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【茨城】入院患者輸送を支援 土浦市が自衛隊と協定締結[02/19]
- 1 :のっぺらー ★:2016/02/20(土) 19:37:25.16 ID:CAP_USER.net
- 土浦協同病院(土浦市真鍋新町)は、同市おおつ野に完成した新病院への移転に伴い、入院患者を輸送する。
その数、新生児を含め300〜400人。
あまり例がないといわれる規模なだけに、患者の安全を最大限考慮し、陸上自衛隊が支援にあたる。
すでに2度のリハーサルを済ませた。
本番の28日が迫る。
患者を運ぶ車両は、近隣自治体の消防本部所有のものを含め、救急車21台、マイクロバス3台、介護用車両15台を予定している。
このうち自衛隊の救急車は6台で、投入される隊員は約65人。
患者の症状に合わせて車両を選択し、東に約7キロ離れた新病院にピストン輸送する。
この一大プロジェクトに参加するのは病院の職員だけでも約1200人に上るという。
陸自の支援をめぐっては、病院を運営する県厚生農業協同組合連合会(JA県厚生連)から要請を受けた土浦市が先月14日、
1都6県を管轄する陸自第1師団の司令部がある練馬駐屯地(東京都練馬区)を訪問。
救急車やマイクロバスを使って、第1後方支援連隊が支援するという内容の協定を結んだ。
第1師団が患者の輸送を協力するのは土浦協同病院で6回目。
前回は平成26年8月の伊勢原協同病院(神奈川県伊勢原市)で、患者数は約140人だった。
14日は荒天の中、本番さながらにリハーサルが行われた。
後方支援連隊や消防など400人超が参加し、患者役の49人を新病院へと運んだ。
後方支援連隊の衛生隊長で、現場を指揮した松田桃子2等陸佐(40)は
「安心してもらえるよう声掛けをして、患者の目線で対応した。
当日は安心安全な搬送の支援をするためにも各機関と連携を取り、しっかりやっていきたい」と語った。
当日も指揮を執る。
新病院は最新の医療機器に、がん緩和ケア病棟やヘリポートなどを備えた地上10階建て。
現在使用している建物の老朽化や狭小化を理由に、平成25年から工事を進めていた。
患者の輸送は28日のみで、3月1日に開院する。
以下ソース:産経ニュース 2016.2.19 07:04
http://www.sankei.com/region/news/160219/rgn1602190052-n1.html
- 2 :やまとななしこ:2016/02/20(土) 19:47:22.75 ID:1B1ddBbA.net
- 駐屯地医務室w 暇だからなあ〜w
駐屯地医務室なんて税金の無駄…
隊員の体調急変で医務室に行ったが、「今日は定期検診で対応できませ〜ん」だってよ、
霞ヶ浦駐屯地医務室、ひっで〜わ!
- 3 :やまとななしこ:2016/02/20(土) 19:49:50.37 ID:dbRZDcrO.net
- この前自衛隊の救急車が何台も走ってたのはこの予行演習だったのか
何か大きな災害でもあったのかとビックリしたよ
総レス数 3
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