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なぜ「典憲体制」を再整備しようとしないのか?

1 :名無しさま:2016/10/07(金) 20:57:05.54 ID:wJGPj06E.net
現在、皇室典範は最高法規たる日本国憲法の下にある通常の法律であるとされていて
その改正には国会の議決が必要であり、国会の定むるところにある。
戦前の日本においては、憲法は唯一の最高法規ではなく、
皇室典範は憲法と並ぶ同格の法であり独立している「典憲体制」がとられていた。
大日本帝国憲法の第七十四条には、皇室典範改正には帝国議会の議決を要する必要がないと
明確にされていたし、皇室典範改正は天皇陛下を議長とする皇族会議の決議によって得られるものであった。
そもそも、皇室典範はまさに皇族という家の規則なのであって、それを皇室自らが決めることも出来ず
その改正を国会に委ねるしかないというのは、異常な状態である。
平成二十八年八月八日玉音放送に際しても、もし、典憲体制がなされていて
典範が憲法と並ぶ同格の法律であり、その改正に国会の議決を要する必要がなく
天皇陛下自らが改正することが出来る戦前の体制であれば、今上陛下はこのような多大な御心労を追われることもなかったし
一億衆庶に向けて自らの悲痛の御気持ちを表明せられる必要もなかった。
なぜなら、陛下自身が他の皇族の方と相談して皇族会議で決定すれば
典範に譲位の規定を自ら盛り込むことも出来たからだ。
今回の事は、自らの家のルールである皇室典範の改正を、国会に委ねるしかないという異常な状況が生んだ悲劇である。
今上陛下が女性宮家創設を望んでおられることもほぼ明白である。
今すぐ、日本国憲法を国内唯一の最高法規として定めた98条を改正し
典範改正に国会の議決を経る必要がなく、皇族自らが改正できる「典憲体制」を整えるべきだろう。

2 :名無しさま:2016/10/25(火) 01:31:01.05 ID:ZwHQaJgB.net
('仄')パイパイ

3 :名無し様:2017/04/22(土) 11:16:47.37 ID:Vvuv5MGW.net
お前、早く死ね。

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