37 ID:tLcRnvDR.net
なぜ、昆虫も爬虫類(鳥)も空を飛べるのに、哺乳類は
飛べないんだろうな。
哺乳類は、せいぜい滑空しか出来ない。
海にはクジラやイルカがいるのに、空にはそれに当たる動物がいない。

21 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:16:21.29 ID:ldgpJPqI.net
コウモリは全世界に分布してるのに不憫なw

22 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:22:00.60 ID:tLcRnvDR.net
>>21
なるほど、コウモリが哺乳類なのか。
それでも夜にコソコソ生きてるよな。
空は鳥と昆虫のものだ。

23 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 01:16:45.97 ID:O/yichie.net
記事を読まないで書く人って結構いるんだね。

24 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 01:31:48.22 ID:J99Yq/kK.net
ペンギンに進化したんじゃね?

25 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 01:46:27.02 ID:f15o1wNz.net
手のり翼竜が生き残ってたら、小学生のいいおもちゃだろうな。

26 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 02:24:05.05 ID:Z67pb5mM.net
進化の嘘くさい図とかまだ教科書に貼り付けてんのかなw

27 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 02:33:37.08 ID:dJzwuDU4.net
>>22
鳥は卵を産んで、羽化したときは、かなり未熟児状態から、親が育てるけど、
哺乳類は、かなり親に近い状態になるまで体内か、袋内で育てるから、
空と飛ぶ生態には不利な生き物
霊長類、特に人類は、哺乳類では未熟児状態で産まれる生き物

28 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 03:24:50.14 ID:i9Tk4YOc.net
>>1
翼開長9m以上とかw
そっちの方がおかしいだろどう考えても。
デカすぎて飛べないんじゃないか?

29 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 03:53:06.78 ID:E3EmqjIU.net
21世紀に八代亜紀と鶴竜がいるんだから問題ない。

30 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 06:57:54.09 ID:nD01oCue.net
頭がでかすぎて飛べそうにない

31 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 07:07:02.62 ID:H+KF/9Kv.net
>>28
信天翁みたく崖の上の風の強いところから羽ばたかずに飛び立ってんじゃね

32 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/03(土) 20:41:17.75 ID:nMZykFat.net
ドトールコーヒーの運営するエクセルシオールカフェ赤羽東口店では「好きだ」といい出した創価の女店員に優しくしたら、他の店員がやっかみはじめた(復刻改定版)
(全バージョン転載可)
創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように悔い改めよ創価学会
海外の政府の方 日本の闇を暴くのだ
日本では俗称 集団ストーカーなるものが
行われている
ドトールコーヒーは創価学会だ
倫理もなし タックスヘイブン 創価学会
不幸が起こって創価を信じると収まる 野蛮人のやるような行為 だれか英訳して海外掲示板に貼ってくれ
創価学会脱会方法 http://park5.wakwak.com/~soka/dakkai.htm
人間やめますか 創価学会やめますか
創価の女はこのモデルみたいな感じ
http://m.imgur.com/cdVLHzR?r
池田小事件 ネットで調べてみな
創価学会 お前らは地獄に落ちる
赤羽東口店が閉店したのはトカゲの尻尾切り
http://itest.2ch.net...banin/1465718299/l50
連投キー cgっhっjbっっjbっっfっっっっっg

33 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/04(日) 11:15:12.39 ID:f6wl7/Th.net
>>22
昼間に堂々と飛ぶし、昼間に木の実食ったりするコウモリがいるぞ。
知らないのは仕方ないがもうちょっと調べろよ、恥ずかしいやつだな。

34 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/04(日) 11:22:21.58 ID:j15dMNFy.net
まあ何かの原因で鳥類が全滅したら、数万年でコウモリと大型昆虫類が空を覆い尽くすようになるだろな。
朝は電線にトビトカゲやヒヨケザルの子孫がとまってチュンチュン鳴くだろう。

35 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/04(日) 12:12:59.55 ID:QzGN7FI/.net
>>1
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090100327/ph_thumb.jpg

これじゃ飛ぶどころか滑空もできないだろ
もうちょっと腕と脚の間に膜を貼ろうよ

36 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/04(日) 12:54:26.40 ID:SeouIWFM.net
何せ恐竜時代っても長い。
爬虫類が飛翔能力を獲得しようと試みたのは一度でも一カ所でもない。

37 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/04(日) 13:12:25.51 ID:AMwU9zwL.net
大昔のことは誰にもわからない

想像でしかない

どうでもいい

38 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 10:41:17.76 ID:iE6it0js.net
正直いるはずがないってのはオーバーだろ
衰退はしててもごく少数生き延びてるってのはやよくあることなのに
僅かな化石しかないのに古生物では決めつけがおおすぎ

39 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 12:42:13.73 ID:XjtN5wkn.net
>>27
人類は水中に適応するために毛がなくなったって言われてるよね。
水中を泳ぐ哺乳類は水族館でも良く見かけるし、こう言う俺も泳げる。
一方で、なぜ、哺乳類は地上と水中に特化し、爬虫類は、地上の覇権を
失い、空で鳥類として繁栄するようになったのか?、って言う疑問は残るよ。
コウモリが日中に空飛ぶとかえばってるバカがいるけど、どう考えても
空の王者は鳥類、つまり恐竜の子孫。
地上で爬虫類を追い落とした哺乳類は水中でも生態系のトップにいるのに、
なぜ、空中では弱者なのか、謎は残るよな。
エサである昆虫が空にいるのだから、当然、哺乳類も飛べるように進化
してもおかしくないのに。

40 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 12:44:30.01 ID:XjtN5wkn.net
まあ、考えてみれば、哺乳類が空で進化する前に人類が
覇権を獲得したのかも知れんが。
6500万年と言う時間は爬虫類にとっては十分でも
哺乳類にとっては十分な進化の時間ではなかったのかも知れん。

41 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 13:08:39.32 ID:T/SZR4um.net
色々調べてから書いた方が良いよ

42 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 14:44:58.85 ID:AUIt7kiT.net
>>1
翼開長1.5mなら小型じゃないような
中型じゃね

43 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 15:03:07.95 ID:41/DEdeN.net
>>39
多分、飛びながら授乳するのが難しいからじゃない?
カンガルー的な構造も考えられるけど、重くなって来たら飛べなくなるし。
ってな事を考えて進化したんじゃね?

44 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 15:09:57.28 ID:DLAOAn4/.net
>>32
底抜けの馬鹿か白痴かお前は。
コウモリが昼間に、しかも大量に飛んでるのは、エバるも糞もないただの事実。

そして鳥類は恐竜の子孫と断定できないのも事実。

お前、恥ずかしいから舌噛んで死んだ方が良いんじゃないの。
それとも脳ミソ溶けてるの?

45 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 16:29:58.95 ID:Lj7cV2sb.net
鳥は飛びたい訳でなく、飛ばなきゃならない理由あるから飛んでる

カラスとかは逃げる時、まずはヒョコヒョコ歩いて、それでも逃げられなさそうな時に飛ぶ

46 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 17:01:29.91 ID:NwSZh72P.net
>>39
コウモリはこれから本気出すのだよ。

もう少し待ってて

47 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 17:20:12.86 ID:ydHQKZFG.net
一度でいいから見てみたい 翼竜が飛んでるところ

48 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/05(月) 18:17:12.43 ID:Aemul5Cn.net
>>44
彼にはかなり情報が不足しているようだ。
我々が前提としているであろう事を恐らくは知らない。

49 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/06(火) 06:04:14.78 ID:By2Wq3fB.net
でも数は少なかったんでしょ。だからいるはずもないと思われていた。

50 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/06(火) 23:56:43.18 ID:1UlGIJiu.net
トビトカゲのデカいやつかと思ったら、イラストは普通に翼竜だな

51 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/09(金) 01:44:51.08 ID:2+lwCR6N.net
でも翼竜は絶滅して鳥類は生き延びた
不思議だわ

52 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/09(金) 08:33:41.90 ID:/eKw12Ey.net
UMAも標本さえ見つかれば空想が現実になるからな
論より証拠なのが生物学のいいところ

53 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/11(日) 12:15:30.09 ID:EhxBzaeq.net
>>8
逆にコウモリが白亜紀終わるまで現れなかったんで、
中生代の空はすでに似たようなのに占有されてたわけだろう。
誰に?という答えになりそう。鳥だけじゃなかったんだろうね。

54 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/11(日) 12:22:03.01 ID:EhxBzaeq.net
>>33
オオコウモリって昼間飛んで果実を食べるとか鳥とかぶってるポジションなのに
そこそこ、繁栄してるよね。

ポジションが被っていても資源が豊富なら後から入る余地があるってことかしら。
オオカワウソとワニとかみたいに。

55 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/11(日) 12:29:59.51 ID:EhxBzaeq.net
>>39
爬虫類が覇権を失ったのは隕石衝突のおかげだろ。
あれで哺乳類的な活動性をもつ恐竜や大型爬虫類はほぼ一掃された。
ところが恐竜の子孫でやはり活動的な鳥類の一部だけが(その理由こそ謎だが)例外的に滅びなかった。
それでも衰退はしてた(歯が生えた鳥、前脚に指があった鳥は皆、恐竜とともに消えた)。

だから、その衰退した隙間には哺乳類が進出できた。これがコウモリ。
鳥が恐竜と一緒に全滅してたら、今頃、コウモリこそ空の覇者だったろうよ。

56 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/11(日) 12:41:09.78 ID:EhxBzaeq.net
シーラカンスも実物が見つかるまで恐竜と一緒に絶滅したと思われてた。
6550万年前から現在まで生きてる個体以外の痕跡がなかったので。
(新生代のシーラカンスの化石は一切見つかってない)

同様のことがムカシトカゲ目にいえる。これも新生代の化石は全く出ていない。
白亜紀の化石と現生のものを埋めるものはない。
もし、ムカシトカゲやシーラカンスが今でも未発見だったら、彼等は恐竜と一緒に滅んでいたのだ、
と解釈されていたことだろう。実際、発見されて研究されるまで、それが通説だった。
化石になって残り、発見されて、研究されるってのは、そんだけ稀な例ってことだ。

ただ、シーラカンスもムカシトカゲも絶滅とはいかずとも往時のように繁栄せず、
極めて少ない個体が限られた場所で細々と生きてたのは確かだが。

57 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/11(日) 12:49:42.77 ID:EhxBzaeq.net
>>45
まあ、外敵がいない孤島とかでは飛べない鳥がよく進化の結果、出現するから
あながち間違いじゃないけど、

もっともハチドリとかアマツバメとかの類は飛ぶ以外の選択放棄してる感が強いが…。
こいつら、足の機能を捨てちゃってて、地上に降りたら歩けない、飛び跳ねることも出来ないんだぜ…。
木や岩にとまることだけしかできない。
地面を這って移動することはできるコウモリ以上の尖った進化の仕方してる。

58 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/11(日) 13:50:26.01 ID:PeaznppD.net
最近は6600万年前という人が多い

59 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/12(月) 00:25:15.87 ID:D8mZPyd9.net
翼竜と魚竜生き残ってないかなあ
恐竜が鳥として生き残ったみたいに全く別な姿でもいいから
三葉虫とかも

60 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/12(月) 01:40:56.06 ID:H0F8oDgF.net
人間も居たかもね

61 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/12(月) 12:50:27.33 ID:8eiXVaNv.net
太陽は1億年で1%輝きを増すという記事から生物の歴史は10億年程度

62 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/12(月) 20:24:52.99 ID:BoUjU0TH.net
>>60
ネズミみたいな姿でな

63 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/24(土) 23:00:09.16 ID:X4fnjX10.net
鳥類まだそれほど栄えてないだろ

64 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/25(日) 15:14:17.84 ID:TQSaTRKT.net
え?ペンギン以上に海に適応するのまでこの頃、現れてるんだが…

65 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/25(日) 15:16:49.32 ID:TQSaTRKT.net
そういや鳥類も化石があんまりにも残らなくて
今生きてる鳥の系統を探るのすら本当に大変だったみたいね。
今は、裏技の遺伝子解析がバリバリできるんで、だいぶ色々わかってきたけどさ。

翼竜もやはり化石は残りにくいんだろうなあ。小型のなら猶更。

66 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/09/25(日) 16:59:05.82 ID:jiJm0wNu.net
空で生きる種類だよ

67 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/02(日) 00:48:36.85 ID:YUXA/FiD.net
>>27
そんな簡単な2分出来るものじゃないし間違っている
ちょっとでもいくつかの種類生物を知ってたら思わないことだねえ
鳥でもすぐに歩ける種類から裸の毛が生えてないものまでいるだろ
哺乳類もすぐ歩けるものから人間から見たら未熟児のようなものまでいる
それも割りと近い分類でも生態によって変わる

アイデアを思いついたら現実を調べて確かめる人と空論の思想家みたいな人がいるねえ

68 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/02(日) 01:07:27.01 ID:KsBcn9cU.net
コウモリって1000種近い種類がいるんだぜ?
大型種から小型種まで多様性も抜群。
肉食も草食も雑食もいる。
別に鳥類に負けたとか勝ったとかじゃなく、完全に住みわけができている。
ちなみに鳥類は夜行性の種が少なく、逆にコウモリはほとんどが夜行性。

69 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/02(日) 01:35:06.24 ID:2pkO68vj.net
空間さえあれば代替するのが進化のセオリーの一つだけどな。

70 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/02(日) 01:38:10.95 ID:2pkO68vj.net
どのようにそのころの鳥類とすみ分けていたんだろうか。
ベースが爬虫類だしな。鳥類と相対するには機能的に限度がある気もするが

71 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/02(日) 09:07:56.26 ID:xN2f5g2R.net
>>65
鳥の分類学は大混乱らしいな
形態による分類から遺伝子解析に
切り替わったら、教科書が書き換わる
ほどの訂正だらけだそうな

72 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/04(火) 18:52:55.49 ID:sgQjP2AT.net
さすがに鳥類からの圧力の影響を受けなかったとは考えにくいな
いまのハイギョみたいにほそぼそと生息してたんじゃないか

73 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/06(木) 13:48:16.92 ID:3nsc8qTl.net
こうもりって、妊娠しているときは、飛ぶのを控えているのだろうか?

74 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/06(木) 21:31:34.11 ID:g7D809hS.net
>>72
とは言っても、当時翼竜と競合していた中生代固有の鳥類は、白亜紀末に祖先である恐竜やライバルである翼竜とともに枕を並べて討ち死に、つまり絶滅してしまったんでしょ?
生き残ったのは現世鳥類につながる新鳥類の系統だけ。
しかも彼らが爆発的に適応放散したのは恐竜絶滅後のことだっていうし。
まあ既に白亜紀には出現していたものも一部いたようだけど。

この点あんまり突っ込まれることないけど、恐竜や翼竜の絶滅よりちょっと不思議なことじゃないかな?
絶滅した鳥類と生き残った鳥類の運命を分けたものは一体何だったのだろう?

75 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/07(金) 00:27:36.22 ID:T1P8+1if.net
哺乳類で唯一飛べる蝙蝠は逆さでぶら下がる形態である限り進化に限界が
あるのが悲しい。

76 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/07(金) 17:37:39.45 ID:Uctdssol.net
>>73
そうでもないよ
妊娠中も、出産直後ですら飛び回るよ

77 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/07(金) 21:40:13.33 ID:svj07o+4.net
>74
ホント、それは謎。
隕石衝突を生き延びた古鳥類もいたのだろうが化石に残りにくいからなあ。
翼竜との生存競争の次は古鳥類と新鳥類との生存競争でもあったのかな。

78 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/11(火) 12:38:26.51 ID:PK2dgi7/.net
つーか鳥類って単系統なのかね?
羽毛恐竜がドロマエオサウルス科とかトロオドン科とか、いくつもの系統にまたがってるように、異なる羽毛恐竜のグループから別々の時代に何回も独立に飛翔能力を獲得したものが現れ、それらをひっくるめて鳥と呼んでるだけなんじゃないだろうか?

そう考えると、始祖鳥がミクロラプトルより古いといった年代的な矛盾も解消する。
何故新鳥類だけが生き残ったのか、という疑問も、元々別系統だったため、何らかの有利な点があった、と考えることも出来る。

BCF理論なんぞ持ち出さなくても、多系統だと考えればかなり矛盾を説明出来るんじゃないかと思うんだが。

79 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/11(火) 13:17:06.31 ID:8ldRWDUp.net
>>1
いい加減に気づけ
考古学や歴史学なんざインチキのでたらめだってことを

80 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/11(火) 17:17:06.20 ID:CZwU3zYm.net
コウモリと鳥が共存できてるんだから翼竜と鳥も同時期にいたろ

81 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/11(火) 17:30:25.98 ID:7atP0kby.net
>>3
まじかよ

82 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/11(火) 18:33:53.90 ID:mIvGKxAI.net
昆虫はドローン

83 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/11(火) 19:16:01.88 ID:24g1KvC8.net
ムササビとコウモリが全くの別系統でコウモリの方が古いのと同様始祖鳥が
ミクロラプトルより古くても矛盾しない。よくトロオドンやミクロラプト
ルを鳥類の近縁種って書くけど鳥類の方向に進化はしていない。
ムササビが飛翔に行かないのと同様ミクロラプトルも飛翔には行かなかった。

84 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/23(日) 20:42:55.68 ID:m1SUyaUe.net
でも始祖鳥より古いアンキオルニスも四翼だったんだよな。
四翼の恐竜が今んとこ最古の鳥とされてる始祖鳥を挟んで、古い時代にも新しい時代にもいる、ってことは、やっばり羽毛恐竜の多くの系統の中から、空への挑戦は複数回行われた、ってことなんじゃないだろうか?

ミクロラプトルの時代には、既に鳥として完成されていた連中が現れていたため、それこそコウモリとムササビの関係のように、滑空止りだった、ってことでは?

また羽毛恐竜のどの仲間が鳥類に繋がるグループなのか、ってことも、未だ確定はしてないんでしょ?

やっばり多系統の可能性は捨てきれないと思うんだが。

85 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/23(日) 21:04:50.54 ID:TS1xMFdP.net
ちょっと彼岸島っぽいけど可愛い

86 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/23(日) 22:46:38.67 ID:AU0dIG3T.net
絵見てみたけどキモスギ

87 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/24(月) 02:08:03.56 ID:8IHeFfCh.net
多系統の可能性はある思う。
でも科が違えば交配は無理だからなあ。

88 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/10/28(金) 20:41:22.17 ID:YIpYkr+L.net
現生鳥類は単系統で間違いないでしょう。
それ以外となるとまた話は違ってくるかも。
なにしろ白亜紀には現生鳥類の直系祖先はあくまで鳥の一派に過ぎなかったわけで。

89 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/07(月) 22:54:24.95 ID:vVh1sNQJ.net
>>88
俺も現生鳥類は間違いなく単系統だと思う。
問題は過去の化石グループなんだよ。
とにかく年代的にも進化段階的にも全くバラバラで整合性がない。

始祖鳥から1000万年ほどしか経っていない孔子鳥が既に歯を失って嘴になっているのに、それより後の時代のヘスペロルニスやイクチオルニスが歯を残しているとか。
かと思うと恐竜の段階で既に歯を失っていたオヴィラプトルなんてのもいたし。
またエナンティオルニス類は現生鳥類とは肩関節や中足骨の融合の方向が反対だっていうけど、同系統でそんな進化が起こりうるんだろうか?
始めから祖先が別々で、独立に飛翔能力を進化させたと考えた方が、すっきり説明がつくんじゃないだろうか?

また飛翔の起源が樹上からか地上からかも論議されているようだが、多系統と考えれば「どっちも有り」になるんだからな。
つまりある系統は樹上から、別の系統は地上から、と考えれば、四翼恐竜の存在なども含め、すっきり説明がつくと思うんだが。

俺としては現生鳥類は地上から、過去のグループの多くは樹上から、だったんじゃないかと思う。
とにかく無理やり一つの答に押し込めようとするからいろいろ矛盾が生じるんであって「正解は一つじゃない」と考えれば、すっきり説明がつくんじゃないだろうか?

90 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/09(水) 00:56:08.76 ID:opngoYRc.net
アウロルニスや始祖鳥、アンキオルニス等古鳥類は多系統化かな。
真鳥類も多系統っぽい。

91 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/17(木) 19:55:10.08 ID:6O4IeUNf.net
このスレの本題に戻るが、小型翼竜は鳥類にとって代わられたわけではなく、実際には白亜紀末まで生きていた、ただ化石が見つからなかっただけだとすれば・・・

むしろ翼竜の多様性は白亜紀の方があったんだろうか?
プテラノドンやらケツアルコアトルスやらといったバカでかい種類ばかりが目立つので、そういう種類ばかりが選択的に発掘されて、小型種はあまり省みられず、発掘されなかっただけなんだろうか?
翼竜だって骨が中空でもろく、化石に残りにくいという点では鳥と同じようなもんだしな。

また中生代鳥類だって、たくさん発掘されるようになったのはここ20〜30年くらいのことだしな。
80年代くらいまでの図鑑だと、中生代の鳥類と言えば始祖鳥とヘスペロルニス、イクチオルニスぐらいで、その間は何千万年も飛んでる。 
それが急速に増えたのは、恐竜と鳥類の関係が指摘されるようになったことで鳥類化石に注目が集まり、意図的に探されるようになったこともあるからじゃないだろうか?

逆に言えば、翼竜は恐竜と鳥類の関係が強調されることでさほど注目されることもなく「鳥類に追い落とされ、とって代わられた進化の敗者。」というイメージがついてしまった。
そのため上記のようなよく目立つ大型種以外は真剣に探されることもなく、白亜紀には大型種しか残らなかった、と思われて来たんじゃないだろうか?
実際にはこれら大型種は現在の鳥類で言えばアホウドリ、コンドル、ノガンのような特殊な存在に過ぎなかったのかも知れない。

今回の発見を機に、翼竜にも脚光が当たるようになればいいね。

92 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/17(木) 21:10:59.54 ID:v3dpX1G4.net
前にも誰かこのスレで言ってたが翼竜はすぐに飛べたらしいから幼生にニッチを奪われてたかも

93 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/18(金) 22:08:55.36 ID:/kHH4Ayi.net
一応ドラゴンの原型のやつな
ちょいと昔に北欧で見つけられたとかうわさがあるが
翼竜でもなく鳥でもなく
そんなやつだ

94 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/20(日) 05:23:15.17 ID:Xu66eIA0.net
>>72
むしろ当時の翼竜と鳥類の関係は、現在の軟骨魚と硬骨魚の関係のようなものだったんじゃないだろうか?

種数から言っても個体数から言っても、硬骨魚の方が圧倒的に多いのは事実だが、だからといって軟骨魚を「硬骨魚の繁栄に押されて、細々と生きている衰退したグループ」とは誰も言わないでしょ?

軟骨魚にはいわゆる「小魚」がいない。
最も小さなものでも数十センチはある。
まして大きいものだと、プランクトン食のジンベイザメにしろ強肉食性のホオジロザメにしろ、数メートル以上ある大物揃いだ。

今回発見された化石も、小型とは言っても1.5mと大抵の鳥よりは大きい。
スズメのような「小鳥」のニッチは鳥類が占めていたが、大型、超大型のニッチは翼竜が占め、その間の中型のニッチは双方が占める、といった形で住分けが出来ていたんじゃないだろうか?

95 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/11/21(月) 01:58:19.68 ID:esSnA23M.net
魚の場合浅瀬や深海、淡水と海水のような棲み分けが物理的に可能。
空の場合どんな棲み分けが可能?
夜行性か昼行性でこれはコウモリと棲み分けしている。
低地と高地は共に鳥類が進出。

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