竹中夏海 「石田亜佑美のダンスは良くない」

1 ：名無し募集中。。。：2013/09/15(日) 17:12:26.36 ID:rJ0HFmYo0.net

竹中夏海はテレビに出て
「石田亜佑美のダンスは良くないので、モーニング娘。を解雇されるべき」
と引退勧告しろよ

451 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:28:36.51 ID:sPAyU35Z0.net

カラダが変わる姿勢の科学　石井直方･著
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　121頁〜122頁
　理想はバレエダンサーのプロポーション。バレエダンサーのすっと伸びた美しい姿勢は
　体幹を安定させるための筋肉によるところが大きいと思います。その役割を果たすのが
　お尻の奥にある筋肉です。基本的には股関節を外に回したり内に回したり、つまり回旋
　する筋肉によって大骸骨をしっかりと正しい方向に回し大きな動きに備える筋肉です。
　つま先を..（中略）..お尻の奥の方にもすごく効きます。その動作を可能にしているのが
　梨状筋や閉鎖筋などの筋肉で、ここがしっかりしていないと膝や股関節を痛めることにも
　なりかねません。姿勢を作るという観点からいってもいま述べた股関節の奥にある筋肉や
　大腰筋、おなか周りの筋肉がポイントになります。それらの筋肉をしっかり鍛えるトレー
　ニングを継続して行うことででバレエダンサーのような体型に近づいていくと考えてよい
　でしょう。
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452 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:29:39.66 ID:sPAyU35Z0.net

>バレエダンサーのすっと伸びた美しい姿勢は体幹を安定させるための筋肉によるところが大きいと思います

まずここからして誤り。
筋肉によるものではない。バレエダンサーの姿勢が良いのはひとえに、股関節が外旋され
大転子が寛骨臼より後方（横から見たとき後方に、背中方向に）に位置していることと、
骨盤が立っていることによる。
http://livedoor.blogimg.jp/yukio1317/imgs/6/7/67ed4987.jpg

外旋六筋（梨状筋･内外閉鎖筋･上双子筋･下双子筋･大腿方形筋）は股関節をターンアウトさせるプリエを
行う過程で結果として鍛えられるにすぎない。それらの筋肉が強いから姿勢が良いのではない。
インナーマッスルも大胸筋、三角筋、上腕二頭筋等と同じくアナボリック作用で強化肥大される。
男性の方がそれらの筋肉も総じて女性より強いが、男性が女性より総じて姿勢が良いかと言うと
そんなことはないわけです。

453 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:30:49.80 ID:sPAyU35Z0.net

ターンアウトというのは、ターンバックと言うべきくらい股関節を外旋させて後方に廻す。
http://livedoor.blogimg.jp/yukio1317/imgs/6/7/67ed4987.jpg
球形状の大腿骨頭が骨盤のソケットに収まり股関節を形成している。
大腿骨頭と骨盤を結ぶ　腸骨大体靭帯（Ｙ靭帯）が柔軟に後方に伸ばされていることが重要。
プリエは外旋六筋を鍛えているのではなくＹ靭帯を伸ばしていると解すべき。
外旋六筋の強さよりＹ靭帯の柔軟性が股関節の外旋具合を決める重要因子となる。
大腿骨頭と骨盤のソケット形状は遺伝的に決まっていてさらに大きな因子。

Ｙ靭帯が非常に柔軟で後方に伸ばされ股関節が外旋されさえすれば
外旋六筋は強くなくても良い姿勢が得られる。
幼少期にプリエでＹ靭帯を伸ばした女の子は、成人男性より外旋六筋の筋力は
（自分の体重比でも）ずっと弱いだろうが、楽にターンアウトできて姿勢が良いだろう。
筋力の絶対値は姿勢の良さとは関係ない。
筋力が弱ったから姿勢が悪くなるわけではない
多くの場合姿勢が悪いから筋力が弱っている

454 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:32:01.61 ID:sPAyU35Z0.net

http://blog-imgs-78-origin.fc2.com/k/a/w/kawaikinkeitai/kokansetsu_20150423092236f99.jpg
大腿骨頚部が長い方が、少しの角度の股関節の外旋で、大転子をより後方に回旋させられるので有利

455 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:32:31.82 ID:sPAyU35Z0.net

「足は骨盤から真下にはえている」と思ってる人が多い。実は
「足は骨盤からいったん横に張り出し、大転子で大きく曲がって下にはえている」
（だから大転子と言うんですね）
こうした骨の構造についてよく理解し正しいイメージを持っておくことが運動する上で大切。

骨盤　　　骨盤
↓↓

456 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:33:37.23 ID:sPAyU35Z0.net

1.大腿骨頭と骨盤ソケット形状
2.大腿骨頚部の長さ
3.Ｙ靭帯の柔軟性
4.深層外旋六筋（梨状筋･内外閉鎖筋･上双子筋･下双子筋･大腿方形筋）の強さ
5.その他の筋肉の柔軟性

ボトムネックは1.2.だが遺伝的に決まっているので除外して考えると
3.のＹ靭帯を如何に伸ばすかが股関節外旋のポイント
筋肉の強度はさほど重要な因子でない

重要なのは【骨の形状･配置】であって筋肉でない

457 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:36:27.21 ID:sPAyU35Z0.net

ttp://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1400851773/
>ソースはリホデリ
>・モーニング娘。に入るまで私は無敵だと思っていた。
>・私の身体に骨はないと思っていた。全てプログラミングされた踊る機械だと思っていた。

いや。骨が大事なんだ。骨の構造をよく理解し正しいイメージを持っておくことが大事。
こんなこと言ってるぐらいだからスクールで正しい指導がされていたとは思えない。
スケルトンの模型で示して「人の腕は肩から始まっているのではありません。胸のここ。胸鎖関節から
始まっています」「足は骨盤から真下にはえているのではありません。骨盤からいったん横に張り出して、
　[大転子]という所で大きく曲がって下にはえています。」といった授業がされていたとは到底思えない。

458 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/28(土) 01:38:14.73 ID:sPAyU35Z0.net

http://www.youtube.com/watch?v=-n4g9BBIr2Y
プリエ以外のこうした方法で深層外旋六筋を鍛えても、普段、股関節を開いて立っていなければ殆ど意味はない。
状況が許す限り、ステージで、ダンス中、駅のホームで、バス停で、信号待ちで、人との待ち合わせで
ターンアウトして立っているべき...？か..？ そこまでする必要ないか？
審美的に問題があるなら3番ポジション。
プリエ＆タンデュ＆日常生活で極力股関節を開いて立つ　で大抵の腰痛は治る（と思う）（ソース自分）
http://1.giftube.nu/complete/B/JiyfCY.gif?1446194936
http://www.instagram.com/p/97RNwCMC9z/
多分、石田は楽天チアダンスでプリエ･タンデュ･立ち方のレッスンも受けていただろう

459 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/29(日) 00:24:42.04 ID:vqr/x28y0.net

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460 ： ◆tjJcw1kTtl8b ：2015/11/29(日) 00:25:18.13 ID:vqr/x28y0.net

http://twitter.com/MorningMusumeMg/status/670397983008034816



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