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【I・A・E・A!】旧民主党系等研究第1594弾【I・A・E・A!】

82 :日出づる処の名無し:2023/08/29(火) 16:03:57.19 ID:MhdhqQpL.net
>>81

 連邦検察官は1月2日に初公判を設定するよう求めた。
大統領選の候補者選びが始まるアイオワ州党員集会(1月15日)の2週間前だ。
トランプ氏はこの期日では早過ぎて公正ではないと反論し、
弁護人の一人は「見せしめ裁判の要請」と表現した。
弁護団は2026年4月より前に裁判を開始しないよう求めた。
トランプ氏はこの時までに大統領執務室に戻り、新たな司法長官を就任させ、
恩赦の権限を握るつもりだ。

 なんとひどい混乱だろう。トランプ氏は自らのひどい行為で自身を法的に脆弱な立場に
追い込んだが、2020年大統領選に関する起訴のタイミングは司法省が決めたことだ。
ジャック・スミス特別検察官は、事件から2年半がたってようやく起訴に動いた。
2024年大統領選の予備選が始まるまで6カ月もない。われわれは、勇敢な検察官なら、
トランプ氏に責任があるか否かを有権者に判断させるべきだと主張してきた。
しかしスミス氏が起訴を決めたことで、トランプ氏を裁くのに適切な日は来ないことになった。

 3月4日に公判が設定されたことで、スーパーチューズデーに当たる州と
それ以前に予備選や党員集会を行う州では、共和党支持者の少なくとも一部は
トランプ氏の扱いを不公平だと見なし、抗議する機会として投票に臨むだろう。
トランプ氏への投票はエスタブリッシュメント層への憤慨を示す行動となる。
評決が出てトランプ氏が重罪犯かどうかを有権者が知る前に、
本人は共和党の大統領候補指名を獲得しているかもしれない。
そうなれば民主党が喜ぶことは間違いない。

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