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【岡山】戦後70年 「Dr.ハチヤ」の遺志を 「ヒロシマ日記」著者の医師、足跡伝える展示 16日まで北区・津高公民館

1 :坊主 ★:2015/08/12(水) 03:44:24.71 ID:???.net
引用元:毎日新聞 2015年08月06日 地方版
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20150806ddlk33040517000c.html

 ◇海外の書評など

 広島で被爆後に患者の治療を続け、著書「ヒロシマ日記」を通じて原爆の悲惨さを国内外に伝えた岡山市出身の医師、蜂谷道彦さん(1980年に76歳で死去)の足跡を伝える特別展「Dr.ハチヤの功績とその意義」が、生家に近い北区の津高公民館で開かれている。
企画した「蜂谷道彦を顕彰する会」は「原爆被害を訴えた蜂谷さんの心を受け継ぎたい」としている。【久木田照子】

 蜂谷さんは現在の北区富原出身。
45年8月の原爆投下時は爆心地から約1・4キロにあった広島逓信病院の院長で、同病院近くの自宅で被爆した。
自身も重傷を負ったが、数日後に診療を開始。
45年9月までの患者の症状などを記録した文章が55年にヒロシマ日記として出版され、約20カ国語に翻訳されている。

 特別展は、戦後70年と蜂谷さんの没後35年に合わせた。
海外の知識人がヒロシマ日記に寄せた書評を集めたスクラップ帳などを初公開する。
原爆製造計画を主導し、戦後に核兵器開発を悔いた物理学者ロバート・オッペンハイマーや、作家パール・バックらが名前を連ねる。
海外読者からの手紙の写しなども展示している。

 顕彰する会は、公民館周辺の住民らで結成し、地元に残る資料などを調査してきた。
会員は戦争体験者が多く、安原光義さん(78)もその一人。
旧国鉄職員だったおじが広島で入市被爆し、遺体の焼却などをした体験を聞いたといい、「蜂谷さんを通じ戦争のむごさや、平和の大切さを知らせたい」と話す。

 16日まで開催。入場無料。
9日午前10時から、同会の菱川良一事務局長(64)の講演もある。
水曜休館。問い合わせは同公民館(ソース元参照)へ。

2 :やまとななしこ:2015/08/12(水) 04:30:29.86 ID:xKgZUrgs.net
ニダ
♪ぁーあーーー はてしないーーーーー
ニダ

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