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【企業】旭化成、EV電池材料の加工能力2.4倍に 400億円投資 [田杉山脈★]

1 :田杉山脈 ★:2023/10/31(火) 18:06:11.08 ID:P5oQ7VSZ.net
旭化成は31日、セパレーター(絶縁材)を製品に仕上げる塗工工程の能力を2.4倍に増やすと発表した。セパレーターは電気自動車(EV)向け電池の主要部材で、需要が増えている。約400億円を投じて日米韓の3工場に塗工設備を置き、2026年4〜9月期に順次稼働する。

セパレーターはリチウムイオン電池の主要4部材の1つ。湿式と乾式の2種類があり、今回の設備投資はEVで主流となった高容量・安全性が特徴の湿式型だ。膜を生産後、表面にセラミックなどを塗る工程の能力を年約5億平方メートルから約12億平方メートルに高める。塗工の一部は外部業者に委託していたが、内製化を進める。

韓国・平沢市の既存工場で塗工能力を拡大するほか、宮崎県日向市と傘下の米セルガード社がもつ米国工場で新規に塗工を始める。

旭化成は乾式のセパレーターを手がける米ポリポア社を15年に買収したが、販売が低迷して23年3月期に1864億円の減損損失を計上した。今後は自社の湿式型を成長の主軸に据える。同社のセパレーター事業の売上高は23年3月期で900億円規模で、26年3月期に1500億円をめざす。

調査会社テクノ・システム・リサーチ(東京・千代田)によると、セパレーターの世界出荷量(21年)で旭化成は3位。かつて世界1位だったが、18年に中国企業に抜かれた。旭化成は米国事業などを強化して成長を狙う。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC316LE0R31C23A0000000/

2 :名刺は切らしておりまして:2023/11/01(水) 00:32:04.42 ID:6Mnuqzen.net
日経調査
EV28車種を冬のノルウェーで航続距離テスト カタログ値との差

マクサス ユーニック6 -10.45%
テスラ モデルS -16.40%
BMW i4 -23.19%
ヒョンデ アイオニック5 -24.05%
日産 アリアadvance -24.95%
BYD otto3 comfort -25.95%
ベンツ EQB250 -26.11%
トヨタ bZ4X   -35.79% (圧倒的最下位)

3 :名刺は切らしておりまして:2023/11/18(土) 12:59:51.83 ID:t0ahU4Pi.net
アンチEVからしたら、日本企業頭悪い
だから日本人頭悪いなんだろうな

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