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「かん」強い子、遺伝子変異で…秋田大など解明

1 :そすんさーρφ ★:2016/05/30(月) 19:32:49.97 ID:???
2016年05月26日 09時06分
 急に泣いたり不機嫌になったりする、いわゆる「かん」の強い子どもは、遺伝性の遺伝子変異による病気が原因となっている可能性があることが判明し、秋田大や京都大などの研究チームが発表した。

 寒さや疲れなど少しの刺激で鈍い痛みを誘発し、症状が表れる。研究チームは、「小児四肢疼痛とうつう発作症」と命名した。研究成果をまとめた論文は26日、米電子版科学誌プロスワンに掲載される。

 この病気は、特定の遺伝子が変異することで、痛みを脳に伝える神経が発作的に過剰に高ぶり、わずかな刺激で月に10〜20回程度、手足の関節などに鈍い痛みを生じさせる。言葉を覚えると「痛い」と訴えるようになり、中学卒業頃には症状は軽くなるという。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160526-OYT1T50023.html
2016年05月26日 09時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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