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【千葉】連日大勢が「チバニアン」見学 「マナー守って」と市原市が呼びかけ[11/27]

268 :やまとななしこ:2019/07/08(月) 01:20:57.74 ID:Syn1NKaC.net
>>266
一連の時系列を追っているんだけど、下記のような感じかな?
このスレ、申請チームも反対派も見ているだろうから、違っていたらレスしておくれ。

【前半】
・〜1990代:楡井ら、千葉県職員時代に市原市周辺を地質調査。一方、岡田の師匠である新妻さんも柳川地区を調査。
・90年代:会田さん、楡井らと共に件の田淵の地層で古地磁気の逆転を発見。論文も出る。
・2000年代:周辺地域も含めた層序が確立。おおよその年代も火山灰から求められる。
・2010年前半:大阪市立大学名誉教授の故熊井教授ら、田淵の地層を国際標準模式地(GSSP)に推薦。
・2013年〜14年頃:国際学会で地磁気の反転を時代境界とする(GSSPとする)ことを決定。
これにより、古地磁気学者の岡田・菅沼らが新たに申請チームに加入。
・2015年初頭:国際第4紀学連合(INQUA)日本大会に向けての準備。
現地見学会に向けて、岡田・菅沼ら古地磁気の測定に注力。
楡井ら地元住民との調整し、未測定であった田淵の火山灰上50cmよりも上も採取。岡田・菅沼らにより古地磁気が測定される。
楡井ら、岡田・菅沼らの測定したデータを基に、現地に色分けした古地磁気の表示杭を打つ。

【後半】
・2015年夏:INQUA現地見学会開催。岡田・菅沼・楡井らが各国の学者に
事前に色分けして打たれた杭でもって田淵の地層と古地磁気の逆転を説明。
現地見学会直後、杭の表示の上半分のデータが田淵で取ったものではなく
柳川のものであることが判明。楡井、不正であるとして国際学会に告発。同時に申請チームより除名される。
・2015年秋〜2017年:それまで地元住民との調整役だった楡井が抜けて調査が難航。
市原市役所の協力を得るも、一部住民とのトラブル発生。GSSPに必要な調査箇所であったため
結果、無断採取を実施。このころからマスコミの報道も活発になる。
・2017年末:住民が無断採取に気づき、旧知の楡井に対応を相談。
・2018年4〜6月頃:楡井、住民より借地権を取得。土地管理に当たる。
・2019年4月:GSSPに必要な要件が土地の立ち入り保障であり、借地権の件が報道される。
・2019年6月:市原市長、条例案を発表。

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