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【主席の】旧民主党系等研究第1589弾【ブライダル】

56 :日出づる処の名無し:2023/08/17(木) 12:23:38.42 ID:NiYV7qqE.net
>>54の続き
上から目線おじさんキタコレ。

──国民民主党の玉木雄一郎代表は、立憲が共産と組むなら国民は一緒に調整はしないという姿勢です。
「別に何も思わないです。それは玉木さんの考え方」

──共産はどうでしょうか。調整をすれば各地の共産党の基礎票を取り付けることが可能ですが、前回はそのせいで負けました。
「それは政党として『正しい順序ですか?』と思うんです。やっぱり安易に他に頼るなってことです。先に基礎票から他党に頼ってしまうと、
それだけ選挙に弱くなる。そう思っています。基礎票は他からもらうのではなく、自分たちで獲得していかないといけない」

──もっともですが、それには長い時間がかかりそうです。では、連合との関係はどうでしょうか。連合の芳野友子会長も
共産党と組むなら推薦を見合わせるという姿勢を示しています。
「連合との関係は全然悪くない。非常にいいです。協力も取り付けられていて、推薦も出ています。
だから、関係性で困っているわけでもない。けれど、ご指摘のあったその『基礎票』の考え方は古いと私は思います」

──どういうことでしょうか。
「正直言うと、いまの時代、基礎票なんてものはないんです。仮に連合の組合員さんが1万人、あるいは2万人いるからといって、
それがそのまま票として出る時代じゃない。やはり一人ひとりの有権者に候補者が地域で訴えて、賛同、信頼を得られるように
していかないと小選挙区は勝てないんです」

──問題はその信頼をどう得ていくかです。具体的にはどうつくっていこうとお考えでしょうか。
「立憲民主党の政策を訴えていくしかない。それは街頭演説だけではない。SNSもあれば、集会もあれば、いろんな会合を
回ることもある。あらゆる政治活動です。私自身、すべてやっています。それをやっていかなければ絶対勝てません」

──しかし、参院選では改選23議席から17議席へと減らしました。
「それでも議席として野党第1党です。皆さんは民主党のときのイメージがあるから『200議席くらい取って当然』
『この状況じゃだめだ』と言う。でも、いまの立憲民主党はそうじゃないんです。民主党から民進党になり、いったんゼロまで
壊れたあと、旧立憲民主党、旧国民民主党が生まれてという過程を経て、いまに至っている。そこまで下がったところから
上っている段階なんです」

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