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【兵庫】「丹波篠山市」誕生1年 市名変更でどう変わった? 2020/05/01 [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2020/05/01(金) 10:33:09 ID:oIyfyxTm.net
2020/05/01 07:00

 市名変更の賛否を問う住民投票を経て、2019年5月1日、兵庫県中部の農村地帯・丹波地域に「丹波篠山市」が誕生してから丸1年。「篠山市」に旧国名である「丹波」を冠することで、観光や農業などで前向きな影響が期待され、市は「経済効果は52億円以上」と発表した。
 だが、それから1年が経過した今、現場では「丹波市と篠山市が合併したの?」という誤解や、「観光客は増えたが売り上げは変わらない」という困惑なども生じていた。さらに年明け以降は新型コロナウイルスの影響で、観光施策は苦しい状況にある。神戸新聞丹波総局はインターネットアンケートを通じ、1年間の変化を探った。


■賛成56%で市名変更が実現

 篠山市は従来、「丹波地域の篠山」を表す言葉として「丹波篠山」を使い、豊かな自然や農産物を全国にPRしてきた。丹波黒大豆や丹波栗、丹波焼などは同市が胸を張ってPRする特産品だ。
 ところが04年、隣接する旧氷上郡6町が合併して「丹波市」を名乗ったことで、「『丹波篠山』が丹波市と篠山市のことであるかのように誤解される」「篠山市の特産品が丹波市で作られていると間違われる」−などと篠山市内で懸念が生まれ、市名変更を求める声が上がった。
 市名を変更するか否かを問う住民投票は、18年11月に投開票された。投票率は約70%。結果は賛成56%、反対44%で賛成が反対を約3千票上回った。市名変更は翌年5月、改元に合わせて行われた。
 変更に伴う市の支出は、市のコンピューターシステム改修や公共施設の銘板改修などが約6600万円、企業の看板変更など民間への補助が約3200万円で計約9800万円(予算ベース)だった。
 変更の効果を問おうと、神戸新聞丹波総局は20年3月6日から10日間、丹波地域以外に住む人を対象にインターネットアンケートを実施。読者らでつくる「ミントクラブ」のメールマガジンや神戸新聞社ツイッターを利用した。有効回答数は161人。居住地は兵庫県内が146人、県外が15人(丹波地域在住者は除外)だった。


■「丹波市と篠山市が合併?」 3割弱が誤解
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202005/sp/0013309791.shtml

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