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【ブラジル】サンパウロ市で機能する消火栓は僅か10% 緊急火災時に対応できず 消火栓の数も不明、管理責任も法制化されず [08/09]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫ρφ ★:2014/08/09(土) 15:51:44.92 ID:???
★聖市=機能する消火栓は10%=緊急火災時に対応できず
2014年8月6日

聖市の路上にある消火栓のうち、火災が起きた際の消火能力があるものはわずか10%しかないと、
5日付エスタード紙が報じている。
消防署が聖州検察局の要請で調べたところ、聖市に6375個あるとされている消火栓のうち、
948個を調査したところ、42%にあたる394個は所在がわからなくなっていた。
さらに、全体の25・5%にあたる243個は機能せず、216個は機能していても問題が
あることがわかった。これらのものを全て差し引くと、問題なく機能するものは結局、
全体のわずか10%にあたる95個しかなかった。

マルコス・ヴィニシウス・モンテイロ・ドス・サントス検事はこの結果を問題視し、
「聖市は火災が起こった際に非常に脆弱な状況がある」と判断。今週中に聖市とこの問題に
関する会合を持ちたいとしている。

この報告を7月16日に受けた軍警のエドゥアルド・オウムス中佐は、消防隊の出動時には
放水車も同伴しなければならないことと、それが意味することを改めて認識した。
「聖市の交通事情を考えれば、常に放水車を伴って出動するのがどれだけ大変かも理解
できるだろう?」とマルコス検事は問いかけている。

だが、このような結果が出たにもかかわらず、誰が消火栓の管理責任を持つかが法制化されて
いないのが問題となっている。管理団体として考えられるのは消防署か聖州水道公社(Sabesp)
だが、両者とも消火栓は自分たちの管轄ではないとし、責任がたらいまわしにされている。

聖州水道公社広域都市局開発計画部のマルセロ・シャビエル・ヴェイガ部長によると、
聖市と結んだ消火栓の設置契約には保守サービスの条項は入っていないという。
ヴェイガ部長は聖市内には消火栓が7681個あるはずと発言しており、「消火栓の数さえきちんと
登録されていないのだから、管理ができていないのも当然だ」とマルコス検事は語っている。

http://www.nikkeyshimbun.jp/2014/140806-23brasil.html

2 :七つの海の名無しさん:2014/08/09(土) 18:18:55.38 ID:8Ghjq0WVG
ブラジル人は刹那的な生き方をする国民性だね…自浄能力もない…ならず者無秩序国家以外の何物でもない

3 :七つの海の名無しさん:2014/08/10(日) 01:05:11.21 ID:NAIzvbHZ9
よく考えてみれば、消火栓がまるで機能していないのに放火も日常茶飯事ということは
犯罪に歯止めが全然効いていない証拠でもあるなあ、あまりに血も涙もなさ過ぎるよブラジル人って…

総レス数 3
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