【社会】牛肉偽装告発者「私をヒーロー扱いしたメディアは所詮観客」（ポストセブン）

名刺は切らしておりまして

>>65 >>68

御意は理解できたわ。

ただね、貴方方は、「三権分立」と「立法の仕組」を理解できてないようだ。

「国が国が」と言うけれど、「立法機関」と「行政機関」の区別から学ばれては如何かな？と思うよ。

んで、立法機関側が、動きが遅い理由は「ティーパーティー」や「企業からの献金と癒着」の為、
だからだ、というのは、容易に察しが付くよね？

それでね、実は、米国は「大統領令」が、日本は「議員立法」が、制度として存在してる。

なので、こういう意味では「行政機関」でも、「立法機関」として活動する事が可能だ。

しかし、「大統領令」は大統領が代わると潰され易い、「議員立法」は日本の企業と行政との癒着次第、
という欠点を抱えている。

ここで、「政治家の倫理観の壁」という古典的なボトルネックが出たので、話を変えたい。

さて、ここからは「社会システム」と「文化」に於ける、日本と欧米の違いを鑑みたい。

日本では「正社員が転職を繰り返すのは、悪印象」となる悪しき文化が蔓延している。

欧米では「正社員でも転職を繰り返すのが当たり前」だ。

斯様な文化の差異が、日本と欧米間には、歴然と存在しているのだが、

それゆえ、欧米は「新しい雇用先の保障」という概念は存在しない。

なぜならば「欧米では、企業や従業員が揉めて、クビになったり、転職するのは当たり前」だからだ。