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「強い農業」を少し真剣に考える

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/12(日) 02:32:13.22 .net
TPP論議でそぞろ飛び出した「強い農業」って言葉。
競争力をつけなきゃいけないとか勝負しなきゃいけないとかってアレ。

ま、確かにこのままじゃ農業はジリ貧だし問題も山のようにある。
だから変えなきゃいけないんだ!って議論が起きるのは当然。
農家の高齢化も深刻で放っておけば数年後にバタバタと廃業だしさ。

でも、じゃあ具体的に「強い農業」って何なんだと。
それが明らかになったとして本当に実現可能な話なのかよと。
正直よくわかんねーっすわマジで。

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 07:37:58.47 .net
大雪の農業被害2300万円ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025805691.html?t=1394231798161
2月14日から15日にかけての大雪や強風で、県内の農業への被害額は、2300万円余りに上ったことがわかりました。
県のまとめによりますと、2月14日から15日にかけての大雪や強風による農業への被害は、農業用ハウスの倒壊や
破損など施設の被害と、冷害による農作物の被害を合わせて2310万円に上りました。
内訳は、トマトを栽培している農業用ハウスの倒壊が最も多く美馬市で16か所、東みよし町で7か所、三好市で1か所
の合わせて24か所で被害の総額は320万円でした。
また、美馬市と神山町の4か所のニワトリの飼育小屋が雪の重みで全半壊し、被害額の総額は1040万円となりました。
このほか、美波町でハウスが壊れ、風による冷害で、キュウリが出荷できなくなり、90万円の被害が出ました。
03月07日 21時51分

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 09:01:39.28 .net
大洲市森組で使い込み(03月07日)ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140307&no=0001
大洲市森林組合河辺支所の女性職員が、支所の口座から多額の現金を引き出し、使い込んでいたことが分かり、
組合はきょう、会見を開き発覚の経緯などを説明しました。
使い込みをしていたのは、大洲市森林組合河辺支所に勤務する40代の女性職員です。
組合によりますと、支所からシイタケ生産者への支払いが滞っていたため調査した所、先月下旬になって、
支払い担当だった女性の使い込みが判明したということです。
女性は「去年7月以降、組合のためになればと、支所の口座から150回ほど現金を引き出し節税などをうたう
ネットの会社に振り込んだら、回収できなくなった」と説明していて、被害額は1千万円を超えるということです。
支所では口座の管理を女性1人に任せ、上司も確認しないなど、ずさんな体制だったことから、組合では今後、
支払いの形を変えるなど、再発防止を図ることにしています。
一方、女性は弁済の意思を示しているということですが、組合ではあす、理事会を開き、業務上横領などの疑いによる
刑事告訴に向け、話し合うことにしています。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 09:23:00.39 .net
大洲市森林組合で横領ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140307T185625&no=14
大洲市森林組合の河辺支所に勤める48歳の女性職員が組合の運営資金などを横領していたことが分かりました。
横領していたのは、大洲市森林組合の河辺支所に勤める48歳の女性職員です。
大洲市森林組合によりますと、この女性職員は去年7月ごろから今年2月にかけて、組合員から集めた運営資金
などが入った組合の口座から150回に渡って現金を引き出し、横領していたということです。
組合の通帳や印鑑の管理は女性職員1人で担当していました。
被害額は2000万円から3000万円にのぼるとみられ、女性職員は「インターネットの儲け話に乗って多額の損をした」
などと横領の事実を認めているということです。
この女性職員は、横領した金を全額返済すると話していますが、大洲市森林組合では6日、大洲警察署に被害届を
提出しています。

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 09:46:04.05 .net
ebcで-た放送news 大洲の森林組合職員が多額の横領 7日17:14
大洲市森林組合は7日、河辺支所の女性職員(48)
が、今月までの7ヶ月間、組合の口座から2000〜
3000万円の現金を着服していたと発表。職員は横
領を認め儲け話につぎ込み回収不能になったという。

2014.3.7 19:41大洲市森林組合の女性職員が横領ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45832
大洲市森林組合の女性職員が、組合の口座から2000万〜3000万円の現金を無断で引き出し、横領していたことが
わかりました。もうけ話につぎ込み回収不能になったということです。
多額の現金を横領したのは、大洲市森林組合河辺支所の48歳の女性職員です。
組合によりますとこの女性職員は、先月までの7か月間、河辺支所の口座からおよそ150回に渡り、
現金およそ2000万円〜3000万円を引き出し横領したとしています。
この女性職員は8年程前から支所の経理を1人で担当していて、管理していた通帳や印鑑を使って、
無断で現金を引き下ろしたとしています。
女性職員は、横領を認めていてインターネット上のもうけ話につぎ込んで回収不能になったと話しているということです。
着服はしいたけの生産者らに支払う代金が滞っていたため、調査したところ発覚しました。
組合はあす理事会を開き、被害金の回収方法や刑事告訴などの対応を協議します。

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 17:45:26.66 .net
トマトサミット 開催ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015725421.html?t=1394268250378
旬を迎えている高知特産のフルーツトマトを一堂に集めて販売する催し「トマトサミット」が8日、高知市で開かれ、
大勢の人たちでにぎわいました。
フルーツトマトは甘さと味の濃さが特徴で、この時期、収穫の最盛期を迎えています。
高知市中心部の帯屋町商店街で開かれた催しには、県内の18の生産者が出店し、およそ30種類のフルーツトマトが
販売されました。
会場にはさまざまな形や大きさのトマトが並び、訪れた人たちは、生産者からフルーツトマトの特徴について説明を
聞いたり、試食したりして、箱や袋に詰められたトマトやジュースなどの加工品を買い求めていました。
愛媛県西条市から子どもと一緒に訪れた36歳の女性は「去年も来て、おいしかったので今年も買いに来ました。
高知のトマトは、味がしっかりしているので子どももよく食べます」と話していました。
この催しは、9日も開かれます。03月08日 14時26分

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 08:52:57.29 .net
いよかん大使がオレンジデーをPRttp://eat.jp/news/index.html?date=20140309T175727&no=3
4月14日の『オレンジデー』を広く知ってもらおうと、エミフルMASAKIで、いよかん大使が県産かんきつを振る舞いました。
JA全農えひめでは、毎年4月14日を柑橘を大切な人に贈り、愛を深める記念日『オレンジデー』としてPRしています。
これは、欧米では男性がオレンジを持ってプロポーズしたり、結婚式で花嫁がオレンジの花を身に着けることから、
愛の記念日として4月14日をオレンジデーとしたものです。
ホワイトデーを前にエミフルMASAKIで行われた9日のイベントでは、いよかん大使の2人が、せとかやデコポンなど
県産かんきつを買い物客らに振る舞いました。このイベントは、14日金曜日ホワイトデーにも行われます。

2014.3.9 18:17愛媛いよかん大使が愛のホワイトデーttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45841
全国一の生産量を誇る愛媛産柑橘の消費拡大につなげようと、JA全農えひめがバレンタインデー、ホワイトデーに
続く4月14日を「オレンジデー」として売り出す活動を実施しています。
柑橘類の花は純白で花言葉は「花嫁の心」。JA全農えひめは、バレンタインデー、ホワイトデーに続く4月14日を、
オレンジデーとして日本記念日協会に登録しています。
きょうは、愛媛いよかん大使の河島綾香さんと河野未来さんの2人がホワイトデーの買い物客で賑わう松前町の
エミフルMASAKIを訪れせとか、デコポン、媛の月など旬の柑橘の試食販売でオレンジデーをPRしました。
今年産のせとかの生産量は3336トン、デコポンは1万426トンで、平年よりやや大玉で、味も良い、ということです。

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 10:51:29.71 .net
ebcで-た放送news 「オレンジデ-」売り出し 9日17:05
全国一の生産量を誇る、愛媛産柑橘の消費拡大につな
げようと、ja全農えひめがバレンタインデ-、ホワ
イトデ-に続く4月14日を「オレンジデ-」として
売り出す活動をエミフルmasakiで実施した。

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 06:57:23.23 .net
紛失の農家書類の一部を発見ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015886741.html?t=1394574973668
高知県が四万十町と土佐市の農協に郵送したあと行方がわからなくなっていた農家の氏名や融資額などが書かれた
書類のうち、四万十町の農協に送られた書類が見つかりました。県は残る土佐市の農協に送った書類を引き続き探しています。
この問題は去年12月に高知県が四万十町と土佐市の農協に送った合わせて161件の農家の氏名や融資額などが
書かれた書類の行方がわからなくなっていたものです。
書類は高知県が金融機関から融資を受けた農家に利子の一部を助成する際に、その額を算定するために作った
もので、このうち四万十町の農協に送られた93件分の農家の書類は今月5日になって農協の事務所で封筒に
入った状態ですべて見つかったということです。四万十町の農協は「農家など関係者に迷惑をかけ大変申し訳ない。
今後はすべての郵便物について受付の記録を残して再発防止に努めたい」と話しています。
一方、土佐市の農協に送られた書類はいまも行方がわからないままで、県などが引き続き調べています。
03月11日 20時35分

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 07:09:20.11 .net
トラクター横転で男性死亡ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015899191.html?t=1394575645243
11日夕方、中土佐町の畑の中にある幅の狭い道路で、トラクターが横転し、運転していた55歳の男性が投げ
出されて死亡しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015899191_m.jpg
11日午後4時半ごろ、中土佐町大野見野老野のゆず畑の中にある道路で、近くに住む正岡壽恵延さん(55歳)が
倒れていると家族から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、現場では正岡さんのトラクターが横転していて、正岡さんはそこから投げ出された状態で
見つかり、すでに死亡していたということです。
警察によりますと、事故があった道路は道幅がおよそ2メートルと狭く、舗装はされていないということで、
警察はトラクターがこの道路を走行した際、何らかの原因でバランスを崩し横転したと見て、詳しい事故の原因を調べています。
03月11日 20時35分

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 08:30:33.44 .net
燃料タンクの防災対策を推進へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015911371.html?t=1394666930663
高知県は南海トラフ巨大地震の強い揺れや津波で農業用や漁業用の燃料タンクが壊れ、火災の原因となるおそれが
あるとして新年度・平成26年度から新たに補助制度を設けて防災対策を進めることにしています。
高知県によりますと、県内には農業用ハウスの暖房に使う燃料タンクがおよそ9300基あるほか、各地の漁港には
漁船用の燃料タンクが屋外に34基あります。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015911371_m.jpg
南海トラフ巨大地震では強い揺れや津波によってこれらのタンクが破壊されて重油が流出し火災の原因となるおそれが
あるため、高知県は新年度から燃料タンクの防災対策を支援する補助制度を設けることにしています。
それによりますと、農業用タンクについては大きな揺れを受けると自動でタンクの出口を遮断する特殊な弁を取り
付けたタンクや木材燃料を使ったボイラーなどに交換する費用の70%程度を市町村とともに補助します。
また、漁船用の燃料タンクの場合、津波の被害を受けないように地上にあるタンクを撤去したり、タンクローリー車
による給油施設を整備したりする費用の全額を国や市町村とともに補助します。
高知県は補助制度の費用として新年度の当初予算案に1億6000万円あまりを計上し今後、防災対策を進めることにしています。
03月13日 08時12分

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 08:45:38.33 .net
四国の肉が一堂に集まるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015860331.html?t=1395013449207
土佐和牛や阿波尾鶏など、四国各県の特産の肉を一堂に集めて販売する催しが高知市で開かれました。
この催しは、四国の畜産物を多くの人に知ってもらおうと、高知県内の生産者団体で作る実行委員会が開きました。
会場の高知競馬場には、土佐和牛や阿波尾鶏など四国各県でブランド化して売り出している13種類の畜産物の
加工品が販売されました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015860331_m.jpg
このうち、地鶏の生産者団体のブースでは、高知県産の鶏「土佐ジロー」と「土佐はちきん地鶏」のハンバーグの
セットは、それぞれの鶏肉の味や食感の違いを楽しめます。
また、オリーブの搾りかすをえさにした香川県の「オリーブ牛」や脂が少ない赤みの肉が特徴の高知県の
「土佐あかうし」など、四国各県の牛肉の焼肉をセットにしたパックも販売され、訪れた人たちはその場でおいしそうに
味わっていました。
高知市の65歳の女性は、「いろんなお肉が勢ぞろいしていて、楽しかったです。おいしいお肉を食べて元気が出ました」
と話していました。03月16日 19時07分

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 08:25:16.91 .net
集落フィールド調査を報告ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025979271.html?t=1395098589702
美馬市山間部の集落の農業と暮らしについて、明治大学の学生が行ったフィールド調査の報告会が、17日、開かれました。
神奈川県にある明治大学農学部は、徳島県と連携して人口が少なくなっている山間部の集落の機能回復を
進めるための調査を行っていて、去年8月に、学生らが美馬市の2つの集落に1週間滞在して、農作業を手伝いながら
フィールド調査を行いました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025979271_m.jpg
17日、美馬市の西部総合県民局で行われた報告会では、調査に参加した学生がレポートを発表しました。
このうち、農学部3年の上原由梨奈さんは、山間部の集落には農業の後継者が少なく、農産品に付加価値をつけて
商品化していくことが必要だと指摘し、地域で栽培されている特産の「キクイモ」を農商工の連携でビジネス展開して
いくべきだと提言しました。
学生を受け入れた東俣名集落の三笠桂司さんは「よく調べてくれていて感心しました。学生たちの活動が地域の
活性化につながればと思います」と話していました。
学生たちは、ことしも美馬地域でフィールド調査を行い、集落の活性化に向けた課題を探ることにしています。
03月17日 20時42分

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 08:28:39.32 .net
ヤギ牧場で出産ラッシュttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023014101.html?t=1395098782063
耕作放棄地にヤギを放して飼育している新見市の牧場がヤギの出産シーズンに入り3月、8頭が次々と誕生し、
かわいらしい姿を見せています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023014101_m.jpg
新見市哲西町上神代でNPOが運営する牧場「きらりファーム」では平成20年から耕作放棄地にヤギを放して飼育し
ヤギのミルクを使ったチーズやシュークリームなどを作って販売しています。
牧場では、今がちょうど出産のシーズンで3月5日から次々とヤギの赤ちゃんが生まれていて17日も午前9時すぎに
飼育小屋の中で2頭が誕生しました。
生まれたばかりの2頭は暖かい部屋に移され牧場の担当者からきれいに体を拭いてもらうと足を踏ん張って
立ち上がっていました。
また、3月生まれたほかの子ヤギたちは小屋の中で飛び跳ねたり親から絞った乳をほ乳瓶で飲ませてもらったりして
元気に過ごしていました。きらりファームの吉良英紀理事長は「今がいちばんかわいい時です。
これから来月にかけて出産が続くので頑張ります」と話していました。
この牧場のヤギ出産は4月下旬まで続く見込みであと10頭ほどが誕生する予定です。03月17日 19時08分

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 23:15:49.54 .net
県農業指導士に認定証授与ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005744691.html?t=1395152011144
愛媛県の農業振興や後継者育成などにあたる「農業指導士」の新たな認定者が決まり、18日、松山市で認定証の
授与式が行われました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005744691_m.jpg
愛媛県農業指導士制度は、昭和54年に設けられた県独自の制度で、認定された農業指導士は、後継者の育成や
新しい農業経営の実践などの指導的役割を果たすことが期待されています。
ことし新たに認定された農業経営者など6人が招かれ、ひとりひとりに認定証が授与されました。
そして、愛媛県農林水産部の三好晶夫部長が「6人にはリーダーとして、豊富な経験を生かしてもらいいっそうの
活躍を期待しています」と激励しました。
これを受けて、6人を代表して、四国中央市の茶農家の脇斗志也さんが
「高齢化や担い手不足など農業を取り巻く環境は非常に厳しいですが、自己研鑽に励み、多様な担い手の育成に
取り組んでいきたい」と述べました。
式のあと、今治市の果樹農家の森智子さんは、「みんなが明るく、笑顔になるような農業を目指してがんばっていきたい」
と話していました。03月18日 18時02分

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 07:15:09.18 .net
最新のぶどう選果場 完成式ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023032261.html?t=1395180768731
ぶどうの色のつき具合を自動で判別できる最新の設備を備えた新たなぶどうの選果場が岡山県内一のニューピオーネ
の産地高梁市にこのほど完成し記念の式典が開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023032261_m.jpg
この選果場は、高梁市などを管轄し、県内のニューピオーネの出荷量の35%以上を占めるびほく農協が、高梁市
備中町布瀬におよそ1億2000万円をことし1月に完成させたものです。
新たな選果場で18日行われた記念の式典には農協の関係者などおよそ70人が集まり、びほく農協の中山晃一
組合長は「ぶどうの生産・販売を拡大し、この地域が豊で暮らしやすくなるよう貢献します」と挨拶しました。
この選果場は、ぶどうの色のつき具合を自動的に判別し6等級にわけることができる最新の設備を備えているのが
特徴で、出荷の際に品質と等級があっていないばらつきを抑えることができます。
びほく農協によりますとこうした設備を備えた選果場は全国で初めてだということです。
ニューピオーネの収穫はハウスものが7月下旬から、また主力となる露地物が9月から始まりこの選果場から
出荷される予定です。
びほく農協ぶどう部会の中山喜祐部会長は「最新の設備で作業の効率化を図りぶどうの品質と農家の所得の向上に
つなげたい」と話していました。03月18日 19時03分

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 04:00:15.35 .net
農業振興策を若手農家が発表ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005565341.html?t=1395255463828
県内一のかんきつの産地、八幡浜市で、地域の若手農家が、消費拡大など、今、かんきつ農業が抱える課題の
解決策について発表するコンテストが開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005565341_m.jpg
このコンテストは、地域の若手農家で作る団体が、毎年開いているもので、ことしは、かんきつの消費量の減少や
担い手不足といった課題の解決のため、それぞれのグループが今年度行った活動が報告されました。
このうち、八幡浜市の「日土橘4Hクラブ」は、5枚の木の板で作った枠に実をはめ込んで見た目が五角形の伊予
かんを作り、今シーズン、およそ340個を生産して、地元の祭りで販売して商品化したことを紹介しました。
地元の農業指導者などによる審査の結果、松山市の大学生およそ40人を招いて農作業の体験会を開いた
伊方町の「伊方地区青年農業者協議会」が最も優れた発表に選ばれました。
都市部の若者に生産現場を知ってもらうことで、将来的に担い手不足の解決につなげようとしている点などが評価
されたということです。
「伊方地区青年農業者協議会」の井上恵一朗支部長(29歳)は「大変うれしいです。地域を活性化できるよう
頑張っていきたい」と話していました。03月19日 19時19分

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 08:03:57.27 .net
川砂などでイチゴ収量増をttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023026781.html?t=1395356516638
徳島県産のイチゴの栽培に、吉野川の川砂とサンゴを砕いたサンゴ砂を活用し、収量を増やそうという研究が進
められています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023026781_m.jpg
徳島県では、甘みが強い「さちのか」を中心にイチゴのハウス栽培が盛んで、栽培には、土の代わりに、廃棄が
しやすいやしの実を砕いたヤシガラが多く使われています。
しかし、ヤシガラは水はけが悪くなりやすく、イチゴが根腐れを起こしてしまう心配があるため、徳島県農林水産
総合技術支援センターでは、新たな栽培法を検討した結果、トマトなどで用いられている川砂と、サンゴを砕いた
サンゴ砂を混ぜて利用する方法の研究を進めています。
使う川砂は吉野川からとったもので、粒子が粗く水はけがよいうえ、ミネラルも多く含まれています。
また、サンゴ砂は隙間に微生物が生息しやすく、水を浄化する作用があります。
これまでに行った試験栽培では、ヤシガラを使う従来の栽培法に比べ、収量がおよそ10%増えたということです。
センターの佐藤佳宏専門研究員は「イチゴの品質と収量を安定させることで、農家の経営も安定させられるよう、
技術を確立させていきたいです」と話しています。
センターでは、今後、川の砂とサンゴ砂をどのような割合で混ぜれば最も効果的になるかなどについて研究を進め、
3年後をメドに実用化させたいとしています。03月20日 13時33分

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 11:47:52.13 .net
しんきん商談会、農テーマのブースttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140320_7
おかやま信用金庫が新たなビジネスチャンスを探してもらおうと、商談会を開きました。
今回は新たに農業関連のブースが設置され、ビジネスにつなげようとしています。
岡山コンベンションセンターに、140の中小企業が集まりました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140320_7.jpg
おかやま信用金庫が、岡山県内の中小企業を活性化しようと開いたものです。
製造業や小売業などのブースと並んで成長分野と期待されている、農業専門のブースが今回新たに設けられました。
生産だけでなく、加工・販売といった6次産業をビジネスにつなげてほしいというものです。
地元の金融機関も本格的に支援を始めたことで、農業がビジネスとして成長するきっかけとなるのかもしれません。

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/22(土) 01:02:13.64 .net
再考する時がきた・・・

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/22(土) 15:44:20.16 .net
被災地復興で農産物販売会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023100571.html?t=1395470423512
東日本大震災の被災地を支援しようと、中国・四国地方などの若手の農家が丹精込めて作った農産物を販売する
チャリティー販売会が岡山市で開かれています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023100571_m.jpg
このイベントは若手の農家で作る団体が東日本大震災の被災地の農家を支援するために開いたものです。
岡山市北区にあるデパート前の会場では、岡山県など中国・四国地方の4つの県と青森県と北海道の若手の農家
20人が生産した農産物を出品しています。
並べられているのはイチゴや卵、それにレタスなどおよそ30品目で、訪れた人たちは気に入った品を買い求めていました。
企画した団体によりますと被災地では、津波で畑が海水に浸かったり、地震で用水路が壊れたりしましたが、
小さな被害は行政の支援が届きにくいところもあるということです。
22日の販売会の売り上げの一部は、こうした被害からの復興に役立ててもらうため、被災地の若手農家で作る団体
に寄付されるということです。
イベントを企画した岡山県新農業経営者クラブ連絡協議会の三浦正之会長は「被災地でも若手農家が苦労しながら
頑張っています。農産物を手にとって被災地に思いをはせてもらいたい」と話していました。
このイベントは岡山市北区にある天満屋岡山店正面玄関入り口で、22日は午後3時まで、
23日も午前10時から午後3時まで開かれています。03月22日 12時30分

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 09:19:23.85 .net
被災地の農業復興支援 チャリティー直売会ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140322_3
東日本大震災被災地の農業の復興を支援しようと、若手農家によるチャリティー直売会が、岡山市北区で行われました。
リンゴやレタスなど、とれたての野菜・果物が、表町商店街の天満屋前に並びました。
チャリティー直売会は、岡山県をはじめとする中四国や北海道などで農業を営む若者たちが、震災被災地の農業の
復興を支援しようと企画しました。およそ30種類の農作物が通常の2割から4割安く販売されました。
売上の一部が被災地に寄付されることになっています。直売会は、23日も午前10時から行われます。

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 07:15:36.89 .net
就農体験参加者が土佐町に移住ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013068481.html?t=1395699233098
土佐町の就農体験事業に参加した大阪の男性が移住して町内の農業法人に就職することになり、土佐町役場で
入社式が開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013068481_m.jpg
土佐町は減少が続く農家を確保しようと関西の人たちに町内の農業法人などで仕事を体験してもらう就農体験事業を
去年9月から行っています。
この事業に参加した大阪・堺市の駄田井玲二さん(42)がこのほど土佐町に移住して、町内の農業法人、
「れいほく未来」に就職することになりました。
24日は土佐町役場で入社式が開かれ、「れいほく未来」の岡部正彦常務から駄田井さんに作業服が贈られました。
駄田井さんは「これから町の魅力を知るとともに詳しく農業を勉強して、しっかりと土佐町の情報を発信していきたい」
と決意のことばを述べていました。
土佐町産業振興課の澤田智則課長は「今後も就農体験事業を続け移住者を増やしていき、農業の後継者不足の
解消につなげていきたい」と話していました。03月24日 18時43分

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 09:52:28.19 .net
「バターナッツ」を特産品にttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023010161.html?t=1395795028805
温暖な気候をいかして新たな特産品を生産しようと徳島県南部の海陽町で南アメリカ原産とされるかぼちゃ
「バターナッツ」の試験栽培が始まりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023010161_m.jpg
海陽町が試験栽培を始めるのは、「バターナッツ」というかぼちゃでアメリカではふだんから食べられていて最近、
日本でも人気が高まっています。
海陽町では車の運転が難しくなった高齢の農家を中心に町が代行して野菜などを販売する支援事業を行って
いますが、市場との関係で価格を高く設定できないなど課題も出てきています。
このため、町では、あまり市場に出回っていない野菜を新たな特産品として生産・販売することでやりがいをもって
農業を続けてもらおうと「バターナッツ」の試験栽培を始めることにしました。
きょう(25日)は2人の高齢の農家が野菜の集荷場でかぼちゃの栽培方法を学びました。
南アメリカ原産とされるバターナッツは、温暖な気候が適しているうえ、栽培も比較的簡単だということで参加した
農家は鉢に種を植えたり適切な水の量を確認したりしていました。
今回の試験栽培には4人の高齢の農家が参加し今月から本格的に栽培をはじめ8月中旬にも収穫したいとしています。
試験栽培に参加する80代の女性は「今の時代には特徴のある野菜作りが必要だと思います。たくさん収穫できる
よう頑張ります」と話していました。03月25日 18時5

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 09:37:39.40 .net
県内産小麦でパンを作ろう講習会ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140326T184517&no=10
県内産小麦の良さを知ってもらい今後のパン作りに活かしてもらおうと、パン職人を対象とした講習会が松山市内で
ありました。
「えひめのパン」技術講習会と名付けられたこの講習会は、県内産小麦の特徴を知ってもらい、地産地消に
つなげようと香川県の製粉会社が開いたもので、県内のパン職人らおよそ60人が参加しました。
県内産小麦は、パンを焼き上げた際のもっちりした食感や風味の良さが特徴で、今回は、
神戸の有名ベーカリーから講師が招かれ、県内産小麦の特徴を活かしたレシピを紹介しながら、
バターロールやサンドイッチを次々に作り上げていきました。
参加者は、自分自身の「えひめのパン」作りに役立てようと、試食するなどして味や食感を確かめていました。
県内産小麦の去年の生産量はおよそ500トンで、年々減少傾向にあるということですが、今回講習会を主催した
製粉会社では、愛媛の小麦を守り育てるため、今後も、こうした講習会を開いていきたいということです。

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 18:05:34.85 .net
植物工場の実験施設完成ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023098421.html?t=1395910999208
徳島大学農工商連携センターが石井町に整備を進めてきた植物の工場での生産について研究するための新しい
実験施設が完成し、27日、見学会が開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023098421_m.jpg
この実験施設は、農林水産物の生産から加工、販売までを手がける6次産業化を支援しようと徳島大学が県とともに
設置した農工商連携センターが石井町の県立農業大学校の跡地に整備したものです。
27日は、徳島大学の職員や県の関係者などおよそ20人が完成した実験施設を見学しました。
この施設では、果物や野菜などの品質を均一に保ちながら工場で生産するため、LEDなど人工の光を使った栽培に
ついて研究します。
見学会では、研究者が、イチゴの苗に赤、緑、青の3色のLEDをそれぞれ当てることで苗がどのように育つかを
研究していることや高麗人参の根を育てるための設備の研究を行っていることなどを説明していました。
徳島大学農工商連携センターの野地澄晴センター長は「現在はイチゴの苗を育てる研究を進めていますが
将来的には6次産業化を担うことができる人材育成を行う拠点としていきたい」と話していました。
この施設では、今後、人工栽培が難しいマツタケなどの栽培も研究することにしています。03月27日 12時58分

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 16:40:53.10 .net
環境に優しい「代かき」勉強会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013233801.html?t=1395992342300
田植えの前に行われる「代かき」と呼ばれる農作業で、窒素などを含んだ水が、周辺の川に流れ出るのを防ぐ方法を
学ぶ勉強会が南国市で開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013233801_m.jpg
「代かき」は、田んぼに水を引き込んだあと、トラクターなどで土をかき混ぜて苗を植えやすくする作業です。
しかし、作業の後、田んぼで使われた肥料などの窒素やリンといった物質を含んだ水が周辺の川に流れ出ると、
川の水が濁ったりプランクトンが増えたりして生態系に影響を及ぼすとされています。
28日は、南国市農協で環境を保全するための「代かき」の方法を学ぶ勉強会が開かれ、地元の農家10人あまりが
参加しました。この中で「浅水代かき」と呼ばれる方法が紹介されました。
この方法は、田んぼに引き込む水を従来の4割程度に抑えて、代かきを行うことにより、その後、田植えの前に
田んぼから水を抜かなくてもよく田んぼから流れ出る水を抑えることができるということです。
この方法は、滋賀県の農家のおよそ9割がびわ湖の水質を守るために取り組んでいるということで、
参加者たちは「浅水代かき」の様子を見て、その効果を実感していました。
勉強会に参加した78歳の男性は、「環境にも優しく、これまでより手間も省けそうなのでとてもいいと思います」と
話していました。03月28日 12時50分

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/31(月) 16:50:38.42 .net
新高梨の花満開 授粉作業盛んttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013219291.html?t=1396252144935
高知県特産の新高梨の花が満開になり、高知市の農園では、梨の花に花粉をつける授粉作業が盛んに行われています。
新高梨は、高知市や佐川町などで生産されている、直径15センチほどの大きな実をつける梨で、今の時期に白い
花が一面に咲き誇ります。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013219291_m.jpg
高知市の池田和徳さんのおよそ50アールの農園では、2週間ほど前から花が咲き始め、その後、暖かい日が続いた
ことから一気に満開になったということで授粉作業が盛んに行われています。
31日は、穏やかなよい天気で、気温も上がったため、授粉には最適だということで、池田さんたちは6人がかりで、
先端に綿のついた棒を使って、梨の花ひとつひとつに丁寧に花粉をつけていました。
池田さんは「おいしくなれと祈りながら毎日、花粉付けをしています。去年は夏が暑すぎて不作だったので、
ことしは平年並みの気温でおいしい梨を届けられればと思います」と話していました。
授粉作業は、花が散るまでの今週中がピークだということです。03月31日 12時46分

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 07:02:58.47 .net
東かがわ市で二期作始まるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035977451.html?t=1396303272429
地球温暖化による気温の上昇で、コメの品質悪化が懸念されるなか、暑さの厳しい夏場を避けて1年に2回コメを作る
香川県内では珍しい二期作の田植えが東かがわ市で行われました。
東かがわ市小砂の兼業農家、丸山繁さん(51)は、3ヘクタールの田んぼでコメを生産していますが、ことしから
このうち30アールの田んぼで1年に2回コメを作る二期作に試験的に取り組むことにしています。
丸山さんは31日、1回目にあたる早場米の「アキタコマチ」の田植えを行い、田植え機で苗を植えていきました。
早場米は7月下旬に収穫できるということで、8月に同じ田んぼで「コシヒカリ」の田植えをして10月末に収穫する
予定です。
丸山さんによりますと、近年、地球温暖化の影響で夏の暑さが厳しさを増しコメの品質に影響が出やすくなっていると
いうことで二期作により暑さの厳しい時期を避けておいしいコメを生産できるということです。
丸山さんは、「品質の良いコメをいち早くお客さんに届けたい」と話していました。03月31日 20時02分

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 16:34:47.57 .net
被災地でオリーブ栽培支援ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033388891.html?t=1396337584230
全国一のオリーブの生産地、小豆島で、オリーブオイルを生産・販売する企業が、東日本大震災の被災地で、
新たな特産にしようというオリーブの栽培を支援していくことになりました。
支援するのは、香川県内最大規模で、オリーブを栽培し、オリーブオイルを生産・販売する小豆島の企業、
「アライオリーブ」です。
「アライオリーブ」によりますと、津波で被害を受けた宮城県石巻市にある商工会議所の要請を受けて、
被災地でオリーブの栽培を支援することになりました。
商工会議所では、継続的に雇用を確保し、ほかの地域と差別化できる特産品を生み出す新たな産業を探していたと
いうことです。
支援は、オリーブ栽培の専門知識を持つ社員1人を被災地に3年間常駐させ、△土壌の水はけの状態を調べるほか、
△日照時間や積雪などの気象データを集めて、低温や雪の影響を受けない品種を探ることにしています。
東北地方で、オリーブの安定的な栽培に成功した例はありませんが、この企業では、5年以内に被災地で、
オリーブオイルを生産し、販売できるよう支援することにしています。04月01日 11時48分

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 08:52:22.40 .net
6次産業化サポート窓口設置ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003404751.html?t=1396482666878
農業や漁業など1次産業にたずさわる人たちが加工や販売までを行う6次産業化という取り組みを支援する
「サポートセンター」が松山市にオープンしました。
サポートセンターは松山市にある県の外郭団体「えひめ産業振興財団」の中に設けられました。
6次産業化は、農家や漁業者など1次産業の人が、野菜や鮮魚の加工など2次産業に取り組み、さらに加工した
商品を直接消費者に売る3次産業も手がけることで収入の増加を図るものです。
愛媛県の農業生産額は平成24年でおよそ1230億円と四国でもっとも多く、養殖漁業の生産額も591億円と
全国1位で、6次産業化に期待が寄せられています。
現在、県内では国に計画が認定された24の農林漁業者が6次産業化に取り組んでいます。
今治市では農家が生産したブルーベリーで大福をつくりインターネットで販売しています。
西条市の農家はいちごでロールケーキやサイダーを作っています。
愛南町のかんきつ農家は規格外の河内晩柑でゼリーをつくり、東京や大阪の学校給食に提供。
収穫時期以外にも雇用が生まれています。
サポートセンターでは農家や漁業者などに商品開発や販路開拓までの実践的なノウハウを学んでもらう研修会を
開くほか、商品化を支援するためにマーケティングなどの専門家を紹介することにしています。
えひめ産業振興財団・谷泉忠幸専門員は、「所得を上げたい、新しい事業にチャレンジしたいという潜在的なニーズが
あると思うので、実現するようなサポートしていきたい」と話していました。

愛媛県は5月12日まで商品開発や販売に取り組みたい農林漁業者に最大200万円を補助する支援事業を
サポートセンターで募集しています。04月02日 18時42分

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 10:50:50.06 .net
2014.4.2 19:34愛媛6次産業化サポートセンター開設http://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45971
農林漁業者が加工、販売まで手掛ける6次産業化を進めるサポートセンターが松山市内に開設されました。
このサポートセンターはえひめ産業振興財団に開設され、きょう県の三好農林水産部長と財団の村上専務理事が
看板を掲げてセンターの開設を祝いました。
6次産業化については2011年度から、国が愛媛銀行に委託してサポート事業を行ってきましたが、
昨年度の途中から県の事業となり財団にセンターを設けて窓口業務を一本化しました。
センターは今後、農林漁業者が事業を拡大する際に専門家を派遣し、国からの補助や融資の優遇制度を受けられる
よう支援するほか、人材育成の研修会などを開催していきます。

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 11:12:14.69 .net
別子山の地域おこしに東京の男性委嘱(愛媛県)ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784326.html
 新居浜市別子山の地域おこし協力隊にこの程、東京の男性が委嘱された。
 別子山・地域おこし協力隊の委嘱式では、東京都に住んでいた村松聡さん(35)に新居浜市の石川勝行市長から
委嘱状が手渡された。
 地域おこし協力隊とは、平成21年度から総務省が地域の再生を目指し推進している事業で、別子山地区では
初めての隊員となる。
 別子山地区は住民が189人で、合併から10年で3割近くも人口が減少した。
 村松さんは地区に暮らしながら、「将来はイノシシ肉の食品加工品の販売など別子山地区での起業を目指したい」
と話している。[ 4/2 7:16 南海放送]

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 11:26:12.74 .net
「愛媛6次産業化サポートセンター」を開設(愛媛県)■ 動画をみるttp://w2.rnb.co.jp/nnn/movie/news8784330.html
 県は生産から加工・販売までを手掛ける6次産業化を推進するため、相談窓口を開設した。
 えひめ産業振興財団に開設されたのは「愛媛6次産業化サポートセンター」。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784330.html
このセンターは、県内の1次産業を加工や販売などの事業と融合させる『6次産業化』を推進させるため、県が開設したもの。
6次産業化に取り組む上での相談に対応するだけでなく、人材育成や販路開拓のための研修会も開催する。
 県では6次産業化への支援事業として、200万円を上限に対象経費の2分の1を補助することにしていて、
来月12日まで募集している。[ 4/2 19:07 南海放送]http://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_43301.jpg

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 11:40:18.60 .net
早場米の田植え盛んttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013331041.html?t=1396492704256
春に苗を植え夏に収穫する特産の「早場米」の田植えが南国市で盛んに行われています。
高知県は、温暖な気候を利用した早場米の栽培が盛んで、栽培面積は、高知市や南国市などの県中部の平野部を
中心にあわせておよそ6100ヘクタールにのぼります。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013331041_m.jpg
このうち南国市の岩原大輔さん(35歳)の水田でも先月下旬から早場米の田植えが始まりました。
岩原さんは、田植え用の機械に15センチほどに成長した稲の苗を乗せ、スピードや植える場所を調節しながら水田に
植えていました。
岩原さんのところでは、除草剤や農薬を使わず、雑草を手作業で取り除くなどの手間をかけて早場米を育てていると
いうことです。
岩原さんは「水の管理などに注意しながら大切に育てていきたいです。無農薬なので、安心して食べてほしいです」
と話していました。高知県内での早場米の田植えは今月中旬まで続き、収穫は8月ごろから始まる見込みです。
04月03日 11時25分

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 11:47:01.68 .net
農業担い手育成センター開所ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013234031.html?t=1396493094871
新たに農業を目指す人たちに実践的な研修を行う「農業担い手育成センター」が2日、四万十町にオープンし、
記念の式典が行われました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013234031_m.jpg
「農業担い手育成センター」は高知県が四万十町にあった県立農業大学校の建物を利用して新たに開設したもので、
2日は高知県やJAの担当者などおよそ50人が出席して記念の式典が行われました。
式典では、センターの入り口に新しい看板がかけられたあと、尾崎知事があいさつし、「高知県の農業の発展のために
毎年、280人程度の新規就農者を確保したい。そのためにこの育成センターの果たす役割は重要だ」と述べました。
センターでは今後2年かけて温度や二酸化炭素濃度などを自動的に管理して収穫量を上げるオランダの農業技術を
採用した最新型の農業用ハウスや、研修生のための宿泊施設の整備を進める方針です。
農業担い手育成センターの石本周平所長は「多くの農業を志す人に来てもらえるよう施設のソフト面、ハード面の
充実を図っていきたい」と話しています。04月03日 11時25分

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 08:38:45.56 .net
JA改革・馬路村農協の取組みttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013399321.html?t=1396568221711
農産物をブランド化することで担い手を確保し、新たな雇用を生み出すことに成功している農協があります。
馬路村では、地元の農家が生産したゆずを農協が市場の2倍ほどの値段ですべて買い取り、村内に作った工場で
ジュースや調味料などに加工しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013399321_m.jpg
買い取りの単価を高く設定することで、一定の収入が確保できるとして馬路村で新たに農業を始める人もこの3年で
10人ほど増えています。
そして、加工した商品は、村独自のブランドとして全国各地に出荷し、販売額は年間30億円にのぼり、この15年で3倍に
増えています。人口960人のこの村で、1割近くにあたる90人が農協で働いていて、新たな雇用も生み出しています。
東京からUターンしてゆずを生産している男性は「作ったゆずを農協がまとめて買い取ってもらえるのでとても
ありがたい。販売力のある農協なのでできることだと思う」と話しています。
馬路村農協の東谷望史組合長は、「農家が懸命に作った作物を農協が売る努力が必要だ。
なんとか地域が生き残るような取り組みを今後も進めていきたい」と話しています。04月03日 21時44分

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 09:16:12.24 .net
倉敷市玉島地区でモモの授粉作業ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=5
岡山県内有数のモモの産地倉敷市玉島地区でモモの花が満開となり、人工授粉の作業が始まりました。
玉島地区では温暖な気候を利用したモモの栽培が盛んで毎年この時期にはピンク色のモモの花が咲き誇ります。
作業では鳥の毛などが付いた専用の道具を使って人工的に花に花粉を付けていきます。
モモ農家の三沢武範さんの畑では夢白桃や本白桃と呼ばれる品種を栽培していて1つずつ丁寧に花粉を付けていました。
作業は3日程行われ、順調に生育するとお盆前に収穫できるということです。

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 17:32:33.09 .net
桃の受粉作業盛んttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023446191.html?t=1396600144069
赤磐市の桃畑で桃の花が満開となり、農家の人たちが人工授粉の作業に追われています。
県東部の赤磐市や岡山市東区瀬戸町ではおよそ430軒の農家が130ヘクタールほどの土地で桃を栽培していて、
県内でも有数の桃の産地として知られています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023446191_m.jpg
このうち赤磐市鴨前の今井浩二さんの畑でもピンク色の桃の花が満開となり、家族総出で人工授粉の作業に
追われています。
今井さんの畑では、10の品種の桃を育てていますが、授粉の作業は、このうち「おかやま夢白桃」と「千種白鳳」
のいずれも花粉がない品種で行っています。
作業は柔らかな鳥の毛で出来た「はたき」に別の品種の桃から採った花粉を付け、やさしくなぞるように花に
触れていきます。
今井さんによりますと、ことしは例年とほぼ同じ4月1日から受粉作業を行っているということで、「花にたくさん
花粉がつくことで大きくて美味しい桃が育つよう願いを込めています」と話していました。
人工授粉はこのあと10日ほど続けられ、赤磐市では6月下旬ごろから桃の出荷が始まる見込みだということです。
04月04日 12時48分

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 08:42:30.96 .net
稲の育苗施設で苗の種まきttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023434861.html?t=1396654730167
来月から始まる田植えシーズンを前に、JAの稲の育苗施設で苗の種まきが始まりました。
JA阿新では管内の米の作付け面積のおよそ3分の1に植えられる苗の育苗を担っていて、高齢化や兼業化が
進むなかで年々、注文が増加しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023434861_m.jpg
JA阿新の2か所の育苗センターでは、「コシヒカリ」や「あきたこまち」、それに「日本晴れ」など6つの品種の苗が
育てられ、このうち、新砥育苗センターでは苗を育てる箱に機械で種もみをまいて、リフトで発芽室に運んでいました。
種もみは32度に保たれた発芽室でおよそ3日間かけて発芽したあと4月下旬ごろには、10センチほどの大きさに
育ち、農家に届けられることになっています。
JA阿新農産課の福吉泰宏さんは、「気候が変動してもそれにも対応できる強い苗が出来ればいいです」と話していました。
この種まき作業は、4月いっぱい続き、ことしは、およそ450ヘクタール分の育苗を予定しています。
04月04日 19時41分

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 10:13:58.77 .net
早場米の田植え始まるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003506661.html?t=1396746757565
愛南町で早場米の田植えが盛んに行われています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003506661_m.jpg
愛媛県の南予地方は温暖な気候を生かし、お盆前に収穫できる早場米の栽培が盛んで、県の最も南に位置する
愛南町では、700軒余りある農家のおよそ8割で早場米を作っています。
町内では先月下旬から田植えが始まっていて、このうち、石川信吉さん(78歳)の田んぼでは、5日、
妻の良子さん(70歳)や地域の人が協力しながら田植え機を使って長さ15センチほどのあきたこまちの苗を植えました。
早場米は、通常のコメより2ヶ月早く新米として市場に出るため比較的高値で取引されます。
地元の農協によりますと、ことしも苗の生育がよく田植えは順調だということです。
石川さんは「冷たくてきれいな山の水で育つのでおいしいです。ぜひ多くの人に食べてもらいたい」と話していました。
愛南町の早場米の田植えは、今月下旬にピークを迎えます。
04月06日 08時06分

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 12:46:11.44 .net
農作業着展(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672660.html
ファッション性と機能性を兼ね備えた農作業着の展示会が、徳島市で開かれています。
これは、農作業の際の作業着などを作っている県内の縫製業者の技術やデザインの素晴らしさを知ってもらおうと、
徳島市地場産業振興協会が開きました。春らしいブラウスや、もんぺなど約1000点が展示・販売されています。
背中全体を覆うほどの大きな日差しガードついた帽子やチェックや花柄といったデザインなど普段でも使えそうな
ファッション性の高いものもたくさんあります。http://www.jrt.co.jp/nnn/news8672660.html
農作業が楽しくなりそうなこの「徳島の農作業着展」は、4月20日まで徳島市の木工会館で開かれています。
[ 4/5 11:54 四国放送]ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_26601.jpg

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 14:10:53.86 .net
ナシ授粉作業 盛んttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023530021.html?t=1397020123330
四国有数のナシの産地鳴門市などでナシの花に授粉をする作業が盛んに行われています。
鳴門市とその周辺はナシの栽培が盛んで、ナシ畑は今、まっ白なナシの花が一面に咲いています。
鳴門市大津町の海山貞佳さんの畑では、「豊水」と「幸水」の2つ品種のナシを栽培しています。
畑では、「ボンテン」と呼ばれる棒の先に羽をつけた道具で、交配専用の品種から採取した花粉を「めしべ」に付ける
作業が行われています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023530021_m.jpg
ことしは2月に気温が低い日が多かったものの、先月中旬からは暖かい日が多かったため、ほぼ例年並みの開花に
なったということです。
花粉は気温が低いと受精しないため、日中の気温が15度ほどにならないと作業ができないということで、海山さん
たちは春の日ざしを受けながら満開の花が咲くナシ棚のもとで作業に追われていました。
海山さんは「品質の良いナシを安定的に生産するため、授粉が重要で、夏にはみずみずしいナシが収穫できると
思います」と話していました。
ナシの授粉作業は地域によって今月中旬まで続き、8月はじめごろから収穫が始まる見込みです。
04月09日 13時38分

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 08:52:24.63 .net
早場米の田植え盛んttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023563841.html?t=1397087474553
春に苗を植えて夏に収穫する「早場米」の田植えが海陽町などで、盛んに行われています。
地元の農協によりますと、徳島県南部の海陽町と牟岐町、それに美波町では合わせておよそ500戸の農家が
早場米を栽培している県内有数の産地です。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023563841_m.jpg
本格的な春を迎え早場米の田植えが始まり、海陽町の神野地区にある地元農家が共同で管理する田んぼでも、9日、
ハナエチゼンとコシヒカリの田植えが行われました。
農家の人たちは15センチほどに育った苗を水の張った田んぼに機械を使って、次々に植えていました。
神野地区では高齢化や担い手不足から農家が単独で田んぼを管理していくのが難しくなってきたため10年前に
営農組合を組織し、現在、12戸の農家が持つあわせて8点5ヘクタールで田植えや収穫作業を協力して行っています。
農家の東田耕一さんは「米農家にとってとても忙しい時期がやってきました。米の価格低下など課題も多い状況ですが、
今年も無事収穫できるよう頑張っていきます」と話していました。04月09日 19時25分

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/12(土) 09:27:08.19 .net
農家とIT企業が連携 気象データを農業に(愛媛県)ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784362.html
 農業のIT化に向け、県内農家とIT企業が連携し、気象データを農業分野に活用するための新たな取り組みが始まった。
 松山市のテクノプラザ愛媛で開かれた『坂の上のクラウドコンソーシアム定例会』には県内の農家とIT企業、
それに気象会社などが参加した。
 このコンソーシアムでは農業の最大のリスクである“気象”に注目して、農家とIT企業などが連携し、
農業用気象予報システムの開発を目指す。具体的には、72時間先の気象予報を活用して霜や低温、
高温が予知された場合はアラート機能で農家に知らせるなどリスクを回避したり、コストを削減したりする。
 参加した農家は、「長期の予測システムができれば、作付けする農産物を改良したり収穫時期を調整するなど
収入アップにも繋がる」と農業IT化 実現に期待を寄せていた。[ 4/11 16:10 南海放送]

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/12(土) 10:12:16.99 .net
農業専門気象予報開発へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003666501.html?t=1397265036477
農業の生産効率を上げるため、愛媛県内の企業や農家が連携して、最先端の情報通信技術を取り入れた、
農業専門の気象予報システムの開発を進めることになりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003666501_m.jpg
この事業は、効率的な農業経営を目指すため、愛媛県内の企業や農家などが中心となって行うもので、4月、
農林水産省が進めるモデル事業に選ばれています。
11日は、松山市で会合が開かれ、県内の農業生産法人や東京の気象情報会社の代表者らおよそ20人が出席しました。
この中で、気象情報会社と地元のソフトウェア会社が、最先端の情報通信技術を取り入れて、農業専門の気象予報
システムの開発を進めることが報告されました。
システムでは、▼1キロ四方ごとに細かく区切ったエリアの天候を72時間前から細かく分析するほか、
▼30分間隔で、予報を更新していくということです。
これらの気象データを参考に、農家は、最適な時期に作物を収穫したり、水やりのタイミングを調整したりできるため、
生産効率の向上につながると期待されています。
今後は、一部の農場に気象観測のセンサーを設置して実証実験を進め、農家の意見を踏まえながら、
今年度中にも詳しい気象データを提供したいとしています。
会合に出席した東温市の農業生産法人の代表は「詳しい気象が正確にわかれば事前にさまざまな対策ができ、
農業の仕組みが大きく変わるのではないか」と話していました。04月12日 07時42分

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/13(日) 10:58:41.85 .net
愛南で早くも「田植え」始まる(愛媛県)ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784363.html
気候が温暖な南宇和郡愛南町で、早くも田植えが始まっている。
愛南町と宇和島市は、お盆の時期に収穫し、通常より2割ほど高値で販売できる米の早期栽培がさかんな地域だ。
このうち愛南町は、およそ400軒の農家が生産に取り組む早期栽培米の産地で、御荘菊川の農業、
大黒鉄久孝さんも田植えを始めている。
田植え機に乗り込んだ大黒さんは、家族が見守るなか、自宅前のおよそ50アールの水を張った田んぼを何度も
往復しながら、田植え機が奏でるリズミカルな音とともに、緑色をした長さ15センチほどのコシヒカリの苗を植えていた。
この早期栽培米の田植えは5月上旬まで続く。[ 4/12 11:58 南海放送]

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 10:21:26.42 .net
オレンジデーで観光客に柑橘配るttp://eat.jp/news/index.html?date=20140414T185327&no=7
4月14日は、大切な人に柑橘を贈って絆を深めるオレンジデーです。
道後温泉本館前では、観光客らに県内産の柑橘を配ってPRするイベントがありました。
オレンジデーは、「花嫁の喜び」を花言葉に持つオレンジを、夫婦や恋人の間で贈りあうことで、愛を深めてもらおうと、
JA全農えひめなどがPRしています。
14日は愛媛いよかん大使の4人が、道後温泉本館前で観光客らに今が旬の清見タンゴール1000個を配って、
オレンジデーと愛媛のおいしい柑橘をPRしました。
JA全農えひめでは、今後もこうしたイベントを通して、オレンジデーのPRにつとめたいとしています。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 10:37:12.98 .net
和気町、町内の生ごみ全てを肥料にttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140414_12
家庭から出る生ごみを肥料にしようという取り組みが始まりました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140414_12.jpg
今月、岡山県で初めて和気町が全域で始めたもので、ごみの有効活用と処理にかかる経費の削減を目指しています。
ごみ置き場に置かれた専用の容器に、野菜の切れ端などが入れられていきます。
岡山県和気町が始めた、生ごみを分別収集し肥料にする取り組みです。
去年10月から一部の地区で試験的に行い、今月からは県内で初めて町内のすべての地区での実施に踏み切りました。
週に2回の燃えるごみの日に、生ごみは分けて回収されます。
町で家庭から出る燃えるごみは年間約3480tで、生ごみはその4割ほどを占めています。
これまでは焼いて処分していましたが、再利用することで、処理にかかる経費を減らそうという狙いもあります。
和気町の生ごみ資源化センターです。
集められた生ごみは、専用の機械で細かくされた後微生物などと混ぜて発酵・分解することで、肥料になります。
早いもので、今年の夏ごろには肥料になる予定で町内の希望する人に、無料で配ることにしています。
ごみを減らすだけでなく有効に利用しようという、一石二鳥の取り組みです。
和気町では、生ごみを肥料する事業を通じて、循環型の社会を目指したいと話しています。

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 11:34:22.62 .net
ebcで-た放送news オレンジデ-、柑橘プレゼント 14日11:25
愛を深めるオレンジデ-の14日、jaグル-プが道
後温泉本館前で、観光客らに今が旬の柑橘「清見タン
ゴ-ル」をプレゼントした。オレンジデ-は愛媛が発
祥で6年目。少しずつ認知度が上がっているという。

2014.4.14 12:00オレンジデー、道後で柑橘プレゼントttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46056
きょう、4月14日は、愛を深めるオレンジデーです。
この愛媛発祥の記念日を盛り上げようと、道後温泉の本館前で観光客らに旬の柑橘がプレゼントされました。
このイベントは、JA全農えひめが、「オレンジデー」と愛媛の柑橘のPRのため行い、道後温泉本館前で観光客ら
先着1000人に「いよかん大使」たちが、今が旬の柑橘「清見タンゴール」をプレゼントしました。
オレンジデーは今年でスタートから6年目となり、JAは徐々に浸透してきているのではないかと話しています。

2014.4.14 19:16東京タワーでオレンジデーイベントttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46057
きょう4月14日はお互いの愛を深めるオレンジデーです。この日に合わせて松山市は東京タワーでイベントを開催しました。
きょうまでの2日間、東京タワーで行われた「まつやまオレンジデー2014」。
会場では、松山産の「でこぽん」と「きよみ」、そして道後温泉で開催中の「道後オンセナート」をPRするバッグなどが
来場者に無料で配られました。
オレンジデーは愛を深め合う記念日としてJA全農えひめが定め、毎年各地でイベントを行っていて、
きのうは「みきゃん」などゆるキャラが参加したじゃんけん大会も。
子供たちが「野球拳」のリズムに乗ってイベントを楽しんでいました。
また「蛇口から出るミカンジュース」もふるまわれ、東京タワーを訪れたカップルや家族連れたちが愛媛一色の
イベントを楽しんでいました。

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 17:16:54.25 .net
香川の農村風景写真展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033608151.html?t=1397549785216
香川県の農村に広がる美しい自然や文化などを撮った写真コンテストの入賞作品展が香川県庁で開かれています。
このコンテストは、香川県の農村の美しい自然や文化の良さを再発見して、次の世代に伝えていこうと県が毎年
開いているもので、展示会にはコンテストの入賞作品22点が展示されています。
このうち、最優秀賞を受賞した横山雪子さんの「藁ぐろのワタ帽子」は、雪が降った朝に綾川町で撮った写真で、
わらの上に積もった雪が綿でできた帽子の様に見える風景に感激して撮影したということです。
また優秀賞を受賞した中塚英男さんの「村里の子供達」は土庄町で収穫後のサツマイモのつるを集めた前で笑顔で
焼き芋をほおばる子供の笑顔が印象的な写真です。
写真展を訪れた男性は、「母の実家が田舎だったので、懐かしい気持ちになりました。
自然とか子どもの表情がすばらしい写真ばかりですね」と話していました。
この写真展は、4月18日まで、県庁本館の1階のギャラリーで開かれています。04月15日 09時08分

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 14:18:24.00 .net
LED装置で害虫を防除ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023722121.html?t=1397625425720
ナスやピーマンなどの野菜につく害虫を防ぐため、LEDの光を使って天敵となる昆虫を集める新装置を徳島県が
開発しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023722121_m.jpg
この装置は、ナスやピーマンなどを農業用ハウスで栽培する際に発生する、アブラムシなどの害虫を防ぐため、
徳島県立農林水産技術支援センターが開発しました。
装置は、農業用ハウスの外側に取り付け、LEDで、アブラムシの天敵のギフアブラバチが強く反応を示す波長の
緑色の光を出してハウス内に誘い込み、アブラムシを退治させるというものです。
天敵の昆虫などを使った害虫防除は、「生物農薬」と呼ばれて注目されていますが、コストがかかることが課題に
なっているということで、センターでは、こうした装置で自然の中にいる天敵昆虫を効率的に集めることができれば、
農家の間でさらに活用が広がるのではないかとしています。
センターは、このほか、LEDで同じ種類の植物につく害虫と天敵を同時に集め、目の大きさが違うアミなどに通して、
天敵の昆虫だけを選び出して防除に活用する装置も開発しました。
センターの中野昭雄上席研究員は、「天敵昆虫を使うことで化学農薬の利用を少なくできるので、品質向上と生産の
安定につながる」と話しています。
センターは、2つの装置について、4月中に、特許を出願するとともに、実用化に向けた研究をさらに進めていくことに
しています。04月16日 12時27分

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 00:25:06.67 .net
ヤギ牧場でベビーラッシュ04月15日 11:17 ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/1157
新見市の牧場ではベビーラッシュを迎え、この春誕生した子ヤギが愛くるしい姿を見せています。
新見市哲西町のヤギ牧場「きらり」では、3月上旬から15頭の子ヤギが生まれ、元気に育っています。
牧場では飼育員が毎日、朝と夕方の授乳作業に追われています。http://www.youtube.com/watch?v=aE63b7pGjq0
子ヤギたちは、ペットボトルに入れたミルクを飲ませてもらいます。かわいいしっぽを振りながら勢いよく飲み干して
満足そうです。
9頭いるお母さんヤギのうち最後の1頭が近く出産を控えており、子ヤギたちはまもなく勢ぞろいする予定です。
また、こちらの牧場は、お母さんヤギから搾ったミルクを、プリンやシュークリームに加工して市内外の商業施設で
販売しており、人気を集めているということです。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 07:12:58.85 .net
あたご梨の授粉作業ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023750511.html?t=1397686116206
日本一大きな梨の品種として知られる「あたご梨」の授粉作業が、岡山県真庭市で行われています。
授粉作業が行われているのは、真庭市下砦部の農事組合法人の果樹園です。
1ヘクタールほどの広さの果樹園では、このところの陽気で「あたご梨」が真っ白な花を咲かせ、16日からめしべに
花粉をつける授粉作業が始まりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023750511_m.jpg
16日は11人の従業員が、花の開き具合を確かめながら、筆の先につけた花粉を一つ一つ丁寧にめしべにつけていました。
受粉作業が終わった花がひと目で分かるよう、花粉にはピンク色の染料が混ぜてあり、作業が進むにつれて、
白い花がピンク色に染まっていました。
農事組合法人の平泉繁代表理事組合長は、「天気が安定しないので少し心配ですが、いいものが出来るよう
願いながら作業を続けています」と話していました。
「あたご梨」は、大きなものだと重さが2キロほどにもなる日本一大きな梨で、11月中旬ごろ、主に贈答用として
収穫が始まります。04月16日 20時11分

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 17:22:11.47 .net
佐川町でリンゴの花見ごろttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013743441.html?t=1397722884447
佐川町の果樹園でリンゴの花が満開となり、訪れた人たちを楽しませています。
佐川町二ツ野地区にある土本誠さん(39歳)の観光果樹園では、およそ250本のリンゴの木が栽培されています。
このリンゴの花が今、満開となり、ピンクや白のたくさんの花が訪れた人の目を楽しませています。
ことしは、例年より1週間ほど早い今月初めごろから花が咲き始めたということで、土本さんは先に毛のついた棒を
使って花のめしべに丁寧に花粉を付け、受粉作業を行っていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013743441_m.jpg
栽培されている品種は、「ふじ」や「つがる」、それに「ジョナゴールド」などで、ことしの秋ごろに実を付ける見込みです。
17日は、近くの保育所の園児10人が訪れ、満開の花の下を散歩したり、花の香りをかいだりして楽しんでいました。
土本さんは、「リンゴの品種によって花の色や形が違って見比べるとおもしろいです。秋にはおいしいリンゴの実が
なるので、楽しみにしていてください」。
と話していました。この観光果樹園のリンゴの花は来週いっぱい楽しめると言うことです。04月17日 15時22分

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 18:17:35.13 .net
鳴門市で鳴門金時の植え付け始まる(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672679.html
鳴門市里浦町で、特産のサツマイモ、鳴門金時の植え付けが始まりました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672679.html
鳴門市里浦町の諏訪正夫さんのおよそ50aの畑では先週末から苗の植え付けが行われています。
黒いシートに穴を開け30cmほどに育った鳴門金時の苗を一本一本丁寧に植えていきます。
苗の上には、土の湿度を保つために藁をかぶせます。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_26791.jpg
最近は藁が手に入りにくいことやカラスの被害を防ぐ目的で、専用の紙を使用する農家が増えていますが、
諏訪さんはできる限り昔ながらの藁にこだわりたいと話します。
諏訪さんは「自然が相手なのでお天気が一番重要だと思う。型の良い色の良いおいしいいもが出来たら一番いい」
と話しています。鳴門金時の苗の植え付けは、6月上旬まで行われ、7月中旬には収穫が始まります。
[ 4/15 18:58 四国放送]

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 07:25:57.49 .net
オーストラリア人が田植え体験ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013484201.html?t=1397773457533
オーストラリアのポートリンカーンの人たちが17日、室戸市で昔ながらの道具を使って田植えを体験しました。
これは、室戸市がオーストラリアのポートリンカーンの友好都市になっていることから行われているもので、
ことしは今月13日から14人が訪れ、ホームステイをしながら市民と交流を深めています。
一行はきょう、佐喜浜小学校の児童と一緒に田植えを体験しました。
田植えは学校の近くの水田で行われ、昔ながらの道具を使ってもち米の苗を1本1本、植えました。
ポートリンカーンから訪れた人たちは、全員が田植えが初めてで、最初はおそるおそる水田に入りましたが、
そのうちに慣れ、うまく植えられるようになりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013484201_m.jpg
そして、「泥がぬるぬるしていたが、気持ちよかったです」とか、「良い経験ができて楽しかったです」などと話していました。
一行は今月21日までの日程で室戸ドルフィンセンターでイルカと触れ合ったり、ジオパークを散策したりして、
室戸のくらしを体験する予定です。04月17日 20時15分

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 08:01:54.92 .net
高校生がショウガ植え付け体験ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023759401.html?t=1397775528149
地元のショウガを使って新たな商品づくりに取り組んでいる津山市の高校生が、ショウガの植え付けを行いました。
津山市は、地元のショウガを特産品として売り出そうと去年から農協や民間企業といっしょにショウガを使った
パスタや鶏肉料理のレシピづくりや新商品開発を進めています。
こうした取り組みの一環として17日は、津山東高校食物調理科の2年生38人が市内の農家を訪れ、
およそ2アールの畑でショウガの植え付けを行いました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023759401_m.jpg
生徒たちは、農家の人に教えてもらいながら小さく割ったおよそ120キロの種ショウガを溝の中に並べ、
上から土をかけていました。
植え付けを行った男子生徒は、「ショウガを大きく育てて津山の活性化につなげたいです」と話していました。
生徒たちは、夏に畑の草取りを行うほか、10月下旬には、大きく育ったショウガを収穫して、新たなショウガ料理の
レシピづくりに取り組むことにしています。04月17日 19時13分

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 09:31:07.00 .net
津山市で高校生がショウガを植え付けttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140417_5
津山市はショウガを特産品として売り出そうと、レシピを考えたり加工品を作ったりしています。
その取り組みに参加する高校生が、ショウガの植え付けを体験しました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140417_5.jpg
ショウガの植え付けを行ったのは、津山東高校食物調理科の2年生38人です。
津山市や地元のスーパーなどは、生産量の減っていた津山産のショウガを再び特産品に育てようと取り組んでいて、
マスコットキャラクターの作成や、高校生によるレシピコンテストなどを展開しています。
生徒たちは植え付けから栽培を体験することで、ショウガの新たな魅力を見つけたいと参加しました。
生徒たちは夏休みに畑の草抜きをしたり、今年10月ごろには収穫の体験をしたりする予定です。

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 10:33:33.70 .net
ebcで-た放送news 棚田の写真展 17日17:52
四季折々の棚田の写真を展示する作品展が、17日か
ら大洲市で開かれている。松山市在住の写真家・河野
豊さんが大洲市と内子町で撮影した写真が中心で、約
70点が並ぶ。大洲の会場の開催は23日まで。

2014.4.17 19:33写真展「棚田に生きる」開催ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46080
四季折々の棚田を撮影した写真を展示する作品展が、大洲市できょうから始まりました。
田植え前に棚田で代掻きをする男性や、収穫の時期を迎え、黄金色に染まった谷あい。
大洲市では棚田をテーマにした写真展がきょうから開かれ、松山市在住の写真家、河野豊さんがこの2年間に
大洲市と内子町で撮影した写真を中心に、およそ70点が展示されています。
また初日のきょうは、「日本の棚田百選」の選定委員・中島峰広さんが講演し、休耕地になっている棚田を人に
貸して保存を図っている取り組みが紹介されていました。
この棚田写真展は今月23日まで大洲市で開かれたあと、今月25日からは内子町で開催されます。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/19(土) 06:54:31.33 .net
一階を農地として利用 するビルを建て発電機で光を与える。余った電気は売る。害虫害獣病気や自然災害の被害から守られる!?農薬も減らせる!?
家賃収入!!

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 07:30:27.40 .net
JAがTPP決議求め街宣活動ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003827671.html?t=1398119337201
24日に行われる日米首脳会談でTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉が進展するのかが大きな焦点となる中、
愛媛県内の農家などが松山市で街頭活動を行い、コメなどの農産物5項目を関税撤廃の例外とすることなどを
訴えました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003827671_m.jpg
この活動は、愛媛県内の農業関係者でつくる団体が行ったもので、松山市の伊予鉄道・松山市駅前には、
コメ農家など、およそ50人が集まりました。
参加者たちは、▼コメなどの農産物5項目を関税撤廃の例外とするほか、▼かんきつ類は収穫の時期だけ関税率を
上げる現行の制度を維持するよう求めるチラシを配り、「国内の農業を守ることが食の安全にもつながる」と
呼びかけていました。
TPPをめぐっては、24日に行われる安倍総理大臣とアメリカのオバマ大統領との日米首脳会談で交渉が進展する
のかが大きな焦点となっていますが、これまでの交渉では、農産物5項目の関税の取り扱いについて政府間の対立が
続いています。
JA愛媛中央会の稲荷亨参事は、「今後、政府が安易に妥協をして関税が撤廃されると、食の安全や地域経済が
脅かされるということを多くの人に理解してもらいたい」と話していました。04月21日 19時05分

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 08:27:29.25 .net
おかやまコープ 自社農場で見学会ttp://www.webtsc.com/prog/news5/
スーパーなどを展開するおかやまコープが手がける農場できょう消費者を招いた見学会が開かれました。
見学会が開かれたのはおかやまコープが瀬戸内市牛窓町の耕作放棄地など約1.5ヘクタールに今年新たに整備した
ハウスです。ポットに植えられているのはトマト。4月上旬から8000本が養液栽培されています。
見学会には5人の消費者が参加し栽培作業を見て回りました。
岡山コープではトマトの自社栽培を目指し去年8月から実験栽培を始めています。
消費者の食の安全志向に応えようと近年、イオンやセブン・アンド・アイ、ローソンなど流通大手の農業参入が
相次いでいます。
地場企業でもディオなどを展開する大黒天物産がおととしからキャベツの自社栽培をはじめていておかやまコープも
ニーズの高いトマトの自社栽培に乗り出しました。
岡山コープでは6月以降、県内の10店舗や宅配でトマトの販売をはじめる予定で今年度150トンの収穫販売を目指します。
また今後ほかの野菜にも栽培を広げたい考えです。広がりを見せるスーパーの農作物栽培。
消費者の支持が広がれば、地元農業への影響も予想されるだけに今後の展開が注目されます。

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 09:05:26.13 .net
2014.4.21 19:36日米首脳会談前に「聖域」守れttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46096
24日に予定されている日米首脳会談を前にきょう、県内の生産者たちがTPP交渉で関税撤廃から重要5品目を
守るよう、松山市の街頭で訴えました。
街頭で訴えたのは、県内の生産者や消費者で作る「食とくらしと地域を守るネットワーク愛媛」など3つの団体です。
参加したおよそ50人はチラシを配るなどして、TPP交渉で関税撤廃から重要5品目を守って欲しいなどと訴えました。
TPP交渉は、日本とアメリカで重要5品目などを巡る厳しい交渉を続けていて、主催した団体は24日の日米
首脳会談では、必ず国会で決議された国民との約束を守らなければならないと話しています。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 09:18:44.13 .net
TPP交渉反対でJAが街宣活動ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140421T185223&no=5
TPP、環太平洋経済連携協定の日米交渉が大詰めを迎える中、県内のJAなどが21日、街頭で、
米など重要5品目の関税撤廃反対を訴えました。
街頭活動をしたのは、県内のJAなどで組織する「食とくらしと地域を守るネットワーク愛媛」など3団体です。
農業や漁業関係者など、およそ50人が参加し、食料自給率が低下し、食の安全が確保できないなどとして、
乳製品や肉などの重要5品目を関税撤廃の対象から外すよう訴えました。
また県の特産品の柑橘類については、輸入時期によって異なる税率を適用する季節関税を引き続き維持するよう
改めて求めました。
TPP交渉は、日米間の実務レベルでの協議が21日から再開されましたが、農産品5品目の関税などをめぐって、
依然、両者の隔たりが大きく、日米首脳会談を3日後に控えてギリギリの交渉が続く見通しです。

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 09:28:14.69 .net
聖域確保を TPP交渉 街宣活動(愛媛県)■ 動画をみるttp://w2.rnb.co.jp/nnn/movie/news8784394.html
 愛媛県内のJAグループや消費者団体などは、「愛媛県民の利益に足らないと判断されれば直ちにこの交渉から
撤退してもらいたいと思います」として、米・麦、乳製品など重要5品目について、関税撤廃から除外することや
『聖域を確保できない場合は交渉からの脱退も辞さない』とした国会決議の実現を求めた。
 その上で、「TPP交渉が進むと農産物の残留農薬基準などが緩和される懸念もある」などとして交渉からの撤退を
強く訴えた。[ 4/21 16:17 南海放送]ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784394.html ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_43941.jpg

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 13:45:59.25 .net
ハウスミカンの収穫始まる(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672691.html
阿南市でハウスミカンの収穫が始まりました。品質は上々だということです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_26911.jpg
阿南市では、山口町や桑野町を中心に39戸の農家がおよそ7.5ヘクタールのビニールハウスでミカンを栽培しています。
桑野町中富の村上元晴さん70歳のハウスでは、土地を冷やして収穫を早める「地温冷却」という栽培方法を
取り入れていて、普通のハウス栽培より半月以上も早く収穫が始まりました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672691.html
ことしは、色づきがやや遅れたものの、品質、味ともに良いということで、村上さん夫婦は黄色く色づいたミカンを
ハサミで一つ一つ丁寧に切り取っています。ハウスミカンの収穫は、8月末まで続けられ、主に大阪市場に出荷されます。
[ 4/21 21:00 四国放送]

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/23(水) 08:42:30.41 .net
飼料にも ユズ油抽出機試作品ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013860821.html?t=1398210033079
ゆずなどのかんきつ類の皮からオイルを取ったあとの搾りかすを乾燥させて家畜の飼料にも活用できる機能を備えた
「オイル抽出装置」の試作品が完成し、22日に報道関係者に公開されました。
この装置は、高知市に本社のある機械メーカー「兼松エンジニアリング」が高知県と共同で2年前から開発を進め、
先月、試作品が完成しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013860821_m.jpg
会社によりますと、この装置は果汁を搾ったあとのゆずなどのかんきつ類の皮に電磁波をあてて加熱し、
水分を蒸発させ、それをすぐに冷やすことで、清涼飲料水の香料などとして使われるオイルを抽出することができます。
さらにこの装置では、搾りかすに電磁波を断続的に当てることによって焦がさずに乾燥させることができこれまで
捨てられてきた搾りかすを家畜用の飼料として活用できるということです。
県畜産試験場によりますと、この装置で作られたゆずの搾りかすを混ぜた飼料を家畜に与えたところ、
豚肉が柔らかくなるなど効果が確認されたということです。
兼松エンジニアリングではこの装置の機能を高める研究を重ねた上で、来年度から四国各地の農協や食品加工業者
向けに販売していきたいとしています。
装置の開発責任者で、兼松エンジニアリングの山中義也さんは「飼料にするために焦がさずに乾燥させるのが
難しかった。四国はかんきつ類の生産が盛んなのでこの装置が多いに活躍してくれると期待している」と話していました。
04月22日 21時34分

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/24(木) 09:09:30.99 .net
TPP「例外を」県内5団体ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003914911.html?t=1398298079488
24日の日米首脳会談を前に、TPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐり日米協議で調整が続くなか、
交渉に反対している愛媛県内の5つの団体が共同声明を発表し、コメなど農産物5項目を関税撤廃の例外とするよう
重ねて訴えました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003914911_m.jpg
JA愛媛中央会や県生活協同組合連合会それに県保険医協会などTPP交渉に反対する県内5つの団体は、23日、
松山市内で緊急の記者会見を行いました。
この中でJA愛媛中央会の梶谷昭伸会長は「TPP交渉の問題点を県民に深く理解してもらい、食と暮らし、
地域を守らなければならない」と述べました。
それぞれの団体の代表者たちは、政府がコメなど農産物5項目を関税撤廃の例外とし、生産者だけではなく消費者の
立場から食の安全を守るためにも、例外が守られない場合はTPP交渉からの脱退も視野に入れるべきだと訴えました。
その上で、アメリカのオバマ大統領との首脳会談をあすに控えた安倍総理大臣に対し、毅然とした態度で会談に
臨むよう求める共同声明を発表しました。
声明はこの日のうちに総理官邸や関係閣僚それに県選出の与党の国会議員らに届けられるということです。
04月23日 20時12分

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/24(木) 09:41:45.84 .net
日豪EPA交渉 国の説明会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023831571.html?t=1398299974134
日本とオーストラリアの間のEPA=経済連携協定の交渉が、輸入牛肉の関税を段階的に引き下げることなどで
大筋合意したことを受けて、畜産農家などを対象にした国の説明会が岡山市で開かれました。
岡山市北区で開かれた説明会には、中国四国地方の畜産農家などおよそ100人が参加しました。
会議では、農林水産省の森田健児食肉鶏卵課長がオーストラリア産牛肉の関税を段階的に4割から5割程度
引き下げるなどの合意の内容について説明しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023831571_m.jpg
その上で、「関税の引き下げで国産の牛肉と競合するのは和牛より価格が安いホルスタインなどの品種に限られており、
生産者や消費者への影響はそれほど大きくないと考えている」などと述べ、影響はあくまでも限定的だという見方を
示しました。
これに対して参加した畜産農家などからは、「ホルスタインの肉は給食にも広く使われており、影響が小さいとは
思えない。以前、牛肉・オレンジが自由化された際にも生産が大きく減った。
国は影響を過小評価し過ぎている」といった意見や「海外で人気があるオーストラリア産のワギュウは、将来、
日本でも人気が出るのではないか。畜産の基盤を強化する総合的な対策をしてほしい」といった要望が相次ぎました。
森田課長は「農家の不安がよく理解できた。できる限りの対策をしていきたい」と話していました。04月23日 19時22分

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/24(木) 10:39:17.16 .net
TPP交渉で共同声明ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140423T184816&no=8
安倍総理とオバマ大統領との日米首脳会談を24日に控え、TPP、環太平洋経済連携協定を巡って、
県内5つの団体から、安倍総理に対してアメリカに譲歩することなく交渉に臨むよう求める共同声明が出されました。
共同声明を発表したのは、JA愛媛中央会や県保険医協会など、あわせて5団体です。
JA愛媛中央会など5団体は、「地域の農業や医療を守らなければならない」などとして、米や牛肉など重要5品目の
関税撤廃反対やTPP交渉からの撤退など、それぞれの立場から訴えています。
共同声明では安倍総理に対して、24日のオバマ大統領との日米首脳会談で、日本の国益を守る立場で、
アメリカに譲歩することなく交渉に臨むことを求めています。
JA愛媛中央会の梶谷昭伸会長は、「日本の食と農業、暮らしを守るよう強く政府に求めたい」としていて、会見後、
共同声明を安倍総理や県選出の国会議員などに送ったということです。
TPP交渉を巡っては、22日までに行われた実務者協議でも、牛肉や豚肉の関税などで大きな歩み寄りはなく、
今回の日米首脳会談での大筋合意は見送られると見られています。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/24(木) 12:04:16.88 .net
2014.4.23 19:41日米首脳会談を前にJAらが共同声明
24日の日米首脳会談で話し合われる見通しのTPPについて、県内の農業や医療など5つの団体などが
共同声明を出し、国益を損ねることなく交渉に臨むことを要請しました。
アメリカのオバマ大統領と安倍総理が臨む日米首脳会談では、お互いの主張に隔たりがあるTPPについて
話し合われる見通しです。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46109
この首脳会談を前に23日、JA愛媛中央会や県保険医協会、生協など5つの団体が共同声明を発表しました。
参加した団体は、食の安全や医療水準が不透明になるなど、改めてTPPへの危機感を示し、
共同声明は安倍総理に、オバマ大統領に譲歩を重ねないよう毅然として交渉に臨むことを訴えています。
この共同声明は電子郵便で関係大臣らに送ったとしています。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/24(木) 17:12:26.82 .net
県内カメムシ大量発生に注意をttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023987751.html?t=1398326949733
岡山県は桃や梨などの果物に被害を及ぼすカメムシがことし大量に発生することが予想されるとして、
県内全域に注意報を発令し、農家に対策の徹底を呼びかけています。
大量発生が予想されるのは桃や梨などに針のような口を突き刺して汁を吸うことで果物を傷める「チャバネアオ
カメムシ」と「クサギカメムシ」の2種類のカメムシです。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023987751_m.jpg
これらのカメムシはスギやヒノキの花粉の前の年の飛散量に応じて数が変わることから県では県内で飛散した去年の
花粉の量をもとに、県内で発生することしのカメムシの数を予測しました。
それによりますと、去年は平年と比べておよそ2.4倍の花粉が飛散していたため、ことしは平年のおよそ2倍から
3倍の数のカメムシの発生が予想されるということです。
気温が上がる5月中旬から8月上旬にかけて果樹園などで多く発生するとみられるということです。
このため、県では24日、県内全域に注意報を発令し、農家に対して、早めに農薬をつかった防除対策を行うよう
呼びかけています。04月24日 14時08分

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 08:03:54.69 .net
TPPで畜産関係者懸念ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003973941.html?t=1398380530942
日米首脳会談で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に関する閣僚級の協議が継続されることになり、アメリカが
関税を大幅に引き下げるよう求めている牛肉について、県内最大の生産地、西予市では「アメリカの要求を受け
入れれば、畜産農家の経営に大きな打撃となる」といった声が聞かれました。
24日行われた日米首脳会談で、安倍総理大臣とアメリカのオバマ大統領は、TPPの日米協議について、大筋合意に
は至らず、閣僚級の協議を継続することで一致しました。
TPPの日米協議で最も難航しているのは、農産物5項目の関税の水準で、中でも牛肉と豚肉については関税を限り
なくゼロに近づけるようアメリカから厳しい要求が突きつけられています。
これについて、県内最大の牛肉の生産地、西予市では、高齢化で廃業する畜産農家が相次ぐ中、現在、38.5%と
なっている牛肉の関税が大幅に引き下げられれば、農家への影響は避けられないと懸念が広がっています。
JAひがしうわの河野真次郎専務は、「きょうは首脳会談に関するニュースを気にしていました。アメリカの要求を
受け入れて関税がなくなれば、畜産の経営には大きな打撃となるため、今後の協議の行方が心配です。牛肉など
農産物5項目を関税撤廃の例外とするよう、最後まで声を上げていきたい」と話していました。04月24日 18時48分

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 09:32:41.83 .net
早掘りジャガイモの収穫・宇和島市ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140424T111842&no=6
国の重要文化的景観に選定されている宇和島市の遊子、水荷浦の段々畑で早掘りジャガイモの収穫が最盛期を
迎えています。
宇和島市の遊子、水荷浦の段々畑では、温暖な気候を生かして20世帯あまりが早掘りジャガイモを栽培しています。
このうち、松田行雄さん79歳の畑では、今月中旬から収穫が始まり、家族らも手伝って次々とジャガイモを掘り
起こしていました。
水荷浦の段々畑のジャガイモは、海からの太陽の照り返しと石垣が蓄えた熱で育つため甘味が強く、
柔らかいことから人気が高いということです松田さんによりますと今年は春先にまとまった雨が降ったため
玉ぶりのいいおいしいジャガイモに育っているということです。
水荷浦の早掘りジャガイモの収穫は来月上旬まで続き、収穫されたジャガイモは地元の農協を通じて全国に
販売されます。

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 11:08:08.82 .net
岡山に4年ぶり、果樹カメムシ注意報ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140424_4
岡山県は、モモ、ナシなどの果実に被害を及ぼすカメムシが多く発生する恐れがあるとして注意報を出しました。
果実に対するカメムシの注意報は、4年ぶりです。チャバネアオカメムシです。
体長は1センチほどで、針のような口を果実に突き刺して汁を吸います。
こちらも同じような害を及ぼすクサギカメムシです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140424_4.jpg
岡山県は、去年、スギ・ヒノキの花粉の量が多かったため、エサになる実が増えカメムシが多くなることが
予測されるとして注意報を出しました。
平年の2〜3倍の発生が見込まれるとして、早めの農薬散布などを呼びかけています。

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 17:25:19.66 .net
>>556
TPPで畜産関係者懸念ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003973941.html?t=1398414196552
04月25日 08時25分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003973941_m.jpg

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/27(日) 15:51:26.64 .net
新見市哲西町で田植えttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024026721.html?t=1398581399332
早場米の産地として知られる岡山県新見市哲西町で田植えが始まりました。
新見市西部の哲西町は平野が広がり、早場米の産地として知られています。
このうち矢田地区の綱島良雄さんの50アールほどの水田ではきのうから早場米のコシヒカリの田植えが始まりました。
27日も綱島さんとその家族が午前8時から水田に出て農協の育苗センターで育てられた高さ15センチほどの
「コシヒカリ」の苗を田植え機に積み込み、手際よく植えていました。
この地域は高梁川源流の澄んだ水と昼夜の寒暖差を生かしたコメ作りを進めています。新見市哲西町の早場米の
田植えは大型連休中にピークを迎え、5月中旬ころまで続きます。
そして9月の初めごろには稲刈りが行われるということです。04月27日 12時47分

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 07:57:50.30 .net
中学校で新茶の摘み取りttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013648181.html?t=1398639286551
田野町で地元の中学生らが新茶の摘み取り作業を行いました。
新茶の摘み取り作業が行われたのは、田野町の町立田野中学校の茶園です。
27日は全校生徒と保護者、それに地元の老人クラブのメンバーらおよそ120人が参加し、5センチ程に伸びたお茶の
新芽を丁寧に摘みとっていました。
茶摘みは、学習の一環として60年前から行われているということで、参加した老人クラブのメンバーの中には、
当時、中学生だったという人もいました。摘み取ったお茶は、製茶した上でことし6月末ごろに販売される予定です。
参加した生徒は、「おいしく飲んでもらえたらと思って摘み取りました。良い思い出になります」などと話していました。
また、田野町老人クラブ連合会の松本昭英会長は「茶園の草刈りや剪定の手伝いをさせてもらっています。
生徒と茶摘みが出来て楽しいです」と話していました。04月27日 19時06分

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 08:16:16.00 .net
>>560
新見市哲西町で田植えttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024026721.html?t=1398640486199
04月27日 12時47分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024026721_m.jpg

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 07:08:11.38 .net
新茶の初取り引きttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033984141.html?t=1398722781143
ことし生産された新茶の初取り引きが、高松市で行われました。
新茶の初取り引きは、高松市一宮町のJA香川県茶流通センターで行われ、県内の小売業者など27人が参加しました。
28日は、県内一の茶どころ、三豊市高瀬町で生産された新茶27点、あわせて135キロが出品され、業者たちは
茶葉を手にとり、一つ一つ色や香りなどを確かめていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033984141_m.jpg
そのあと茶葉に湯を注いでかわるがわる口に含み、味も確認していました。
参加した小売業者は、「味も香りもよく、ここ数年では、一番の出来だと思います」と話していました。
JA香川県によりますと、ことしの新茶は、冬の気温が低く、生育が例年よりやや遅れたため、初取引は、
去年より2日遅くなりましたが、味、香りともに上々の出来だということです。
28日は、最高価格が1キロ当たり1万1110円、平均価格は、ほぼ例年並みの1キロ当たり7758円で取り引きされました。
県内での新茶の摘み取りは、5月下旬まで続き、JA香川県では、ことし1年間の茶の生産量を、去年よりもおよそ
22トン、率にして25%余り多い108トンと見込んでいます。04月28日 19時57分

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 07:15:24.00 .net
まんのう町でひまわり牛ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033967721.html?t=1398722975092
特産のひまわりを使って油やドレッシングなどの特産品を開発している香川県まんのう町で、ひまわりの種の
搾りかすを餌にした食用の牛、「まんのうひまわり牛」が新たに開発され、28日、発表会が開かれました。
「まんのうひまわり牛」は、ひまわりの種から油をとった後の搾りかすを混ぜた餌で育てた食用の牛で、まんのう町
などが新たに開発しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033967721_m.jpg
28日は、まんのう町役場で関係者およそ100人が出席して発表会が開かれ、試食用にひわまり牛のローストビーフ
がふるまわれました。
ひまわり牛は、ひまわりの種にも含まれるオレイン酸が多く含まれ、生活習慣病の予防に効果が見込めるなど健康に
よいとされています。
出席者は、「やわらかくておいしい」とか「あっさりでヘルシーが最近の健康食品ブームなのでこの味ならいける」など
と言いながら新たな特産品の味を確かめていました。
また、ひまわり牛は、和牛と乳牛を掛け合わせた交雑牛を使っているため、黒毛和牛を使った高級牛肉、
「オリーブ牛」より安く提供できるということです。
まんのう町の栗田隆義町長は、「ぜひ庶民のお肉として売り出していきたい」と話していました。
「まんのうひまわり牛」は5月1日から県内の一部のスーパーで販売が始まります。04月28日 19時57分

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 09:36:19.20 .net
2014.4.28 19:55西予市にわらアート「マンモス」出現ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46136
県内有数の米どころ西予市宇和町に、数千年前に絶滅した巨大な動物が今年も甦りました。
西予市宇和町岩木の田んぼに甦ったのは、ワラでできた巨大なマンモスの親子。
親のマンモスは全長が7メートル、高さが6メートルもあります。
このワラのマンモスは今月29日に開かれる「れんげまつり」の呼び物として、地元の住民らが20日ほどかけて制作したもので、
およそ600キロの稲わらが使われています。
この日は親子連れやカップルが訪れ、迫力あるマンモスの前で写真を撮るなどして楽しんでいました。
「れんげまつり」では一度に600キロの餅をつく大会やどろんこサッカーなどが行われます。

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/30(水) 14:58:13.38 .net
美咲町の棚田で田植え始まるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024005751.html?t=1398837245047
美しい棚田の風景で知られる岡山県美咲町の水田で田植えが始まりました。
美咲町大垪和西地区は、標高400メートルほどの山の斜面に大小あわせて850枚の水田が階段状に連なる棚田で
知られ、「日本の棚田百選」にも選ばれています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024005751_m.jpg
大型連休に合わせて棚田のあちらこちらで田植えが始まり、米づくり歴60年という北山昇さん(76)も30日から
田植え作業に取りかかりました。
北山さんは、家族といっしょに水田に入り、田植機を使って、15センチほどの大きさに育った「あきたこまち」
の苗を植えていました。
北山さんは、「この美しい棚田を守っていくのが私たちの務めだと思って頑張っています。棚田の米はおいしいと
言ってもらえるよう努力していきます」と話していました。
大垪和西地区の棚田では、5月中旬ごろまで田植えが続けられ、早いものは8月下旬に収穫をして「棚田米」
のブランドで出荷されます。04月30日 12時35分

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/01(木) 07:40:39.84 .net
ニワトリのふんで発電事業へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024034981.html?t=1398897515044
養鶏場で出るニワトリのふんを燃やして発電に活用しようと、30日、徳島県内の10の業者が発電事業を行うための
協議会を設立しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024034981_m.jpg
徳島市で開かれた協議会の設立総会には、徳島県内の養鶏などの10の業者が集まりました。
総会では、協議会の会長に就任した畜産飼料の製造などを手がける徳島化製の岸小三郎代表理事が
「畜産業の経営は厳しいが鶏ふんの有効活用は経営改善につながる」とあいさつしました。
徳島県などによりますと、県内の養鶏業者から出されるニワトリのふんは年間6万1000トンに上り、
1トンあたり8000円程度かかるとされる廃棄の費用が経営の負担になっているということです。
参加した業者は、ふんを有効活用することで、廃棄費用を減らせるうえ、処理に悩まずに生産量を拡大できるとして、
ふんを燃やした熱で発電する事業を行うことを決めたということです。
協議会では、発電した電力を四国電力に売るほか、ふんを燃やした後の灰は肥料として販売する方針で、
今後、発電施設をどこに設置するかなど具体的な事業の進め方を協議していくことにしています。
協議会で広報を担当する登幸治郎さんは「養鶏業者の経営を下支えできる事業に育てていきたい」と話していました。
04月30日 19時30分

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/01(木) 08:25:45.87 .net
若手農業経営者の研修会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003975741.html?t=1398900198118
県内の若手の農業経営者が農業の先進的な事例を学ぶ研修会が松山市で始まり、農作物を食い荒らすいのしし
駆除の取り組みなどが報告されました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003975741_m.jpg
これは、県内の若手の農業経営者で作る団体が毎年この時期に開いている研修会で、ことしは県内各地からおよそ
350人が参加しました。
研修会では、県内で深刻化する農業の担い手の減少のほか、TPPなど農業の国際化の課題が説明された後、
西予市野村町で進められているいのしし駆除の先進的な事例が紹介されました。
カボチャや栗などの農作物を食い荒らすいのししの被害を防ぐために、地域で連携して畑に赤外線カメラを設置して
生態を調べ、半年間で55頭を捕獲できたと説明されました。
参加者からは、カメラの設置コストや捕獲したいのししの処分方法などについて質問が出され、熱心に意見が
交わされていました。
研修会に参加した松山市の30代のかんきつ農家は、「若手の農家が少ない中で、一堂に集まって情報交換
できるのはとても良いと思います」と話していました。
愛媛県青年農業者連絡協議会の寺尾進太郎会長は、「みんなで農業が抱える課題について真剣に話し合い、
笑顔あふれる農業を目指していきたい」と話していました。
この研修会は、松山市のひめぎんホールで1日も開かれ、火力発電所で出た石炭灰を利用した低コストの米の
栽培方法などについて報告される予定です。04月30日 19時06分

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/01(木) 10:10:33.81 .net
美咲町の棚田で田植えttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=4
美しい原風景が残る岡山県美咲町の棚田で田植えが始まり農家の人たちが作業に追われています。
日本の棚田百選に指定されている美咲町大垪和西地区、標高約400メートルの山あいには850枚の田んぼがあり
50戸の農家が米づくりを行っています。このうち北山昇さんの田んぼでも30日から田植えが始まりました。
代々受け継ぐ土地を守ろうと米作りに励む北山さん。山々に囲まれた棚田で今年も早場米のアキタコマチを植えました。
大垪和西地区の棚田の田植えは来月中旬まで行われます。

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/01(木) 10:41:25.84 .net
美咲町山間の棚田で田植え始まるttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140430_7
岡山県美咲町の標高約400mの山あいに広がる棚田では、田植えが始まりました。
田植機の音が山あいに響きわたります。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140430_7.jpg
日本の棚田百選に選ばれている岡山県美咲町の大垪和西棚田で田植えが始まりました。
この棚田は、きれいな湧き水と空気に恵まれおいしい米が育つといわれています。
しかし、山あいにすり鉢状に広がる棚田は形が整っていないものも多く、機械が入らない場所では一本一本、
手で植えなければなりません。大垪和西棚田での田植えは5月中旬まで続き、8月下旬ごろから収穫が始まります。

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/03(土) 06:37:42.92 .net
キウイに細菌 国内初確認ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004190501.html?t=1399066570660
キウイフルーツの木を枯らせてしまう病気の原因で、特に病原力が強い種類の細菌が、愛媛県西条市などの農場で
国内で初めて確認されました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004190501_m.jpg
愛媛県は、国に報告するとともに、全国一のキウイフルーツの生産量を維持するため、農家に対し、予防に
つとめるよう呼びかけています。
愛媛県によりますと4月21日、西条市の農家から、「果肉が赤い品種の木で枝や葉が枯れる症状が出ている」
と連絡がありました。
県が成分を分析して調べたところ、キウイフルーツの枝や葉に発生し木を枯らせてしまう「キウイフルーツかいよう病」
の原因となり、特に病原力の強い細菌の「Psa3系統」が国内で初めて確認されました。
この病気は、葉に直径2、3ミリほどの褐色の斑点が出るのが特徴で、枝が枯れたり、実がならなくなるおそれがあります。
これまでに発生が確認されたのは、西条市や今治市の6つの農場で、発病した木が20本を超えているところもあると
いうことで、県は、2日、農林水産省に報告しました。
愛媛県は、キウイフルーツの全国一の産地で、県は、被害が広がらないよう、県内の農家に対し、発病した木を早期に
伐採したり、薬品を散布したりして予防につとめるよう呼びかけています。05月02日 19時03分

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/03(土) 06:39:17.22 .net
アイガモが水田デビューttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014066311.html?t=1399066705028
安心安全なコメづくりに取り組む東洋町の農家の水田に2日、アイガモがデビューしました。
デビューしたのは、東洋町甲浦の農業、松原範幸さん(66歳)が育てた20羽のアイガモです。
松原さんは5年前から水田に放し飼いしたアイガモに雑草や害虫を食べさせる「アイガモ農法」に取り組んでいて、
2日は、20アールの水田に20羽を放ちました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014066311_m.jpg
松原さんは、「天気も良く絶好のデビューになりました。感無量でいっぱいです。これからが正念場です」などと話していました。
また、一緒にコメ作りに取り組む妻のこずえさんは「アイガモの活躍を期待しています。頑張ってほしいです」などと話していました。
松原さんは、70羽のアイガモを育てていて、残りの50羽のアイガモも近くデビューさせる予定だと言うことです。
05月02日 21時29分

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/03(土) 10:31:05.69 .net
2014.5.2 12:06愛媛のイヨカンがお肌にいい予感!?ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46161
ご当地グルメならぬご当地コスメの登場です。
愛媛県産のイヨカンを使った美容マスクが開発され、今月5日から県内限定で販売されます。
「愛媛県いよかんマスク」は、化粧品の企画や輸入を行う広島市のセブンオーシャンズ・トレーディングスが
JA全農えひめの協力で開発しました。
マスクの美容液の半分に愛媛県産のイヨカンの蒸留水が含まれていて、発売元は瀬戸内しまのわ2014を契機に
ご当地コスメのお土産として全国に広がればと期待を寄せています。
マスクは3枚入りで税別1200円、今月5日から空港やJRの駅など県内限定で販売されます。

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/03(土) 11:00:36.10 .net
2014.5.2 19:33東予のキウイが国内初の細菌でかいよう病に
先月、東予地方のキウイフルーツの農園で、木が枯れる「かいよう病」が発生し、国内で初めての遺伝子型の細菌が
原因と確認されました。国内で初めて確認されたのはキウイフルーツかいよう病の原因となる細菌『Psa3系統』です。
県によりますと、今回のかいよう病は西条市などで発生していて実が赤いレインボーレッドやゴールドキウイを栽培する
6つの農園94アールで確認されました。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46163
従来のかいよう病に比べてPsa3系統の細菌によるかいよう病は病気の症状が重いということです。
かいよう病は葉や枝が枯れ実がならなくなる病気で周辺のすべての木も含め伐採することになります。
なお、発病した木の果実を食べても、ヒトに影響はありません。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/03(土) 17:21:34.82 .net
細菌感染のキウイの木を伐採ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004198861.html?t=1399105054940
キウイフルーツの木を枯らせる病原性の高い細菌が国内で初めて確認された愛媛県西条市の農場で、県は、
3日から、感染して発病した木の伐採を始めました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004198861_m.jpg
西条市や今治市では、4月からキウイフルーツの木の枝や葉が枯れる被害が出ていて、県が調べたところ、
2日、「キウイフルーツかいよう病」の原因となる細菌のうち、特に病原性が高い「Psa3系統」が国内で初めて確認されました。
この病気は、葉に直径2、3ミリほどの褐色の斑点が出るのが特徴で、枝が枯れ、実が実らなくなるおそれがあります。
治す方法はなく、伐採するしかないため、愛媛県は、3日から感染して発病した木の伐採を始めました。
西条市の農場には、県や市、農協の職員などおよそ20人が訪れ、チェーンソーやはさみを使って120本近い木を
伐採する予定で、切り取った木は樹液が飛散しないようにシートで覆った上で運び出し今後、焼却処分することに
しています。
県によりますと西条市や今治市の6つの農場で発病が確認されていますが、県には、このほかにも症状が見られる
木の情報が寄せられているということです。
愛媛県はキウイフルーツの全国一の産地で、県は、今後、発病が確認された木を伐採するとともに、被害が拡大
しないように農家に対し、薬品の散布を行うなどして対策を急ぐよう呼びかけています。05月03日 12時29分

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/06(火) 11:21:17.06 .net
2014.5.5 19:27キウイにかいよう病、伐採の対応急ぐttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46180
キウイフルーツの生産量日本一の愛媛の最大の産地で木を枯らすなどの症状が強く出るかいよう病が、発生しました。
感染が確認された生産者たちは木の伐採を余儀なくされ不安を募らせています。
白い雨具に身を包みながらノコギリを手にする人たち。
その傍らにはキウイフルーツの切り落とされた山積みの枝や薬剤をつけられ袋で覆われた切り株が…。
これは、枝などが枯れ、実がならなくなるかいよう病の中でも最も症状が強く出る「Psa3系統」が確認されたための措置。
治療薬がないことから県は、感染が確認された西条市と今治市にある6つの農園に、感染の拡大を防ぐ伐採を
呼びかけ、生産者は対応を余儀なくされています。
また地元のJA東予園芸は建物の入り口に消毒用のアルコールを設置するなど、最悪のかいよう病への対応の
徹底を図っています。
このかいよう病の「Psa3系統」が発生したのは、高い糖度で人気が高いゴールドキウイと、
実が赤いレインボーレッドの品種。感染は6つの農園以外は確認されておらず、食い止めている状態といいます。
JAは被害額を今月1日現在で640万円と試算していますが、1000万円を超えるという生産者も…。
このため、JAは県に収入の一部補償などを要望しています。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/07(水) 10:34:32.40 .net
一寸ソラマメの収穫、盛ん(愛媛県)■ 動画をみるttp://w2.rnb.co.jp/nnn/movie/news8784449.html
県内でも珍しい1サヤに粒が多く入ったソラマメの収穫が最盛期を迎えている。
松山市志津川町の農業、山本文則さんのおよそ20アールの畑では清水一寸ソラマメが栽培されている。
清水一寸ソラマメは通常、1サヤに2粒入ったものがおよそ6割を占める。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784449.html
しかし、山本さんはおよそ20年前から優良株のみを選び栽培を続け、ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_44491.jpg
現在は1サヤに3粒以上入ったものがおよそ8割を占めるようになったという。
今年は例年より1週間早い先月28日から収穫をはじめ、いま収穫のピークを迎えている。
収穫されたものは松山中央卸売市場に出荷され、1キロあたり500円前後で取り引きされるという。
収穫作業は今月20日ころまで続けられる。[ 5/6 13:56 南海放送]

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/07(水) 10:42:20.97 .net
キウイ病害虫被害買拡大を防ぐために伐採ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140506T185453&no=4
国内初の「キウイフルーツかいよう病」が確認された西条市や今治市のキウイフルーツ農場で、感染の拡大を防ぐため、
伐採が行われています。
県農産園芸課によりますと、病害虫の発生が確認されたのは、「Psa3系統」で、5種類あるかいよう病で最も病原力が
強く、発病すると葉に褐色の斑点ができ、最終的に枯れてしまうというものです。
6日は、感染が確認された西条市内の畑で、朝8時ごろから関係者ら28人が出て、感染拡大を防ぐため畑内にある
およそ20本全てのキウイの伐採を行っていました。
JA東予園芸では、今後とも発病が確認された畑のキウイの伐採を進め、病気の拡大を防ぎたいとしています。

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/08(木) 08:03:57.69 .net
レンコン被害の外来種カメ駆除ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024136211.html?t=1399503745281
外来種のカメが、徳島県鳴門市で大量に繁殖して特産のレンコンに深刻な被害が出ている問題で、県などは、被害を
食い止めるため例年より早くカメの駆除に乗り出しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024136211_m.jpg
鳴門市大津町は、年間2200トンのレンコンを出荷している全国有数の産地ですが5年ほど前から、「ミドリガメ」
として知られる北アメリカ原産のカメが繁殖してレンコンの芽や茎が食べられる被害が相次ぎ、被害額は年間、
およそ1200万円に上っています。
この時期、農業用の水路でザリガニやタニシなどを食べていたカメは、5月中旬頃から畑に移動するということで、
県はことし、例年よりも1か月以上早めて、カメの駆除に取りかかり、水路や川に仕掛けたかごで、
これまでに150匹以上を捕獲しました。
繁殖は、ペットだったカメが捨てられたのが原因とされていますが、特に大津町は、水路の壁面がなだらかな斜面で、
カメが畑に移動しやすい構造になっていることから、被害が集中しているとみられています。
レンコン農家の中須之法さんは、「生産額の3割ほどの被害になる畑もあるので、駆除を前倒しで行えばより多くの
カメが捕獲できる」と話していました。
県立農林水産総合技術支援センターの澤田英司さんは、「今後、カメが水路や畑で何をどのくらい食べているのか
調べることで、捕獲する最適な時期など効率のよい駆除のやり方を見つけたい」と話しています。05月07日 20時38分

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/09(金) 13:07:31.69 .net
2014.5.8 19:29かいよう病撲滅へ キウイの伐採作業を加速
国内でも例がなく強い症状が出るキウイフルーツのかいよう病は、西条と今治エリアの10の園地で確認され、
生産者たちは不安を隠せません。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46200
県やJAなどは被害の拡大を防ごうと木を伐採する人員を2倍に増やし伐採作業を加速させています。
今月初旬に受粉作業を終え、これから実を育てる大切な時期に発生した国内では報告例のないキウイフルーツの病気。
地元の生産農家は不安な日々を過ごしています。このキウイの病気・かいよう病の「Psa3系統」は
重い症状が出るもののワクチンがないため、県やJAなどはキウイの木の伐採作業を更に加速させるため、
きょうから人員を40人に倍増させました。
防護服に身を包んだ農家や職員らは葉や茎を取り除いたり幹をチェーンソーで切ったりするなど懸命に作業に
あたっていました。
県によりますときのうまでに「psa3系統」の被害が確認された西条と今治の10の園地・208アールのうちおよそ
半分を伐採していて、今月10日までに被害があった全ての園地で作業の完了を目指しています。

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/09(金) 16:27:08.30 .net
農業集団化も法人化進まずttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014271581.html?t=1399620319835
高知県ではこの10年間で農業の集団化が進んだものの、農事組合法人として法人化するケースが少ないことが
農林水産省の調査で分かりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014271581_m.jpg
農林水産省高知地域センターによりますと、集団で農業に取り組む「集落営農」はことし2月現在、県内であわせて
111に上り、10年前に9だった12倍に増えました。
このうち、定款を定め、設立の登記を行って農事組合法人になったのは5、今後、法人になることを計画しているのは
2にとどまり、大部分が法人化を考えていないことが分かりました。
農林水産省高知地域センターによりますと、法人化することによって信用力が高まり、融資を受けやすくなるなど
経営が安定化するものの、設立手続きが面倒だとして敬遠される傾向が見られるということです。
農林水産省高知地域センターでは「今後は自治体と協力して、法人化をけん引するリーダーの育成や農業の担い
手づくりを進めていきたい」と話しています。05月09日 09時45分

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/10(土) 08:47:33.82 .net
TPP交渉でJAが街頭で活動ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024292251.html?t=1399676627862
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、農産物5項目を関税撤廃の例外とすることを求めて、
県内のJAグループが、9日、徳島市で街頭宣伝を行い、徳島の農業を守ろうと訴えました。
JA全中・全国農業協同組合中央会は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、コメなど農産物5項目を
関税撤廃の例外とすることを政府に求めています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024292251_m.jpg
JR徳島駅前で行われた街頭宣伝には、県内のJAグループからおよそ70人が集まり、道行く人たちに板野町産の
にんじん2000本やビラを配りながら、「TPPはわが国の食や暮らしなどに大きな影響を及ぼす問題で、
消費者に安心・安全な農産物を安定的に提供するため徳島の農業を守ろう」と訴えました。
JA徳島中央会の荒井義之会長は、「食糧自給率を守るのは農業者の使命であり徳島の消費者にご理解いただきたい」
と話しています。
JA全中は、5月14日に東京都内で全国集会を開き、農産物5項目を関税撤廃の例外とすることを強く求めることにしています。
05月09日 19時26分

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/10(土) 09:05:57.62 .net
キウイフルーツかいよう病 県が緊急支援へttp://eat.jp/news/index.html?date=20140509T191114&no=13
県内で国内初となる「キウイフルーツかいよう病」が確認された問題で、中村知事は、
感染したキウイの木の伐採などのために、およそ2100万円を補助することを明らかにしました。
県によりますと、発生が確認されたのは、キウイフルーツかいよう病の「Psa3型」です。
病原力が強く、発病すると、葉に褐色の斑点ができ、実がならなくなるほか、最終的には木が枯れてしまうというものです。
これまでに西条市や今治市の果樹園11ヵ所あわせておよそ220アールで発生が確認されていて、
県やJAなどが感染した木の伐採などを進めています。
これに対して、県では、伐採作業や薬剤散布に、緊急的な措置として今年度当初予算の予備費から、
およそ2100万円を補助することにしました。
また、県では、これとは別に、被害を受けた農家に対して、補償制度の創設などを国に求めていきたいとしています。
5月12日には、県内すべての自治体などを集めて、緊急の対策説明会も開く予定です。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/10(土) 12:01:21.51 .net
松野町でマンゴーの収穫ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004288261.html?t=1399690736157
濃厚な甘みの夏の味覚、マンゴーの収穫が松野町で始まっています。
松野町は、桃やブルーベリーなど果物の栽培がさかんな地域で、6年前から町の新たな特産品にしようとマンゴーの
栽培を始めています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004288261_m.jpg
松野町農林公社のおよそ6アールの農業用ハウスでは、4月末頃からマンゴーが収穫の時期を迎えていて、
甘い香りに包まれたハウスの中で職員が収穫を行なっています。
マンゴーは、熟れ始める頃にネットをかぶせ、完熟して木から落ちたものをネットごと収穫します。
完熟したものを収穫したその日に出荷するため、食べごろのマンゴーが提供できるということです。
農林公社によりますと、毎年、順調に木が育ち、年々多くの実をつけるようになっていることからことしは、
去年よりも100キロほど多い400キロのマンゴーの収穫を見込んでいます。
松野町農林公社の松本優さん(30歳)は、「甘みと酸味のバランスがよく、大変おいしいマンゴーができました。
ぜひ多くの人に食べてもらいたいです」と話していました。
マンゴーの収穫は、6月中旬まで続き、松野町や宇和島市などの道の駅で販売されます。05月10日 07時55分

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