【アメリカ】クリントン氏好感度、最悪更新＝便宜供与疑惑が影響か　トランプ氏の好感度はさらに低く　ワシントンポスト調査［09/01］

白夜φ ★

クリントン氏好感度、最悪更新＝便宜供与疑惑が影響か－米大統領選

【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストが３１日発表した世論調査結果によると、大統領選の民主党候補、
ヒラリー・クリントン前国務長官（６８）に「好ましくない印象」を抱いている人は５６％に上り、大統領夫人としてホワイトハウス入りする前年の１９９２年以降で最悪を更新した。
　
「好ましくない」は７月下旬の党大会直後の調査から６ポイント上昇。
一方、「好ましい印象」を持っている人は７ポイント減少し、４１％となった。
運営に関わってきた慈善団体「クリントン財団」による大口献金者への便宜供与疑惑が深まったことが好感度を押し下げたとみられる。
　
もっとも、共和党候補ドナルド・トランプ氏（７０）の好感度はさらに低く、「好ましい」３５％、「好ましくない」６３％。
選挙戦でクリントン氏がリードを保っているのは、トランプ氏の不人気に助けられている面が大きいようだ。（2016/09/01-06:21）

▽引用元：時事ドットコム　2016/09/01-06:21
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090100081&g=int

【アメリカ】クリントン氏好感度、最悪更新＝便宜供与疑惑が影響か トランプ氏の好感度はさらに低く ワシントンポスト調査［09/01］

【アメリカ】クリントン氏好感度、最悪更新＝便宜供与疑惑が影響か　トランプ氏の好感度はさらに低く　ワシントンポスト調査［09/01］