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【相対性理論】「重力波」検出目指す観測施設「かぐら」が岐阜に完成 アインシュタインが存在予言 宇宙の謎解明なるか?

305 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/11/18(水) 06:22:21.75 ID:QMnTPTlA.net
>>303
「場」というものは「その場所の状態」であって
何かが出てこないと存在できないものじゃない
そして場の「変化」が「粒子」として観測され、空間を伝わっていく
電磁場、重力場はBHの周りにちゃんと存在している(消える理由はない)が
電磁波(光子)や重力波(重力子)はBH内部から出てこない
言い換えるとBH内部の「変化」は外に出てこない

二つ目の疑問は「事象の地平面」が答えになるだろう
BH自身は体積ゼロの特異点に収束していくが外部から見ていると
シュバルツシルト半径まで縮んだところで
・表面の重力が無限大になり
・内部からの脱出速度が光速を超え
・表面での時間経過が停止する
つまりBHはそこでいわば「凍りつく」
外から見れば地平面こそがBH本体であるように見えることになり
その内部は我々の宇宙と関わりを持たない「別世界」となる

で、3つめの疑問はBHに食われたというオチか?

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