【株式前場値動き】午前の日経平均は反発、米ハイテク株高を好感　伸び悩みも【02/15 株価】 [エリオット★]

1 ：へっぽこ立て子＠エリオット ★：2024/02/15(木) 12:28:46.25 ID:c+sQoZ9x.net

［東京　１５日　ロイター］ - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比２４５円０３銭高の３万７９４８円３５銭と反発した。米国市場でのハイテク株高を受けて半導体関連株が堅調となり、指数を支援した。一方、節目の３万８０００円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑え、伸び悩んだ。

日経平均は３１４円高でスタートし、一時４２４円高の３万８１２７円８５銭に上値を伸ばした。バブル経済崩壊後の高値を更新して１９９０年１月以来、約３４年ぶりの水準に上昇した。ハイテク株が主導する株高の側面が強く、東京エレクトロン(8035.T)に、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)を加えた４銘柄で、日経平均を約２５０円押し上げた。
一方、３万８０００円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑え、伸び悩んだ。プライム市場では値下がり銘柄数が値上がり数を上回っており「個別でファンダメンタルズを反映する動きもみられる」（東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジスト）との声が聞かれた。

朝方に発表された２３年１０─１２月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）速報値は前期比０．１％減と２四半期連続でマイナスとなったが「株価への影響は限定的のようだ」（同）とみられている。

ＴＯＰＩＸは０．１％安の２５８１．９０ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は２兆８６６４億２７００万円だった。東証３３業種では、値上がりは保険や石油・石炭製品、機械など１０業種で、値下がりは繊維やパルプ・紙、鉱業など２３業種だった。
決算などを手掛かりにした個別物色は活発で、東京海上ＨＬＤＧ(8766.T)は昨年来高値を更新した。サンリオ(8136.T)はしっかり。楽天グループ(4755.T)は大幅高だった。一方、ソニーグループ(6758.T)やバンダイナムコＨＬＤＧ(7832.T)は軟調だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが４１４銘柄（２５％）、値下がりは１２０３銘柄（７２％）、変わらずは３６銘柄（２％）だった。

2024年2月15日午後 12:04
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/N4AL6MYS25I7LBXWLHZLVEQSXA-2024-02-15/

2 ：へっぽこ立て子＠エリオット ★：2024/02/15(木) 12:32:55.28 ID:c+sQoZ9x.net

本日の詳細

＜１０：２０＞　日経平均は伸び悩み、3万8000円付近の利益確定売りが上値抑制
日経平均は３万８０００円を回復した後、伸び悩んでいる。「指数押し上げの大半は半導体関連やハイテク株で、３万８０００円を上回ると利益確定売りが出やすい」（国内証券のストラテジスト）という。足元では、節目を挟んだ一進一退となっている。
米ハイテク株高で半導体関連などが堅調で指数を支えている。寄与度トップの東京エレクトロン(8035.T)に、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)、半導体設計の英アーム・ホールディングスの大株主であるソフトバンクグループ(9984.T)を加えた４銘柄で、日経平均を約２５０円押し上げている。
一方、半導体関連の一角のＳＵＭＣＯ(3436.T)は、２４年１─３月期の連結営業減益予想を前日に発表しており、軟調に推移している。プライム市場の値上がり、値下がり銘柄数は朝方はきっ抗していたが、足元では値上がり３割、値下がり７割となっており、値下がり銘柄数が増えている。
セクター別の値上がりは、前日に決算を発表した大手損保が軒並み高い保険のほか、機械、石油・石炭製品など１１業種で、値下がりは鉱業や繊維、その他製品など２２業種となっている。
朝方に発表された２３年１０─１２月期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値は、物価変動の影響を除いた実質（季節調整値）が前期比０．１％減と２四半期連続でマイナスとなったが「これまでのところ、株価への影響は限定的のようだ」（別の国内証券のアナリスト）との声が聞かれる。

＜０９：１３＞　日経平均は反発で寄り付く、バブル崩壊後の高値更新　３００円超高
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比３１４円５１銭高の３万８０１７円８３銭と、反発してスタートした。バブル崩壊後の高値を更新し、１９９０年１月以来、約３４年ぶりの水準での推移となっている。前日の米国株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも指数寄与度の高い半導体関連株が日経平均を押し上げる展開となっている。
主力株はファーストリテイリング(9983.T)、東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)、信越化学工業(4063.T)が２─３％超高で、５銘柄で日経平均を３００円以上押し上げている。半面、ソニーグループ(6758.T)、オリンパス(7733.T), は大幅下落し６％超安、トヨタ自(7203.T)は小幅安となっている。
東証３３業種では、保険業、機械、石油・石炭製品など１５業種が値上がり、精密機器、鉱業、陸運業など１８業種が値下がりとなっている。

＜０８：２０＞　寄り前の板状況、セグエグループが買い優勢　アイ・エス・ビーは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/4ZEMCFQIBJL5VEXIUML75AXVXQ-2024-02-14/

3 ：名刺は切らしておりまして：2024/02/15(木) 13:58:19.31 ID:+8v1MJSX.net

バブルすげえ

4 ：名刺は切らしておりまして：2024/02/15(木) 15:15:54.44 ID:DDgI0eHv.net

引けで少し売られたもののほぼ高値引け
1990年1月11日以来、およそ34年1カ月ぶりに終値で3万8000円台に乗せ

5 ：名刺は切らしておりまして：2024/02/15(木) 22:52:17.43 ID:yyOX7ira.net

しかし景気は後退期なのだった

6 ：名刺は切らしておりまして：2024/02/16(金) 05:49:25.46 ID:xMlLO7zx.net

昨日プライムの値上がり銘柄３割だぞ
https://i.imgur.com/FsNm4vf.jpg

7 ：名刺は切らしておりまして：2024/02/16(金) 07:04:12.72 ID:I0BTS0gn.net

>>5
株価は先行指標だからこのあと景気が良くなるって思われてるんだろう