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【常時アゲ】かよちんふぁんくらぶ☆ミ【天使】

1 :名無しかましてよかですか?:2016/12/07(水) 13:04:44.23 ID:OvA2fdNg.net
◆小泉花陽七つのひみつ

          /{   ┌――――――花陽脳
       r、/  ,ゝ' :´: ̄:``ヽ、       アイドルのことがつまってます
    r―‐`v':´: : : : : : : : : : : : `ヽ、
    ,ゝ、 /: : : 、:ヽ : : : : : : : : : ヽ.:ヽ――花陽ヘアー
     ヽ V: : : : /ヽ:\: : : : : : : : : :',: ',   ぷわぷわしてます
      V : : : : |  ヾ´`ヽ、:_:_:_:_:_:_:|: :|
        |: : :|: : | ,ィ笊ミ.   r笊、|゙: :|/ ̄ ̄ ̄ ̄花陽フェイス
        l: : {ヽ: l弋辷ソ   ヒzソ l: : |       ぷっくりしてます
      '; : |ヽ_ヾ          ,' ; /
        ヽ:ト、: `ヽ、  ` '  ,ノ ;〃
         `ヽ、:_rv-、ー、´-‐'´
              /:VV:ヽ : )|――――花陽ハンド
           |:_/ : ヽ:_:7       お米がついてます 
            "ノ: :.o|: : :ヽ
             { : : o| : : : ゝ――――花陽ハート    
           /\/\/ ヽ   優しさがいっぱいつまってます
             く_土土土土/
              l |  l |
              |ー|  |ー|――――――花陽レッグ
               ヽ:|  |:/          ふとい
                  ゛ "

2 :名無しかましてよかですか?:2016/12/07(水) 13:06:24.53 ID:OvA2fdNg.net
UGN48入り間違いないゾ

3 :名無しかましてよかですか?:2018/12/15(土) 03:42:40.76 ID:u0W4m3oT.net
穂乃果「七つのひみつ…って書いてあるけど」

絵里「そうね」

穂乃果「これ…六つしかないよね?」

絵里「そういえば…」

穂乃果「花陽ちゃんの七つ目の秘密って何かな?」

絵里「花陽といえば、やっぱり…折り紙かしら?」

穂乃果「全米がびっくりするほど何でも作れる折り紙!?」

絵里「そうそう」

穂乃果「すごいよね!あの飛行機とか…ことりちゃんも私もびっくりしたもん」

絵里「あれ、どうやって空港まで運んだのかしら…折り紙で作った校舎にも驚かされたわね」

穂乃果「あれもすごかった!一つ一つ丁寧に折ってるのに、ものすごく速いし…私は折り鶴ひとつでもあんなに上手にできないなぁ」

絵里「でも穂乃果にも特技があるでしょう?」

穂乃果「私?…んー。花陽ちゃんより上手にできる自信があるのは…和菓子作りくらいかなぁ。それだってお父さんには全然かなわないよ」

絵里「なるほどね。穂乃果が作ってくれたお菓子、確かに美味しかったわ。見た目も可愛くて…」
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ruins/1376551810/24-28
穂乃果「あれ、凛ちゃんが考えたアイデアなんだ。絵里ちゃんが喜んでくれて嬉しかったなぁ♪」

4 :名無しかましてよかですか?:2018/12/15(土) 03:45:25.14 ID:u0W4m3oT.net
穂乃果「あのときは…μ'sのことは、まだ認めてもらえなかったけど」

絵里「そんなこともあったわね…なんだか、もう懐かしい気がするわ」

穂乃果「素人にしか見えない」キリッ

絵里「うぐっ」

穂乃果「えへへ。絵里ちゃんの特技は、やっぱりバレエ?」

絵里「そうでもないわよ。結局バレエでは私は一番になれなかったんだから…」

穂乃果「そうなの?…じゃあ、絵里ちゃんの特技って…」

絵里「そうね…物作りの分野で言うなら、アクセサリー作りかしら。趣味の範囲だけどね」

穂乃果「そっか。これも絵里ちゃんが作ってくれたよね!ピンクのトルマリンのペンダント…恋のお守り♪」

『トルマリン原石。エリちの誕生日、10月21日の誕生石や』
『高坂さんが私の…恋の相手?』

絵里「それ…まだ持っててくれたの?///」

穂乃果「当たり前だよー。初めて絵里ちゃんがくれたプレゼントだし…しかも絵里ちゃんが私のために作ってくれたんだよね?」

絵里「ま、まあ…ね///」

『その石、仲間のチームワークを良くする効果があるんですって』

5 :名無しかましてよかですか?:2018/12/15(土) 03:46:19.60 ID:u0W4m3oT.net
穂乃果「これ持ってれば…ずっと一緒にいられるよね?」ギュ

絵里「…穂乃果」ナデナデ

穂乃果(器用じゃなくても…手は、いろんな物を作り出せる)

絵里(目に見える物だけじゃなく…繋いで勇気を。触れ合って絆を)

穂乃果「絵里ちゃーん♪」ギュー

絵里「…?(なんだか背中に視線を感じたような…気のせい?)」

花陽(穂乃果ちゃんと絵里ちゃん…素敵♪)キラキラ

6 :名無しかましてよかですか?:2018/12/16(日) 05:08:39.23 ID:rUD+oEBW.net
ことり「え。…秘密?」

真姫「そう。…ほら、七つのひみつって書いてあるでしょ」

ことり「あ…(かよちゃんのことだったんだ)そうだね」

真姫「でも六つしかないじゃない?…あと一つは何だと思う?」

ことり「かよちゃんの秘密かぁ…あんまり裏表がある感じじゃないし、どうなのかなぁ」

真姫「…いや、ありまくりでしょ?趣味の話になるとキャラが変わったりするじゃない。花陽って」

ことり「アハハ。そういえばそうだね…でもアイドルとお米のことはもう書いてあるみたいだよ?」

真姫「けど、これって体の部位ごとに特徴を書いてるでしょ。花陽の豹変ぶりを表すのは目つきが変わることと、早口で一気にまくしたてるところよ」

ことり「そっか。じゃあ…目か口ってことになるのかな?」

真姫「たぶんね。花陽アイ、花陽マウス…ってとこかしら」

ことり「花陽マウス…って聞くと、なんだかネズミのキャラクターみたいで可愛いね♪」

真姫「ああ、そういえば…お米が好きなネズミとか童謡なんかにあるわよね」

花陽「お、お米ください…」フルフル

トテテテ…

ことり「可愛いなぁ。花陽マウス…♪」

真姫「花陽の秘密って話とはもう全く関係ないけどね…」

7 :名無しかましてよかですか?:2018/12/16(日) 05:10:49.63 ID:rUD+oEBW.net
ことり「動物にたとえるなら…真姫ちゃんは何だろうね?」

真姫「私?…そんなの考えたこともなかったけど」

ことり「猫っぽいって言われたりしない?」

真姫「だ、誰がネコよ。猫なら私じゃなくて凛でしょ?」

ことり(なついてくれないところが猫っぽい…)

真姫「…まあ、ことりは言うまでもなく鳥だけど」

ことり「鳥なんだ…どんな鳥?」

真姫「さあ…小鳥なんじゃない?変わった声で鳴く感じの」

ことり「変わった声…確かに歌が特別上手ってわけじゃないけど」ガクッ

真姫「いや、私は好きよ?…ことりの声も」

ことり「も?」

真姫「な、なんでもないわよ」カミノケクルクル

ことり「えーと…私じゃなくて、野鳥の声が好きって意味だったりする?」

真姫「さあ…どうかしらね」

ことり「えー?教えてよー><」

真姫「ひみつ、ってことにしとくわ。…ふふっ」

8 :名無しかましてよかですか?:2018/12/18(火) 01:17:56.86 ID:7PUSBUrf.net
にこ「花陽アイ?」

凛「かよちんの目といえば、メガネだよねー」

にこ「メガネは秘密ってほどじゃないでしょ?」

凛「まあ、凛は何年も見てるけどにゃ」

にこ「いつからメガネかけてんの?」

凛「小学生のときだったかな。かよちんは凛と違って小さい頃から真面目に勉強してたから、視力が落ちたみたいなの」

にこ「μ'sの練習やステージではコンタクトなのよね?」

凛「うん。最初はメガネかけてないかよちんは新しいっていうか懐かしいっていうか、印象が変わったよねー」

にこ「髪形を変えるみたいにイメチェンの手段としては有効ね。花陽の場合、メガネの有無に加えて髪形も変えられるから私たちよりさらにバリエーションが増えるし」

凛「凛は髪も短いしメガネなんてかけないから変えようがないにゃ」

にこ「凛の場合、制服以外でスカートを履かなかったのが最近履くようになったでしょ?」

凛「う、うん。まあ…」

にこ「はっ!?…まさか、あんたたちばっかり目立って私の人気をおびやかす作戦!?」

9 :名無しかましてよかですか?:2018/12/18(火) 01:22:57.24 ID:7PUSBUrf.net
凛「にこちゃんにも凛たちが真似しない物があるでしょ?サングラスとマスクとか、変な帽子とか」

『プロ意識が足りないわ!』

にこ「あ、あれは変装よ。目立つためにやってるんじゃないし」

凛「でも変なカッコで目立ってたにゃ」

にこ「うっさい。とにかくあれはステージで使えないからダメよ」

凛「にこちゃんの秘密にゃ」

にこ「いっそダテ眼鏡で…いや、あえて今までの凛みたいなボーイッシュスタイル!?」

凛「にこちゃん、髪切っちゃうのー?引退?」

にこ「切らないし引退もしないわよ。相撲じゃないんだから」

凛「相撲といえば…太ってる人が痩せてもイメチェンだよねー?」

にこ「花陽はそこまで太ってなかったでしょ?…まあ、早めにダイエットしたからその程度で済んだとも言えるけど」

凛「でも“ふとい”って書いてあるよー?」

にこ「急に運動するようになって脚に筋肉がついたんじゃない?」

凛「そうかもにゃ」

10 :名無しかましてよかですか?:2018/12/18(火) 01:24:25.54 ID:7PUSBUrf.net
にこ「あんまり筋肉がつきすぎてもアイドルとしては微妙だし、気をつけないと…」

凛「凛は平気だよ。昔から運動してるし」

にこ「あんたは鍛えてる割には細いわよね。太らない体質なの?」

凛「運動でカロリーを消費するから、夜中にラーメン食べても大丈夫にゃ!」

にこ「体には悪そうだけど…ほどほどにしときなさいよ」

凛「心配してくれるのー?」

にこ「花陽の心配をね。誘惑に弱そうだし、あんたが夜中にラーメン食べてたら花陽も食べたくなりそうじゃない」

凛「かよちんを誘惑しちゃうのー!?」

にこ「そういう話じゃなくてね…とにかく夜更かしはいろいろ良くないし、私はもう寝るわ」

凛「えっ。…凛と一緒に?」ポ

にこ「…」Zzz

凛「って、もう寝てる!?」

11 :名無しかましてよかですか?:2019/02/11(月) 18:43:48.13 ID:/tWlZ49m.net
海未「花陽の秘密…ですか?」

希「そう。みんなも言ってたけど“七つ”やったらあと一つ秘密があるはずやんな」

海未「誰にでも秘密はあるものですよ。伏せているのならわざわざ追及しなくても…」

希「海未ちゃんは気にならない?」

海未「無関心というわけではありませんが…相手を思えばこそ秘密を暴こうという気持ちにはならないものでしょう?」

希「むむむ…正論で来られると手強いなあ」

海未「まあ、真実はどうあれ…変に吹聴しないのであれば、内輪で勝手に推測してみるのは自由だと思いますが」

希「なんだかんだ海未ちゃんも興味津々ってこと?」

海未「話題に乗らないと希が満足しないようですからね。抑止力ということで…」

希「ものは言いようやな」

海未「希は何だと思います?七つ目の秘密とは」

希「ほかの六つと違ってあえて伏せてるんやろ。ってことは、軽々しく言えないような重大な秘密やないかな?」

海未「花陽の重大な秘密ですか…たとえばどのような?」

希「実は凛ちゃんとはただの幼なじみやなくて、親同士が決めた許嫁だった!とか」

海未「それはまた…しかし親が決めたにしては二人は仲もいいようですし、むしろ自主的に親しくなったのでは?」

希「そやね。じゃあ海未ちゃんは何やと思う?」

12 :名無しかましてよかですか?:2019/02/11(月) 18:47:52.60 ID:/tWlZ49m.net
海未「そうですね…もし許嫁の件なら他人はともかく、私たちに言えないような話ではないと思います」

希「つまり七つ目はμ'sのみんなに知られたらマズいような秘密ってこと?」

海未「ええ。たとえば花陽は昔からアイドルが好きで、むしろ私たちよりアイドルに関しては先輩と言えます」

希「そやね」

海未「であれば、花陽はμ'sとは別にアイドル活動をしていて…実は私たちには内緒で別のアイドルグループとしても活動している!」

ほのにこりん「な、なんだってー!!」

のぞうみ「えっ」

13 :名無しかましてよかですか?:2019/02/11(月) 18:48:53.14 ID:/tWlZ49m.net
にこ「どういうことよ!?本人がそう言ったの!?」

凛「そんなの聞いてないにゃ!かよちんが凛に隠し事なんて><」

穂乃果「もし先に所属してるグループと重複登録してるとしたら…私たち失格になっちゃうんじゃない!?」

海未「落ち着いてください。今の話はあくまで私たちの想像です」

希「うん。七つ目の秘密が何なのか気になってあれこれ考えてたん」

穂乃果「えーと…じゃあ花陽ちゃんはμ's以外のグループには入ってないってこと?」

希「まあ…本人に聞いたわけやないし、100%ないとも言い切れないけどね?」クス

海未「希!」

凛「やっぱり!これはμ'sの一大事にゃ><」

にこ「花陽を探して問い詰めるわよ!」

穂乃果「うん!」
凛「わかったにゃ」

ドタバタ

海未「ちょっ…にこ!穂乃果!…どうするんですか。希がややこしくなるようなことを言うから…」

希「まあ、まあ。雨降って何とやらって言うやろ?」

海未「降りもしない雨の誤報をでっち上げて全員に傘を持たせたようなものですけどね。私は知りませんよ。まったく…」

14 :名無しかましてよかですか?:2019/02/19(火) 03:27:51.34 ID:4yuIYb8J.net
雪穂「花陽さんの秘密かぁ…亜里沙はどう思う?」

亜里沙「やっぱり“花陽マウス”じゃないかな?」

雪穂「マウスって…」

花陽「お、お米ください…」フルフル

亜里沙「ねずみじゃなくて、口のほう」

雪穂「何も言ってないけど…どんな秘密なの?」

亜里沙「あのね、みんな苦手な食べ物があったりするでしょ?」

雪穂「まあ、誰でも一つくらいはあるよね」

亜里沙「でも花陽さんは苦手な食べ物が何もないんだって。それってすごい秘密だと思わない?」

雪穂「なるほど。じゃあ七つ目は“花陽マウス 何でも食べます”って感じ?」

亜里沙「うん♪」

雪穂「んー。でも食べ物のことだったら口より胃袋って感じがしない?」

亜里沙「年増のサンシャイン?」

雪穂「池袋じゃなくて胃袋。желудок」

亜里沙「Хорошо」

15 :名無しかましてよかですか?:2019/02/19(火) 03:29:03.29 ID:4yuIYb8J.net
雪穂「胃袋をつかむって言うでしょ?料理で意中の相手を捕まえるみたいな意味でさ」

亜里沙「じゃあ、雪穂は穂乃果さんのイブクロをつかむ?」

雪穂「どうかなぁ…私はそこまで料理上手でもないし…って、私のことはいいから」

亜里沙「料理が上手になったら、きっと穂乃果さんも苦手な食べ物がなくなると思うよ♪」

雪穂「それに関してはお姉ちゃんより絵里さんのほうが大変そうだね」

亜里沙「そうかも…頑張らなくちゃ!」

雪穂「Ты сможешь!」

亜里沙「Хорошо♪」

16 :名無しかましてよかですか?:2019/02/21(木) 19:49:45.47 ID:yhR8IWox.net
ツバサ「秘密…いったい何だというの…?」

英玲奈「ツバサ。…何をしている?」

あんじゅ「お気に入りのアイドルでもチェックしてたの?」

ツバサ「認めたくないけど…私たちはμ'sに敗れた」

あんじゅ「…そーね」

英玲奈「敗れた要因を考えていたのか?」

ツバサ「そんなところね。…ほら、ここに小泉花陽の秘密…と書いてあるでしょう?」

あんじゅ「七つのひみつ?」

英玲奈「六項目しかないようだが…」

あんじゅ「書き忘れたんじゃない?」

ツバサ「そうかしら?…聞いたことない?七不思議の七番目を知った者は…みたいな話」

英玲奈「あえて七番目は伏せている…と言いたいのか?」

ツバサ「ええ。私はそう思っているわ」

あんじゅ「でも、見た感じ結構適当っぽくない?“花陽ヘアー ぷわぷわしてます”“花陽レッグ ふとい”…ふといはわかるとして、ぷわぷわって何よ?」

ツバサ「そのよくわからない何かが秘密ってことじゃないの?」

英玲奈「…いや、逆に適当であることの意図を考えると答えが見えてくると思わないか?」

17 :名無しかましてよかですか?:2019/02/21(木) 19:55:08.17 ID:yhR8IWox.net
あんじゅ「適当であることの…意図?」

英玲奈「ああ。つまり書かれている六つは何でもよかった。要するに重要な秘密は伏せられている七番目のみ、ということだ」

ツバサ「!…なるほど」

あんじゅ「知っていてあえて書かないってこと?」

英玲奈「こう書いておけば、見た者は自然に“七番目は何だ?”と思うだろう。そこで小泉花陽の秘密を追及したいと考え、行動する。それが>>1の狙いだ」

あんツバ「な、なんだってー!!」

ツバサ「つまり、これを見た人に小泉花陽の秘密を探らせる…そうすることで不特定多数の協力者を得て、実際に秘密を暴き出す可能性も広がる」

あんじゅ「そこまで計算していたなんて…じゃあ>>1は小泉花陽の秘密を本当は知らなかったとしても、こうすることで結果的に知ることができる…というわけね」

英玲奈「実に巧妙な手口だが…我々がμ'sに敗れたことを考えれば、小泉花陽にはそれほど重要な秘密があるという話も現実味を帯びてくる」

ツバサ「一見、自信が無さそうに見える小泉花陽が、私たちを破る鍵となる存在だった…やはり侮れないわね」

あんじゅ「それで結局、秘密って何なの?」

英玲奈「やはりμ'sの勝利は彼女たちのライブがもたらしたものだろう。ならば、小泉花陽の歌声に秘密があるのではないか?」

ツバサ「個性的ではあるけど、適度に上手で歳相応の普通のスクールアイドルって感じじゃない?」

あんじゅ「そーね。私たちが劣ってるとは思えないけど」

18 :名無しかましてよかですか?:2019/02/21(木) 19:57:46.68 ID:yhR8IWox.net
英玲奈「たとえば…これhttp://static6.hentai-image.com/upload/20180607/462/473030/8.jpgだ」

あんじゅ「え?…誰?」

ツバサ「しゅごキャラの“ほしな歌唄”ね」

あんじゅ「しゅごキャラって、ツバサが持ってる漫画の?」

ツバサ「歌唄はその歌声で人々の“こころのたまご”を奪うことができるのよ!」

あんじゅ「はあ」

英玲奈「つまり小泉花陽の歌声にも…たとえば聴いた者を魅了するような特殊な能力があるのではないか、と」

あんじゅ「いや、漫画の読みすぎでしょ?」

ツバサ「あり得るわね!」

英玲奈「うむ」

あんじゅ「えぇ…」

19 :名無しかましてよかですか?:2020/01/17(金) 18:43:44.53 ID:tc0CSyDg.net
九人「前回のラブライブ!」

穂乃果「なんとっわったっしっがー♪」
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/healing/1546102029/752-754
凛「かよちんの誕生日をみんなでお祝いするために集まった凛たち!」

花陽「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」

真姫「今日は花陽の誕生日なんだし」

凛「穂乃果ちゃん、絵里ちゃん、海未ちゃんからそれぞれ個性的なプレゼントが贈られて、ことりちゃんの手作りケーキを囲んで盛り上がるバースデーパーティーだったけど…」

凛「つぼ!?」

亜里沙「たーるっ♪」

海未「後で花陽にだけ、こっそり教えますよ」

凛「って、いったい何が始まるのー!?」

雪穂「つまらない物ですが…」

花陽「ありがと。ちゃんと詰まってるよ♪中身が(穂むらの最中だね)」

亜里沙「いちばん硬いいオデンわクダサイ♪」

花陽「ありがと。中身は堅くないよね?(見たことないデザインのおでん缶…どこで買ったのかな?)」

希「よっしゃ、ウチの出番やな!」

花陽(焼肉大好きな希ちゃんのプレゼント…も、もしかして?)ドキドキ

20 :名無しかましてよかですか?:2020/01/17(金) 18:45:46.11 ID:tc0CSyDg.net
希「どこぞの御神木から作ったという、ごはんを美味しく食べられるありがたい割り箸や!」

花陽「えぇ!?御神木を割り箸にしちゃったのぉ!?」

希「あ、もちろん割り箸にするために伐採したんやないよ?たまたまその木は寿命やったん。倒れちゃったら危ないし」

花陽「そ、そうなんだ…ありがと希ちゃん」

にこ「やっぱり希はお得意のスピ何とかを持ってきたわね」

真姫「希らしいけど…私は科学的、っていうか医学的根拠に基づいた物で勝負よ!」

ことり「アハハ。これって勝負なのかなぁ?」

花陽(真姫ちゃんのプレゼント…すっごい高級品だったりするのかな?)ドキドキ

真姫「ごはんをたくさん食べる花陽には…これよ!」ドーン

花陽「えーと…救急箱?」

真姫「箱はいいのよ。中身を見なさい!」

凛「お薬がいっぱい入ってるにゃ」

海未「まあ、救急箱ですし…」

21 :名無しかましてよかですか?:2020/01/17(金) 18:47:50.17 ID:tc0CSyDg.net
真姫「エビオス錠、キャベジンコーワ、スクラート胃腸薬、大正漢方胃腸薬、タケダ漢方胃腸薬、太田胃散!そしてロート製薬パンシロンキュア、エーザイのセルベール、第一三共ガスター10!」

ことり「胃薬の詰め合わせ?」

雪穂「へー。こんなにあるんだ…」

花陽「食べ過ぎる前提なのぉ!?」

真姫「食べ過ぎだけじゃなくて、食欲不振とかいろいろあるでしょ。これだけあれば胃腸のコンディションにあわせて最適の薬を選べるわよ!」

希「確かに医学的根拠やね」

にこ「花陽に食欲不振があるかどうかはともかく、ね」

穂乃果「なるほど。ごはんを美味しく食べるにはまず健康な胃腸が必要だもんね」

絵里「花陽の胃腸は健康そのものって気もするけど…」

花陽「あ、ありがと真姫ちゃん…(これも高級品ではある…かな?)」

にこ「次は私ね。ごはんを美味しく食べられる…これよ!」

花陽「お茶碗?」

にこ「ただの茶碗じゃないわよ。私が作ったんだから!」

ことり「作ったって…」

22 :名無しかましてよかですか?:2020/01/17(金) 18:50:08.70 ID:tc0CSyDg.net
海未「陶芸ですか?」

にこ「そ、益子焼の陶芸体験でね」

希「わざわざ栃木まで行ったん?」

にこ「冬休みに家族で行ったから、ついでに陶芸してきたのよ」

凛「かよちんの緑色に、にこちゃんのマークが入ってるにゃ」

海未「陶器の焼き物に緑色は割と定番ですね」

絵里「益子焼ってもっと渋いのを想像してたけど、鮮やかな緑色もあるのね」

亜里沙「とってもキレイ♪」

花陽「可愛いお茶碗だね。ありがと、にこちゃん♪」

にこ「大事に使ってよね。いずれ国宝になる宇宙ナンバーワン茶碗なんだから!」

花陽「国宝!?」

凛「じゃあ、最後は凛だねー♪」

花陽(私のことを昔からよく知ってる凛ちゃんのプレゼント…何かなぁ?)ドキドキ

23 :名無しかましてよかですか?:2020/01/17(金) 18:52:12.92 ID:tc0CSyDg.net
凛「かよちんといえば…メガネ!」

花陽「そう、私といえばメガネ…め、めがね!?」

凛「前に、料理は見た目も大事って話をしたでしょ?美味しそうな食べ物はまず見て楽しむ、だからメガネ♪」

絵里「花陽ってコンタクトにしたんじゃなかったっけ…」

真姫「メガネかけてない花陽の顔もすっかり見慣れたわね」

凛「ただのメガネじゃないんだよー?熱々のラーメンを食べても絶対曇らないメガネ!」

穂乃果「そ、そんなのあるんだ?」

凛「あるよー。だってレンズが入ってないからにゃ。ほら」

亜里沙「Хорошо」

にこ「って、それダテ眼鏡じゃない!」

凛「これならコンタクトつけたままでメガネかけられるでしょ?」

花陽「そ、それはそうだけど…メガネの意味は!?」

24 :名無しかましてよかですか?:2020/01/17(金) 18:53:30.87 ID:tc0CSyDg.net
凛「メガネかけてるかよちんも可愛いし、最近あんまり見てないからにゃ。これがあったら便利かなーって思って」

海未「ごはんどころか食事にもあまり関係ないような気もしますが…」

花陽(レンズが入ってないメガネかぁ…予想外のプレゼントだけど)

にこ「つーか、絵里はすじこのおにぎりなんて食べないでしょ?」

絵里「そんなことないわよ。海苔を巻かなければいいだけだし…」

希「今年こそ苦手な物を一つくらいは克服してもいいんやない?」

穂乃果「じゃあ高坂家秘伝の梅干しをおひとつ!」

絵里「それは無理!」

花陽(このフレームに収まる、ささやかな風景が…ずっと忘れたくない大切な思い出になるのかな)

25 :名無しかましてよかですか?:2023/12/14(木) 17:36:30.56 ID:YHjqREv9i
ワクチン打って死亡しまくってる事実のみならず核汚染水たれ流しても海水の放射能濃度は基準を下回ってるだの人の命より拝金の
プロパカ゛ンダ放送局だらけでほとんど報道されていないが今年5月にはフクシマ沖の魚から18000ヘ゛クレル(一般人の年間被曝限度の1/3)もの
セシウ厶が検出されてるのが現実た゛しそんな新鮮なセシウム魚を売りつけるために夕ダ同然の運送費で都心まて゛数珠つなき゛で鉄道の30倍以上
もの莫大な温室効果ガスをクソ航空機にまき散らさせながら海外やらのバカに売りつけて氣候変動させて地球破壊して洪水、土砂崩れ、暴風
熱中症にと災害連発させて住民の生命と財産を強奪して切り売りして破壊して「自然のことだから仕方がないねえ」だの金で雇ったかのような
バカのヰン夕ビューまで織り交せ゛ながら洗脳報道を繰り返して国民た゛まくらかして世界最悪の脱炭素拒否テロ国家に送られる不名誉賞化石賞が
4連続で送られたりと世界中から非難されてる現実すらほとんど報道しないクソシナまでドン引きの報道統制腐敗國家日本
魚の輸入た゛の日本に行くだの嫌がるよう世界中の人々に真実を広めて自民公明の鬼畜な陰謀を阻止しよう!
(情報サイト) ttps://www.call4.jΡ/info.php?TУpe=items&id=I0000062
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