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【きっと何年たっても】旧民主党系等研究第862弾【こうしてかわらぬわが党で】

732 :日出づる処の名無し:2020/08/20(木) 14:28:00 ID:fShpdWja.net
>>731

 バイデン氏は今年の選挙運動で、党内の若手リーダーを起用しようと努めてきた。
先週にはカマラ・ハリス上院議員(55、カリフォルニア州)を副大統領候補に指名。
予備選の元ライバルを陣営に迎え入れた。
インド系の母親を持つハリス氏は、黒人女性初の副大統領候補という
画期的な役割を通して、米国の多様な有権者を引きつけられるかもしれない。

 ハリス氏もまた、リベラル派と穏健派の間を縫うようにキャリアを積んできた。
このため左派の間では、自分たちの見解を十分に代弁してもらえるのか、
いぶかる向きもある。

 2016年大統領選のサンダース陣営で働いたカーシク・ガナパシー氏は、
「予備選でバーニーとエリザベス(ウォーレン氏)に投票した多くの人は、
社会で破綻しているものについて非常に具体的な批判を胸に投票したと思う。
カマラ・ハリスがそうした批判を共有しているとは思えない」と語る。
「敵とはみなさないが、彼女は私たちの仲間ではない」。
ガナパシー氏は現在、進歩派運動のコンサルタントを務めている。

 本選へ向けたバイデン氏の選挙戦略には新型コロナ対応の影響が色濃く表れ、
民主党内に広く受け入れられやすい政策を掲げている。
米製造業のテコ入れへ巨額を拠出すると共に、気候変動対策には1期目で2兆ドルを
投じるとし、子どもの世話や高齢者介護に苦しむ家庭を支援する計画を発表した。
黒人男性ジョージ・フロイドさんがミネアポリス警察による拘束中に死亡して
抗議行動が広がったことを踏まえ、
バイデン氏は国内の人種・経済格差に対応する必要性も強調している。

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