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【去年は】倉山満part754【今年よりいい年】

1 :右や左の名無し様 :2017/12/31(日) 23:33:02.12 ID:4E+H6m5z0.net
◆倉山満(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%89%E5%B1%B1%E6%BA%80
◆憲政史研究者・倉山満の砦
http://office-kurayama.co.jp/
◆倉山満の砦(旧公式ブログ)
http://www.kurayama.jp/
◆チャンネルくらら(YouTube)
http://www.youtube.com/channel/UCDrXxofz1CIOo9vqwHqfIyg
◆倉山満(Facebook)
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000260482999
◆AAまとめ(したらば掲示板)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10316/1411643555/
◆コピペまとめ(したらば掲示板)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10316/1384345556/
◆魚拓 ※倉山関係では削除が横行しているので、残すべき内容については魚拓を取りませう
http://japan.cnet.com/news/society/35027142/

○避難所(政治思想板 - 三浦小太郎1) ※次スレが立たないときはこちらへ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1385461936/l50

前スレ
【世界の歴史は】倉山満part752
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1513502248/
【デブハゲ】倉山満part753【口だけ保守論壇】
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1514110115/

スレ立て時の一行目に
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525 :モタニ :2018/01/06(土) 09:55:06.43 ID:nsVixlU50.net
ここは熊五郎も理解できてないんだよな
あいつは「イエス様に祈っていれば人間は自由」とか思ってる(クリスチャンは基本そうだが)w

でも、それは違うんだよ
熊五郎がコテを付けて書き込みが出来るのも、憲法で我々の表現の自由が保障されてるからなんだよ
イエス・キリストがお前に表現の自由を与えてるわけじゃないんだよw

526 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 09:56:41.30 ID:QVmhUzXr0.net
2chのコピペで俺はニートなのに親は家庭持って車持ってお金稼いですげええええみたいなの見たけど
そりゃその人の努力もあると思うが今の若者と親の世代が若者だった頃と能力差がそれほどあるとは思えない
やはりその時代の景気の変動が大きく関わっているのは自明

というより2chが発達したのもデフレの負の遺産なんじゃないかと思ってる

527 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 09:57:10.53 ID:p1UuRzTG0.net
経済がー、社会がー、政治がー

豚「マルクス主義者じゃないんだからさ」

豚「アメリカがー、財務省がー、マスコミがー、財界がー」

可処分所得少なすぎて、恋愛にすら臆病になってる若年層と

生まれながらにして全てを所有し、何ひとつ苦労をしたことのない安倍ぴょん

踏ん張るのは誰が見たって安倍ぴょんじゃないですかね豚社長・・・

528 :モタニ :2018/01/06(土) 09:58:44.69 ID:nsVixlU50.net
sayaの親の世代と、今の決定的な差は「デフレ/インフレ」じゃない
左派の労働運動が盛んかそうじゃないか、だ

インフレになれば「労働者の権利が高まる」なんて事はない
奴隷待遇でこき使われてる後進国は総じてインフレ経済だしなw

まだsayaも「騙されてる」んだよね
名前をあげると、三橋にwなんだが

529 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 09:59:51.43 ID:p1UuRzTG0.net
そもそも安倍ぴょんが対米従属を推進しているという現実すら
無視しているから議論にもならない豚社長・・・

530 :モタニ :2018/01/06(土) 10:00:47.47 ID:nsVixlU50.net
ドイツもアメリカも、法的に最低賃金を引き上げることで、賃金水準を保ってる

アメリカ各地で最低賃金を時給1680円に引き上げ。なんと日本の倍
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160402-00010000-bfj-int
最低賃金、2017年から8.84ユーロに引き上げ
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2016/07/germany_02.html

「金融緩和すれば自然に賃金が上がる」なんて、世界中どこでも起こってないw
そんな政策を取っている国は、地球上に日本以外存在しないw

531 :モタニ :2018/01/06(土) 10:01:31.41 ID:nsVixlU50.net
公共事業をバラ撒いても、賃金は上がらん

三橋もジャンクだよ
「アホノミクス左派」ってだけ

532 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 10:18:38.49 ID:shfcuHo40.net
話が通じないのは水豚だけじゃないんだよな
あの世代の人間の話の通じなさは異常
特別な世代

533 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 10:23:27.80 ID:ty47MLMgp.net
>>511
それがあなたの思い込みなんだよ。国力がそのまま戦争の勝敗には繋がらない。
それに日本は配線に向けてどんどん国力を削がれて行ったんだよ?
満州、中国沿海部、東南アジアが悉く日本の国力に直結するような状況を作り上げる事で、その戦力差も埋まる。
それなら、根拠地からの距離も日本側に味方する。
アメリカ本土から西太平洋はやはり遠いんだよ。


日本が欧州の植民地である東南アジアを席巻できたのは、やはり欧州から異常に遠いから。
日本はこの地の利をなぜ活かせなかったのか?なぜコミンテルンの謀略にハマったのか。

言っておくが、中国戦線では終戦の最後までほどんとまともな交戦もなく、散発的なゲリラ戦が起きただけ。中国の民衆も日本軍に味方してた。

国民党軍は重慶に引っ込んでただ単に悪宣伝に終始していただけ。ほとんど支那事変は最初の1年で決着したんだよね。

開戦直後の、日本海軍と米国の太平洋艦隊では、日本海軍の方が優ってた。要はその優位を悉く自爆レベルのミス連発で失っていった結果の敗戦だという事。

GDPがどうだから負けるに決まってるみたいな思考停止ほど愚かなことはないよ。

ベトナムは何故アメリカの占領を防いだか?バックに中国共産党がいたからといって、米国がガチで最新の通常兵器を投入しても攻め切れなかった事実をどう受け止めるのか?ってことだな。

534 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 10:25:26.86 ID:ty47MLMgp.net
>>514
お前さぁ、悉く中国が喜びそうな事しか言わないなw
ここまで全部。中国に併合された方が良いぐらい言いそうな勢いだぞ。

535 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 10:27:13.90 ID:ty47MLMgp.net
>>517
それは都市がラテン語系では女性名詞だからだよ。

536 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 10:41:56.73 ID:2DUk2wn1M.net
>>523
あの世代って日本の良さが失われたって主張をよくするけど
その日本の良さって、テルヒサが最近指摘してる本来の意味での忖度とか思いやりも含まれるよね
それを自分たちがすすんで失っていて尚且つ気づかないのは、なんとも皮肉な話だな

537 :モタニ :2018/01/06(土) 10:51:05.96 ID:nsVixlU50.net
>>534

どうせ日本のアメリカ追従なんて「事大主義」なんだから、トランプのせいで停滞してるアメリカより
中国の方が友好関係を結ぶ上では有益に決まってるだろ

アメリカの全盛期は20世紀で終わってるよ

21世紀は中国とインドの時代
つまり、アメリカよりはイギリス寄りにシフトした方がいいって事

中国は敵性国家じゃないし、仮想敵国でもないよ

538 :モタニ :2018/01/06(土) 10:52:58.05 ID:nsVixlU50.net
グーグルが、既に、その未来を指し示してる

米グーグル、中国にAI研究拠点を設置へ
https://jp.reuters.com/article/google-china-idJPKBN1E70EG

グーグルはAIの研究拠点を中国に作り、CEOはインド人w
まさに「中国とインドの時代」を象徴してるのが、グーグルなんだよ

539 :モタニ :2018/01/06(土) 10:55:24.11 ID:nsVixlU50.net
「日中併合」こそ国益だと思う
アメリカの中東攻撃への補給基地なんて沖縄に作らせ、中国やアラブ圏の国との関係を悪くするぐらいなら

沖縄はアメリカに再返還すべきだと思ってる

日本に沖縄は必要無い
本気で俺はそう思ってるよ

沖縄人も、「アメリカの州の1つ」になれる方が嬉しいんじゃない?w

540 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 10:55:38.20 ID:dmTq+dNA0.net
>>533

まず前提として、日米戦は、洋上での戦いが軸となることは分かってるよね?
その際、空母なり航空機なり駆逐艦の生産量が、日米であまりにも差がついている
たとえば空母の損害比を1:3程度に保つという大勝利を続けるという奇跡を起こしたとしても、いずれ限界が来てしまう
また、日本がどう頑張ったところで欧州戦線でドイツが敗北するのは避けられないから、いずれソ連が満州に来る

>日本は配線に向けてどんどん国力を削がれて行ったんだよ?
これは誤解と言えば誤解
軍需生産力は1945年、つまり末期戦に入るまで著しく落ちてはいない
1944年にかけて、日本は必死に軍艦や航空機を製造している
ただし、アメリカの圧倒的な速度には敵わなかったというだけ

>日本が欧州の植民地である東南アジアを席巻できたのは、やはり欧州から異常に遠いから。
それもあるが、なにより1941年当時、フランス・オランダは既にドイツに本国を占領され、イギリスはドイツと熾烈に戦っていた事情が大きい
欧州諸国は極東に十分に兵を派遣できる状況では無かった
なお、欧州戦線が一段落すると、イギリスは極東に兵力を派遣し始め、ビルマの戦い、沖縄の戦いに戦力を投入している

541 :モタニ :2018/01/06(土) 10:58:20.10 ID:nsVixlU50.net
だから、これは良いニュースだよな
イギリスのTPP参加

EUからの離脱が決定しているイギリス TPPへの参加を検討していると報道
http://news.livedoor.com/article/detail/14112391/

TPPには中国とインドも入ってもらって、「TPP大英帝国」の復活を目指す
すでにイギリスが参加しているAIIBにも入り、イギリスとの連携を更に強める

542 :モタニ :2018/01/06(土) 10:59:38.26 ID:nsVixlU50.net
沖縄をアメリカに返しちゃえば、尖閣問題だって、自動的に片がつくじゃんw
俺ってやっぱ天才w

543 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:02:05.05 ID:dmTq+dNA0.net
>>533

>>534続き)

>開戦直後の、日本海軍と米国の太平洋艦隊では、日本海軍の方が優ってた。要はその優位を悉く自爆レベルのミス連発で失っていった結果の敗戦
ミッドウェーは大自爆だが、たとえば珊瑚海海戦はどうだろうか?
あれは「まともにぶつかった」結果であり、損害比は日米でほとんど等しかった
戦術的に言ったら、むしろ日本の方に分があったぐらいだ(なにしろ敵将のニミッツがそのように評価している)
つまり、ミスなしで戦ったとしても、帝国海軍にも損害は出ていく

>中国戦線では終戦の最後までほどんとまともな交戦もなく
これは事実に反しており、帝国陸軍は支那との戦いだけで60万程度の将兵、特に古参兵を失っている
国民党軍は弱体ではあったが、それでも長年戦い続ければ被害は出るのだ

>国民党軍は重慶に引っ込んでただ単に悪宣伝に終始していただけ。ほとんど支那事変は最初の1年で決着したんだよね。
昭和天皇が杉山元を「支那が広いなら、太平洋はより広いではないか」と叱責したことは有名だが、
結局のところ、帝国陸軍は重慶まで攻略することができず、支那の半分を占領したところで進撃が止まっている
支那事変では、損害比では中国軍を圧倒したものの、帝国陸軍がじわじわと損耗していたことは事実であり、それはソ連の満州侵攻に際して明らかとなった

>ベトナムは何故アメリカの占領を防いだか?バックに中国共産党がいたからといって、米国がガチで最新の通常兵器を投入しても攻め切れなかった事実をどう受け止めるのか?ってことだな。
まず前提として、1940年代の総力戦時代と、1960、70年代の冷戦時代の戦争は、技術的にも社会的にも同一視できない
ただ、日本も本土で戦えば、アメリカの占領を防げたかもしれない(アメリカの厭戦が限界に達する可能性は否定できない)
しかし、ソ連や中国の支援なしで戦うということは、ベトナム以上に大きな損害を出すことは必須だろう
ベトナムはあの激しい戦いで、人口の二割を失っている
これを当時の日本列島に換算すると1600万であり、それだけの死を日本のほうも許容できるだろうか?天皇がそれを是とするか?
なお、アメリカは本土決戦に際して、核・化学兵器を使用する予定であったため、戦争の残虐さはベトナムの比でないものになったであろう

544 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:31:53.09 ID:08ndEwxWd.net
こういう奴が村本に吹き込んで洗脳してるのか
昔の悪い意味での大亜細亜主義者みたいな奴
悪い夢でも見てるのかな

545 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:32:54.38 ID:ty47MLMgp.net
>>543
中国戦線のくだりは、盧溝橋以降〜45年8月15日までの間に60万死んだの?
シベリア抑留者も含めていない?
確かに国民党軍はドイツのファルケンハウゼンが鍛えた精鋭10万の兵は強かったそうだけど、そこで日本軍もかなり削られたようだけど、その後は日本軍が圧倒的だったと聞いてるよ。

546 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:37:09.78 ID:uSMvqEFLK.net
麻生はアホだな
こんな奴持ち上げてた三橋w

547 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:37:56.61 ID:uSMvqEFLK.net
欲しがりません勝つまではを未だにやってる感じだな
財政健全化なんて

548 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:47:56.06 ID:ty47MLMgp.net
>>543
日本軍の最大のミスは戦線の拡張だからね。米国の戦史家の分析では、日本がソロモンまで出張って来なければ、大西洋から太平洋に戦力を増援する事はそもそも思いつくことさえなかったそうだ。
米豪遮断と称して戦線を伸ばし、無理な作戦で精鋭パイロットの多くを無駄死にさせている。あと、大戦全体でも戦闘死よりも離島で置き去りにされ病死、餓死の方が比率的に高かった。
これはやはり大本営を責めるべきだと認識する。
戦線を速やかに縮小し、再前衛としてマリアナあたりに堅固な軍事要塞を建設すれば、日本を直接狙える島を落とされる事もなかった筈だという。

戦争末期まで兵器製造はペースを落とさずというが、それも本土爆撃が始まるまでの話。本土爆撃の為の島が落とされた事が決定的となった。そもそも、マリアナから内側を固めてしまえば、

100万人単位の餓死者は出していなかったはずだし、無残に沈められた軍艦の数もぐっと少なかっただろう。制海権=制空権を堅守すれば原爆も落とせない。こうしたこう着状態を築きつつ、裏で和平交渉を進めるというのが最良の手だと思う。

やはり彼我の戦力差を認めつつ、打てる最良手を打たずしてどうする?って事だと思う。日本の保守は、それこそ大本営も含めて英霊だと認めつつも、やはりまずい手を打ち続けた上層部の責任追及と、同時に、
同じ轍を踏まない為に、組織のあり方や考え方を抜本的に見直す必要があると思う。

549 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:52:33.79 ID:dmTq+dNA0.net
>>543
60万は満州での対ソ戦の死者も含めた数字だったわ
純粋に中国軍との戦いでの死者は40万
抑留者(捕虜)は、またこれとは別の扱い

なお、日露戦争の死者が10万弱
これと比較すると、シナでの陸軍の損耗が馬鹿にならんことがよく分かると思う


>その後は日本軍が圧倒的だった
たしかに圧倒的なのは事実
中国側の被害は諸説あるが、150万程度と考えられる
1人で4人弱を倒してる計算だから、戦術的に日本側が優位だったことは間違いない
ただし、それを戦争の最終的な勝利に繋げられるかというと、また別問題

550 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 11:59:04.11 ID:dmTq+dNA0.net
>>548
>日本軍の最大のミスは戦線の拡張だからね
それは同意するが、そもそも戦争目的が東南アジアの資源獲得であり、
ある程度の範囲までの戦線拡張は必要不可欠だった(ソロモン方面への進出は理解に苦しむがね)
いわゆる絶対国防圏も、日本の海軍力からすればあまりにも広大であり、これを守りきるのは難しい

>戦争末期まで兵器製造はペースを落とさずというが、それも本土爆撃が始まるまでの話。本土爆撃の為の島が落とされた事が決定的
たしかに本土爆撃も日本の工業生産に悪影響を与えたが、より致命的だったのは、海上封鎖によって資源供給を絶たれたことだった
工場が稼働していても、陶器で手榴弾を作らなければならないぐらい資源が不足していた
南方の占領地どころか、台湾・朝鮮からの輸送にすら苦労していたのが末期戦の実情だ

>100万人単位の餓死者は出していなかったはずだし、無残に沈められた軍艦の数もぐっと少なかっただろう。
それはそうだろう、無駄な戦線拡大が被害を増したことは間違いない

>制海権=制空権を堅守すれば原爆も落とせない。こうしたこう着状態を築きつつ、裏で和平交渉を進めるというのが最良の手だと思う。
かといって、制海・制空権を維持できるかというと、それは難しい
連合軍の圧倒的な戦力を前にしては、いかに的確な防衛戦を敷設しようが、突破されるのは時間の問題だった
1945年の8月6日の原爆を避けれたとしても、それが先延ばしされるだけだ

>やはりまずい手を打ち続けた上層部の責任追及と、同時に、 同じ轍を踏まない為に、組織のあり方や考え方を抜本的に見直す必要があると思う。
これは同意するが、「勝てた戦だった」とまでするのは言い過ぎである
「もう少しマシな負け方ができた」程度が妥当ではないか

551 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:03:42.81 ID:ty47MLMgp.net
>>549
支那事変中盤になると、汪兆銘の国民政府が樹立し(シナや連合国は傀儡に過ぎないと一蹴するけど)何十カ国もの承認を得ている日本の同盟国が誕生してるよ。
大東亜会議にも出席してるよね。彼らと協力して、シナ民衆を味方につければ、弱っていくのは国民党と暗躍した八路軍の方だと思う。

米はそれをぶち壊したんだよね。
実際、シナの人民数が多い事もあって死者数だけ取り出せば多く映るけど、終盤はほとんど向こう側の強制連行的な徴兵(戦意ゼロ)みたいなのばっかりだったそうだ。
早晩徴兵に行き詰ったと思うよ。シナ大陸において、全く孤立無援ではなかったって事。

それどころか南京市なんで都市ぐるみでまるっと親日都市だったから、戦後日本軍が撤収すると、口封じのために市民ごと大虐殺されちゃって、後から日本軍の所為にされちゃう始末。

552 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:07:35.23 ID:dmTq+dNA0.net
>>551
汪兆銘政権が一定の範囲で日本に協力したのは事実だが、
かといってシナをすべて任せられるのような力のある政権ではなかった
だからこそ、帝国陸軍はずっとシナに戦力を貼り続けることを強いられて、
本来の意義である対ソ国境防衛を疎かにするという本末転倒を起こしてしまった

蒋介石はアメリカやイギリスを利用することで、最終的に日本を大陸から追い出した
そして毛沢東は日本を利用することで、蒋介石を大陸から追い出したのであった

553 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:08:41.41 ID:ty47MLMgp.net
>>550
戦線の拡大といっても、対米海戦なので東南アジア方面は致し方ないと思う。インドネシアには大きな油田があったしね。
でも、そこは先に押さえたから、拠点化に特化して反撃に備えれば良いだけでしょう。やはり東側ですよ。米の飛び石戦術でどんどんと削られていくわけですからね。
日本の遠いところから。

554 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:11:17.99 ID:90n1Y0lM0.net
<おーい、いつまで正月休みとってんだ?

(∩`・ω・)バンバン
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ../(-=-)ω(-=-) \ ←休火山・倉山

555 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:13:41.73 ID:dmTq+dNA0.net
>>553
日本〜フィリピン〜マレー/インドネシアを繋げる「最低限の」ラインを守るというのが、そもそも無理筋
終戦までに、米海軍は正規空母22隻、軽空母93隻、護衛艦861隻、潜水艦213隻を製造、すべてで日本を上回る
ドイツは早期に海軍戦力を喪失したから、これらほとんどすべて(+英海軍)が帝国海軍を攻撃してくるわけで、
いかに戦術的な優位を獲得しようが、ジリジリ追い詰められて壊滅してしまう

もっともきついのは、米海軍が躊躇なく日本の輸送船(商船)を沈めてくるところ
軍艦があっても輸送船が無ければ資源は運べないから、いずれ干上がってしまうのだ
まあ、末期戦では駆逐艦で資源を運んだりしてたが、そんなのも長続きしなかった

556 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:19:35.45 ID:ty47MLMgp.net
>>552
概ねその通りだと思う。日本は後手後手に回ってるのがよくわかる。
促成栽培でも後2〜3年早く日本親派の汪兆銘南京政府国民軍が一端になれば、とか、そもそも国民党軍とは友好関係を築いていく予定だったとか、
謀略戦で日本のそうした企図が、相手に先回りされて悉くへし折られていったからね。そんな状況でありながら、陸海軍は反目し合い、予算の分捕り合戦。有機的な大戦略が取れなかったってのがある。

もし、国民党とは早期に手打ちをして、満州がますます経済的に拡大していたら。それを思うと、つくづく支那事変が余計な戦争だったと言わざるを得ないね。

557 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:27:16.04 ID:dmTq+dNA0.net
>>556
そもそも支那事変が無ければ日米戦争も無いわけだからな
不拡大方針でずっとやっていれば良かったが、功名心に目をくらませた連中がイケイケでやってしまった
なによりも蒋介石政権との間の相互不信が、満州事変以来じわじわと積もっており、外交的失敗と評さざるを得ない
第二次上海事変後も、和平のチャンスは幾度と無くあったが、どうにも日本側の条件が強欲に過ぎたように思える
陸軍が調子に乗っちゃう心理的な背景は分からんでもないが、とても合理的とは言い難い

558 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:31:15.22 ID:ty47MLMgp.net
>>555
数字の上ではそうだろうけど、忘れちゃいけないのは米国が戦略的価値として欧州戦線以上に太平洋戦線を重く見ていなかったという事実。
日本との直接の交戦が激化する前に、日本がハリネズミのようにかなり協力な防衛ラインを構築した後で、人命を大切にする米軍が、どれだけの犠牲を払って奪い返そうとするだろうか?

例えば、米軍はフィリピン要塞陥落の時、やけくそにフィリピン独立の承認をほのめかしている。アメリカにとって、何十万人もの死傷者を出すリクスを負ってまで取り返すべきかという議論が噴出するだろう。

防御を最大限に固めると言うことは、そう言う意味もあるわけ。誰も虎穴に入ってまで虎児を得ようとは思わないだろうって事。緒戦の優位を保ったまま、交戦らしき交戦を極力避けて、
より強固に守りを固めて、敵が近くまで寄ってきたら反撃すると言う姿勢。これにわざわざ大戦力を投入しようとは思わない、と言う話です。
これは、自分が言ってることじゃなくて、米国人戦史家のもしもの仮説です。

559 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:33:41.12 ID:ty47MLMgp.net
>>557
天才石原莞爾をして見習った若い将校たちの功名心って事か。やったもん勝ち、勝てば官軍という空気を作ってしまった事も一因だろうね。そうした甘さがあったことは間違いない。

560 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 12:38:53.63 ID:dmTq+dNA0.net
>>558
前提として、多くの人命を必要とするのは陸上での戦いだ
海・空での戦いは、もっぱら工業力のぶつかり合いで、人命の損害は大きくならない
そして、日本の軍事力は、海・空での戦いに敗れると最小化されてしまう(兵站が崩壊するため)

アメリカが恐れたのは、日本本土という広大かつで決戦を行い、多数の血を流すこと
だからこそ、核攻撃やサリン攻撃によって、自軍の被害を最小限に止めようとする戦略を取ろうとした

また、もう一つの要素としてソ連の存在があり、
こちらは人命の損失をまったく恐れないため、帝国海軍壊滅の後、こいつらが北海道・東北と乗り込んできたら、もうどうにもならない
ノモンハン時点でのソ連軍は大したことなかったが、それから独ソ戦を経て鍛え上げられており、圧倒的な火力で日本は蹂躙された
最悪のシナリオとして、ソ連による日本本土全面占領があり、そうなってたらおそらくカリスマスレなんて存在してない

561 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 13:20:37.03 ID:tw+iQAFe0.net
>>522
予想以上に水島を軽蔑してる感出しててワロタw

sayaも近いうちに反日謀略工作員とみなされて追放されるんじゃね?w

562 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 13:33:41.99 ID:93zojYbP0.net
禿が読んでるのかは気になる
三橋かsayaか…
試される禿の愛

563 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 14:03:01.70 ID:ty47MLMgp.net
>>560
艦隊対艦隊では工業力の戦いだけど、島嶼奪取はやはり海兵隊による人海戦術が不可欠。
例えばたった数ヶ月で突貫で築き上げた硫黄島の洞窟要塞は、大規模の船団で押せば三日と持たずに陥落すると思われたけど、これまでの日本軍がやらかしてきたバンザイ突撃を一切行わず、籠城戦を貫徹した為に、攻め落とす側も甚大な被害を出すに至る。

これの十倍以上の労力と時間と、備蓄兵器を蓄えて、徹底籠城戦の構えで臨めば、落とす側の損耗も大きい事確実。
ほら、島を取らないと、そこを陣地として拠点化できないからね。
日本は陸地に陣地を置き、向こうは仮に大船団とはいえ船だから、沈めたら全員は死ぬし、空母も艦載機ごと海の藻屑。
陸地に陣地がある有利ってのはね、バカにできないんだよ。

564 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 14:09:32.31 ID:ROQf9mSua.net
昔、三橋が邦子に対して、
仮に娘がニートだか低収入だかの男を連れてきて
そいつと結婚したいって言い出したら、素直に受け入れるか?
みたいな質問してたっけな。

今回ああいう例え話は水島に向けなかったのかな?

565 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 14:09:38.38 ID:BdpNVWiN0.net
>>562
禿増してあげよう

566 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 14:29:28.40 ID:qo+Alttod.net
三橋がブログ更新してない…

567 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 14:38:02.43 ID:ty47MLMgp.net
予告なく三橋がブログ更新しないという事は・・・
やられたか、Zの手の者に・・・

568 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 14:52:07.42 ID:vnT6KvtTa.net
>>564
淫乱「金がなくても恋愛はできる」

569 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 15:08:07.08 ID:gm62C/kJ0.net
>>517
もたにぃ〜w

570 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 15:09:04.15 ID:gm62C/kJ0.net
>>524
三橋アンチじゃなかったのぉ???

571 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 15:12:48.08 ID:dmTq+dNA0.net
>>563
太平洋上には、海空軍の拠点として利用可能な島があまりにも多く、いくらマリアナ以西まで戦線を下げても、すべてを守りきるのは難しい

また、要塞化した島であっても、海上封鎖により補給を絶たれれば長くは持たない
日本軍が守っていた多くの島は、攻略されず放置されたが、末期は多くの島であらゆるモノが不足し戦闘力が枯渇していた

いくら戦争において拠点を持つ守備側が有利であっても、それは十分な補給を得られることが前提となっており、
海上封鎖をかけられると資源自給ができない日本が、戦争を続けるのは難しい

同様の目論見で、二度の大戦でドイツはイギリスに海上封鎖をかけて屈服させようとしたが、こちらはドイツ海軍の脆弱さにより失敗した
一方でアメリカ海軍は、1944年時点で、アメリカ以外のすべての国を足しても敵わないほどに強大な海軍を保持し、日本を完全に封鎖することに成功している
今でもなお海岸で不発弾が見つかるのは、その名残である

572 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 15:46:43.59 ID:oJ10a9mM0.net
>>567
以前に一週間ほどあったよね

573 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 15:56:40.35 ID:VdnoRyhw0.net
財務省より水道民営化の奴らのほうが危なさそうw

574 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 15:59:21.59 ID:90n1Y0lM0.net
>>572
さかき 漣がケガか何かしたんだっけ?

575 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:01:49.50 ID:d0m6LQh6M.net
都内の下水道が一番ヤバい
都内の汚水処理は下水道しかない

576 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:07:09.43 ID:uSMvqEFLK.net
前は病欠だったが今回は大丈夫か?

577 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:07:43.27 ID:uSMvqEFLK.net
いやさかきの病欠だったか

578 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:10:54.66 ID:AwwcZe0L0.net
>>542
モタニ
821:◆SxQikePCHU(ワッチョイ b30f-aC9I [118.19.53.71]):2017/04/05(水) 13:53:08.37 ID:dLndnLDx0>三橋ブログみたら就業者数の推移ブレイクダウンしたら>増えてるの医療介護分野だけらしいもんね

三橋は俺の書き込みをブログの参考にしているなw
俺のストーカーw

まあ、学んでくれればいいよw
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/eco/1488474704/821
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第12・13回改定日本標準産業分類別就業者

2013年
医療福祉 +30万人 (738万人)
その他_ +16万人 (5588万人)

2014年
医療福祉 +22万人 (760万人)
その他_ +23万人 (5611万人)

2015年
医療福祉 +28万人 (788万人)
その他_ + 2万人 (5613万人)

2016年
医療福祉 +23万人 (811万人)
その他_ +41万人 (5654万人)

2017年(11月まで)
医療福祉 + 2万人 (813万人)
その他_ +63万人 (5717万人)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/zuhyou/lt01-c30.xls

579 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:16:31.95 ID:d0m6LQh6M.net
下水道が使えないくらいの値段になって
道端にウンコを放置

580 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:19:45.87 ID:WeczIkCk0.net
女は保守思想なんかやらなくていいからせいぜい自分の日常生活でも保守してて

581 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:31:00.69 ID:uSMvqEFLK.net
団塊世代が悪いと言うがそれなら団塊を育てた世代が悪いし
日本をデフレにしたのは焼け跡世代の奴等だし
日本は大昔から少しずつ国を滅ぼして行ってるんだよ

582 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:31:42.83 ID:ebaBygSY0.net
sayaは音楽活動だけに専念したら
保守活動とかパチンコはバイトみたいなもんだろ
まぁ保守活動することによってライブに来てくれるお客様も多少はいるかもしれんが

583 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:51:15.92 ID:67SMJvqzM.net
>>582
保守活動って、なんかしてるの?
歌ったり討論で喋るのは保守活動とはいわんけど。
地域のコミュニティを保守したり、日本の文化を保守したりは
してないよな。
単なる奇形左翼にしか見えないんだけどw

584 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:55:44.04 ID:uSMvqEFLK.net
団塊ジュニア世代の子ども世代が少ないとテレビで言っていたが
氷河期が原因だろうな
まあ本当に罪深いわ

585 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 16:58:02.76 ID:VdnoRyhw0.net
>>584
ところが政府発表の氷河期は2000年世代生まれだけど団塊jrは1996年世代なんよね
この辺の現状認識から甘いっていうかさ

586 :右や左の名無し様:2018/01/06(土) 17:08:11.18 ID:baNKabnNW
>>578
縺薙l縺ッ諱・縺壹°縺励>

587 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:34:27.53 ID:tw+iQAFe0.net
>>582
sayaはどういう経緯でチャンネル桜出ることになったんだろう
なんかで読んだことあるのは、結構前から松浦芳子と関わりがあって、そのコネでチャンネル桜出ることになったとか…
わからんけど

588 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:35:40.70 ID:vgcYlVtD0.net
イラク戦争で貢いだ金を公共事業で使っていれば氷河期世代を救うこともできたし少子化問題も緩和できた
冷戦末期以降のアメポチ政策のどこに国益があったのか理解にくるしむ

589 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:40:51.73 ID:tw+iQAFe0.net
>>581
団塊の世代を育てたのは上の世代というより、GHQなんじゃないの?
徹底的に愚民化工作されてて、未だにそれが抜けないからいわゆる保守系でも団塊の世代の水島や三輪や田母神みたいな、控えめに言って老害が多数残存してるという
田母神はまだ専門職があるからいいとしても、水島や三輪なんてなんの秀でたものもないのにあの横柄な態度

590 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:46:39.03 ID:tw+iQAFe0.net
>>588
国益どうこうじゃなくて、そうせざるを得なかったという面もあるっていう認識でしょ
ただ、言論人まで自主的に圧力に屈するという負け犬根性がどんどんアメリカをつけあがらせてる
アメリカに屈するのはこめかみにピストル突きつけられてからでも遅くないだろうに

591 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:48:38.61 ID:qj9eQbtQ0.net
そもそも、真珠湾を奇襲する必要があったのか?
陸軍が東南アジアに進攻して、海軍はアメリカが出張ってくるのを艦隊決戦で迎え撃てば良かった。
まあ、それじゃあ、はなから負け戦になってた?

592 :すいだ :2018/01/06(土) 17:50:07.60 ID:xA/uatCW0.net
団塊の世代は親がまともに子育てできてないでしょ(´・ω・`)
だから自我が確立できずに「俺が俺が」の自己愛性人格障害になる

593 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:52:42.92 ID:dmTq+dNA0.net
>>589
GHQの要素もあるが、それは戦後世代に一貫してること

団塊世代の特徴は、とにかく数が多いこと
当時、教育の供給がそもそも追いつかず、1クラス60人とかも珍しくなかった
そのため、取り立てて教育環境は劣悪だった
○○から教育を受けた、というより「ろくな教育を受けてない」と言うほうが正しかろう

その結果として、客観的事実として団塊世代の犯罪率は高くなってる

594 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:54:30.47 ID:WeczIkCk0.net
>>582
それは保守活動というよりは宣伝だなw

595 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 17:58:55.85 ID:tw+iQAFe0.net
>>593
「ろくな教育を受けていない」

なるほど、水島や三輪にジャストフィットするな

596 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:00:21.03 ID:dmTq+dNA0.net
>>591
山本五十六以前の帝国海軍は、米海軍を太平洋上で航空機・潜水艦でじわじわ消耗させた後、日本近海で決戦を挑む、漸減作戦と呼ばれる思想を持っていた
ただ、山本は先に米国海軍を無力化しないと、南方作戦(資源獲得)が満足に行えないと考えたため、真珠湾(+フィリピン)奇襲を発案するに至った
実際、開戦から数ヶ月は米海軍は無力化しており、南方での陸軍の進撃は滞りなく進んだ

仮に漸減作戦が採用されていた場合、米海軍は史実より早期に攻め手の側に立つ
その際、帝国海軍がどこまでうまく立ち回れたかは未知数だが、そう大きく結果は変わらなかっただろう
というのも、欧州戦線において航空機の有用性は実証されてた(タラント空襲/戦艦ビスマルク沈没)から、真珠湾が無くともこの時代の海戦の方向性は揺らがない

597 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:04:31.01 ID:dmTq+dNA0.net
>>595
水島も三輪も、団塊世代のおよそ20%にあたる大卒なんだけども、
団塊世代の大学は、その以前・以後と比べて質が低い
天下の東大が学生紛争のせいで入試停止に追い込まれてたような時代だからね
数こそ多いから合格率で見ると厳しいけど、入学後の教育環境が劣悪だった
小中高大劣悪リレー

598 :モタニ :2018/01/06(土) 18:15:28.41 ID:nsVixlU50.net
それでも団塊は、まだ最低限の教養はあると思うし、やたら労働した世代なので、経験則から来る知識も蓄積されてる
一番、酷いのがバブル世代だわ
「ノリ」だけで小泉竹中を支持したのが、こいつら

親米アメポチであることに、微塵の疑念も持たず、根拠もなく中国韓国を見下す世代
上念司が良い例だよ

半導体市場でサムスンがインテルを抜き、東芝が8位まで落ちぶれても、なぜかジャパン・アズ・ナンバーワンだと信じてしまう世代w

599 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:19:28.12 ID:q9C9LkU60.net
まさか、3284は用水路に、、、。

600 :モタニ :2018/01/06(土) 18:20:41.63 ID:nsVixlU50.net
半導体シェアのランキング(2016)
https://i.imgur.com/ODIeZ4j.gif

1 インテル 米国
2 サムスン 韓国
3 TSMC 台湾
4 クアルコム 米国
5 Broadcom Ltd シンガポール
6 SKハイニックス 韓国
7 Micron 米国
8 TI 米国 
9 東芝 日本
10 NXP オランダ

ネトウヨは「韓国はサムスン一極化」とか言うんだけど、日本は「SKハイニックス」という韓国企業の二番手にも抜かれておりw
それ以前に、台湾やシンガポールの企業にも負けているというw
そもそも、首位争いにすら加われてないw

ここまで来ても、まだ「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を信じてるのが、バブル世代(上念)なんですよw

601 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:21:47.47 ID:f2dLkQHu0.net
全部緊縮が悪い

韓国企業も国家の後ろ盾じゃないの?

602 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:26:12.50 ID:ty47MLMgp.net
>>571
海上封鎖する為には、その時点でその領海を制圧している必要がある。マリアナまで下げたら、逆に日本本土との距離、沖縄、台湾、フィリピンからの距離から言って、続々と援軍を送る事も可能となるからね。
洋上の島嶼封鎖ってのは、かなり無理があるのでは?

その上のレスでも書いたように、日米双方ともの直接交戦がまだ少ない時点で一旦膠着状態を作れば、被害が拡大する前に和平をという流れを作る事も可能となってくる。

史実のように一旦戦火が広がり、米からすれば押せば押しただけ楽々削り取れる状況となってしまえば、いくら日本が和平提案を行っても、米はとことん押せるところまで押そうとするでしょう。

日本本土爆撃のための橋頭堡確保もままならない状況で互いにピンピンしているって時点では、和平の可能性はグッと高まりませんかねぇ。

603 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:29:44.11 ID:fpI0dRGs0.net
2%目標達成まで積極財政を 本田悦朗・駐スイス大使
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25301950U8A100C1000000/

――本田さんはかねて積極的な金融緩和を主張してきました。

 「5年前は、デフレは基本的に貨幣の問題だと考えていた。だが、それはあくまで財政が景気に中立的で
あるという条件付きだった。『リフレ派』と呼ばれる人の考え方は、デフレ脱却の手段として
インフレ目標を掲げた上で大胆に金融緩和をするという点で共通しているが、それ以外の手段は経済情勢に応じて柔軟だ」

604 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:32:55.24 ID:ty47MLMgp.net
>>571
アメリカ海軍のカバーする海域が広大過ぎるので、コト西太平洋に限って見た場合、その量と密度は日本に分が有ったと思われます。そして、東南アジアと満州は日本の手の中にあるのです。
このエリアを固めることが最重要だったはずです。
欧州戦線がさっさと片付いて、いよいよ太平洋に傾倒できるようになる前に、構えを整えておく必要があった訳です。

ただ、欧州戦線の膠着状態を打破し、一気に連合軍を優勢に導いたのが、日系人からなる第441歩兵連隊だったということがなんとも皮肉な史実となってますね。

605 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:39:43.06 ID:dmTq+dNA0.net
>>602
>海上封鎖する為には、その時点でその領海を制圧している必要がある
1943年にまでなると、エセックス級空母など米海軍の主戦力が揃い始めるから、制海権は奪われてしまう
米海軍は量はもちろんのこと、耐久性などの質でも帝国海軍を上回っていた
史実の帝国海軍は、十数隻のエセックス級を、一隻も沈没させることができていない

>続々と援軍を送る事も可能
不可能、制海権を取っていない状態で兵員を送るのは自殺行為
実際、ルソン島の戦い(1944)に際して、台湾・沖縄を通過して兵を送り込もうとしたが、片っ端から輸送船が沈められてしまった

>日米双方ともの直接交戦がまだ少ない時点で一旦膠着状態を作れば、被害が拡大する前に和平をという流れを作る事も可能
真珠湾の存在を抜きにしても、南方作戦に必要不可欠なフィリピンでの戦い(1941〜1942)で、必然的に米側に一定の損害が出るから、
そう簡単にお互いが振り上げた拳を下ろせるような状況ではない
なおかつ、日本とドイツが「同盟国」として一括りに認識されていたことも、個別の「降伏」こそ許されても「和平」が実現しない要因であった

>日本本土爆撃のための橋頭堡確保もままならない状況で互いにピンピンしている
日本本土爆撃は、はっきり言って軍事的にはさして必要性が無かった
既に>>550で言及しているように、日本の工業生産力に打撃を与えたのは、主として海上封鎖である
工場や工員が無事でも、資源が無ければ満足な生産はできない
本土爆撃の実態は、既に死に体の日本への追い打ちに過ぎなかった(あるいはヘンリー・アーノルドやカーチス・ルメイの功名心のため)

606 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:47:56.35 ID:dmTq+dNA0.net
>>604
欧州戦線(大西洋)において、アメリカ参戦の時点で、既にドイツ海軍は劣勢に立っていた
事実上、大西洋は主として英海軍に任せられる戦況になっており、アメリカはその海軍力を、ほとんどすべて太平洋に投射できる状態になっていた
実際のところ、アメリカ海軍の初期の空母6隻(レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネット、ワスプ)は、開戦後はすべて太平洋に展開された
大西洋に展開されたのは、旧式のレンジャー1隻のみであり、戦中に就役したエセックス級もまた、ほぼ全てが太平洋に展開された
帝国海軍が西太平洋で防衛戦を展開するならば、米海軍の機動艦隊もまた、この海域に集中して投入される
そうなったとき、量・質の差に抗しきれるかは、かなり疑い深いと考える

607 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 18:55:03.97 ID:dmTq+dNA0.net
>>606
あと欧州戦線について追記

たしかに441連隊の功績は驚異的だが、戦争の大局から言えば、特筆的なことではない
というのも、441連隊が配備された「イタリア戦線」自体が、欧州戦線においてさして重要な戦線ではなかったからだ
圧倒的に重要なのが、独ソの戦線であり、ずっと差をつけて次点で西部戦線(フランス・ベネルクス)となる

証拠として、イタリア戦線での枢軸軍/連合軍の死者数が合わせて60万なのに対し、独ソ戦での死者数は数千万に達している
地図を見れば分かるように、イタリア半島はその性質から大規模な陸戦が発生しにくく、戦争の決定打となりにくいのが実情だった
なお、第一次大戦でも同様であり、激戦となったドイツ/フランス国境と比べ、イタリア/オーストリア国境での戦いは地味

608 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 19:11:37.63 ID:flEYEOq2a.net
リフレ派は柔軟どころか、口を揃えて金融政策だけでデフレから脱却できると主張したような。
おまけに財政政策を頑なに批判してたし。

609 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 19:15:12.89 ID:VdnoRyhw0.net
政治家だよね

610 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 19:20:34.53 ID:ty47MLMgp.net
>>596
真珠湾を占領していたら、このイフはなかなかに面白い。
当時は日系人比率も高く、上手に宣撫工作が運んだら、完全にハワイ州は日本の羽合県になっていた。
そして、捕虜から米軍事情報を聞き出して、レーダーや暗号解読について、彼我の情報格差を開戦初期に把握することが出来た。

ハワイは米本土からも遠く、それこそ包囲戦をやろうとすれば島からの攻撃と援軍との攻撃により挟み撃ちが出来る。絶好の位置にある。
ハワイを取った時点で講和を持ち出せば、アメリカは乗らざるを得ない。なんせ人口の半分は日系人だったのだから。
日本の将軍は、日系人から凱旋将軍扱いを受けるだろう。
そもそも、開戦前から米国は日系人だけを狙って収容所送りにしている。そしてハワイだけは指導者だけを収容所に送った。一般大衆の日系人をハワイだけは収容できなかった。
そんなことをすれば、経済が回らなくなるからだ。

というような渦中、日本が米軍事拠点だけを爆撃し、占領して民間人には手を出さない。それよりも米帝国のあの人種差別はなんだ!とハワイ民衆を煽り、日本こそ人種平等の精神を体現していると喝破する。

ハワイ民衆を味方につけたらもうアメリカは建前上完全に手を出せなくなる。そこで講和を結ぶ。停戦合意程度でもok。

日本は、ハワイの米軍事拠点から得た情報を元に、兵器を改良。そして心置きなく満州、シナ、東南アジア、インドに盤石な構えを作り、早々に米国との貿易を再開する。

日本は共産ソ連との激突に備え、大東亜共栄圏の経済パワーを醸成し、このエリアの力は日本に結集する。そして、このエリアの共産主義を徹底的に潰し、ついでに最重要の貿易パートナーの米国に忠告し、米国内に潜むアカをあぶり出すよう促す。

などと訳のわからないことを述べており・・・

611 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 19:29:01.96 ID:dmTq+dNA0.net
>>610
真珠湾を海軍で奇襲するのみならず、陸軍で占領したらというifは、けっこうよく議論されてたんだけど、実現するのはかなり厳しい

まず航続距離の問題がある
真珠湾を奇襲する際、日本の機動艦隊はかなり無茶をしてハワイ近くまで接近していた
ハワイ占領のために十分な兵力(最低で10万)を輸送できる船団は限られ、いきなり奇襲するのは物理的に不可能

また、ハワイの防衛は極めて強固であり、特筆すべきはオアフ島の要塞で、艦隊が接近するのを阻まれてしまう
そもそも、なぜ戦艦ではなく航空機による奇襲を選択したのかと言えば、接近すると要塞砲の的になってしまうからだ

そもそお、ガダルカナルのような僻地の小島すら維持できなかったことから、それより遥かに重要なハワイ諸島を攻略するのが難しいと分かる

612 :国家社会主義山賊労働者党 :2018/01/06(土) 19:30:09.93 ID:fZcC+vcsr.net
>>540
・無抵抗で白人様にボコられる
・一発噛まして白人様にボコられる

勝ち負けじゃねーよ
断固徹底交戦でアリマス!
勝ちたいなら本土決戦あるのみでアリマス。

613 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 19:32:42.73 ID:dmTq+dNA0.net
>>612
まあ、シナで調子乗ったり、ドイツと組んだりしなきゃ、アメリカと全面対決することも無かったんだけどね
そもそも日本の仮想敵はソ連だったはずで、英米と全面対決するのは話が違いますぜ

614 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 19:54:57.65 ID:ty47MLMgp.net
>>607
たしかに欧州戦線の流れを転じさせ、決定的に連合国優位の流れを作ったのはソ連の反撃。
映画「スターリングラード」はそれを上手に描いてますね。
それと西部戦線だというのは納得。
ただ、早々にイタリアが離脱し三国同盟があっという間に二カ国同盟に転落した事も、ジャブとして効いているのでは?

615 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:00:00.03 ID:ty47MLMgp.net
>>613
宗家の三姉妹の所為です。まさに娘御に日米が手玉に取られた格好です。

616 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:14:34.65 ID:kGOezpsfM.net
藤三中の言う通りだったな

こいつらの賢さはヤバい
特に藤井と中野
本業以外にも博識すぎるわ

617 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:31:18.00 ID:uSMvqEFLK.net
太平洋戦争、日中戦争がなければこんなことにはなってねえよ
その平行世界の日本どうなってるか見てみたいわ

618 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:32:27.79 ID:oJ10a9mM0.net
>>608
口先が柔軟なのであります

619 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:36:43.08 ID:JYulWKft0.net
>>616
確かに賢いと思うけど、言っても東大や京大で同期や同じ官僚の中にいる人も
頭良いはずなんだけね… 少し考えれば誰でも分かりそうだけど、それでも少数派ってのが
信じられない。それほどまでにイデオロギーは強烈という事なのだろうか。

620 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:41:09.16 ID:uSMvqEFLK.net
>>619
頭が良くても方向性が間違ってたら終わり

621 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 20:44:38.16 ID:VdnoRyhw0.net
>>616
三橋は若干落ちるのかw

622 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 21:02:54.20 ID:JYulWKft0.net
>>621
まぁ言っても藤井は学者だし、中野も学者を目指してたらしいいからね。
それに比べて三橋はサラリーマンだしね。
ただそれ以上の差はギャグセンスでしょw

623 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 21:04:08.78 ID:c22Yn54s0.net
>>619
いやいやw少数派もくそも
藤三中を賢いと思っているのは、このスレの住人だけだろw
お前らよりも圧倒的に賢い世間は藤三中なんか相手にもしてねえよ笑

624 :右や左の名無し様 :2018/01/06(土) 21:07:40.41 ID:dmTq+dNA0.net
>>614
イタリアの早期脱落は痛くないと言えば嘘になるけど、イタリア半島は比較的に守りやすいから、ドイツ軍にとっては大きな負担にならなかった
イタリアがもっと粘っていたとしても、ベルリン陥落の日はそんなに大きく変化しなかったと推定できる

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