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【他人の過去を】倉山満part732【忘れさせない】

502 :右や左の名無し様 (ワッチョイ bf0e-HJpE):2017/07/27(木) 07:44:46.19 ID:d+GDQGoo0.net
>>434
誤謬―ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E8%AC%AC

>非形式的誤謬
>
>非形式論理学において、「非形式的誤謬」 (informal fallacy) とは、
>論証における推論に何らかの間違いのある論証パターンを指す。
>形式的誤謬のように数理論理学的に論理式で表せる誤謬ではなく、
>自然言語による妥当に見える推論に非形式的誤謬は存在する。
>演繹における非形式的誤謬は妥当な形式でも言外の前提によって発生する。
>つまり、演繹における非形式的誤謬は一見して妥当に見え、
>その主張自体は健全に見えるが、隠された前提に間違いがある。
>
>帰納的非形式的誤謬は全く違ったアプローチが必要であり、
>論証に含まれる推計統計学的な部分が問題となる。
>例えば、「早まった一般化」の誤謬は以下のように表される。
>
> s は P であり、かつ s は Q である。
> 従って、全ての P は Q である。
>
>これにさらに前提を追加すると次のようになる。
>
> 任意の X と 任意の Φ について、X が P でありかつ X が Φ なら、全ての P は Φ である。
>
>このようにするとこの主張は演繹的となり、これが誤謬なら、追加された前提は偽である。
>このような手法は帰納と演繹の違いを無くす傾向がある。
>推論の原則(演繹的か帰納的か)と論証の前提を区別することは重要である。

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