マイクロソフト「アクティ買収は巨大アプリストア設立のため、CODはSwitchやPSにも発売する」

名無しさん必死だな

https://wccftech.com/call-of-duty-staying-on-playstation-beyond-current-agreements-regulation/

マイクロソフトがアクティビジョンブリザードを買収してからというもの
ゲーマーの間では一つ大きな議論が巻き起こっている。
すなわちCODは今後Xbox独占になるのか、という問題である。
彼らの発表によれば、既に契約を結んでいることから少なくとも今後三作のコールオブデューティーは
プレイステーションにも発売されるということだが、果たしてその後はどうなるのだろう？

しかし今、マイクロソフトの副社長兼会長を務めているブラッドフォード・リー・スミスが
「規制に先んじての適応を進める」という見出しのブログを投稿し、この件について明確な、そして興味深い回答を口にした。
まず彼はこのタイトルからも分かるように米国連邦取引委員会から買収が懸念されるであろうことは事前に予期していたと述べると
自分達は現在、契約していない段階にあるソフトも含め
今後もPSにコールオブデューティー及びアクティビジョンブリザードの他の人気作品を供給し続けるだろうと断言。
さらに任天堂ハードにも発売していきたいと語っているのだ。

「私達は今後も買収が与える潜在的な問題の解決に取り組み続けます。
　そして現在、特に懸念事項になっていると思われる2つの問題について、今ここで明確にしましょう。
　まず第一に、我々は今回の件についてコールオブデューティーは今後PSには発売されなくなるのか、という質問を何人かから受けました。
　これはマイクロソフトが今後このゲームを独占にすることが理論上可能になっていることへの懸念から生じたものだと思います。
　ですから、ここでそれをはっきりさせたいと思います。
　我々は今後もCODを含むアクティビジョンブリザードの人気ソフトをプレイステーションに発売し続けます。
　これはまだ契約が締結されていないソフトも含めて、です」

「ソニーのファンの方々がこれからも将来にわたって彼らが好きなゲームを楽しめるよう私達は取り組みます。
　さらに言えば私達は任天堂ハードにも関心を持っています。
　我々はこうした取り組みこそが業界全体やゲーマーを発展させるものだと信じております」