「30歳のおっさんがコミケに行くのは抵抗がある」というブログが賛否両論で話題に！

オムコシ ★

「30のおっさんがコミケに行くのは抵抗がある」というブログがとあるユーザーから公開され、賛否両論を呼んでいます。
ブログでは、30歳になってコミケに行きたくない理由として、「コミケが社会的に認知された」、「若い子にチャンスをあげたい」ということが主な理由としてあげられています。

この意見に対して、ネット上では「30歳からでも創作に目覚める人はいるはずだ」、「そもそもオタク気質ではなかったのでは？」、「単に飽きただけの話では？」、
「30より若いけどわかるなんかお祭り感を感じなくなってしまった」「こうやってフェードアウトしていく人多いんだろうな。」などなど様々な意見が寄せられています。

◆「30のおっさんがコミケに行くのは抵抗がある」

行きたくない理由その１：まだコミケで消耗するの？
コミケへ行くと、とにかくお金がかかる。地方民だと交通費＋宿泊費でボーナスが吹っ飛ぶ。
お金以外にも、お盆や年末年始の家族と過ごす恒例行事や休息時間等、機会的なものも消耗する。

行きたくない理由その２：コミケ行くだけで終わりたくない
地方民としてはコミケへ行く＝東京へ行くことになるわけだが、コミケへ行くだけで終わるのもなんかなーと思ってしまう。
どうせ東京に行くなら知り合いにも会いたいし、他に行きたい所もある。

行きたくない理由その３：正直もう飽きた。
大学生の頃から色々と見てきたけど、もういいかなーと。
ここ数年大して変化は無いし、社会的にも認知されたから、次は別の面白いことに行くかなー。

それに若い子にチャンスをあげたいんだよ。
知り合いが30歳でサークルとして初めて参加したんだけどね、「利益を出したら勝ち組！」みたいなこと言っていたんだよね。
こんな利益目的の奴がいるなら、若い子にチャンスをあげたいと思ったんよ。
それに本気で絵で食っていこうとしている若い子に機会をあげないと、業界も前に進まない感じがする。

以上が行きたくない理由。本音は３。

サークルでようが、行くのは本人の勝手です。僕が行かなくてもコミケには問題がありませんしね。楽しむ人は楽しんで欲しい。
それよりも僕は親戚の子にお小遣いを上げる方が楽しみなのだ。

http://otaongsen.hateblo.jp/entry/2015/11/13/112620