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【仲間を平気で裏切り、国民を見下す】旧民主党系等研究第1570弾【木っ端集団】
- 262 :日出づる処の名無し:2023/06/30(金) 11:31:03.10 ID:4F2Af05q.net
- >>261
ジョン・ロバーツ最高裁長官は法廷意見で
「人種差別を撤廃するということは、人種差別の全てを撤廃するということだ」とし、
「学生は人種ではなく個人の経験に基づいて扱われるべきだ。
多くの大学はあまりにも長い間、その正反対のことをしてきた」と述べた。
クラレンス・トーマス、サミュエル・アリート、ニール・ゴーサッチ、
ブレット・カバノー、エイミー・コニー・バレット各判事がこれを支持した。
リベラル派判事3人は反対した。ソニア・ソトマイヨール判事は反対意見で、
社会が「肌の色を意識しなかったことは、現在も過去にもない」と指摘。
「最高裁は、国民の多様性が指導層に反映されない場合に陥る危険な結果に目を向けていない」
とした。反対したのは他にエレナ・ケイガン判事とケタンジ・ブラウン・ジャクソン判事。
コロンビア大学のリー・ボリンジャー学長は、教育機関が新たな法的環境に
完全に適応するには5年かかり、それまで混乱が続くとみている。
多くの学校はすでに作業部会などを立ち上げ、多様性維持に向け
所得水準や社会経済的要因といった人種以外の基準を採り入れる方法を模索している。
事前に予想されていたとはいえ、判決は教育界に衝撃を与えた。ボリンジャー氏は先に
「あらゆる兆候が出ているが、誰も本当にそうなるとは信じていない」と語っていた。
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