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【特撮】“ゴジラ映画史上最大の異端児” 坂野義光監督に捧ぐ『ゴジラ対ヘドラ』にまつわるエトセトラ

1 :ニライカナイφ ★:2017/06/05(月) 00:42:32.64 ID:CAP_USER.net
『ゴジラ対ヘドラ』という映画がある。
ゴジラシリーズの11作目として1971年に公開されたこの映画は、シリーズ最大の「異色作」ともいわれ、一部ゴジラファンの間で熱烈な人気を誇る。
当時の社会問題であった「公害」が受肉し、そのまま実体化したような怪獣「ヘドラ」と、ゴジラが戦う――。
新怪獣とのバトルが通例となっていたこの時期の娯楽路線のゴジラにおいて、ヘドラは異端の対戦怪獣だった。

そもそもゴジラは、人間の生んだ「核」という負の領域からヌッと現れた怪獣だ。
54年の第1作『ゴジラ』で、人々はその存在に戦争の亡霊を見いだし、恐怖した。
その脅威を排除するために全力を尽くし、沈みゆくゴジラに自らの過去も重ねて祈りを捧げた。

それから時がたち、地球の、子どもたちの味方になっていったゴジラの前に立ちはだかったのは、くしくも同じ人間が生んだ「公害」という負の領域からヌッと現れたヘドラだ。
言うなれば、ヘドラは70年型の「新ゴジラ」だった。
この映画では、メッセージを背負っているのはゴジラではなく、ヘドラのほうなのだ。
子どもの声に応えてどこからともなく現れたゴジラは、もはや実態を持たない、子どもたちが生んだ妄想のヒーローのようにすら見える。

重量もなければ、奥行きもない、書き割りのようだ。そして、ヘドラは強い。
ゴジラが対峙した怪獣の中でも最強の部類だ。
感情を見せず、ただヘドロやスモッグを吸いつくし、全身から有害物質をまき散らし、無尽蔵に成長することだけを本能としている。
それはそのまま、公害を撒き散らしながら膨れ上がる日本の姿を暗示している。メッセージを持った敵は強い。

痛みも感じず、体が崩れても死なないヘドラに対して、今作のゴジラは鬼神のように立ち向かう。
新たな「ゴジラ」であるヘドラに勝つには、自身の「ゴジラ」を取り戻すしかない。
敵の「重さ」をむしり捨てるように、ヘドラの肉体をえぐり取っていく。

これはゴジラにとって「アイデンティティー」の戦いなのだ。
そこには余裕に満ちたヒーロー然とした姿はなく、ただ目の前の脅威を消滅させるために泥にまみれ、片目を潰され、腕は白骨化し、人類の武器まで利用して、満身創痍で辛くも勝利する。
夕日に照らされ、死にゆくヘドラを傍目に佇むゴジラ、そこにかぶさる荘厳なコーラス。
その姿は、自らの亡霊を葬り去っているかのようだ。第1作で沈み行くゴジラを見つめた人々と、ゴジラがダブる。

映画は、「そして、もう一ぴき?」という新たなヘドラの出現を予感させるスーパー(字幕)で終わる。
これもまた、新たなゴジラの存在を予感させた第1作目の『ゴジラ』と同じだ。
僕は、この『ゴジラ対ヘドラ』こそが、第1作目の『ゴジラ』に迫ることができた唯一のゴジラ映画だと思っている。
そこには、監督の「ゴジラには、その時代の文明批評的なメッセージが必要だ」という並々ならぬ想いがあるからだ。

この映画を監督したのが、坂野義光さん。生涯において、メインの監督作はこれ1本。
そして、その坂野さんは、5月7日に亡くなった。享年86歳。
少し自分の話をしたい。人にはそれぞれの「特撮」を卒業するタイミングがある。僕にも、特撮を卒業しそうなときが二度あった。
一度は、小学校高学年になったとき。アニメや漫画やゲームに夢中で、特撮番組を見なくなった。

これは、ほとんどの人が特撮番組を卒業する至極まっとうなタイミングで、多くのクラスメイトも戦隊ヒーローの話をしなくなったし、怪獣ソフビを買ったり、ウルトラマンのガチャガチャを回す人もいなくなった。
でも、そのときハマったアニメとその監督が、特撮のDNAを持っていることに気づき、すぐに戻ってきた。
そのアニメは『新世紀エヴァンゲリオン』で、監督は雑誌でスペシウム光線のポーズを決めている庵野秀明さんだった。
次のタイミングは中高生のときで、こちらのほうが大きかった。音楽に目覚めたのだ。

それまで漫画家志望だったのに、一夜で音楽家に変わった。
とにかく曲を作ったりする人になりたかった。特に「サイケ」と言われる音楽が妙に気に入った。
どこまでがハードロックで、どこらへんがサイケで、どこからがプログレかよくわからなかったが、反復されるリズムや、エコーの効いたボーカル、主役のオルガン、ワウ、ファズが気に入った。

http://dailynewsonline.jp/article/1318387/
http://dailynewsonline.jp/article/1318387/?page=2
http://dailynewsonline.jp/article/1318387/?page=3
http://dailynewsonline.jp/article/1318387/?page=4
http://dailynewsonline.jp/article/1318387/?page=5

※続きます

2 :ニライカナイφ ★:2017/06/05(月) 00:43:54.50 ID:CAP_USER.net
※続きです

子どもの頃に好きだった特撮に対する興味は薄れて、音楽に夢中になった。
そんな時に、何かの雑誌で「ヘドラはサイケだ!」という一文を見つけた。
言われてみれば、子どもの頃に見た『ゴジラ対ヘドラ』は変な映画だったよな……と思い返し、レンタル屋で借りて見てみた。
そこからの91分。
開始早々に突如流れる「かえせ!太陽を」というサイケデリック歌謡曲、「水銀、コバルト、カドミウム……」と公害物質を連呼するAメロ、「かえせ!」「かえせ!」の大合唱、子どもからゴジラに捧げる作文、オタマジャクシのようなヘドラの融合と成長、ボディペインティングの歌姫と、魚人間が踊り狂うゴーゴークラブ、荒削りなバンドの演奏、麻雀中にヘドロに巻き込まれて死ぬサラリーマン、ヘドロに沈むメガネ、32分割されるニュース映像、赤ん坊の泣き声、不吉なアニメーション、バタバタと倒れる女子学生、めちゃくちゃ唐突に白骨化する通行人、富士の裾野1万人ゴーゴー(100人くらいしかいない)、役に立たない自衛隊、そして悲痛なまでのゴジラの死闘、強烈なイメージの数々が流れ込んできた。

この瞬間、自分の「好きになった物」と「好きだった物」がつながり、直列電流のような強力な電気が体内を走った。
「おれ、こういうのが好きなんじゃん!」
人生が決まってしまったような瞬間だった。

それ以来、僕は自分が好きになるものを、直列電池のようにつなぎ合わせて生きてきた。
一人の人間のことだ。同じリズムの中で愛したものに、古いも新しいも、はやりもダサいもない。
『ゴジラ対ヘドラ』は、僕の中で大きな作品となった。

さて、冒頭で書いたように坂野さんは、この『ゴジラ対ヘドラ』の1本しかメインでの監督をしていない。もともと東宝で黒澤明監督はじめ数々の巨匠の助監督を務めた経験のある坂野さんは、70年の大阪万博・三菱未来館での映像制作を大成功させ、
新進気鋭の監督として抜擢された。
その記念すべき1作目が『ゴジラ対ヘドラ』だったのだが、それだけのキャリアを持つ坂野さんがこれ1本しか監督をしていないというのは不思議な話だ。
一部では「坂野義光は“ゴジラを飛ばして”東宝の逆鱗に触れて、干された」ともいわれている。

『ゴジラ対ヘドラ』のクライマックス、死闘の末にヘドラを追い詰めたゴジラだったが、ヘドラは使い古した肉体を脱ぎ捨てるように脱皮し、飛翔して逃げ出してしまう。
それを追いかけるべくゴジラが取った行動は、尻尾を抱え込むようにして丸まり、口から地面に向けて放射火炎を噴き出したのだ。
その「逆噴射」ジェットで空に飛び上がったゴジラは、そのまま飛行してヘドラを追いかけ、体当たりで叩き落とす!

それまでのゴジラにはなかった強烈なこの「空飛ぶゴジラ」のシーンが、坂野さんが「ゴジラを飛ばした男」とまで呼ばれる由来だ。
しかし、公開後にこのシーンを見たプロデューサーの田中友幸さんが難色を示し、「ゴジラのキャラクターを変えてもらっては困る」「坂野にはもう特撮映画は撮らせない」と述べたという。
真偽のほどはわからないが、日本映画の斜陽とも重なり、この数年後に坂野さんは劇映画の世界を離れることとなる。

では、これで坂野さんの映像作家としてのキャリアは終わってしまったのか?
そんなことはない。むしろ、ここから坂野さんは、その行動力と企画力で、数々の功績を残していく。

まず、坂野さんは助監督時代から培ってきた水中撮影の技術で、数々の水中映像のドキュメンタリーの傑作を生み出していく。
困難に直面しながらも、水中撮影のノウハウを切り開いてきた坂野さんは、日本の水中撮影のパイオニアと言っても過言ではない。
さらに万博での経験から、大型映像の未来を予感した坂野さんは、独自に日本初の大型映像「ジャパネックス・システム」を開発。
80年代には、大型映像用のコンテンツの制作にも積極的に関わっていく。

いまやIMAX3D、4DMXなどの大型上映システムが映画の主流になっているが、坂野さんは40年も前からこの未来を予測し、その普及と発展に尽力してきた。
そして坂野さんの夢は、この大型映像システムで、もう一度ゴジラの映像を作り出すことだった。
2003年、坂野さんはIMAX3D用にゴジラとヘドラが登場する短編を企画し、東宝との権利契約も締結する。
しかし、この『新ゴジラ対ヘドラ』は資金難に直面し、企画は頓挫寸前になってしまう。

※続きます

3 :ニライカナイφ ★:2017/06/05(月) 00:44:04.22 ID:CAP_USER.net
※続きです

転機は10年、この短編3D映画の企画がとある人物の目に止まり、そこから「坂野版3Dゴジラ」は、さらに規模を拡大してハリウッド製作の長編映画として生まれ変わることとなる。
その人物が、レジェンダリー・ピクチャーズのトーマス・タル会長であり、その企画から生まれたのが、14年に公開されたギャレス・エドワーズ監督作『GODZILLA』だったのだ。
この大作映画のスタッフロールに、坂野さんは「エグゼクティブ・プロデューサー(製作総指揮)」として大きくクレジットされた。

坂野さん自身の願いであった「環境問題に根ざしたシナリオとメッセージを」という想いも反映され、原子力発電所の事故を背景としたシナリオが完成した。
坂野さんは、自らのデビュー作であり、自身が特撮映画の世界を去るきっかけともなったゴジラの世界に、40年ぶりに帰ってきたのだ。
そして、それはゴジラ映画自身の10年ぶりの復活でもあり、その復活の仕掛け人がゴジラ映画史上最大の異端児だった、というオマケ付きだ。

こんな痛快なことがあるだろうか?
スタッフロールに出た「YOSHIMITSU BANNO」の名前に、多くの『ゴジラ対ヘドラ』ファンは感動した。
この坂野さんの企画書からスタートしたレジェンダリー版ゴジラは、今後も続編が予定されており、坂野さん亡き後も続いていく。
長年の夢を実現させ「新ゴジラ」をハリウッドで完成させた坂野さんだが、まだまだやりたい企画が山ほどあるようだった。
14年、僕が見に行った坂野さんのトークショーでも、ヘドラが登場する新しい企画を進めたいと語っていた。

最近も、福島第一原発事故により新たなヘドラが登場するという『新ヘドラ』の企画を進めていたという。
亡くなる直前まで、いくつもの企画を構想し、最新の映像技術を追いかける「現役映像作家」だった坂野さん。
そのエネルギーを『ゴジラ対ヘドラ』という1本の映画の中で追体験できる僕らは幸福だ。
そして、坂野さん自身による『新ヘドラ』は残念ながら実現しなかったが、人間がいる限り、その陰から生まれる怪獣もまた、必ずいる。

新たなゴジラ、新たなヘドラは、時代の陰からヌッと現れてくるだろう。
だからこの原稿も、このスーパーで終わる。
「そして、もう一ぴき?」

※以上です

4 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 00:48:57.94 ID:cHBPkRpP.net
いまさらかよ

5 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 00:48:58.98 ID:hdyUcY4O.net
Σ(;゚Д゚)長いよ!!!

6 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 00:56:13.03 ID:PeNXQ0eV.net
かーえせーかーえせー

7 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 01:02:45.76 ID:F3+PVVyp.net
だから中国のpm2.5と汚染物質で超巨大化した大陸ヘドラとゴジラが戦うのがいいと言ってるんだ


 アジアと世界のまとめ
http://gossipmatome999.web.fc2.com/index.html

☆中国はいじめっ子 G7や米国で批判高まる 一帯一路も希望無し!

☆新疆ウイグルの地震 虐殺 臓器狩り 

☆半島爆発 過去事例に見る国内テロの危険性

☆核や領土問題で高まる在日の危険性 留学生なども工作員化

8 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 01:11:23.21 ID:kToeZppo.net
なげぇ

9 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 01:23:02.98 ID:cXVba0g1.net
ハリウッド版に関わってたのか、知らなかった

10 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 02:10:23.69 ID:Yo16ePL4.net
かえせの歌よりへドラをやっつけろの歌の方が狂気を感じる

11 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 02:21:28.60 ID:JD5uoVBc.net
時代の徒花、ニヒルな笑顔のジェットジャガー

12 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 03:27:15.87 ID:9ZhWjsl4.net
噂には聞いてるが、実はちゃんと観たこと無いんだよなあ

13 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 03:34:28.65 ID:ceekJBei.net
まだムック形式だった頃の映画秘宝で紹介されたのを機にレンタルで観たが、
まさしくとんでもない作品だった・・・

それまでの「明るく楽しい東宝映画」のカラーとはかけ離れた作風で、個人的には
当時の大映映画のスタッフが作ったような錯覚を感じたのを覚えてる
音楽も、伊福部昭の重厚さや佐藤勝のジャジーなのともまた違うし

14 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 04:41:31.80 ID:PFhGmJlt.net
ヘドラは
最も醜悪な怪獣

15 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 05:17:46.28 ID:A6zMB81p.net
これは名文ですわ
ヘドラ見るしかないな

16 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 05:18:04.14 ID:+wR5oY3J.net
>>1
・自我を持つ巨大ロボットが登場
・ヒロインがいない
・主題歌は子門真人

ゴジラ対メガロがより異端

17 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 05:30:53.02 ID:SpiHpNf/.net
>>1
長すぎ
文字ばっか
結局宣伝
もっといい記事探せ
吟味もできないなら記者やめてしまえ

18 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 05:40:02.83 ID:Gb/MXyCw.net
ゴジラ対ヘドラは最初からゴジラが出て来るし
常にゴジラ・ヘドラが出っぱなしだから
怪獣映画としてみてもいいでき

19 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 05:55:53.19 ID:wa0nm5i/.net
いやワシ
子供の頃 この映画ガッカリだった

怪獣映画のワクワク感がないというか

ヘドロが社会問題化してるから
ヘドラって
子供の頃 ゲンナリしたよ

20 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 06:14:00.36 ID:dljNZDIN.net
水銀コバルトカドミウム鉛硫酸オキシダン〜

21 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 06:27:55.97 ID:Dl9UpAkb.net
カッコイイ総進撃ゴジスーツが無茶な撮影でボロボロに

22 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 06:29:48.37 ID:puW06VsA.net
カメハメハーカメハメハーカメハメカメハメハー

23 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 07:37:59.51 ID:/6VmSWBG.net
最後の「もう一匹?」の解釈が無理矢理過ぎるだろ

24 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 07:38:22.51 ID:pbqTuTFP.net
み〜なご〜ろ〜し〜

25 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 07:45:05.63 ID:h8QhGyBt.net
バンドの「怒髪天」の人がヘドラ大好きなんだよな
なんでも鑑定団のゲストでソフビ持参して40〜50万位ついてた

26 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 07:46:51.37 ID:8I54fl/O.net
ゴジラが空を飛ぶやつか

27 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 08:07:23.98 ID:Zyl5fID0.net
飛び方がちょっと

28 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 08:27:30.50 ID:AwYRAk9r.net
>>1

お前、ワザとヘッドラインを壊しただろ

29 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 08:47:24.38 ID:j02qWYL9.net
>>23
ヘドラは核の第一作に対して公害の70年代版ゴジラで、
第一作ラストの山根博士の「あのゴジラが最後の一匹とは思えない」を踏まえての
ラストの「そして、もう一ぴき?」だってのは割と普通の解釈だと思うけど

30 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 09:01:23.87 ID:5brfY/f+.net
>>17
この程度の文章も読めないの?
全く宣伝が絡まない映画評なんてあるの?

31 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 09:43:44.24 ID:MwkM2D5c.net
いたのいたのと読んでたらばんのだった衝撃

32 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 10:13:52.54 ID:BqDDsymz.net
>>23
当時田中友幸Pは次作も公害怪獣を出す構想があったらしいからなあ。
光化学スモッグ怪獣とか、
その布石だったのかも。

33 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 11:07:03.88 ID:ceekJBei.net
>>19
> いやワシ
> 子供の頃 この映画ガッカリだった>
> 怪獣映画のワクワク感がないというか

監督さんの狙いはそこにはなかったんだろうなあ

34 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 11:37:04.56 ID:9FdEhkns.net
ヘドラの中の人が
VSゴジラの薩摩さんなのは内緒な

35 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 12:43:44.55 ID:Gb/MXyCw.net
ゴジラをやっつけろ!…じゃなくてヘドラをやっつけろ!は
本編ではかからないけど劇場の待ち時間にエンドレスで
かかってたので印象強いな

36 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 15:02:55.65 ID:FsU5zkok.net
子供の頃見たけど、いきなり裸のお姉さんがでてきてビックリしたわ
女性のヌードが出てきたゴジラ映画てこれだけかな?

37 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 16:39:48.09 ID:bXHDgfCX.net
>>19
「社会問題」なんてオシャレ左翼っぽい言葉が似合わないほど
「俺たちは公害に殺されるんだ…」という絶望感があったな当時の子供としては
だからゴジラと戦うのは違和感がなかった

38 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 19:58:31.43 ID:95DPOZET.net
>>36
メカゴジラの逆襲でおっぱいが出てた

39 :なまえないよぉ〜:2017/06/05(月) 20:41:13.74 ID:AwYRAk9r.net
>>1

おい、ヘッドラインを壊すな

40 :なまえないよぉ〜:2017/06/06(火) 00:26:38.68 ID:0UVp6EgH.net
ゴジラ伝説というまさに伝説の同人誌があったっけ

41 :なまえないよぉ〜:2017/06/07(水) 14:08:51.29 ID:oGFz1VkG.net
ゴジラが空飛ぶシーンが有名でネタみたいに言われる事あるけど、それ以外のシーンが面白い

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