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【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、米金利上昇懸念・上海株安で【10/18 株価】
- 2 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2018/10/18(木) 13:17:35.98 ID:CAP_USER.net
- 本日の詳細
<10:34> 日経平均は下げ幅拡大、米金利上昇への警戒感が重し
日経平均は軟調。2万2700円台半ばで推移している。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議
事要旨の公表を受けて米連邦準備理事会(FRB)のタカ派的な姿勢が意識され、米金利の上昇懸念が台頭
。株式市場の重しとなっている。上海株の下落も投資家の慎重姿勢を強めている。
市場では「米国の為替報告書は材料としてはニュートラルだ。FOMC議事要旨はタカ派的との受け止
めが広がったが、米金利が急激に上がるリスクは限定的だろう。良くも悪くも貿易摩擦が米景気の過熱を一
定レベルに押さえ込むはず」(大手証券)との声が出ていた。
<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、円高進行リスク後退が安心材料
寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比30円16銭高の2万2871円28銭となり、
続伸して始まった。その後は伸び悩み、マイナス圏に沈んでいる。
米財務省が前日公表した為替報告書で中国や日本などの為替操作国認定は見送られ、急激に円高が進行
するリスクが後退したことが安心材料となっている。一方、今のところ積極的な買い材料も乏しく、きょう
の日本株は「極端に大きく振れない」(国内証券)との声が出ていた。
セクター別では、パルプ・紙、不動産、その他金融が値上がり率上位。半面、石油・石炭、鉱業、機械
などが売られている。
<08:29> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン
、ソニー 、パナソニック の売り買いは拮抗。指数寄与度の大きいファーストリテイリング
はやや売り優勢、ファナック はやや買い優勢。メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャ
ル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ<8411.
T>は売り買い拮抗となっている。
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