爆破犯「申し訳ない」と謝罪=死刑宣告で初めて口開く−米ボストン
- 1 :必殺仕事人2015放送希望 ★:2015/06/25(木) 09:08:06.81 .net
- 【ニューヨーク時事】米東部ボストンのマラソン大会で2013年4月に起きた爆弾テロの実行犯として
5月に死刑評決が下ったチェチェン系移民ジョハル・ツァルナエフ被告(21)に対し、ボストン連邦地裁の判事は24日、死刑を正式に宣告した。
宣告に先立ち、被告は審理開始後初めて法廷で発言し、「私が(犠牲者の)命を奪い、あなた方を苦しませ、取り返しのつかない被害を与えたことを申し訳なく思う」と謝罪した。
これより先、犠牲者の遺族や負傷者ら20人以上が被告に向かって証言。死亡したマーティン・リチャード君=当時(8)=の父親ビル・リチャードさんは「彼(被告)は(犯行を主導したとされる)
兄を止めることができたのに、そうせずに憎悪を選んだ」と語った。被告は上訴するとみられる。
ジャケット姿で着席した被告はうつむいたり、体の向きを変えたりし、証言台で話す遺族らと目を合わせるのを避けた。
最後に発言の機会を与えられ、起立して静かな口調で罪を認め、わびた。(2015/06/25-05:54)
http://www.jiji.com/jc/ci?g=int&k=2015062500065&pa=f
米東部ボストン・マラソン爆破テロのジョハル・ツァルナエフ被告=連邦捜査局(FBI)提供(EPA=時事)
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