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【株式前場値動き】前場の日経平均は続伸、米ハイテク株高が支援 半導体関連しっかり【10/25 株価】 [エリオット★]

1 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2023/10/25(水) 12:55:19.96 ID:jmnQj7kY.net
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物で水準が上がっていたことから寄り付きも高く、すぐに5日線を回復。そこからも株価は上がり続け、31400円台に到達。利確売りで下がることもなく安定し、400円の上げ幅を記録し大幅続伸で前場終了。
米国市場で企業決算が良かった銘柄が値段を押し上げ、日銀の政策修正思惑により日米金利差で動いていたと思われる売り仕掛けもやや後退したと考えられ、そこに日本政府から減税のさらなる具体案が報道されたことが追い風となり株価は反転する形となりました。
全体的に下がっている銘柄を物色する動きが明確となり、業種別は全面高。製造業を中心に買い戻しで上がっています。
個別では今日から上場となったコクサイエレクトロニックが凄い勢いに。募集IPO価格を越えて騰勢は続き、出来高、売買代金で上位に食い込んでいます。一方ニデックは続けて売られて逆行するさえない展開。業績で下方修正となった電気部品のKOAも大きく下がり年初来安値をつけています。
後場はやや下がって31400円付近で再開しています。

[東京 25日 ロイター]前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比404円57銭高の3万1466円92銭と続伸した。米金利の上昇が一服する中、米国市場でハイテク株高となったことを支えに、国内の半導体関連株が堅調に推移し指数を押し上げた。

日経平均は240円高で寄り付いた後、徐々に上げ幅を拡大し前場は高値引けとなった。市場では「米金利の上昇一服と米企業の好業績、値ごろ感が相場を支えた。株式市場も債券市場も需給主導の感があったが、いったん歯止めがかかった」(岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長)との見方が聞かれた。

半導体関連株やファーストリテイリング(9983.T)など、指数への寄与度の高い銘柄群を中心に幅広く買われた。自律反発を期待した買いで、プライム市場の8割超が値上がりした。中国・香港株の堅調な値動きも、投資家心理を支えた。上げ幅を縮小した場面では、3万1200円台半ばを通る5日移動平均線がサポートとして機能した。

一方、今週から企業決算の発表が本格化するほか、来週には日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えており「積極的な上値追いは限られるのではないか」(国内証券のアナリスト)との見方も聞かれた。

TOPIXは1.27%高の2269.14ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆5943億5100万円だった。東証33業種はすべて上昇し、値上がり率上位には石油・石炭製品や輸送用機器、卸売などが並んだ。

東京エレクトロン(8035.T)やトヨタ自動車(7203.T)はしっかり。三菱商事(8058.T)も堅調だった。一方、ニデック(6594.T)は年初来安値を更新。ファナック(6954.T)はさえなかった。

新規上場のKOKUSAI ELECTRIC(6525.T)の初値は公開価格を15%上回る2116円だった。前場終値は初値を上回る2321円。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1432銘柄(86%)、値下がりは196銘柄(11%)、変わらずは31銘柄(1%)だった。

2023年10月25日午前 11:54
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/7N2CDVEZMNIBNMHKXPBTBNEN4A-2023-10-25/

2 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2023/10/25(水) 12:55:38.01 ID:jmnQj7kY.net
本日の詳細

<09:15> 日経平均は続伸で寄り付く、米企業決算を受けた株高を好感

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比240円16銭高の3万1302円51銭と、続伸してスタートした。その後も上げ幅を拡大し、一時300円超高に上昇した。米国市場で好調な企業決算が発表され株高となったことを好感する買いが先行した。

主力株はトヨタ自動車(7203.T)やソニーグループ(6758.T)が堅調。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T)など総じてしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)は小安い一方、ソフトバンクグループ(9984.T)は堅調。

<08:21> 寄り前の板状況、アイネットが買い優勢 四国化成HLDGは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/5DW3ITSD4JPCFJSSYHXYGAODC4-2023-10-24/

3 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2023/10/25(水) 19:09:05.41 ID:jmnQj7kY.net
31269円で大引け。後場はしばらく31400円付近でもみ合いとなっていましたが、後半で利確売りが強まり急降下。200円を越える下げ幅となりましたが5日線が支えとなり、リバウンドして続伸で終了。
なかなかスリリングな値動きとなりました。しかし底堅さも伺える結果となっています。
株価の動きに連動して後場で下がる銘柄が続出。精密機器のHOYA、テルモ、機械では太陽誘電、ミネベア、TDK、その他ヤマト運輸やバンダイナムコHDなどがマイナスに落ちています。ファーストリテイリングは急落しましたがプラスで踏みとどまっています。
個別では決算銘柄に動きが出ました。韓国とつながりの深い超純水装置の野村マイクロサイエンスは大きく業績を伸ばして買い気配ストップ高、クラウドと人材派遣のラクスは上方修正で買い戻され値上がり、雪印メグミルクも上方修正ですが上値は限られ25日線ライン、機械部品卸のリックスは業績好調に加え増配も発表し一段高、シマノは業績はふるいませんでしたが悪材料出尽くしと見られ8月の水準まで回復、不二家は材料高騰に価格転嫁が進まず業績は伸びなかったので安値スタートでしたが持ち直し小幅安、業績好調の理想科学は高値で始まるもすぐ下落し伸び悩みました。KOAは終始ふるわず年初来安値、コメリは業績不振で前場寄り付きで上がったものの続かず大幅に下落、霞ヶ関キャピタルは記念増配を出しましたがカンフル剤としては弱かったのか三日続落となっています。
国際情勢に関しては織り込みが進んだようで、やや反応は大人しくなっています。日米ともに決算発表が材料となっていて、同業種にも連想で影響を及ぼしている様子。まだ大型発表は控えているので期待がもてます。なおアメリカでGDP速報値が、日本では東京都区部消費者物価指数が出ますのでこちらも注目です。
前日終値から0.67%上昇ですので大引けスレは立てません。

4 :名刺は切らしておりまして:2023/10/26(木) 06:28:32.82 ID:Ywe4nAyo.net
今日は(こそ)良い日になるかなぁ…
日経先物が終っているけど、気のせいさ…

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