【社会】野党・メディアの政権批判「自粛」許せない～翼賛体制構築に抗する声明に賛同する著名人ら

★翼賛体制構築に抗する声明に賛同する著名人が続々
2015年02月09日 17時02分　提供：アメーバニュース/政治・社会

このたび、<翼賛体制構築に抗するという「声明」を>という呼びかけに賛同した人々の名前が
「国民投票／住民投票　情報室ホームページ」により発表された。2月1日にこの呼びかけはされ、
フェイスブックのシェアは約8400件、ツイッターのリツイートも8700件を超えるなど、大きな反響を得た。

ここでは、イスラム国により殺害された湯川遥菜さん、後藤健二さんの件について、
メディア・野党が安倍政権批判を「自粛」したと説明。そのうえで、9日の記者会見で
発表する以下の声明の「案」を発表した。

<私たち言論・表現活動に携わる者は、政権批判の「自粛」という悪しき流れに身をゆだねず、
この流れを堰き止めようと考える。誰が、どの党が政権を担おうと、自身の良心にのみ従い、
批判すべきだと感じ、考えることがあれば、今後も、臆さずに書き、話し、描くことを宣言する>

このたび、この声明案に7日14時38分までに賛同した人の名前が発表された。広く名が知られて
いる人の中には、宮台真司氏、古賀茂明氏、岩上安身氏、マッド・アマノ氏、香山リカ氏、
吉田照美氏、平田オリザ氏、、宇都宮健児氏、坂本龍一氏、平野啓一郎氏、野中ともよ氏、
山口一臣氏、森永卓郎氏、刈屋哲氏、馳星周氏、青木理氏、荻原博子氏、上野千鶴子氏、
孫崎亨氏、畠山理仁氏らが名を連ねた。

http://yukan-news.ameba.jp/20150209-170/