【シリア】女性教師、現実逃避のためイスラム国に加入　恋人のチュニジア人男性から組織に加入する事を求められる ［10/14］

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫ρφ ★：2014/10/14(火) 23:18:34.24 ID:???

★女性教師、現実逃避のためイスラム国に加入、結婚強要から逃走−新華社
2014年10月09日 14時51分

【新華社】　シリアのある女性はイスラム国に情熱的に加入したが、憧れや夢は血生臭い暴力に壊された。
彼女はその後、逃走し、報復を回避するため、本名を隠している。
女性はこのほど、ＣＮＮのインタビューに応じ、イスラム国でのやりきれない経験を明かした。

女性は仮名を使い、取材を受けた。

今年２５歳の彼女はシリアに生まれ、大学を卒業して小学校教師となった。
２０１１年に大規模デモが発生すると、シリア国内は日増しに混乱してきた。
彼女はそれにうんざりし、逃走した。

彼女はインターネットを通じ、あるチュニジア人男性と知り合い、すぐに恋人となった。
この男性は彼女にシリア・ラッカに行き、組織に加入することを望んだ。
彼女はラッカでイスラム国女性警察隊に加入した。同警察隊は２５人−３０人の女性で構成され、
街頭パトロールを担当し、地元女性の服装に関する取締りをする。

女性の服装に玉の飾り物などは禁物で、頭巾やベールを付け、目を露出してはいけない。
この規定に合致しない女性は鞭打ち刑を受ける。

彼女は訓練を受け始め、銃の整理や解体、使用をマスターしている。彼女は毎月、２００ドルの給料をもらい、
食物を配給される。彼女は「街角で威張れることから、最初はこの仕事に満足していたが、
少しずつそれを恐れを感じている。１６歳の少年が処刑されたのを目で見て、
ある熟年男性が殺害されたのを目撃したからだ」と言った。

また、イスラム国兵士の残虐な女性の扱いに怯えている。この組織で、ある男性はほかの男性のため
配偶者を探すことを担当する。イスラム国兵士が妻に暴力をふるうことはしばしばある。
そのために救急室に運ばれた妻は多数いる。（翻訳　李継東）

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