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【ラ党は献花】旧民主党系等研究第1394弾【わが党は喧嘩】
- 103 :日出づる処の名無し:2022/07/16(土) 22:05:06 ID:mPMCXq+1.net
- >>101
(続き)
◆共産党は反対も、市は「あくまで弔意を受ける場」
市の記帳所について共産党市議団は12日、「設置理由が曖昧で、万人が納得できるものではない。
公平公正であるべき地方自治体のあり方に反する」とする声明を出した。市議団に、市民から
「評価の分かれる政治家への追悼に公の市が関わるのはおかしい」との声が寄せられたという。
これに対し、市の担当者は「いろいろな考えの人はいる。反対する人たちの考えも尊重はする。
あくまで記帳所は弔意を表する人の気持ちを受ける場」と説明する。
ほかにも神奈川県内では、県庁や小田原、鎌倉、横須賀の各市庁舎でも同様に記帳所が設置された。
安倍氏は首相経験者とはいえ、いち政治家だ。評価も賛否両論ある。
地方行政は公平公正な住民サービスの提供が求められる。
役所が特定の政治家の死に際して記帳所を設けることに問題はないのか。
安倍氏の出身大学である成蹊大の武田真一郎教授(行政法)は
「亡くなり方が衝撃的で気の毒ではある。こうした動きを頭から否定するのは難しいが、
行政は常識的な儀礼の範囲を超えないよう配慮する必要がある」と話す。
一方で、「記帳そのものに意味はなくても、結果的に安倍さんがやったことは全て正しいと
行政が認めているとの印象を与えかねない。事後的に政治的な影響があることを考えるべきだ」と懸念する。
ちなみに、大学の関連施設内にも献花台などが設けられているが、
武田教授は「学内に安倍氏を賛美する雰囲気はない」と言う。 (以下略)
www.tokyo-np.co.jp/article/189909
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