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【日米】米国が日本に中距離ミサイル配備を検討「中国の核増強による直接的な脅威についてアジアの友人や同盟国と協議」[08/16] [SQNY★]

189 :七つの海の名無しさん:2020/08/18(火) 01:02:27 ID:Qm0QnvIH.net
>>111
2014/12/25
「不都合な真実」を語り始めた日米当局者たち  編集委員 高坂哲郎
http:
//www.nikkei.com/article/DGXMZO81196520S4A221C1000000/
http://toyoharu.seesaa.net/article/411270595.htm
l もう1つのストレート・トークは今年11月上旬にあった。ある日本政府幹部が都内での会合で
「私は米軍のエア・シー・バトル(空海戦闘、ASB)構想に若干懐疑的だ。ASBでは、米軍がどう反転攻勢に
移るのか、どこを攻撃するのかがあいまいで、米側に聞いてもはっきりした答えは返ってこない」と打ち明けたのだ。
ASBとは、中国が将来、奇襲的な軍事行動に出た場合、米軍がいかに反撃し最終的に戦争に勝利するかを
考えた戦略構想だ。

 ただ、同構想をめぐっては「米軍が中国本土の基地を攻撃すれば、中国は逆上し、核兵器の撃ち合いを含む
大戦争になってしまう。そんな戦略が本当に実行可能なのか」との批判が米国内で浮上している。
また、最近では日本国内からも「米軍は一時退却できるからいいが、日本国民はどこに逃げたらいいのか」
としてASB構想は「日本人見殺し」を前提にしているとの声が出始めている。
 日本では「日米安保条約が日本の安保政策の基軸」と長らく言われ続けるうちに、いつしか
「米国との良い関係の維持」が自己目的化し、米政府や米軍幹部に不都合なことについては黙り込んだり、
思考停止したりする悪しき慣行が日本の政官産学各界に広がってしまった。その結果として、飽和攻撃を
受けたら、たちまち弱点が露呈するMDに多額の出費を続ける一方で、より確実に国民を守れるシェルターや
避難訓練の普及が進まないというゆがんだ現状がある。

2016/01/03
【政治】安倍の戦争政策 エア・シー・バトル構想→日本を戦場に対中戦争 [無断転載禁止]c2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1451775688/

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