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【政治経済】令和床屋談義 電磁波攻撃被害専用 14

172 :日出づる処の名無し:2021/03/28(日) 11:27:00.99 ID:XwLJTBw1.net
【症状】
妄想性パーソナリティ障害の患者は、他者が自分を搾取したり、欺いたり、害を与えたりしようと計画しているのではないかと疑っています。患者は、いかなるときでも、理由もなく自分が攻撃されるかもしれないと感じています。証拠がほとんどないかまったくない場合でも、自分の疑念や考えを主張し続けます。

[敵意と感じる体験の解釈〕
しばしば、妄想性パーソナリティ障害の患者は、他者が自分を大きく取り返しのつかないほど傷つけたと考えています。患者は侮辱、軽蔑、脅し、および不忠がみられないか警戒しており、発言や行動に隠れた意味がないか探ります。自分の疑念を裏付ける証拠を探そうとして他者を詳細に吟味します。例えば、手伝いの申し出を、自分が一人で仕事をすることができないことをほのめかしていると誤解することがあります。なんらかの形で侮辱された、または傷つけられたと考えると、患者は自分を傷つけた相手を許しません。傷つけられたと感じて反応し、反撃したり、怒ったりする傾向があります。他者を信用しないため、自分のことは自分で行い、主導権を握っていなければならないと感じています。

[人間関係に及ぼす影響]
妄想性パーソナリティ障害の患者は、他者に秘密を打ち明けたり、他者と親密な関係を築いたりすることをためらいますが、それは情報が自分に不利な形で使われるのではないかと心配するためです。患者は友人の誠実さや配偶者またはパートナーの貞節を疑います。極端に嫉妬深い場合があり、自分の嫉妬を正当化するために、配偶者またはパートナーの活動や動機について絶えず問いただすことがあります。

このため、妄想性パーソナリティ障害の患者は付き合いづらい場合があります。他者が患者に対し否定的に反応すると、その反応を自分がもともと感じていた疑念を裏付けるものととらえます。

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