2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

最近死ぬことに恐怖を覚えはじめた

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/13(月) 15:57:30.50 ID:/7EGBx6X.net
体はまだ健康だが、あと数年もすればガタがくる
そして、だんだん弱っていって死ぬ

これは自然の摂理なのかもしれんが、死ぬのはいやだ

朝起きて、朝日を浴び散歩する

そういうことが永遠に出来なくなると考えると、恐ろしくてたまらない

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 15:02:37.46 ID:u54eZo+S.net
死んだら無になるだけだから息が切れた後なんて気にならないが、息が切れるまでの断末魔の状態が怖い。
若いとかで変に心臓が強いと、身体は死んだ状態でも...未だ生きているから地獄の苦しみが襲う。
黄疸が出て腹は水でパンパン、手足はむくんで丸太のようになり白目をむいて瞼は大きく膨れ上がり鼻耳口や乳首
まで血を流し、肛門からは黒い血便が溢れる.....でも医者は強心剤を打ったり酸素を入れたりで生命を維持しようと
頑張る。ガンで死にゆく従兄弟の臨終に立ち会ってからは、死病に憑りつかれたら病院など行くものではないと痛感
した。できれば安楽死法を、立法化が間に合わなければ苦しまずに逝く方法を真面目に準備したいオイラ。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 17:19:51.34 ID:G9O/BCBI.net
>>102
インターネットは有料だよ、ネットへの接続費が

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 18:44:38.48 ID:/4Zc2f/U.net
去年の6月12日に116歳54日で亡くなった木村次郎右衛門さんは、長寿の秘訣
として「好き嫌いなく食べ、毎朝午前5時半に起床し、新聞をよく読みテレビの国会
中継と大相撲を見て、午後8時に就寝すると言う生活をしていたとのこと。男性の世
界最長寿記録保持者となった人だ。

俺なんか駄目だな。毎日が寝たきりに近い生活。高校の数学、英語、世界史などを昔
の教科書や参考書を使って勉強するが、目標が無い為に気張らしにしかなっていない。
安部首相と一つしか違わないのに、自分の死のことばかり考えて怯えている。安部さ
んも持病を抱えながら頑張っているんだから、仕事に復帰するべきかな。木村さんは
65歳まで働いていたとのことだ。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 20:51:53.92 ID:/4Zc2f/U.net
>>104
>でも、禁酒にメリットはあるのか?
>一日1合程度なら返って、体にいいという話もあるけどな。
>まああびるほど飲んだら体に悪いことはわかるけどさ。
>おれも酒をやめられないので、どーしようかなと悩んでるんだよ。
>禁酒のメリットあるなら教えてけろよ。

確かに酒は気持ちを和らげると言うメリットがある。少量の酒ならば心臓病の
予防にもなると言うことが分かっている。全く酒を飲まない人よりも、少量の
酒を飲んでいる人の方が長寿だと言うコホート研究もある。少量の酒の基準は
1日日本酒換算1合だそうだ。発癌性が疑われるアセトアルデヒドが唾液から
出てくるような量は飲んではいけないとのことだ。実際85歳の母の友達の男
性は、酒を嗜んでいるし、120歳まで生きたとされていた(実際は107歳
か)泉重千代も焼酎を毎日飲んでいた。タバコは1本でも絶対いけないが、酒
は違うようだ。

俺の父方の祖父母の家は、前が畑で東に8畳間が面していた為、朝はとても気
分が良かった。しかし1962年に畑が高いアパートになってしまい、日照権
が奪われたのだ。父方の祖父はその年に日本酒を飲んで庭で転んで肩の骨を折
る大怪我をしてしまった。「俺はもう駄目かも知れない」と言い寝たきりの状
態になった。それから酒を飲めなくなり、1966年に死んでしまった。

老人が大酒を飲むことは怪我の元だが、老人から完全に酒を取り上げることは
鬱状態にさせることになり、デメリットの点の方が多いみたいだ。

あとアルコール飲料は国際癌研究機関でグループ1(人に対して発癌性が認め
られる)に属しているが、酒の種類に因って違うみたいだ。一番危険なのは意
外にも度数が低いビールだそうだ。日本酒は安全度が一番高いとのことだ。

またどんなアルコール飲料であっても、1日純アルコール23g以上の飲酒は
大腸癌のリスクを高めるとのことだ。そうなると上撰の日本酒では27.9g
だから1合でも危険と言うことになる。毎日飲むと延べで23gを超えてしま
う。まぁ15.4%と16%で比重は1.003だから、180.54g。純
アルコールでは27.80316g〜28.8864gになる。1週間に16
0.3gに止めるべきだ。と言うことは1日1合の日本酒でも1週間に2日は
休肝日を作れと言うことになる。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 21:16:52.00 ID:jRbaUK1M.net
心筋梗塞で緊急入院し、危篤状態となっていた歌手の安西マリア(本名・柴崎麻利子)さんが
15日、死去した。60歳だった。16日に所属事務所が発表した。
葬儀は遺族の強い希望で密葬とするという。
安西さんは先月20日午後8時30分ごろ、自宅で心臓に痛みを訴えて自ら119番通報。
都内の病院に搬送後「急性心筋梗塞」と診断され、集中治療室(ICU)で治療を受けていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00000113-spnannex-ent

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 21:20:28.44 ID:GdraWZ3L.net
>>102
老いたら死ぬのは生物の摂理。
老人が死ぬのを見てショックを受ける方がオカシイ。
日本には70歳以上の老人が2000万人もいるという現実の方が
よっぽど恐ろしいw

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 13:40:52.33 ID:mkz2s5r0.net
人身事故相次ぎ3人死亡 兵庫の鉄道、8万人に影響
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/17/kiji/K20140317007793430.html

兵庫県内の阪神電鉄の駅や、JR山陽線と阪急電鉄神戸線の踏切で17日午前、
それぞれ人身事故が起き、計3人が死亡した。
計190本に最大1時間の遅れが出て、約8万9000人に影響した。
阪神電鉄では午前6時15分ごろ、西宮市松下町の香櫨園駅で40歳ぐらいの男性
がホームから降りて線路上に座り、東二見発梅田行き特急にはねられ死亡した。
かばんに遺書のようなメモが残っていたことから、自殺とみられる。
JR山陽線では午前10時15分ごろ、明石市魚住町西岡の土山―魚住間の踏切で
80代とみられる男性が、姫路発長浜行き新快速にはねられ死亡。
阪急神戸線では午前11時15分ごろ、神戸市灘区宮前町の六甲―御影間の踏切で、
80代とみられる女性が遮断棒をくぐり抜けて横たわり、新開地発梅田行き特急に
はねられて死亡した。 [ 2014年3月17日 12:37 ]

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 14:04:44.48 ID:BifvIcNI.net
おいちゃん長生きしろよ!

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 15:14:41.57 ID:5ILaIIpk.net
>>104
現在で禁酒7日の俺の場合のメリットを挙げると、
1、俺は医者に行くつもりないから、自分の可能なベストの体調を
自分で把握したいが、それには完璧に摂生した生活をした上で、それで体の
調子が悪くなれば、それがお迎えの時だと悟ることができる。

2、俺はたぶん椎間板へルニヤ?と膝痛持ちだから、酒をやめたらかなり
症状が改善しつつある気がする。

3、どうしても完成させなければならない仕事があるのに、酒を飲んで
8時過ぎにコテンではしょうがない。

4、ここ1年ぐらいで急に劣化した記憶力が明らかに回復しつつある。

5、1合程度なら却って酒のメリットがあるぐらいだろうが、
俺の親しい人間がそういう習慣を続けて来たが、取引先との折り合いが
悪くなって、深酒にはまるようになり、体を壊してしまった例を見るに
つけ、やはり酒には油断は禁物だと思う。

禁酒の直前、2ヵ月ぐらい前から妄想も激しくなっていたようだ。
まるっきりの妄想でもないからそうなったのだが。色んなことに
苛立つことの頻度も激しさも酷くなっていたが、現在も、その気味は
あるが、いずれ正常に戻るだろう。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 15:37:52.88 ID:5ILaIIpk.net
>>105
死が恐いというのは、親しい者達との別れが恐いのではないか?
それは人間の優しさであり、現在、あなたが親しい人達に囲まれて
いるからではないかな?

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 20:07:03.27 ID:U2jPMlgM.net
>>115
死が怖いのは、死の瞬間や死後がどうなるか、本当の事が誰にも分からないからだ。
眠るように逝ったように見えても、真実は違うと思う。
大半の人達は断末魔の叫びを上げながら息絶えていくのだと思う。
もちろん傍目には眠っているようにしか見えない。鎮静剤で強制的に眠らされているわけだし。
完全に意識が消失する全身麻酔にはしていない以上、意識は息絶えるまで有ると考えざるを得ない。

死後の世界は、常識的に考えて存在し得ない。と、俺は今までそう思っていた。
でも、よく考えてみたら俺達の存在って何なんだろうと思う。
自我を持った人間という生物の存在、こんなものが自然に発生するわけが無い。
人間に限らず全ての生物においても同様だ。自然発生する事など100%有り得ない。
地球上の何もかもが有り得ない存在なんだ。死んだ後、何も無いと果たして断言できるのだろうか。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 20:13:41.94 ID:U2jPMlgM.net
もちろん、親しい者達との別れも恐い。
でもそれは自分自身の死ではなく、相手の死が怖いんだ。
親や兄弟の死など耐えられるものじゃない。
俺は母を亡くして7年以上経つが、未だに立ち直れていない。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 20:26:16.21 ID:U2jPMlgM.net
>>110
俺の祖母もほぼ同じような状況だった。年齢も60歳だった。
心筋梗塞は年齢は関係無い。誰もが毎日怯えながら生きているんだ。
逝くほうも残されるほうも地獄。

そもそも心臓が規則正しく何十年も動き続けるのが不思議なんだ。
たかが筋肉の塊だよ。止まって当然。動き続けるほうがおかしい。
心筋梗塞は誰もがいつ起こっても不思議じゃないんだよ。
今こうしている間も無意識に心臓は拍動している。
それが当たり前だと思っちゃいけない。いつ止まってもおかしくない。
そう考えると怖い。怖すぎる。

119 :じじいになっても元気だぜぃ:2014/03/17(月) 20:48:21.19 ID:taTAmfTG.net
>>109 >>114
おーいろいろ複雑多岐にわたって「禁酒のメリット」書いてくれて
ありがと。アンさん、だいぶヒマこいてるようだな。
結論は「1日1合の日本酒飲んで1週間に2日は 休肝日を作れ」か。
まあそのように努力するよ。休肝日は難しい。不可能だけどな。

いずれどんな生物もお亡くなりになるよ。
いままで不死であった生物は一匹もいなかった。
だから、苦しんでも死ぬしか道はないぞ。
こまったもんだな。まったくな。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 15:12:14.24 ID:gkj1mDH7.net
>>119
そんな他人事みたいな事を言ってていいの?
死ぬ瞬間の地獄からは誰一人逃れられないんだよ。
俺は毎日が恐ろしくて怖くて、本当に頭がおかしくなりそう。
頭が痛くなったら血管が切れるんじゃないか?胸が痛くなったら発作の前兆か?
少し何かあるだけで悪いほうへ悪いほうへ考えてしまう。毎日そんな事ばかりだよ。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 15:43:45.66 ID:msngDlL1.net
いまいきる、現世の方が、苦しいかもしれない
アメリカの死刑のように
薬で眠るようにいく、のなら、苦しさはない。

今いきる、事の方が苦しい、
金がなければ恥じさらしな生活をしなければいけない、
人間としての尊厳を、保って死んで行きたい。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 22:26:53.53 ID:ABDCxAg8.net
>>118>>120
確かに心筋梗塞は年齢には関係なく起きるようだ。実際に10代でも20代でも起こり
うる病気だ。心筋梗塞は精神的ストレス、過労から起きる場合が多いそうだ。

楽天的に生きている人の方が、老後を楽しめるようだ。余計な心配をしないことが長生
きの秘訣だよ。毎日毎日子供のように死など考えずに楽しんで生きている方がいいと思
うよ。俺が子供の時には死ぬことなんて全く恐れてはいなかったからな。

123 :じじいになっても元気だぜぃ:2014/03/19(水) 11:28:28.15 ID:lNZaos6b.net
>>120
>そんな他人事みたいな事を言ってていいの?
>死ぬ瞬間の地獄からは誰一人逃れられないんだよ。
>俺は毎日が恐ろしくて怖くて、本当に頭がおかしくなりそう。

他人ごとじゃねーからここに書き込んでるわけだが・・・
しかしだ。まー122の言うとおりだよ うん。
ガキのころにはいつまでもじんせーがあると思い込んでたからな。
楽天的でしわあせだったな。
じじいになってから先が短いのであせってるんだよ。おれもな。

しかしなぁ 恐ろしいって感覚が味わえるのも生きてるからだぞ。
死んだらなにもなくなる。
だからそれまではじっくりと恐ろしいという感覚を味わいつくすのも
いいかもな。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 15:07:08.92 ID:SMZk8vIC.net
どうでもええじゃん

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 17:14:27.26 ID:avV2w2c7.net
ジジイを殺してぇー
!!

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 18:02:43.37 ID:l6js1LvQ.net
>>125
     /⌒\     /\
    /'⌒'ヽ \  /\  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (●.●) )/   |: | < おまえがシネバー
     >冊/  ./     |: /   \_____
   /⌒   ミミ \   |/
   /   / |::|λ|
   |√7ミ   |::|  ト、
   |:/    V_.ハ
  /| i         |
   и .i      N
    λヘ、| i .NV
      V\W

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 19:45:00.80 ID:YCVJ0ogr.net
う〜ん。俺も子供の時には爺は嫌だった。婆が面倒を見ていたけれども、一緒に
食事もできなかった。汚くてしょうがなかった。親父は仕事一方だし、お袋は舅、
姑のいざかいもあって、どうしようもなかった。実際父方の祖父は血縁が無い養
父だった。子供の時には性教育なんて受けなかったから知らなかった。小学生の
時に母だけが産んでくれたんで、父は他人だと言ったら父が笑っていた。「そう
んじゃないよ」ってね。

>>126
大体125は頭が悪い。80年年なんてあっと言う間なんだから。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 19:47:44.24 ID:avV2w2c7.net
>>127
80年なんてあっと言う間、と思うのはジジイババアだけwww

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 20:06:45.07 ID:YCVJ0ogr.net
>>125
俺は小学生の時には、禿頭で公園の庭の枯れ葉を着物姿で掃く老人になると思っていた。
しかし、そうではなくまだほぼ健康であることが不自然だよ。

昭和30年代の老人像と、現代のそれとは違うけれども。

このスレを60代と70代以上を離したらいいのではないかな。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 20:56:50.18 ID:YCVJ0ogr.net
>>123
酒を飲むと期外収縮は少なくなる。これは心臓が良くなった訳ではなく、血管が
拡張したためだと思う。期外収縮は心臓病ではないことが多いそうだ。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 06:59:37.28 ID:pmtT54lp.net
>>128
あんたは何歳か分からないが、みんないずれ死ぬんだよ。産まれた時に既に死の
カウントダウンは始まっているのだ。10代20代でも死ぬ可能性はある。人口
統態計資料を見ると、19歳前後の男の死亡率が多い。嘘だと思えば探して貰い
たい。本当だよ。

もう寝よ。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 07:05:20.08 ID:pmtT54lp.net
>>128
爺、婆、死ねか。こんな子供は作るべきではない。親や社会を殺す。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 23:17:05.66 ID:pmtT54lp.net
>>132
本当にそうだな。塾講をやってた時に「お父さん死んだら泣くよ。」と言っていた
優しい生徒もいたが、「爺や婆なんて殺しちゃえばいいんじゃないか」と言ってい
た生徒もいた。俺は「君が歳を取ってお爺さんになったらどうするんだ?」と言っ
た。その生徒は何も答えなかった。恐ろしい生徒だなと思った。

パスカルの名言に「人間は生まれながらの死刑囚である」「来世(死後)の幸福に
何の幸福の光ももたない者にとっては、幸福は存在しない」と言う言葉がある。キ
リスト教の信仰に因って死の恐怖を克服しようとしたが、死に際に天国の存在に疑
問を抱いたようであり、絶望してしまったようだ。来世なんて無いと思ったのだろ
う。

俺は6歳か7歳頃に、母親の母胎にいる時のことを思い出し、更に過去のことを思
い出そうとしたら、小さい窓と厚いカーテンが掛かって微風に揺らされていろ様子
を思い出した。次に茶色の服を着た色が浅黒い目が比較的大きい30代ぐらいの女
性の姿が思い出された。驚いて母に「お母ちゃん、僕病院に入院したことある?」
と聞いてみた。母は笑って「産まれた時には病院にいたわね」と言った。しかしあ
れは母とは全く別人であり、親戚にもそうした顔の女性はいなかった。あれはもし
かしたら前世かと思うようになった。

死んだら永久に無になり、意識も永久に無になると言うことは、まだ科学的に証明
されてはいない。もしかしたら再び赤ん坊になって産まれてくるかも知れない。

現代日本人の死生観は神道と融合した仏教の無常観と、キリスト教文化から成立し
た科学の上に成り立っている。キリスト教は「生は地上に一回受くるのみ」と言う
教義から、前世を否定している。神が霊魂を吹き込んでくれたのであり、死後最後
の審判を受けて天国か地獄に行くとしている。この死生観を否定する事はキリスト
教を否定することになり、キリスト教文明圏から激しい糾弾を受けることになる。
なので科学者はそうした研究ができないのだ。霊魂に執着するのではなく、霊魂の
存在を否定して、下等生物の死後の感覚の持続の証明から、高等生物の死後の意識
の持続を証明することに因って、人間の再生の証明にまで至るのではないか。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 00:02:35.82 ID:qj0UeEwF.net
一人暮らしの老人程、死を恐れるんだ。身体が具合悪くなっても誰も呼ぶことができない。
「咳をしても一人」と言う尾崎放哉の俳句がるが、高校時代には意味がよく分からなかった
が、これは肋膜炎を煩って死に直面していた時の俳句であったようだ。妻子はいたが別居し
ていた。今この俳句が身に染みて感じられる。この世との別れ。誰も構ってはくれない。非
常に寂しいな。いくら健康に気を配っても、未知の世界へ行く死が一日一日迫って来ている
からなのだ。

いい子供や孫ならばいいが、悪い子供や孫では、年金をむしり取られたり虐待されたりして
しまう。自分が老人になって老人の寂しさと、死の恐怖が分かって来た。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 12:38:44.05 ID:Cr22+Rij.net
親から毟り取るのはよくある話だが、お爺ちゃんお婆ちゃんから毟り取るという話は聞かない。
余程の極悪な孫でなければ普通は有り得ない話だ。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 13:03:00.25 ID:Cr22+Rij.net
>>133
死んだら無になるかどうかが、科学的に証明される事は未来永劫無い。
物質に過ぎない脳に意識というものが存在している事を、科学的に説明する事は絶対に出来ない。
しかし現実に存在しているのも事実。有り得ない事が何万年にも渡って繰り返し起こっている。
人の意識はどの時点で発生するのだろうか。
>>133を信じるなら母親の胎内では既に意識が発生している事になる。前世も存在している。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 21:40:41.09 ID:yl0AlEbZ.net
>>134
老人の不幸は蜜の味W

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 21:51:07.63 ID:yl0AlEbZ.net
92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 10:51:45.62 ID:avV2w2c7四日市の殺人 男性刺殺認める 津地裁・裁判員裁判初公判

昨年八月、自宅で韓国籍の朴秀明さん=当時(50)=を包丁で刺殺したとして、殺人の罪に
問われた四日市市滝川町、無職大峯留二被告(71)の裁判員裁判の初公判が十七日、津地裁
(岩井隆義裁判長)であり、大峯被告は「間違いありません」と起訴内容をおおむね認めた。

検察側は冒頭陳述で「酒に酔った朴さんが、知人に絡んだので注意したところ、『じじい』と
言われて立腹した」と動機を指摘。「口論の末、刺し身包丁を台所から取り出し、
殺すつもりで左胸を二回刺した」と述べた。

 鮮人を抹殺したことは評価出来るが、ジジイ、と本当のことを
言われただけで立腹するな、ジジイ!!

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 12:45:00.93 ID:bbnw3Mmmジジイを「ジジイ」以外にどう表現すればいいのか?w
マジでジジイは理解に苦しむ下等動物だ

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 06:19:24.60 ID:miwhrxsa.net
俺は29歳で19歳ぐらいのチンピラからジジイと言われたことがある。29
歳なんてガキなんだけれども。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 08:11:51.00 ID:sw9ERe9Q.net
この前、駅構内で、通りすがりの女子大生?に、単なるジジィじゃんって言われた…言われ方が日増しに過激になってるよ

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 16:44:29.11 ID:+ZnvPNHw.net
俺達は最早終わった人間だ。ジジイはジジイなんだからしょうがない。
この世の中は20代までの若者社会なんだよ。俺達ジジイは若者から疎まれる存在なんだよ。
迫害を甘んじて受け入れるしかないんだよ。
若者から見れば30代もジジイ。60代がどんな目で見られているか推して知るべし。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 15:23:04.11 ID:UvkpTNGO.net
酒を断って二週間になるが、昨日、今日と、腰の痛み、脚の付け根の痛み、
膝の痛みのどれもがほぼ完全に消えた。こんなの、5、6年ぶりだ。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 15:59:17.22 ID:y/Gh/SSY.net
/

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 18:13:33.02 ID:UvkpTNGO.net
間違えた。7ー8年ぶりだった。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 21:58:14.64 ID:saWmGWjx.net
>>1
>最近死ぬことに恐怖を覚えはじめた

その為に宗教が有ったんだ。キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教などの世界
3大宗教も来世を信じることに因って、死の恐怖から逃れていたし事実現在も固
く信じている者が多い。特にイスラム教とヒンドゥー教は固く信じている者が多
い。イスラム教なんて来世を信じない者には大きな懲罰が与えられるとまで考え
ているようだ。アルカーイダがアメリカで自爆テロをやったのも、来世を信じて
いたからだろう。日本の神風特攻隊とは根本的に考え方が違うのだ。

アメリカやヨーロッパでは、ニーチェから「神は死んだ」と言われ、実存主義に
なって行き、実際に来世を信じている者はキリスト教徒でも殆どいないようだ。
天国なんて無い、と言うだけだ。日本人も実際に極楽や地獄の存在を信じていた
者は昔から殆どいなかっただろう。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 22:11:39.13 ID:saWmGWjx.net
天国や極楽や霊魂などと言う非科学的な思想が、死後の意識の存続を研究する科学
の発達を妨げてしまったのだ。「カントは霊魂の存在を科学的に証明することは永
久に不可能である」と断言してしまったが、無い「霊魂」を科学的に証明できる訳
はないのは、子供でも分かることなんだ。しかしこの自分の意識は生まれる前は無
だったのに、こうして有になって自分を感じている。江戸時代には無だったものが
何故今こうして意識を感じているのか。江戸時代には無機物だったものが、こうし
て生物になっているのだ。地球誕生の時には全てが無機物だったが、無機物から、
コアセルベートができて、原始細胞生物が地球上に誕生して、分化してヒトと言う
生物になったのではないか。アメリカでは未だに「進化論」を否定している者が半
数もいるそうだ。そんな馬鹿なアメリカの猿真似は止めて、日本独特の生命科学を
誕生させてほしいものだ。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 23:01:18.93 ID:v71eURKd.net
プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界 エベン アレグザンダー
など読んでみてはどうでしょうか

148 :146:2014/03/26(水) 04:41:11.53 ID:EwBCe9xO.net
>>147
有り難う御座います。みんな死ぬことは嫌だろうと思います。去年私が2ヶ月
近く入院していた時には、「もう死んじゃう」とわめいていた80代半ばのお
爺さんがいました。私の母は「もう86歳よねぇ。もう死ぬのねぇ」と言って
その2ヶ月後に亡くなりました。「死」と言う重大問題から目を背けて、目先
のことにばかり目を向けている人達がいます。例えば「60代でも妻を抱きた
い」とか。

自分に死が迫って来ているのに、まだ快楽追求とは情けないです。その本が図
書館にあったならば、借りて読んでみましょう。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 07:24:06.43 ID:JGJKkHVY.net
死ぬのが恐いから、死ぬ時は誰かに抱かれていたい、
というのもあるのではないか?
マザー・テレサは瀕死の小柄なおじいさんをダッコしながら、
「恐くありませんよ、こわくありませんよ、私が抱いててあげます。」。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 09:29:07.23 ID:bMgjF9aC.net
>>142
命を絶てばすべての苦痛から逃れられる
恐れるものは何も無い、望めよさらば叶えられる
気力を絶ち、食を細らせて祈るべし

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 12:56:10.48 ID:+nrYT5dZ.net
>>150
それは即、君が実行すれば良い。

俺はやるべきことがあるんで、酒を辞めて体を回復させ、仕事を
やる。君はさっさと死ねば良い。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 17:49:56.52 ID:YFie+XSA.net
>>151
ジジイにやるべきことなんてない!!
妄想に耽るな!!

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 21:51:12.62 ID:7O/fmw46.net
俺は早く死にたい。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 14:21:54.41 ID:Y6MQlqIL.net
>>152
無駄酒飲んで暇つぶしてろ。
すぐにお迎えが来るよ。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 23:51:18.96 ID:BxF2K2ID.net
死って恐怖があったが、母が亡くなって次はおれの番かと思ったら楽になった。いつかは死ぬんだし、インドのように肉体と魂は分離すると考えれば、川に流したりする。骨に心が残ると思えない。
燃えないだけだ。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 23:53:15.68 ID:BxF2K2ID.net
あの世って無いだろう。みたことないけど。
死ぬって遺伝子が消えることだ。遺伝子の集まりが生物だね。つまり生きた人間だ。なぜ意思があるかは疑問だが。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 03:47:30.85 ID:Y8/7VweH.net
>>151>>154
「クリープを入れないコーヒーなんて」by芦田伸介。「酒を飲めない人生なんて」
大体肉を食っちゃいけない、魚も脂身や卵黄はいけない、酒もタバコも駄目。そん
な人生なんてあるか。

>>154
>すぐにお迎えが来るよ。

お迎えって思想は浄土教や浄土真宗の思想なんだ。「お迎え」=「死」=永久の無
と言う訳だが、日本人の死生観の多くが浄土教の影響を受けているよ。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/29(土) 15:41:24.00 ID:IAXpO2LH.net
>>156
>なぜ意思があるかは疑問だが。

そうなんだよ。
ただの物質に過ぎない脳に、意識があるというのはどういう事なのか。
動物だって意識は存在しているだろう。自我が存在しないから、何一つ認識していないだろうけど。
存在し得ないものが現実に存在している。
こんな事があっていいのだろうか。こんな現象が自然発生するはずがない。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 20:22:32.29 ID:0/y+J2dl.net
778 :右や左の名無し様:2014/03/30(日) 20:14:18.72 ID:???政治評論家の三宅久之氏が‘子供が増えない事より年寄りがなかなか死なない
事の方が問題‘と発言していました。兼ねてから自分も同じ事を思っていました。

779 :右や左の名無し様:2014/03/30(日) 20:17:29.82 ID:???当時の通産大臣であった渡辺美智雄氏は少子高齢化を予測し以下のような発言
を昭和61年にされています。「二十一世紀は灰色の世界、なぜならば
、働かない老人がいっぱいいつまでも生きるから」

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 02:08:07.00 ID:/K+tRK6Q.net
>>156>>158
それが俺も疑問なんだよね。(「だよね」ってのは東北弁。綺麗な男女がいる地方)

無機物から有機物は発生しないと言う理論と、灼熱の地球から生命が発生したと言う
理論は全く反するこpとじゃないか。無からビッグバンが起きて宇宙が生まれ、そし
て宇宙は収縮してビッグクランチで永久に無になると言う思想はおかしいと思う。無
からは有は絶対に生じないのに、実際に人類は生きている。俺は酒飲み爺だが、若い
時に苦労した。

今、若い時にやった積分などを学習している。数学って面白いものだ。算数も難問が
ある。人生を向きで何か趣味を持ったらいいと思う。

ところで、「爺いになっても元気だぜぃ」のおっさん、どうしたんだろう。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 02:15:50.69 ID:/K+tRK6Q.net
>>156>>158
俺もその問題に関しては、非常に苦労した。学校では全く教えてくれず、両親も
笑いながら「死んだら永久に無くなるんだよ。(のよ)。」としか言ってくれな
かった。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 08:56:33.34 ID:XtBV6twE.net
  
ビッグクランチって、世界が一つの、ブラックホールになること??

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 11:38:26.36 ID:YAWxsdgZ.net
>>162
宇宙が永久に無になるって言うことなんだ。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 12:42:16.25 ID:ftBmP87O.net
宇宙の外側ってどうなっているのだろう

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 12:46:05.71 ID:Tv3jU6J0.net
みんな暇なんだな…

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 00:55:00.35 ID:grLPGVLB.net
>>133
なんにも宗教の知識はないが、死んだら無になるのは物体だけだと最近思う。
色々なことを亡き母が知らせてくるからだ、身近な過去現在未来とね。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 02:05:12.38 ID:F2g4LeZL.net
唯物論と唯信論があるのだが…

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 05:54:11.91 ID:Rig1JMpb.net
トルストイは死が近づいてくる時の実感について次のように語っている。

「死は私にとって恐ろしさを失い、私は死が生のエピソードのひとつであり、
生は死によって終わるものではないという認識に日毎に近づいた。

169 :133:2014/04/06(日) 11:27:05.22 ID:uPiYRuM6.net
>>166
soregamonndainanndayo.imanihonngogaseigennsasereirukara.

ro-majiwo,tadasikuronndekure.

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 12:54:12.23 ID:uPiYRuM6.net
>>166
翻訳
それが問題なのだよ。今日本が制限されてさせられさせれいるかこら。(以降判読不能)
(ro-majiwo,)←判読不能正。後半は正しく読んでくれ。と解読した。

シャッポリオンなどの解読者にはなれない。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/07(月) 05:23:45.61 ID:VLum4Lnd.net
>>168
あぁ、トルストイね。25歳ぐらいの時に日ソ図書で原書まで買ったよ。あの若い
時には人生が円満であり、何でもできると考えていた。

トルストイだけではなく、死が生への転換と考えた哲学者や科学者もいる。聖書を冒
涜しなければできないことだ。コントは霊魂などと言う非科学的なことを廃して、生
の再生の可能性を示しているし、後は忘れたがアメリカでもベンジャミン・フランク
リンが人の再生の可能性を示している。死んだら永久に無になるのららば、何故無の
状態から今の自分が生まれてきたのか説明ができない。

172 :171:2014/04/07(月) 05:27:46.36 ID:VLum4Lnd.net
>>171
誤)死んだら永久に無になるのららば
正)死んだら永久に無になるのならば

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/07(月) 08:04:54.23 ID:omXiqh2p.net
死ぬときは、秋の木の葉が落ちるがごとく、死にたいよな・・・
病院のベッドの上でチューブつながれて苦しもだえるんはやだな(´・ω・`)

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/07(月) 13:16:49.98 ID:VLum4Lnd.net
>>173
>秋の木の葉が落ちるがごとく、死にたいよな・・・
秋の木の葉を生み出した木が厳然としてあるではないか。

「方丈記」や「平家物語」の思想が全部死生観を駄目にしたんだ。無常観と言う
ものだ。馬鹿馬鹿しい。そんな物を信じている現代人の方がおかしい。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/07(月) 13:24:39.68 ID:VLum4Lnd.net
>>173
問題は生まれる前はなんだたのか?死んだ後はどうなるか?かと言うことじゃろ。

それを無視している現代科学者たちを糾弾すべきだと思う。俺も病床にあり、死も
もうすぐ目前だと思っている。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 05:29:40.91 ID:X63yJunM.net
「生命の存続の希望を持ちうる場合のみ、死はやさしくて厳粛な使者であって、疲れた旅人に

その旅路の終わったことを告げ、一歩一歩骨折って登ってきた山頂から、やがて間もなく、広々

とした新しい世界を展望しうる時が近いのを知らせてくれる。」
                 
                   (C・ヒルティ「幸福論」より)

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 15:32:04.84 ID:2AfDafql.net
「来世(死後)の幸福に何の光ももたない者にとっては、幸福は存在しない」

              (ブレーズ・パスカル「パンセ」より)

キリスト教の厳格な信仰によって、来世を信じていたパスカルだが、「パンセ」
の最後の部分で、来世があるかどうか分からないが、来世を信じて行こう」と
言う意味のことを書いている。最後には天国の存在に疑問を持ち始めて絶望し
てしまった。大体天国なんて信じている者はキリスト教徒でも少数だ。

「人は地上には1回のみ生を受けるものである」これがキリスト教の教義だ。
聖書の原型にはそうでなく、生まれ変わりのことが書かれてあったのだが、ロ
ーマ皇帝が削除してしまったのだ。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 16:01:45.23 ID:2AfDafql.net
まだ俺は60歳だから、余裕ある時間を読書と思索に費やして、死んだら永久に無に
なる、この地上にヒトとして生まれて来るなんてことは絶対にないと言う思想を覆し
てやりたい。

『方丈記』の冒頭には「行く河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかた(水のあわ)は、かつ消えかつ結びて、ひさしくとどまりた
る例なし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」と書かれてあるが、水の
あわに脳があって、意識を感じていると仮定したら、水のあわを生み出した河が涸れ
ない限り、再び意識を感じるあわとなって生まれて来る可能性があるではないか。ま
た人が死んだとしても、人類と言う生態系が存在している限り、再び意識を持つ脳を
持って、胎児としてそして赤ん坊として生まれて来る可能性だってあるではないか。

『方丈記』を詳しく読んで分かったのだが、鴨長明はあまり熱心な浄土教の信者では
なかったようで、お勤めをやりたくない時にはやらないでいいとまで書いている。親
鸞の『行教信証』を読んでいたそうだが、『法華経』まで置いてあったそうだ。大体
『法華経』と『浄土三部経』は全く相反するものなのに、一緒に置いてあったと言う
状態だったのだ。滅茶苦茶だね。親鸞の師である法然は『法華経』を侮蔑しているの
だ。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 16:17:22.22 ID:2AfDafql.net
大体死ぬ時に、阿弥陀如来は紫雲に乗ってお迎えに来るなんてことを信じている者は、
坊さんでもいないだろう。また極楽の存在を信じている者も坊さんでさえもいないだろ
う。「死んじまえばそれまでだよ」と考えているだろう。

あの松本サリン事件や、地下鉄サリン事件を起こした、オウム真理教になぜ優秀な若者
たちが入信したのか。それは人間が死んだら永久に無になると言うことに懐疑を持つ若
者たちがいたからだ。優秀な頭脳を持つ若者であればある程、現代科学は生命科学を無
視している。

原始仏教はに近い「ダンマ・パダ」(法句経)は来世の存在を肯定している。

180 :179:2014/04/09(水) 16:21:42.40 ID:2AfDafql.net
>>179
誤)優秀な頭脳を持つ若者であればある程、現代科学は生命科学を無視している。
正)優秀な頭脳を持つ若者であればある程、現代科学は生命科学を無視していることに
  気付くはずだ。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 16:32:11.34 ID:2AfDafql.net
>>136
>死んだら無になるかどうかが、科学的に証明される事は未来永劫無い。

それはイマヌエル・カントの『純粋理性批判』の言葉だよ。カントは「霊魂の存在は
永久に科学的に証明することはできない」と断言してしまい、現代科学者たちまでカ
ント教信者になってしまっている。しかしショーペンハウアーやニーチェはそうは考
えてはいなかった。

『純粋理性批判』は哲学用語が多くて非常に読みにくい本だ。レクラム文庫の原書を
持っているが、とうとう原書では読まないままになると思うよ。ドイツ語をまた初め
から勉強し直すには残された時間が少ないからだ。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 16:36:20.76 ID:glVyQ7AW.net
東京マラソンで、芸人の松村が石原慎太郎に、倒れてAEDで救われたときときの感想を言った。
「それが、石原さん、苦しいとかそんなじゃなくて、気持ちよかったですよ」ってさ。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 19:06:08.17 ID:u6hZWsQi.net
>>182
輪廻転生を信じるならば、死は何度も経験済みのはずだからね。自分も肉親の死に立ち会うたびに、悲しみよりも何か開放感で満たされているイメージを感じた。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 09:36:31.88 ID:bH2us5RS.net
死ぬことは誰でも経験しないといけないが想像してないな。
肉親の死をみても特別思わないな。
小学生の時祖父母なくなったが葬儀中もTV見ていた。
最近両親見送ったが泣けなかった。見えで葬式やったようなもの。
なぜ坊主に多額のお布施あげるのが功徳になるのかわからない。
親にやってやったから自分もそうして欲しいと思っているのかも。
近所も同じことやっていて後ろ指されないっていうことか。
節約の申し入れさえ出来ない。近所の集落では公民館でしかやってはいけないところもあるよ。
インドみたいに魂が抜けた遺体はすてるだけという考え方はいいね。
骨は単に燃え残るだけで遺骨に精神があるわけない。脳でも心臓でも無いんだよ。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 09:45:54.40 ID:bH2us5RS.net
死んだら残るのは肉体と財産だけ。
財産は子供がいるから好きなようにしたらいい。
500年以上続いた家だがおレンチ以外は子孫は何処かへ移住している。
医者で京都に行ったり、農地開放で逃げたりして旧家はもうない。
おれの子供も東京に2人いてここで育っていない。未練はないだろう。
金目は持って行き、自宅は朽ち果てるだろうな。
母のために1000万かけて台所、風呂、トイレなどバリヤーフリーにした。
一人になって俺のための設備になった。
で、今死んで朝起きなかったら、近所の人が発見するんだろうな。
新聞が溜まるからね。
おれは遺体だけになり火葬で暑いと思うだけだ。
永遠に戻って来れない。火星にロケットで戻って来pないような気持ちだ。精神なんて残るわけない。親と会話したことないし夢にも出てこないよ。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 12:41:41.80 ID:Ssr5m0Tl.net
>>184
葬儀を行なう理由は、近所への世間体と親戚連中に後ろ指さされないようにする為。
町内で村八分にされない為に、平穏に暮らしていく為だけにやっている。
実際問題、葬儀をしなければならない理由なんて何一つ無い。
肉親が亡くなって悲しい時に、世間体の為だけに立派な葬式を挙げなければならない。
家族はどれだけ苦しいことか。
こんな悪習慣は止めなければならないと思う。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 18:07:16.78 ID:qHyE2ndl.net
>>186
葬儀なんていらないんだよ。坊主達の設け仕事だけだ。ただ死体の始末は葬儀屋がいないと
困る。俺なんて死んだら散骨させてもらいたい。墓なんていらない。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 18:11:45.44 ID:qHyE2ndl.net
俺は心臓が悪いから、今日死んでもおかしくない。今日司法書士に会って、遺産の問題
や遺言などのことを話たよ。

ただ死は恐ろしい。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/12(土) 07:25:16.32 ID:8b4PB7GI.net
>>136
>死んだら無になるかどうかが、科学的に証明される事は未来永劫無い。

それは今のヒト科の動物の平均知能指数が100だから言えることであって、超新人
類が出現して、平均知能指数が300ぐらいになったら、科学的に証明される可能性
が出てくるし、ヒトや動物の再生(輪廻転生ではない)の証明もできるようになり、
死の恐怖から解放される日がやってくる可能性も大いにあると思う。しかし猿人から
原人、そして旧人類から新人類へと進化した時間は非常に長い。旧人類と新人類は別
の種であると言う意見が主流だが、ある程度の混血もあった可能性はある。悲しいこ
とに超新人類が出現するとしても、あと10万年はかかるだろう。それまで人類は存
在しているだろうか。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/12(土) 07:36:25.42 ID:8b4PB7GI.net
俺はいつも病院に行っている。去年2ヶ月近く入院したが、死に瀕している80代ぐらいの
老人を見てきた。いや救急車で運ばれたまだ30歳ぐらいの青年も見た。

現代医療は延命だけに汲々としていて、専門化している。世の天才と言われるガウス、アー
ベル、ガロアなどは数学だけの天才だ。ガウスは晩年に心霊学を研究したがものにならなか
った。医療は総合的になり、総合治療ができる超天才医師達が現れなければ駄目などだ。心
臓医師は肺癌のレントゲンを分析できず、消化器の医師は心臓に疎い。癌の研究に没頭して
いる医師はそれだけだ。

あと10万年待たなければ、生命の謎は解明できない。「死んだら永久に無」だなんて言っ
ている医師は傲慢すぎる。

191 :190:2014/04/12(土) 07:38:36.67 ID:8b4PB7GI.net
>>190
誤)駄目などだ。
正)駄目なのだ。

192 :www:2014/04/12(土) 08:58:50.17 ID:4H/H/zI1.net
>>190
>あと10万年待たなければ、生命の謎は解明できない。

10万年待てば、姓名のナゾは解明できるのか?
おまえに保障ができるのか。
小保方という女とおなじだな。証明できないことを主張してるぞ。

>「死んだら永久に無」だなんて言っている医師は傲慢すぎる。

おまえこそ傲慢すぎるだろ。
死んだらなにも無くなる。虚無になるのさ。
医者じゃなくても分かることだろ。ドアホ。

193 :www:2014/04/14(月) 18:56:41.84 ID:wOuT4SuG.net
もったいないこと言うなよwww

この地球に生まれることは一度しかないよ。
生まれ変わりなんて妄想にすぎない。
死ぬ直前まで健康に暮らせて、死ぬのは
老衰が一番ハッピーだよ。
死の恐怖なんて老衰で死ぬのなら無いからね。
枯れ木のように、苦しみなくお亡くなりになれるぞ。
たぶんな。オレは経験ないから知らないけどなwww

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/14(月) 19:11:22.43 ID:a4w/DekV.net
>>193
アメーバやゾウリムシに地球上に生まれた奴らは可哀想だな。

あっと言う間に死んでしまうのだから。昆虫などもそうだ。あっと言う間に生まれて
は死んでしまうのだから。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/14(月) 19:12:13.76 ID:sYxLoGca.net
著名な英国の物理学者ホーキングは
「脳はコンピューターのようなもの。部品が壊れれば作動しなくなる。
壊れたコンピューターには天も来世もない。天国は暗闇を恐れる人間の
ための架空の世界だよ」といい始めたものだから大論争を巻き起こした。

特にキリスト教会からの批判は厳しい。「復活」を説き、来世を信じる
聖書の教えに反することを世界的物理学者が言い出したのだから大変だ。
この論争決着は付きそうもない。皆さんの考えはどうかな?
(詳細は「ホーキング」で検索のこと)

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/14(月) 19:51:46.40 ID:ViHW1as0.net
>>193
老衰は徐々に体の機能が衰えていくわけだろう。
でも、脳組織が最後まで正常だったら意識も最後まであるわけだ。
意識ははっきりしているのに体は徐々に死に向かっていく。
心臓が停止しかけ、呼吸も困難になり、もがき苦しんでいるのに何も訴えられずに息絶えていく。
これは最大級の地獄の苦しみではないか。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/14(月) 21:56:50.62 ID:ViHW1as0.net
本当に苦しまずに逝くには、意識消失を伴う全身麻酔下でしか有り得ないと思う。
という事は、手術中以外での死は、息絶える瞬間の地獄の苦しみを味わわなければならないという事だ。
眠るように逝ったなどとよく言われるが、傍目からはそう見えるだけ。
だって体を動かせないんだから。鎮静剤で眠らされているんだから。
眠らされているだけで意識は消失しているわけではないと思う。どんな状態であっても。
息絶える瞬間は必ず意識は覚醒していると俺は思っている。

198 :www:2014/04/15(火) 07:04:16.72 ID:/ZHdwABS.net
おまいらは心配しすぎだよ。
どっちにしろ死ぬんだぞ。
最期まで意識があって、苦しむのがイヤと言っても
それならそれを避ける方法はあるのかいや
仮に鎮静剤をうたれても地獄の苦しみを味わわなけりゃ
ならないのなら、味あうしか方法はないわけだぞ。

イヤなら逃げ出すことはできるのか?
できねーだろ。
老衰すりゃ頭もぼけるから、痛みも苦しみも
和らぐだろ。たぶんだけどな。
おれはまだ経験してねーから分からんがよ。

199 :www:2014/04/15(火) 07:06:20.58 ID:/ZHdwABS.net
>特にキリスト教会からの批判は厳しい。「復活」を説き、来世を信じる
>聖書の教えに反することを世界的物理学者が言い出したのだから大変だ。
>この論争決着は付きそうもない。皆さんの考えはどうかな?

そりゃキリスト教徒どもがバカだからだよ。
聖書など二千年も前の妄想をいまだに信じてるキリスト教徒はバカの見本さ。
物理学者のいうことが正しいのさ。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 07:31:18.76 ID:mTj9hn/H.net
伊達 政宗曰く
…信じすぎれば損をする…
以上

201 :www:2014/04/15(火) 07:34:41.01 ID:/ZHdwABS.net
201はもはやボケてるのか
意味不明。もっと明確に言いたいこと言わないとな

わからんぜ 以上 ぷ

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 10:01:56.39 ID:4yjLBTNc.net
洗練された間引きである中絶は実質的に合法なのに痴呆老人や寝たきり老人の殺処分を合法化
しない老害国家日本・・・

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 14:28:51.90 ID:JDF+iM+X.net
>>201
もう一発で一緒に死のうぜ!グダグダ言っているのは浅ましいぜ。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 21:31:26.54 ID:cviwkil/.net
>>198
死ぬ前には必ず自発呼吸が停止する。首を絞められた状態になるわけだ。
その状態で意識がある事を考えてみよう。
これは恐ろしいよ。こんな恐ろしい事は無いよ。
断末魔の叫びを上げながら窒息して息絶えていくんだよ。
大半の人間がそうやって死んでいくんだよ。
考えるだけも恐ろしくなってくる。

ボケていたら何も分からないという意見もあるが、果たしてそれはどうだろうか。
自我が喪失していれば死の恐怖からは逃れられるだろう。
でも窒息死の苦しみを味わうのは変わらないんじゃないか。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 01:55:08.21 ID:mMrsFgMe.net
【社会】世界で断トツ一位の日本の葬儀費用231万円(墓地代除)、妥当なのだろうか
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397578777/

総レス数 889
516 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200