【西アフリカ】エボラ出血熱で西アフリカのライフスタイルが崩壊　握手や頬に３回のキスの挨拶習慣はご法度 ［10/01］

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫ρφ ★：2014/10/01(水) 22:41:44.58 ID:???

★エボラは西アフリカのライフスタイルを崩壊、握手、キスはご法度−英国メディア
2014年09月28日 07時42分

英国メディアの２４日付記事では、エボラ出血熱が流行している西アフリカでは、
エボラ出血熱は死亡をもたらすほかに、人々のライフスタイルを大きく変えている。
握手や頬へのキスなどの挨拶習慣や日常生活習慣が崩壊している。

西アフリカのフランス語圏では、頬に３回キスする挨拶習慣はご法度になっている。

エボラウイルス感染対策として、シエラレオネでは３日間足止めになる戒厳令が敷かれ、
医療関係者は各家庭に訪問して感染者を洗い出す。戒厳令の効果が現れれば、
エボラが一つの国のライフスタイルを変えた例となる。

シエラレオネでは、貧しい人が多く、露店を出し、アルバイトで生計を立てる人は多い。
家に多くの食品をストックできる冷蔵庫のようなぜいたく品をもつ人は少ない。
従って、毎日働きにでて、買い物をしなければならない。さもなければ一家そろって飢え死にする。

エボラ出血熱の一番の被害者は、感染者、瀕死の患者とその家族だ。
生活において非常に重要なことも、エボラウイルスの被害にあう。
たとえば買い物や握手などだ。

リベリアの大統領は演説で、「我々はいまエボラと闘っており、我々は必ず勝つ」と発表した。
勝ったら、西アフリカの人々が取り戻す一番大事なものは、自由に握手し、キスすることだ。（翻訳　金慧）

http://www.xinhuaxia.jp/social/47917

2 ：七つの海の名無しさん：2014/10/02(木) 10:48:35.45 ID:1pnHeq0Uh

そもそもキスや頬擦りなんてセクハラパワハラだろ。