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ゼノ高橋×ペルソナ橋野「ギアスやP3の時のような尖った話が書けなくなった、子供が出来て丸くなった」
- 1 :名無しさん必死だな:2018/12/01(土) 14:04:53.39 ID:1QgGcDGO0.net
- 「ゼノブレイド」高橋哲哉 ×「ペルソナ」橋野桂:対談──作家性とは何か? 世界で評価されるJRPGの旗手が掲げる美学をめぐって
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/180202/3
:お作りになっているゲームが、昔に比べてすごく優しくなっていると思うんです。ゲームプレイの難易度という意味ではなくて
:以前作られていたゲームは、もう痛いぐらいにトガっていて。この物語を自分はどう解読したらいいのかっていう、その面白さが僕は好きだったんですね
でも今はそういったトガり方ではなくて、もっとゲームの本心のところが見えてきていて。そこはやっぱり、ご自身で変わられたところなんですか?
高橋氏:
子どもが生まれて丸くなってしまったなと自分で思う部分はあります。そこが自分ではそんなに好きではなくて
昔のほうが好き勝手にやれていたなぁ、と思ってしまっている自分がどこかにいるんです
またトガったことをやりたいなぁと思いつつも、どこかでブレーキを踏んじゃっているんですね「この言葉を言ったら子どもが傷つくなぁ」とか
そんな今の自分と、本当はこうありたいという理想の自分との狭間で、モヤモヤしている時はあります
橋野氏:僕も『ペルソナ3』を作った時はまだ30歳過ぎ、あの時は今よりも世間のことを知らないし、いろいろわかんないので、だから『ペルソナ3』を作れた気もします
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