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【死後の】旧民主党系等研究第1616弾【政界】

486 :日出づる処の名無し:2023/10/23(月) 11:38:43.63 ID:N7Ou0vPf.net
>>484の続き
気持ち悪すぎて吐きそう。

私もニコニコしてまいそうになるところ、頑張って真顔で対応しましたが、「お前の勉強材料じゃない。
セクハラだぞ」と本当は言いたかった。その周りにいた、主催者の男性たちがそう指摘すべきでした。
でも日本でそういうことがちゃんとできる組織に出会ったことは、残念ながらまだありません。
そうやってヘラヘラしてれば私に笑ってもらえると思ってるだろうって感じだし、反省していないから
できるんですよね。偉いおじさんに叱られた後だったら、そんな話、本人のいるところでできないはずですよ。
見下していることがよーくわかります。
この主催団体はいつも熱心な人がたくさんいて想いがある人が多くて安心していたからこそ、
話の中身(ルッキズムの話もしました!)を受け取れず「素敵な笑顔」と評されるような反応にがっかりしました。
講演会ではよくこういうことを経験しますが、こういうことを書くとそれ以降2度と呼ばれないということも何度も経験しています。
だけど、こういうことが起こる場からこそ、女性たちは酷い扱いを受けているだろうし、女性たちの共感が「トイレで」起きるのです。
だから、また来年もぜひ呼んでほしい!と、心から思います!!

質疑応答の時間、参加者の女性の方が質問用紙に
「知らなければならない現状、考えなければならない現状、自分に何ができるのか。ここまで書いてこれ以上書けないと」と
いうようなことを書かれていました。
私はそれに対して、分かったようなことをスラスラ書いてくれるよりも、正直にそう言ってくれて嬉しいこと、
それはこの現状を重く受け止めて考えようとしているからこそだと思うことも話していました。
その上で、「素敵な笑顔を広めて」と発言した男性は挨拶の時、
「今日は先生(私のこと)の経験に基づいて色々なお話をいただいて、SOSを出してもらえる大人になるという
言葉が印象に残った。私も子どもにとってなんでも話せる先生になろうと思った。」とも言っていたんです。
定番挨拶だとは思いましたが、真面目に反応すると、そういう人には、なろうと思ってなれるものではないということ、
どうしたらそうなれるのか、自身に向き合ってほしいなと強く思いました。
「今日は本当に先生のお話がとても良くてお話を聞けてよかった。教員は普段異業種の方と交流がないので
こうした機会に知らないことをいろいろ知ることができる。」とも話していましたが、私の話を聞いて「異業種」と
受け止めていることも、自分ごととして考えられていないと感じました。
子どもたちは薄っぺらさを見抜いているはず。その怖さを知らないのだろうなと感じました。
そういう人が変わるのは簡単ではないと思いますが、大事なのは、「あれっておかしいよね!」と、奪われてきた声と
痛みを女性たちが言葉にしていくこと。孤立せず繋がっていくこと。その積み重ねがこの現状を変えると信じて活動を続けます💗

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