～歴代死刑囚について語ろう～確定百六十年目～

傍聴席＠名無しさんでいっぱい

>>675、>>729

理由があって事件名を現時点で伏せておくが、
その死刑囚は2人を殺害したとされている。
その死刑囚は殺意がなかったと裁判の後半で主張している。
被害者の悪行を死刑囚が知らなかったのは事実だが
知っていたとして事件が発生したかどうかはわからない。

ただ、その被害者の悪行を考慮すればその被害者を
恋愛や性欲の対象にこするとは自殺行為だよ。

現在再審請求中であるが、被害者とその夫の悪行が現時点で
考慮されないのは残念だよ。

また、被害者の夫は犯罪被害者の権利のための活動を行っていると
されているが、実際は自分の妻を美化するために他の性犯罪被害者を
平然と傷つける暴言を繰り返しただけではなく（これは自ら出版した
書籍だけではない）、妻の知人を平然と攻撃する内容を自らの著書で
平然と記述しているよ。

このような人物にあらゆる人々が惑わされてその死刑囚は本来なら
無期懲役も重すぎるはずなのに死刑判決を受けてしまった。

この事件の死刑判決は日本の刑事司法に汚点を残すことであり
国際的に日本の後進性を見せ付ける結果になったよ。