北斗の拳・ラオウの葬式に「ラオウを知らないのにノリで行った女性」→ おかげで結婚へ [朝一から閉店までφ★]

朝一から閉店までφ ★

access_time2023/11/01 19:00

createクドウ@地球食べ歩き

人気マンガ『北斗の拳』の強大なヴィランとして知られているキャラクター・ラオウ。主人公であるケンシロウにも負けない人気を誇り、いまだにラオウの名言「我が生涯に一片の悔い無し」を心に刻んで生きている人が多くいる。

単なるノリでラオウの葬式に参列

そのラオウの葬式が開催されたことを御存じだろうか。ラオウ昇魂式と題して、2007年に高野山東京別院で葬儀が行われたのである。
そんな葬儀に、まったくラオウのことを知らないのにノリで葬儀に参列した女性が「私ぶっちゃけ今日ノリで来たんで！」とテレビインタビューで語り、大きな話題に。

ノリで参加したラオウの葬儀が、彼女のその後の人生を変えたようだ。彼女は自身の公式X(旧Twitter)で、ラオウの葬式に行ったことで就職に成功し、結婚もできたことを激白。2023年11月になり、改めて彼女が注目を集めているのである。

＜覇王まあやさんのXツイート＞
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「時効の話。13年前、北斗の拳のラオウ葬式にノリで行ったところ、ラオウを知らない女として2ちゃん界隈で少し有名にして頂きました当時、初対面だった面接官や旦那が、そんな私を知ってくれてたお陰ですぐに打ち解けて、ついには就職と結婚に至りました。大感謝です」
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「この「ぶっちゃけノリで来たんで」を保育園のママ友が知っててくれて「え、あなたなん!?」ってなって、「ぶっちゃけノリで来たんで」の汎用性の高さに驚いている」
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ラオウからの恩恵が凄すぎる！
https://getnews.jp/archives/3456377